JPS59213834A - 衛生洗浄機 - Google Patents

衛生洗浄機

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JPS59213834A
JPS59213834A JP8772483A JP8772483A JPS59213834A JP S59213834 A JPS59213834 A JP S59213834A JP 8772483 A JP8772483 A JP 8772483A JP 8772483 A JP8772483 A JP 8772483A JP S59213834 A JPS59213834 A JP S59213834A
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water
lever
cam
tank
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哲夫 中谷
秀信 高橋
稔 鈴木
勝 昭人
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Maxell Ltd
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は用便後の肛門等の温水洗浄を行なう衛生洗浄機
に係シ、特に据付自由度が大きく、操作性、安全性に優
れ、安価に製作できる衛生洗浄機に関する。
〔発明の背景〕
本体と洗浄操作部が分割されている衛生洗浄機において
は、洗浄使用時にまず本体の操作を行なって運転状態と
なし、次いで洗浄操作部を操作して洗浄を開始せねばな
らず、二段階操作が必要であった。これを解消するだめ
に本体と洗浄操作部を近接もしくは一体化する方式が提
案されているが、この方式ではどうしても本体が便器横
に位置する構成となり狭いトイレには設置不可となる場
合があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような従来技術の冥情に鑑みてなされた
もので、その目的は本体と洗浄操作部が分割されている
衛生洗浄機において、本体の設置場所制限をなくす(通
常使用者が洗浄時に手の届かない場所にも設置できる。
)と共に、洗浄操作部で本体の制御も可能ならしめるこ
とを主目的とした操作性に優れ、更に安全で安価な衛生
洗浄機を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は上記の目的を達成すべく、その第1とするとこ
ろは本体と、分割された洗浄操作部間をフレキシブルな
ワイヤー等の力伝達機構で連結し、洗浄操作部側の操作
で本体をも制御するようになしたことを骨子とし、これ
によって本体据付けの自由度拡大、操作性の向上をはか
シ且つ洗浄範囲の拡大、ノズル噴出口の自己洗浄、電気
的安全性の向上、漏水安全性の向上、製品寿命の向上、
騒音の低減、製作の容易化等をはかったものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する
まず第1図、第2図をもとに本発明の概要を述べる。第
1図は本発明の一実施例の衛生洗浄機の全体構成を示す
全体外観斜視図である。一般の洋式便器は、一点鎖線で
示すように、便器本体1、使用者が腰かけ、臀部を直接
接触させる、開閉可能に設けられた便座3、該便座3の
受座となる便器縁2、便器内を洗浄する水を溜める洗浄
用タンク4から構成されている。そして本発明の衛生洗
浄機は、床に置くようになっている該衛生洗浄機の本体
6、洗浄用タンク4に接続される吸込ホース5、便器本
体の便器縁2に取付けた洗浄操作部12、本体6から該
洗浄操作部12に送水する送水ホース10、および同様
に両者間を接続する力伝達機構であるワイヤー11、洗
浄操作部12の操作レバー13、噴出口16を有するノ
ズルバイブ15、該ノズル部を不使用時に収納するノズ
ルカバー14等から構成される。伺本体6において、ス
イッチボタン等の保護カバー7、後カバー8が設けてあ
シ、9は持運び用のハンドルである。
第2図は本発明の衛生洗浄機の系統を示す模型図である
。この図に示すように、洗浄用タンク4から吸込ホース
5を介して吸込まれる水はバルブ室103を経由し、ポ
ンプ部120を通ってタンク室64へと供給される。タ
ンク室64には加温用ヒータ70、温度を設定値に制御
するだめのサーモ検出部55と連動せるサーモスイッチ
35が設けてあり、該タンク室64内の水を適切な温度
(通常38〜40C)に加熱する。伺該加温部には過熱
防止の安全サーモ90と温度ヒユーズ91が設けてあり
、これらは前記ヒータ7oやポンプ駆動のモータ110
の付勢回路に直列に接続しである。36は電源スィッチ
である。
上記加温部で加温された水はポンプ部120の付勢によ
り(付勢方法については後述する。)加圧されて送水ホ
ースlOを経由し洗浄操作部12へと流入する。そして
、この水は弁操作ボタン254にて操作される弁体24
8が開放されたときにノズルバイブ15へと流出し、噴
出口16より噴流となって噴出し洗浄作用を行なうもの
である。
次に操作も含めた全体の作動について説明する。
使用者1l−iマず電源スィッチ36を投入しておく。
この状態ではヒータ70が通電され、タンク室64内の
水を加温する。この水の温度はサーモ検出部55によっ
て常に監視され、サーモスイッチ35であらかじめ設定
された温度に達するとサーモスイッチ35がOFFし、
ヒータ7oへの通電が停止される。やがて自然放熱、或
いは洗浄使用によって水温が低下してくると再びサーモ
スイッチ35がONし、タンク室64内の水温を常にあ
る値の範囲に保持する。一方このとき、即ち洗浄不使用
時においては、洗浄操作部12の操作レバー13は第2
図実線の位置にて停止している。該操作レバー13部に
は該レバー13と一緒に回動するカム280が設けてア
シ、このカム280に係合作動するカムレバー302が
取付けである。
更にカムレバー302の他端にはワイヤー11のワイヤ
ー線321が係合しておp1該ワイヤー11の他端19
0は本体6に設けたバルブ150ノハルフシャ:115
1と連結してあシ、該バルブシャフト151即ちバルブ
150の動きはバルブレバー182を介してモータ11
0の電源回路に直列に接続されたマイクロスイッチ18
6の駆動機構を形成している。これらバルブ150およ
びモータ110の制御系は洗浄不使用時、即ち実線図示
の状態においてはバルブ150は閉止、マイクロスイッ
チ186はOFFとなっている。従つて洗浄用タンク4
の水は本体6との位置関係において高所におるためいわ
ゆるサイホン現象でタンク室64に流入しようとするが
バルブ150が閉止しているため流入が阻止される。こ
のときモータ110も停止した壕までおるので、当然ポ
ンプ部120も作動しない。一方弁体248も閉止状態
となっているが、該弁部は後述するように閉止状態にお
いてもわずかなすきまを設けである。
従ってタンク室64内の水が加温等で体積膨張しても上
記弁部から排出される、即ち内圧タンクを構成しないよ
うになっている。従って不使用時においては常にタンク
室64内は大気圧が維持されている。
・次に洗浄する場合には、使用者は洗浄操作部12の操
作レバー13を一点鎖線図示の方向へ回動させる。そう
すればノズルパイプ15が回動され、人体下部位置に移
動してくると同時にカム280も回動するからカムレバ
ー302を一点鎖線図示の如く回動せしめ、カムレバー
302端に取付けであるワイヤー11のワイヤー#32
1を移動せしめる。このワイヤー線321の移動はその
ままバルブシャフト151を引き上げ、バルブ150を
開放せしめて水の流入を可能ならしめる一方、バルブレ
バー182の作動によυマイクロスイッチ186がON
I、モータ110が付勢され、ポンプ部120が作動す
る。従って水は洗浄用タンク4から給水パイプ5、バル
ブ室103を介してポンプ部120に吸込まれ、圧力水
となってタンク室64に流入する。このだめあらかじめ
加温されていたタンク室64内の水も当然加圧され、使
用者が弁操作ボタン254を操作して弁体248を開放
にすることによって噴出口16から噴出し洗浄を行なう
ものである。
洗浄が終了した後は操作レバー13を戻すことによって
初期の状態、即ちバルブ150は閉、モータ110は停
止、ヒータ70は加温になるものである。
以上、本発明の一実施例の概要を述べだが、次にさらに
詳細な説明をする。
まず、前記衛生洗浄機の本体6について述べる。
第3図は該本体6の内部を示すA線に沿った断面図でオ
シ、第4図は同様B線に沿った主要部断面図である。ま
た第5図はバルブ部分の断面図、第6図はスイッチ類の
取付部断面図である。とれらの図に計いて、本体6は脚
キャップ45を有するゴム脚44を脚取付穴43に取付
けたベース40、およびケース30にて形成される面内
にその主要部分が内装されている。一方外方上方にはサ
ーモツマミ37、スイッチツマミ38を覆う操作カバー
7が、また後カバー8、およびハンドル9がケース30
に嵌装せる板ナツト22に螺合するハンドルトメネジ2
1およびボス座20によって取付けである。
ベース40にはネジ50によって取付けられた一対のフ
レーム51.51’が設けてラシ、該フレーム51.5
1’の上端にはタンク7ランジ52を介してタンク60
がタンクパツキン53を介在させてタンクカバー100
のフランジ部102と水密にネジ99で取付けである。
タンク60はその底面部にタンク段部61および該段部
61の延長として形成した逆U形のヒータ溝62を有し
、核部にはヒータ70が装着され、ヒータオサエフ1に
よって圧接固定しである。一方タンク底63にはその一
部に開口部を設け、シールパツキン73を介在させてド
レンボス72を設け、該ドレンボス72のタンク外方伸
長部に、ヒータ7゜に近接して温度ヒユーズ91を取付
けるヒユーズ取付部75と、タンク底63に描接せる安
全サーモ90を保持せるサーモベース74がドレンナツ
ト76によシ圧接固定してあシ、更にド1/ンボス72
の下方開放端にはドレンパツキン77を有するドレンキ
ャップ78が設けてあり、核部はベース40のドレン開
口41からベース下方に突出させである。また、上記ド
レンボス72の内側貫通口80内には下端をドレンパツ
キン77に当接せるドレンバネ79が設けてアシ、核バ
ネ79の上方にはバネ79に保合保持される十字形状の
リプ部82を有し、その上方部に前記ドレンボス内側貫
通口80よシ大径の段部83を有するドレン弁体81が
設けてあり、該弁体81の上面を被覆してドレン弁84
が設けである。
一方タンクカバー100にはその略中央部上面にモータ
ボス107が形成してあり、核部にはバルブカバー16
0を介してモータパツキン(5)125を装着し、モー
タ110を載置しである。該モータ110の下方に伸長
せるモータ軸111にはコイル状の伝達バネ112が取
付けてi、該バネ112の他端はポンプ軸115と一体
に形成した合成樹脂製のカップリング113のバネ受は
穴114に嵌装固定しである。上記ポンプ軸115はタ
ンクカバー100に設けた軸受筒101に取付けた軸受
117、ウォーターシール118をJt通し、その下端
には羽根車119を取付けである。
116はスラスI・ワッシャーである。
前記軸受筒101および羽根車119外方にはこれらを
囲むようにケーシング140が設けてあシ、該ケーシン
グ140の羽根車119側には吸込口141が、また上
方はケーシング室142を経てタンクカバー100に設
けた上方部の吐出路143へと開口している。更に該ケ
ーシング140を囲む如くサブタンク131が設けてあ
り、該サブタンク131の上方一端はバルブ開口104
と連り、その底部にはドレン管路132を形成せしめ、
該ドレン管路下端開口部は前記ドレン弁84がドレンバ
ネ79によシ圧接密閉されている。一方ザブタンク13
1の一側部にはタンク室64への開口端134を有する
吐出管路133が一体的に形成してあり、その上方端は
タンクカバー100の吐出路143に開口し、ケーシン
グ室142への連通している。そしてケーシング室14
2、およびケーシング140とサブタンク131にて構
成される吸込室135は共通のケーシングパツキン13
0にて水封区分されている。更に吸込室135と連通せ
るバルブ開口104の上方にはタンクカバー100と一
体に形成されたバルブ室103が設けてあシ、該室内に
は上記バルブ開口104を通常はバルブバネ152の圧
力で閉鎖せしめる如く構成したバルブ150が設けであ
る。
該バルブ150には一体的にバルブシャフト151が取
付けてオシ、該バルブシャフト151はバルブ150の
バルブつば153を介して/くルブ室103を水封せる
バルブカバー160に設けたノくルプ軸穴161を摺動
自在に貫通して上方へと伸長しである。そしてその上端
側には略コ字状のレバー受座171を嵌装せしめ、ビン
170によシ抜けどめしである。一方吸込ホース5は前
記/<バルブカバー160に一体的に設けたホース接続
部162に取付けてアシ、該接続部162はその他端を
バルブ室103内に伸長して開口163を有し、バルブ
150と一体的に設けた水封部154によシ水密に構成
されている。
また、上記バルブ部の構成要素である/(ルブカバー1
60にはネジ175によ、!1ll)<ルプレ/(−ベ
ース180が取付けてオシ、該)くルブレノ(−ヘ−ス
180には/(ルブレ/;−軸181によって回動自在
であ見その一端である〕<ルブ受け183を前記バルブ
シャフト151に装着せるレノ(−受座171に係合し
、更にワイヤー保合部184にワイヤー11のワイヤー
線190を係合せしめ、核部の伸長部にマイクロスイッ
チ186のアクチュエータ187に当接作動せしめるス
イッチレノ(一部185 ヲ有するパルブレ/<−18
2が取伺けである。同ワイヤー11のアウターはワイヤ
ー押え191によシ固定しである。
一方、タンクカバー100のタンクボス105上端には
ネジ29によシスイッチベース34が取付けてラシ、該
スイッチベース34には電源スィッチ36、丈−モスイ
ッチ35が取付けて、l、これらの操作軸はケース30
の上面31を貫通してスイッチツマミ38やサーモツマ
ミ37’l付けである。またその一端にはケース上面3
1に装着せるランプ飾り25に対応してランプ39も装
着しである。更にモータ110の上方部にはモータパツ
キン(5)126を装着し、前記モータノくツキン(イ
)125とでモータ110を挾持している。このスイッ
チベース34は一方でネジ33によりケース30のネジ
ボス32と締結してアシ、これによってケース30、ス
イッチベース34、タンクカバー100、タンク60、
フレーム5]:、51’、ベース40が機械的に結合さ
れている。
更にタンクカバー100にはサーモスイッチ35のサー
モ検出部55を貫通装着する貫通口58を設け、核部を
貫通してサーモ検出部55をタンク室64内に臨ませ、
貫通部はサーモパツキン56、サーモフランジ57によ
シ水封しである。またタンクカバー100の上端側に設
けた吐出口106には後述する洗浄操作部12へ送水す
る送水ホース10が接続しである。
次に洗浄操作部12について詳細に説明する。
第7図は洗浄操作部の横面図、第8図は上面から見た部
分断面図、第9図は便器縁2への取付機構説明図、第1
0図は操作レバ一部および水スイッチの構造図、第11
図は便器縁取付部を除いた主要部断面図、第12図は水
スイッチの動作説明図、記13図は内部機構外観図であ
る。これらの図において、まず第9図を主体に便器縁2
への洗浄操作部12の取付は機構について説明する。
洗浄操作部12の主要構造体である操作ケース200に
一体的に設けたネジボス202にはコ字状の固定金、具
220がネジ225によシ取付けである。該固定金具2
20の一端は便器縁2の内方−\と伸長突出して金具内
側端221となし、核部にはバッキング(6)239を
装着せしめて便器縁2の内側保持面としである。一方他
端である操作ケース200側は金具外側端となし、その
一部にネジ部223を形成せしめ、核部にはビン235
を有するスライドネジ234が装着しである。そして該
スライドネジ234のビン235は、操作ケース200
に設けた固定ツマミ軸受201を頁通し、一端に固定ツ
マミ230を有し、操作ケース200内方への伸長部は
中空であるツマミ軸231のU溝233に係合している
。伺ツマミ軸231は止め輪232によシ操作ケース2
00の軸受201に対して抜は止め構成となっているか
回動は自在でおる。一方スライドネジ234の他端には
該スライドネジ234の移動に応じて一点鎖線の如く摺
動する押え金具237が設けてあり、該金具237の便
器縁2への当接部にはバッキング(A)2・38が装着
しておる。従って、洗浄操作部12の便器縁2への取付
けは図示実線の如くセツトシ、固定ツマミ230を回動
せしめればU溝233、ビン235を介して回転力がス
ライドネジ234に伝達さ−れ、該ネジ234のスライ
ドにつれて押え金具237が便器縁側にスライドさi\
最終的には金具内側端221と押え金具237によって
便器縁2を挾持固定するものである。岡このとき、便器
縁2の巾は便器の種類毎に異るものであるが、その巾い
かんにかかわらず固定ツマミ230は同一位置で回動す
るのみでID、便器縁が厚くても突出することがない構
成となっている。
次に洗浄作用に関連する構成について説明する。
本体6から送水ホース10によって送出された温水は送
水入口240より洗浄操作部12に流入し、後述する水
スイッチ部を経てノズルパイプ15に流入し噴出口16
より噴出して洗浄を行なうものである。尚ノズルパイプ
15の噴出口16側管端には噴出口16がゴミなどで閉
鎖されたときに容易に掃除できるようメクラネジ17が
装着しである。
まず外観部分について説明する。前記便器縁取付部や後
述する機構部を内装せる操作ケース200、および核部
の上方部に位置する操作部カバー210と便器縁2の約
1/4を占めるごとく形成した便器カバ一部211、ノ
ズル室215を形成するノズル周壁囚212、同(B)
 213、同(Q214からなるノズルカバー14、更
に操作レバー13、弁操作ボクン254、キャップ26
1、本体と接続せるワイヤー11よ構成る。次に内部機
構について説明する。操作レバー13は一端を閉塞した
中空状に形成しである。本体6からの送水流入口240
は流入路241を経て上記中空部259の閉塞側である
弁室243に開口している。また該開口とほぼ90°ず
れて弁流出路265が開口してあり、該弁室243内に
はその外径が弁室243内径よシわずかに小さい円筒状
の弁体248が挿入されている。該弁体248は弁棒2
46へと連シ、その途中にQ IJング溝247を形成
し該溝内にOリング258を装着せしめて弁棒246が
弁室243に対して回転と摺動が可能でありかつ水密を
維持する構成となっている。弁棒246には更にレバー
13内に形成した中空室259のバネ受座244に着座
し、弁棒の貫通部を有するバネ座(5)250に当接す
る弁バネ252を装着し、該弁バネ252の他端は弁棒
246に固定せるバネ座(B) 251に圧接されてい
る。更に弁棒の先端には中空室259から外方に突出せ
る弁操作ボタン254が取付けてあり、該弁棒246全
体は常に弁バネ252によって外方に押圧されている構
成となっている。淘ストッパとしてはネジ253にてL
//<−13に取付けられたU字形のボタンストッパ2
56に前記弁棒246に取付けたバネ座0251が当接
することによってなされる。また弁棒246は上述せる
如く弁バネ252に抗して押し込むことができると同時
に回動もできる構成となっている。一方弁体8部には通
常不使用時即ち弁バネ252によって弁棒が外方に押し
戻されている状態では流入路241や奔流出路265に
臨まず、弁操作ボタン254を押込んだときのみ該両通
路に臨む位置にD形切欠部249を形成して水スイッチ
としである。従って使用者が弁操作ボタン254を押込
んだときのみ本体6からの送水は奔流出路265に流入
しノズルバイブ15を経て噴出口16から噴出する。ま
た使用者が手を離せば弁棒246が弁バネ252の力で
移動し、弁体248の円筒部によって両通路は遮断され
るものである。また弁棒246を押込んだ状態で弁棒2
46即ち弁体248を回動せしめれば、D形切欠部の各
通路に対する開口割合が変化し、一種の流量調節弁の作
用も果す構成となっている。
次に回転機構およびそれに伴うワイヤー作動機構につい
て主として第11図、第13図に基づき説明する。操作
レバー13は前述せる如く送水入口240から流入路2
41を経て弁室243、奔流出路265に至る水通路を
形成しておシ、該奔流出路265には中空状のノズルバ
イブ15が水封パツキン275によシ水密に固定しであ
る。そして該部流出路265外筒はレバル内筒267を
形成し、更にその外方にはレバー外筒266を形成しで
ある。そして該レバー外筒266には操作ケース200
に一体的に設けられたケース内海204が設けてアシ、
両者は回動自在となる軸受を構成している。更に上記レ
バー外筒266とレバー内筒267の端部にはカム面2
81を有する合成樹脂製のカム280がネジ290によ
シ装着しである。まだケース内筒204外周にはコイル
状のもどしバネ277がその一端(4)279をケース
内筒に設けたバネ穴205に挿入し、他端(B)278
を操作レバー13のもどしバネ受け268に引っかけて
数句けてsb、これらをケース外筒203が包覆してい
る。まだ該ケース外筒203に相対してキャップ261
が操作レバー13に取付けてるる。260は保持クッシ
ョンである。
一方カム280はカム低位面283、カム高位面284
を有し、該カム面281に当接してカムローラ軸309
に取付けたカムローラ310が設けである。そしてカム
ローラ軸309はその回転中心となるカムレバーネジ3
00によって取付けたカムレバー軸301を軸受とする
操作ケース200に取付けである変位拡大機構のカムレ
バー302に取付けてあり、該カムレバー302の操作
ケース200の垂下部208内に伸長せる他端にはバネ
受は軸311によって回動自在となっているバネ受け3
12が設けてアシ、その一端はカムレバー302に設け
た逃げバネ受け303に一端を係合せしめた逃げバネ3
15が取付けて6D誤差吸収機構を構成している。更に
該バネ受け312の他端にはワイヤー金具軸316によ
って回動自在なワイヤー金具318が設けであり、該ワ
イヤー金具318には本体6と接続されるワイヤー11
のワイヤー線321の端部320が取付けである。該ワ
イヤー線321はフタ360にアイドラー軸330で取
付けたアイドラー331を経てワイヤー11の端子金具
322内へと貫通している。而してワイヤー11の端子
金具322はつば部323を有し、核部がフタ360に
設けた切起し部362への係合部372を有したワイヤ
ーカバー370のワイヤー押え373にて係止されてい
る。該ワイヤーカバー370はアイドラー軸330に取
付けられるちょうナツト380により固定されている。
一方カム280はそのノズル74115貫通部を伸長し
て引きレバー軸282を形成し、核部には引きレバー3
50の軸受部353を装着せしめ、その他端には前記カ
ムレバー302に設けた連結ピン穴(4)304に一端
を係止した連結ピン340を係止せしめる連結ビン穴(
5)351を有し、更にカム280に設けた押しリブ2
86に当接せるリブ受面352を有した構成となってい
る。従って第13図においてカム280が図示位置から
時計方向に回転した場合はカムローラ310がカム高位
面284に乗シ上げることによシカムレパー302が一
点鎖線図示の如く回動し、結果として図示ストローク分
だけワイヤー線321を移動せしめる。また図示実線位
置から反時計方向に回転させた場合は引きレバー350
のリプ受面352がカム280の押しリブ286によシ
押し上げられ、引きレバー350が図示一点鎖線の如く
回動せしめられ、この変位が連結ピン340によってカ
ムレバー302に伝達され、結果としてカムレバー30
2も図示一点鎖線の如く回動し、ワイヤー線321を移
動せしめる構成となっている。
伺フタ360はそのノズルパイプ15の貫通部に段部を
設けて引きレバー受け361を形成し、更に貫通口36
3を有して核部によりワイヤー金具軸316やワイヤー
金具318をフタ360外方へ突出せしめている。
またカム280にはその外周にカム突起285を設けて
あり、核部は操作ケース200のケース外筒203内に
装着したクリックバネ295に当接しておシ、カム28
0の回動につれカム突起285が凹部296に係合する
ことによシ音を発して回転位置の目安、即ちノズルパイ
プ15の噴出ロ16位置がわかりやすいようになってい
る。
一方これら機構部を有する操作ケース200とノズルパ
イプ15の便器内方伸長部を覆う如く形成しであるノズ
ルカバー14はその操作部カバー210部において、操
作ケース200に設けたU溝206への嵌合突起216
を有し、反対側は同様操作ケース外筒203の終端側に
設けた凸部207を乗シこえて装着される係合リブ21
7を有し、弾性を利用して操作ケース200に着脱自在
に装着されるようになっている。
次に動作について説明する。
不使用時においてはタンク室64は水で満たされ、ヒー
タ70、サーモスイッチ35によシ適正温度に保持され
ている。このとき操作レバー13は第14図■の位置、
即ち第13図で実線図示の位置にあシ、ノズルパイプ1
5の噴出口16は第14図■位置にあってノズルカバー
14のノズル周壁(ハ)213のわずか上方に位置して
いる。従ってこのときワイヤー線321は第13図実線
図示位置にあわ、このワイヤー線321の他端であるワ
イヤー線190は第4図実線で称す如く本体6側で伸び
きった状態に一アシ、このためバルブレバー181j:
下方に下り、バルブ150はバルブバネ152によって
下端に圧接されてバルブ開口104を閉鎖せしめている
。従って吸込ホース5からの水はタンク室64側へ流入
阻止された状態となっておυ、ノズル噴出口16から水
が出ることはない。このときマイクロスイッチ186は
OFFとなっておシ、モータ110は停止している。
次に洗浄を行なう場合について説明する。使用者は便座
3を倒してその上に腰かけた状態にある。
この使用者はまず操作レバー13を第14図■の位置に
押下ける。そうすればノズルパイプ15は同様■の位置
、即ちノズルカバー14に設けたノズル室215の上方
側に移動する。これと同時に第13図においてカム28
0が反時計方向に回動するため、該カム280の押しリ
ブ286によって引きレバー350が反時計方向に回動
され(図示一点鎖線位置)、連結ピン340によってカ
ムレバー302も図示一点鎖線位置に回動する。従って
との回動によってワイヤー線321がストローク分だけ
移動する。この移動が本体6側においてワイヤー線19
0が引き上げられる作動とな〃、バルブレバーエ82が
バルブレバー軸181を中心として図示一点鎖線の如く
回動し、この動きは一方ではバルブシャフト151を介
してバルブ150を開放せしめ、他方においてはマイク
ロスインチ186をONとさせてモータ110が回転し
ポンプ部120が動作する。従って洗浄用タンク4内の
水は吸水ホース5、バルブ呈103を経てバルブ開口1
04から吸込室135、吸込口141、羽根車119へ
と吸込まれ、該羽根車119で加圧された後ケーシング
室142、吐出路143、吐出管路133を経て開口端
134からタンク室64内へ吐出される。このためタン
ク室64内の温水は加圧された状態となる。従ってこの
状態において使用者が弁操作ボタン254を押し込めば
水は弁体24gが開放するためノズルバイブ15の噴出
口16から略水平方向に噴出する。従ってこの噴出水は
ノズルカバー14のノズル周壁(4)212に衝突飛散
し、この飛散水が噴出ロ16近辺にふシかかることによ
って核部の自己洗浄を行なり。伺この自己洗浄は通常1
〜2秒程度行なうものであり、この間に送水ホース10
やノズルパイプ15内に残留せる冷水排出の役目も果す
ものである。
しかる後使用者は弁操作ボタン254を離す。
そうすれば弁体248は弁バネ252によって自動的に
戻シ、弁体248が閉鎖するので水の噴出は停止される
。次いで使用者は操作レバー13をこれまでとは反対の
糖14図における反時計方向に引き上げる。この回転に
つれ第13図におけるカム280は時計方向に回転する
。従ってカム280のカム面281によってカムレバー
302上端に取付けたカムローラ310がカム低位面2
83からカム高位面284への乗り移っていくため、そ
の結果としてカムレバー302が図示一点鎖線へと回動
する。この回動の完了位置は第14図において■の位置
であり、この時点が即ちカムレバー3020回動による
ワイヤー線の移動で前記自己洗浄時と同様バルブ150
が開放し、モータ110によってポンプ部120が作動
し、タンク室64内の水が加圧された状態となる点であ
る。
従ってとの■位置以降■、■ともカムローラ310はカ
ム高位面284に乗シ上げたtlで6D、常に洗浄可能
状態となっている。このため使用者は■〜0の範囲、即
ち■は人体後方からの洗浄、■は真下からの洗浄、■は
前方からの洗浄と自由に位置選択できるものであり、こ
れの目安としては第13図におけるカム280のカム突
起285がクリックバネ295のクリック凸部296に
かみ合うときに発する音で聞きわけることができる。
このようにして使用者が好みの位置にノズルバイブ15
の噴出口16を位置設定した後弁操作ボタン254を押
込む。そうすれば弁体248のD形切欠き249が送水
流入路241と奔流出路265を連通ずるため、タンク
室64内の加温された圧力水が連続的に噴出016から
噴出し肛門等の洗浄を行なうものである。更に弁操作ボ
タン254を回動せしめれば、弁体248のD形切欠き
249が前記両通路に対する開口割合が変るため、噴流
の強さを調節することができる。伺この洗浄作動中にお
いて、ポンプ部120から吐出される水は開口端134
よシタンク底部に設けられたヒータ70取付部近師に吐
出されるため、あらかじめタンク室64内で加温されて
いた水は順次タンクカバー100の上部に設けた吐出口
106より送出され、冷水との混合がわずかですむよう
になっており、かつ供給された冷水はヒータ70によ如
すみやかに加温される。
而して、洗浄が終了したならば使用者は弁操作ボタン2
54を離し、操作レバー13を第14図■位置に戻すと
とによって、カムローラー310がカム高位面284か
らカム低位面283へと復し、カムレバー302も第1
3図実線位置に戻シ、ワイヤー線321も戻って本体6
側のモータ110は停止、バルブ150は閉鎖となって
最初の状態に戻るものである。従ってこの状態ではタン
ク室64内に補充された冷水はヒータ70によって加温
され、サーモスイッチ35によって適正温度に制御され
続けることになる。
〔発明の効果〕
上記のように構成しである本案実施例の衛生洗浄機は次
の効果を有する。
1、本体6と洗浄操作部12間をワイヤー11で力学的
に接続し、これによって本体6の制御を行なうようにし
たので本体6と洗浄操作部12が分割でき、かつ通常は
本体操作が不要となったので、本体6の置き場所が自由
となシ、トイレ内の空間を有効に利用でき、狭いトイレ
でも据付けが可能となる。
2 使用者は通常、洗浄操作部12の操作レバー13を
操作するだけでポンプの制御、洗浄位置の制御、水量の
制御が可能となり、操作性が良くなる。
3、便器掃除時などに水のかかシやすい洗浄操作部12
に一切通電部分なしで本体6の制御が可能となったので
電気的に安全である。
4、 不使用時は操作レバー13を戻すだけで給水側の
パルプ150が閉止するので、洗浄用タンク4からザイ
ホン現象によシ印加される水圧が阻止され、これによっ
て、 (1)弁体248を密栓せずとも噴出口16から水が出
ない。このため該弁部が単純となシ製作に精度が不要で
あシ、小さなすきまを設けることができた。
(2)  上記(1)項により、停止時におけるタンク
室64は該すきまを介して大気圧に開放されているため
圧力が印加されず寿命が長くなる。
(3)  加温や冷却などの熱変化に伴う体積変化の逃
し7弁となるので、不使用時における正、負圧印加が生
じない。
(4)使用時(ポンプ運転時)に弁248を閉止しても
すきまがあるためウォーターハンマーが起りにくい。
(5)万一本体6や洗浄操作部12から水漏れしても洗
浄用タンク4からのサイホンによる水供給が断たれるた
め、連続的な漏水が防止できる。
5、操作レバー13と一体のカム2800回転により洗
浄使用時のワイヤー操作を行なったので、洗浄範囲が切
れ目なく、かつ広範囲にとれる。
6、 カム280の変位をカムレバー302により拡大
したのでワイヤーストロークを犬キ<トれ、パルプ15
0や制御スイッチ186の操作に余裕がとれる。
7、 カムレバー302内に逃げバネ315を設け、そ
の一端に回転機構を有するバネ受け312とワイヤー金
具318を設けてワイヤー321を取付けたので、ワイ
ヤーの方向変化が少ない構成でワイヤー寸法差を吸収で
きる。
8 操作レバー13と一体のカム280の逆回転によっ
て回動する引きレバー350を設け、該レバー35”0
の回動を連結ピン340によってカムレバー302に伝
達せしめだので、洗浄操作と逆操作で噴出口16が自己
洗浄でき衛生的である。
9、 カムレバー302に設けたワイヤー金具軸316
をフタ360に設けた貫通口363を貫通せしめてフタ
外面まで突出させ、核部にワイヤー取付部318を設け
ると共にちょうナツト380で取付けるワイヤーカバー
370を設けたので、ワイヤーの着脱が容易にでき、据
付や取外しが簡単になる。
10、カムレバー302やワイヤー取付部318を操作
ケース200の垂下部208に設けたので便器上面の占
有面積が少なくなる。
11、カム280を合成樹脂製とし、ノズルパイプ15
貫通部にカム280と一体の引きレバー軸282を形成
し、核部に引きレバー350を係合せしめるなど、ワイ
ヤー駆動機構とノズルパイプ15を絶縁したので、刀−
制御スイッチ部が漏電してワイヤー11が充電部となっ
てもノズルパイプ15は絶縁されておシ、水への漏電が
防止でき安全である。
12、モータ110とポンプ軸115間を伝達バネ11
2で接続したのでモータ110の振動が絶縁され、本体
の振動や騒音が低くなる。
13、伝達バネ112とポンプ軸115間に絶縁性のカ
ップリング113を介在させたので、万一モータ110
が漏電してもポンプ軸115を介して水へ漏電すること
がなく安全でおる。
14、伝達バネ112によってポンプ運転時の差圧によ
るスラスト力がしゃ断され、モータ110にスラスト力
が加らずモータの長寿命化ができる。
15、伝達バネ112によシ羽根車119の位置精度(
特に羽根車前面ギヤング)がモータ数句けと無関係とな
り、羽根車119の位置精度が出しやすく安定したポン
プ特性が得られると共に、モータ取付精度が要求−され
ず、部品が安価に製作でき、このためモータ110をモ
ータバツキ/(A)125、モーフパツキンa3)12
6で挾持取付けが可能となシ、騒音を低くすることがで
きる。
16、サブタンク131にドレン管路132を設け、該
下端にドレンキャップ78で押圧されるドレンバネ79
によって開放端を閉塞するドレン弁84を設けたので、
本体内の水を抜くときドレンキャップ78を外すのみで
タンク呈64はもとよりポンプ部120の水もすみやか
に排出でき、水抜きが容易となる。
17、タンク60底部にタンク段部61を設けてヒータ
溝62を形成し、核部にヒータ70を取付けたのでヒー
タ70のタンク60に対する接触面積が大きく、かつ伝
達効率が良好で6沙、更にタンク60がプレス作業で製
作可能となシ安価に製作できる。
18、ノズルカバー14を弾性係合とし着脱自在とした
ので、ノズルカバー14の掃除が簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の衛生洗浄機の全体構成を示
す全体外観図、第2図は本発明の衛生洗浄機の系統を示
す模型図、第3図は第1図のA線に沿った断面図、第4
図は第1図のB線に沿った要部断面図、第5図はバルブ
部の要部断面図、第6図は本体スイッチ等の取付部断面
図、第7図は洗浄操作部の横視図、第8図は洗浄操作部
の上面視部分断面図、第9図は便器縁取付部の要部断面
図、第10図は操作レバーと水スイッチ部の断面図、第
11図は洗浄操作部の主要部断面図、第12図は水スイ
ッチの流量調節説明図、第13図はワイヤー作動機構説
明図、第14図は操作レバーの操作位置とノズルパイプ
の被回動位置関係の説明代理人 弁理士 高倫明天\1
、゛。ノ′X、3  図 ¥4− 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 便器内に回動可能に配置された回転ノズルバイブ
    の先端部に形成された噴出口から温水を噴出する衛生洗
    浄機において、前記回転ノズルパイプと操作レバーとを
    備え前記便器の縁部に取付けられた洗浄操作部と、前記
    回転ノズルパイプに送水するポンプと前記回転ノズルパ
    イプに送水する水を加温する加温タンク部とを備え、か
    つ前記洗浄操作部とは別体に形成された本体とを備え、
    前記本体と前記洗浄操作部とを前記加温タンク部から前
    記回転ノズルパイプへ送水する送水ホースで接続すると
    共に、前記操作レバーの操作に応じて前記ポンプや前記
    加温タンク部の制御をする力伝達機構で連結したことを
    特徴とする衛生洗浄機。
JP8772483A 1983-05-20 1983-05-20 衛生洗浄機 Granted JPS59213834A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8772483A JPS59213834A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 衛生洗浄機

Applications Claiming Priority (1)

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JPH0470454B2 JPH0470454B2 (ja) 1992-11-11

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ID=13922855

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010222933A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Aisin Seiki Co Ltd 人体局部洗浄装置の操作装置およびポータブルトイレ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5872281U (ja) * 1981-11-09 1983-05-16 ミヤコ株式会社 洗浄装置を備えた便器

Patent Citations (1)

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