JPS6171505A - 冷却パイプ入り圧縮成形撚線 - Google Patents
冷却パイプ入り圧縮成形撚線Info
- Publication number
- JPS6171505A JPS6171505A JP59191787A JP19178784A JPS6171505A JP S6171505 A JPS6171505 A JP S6171505A JP 59191787 A JP59191787 A JP 59191787A JP 19178784 A JP19178784 A JP 19178784A JP S6171505 A JPS6171505 A JP S6171505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling pipe
- enamel
- compression
- twisted wire
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2203/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the windings
- H02K2203/15—Machines characterised by cable windings, e.g. high-voltage cables, ribbon cables
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えば超電導タービン発電機の空隙電機子巻
線I:使用する冷却パイプ入りの圧縮成形撚線に関する
。
線I:使用する冷却パイプ入りの圧縮成形撚線に関する
。
従来、金属製の冷却パイプに複数のエナメル電線を撚り
合せた後、断面を四角形状に圧縮成形する方法があった
。この公知のものにおいては、隣接するエナメル電線の
間に比べ、冷却パイプとエナメル電線の間で電気的に短
絡し易い問題点があった。
合せた後、断面を四角形状に圧縮成形する方法があった
。この公知のものにおいては、隣接するエナメル電線の
間に比べ、冷却パイプとエナメル電線の間で電気的に短
絡し易い問題点があった。
本発明は、金属製の冷却パイプとエナメル電線が短絡し
ない冷却パイプ入りの圧縮成形撚線を提供することを目
的とする。
ない冷却パイプ入りの圧縮成形撚線を提供することを目
的とする。
本発明は、金属製の冷却パイプとエナメル電線が短絡し
ないように、冷却パイプの表面を薄い絶縁材料で被覆し
、冷却パイプとエナメル電線の短絡による循環遇流損が
発生しないようにする。
ないように、冷却パイプの表面を薄い絶縁材料で被覆し
、冷却パイプとエナメル電線の短絡による循環遇流損が
発生しないようにする。
以下本発明を第1図1;示す一実施例について説明スる
。(1)はステンレス製の冷却パイプで、冷却パイプ(
1)の表面にはエナメル絶縁(2)が処理されている。
。(1)はステンレス製の冷却パイプで、冷却パイプ(
1)の表面にはエナメル絶縁(2)が処理されている。
このエナメル絶m (2)は、エナメルワニスを冷却パ
イプ(1)の表面に厚さ30μm程度に焼き付けたもの
である。また、(3)はエナメル絶縁(2)で処理され
た冷却パイプ(1)の周囲に撚り合せて四角形状に圧縮
成形した複数のエナメル電線である。(4)は圧縮成形
したエナメル′亀線(3)にアラミツド紙のテープを巻
き付けたテープ絶縁である。
イプ(1)の表面に厚さ30μm程度に焼き付けたもの
である。また、(3)はエナメル絶縁(2)で処理され
た冷却パイプ(1)の周囲に撚り合せて四角形状に圧縮
成形した複数のエナメル電線である。(4)は圧縮成形
したエナメル′亀線(3)にアラミツド紙のテープを巻
き付けたテープ絶縁である。
次に上記のように構成した本発明の冷却パイプ入り圧縮
成形撚線の作用を説明する。本発明においては、冷却パ
イプ+11の表面をエナメル絶縁(2)で処理したので
、圧縮成形した時に冷却パイプ(1)とエナメル電線(
3)の間が電気的に短絡しない。またエナメル電線(3
)は通電によって発熱するが、冷却パイプ(1)に通水
すると薄いエナメル絶d (21を介してエナメル電線
(3)が冷却される。
成形撚線の作用を説明する。本発明においては、冷却パ
イプ+11の表面をエナメル絶縁(2)で処理したので
、圧縮成形した時に冷却パイプ(1)とエナメル電線(
3)の間が電気的に短絡しない。またエナメル電線(3
)は通電によって発熱するが、冷却パイプ(1)に通水
すると薄いエナメル絶d (21を介してエナメル電線
(3)が冷却される。
エナメル絶縁(2)の代りに、片面に接着剤を塗布した
ポリイミドフィルムテープ等を巻きつけてもよい。また
、エナメル絶縁(2)の代わりに、冷却パイプ(1)に
セミキュツテーブもしくは接着テープを巻き付けて絶縁
し冷却パイプ(1)とこれに接するエナメル電線(3)
を接着してもよい。
ポリイミドフィルムテープ等を巻きつけてもよい。また
、エナメル絶縁(2)の代わりに、冷却パイプ(1)に
セミキュツテーブもしくは接着テープを巻き付けて絶縁
し冷却パイプ(1)とこれに接するエナメル電線(3)
を接着してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したよう(二本発明は冷却パイプの表面鑑二薄
い絶縁被覆を形成したので、冷却パイプとエナメル電線
とが短絡せず、したがって循環電流損のない冷却パイプ
入り圧縮成形撚線を提供できる。
い絶縁被覆を形成したので、冷却パイプとエナメル電線
とが短絡せず、したがって循環電流損のない冷却パイプ
入り圧縮成形撚線を提供できる。
図は本発明の一実施例の冷却パイプ入り圧縮成形撚線の
断面図である。 1・・・冷却パイプ、 2・・・エナメル絶縁、
3・・・エナメル電線、 4・・・テープ絶縁。
断面図である。 1・・・冷却パイプ、 2・・・エナメル絶縁、
3・・・エナメル電線、 4・・・テープ絶縁。
Claims (1)
- 金属製の冷却パイプの表面を薄い絶縁材料で被覆し、そ
の周囲に複数のエナメル電線を撚り合せて圧縮成形した
ことを特徴とする冷却パイプ入り圧縮成形撚線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59191787A JPS6171505A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 冷却パイプ入り圧縮成形撚線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59191787A JPS6171505A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 冷却パイプ入り圧縮成形撚線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6171505A true JPS6171505A (ja) | 1986-04-12 |
Family
ID=16280531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59191787A Pending JPS6171505A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 冷却パイプ入り圧縮成形撚線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6171505A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007032391A1 (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-22 | Autonetworks Technologies, Ltd. | 車両用導電体 |
WO2022044734A1 (ja) * | 2020-08-26 | 2022-03-03 | 住友電装株式会社 | ワイヤハーネスユニット |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP59191787A patent/JPS6171505A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007032391A1 (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-22 | Autonetworks Technologies, Ltd. | 車両用導電体 |
WO2022044734A1 (ja) * | 2020-08-26 | 2022-03-03 | 住友電装株式会社 | ワイヤハーネスユニット |
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