JPS59213269A - 電機コイルの製造方法 - Google Patents
電機コイルの製造方法Info
- Publication number
- JPS59213269A JPS59213269A JP8654883A JP8654883A JPS59213269A JP S59213269 A JPS59213269 A JP S59213269A JP 8654883 A JP8654883 A JP 8654883A JP 8654883 A JP8654883 A JP 8654883A JP S59213269 A JPS59213269 A JP S59213269A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- strand
- wound
- electric machine
- complete
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/12—Impregnating, heating or drying of windings, stators, rotors or machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術夕±野〕
本発明d、主とし7て回転電機Vこ用いるンi1 !巻
コイルの製潰方法lこ関する。
コイルの製潰方法lこ関する。
一般(C導体を贅列させて巻(0た型巻きの電・:必用
4色i!、コイル(・−上、型巻きしたイ欠コイルに絶
李杖テーグを5回した後、エボキ/レジンやポリエステ
ルレジ/を貞空力1’l圧含浸することにより製造さ1
1.る。
4色i!、コイル(・−上、型巻きしたイ欠コイルに絶
李杖テーグを5回した後、エボキ/レジンやポリエステ
ルレジ/を貞空力1’l圧含浸することにより製造さ1
1.る。
この1〜ろハ友形発電機等ではコイルJ11一体で含浸
作朶が行なわれ、砒動機等では鉄心にコ・fVを組体(
(含浸する全含浸法が採用きれている。
作朶が行なわれ、砒動機等では鉄心にコ・fVを組体(
(含浸する全含浸法が採用きれている。
このA、うな従来方法によると第1図に示す」、′)7
こ、$線1の近傍に硬化触媒が存(1ヨし乙、V)こと
及び購造的しでレジ/の流出通路を有するだめ、′1イ
浸硬化後の1111面には空隙2が残る問題があった。
こ、$線1の近傍に硬化触媒が存(1ヨし乙、V)こと
及び購造的しでレジ/の流出通路を有するだめ、′1イ
浸硬化後の1111面には空隙2が残る問題があった。
このような’+lj’、 4攻コイルの素線近傍の發1
1す:・ば′j(〔急曲に(・よ勿論、機械的及び熱伝
導特性上からも好寸しくljい。このため、これ゛まで
はマイカテーン”中【イ1史化触l・裟をiR+入させ
る方法や、レジ/保持性の良いフェルト材料等を索線近
傍に配置ハ′する方法が考えらハ7プこが、いずり、の
方法でも素線間の空隙を′ン己全rζブら′・〔マする
ことは不可能でらった。
1す:・ば′j(〔急曲に(・よ勿論、機械的及び熱伝
導特性上からも好寸しくljい。このため、これ゛まで
はマイカテーン”中【イ1史化触l・裟をiR+入させ
る方法や、レジ/保持性の良いフェルト材料等を索線近
傍に配置ハ′する方法が考えらハ7プこが、いずり、の
方法でも素線間の空隙を′ン己全rζブら′・〔マする
ことは不可能でらった。
これは、υ11熱硬化時の当初にレジ/が低粘IW化し
/−のちゲル化する時間が、硬化触媒の多いマイカj1
りと7.1.’j体体中中央部角部で←1、大きく′迅
なる/こめでちる。
/−のちゲル化する時間が、硬化触媒の多いマイカj1
りと7.1.’j体体中中央部角部で←1、大きく′迅
なる/こめでちる。
−7”j1含浸レジノのゲル化時間をfVくする/ζめ
レジノ中て触1μ書をiJL人させる方法では、含浸レ
ジンのボストライフが極端に短くなり′ぶ用りは使用不
l」J’ i止 7こ な 乙 。
レジノ中て触1μ書をiJL人させる方法では、含浸レ
ジンのボストライフが極端に短くなり′ぶ用りは使用不
l」J’ i止 7こ な 乙 。
〔珀1男の目的〕
本発明なJl、上記問題点を解決するためl/′cなさ
れたもので、導体束中央部の素線角部に」?ける空隙を
排除し′11;気的・機械的特性のすぐれた′電機コイ
ルの製へ方法を提供することを目的とする。
れたもので、導体束中央部の素線角部に」?ける空隙を
排除し′11;気的・機械的特性のすぐれた′電機コイ
ルの製へ方法を提供することを目的とする。
〔4百 1)月 の I既 彎 〕
十記目的を僅我するために本発明の′亀磯コ・イルの製
造方法にお蒐ρては、≠線の表面に・ららかしめ硬化剤
あるいは硬化触媒を処理し−C,1)−き、活線角部V
Ca浸さノコ−/ζ樹脂が流出しないうちに硬化゛」−
るよr) l/C″J−t5 。
造方法にお蒐ρては、≠線の表面に・ららかしめ硬化剤
あるいは硬化触媒を処理し−C,1)−き、活線角部V
Ca浸さノコ−/ζ樹脂が流出しないうちに硬化゛」−
るよr) l/C″J−t5 。
以下1trc大〕ぜら明の一実施例Vこついで第2図の
工程図および第;3図Q市1幾コイルIせ7匍図を参照
しつつi祝明−Iる。
工程図および第;3図Q市1幾コイルIせ7匍図を参照
しつつi祝明−Iる。
2 vm X 5 rImの銅線にエナメル皮膜とガラ
ステープk ”l)回して素線4を作る。(第一二り稈
)。仄てl(F、、−l:、ノエナルアミンを5重量部
の濃度で溶解させたj81′I’l中’fC浸漬した(
第2工程)像、約60°Cの乾床炉に等き(第3工程)
素線・4の処理を光域する。この索線4を従来の方法に
より第3図に示す(;り成で型巻きし、コ・イルを作る
。(ai”、 4王(“l)次Vこidベテーゾをコイ
ルに巻回(〜で絶縁コイルを冗[反させ(第5ニオ♀)
、コイル単体でエボギ/し7ノを含浸硬化させ(第6エ
程)で、?il、機コイルを完1′J′y、させた。
ステープk ”l)回して素線4を作る。(第一二り稈
)。仄てl(F、、−l:、ノエナルアミンを5重量部
の濃度で溶解させたj81′I’l中’fC浸漬した(
第2工程)像、約60°Cの乾床炉に等き(第3工程)
素線・4の処理を光域する。この索線4を従来の方法に
より第3図に示す(;り成で型巻きし、コ・イルを作る
。(ai”、 4王(“l)次Vこidベテーゾをコイ
ルに巻回(〜で絶縁コイルを冗[反させ(第5ニオ♀)
、コイル単体でエボギ/し7ノを含浸硬化させ(第6エ
程)で、?il、機コイルを完1′J′y、させた。
との電機コイルを切断し、拡大顕W、鏡で観怒し/こと
ころ、従来見られた導体中央部の素線角部にもレンツ5
が完全に充填されて:!:i−J良−好々′市イ幾−了
イルをイ(することかできた。
ころ、従来見られた導体中央部の素線角部にもレンツ5
が完全に充填されて:!:i−J良−好々′市イ幾−了
イルをイ(することかできた。
寸だ、本発明の効果を確認するため、触媒処理1T動、
の2神類のコイルを作成17、通′fゎ:試験Vこよる
絶縁層の温度上昇を測定したところ、ブ呻媒処J21・
有のコイルは7□i、A度汁布が平均しており、熱伝ダ
9性も約20%改善されることが判った。
の2神類のコイルを作成17、通′fゎ:試験Vこよる
絶縁層の温度上昇を測定したところ、ブ呻媒処J21・
有のコイルは7□i、A度汁布が平均しており、熱伝ダ
9性も約20%改善されることが判った。
このように本発明においては導体束中央部のl’l・1
ミ憑含汀にを楯“卯させだのでゲル化時間を′Iυ縮シ
、レンツの流失を防止することができた。
ミ憑含汀にを楯“卯させだのでゲル化時間を′Iυ縮シ
、レンツの流失を防止することができた。
冑、本発明は上記しかつ図面に示しだ実M1i例のみて
限5−iジさハ、るものではなく、し1jえば索線4と
しては裸銅脳にマイカテープやポリイミドテープを巻回
したものでも良いし、触媒は使用する含浸し//の4f
化促進作用のあるものならどのようなものでも良い。−
また触娠の介在方法は浸漬のみならず、スプレーやテー
プ中に含有させる方法でも良い:’1”Cの一決旨を変
更しない範囲で神々変形して史+;iljできろことは
勿論である。
限5−iジさハ、るものではなく、し1jえば索線4と
しては裸銅脳にマイカテープやポリイミドテープを巻回
したものでも良いし、触媒は使用する含浸し//の4f
化促進作用のあるものならどのようなものでも良い。−
また触娠の介在方法は浸漬のみならず、スプレーやテー
プ中に含有させる方法でも良い:’1”Cの一決旨を変
更しない範囲で神々変形して史+;iljできろことは
勿論である。
〔元明(/ル功11み〕
す、上1.37.明したように、本発明によれば素線の
周囲ベニ1や仁ンンノノの硬化触媒を配置しだので、含
浸レジ/の荊出を防ぎ、′市様コイル中の空1道を:(
1,1,り!ことかできる。このことにより特に機械り
壮ヒし、↑・+l 、1八’e; fL ’/C愛れに
′屯(幾コイルを提供することかでr″!Q。
周囲ベニ1や仁ンンノノの硬化触媒を配置しだので、含
浸レジ/の荊出を防ぎ、′市様コイル中の空1道を:(
1,1,り!ことかできる。このことにより特に機械り
壮ヒし、↑・+l 、1八’e; fL ’/C愛れに
′屯(幾コイルを提供することかでr″!Q。
4 ]=1面の1・:j )lJ−な説明・→1,1
1ノ]6.j、IIL来の一1俵コイルの断面図、第2
図は、\Jら明り一友・1例の工程を示す図、第3図は
木兄11月〇−大−71L!I li・ll ’tCよ
って製イ乍した′喝(賎コイルの1イ]而+−!I C
:F)な。
1ノ]6.j、IIL来の一1俵コイルの断面図、第2
図は、\Jら明り一友・1例の工程を示す図、第3図は
木兄11月〇−大−71L!I li・ll ’tCよ
って製イ乍した′喝(賎コイルの1イ]而+−!I C
:F)な。
■、4 素線、
2 2隙、
5 −レンツ
Claims (1)
- 素線の表面に硬化剤あるいは硬化触媒を処理する第1工
程と、この素線を集束し対地テープ巻きを/if!i
−J−ff1i’! 2 Tに桿と、これて前杷硬化剤
ある・ハは硬化触媒と反応して硬化する液状樹脂を含浸
する第3f: J、14とを備えたことを特徴とす6電
機コイルの製1告力法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8654883A JPS59213269A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 電機コイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8654883A JPS59213269A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 電機コイルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59213269A true JPS59213269A (ja) | 1984-12-03 |
Family
ID=13890052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8654883A Pending JPS59213269A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 電機コイルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59213269A (ja) |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP8654883A patent/JPS59213269A/ja active Pending
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