JPS5921318B2 - 線引機、製図機等におけるプリセツト・ブレ−キ装置 - Google Patents
線引機、製図機等におけるプリセツト・ブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS5921318B2 JPS5921318B2 JP54002533A JP253379A JPS5921318B2 JP S5921318 B2 JPS5921318 B2 JP S5921318B2 JP 54002533 A JP54002533 A JP 54002533A JP 253379 A JP253379 A JP 253379A JP S5921318 B2 JPS5921318 B2 JP S5921318B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- preset
- movement
- brake device
- guide rail
- movement amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/26—Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
- B23Q1/28—Means for securing sliding members in any desired position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43L—ARTICLES FOR WRITING OR DRAWING UPON; WRITING OR DRAWING AIDS; ACCESSORIES FOR WRITING OR DRAWING
- B43L13/00—Drawing instruments, or writing or drawing appliances or accessories not otherwise provided for
- B43L13/02—Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism
- B43L13/022—Draughting machines or drawing devices for keeping parallelism automatic
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は線引機、製図機等におけるプリセットブレーキ
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来から線引機、製図機等においては、線書器或いはス
ケールを案内する移動体を案内レールに沿って移動自在
に設けて、所望の移動量をスケールの目盛から読取り、
移動させ、位置決めして線を引いていた。
ケールを案内する移動体を案内レールに沿って移動自在
に設けて、所望の移動量をスケールの目盛から読取り、
移動させ、位置決めして線を引いていた。
従って、この目盛の読取りと位置決め作業は、特に等間
隔線を多数書く場合等において極めて非能率であった。
隔線を多数書く場合等において極めて非能率であった。
そこで、本発明は、予め所望の移動量をプリセット入力
部に入力して、線書器或いはスケールを移動させれば自
動的にブレーキ装置が作動してプリセットした位置に停
止するようになし、目盛の読取り作業及び位置決め作業
を全くなくした線引機、製図機等におけるプリセット・
ブレーキ装置を提供しようとするものである。
部に入力して、線書器或いはスケールを移動させれば自
動的にブレーキ装置が作動してプリセットした位置に停
止するようになし、目盛の読取り作業及び位置決め作業
を全くなくした線引機、製図機等におけるプリセット・
ブレーキ装置を提供しようとするものである。
予め所定の移動量を入力するプリセット入力部としては
、周知の携帯用電子計算器のようにキイ入力式、或いは
サンプ・ホイール・スイッチ式、ダイヤル式等の種々の
構成が使用できるが、プリセット入力した移動量を確認
するためにそれを数値としてデジタルに表示する入力表
示部が必要である。
、周知の携帯用電子計算器のようにキイ入力式、或いは
サンプ・ホイール・スイッチ式、ダイヤル式等の種々の
構成が使用できるが、プリセット入力した移動量を確認
するためにそれを数値としてデジタルに表示する入力表
示部が必要である。
次に、線書器或いはスケールを移動させてプリセットし
た位置で自動的に停止させるためには、案内レールに対
する移動体の移動量を検出する移動量検出部が必要であ
る。
た位置で自動的に停止させるためには、案内レールに対
する移動体の移動量を検出する移動量検出部が必要であ
る。
この移動量検出部として、案内レールに対する移動体の
移動を直接検出する手段と、機械的な運動伝達機構を介
して検出する手段とが使用できるが、運動伝達機構を介
在させる場合には機械伝達部による精度の低下が問題と
なる。
移動を直接検出する手段と、機械的な運動伝達機構を介
して検出する手段とが使用できるが、運動伝達機構を介
在させる場合には機械伝達部による精度の低下が問題と
なる。
また、検出部としてはポテンションメータのようなアナ
ログ検出手段と、エンコーダによるデジタル検出手段と
が使用できるが、アナログ検出手段の場合には接触部の
問題及びA−D変換回路の必要性が生じることとなる。
ログ検出手段と、エンコーダによるデジタル検出手段と
が使用できるが、アナログ検出手段の場合には接触部の
問題及びA−D変換回路の必要性が生じることとなる。
従って移動量検出部としては、案内レール(こりニアス
ケールを固設し、光電式検出部を移動体に設けた構成が
耐久性、精度及び誤検出の防止、構造の簡素化の点で好
ましいこととなる。
ケールを固設し、光電式検出部を移動体に設けた構成が
耐久性、精度及び誤検出の防止、構造の簡素化の点で好
ましいこととなる。
移動量検出部で検出した移動量はそのカウント信号をア
ップ・ダウンカウンタ−でカウントしデジタル表示する
こ吉が移動確認上好ましいこととなるが、残りの移動量
を確認するには、アップ・ダウンカウンタ−に予めプリ
セットした移動量を入力しておき、実際の移動量をダウ
ンカウントすれば良いこととなる。
ップ・ダウンカウンタ−でカウントしデジタル表示する
こ吉が移動確認上好ましいこととなるが、残りの移動量
を確認するには、アップ・ダウンカウンタ−に予めプリ
セットした移動量を入力しておき、実際の移動量をダウ
ンカウントすれば良いこととなる。
そして、いずれの場合も移動量検出部で検出した移動量
の表示によって、プリセット入力した移動量の入力表示
部との間に比較表示部が構成されることとなる。
の表示によって、プリセット入力した移動量の入力表示
部との間に比較表示部が構成されることとなる。
比較表示部はプリセット入力した移動量と実際に検出し
た移動量とを比較して一致信号を発する構成からなり、
この一致信号によって移動体を案内レールに対して停止
せしめる電磁ブレーキ装置を作動せしめ、線香器、スケ
ール等を自動的にプリセットした移動位置に設定するこ
とができることとなる。
た移動量とを比較して一致信号を発する構成からなり、
この一致信号によって移動体を案内レールに対して停止
せしめる電磁ブレーキ装置を作動せしめ、線香器、スケ
ール等を自動的にプリセットした移動位置に設定するこ
とができることとなる。
この電磁ブレーキ装置も、案内レール側に固設し機械的
運動伝達手段を介して移動体を間接的に停止する構成に
することも勿論可能であるが、確実な停止状態の確保及
び構成の簡素化の点において、移動体に固設してブレー
キシュウを直接案内レールに圧接する構成が好ましい。
運動伝達手段を介して移動体を間接的に停止する構成に
することも勿論可能であるが、確実な停止状態の確保及
び構成の簡素化の点において、移動体に固設してブレー
キシュウを直接案内レールに圧接する構成が好ましい。
また、電磁ブレーキ装置の解除スイッチをプリセット入
力の入力表示部のリセットスイッチと一体にしておくと
、電磁ブレーキ装置の解除と共に入力表示部に再度プリ
セット値が表示されるから、等間隔線を書く場合に極め
て便利である。
力の入力表示部のリセットスイッチと一体にしておくと
、電磁ブレーキ装置の解除と共に入力表示部に再度プリ
セット値が表示されるから、等間隔線を書く場合に極め
て便利である。
その他、プリセット入力部にプリセットモードさ移動量
表示モードとを切換えるモードスイッチを設け、プリセ
ットモードのときに上記のプリセット作動を行うように
なし、移動量表示モードのとき移動体の移動量を比較表
示部に表示させることにより、目盛の読取りをなくした
線引機、製図機を提供でき、この場合、電磁ブレーキ装
置は手動スイッチにより操作できるように構成すれば良
いこととなる。
表示モードとを切換えるモードスイッチを設け、プリセ
ットモードのときに上記のプリセット作動を行うように
なし、移動量表示モードのとき移動体の移動量を比較表
示部に表示させることにより、目盛の読取りをなくした
線引機、製図機を提供でき、この場合、電磁ブレーキ装
置は手動スイッチにより操作できるように構成すれば良
いこととなる。
以下図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第1図乃至第3図の線引機において、1は案内レールで
、その下面に沿って移動体2を移動自在に案内しており
、線香器3を一体に基板4上に支持している。
、その下面に沿って移動体2を移動自在に案内しており
、線香器3を一体に基板4上に支持している。
案内レール1はまたその端部を基板4に固設した他の案
内レール5に移動自在に案内されている。
内レール5に移動自在に案内されている。
6は案内レール1の上面に設けた側御盤で、プリセット
入力部の入力キイ、入力表示部、比較表示部、電源スィ
ッチ、モード切換スイッチ、リセットスイッチ及び手動
ブレーキスイッチ等が適宜設置しである。
入力部の入力キイ、入力表示部、比較表示部、電源スィ
ッチ、モード切換スイッチ、リセットスイッチ及び手動
ブレーキスイッチ等が適宜設置しである。
案内レール1は第2図に示すように長手方向に沿って対
をなす平行なレール枠部1aを具備しており、これら各
レール枠部1aに移動体2に軸支された水平ローラ7a
及び垂直ローラ7bが転勤自在に当接することによって
、移動体2が案内レール1に沿って移動自在に支持され
ている。
をなす平行なレール枠部1aを具備しており、これら各
レール枠部1aに移動体2に軸支された水平ローラ7a
及び垂直ローラ7bが転勤自在に当接することによって
、移動体2が案内レール1に沿って移動自在に支持され
ている。
また、案内レール1の長手方向に沿って上下端部を支持
材8a 、8bに支持されたリニアスケール9が設けで
ある。
材8a 、8bに支持されたリニアスケール9が設けで
ある。
実施例の場合、支持材8aが固定ねじ9a、9b及びL
字型枠9cを介して案内レール1に固設しである。
字型枠9cを介して案内レール1に固設しである。
これに対し、移動体2の上面には、リニアスケール9を
間に相対するように発光ダイオード10と受光ダイオー
ド11が設けであると共に、受光ダイオード11側には
リニアスケール9に隣合って移動するインデックススケ
ール12が設けてあり、これらリニアスケール9、発光
ダイオード10、受光ダイオード11及びインデックス
スケール12によって案内レール1に対する移動体2の
移動量を検出する移動量検出部を構成している。
間に相対するように発光ダイオード10と受光ダイオー
ド11が設けであると共に、受光ダイオード11側には
リニアスケール9に隣合って移動するインデックススケ
ール12が設けてあり、これらリニアスケール9、発光
ダイオード10、受光ダイオード11及びインデックス
スケール12によって案内レール1に対する移動体2の
移動量を検出する移動量検出部を構成している。
13a、13bは前記発光ダイオード10、受光ダイオ
ード11及びインデックススケール12を支持し夫々移
動体2に固定する固定部材である。
ード11及びインデックススケール12を支持し夫々移
動体2に固定する固定部材である。
他方、移動体2上には夫々支軸14を中心に回動自在に
一対のブレーキ部材15が設けてあり、その先端部のブ
レーキシュー16が、前記案内レール1のレール枠部1
aに相対している。
一対のブレーキ部材15が設けてあり、その先端部のブ
レーキシュー16が、前記案内レール1のレール枠部1
aに相対している。
そして、各ブレーキシュー16の内側にはソレノイド1
7のブツシュパー18が相対するように設けてあり、ソ
レノイド17への供電によってブツシュパー18がブレ
ーキシュー16を押圧し、ブレーキシュー16をレール
枠部1aに圧接するように構成しである。
7のブツシュパー18が相対するように設けてあり、ソ
レノイド17への供電によってブツシュパー18がブレ
ーキシュー16を押圧し、ブレーキシュー16をレール
枠部1aに圧接するように構成しである。
また、実施例の場合、隣合うソレノイド17のブツシュ
パー18の他端部に反作用板部18aを一体に設け、各
ソレノイドの供電によって、これら反作用板18aが同
一の磁極を帯びるヨウになし、相互の反作用力によって
ブツシュパー18のブレーキシュー16に加わる押圧力
を増強することができるように構成しである。
パー18の他端部に反作用板部18aを一体に設け、各
ソレノイドの供電によって、これら反作用板18aが同
一の磁極を帯びるヨウになし、相互の反作用力によって
ブツシュパー18のブレーキシュー16に加わる押圧力
を増強することができるように構成しである。
このように上記ブレーキ部材15及びソレノイド17は
案内レール1に対して移動体2を停止することができる
電磁ブレーキ装置を構成している。
案内レール1に対して移動体2を停止することができる
電磁ブレーキ装置を構成している。
その他、案内レール1には、前記制御盤6と移動体2上
の移動量検出部及び電磁ブレーキ装置とを接続するケー
ブルを収納するケーブルボックス1bが設けである。
の移動量検出部及び電磁ブレーキ装置とを接続するケー
ブルを収納するケーブルボックス1bが設けである。
次に第4図示のブロック図を参照して本発明を更に詳細
に説明すると、図において、35は10進4桁の数値を
デジタル量として入力し得るプリセットカウンターで、
予め所定の移動量をプリセット入力じた数値がそのまま
入力される構成であるから、本発明に係るプリセット入
力部に相当するものである。
に説明すると、図において、35は10進4桁の数値を
デジタル量として入力し得るプリセットカウンターで、
予め所定の移動量をプリセット入力じた数値がそのまま
入力される構成であるから、本発明に係るプリセット入
力部に相当するものである。
このとき、モード切換スイッチ38が開放してプリセッ
トモードになっていると、プリセットカウンター35の
数値のカウント信号は、実施例の場合、アップ・ダウン
カウンタ−30に送られ、数値デコーダ・ドライバー3
1が作動し、数値表示部32に10進4桁の移動量が表
示されるように構成しである。
トモードになっていると、プリセットカウンター35の
数値のカウント信号は、実施例の場合、アップ・ダウン
カウンタ−30に送られ、数値デコーダ・ドライバー3
1が作動し、数値表示部32に10進4桁の移動量が表
示されるように構成しである。
従って前記数値表示部は本発明に係る入力表示部を構成
している。
している。
ここで、移動体2を案内レール1に沿って移動させると
、前記リニアスケール9、発光及び受光ダイオード10
.11及びインデックススケール12からなるエンコー
ダ22が移動量検出部として、実施例の場合、移動量を
ディジタル信号として検出し、移動方向によって90°
位相の異るsin波出力22a及びcos波出力22b
を送出し、シュミット回路23で波形整形して矩形波発
振部21からの出力を受ける方向選別四倍パルス回路2
4に入力される。
、前記リニアスケール9、発光及び受光ダイオード10
.11及びインデックススケール12からなるエンコー
ダ22が移動量検出部として、実施例の場合、移動量を
ディジタル信号として検出し、移動方向によって90°
位相の異るsin波出力22a及びcos波出力22b
を送出し、シュミット回路23で波形整形して矩形波発
振部21からの出力を受ける方向選別四倍パルス回路2
4に入力される。
方向選別四倍パルス回路24では先のSi皺及びCOW
パルス信号は四倍されると共に移動方向の選別がなされ
、前記エンコーダ22の出力として例えばsin波出力
228力3cO8波出力22bより先に入力された場合
には、この先に入力した入力波に従ってsin波出力端
24alこ四倍パルスが現れ、逆にCOS波出力22b
が先の場合はCO3波出力端24bに四倍パルスが現れ
る。
パルス信号は四倍されると共に移動方向の選別がなされ
、前記エンコーダ22の出力として例えばsin波出力
228力3cO8波出力22bより先に入力された場合
には、この先に入力した入力波に従ってsin波出力端
24alこ四倍パルスが現れ、逆にCOS波出力22b
が先の場合はCO3波出力端24bに四倍パルスが現れ
る。
これら出力端24a、24bの四倍パルスを入力した極
性反転回路25は、0検出部29からの検出信号を受け
て移動基準Oを基準として移動位置が正か負かの極性を
判別して極性ドライバー33を作動させ、極性表示部3
4に例えば+(プラス)か−(マイナス)の表示を与え
ると共に、移動方向に対応してアンプカウントかダウン
カウントかを判別してパルス信号をカウントパルス合成
回路26に出力する。
性反転回路25は、0検出部29からの検出信号を受け
て移動基準Oを基準として移動位置が正か負かの極性を
判別して極性ドライバー33を作動させ、極性表示部3
4に例えば+(プラス)か−(マイナス)の表示を与え
ると共に、移動方向に対応してアンプカウントかダウン
カウントかを判別してパルス信号をカウントパルス合成
回路26に出力する。
そして、このカウントパルス合成回路26のカウントパ
ルスをアップ・ダウンカウンタ−に送り、移動方向に対
応した移動量を数値表示部に表示せしめれば、その数値
表示部が本発明に係る比較表示部を構成し、先のプリセ
ット入力の入力表示部32に現れた数値と比較でき、ま
た先のプリセットカウンター35との比較において一致
信号を取り出すことができる。
ルスをアップ・ダウンカウンタ−に送り、移動方向に対
応した移動量を数値表示部に表示せしめれば、その数値
表示部が本発明に係る比較表示部を構成し、先のプリセ
ット入力の入力表示部32に現れた数値と比較でき、ま
た先のプリセットカウンター35との比較において一致
信号を取り出すことができる。
ところで、本実施例においては、前記カウントパルス合
成回路26の出力カウントに対し、前記モード切換スイ
ッチ38からの信号を与え、プリセットモードの場合に
はダウンカウント出力となるように構成してあり、この
カウントパルス合成回路26の出力は、移動体2のプリ
セット移動方向への移動に対してダウンカウントとして
アップ・ダウンカウンタ−30に入力される。
成回路26の出力カウントに対し、前記モード切換スイ
ッチ38からの信号を与え、プリセットモードの場合に
はダウンカウント出力となるように構成してあり、この
カウントパルス合成回路26の出力は、移動体2のプリ
セット移動方向への移動に対してダウンカウントとして
アップ・ダウンカウンタ−30に入力される。
従って、アップ・ダウンカウンタ−30は移動体2の移
動に伴ってダウンカウントして行き、プリセット入力さ
れた移動量を表示する数値表示部32の数値は減算され
て行き、アップ・ダウンカウンタ−30(即ち数値表示
部32)が0となったとき、移動体2はプリセットした
移動量を移動したこととなる。
動に伴ってダウンカウントして行き、プリセット入力さ
れた移動量を表示する数値表示部32の数値は減算され
て行き、アップ・ダウンカウンタ−30(即ち数値表示
部32)が0となったとき、移動体2はプリセットした
移動量を移動したこととなる。
即ち、この実施例の場合、先のプリセット入力部35の
入力表示部としてのアップ・ダウンカウンタ−30及び
その数値表示部32が、そのまま移動量検出部の比較表
示部として構成されている。
入力表示部としてのアップ・ダウンカウンタ−30及び
その数値表示部32が、そのまま移動量検出部の比較表
示部として構成されている。
そして、上記アップ・ダウンカウンタ−30がOとなる
とき、0検出部29が一致信号としてO検出信号29a
を電磁ブレーキ装置のソレノイド・ドライブ回路36に
送り、ソレノイド17に供電がなされてブツシュパー1
8が前記ブレーキシュー16を押圧し、移動体2をプリ
セットした移動量に一致する位置に停止せしめることと
なる。
とき、0検出部29が一致信号としてO検出信号29a
を電磁ブレーキ装置のソレノイド・ドライブ回路36に
送り、ソレノイド17に供電がなされてブツシュパー1
8が前記ブレーキシュー16を押圧し、移動体2をプリ
セットした移動量に一致する位置に停止せしめることと
なる。
28はリセットスイッチで、これを閉成してリセットパ
ルスをソレノイド・ドライブ回路36に送り、ソレノイ
ドへの供電を断ち、ブレーキ解除させると同時に、アッ
プ・ダウンカウンタ−30及び極性反転回路25の内容
が解消される。
ルスをソレノイド・ドライブ回路36に送り、ソレノイ
ドへの供電を断ち、ブレーキ解除させると同時に、アッ
プ・ダウンカウンタ−30及び極性反転回路25の内容
が解消される。
従って、アップ・ダウンカウンタ−30には再度プリセ
ットカウンター35の内容がカウントされることとなる
。
ットカウンター35の内容がカウントされることとなる
。
次にモード切換スイッチ38が閉成され移動量表示モー
ドの場合は、プリセットカウンター35からアップ・ダ
ウンカウンタ−30へのカウント信号が遮断されるとと
もに、極性反転回路25からアップ・ダウンカウンタ−
30ヘ力ウント切換信号が送られ、予め移動方向に従っ
て設定されたアップカウント又はダウンカウントのカウ
ントパルスがアップ・ダウンカウンタ−30に送られる
こととなる。
ドの場合は、プリセットカウンター35からアップ・ダ
ウンカウンタ−30へのカウント信号が遮断されるとと
もに、極性反転回路25からアップ・ダウンカウンタ−
30ヘ力ウント切換信号が送られ、予め移動方向に従っ
て設定されたアップカウント又はダウンカウントのカウ
ントパルスがアップ・ダウンカウンタ−30に送られる
こととなる。
この場合、アップ・ダウンカウンタ−30は移動体2の
所定の基準位置を0とする移動量をカウントし、数値表
示部32に表示することとなる。
所定の基準位置を0とする移動量をカウントし、数値表
示部32に表示することとなる。
その他、27は電磁ブレーキ装置の手動ブレーキスイッ
チで、これによって任意にプレー主作動及びブレーキ解
除を行うことができる。
チで、これによって任意にプレー主作動及びブレーキ解
除を行うことができる。
この場合、手動ブレーキスイッチ27は、ブレーキ行動
のみ行い、ブレーキ解除は前記リセットスイッチ28で
行うように構成しても良いことは勿論である。
のみ行い、ブレーキ解除は前記リセットスイッチ28で
行うように構成しても良いことは勿論である。
以上の通り、本発明に係る線引機、製図機等におけるプ
リセット・ブレーキ装置によれば、線書器或いはスケー
ルの移動させたい距離が予め知られているような場合、
その移動量をプリセット入力部に入力して、移動させる
と、所定のプリセット入力した移動位置で電磁ブレーキ
が作動し、線書器或いはスケールを停止させることがで
きるから、従来のように目盛の読取り作業及び位置合せ
作業が全く不要となり、特に等間隔線を引くような場合
にその作業を極めて簡便とする効果がある。
リセット・ブレーキ装置によれば、線書器或いはスケー
ルの移動させたい距離が予め知られているような場合、
その移動量をプリセット入力部に入力して、移動させる
と、所定のプリセット入力した移動位置で電磁ブレーキ
が作動し、線書器或いはスケールを停止させることがで
きるから、従来のように目盛の読取り作業及び位置合せ
作業が全く不要となり、特に等間隔線を引くような場合
にその作業を極めて簡便とする効果がある。
第1図は本発明装置の一実施例を示す斜面図、第2図は
その要部を一部縦断して示す側面図、第3図は同じくそ
の要部を一部省略して示す平面図、第4図はその電気回
路部のブロック図である。 1・・・・・・案内レール、2・・・・・・移動体、6
・・・・・・制御盤、9・・・・・・リニアスケール、
10・・・・・・発光ダイオード、11・・・・・・受
光ダイオード、12・・・・・・インデックススケール
、15・・・・・・ブレーキ部材、16・・・・・・ブ
レーキシュウ、17・・・・・・ソレノイド、18・・
・・・・ブツシュバー、22〜26・・・・・・移動量
検出部、27・・・・・・手動ブレーキスイッチ、28
・・・・・・リセットスイッチ、29〜32・・・・・
・入力表示部及び比較表示部、35・・・・・・プリセ
ット入力部、36・・・・・・ソレノイド・ドライブ回
路、38・・・・・・モード切換スイッチ。
その要部を一部縦断して示す側面図、第3図は同じくそ
の要部を一部省略して示す平面図、第4図はその電気回
路部のブロック図である。 1・・・・・・案内レール、2・・・・・・移動体、6
・・・・・・制御盤、9・・・・・・リニアスケール、
10・・・・・・発光ダイオード、11・・・・・・受
光ダイオード、12・・・・・・インデックススケール
、15・・・・・・ブレーキ部材、16・・・・・・ブ
レーキシュウ、17・・・・・・ソレノイド、18・・
・・・・ブツシュバー、22〜26・・・・・・移動量
検出部、27・・・・・・手動ブレーキスイッチ、28
・・・・・・リセットスイッチ、29〜32・・・・・
・入力表示部及び比較表示部、35・・・・・・プリセ
ット入力部、36・・・・・・ソレノイド・ドライブ回
路、38・・・・・・モード切換スイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 線書器或いはスケールを案内レールに沿って移動自
在に案内する移動体と、移動体の案内レールに沿った移
動量を予め入力するプリセット入力部と、案内レールに
沿った移動体の移動量を検出する移動量検出部と、前記
移動量検出部の検出した移動量と前記プリセット入力部
にプリセット入力された移動量とを比較し一致信号を発
する比較表示部と、前記比較表示部の一致信号によって
作動し移動体を案内レールに対して停止せしめる電磁ブ
レーキ装置とからなる線引機、製図機等におけるプリセ
ット・ブレーキ装置。 2、特許請求の範囲1において、比較表示部の一致信号
と電磁ブレーキ装置のブレーキ作動とを同時に解除する
リセットスイッチを設けたことを特徴とする線引機、製
図機等におけるプリセット・ブレーキ装置。 3 特許請求の範囲1又は2において、移動量検出部を
、案内レールに直接リニアスケールを固設し、光電式検
出部を移動体に設けて構成したことを特徴とする線引機
、製図機等におけるプリセット・ブレーキ装置。 4 特許請求の範囲1,2又は3において、電磁ブレー
キ装置を移動体に設け、案内レールにブレーキシューが
圧接するようになしたことを特徴とする線引機、製図機
等におけるプリセット・ブレ乙キ装置。 5 線書器或いはスケールを案内レールに沿って移動自
在に案内する移動体と、移動体の案内レールに沿った移
動量を予め入力するプリセット入力部と、前記プリセッ
ト入力部に入力した移動量を表示する入力表示部と、案
内レールに沿った移動体の移動量を検出する移動量検出
部と、前記移動量検出部の検出した移動量と前記入力表
示部にプリセット入力された移動量とを比較し一致信号
を発する比較表示部と前記比較表示部の一致信号によっ
て作動し移動体を案内レールに対して停止せしめる電磁
ブレーキ装置とからなる線引機、製図機等におけるプリ
セット・ブレーキ装置。 6 特許請求の範囲5において、比較表示部の一致信号
と電磁ブレーキ装置のブレーキ作動とを同時に解除する
リセットスイッチを設けたことを特徴とする線引機、製
図機等におけるプリセット・ブレーキ装置。 7 特許請求の範囲5において、移動量検出部により検
出した移動量をアップ・ダウンカウンタ−によりデジタ
ル表示する移動量表示部を設け、入力表示部のプリセッ
ト入力した移動量と視認lこより比較し得るようになし
たことを特徴とする線引機、製図機等におけるプリセッ
ト・ブレーキ装置。 8 特許請求の範囲5,6又は7において、移動量検出
部を、案内レールに直接リニアスケールを固設し、光電
式検出部を移動体に設けて構成したことを特徴とする線
引機、製図機等におけるプリセット・ブレーキ装置。 9 特許請求の範囲5,6.7又は8において、電磁ブ
レーキ装置を移動体に設け、案内レールにブレーキシュ
ーが圧接するようになしたことを特徴とする線引機、製
図機等におけるプリセット・ブレーキ装置。 10線書器或いはスケールを案内レールに沿って移動自
在に案内する移動体と、移動体の案内レールに沿った移
動量を予め入力するプリセット入力部と、前記プリセッ
ト入力部に入力した移動量を表示すると共に移動体の移
動量を減算してゼロ検出を行うアップ・ダウンカウンタ
−と、前記移動体の案内レールに沿った移動量を検出す
る移動量検出部と、前記アップ・ダウンカウンタ−から
のゼロ検出信号によって作動し移動体を案内レールに対
して停止せしめる電磁ブレーキ装置とからなる線引機、
製図機等におけるプリセット・ブレーキ装置。 11 特許請求の範囲10において、プリセット入力部
にプリセットモードと移動量表示モードとを切換えるモ
ード切換スイッチを設け、プリセットモードのときアッ
プ・ダウンカウンタ−がプリセット表示した移動量から
実際の移動体の移動量を減算し、移動量表示モードのと
きアップ・ダウンカウンタ−に移動体の移動量をカウン
トするようにしたことを特徴とする線引機、製図機等に
おけるプリセット・ブレーキ装置。 12特許請求の範囲11において、電磁ブレーキ装置の
ブレーキ解除信号と同時にアップ・ダウンカウンタ−の
ダウン・カウントを解除せしめプリセット表示を行わせ
るリセットスイッチを設けたことを特徴とする線引機、
製図機等におけるプリセット・ブレーキ装置。 13特許請求の範囲10,11又は12において、移動
量検出部を、案内レールに直接リニアスケールを固設し
、光電式検出部を移動体に設けて構成したことを特徴と
する線引機、製図機等におけるプリセット・ブレーキ装
置。 14特許請求の範囲10,11,12又は13において
、電磁ブレーキ装置を移動体に設け、案内レールにブレ
ーキシューが圧接するようになしたことを特徴とする線
引機、製図機等におけるプリセット・ブレーキ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54002533A JPS5921318B2 (ja) | 1979-01-12 | 1979-01-12 | 線引機、製図機等におけるプリセツト・ブレ−キ装置 |
DE19792952253 DE2952253A1 (de) | 1979-01-12 | 1979-12-24 | Voreinstellbare bremseinrichtung fuer eine zeichenmaschine |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54002533A JPS5921318B2 (ja) | 1979-01-12 | 1979-01-12 | 線引機、製図機等におけるプリセツト・ブレ−キ装置 |
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JPS5921318B2 true JPS5921318B2 (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=11532011
Family Applications (1)
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JP54002533A Expired JPS5921318B2 (ja) | 1979-01-12 | 1979-01-12 | 線引機、製図機等におけるプリセツト・ブレ−キ装置 |
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- 1979-12-24 DE DE19792952253 patent/DE2952253A1/de active Granted
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- 1980-01-11 US US06/111,201 patent/US4315371A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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