JPS5916956B2 - 作図機における作図ヘッド部の操作状態表示装置 - Google Patents

作図機における作図ヘッド部の操作状態表示装置

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JPS5916956B2
JPS5916956B2 JP3666878A JP3666878A JPS5916956B2 JP S5916956 B2 JPS5916956 B2 JP S5916956B2 JP 3666878 A JP3666878 A JP 3666878A JP 3666878 A JP3666878 A JP 3666878A JP S5916956 B2 JPS5916956 B2 JP S5916956B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明?−1.作図作業に伴い図板上において任意に操
作される作図ヘッド部の操作状態を表示するための作図
機における作図ヘッド部の操作状態表示装置に関する。
一般に、自在平行定規等の図板上において任意に移動操
作される作図ヘッド部を備えた作図機においては、図板
上における作図ヘッド部の座標位置や、作図ヘッド部に
よって任意の設定自在な角度に保持されるスケールの実
際の角度等を、目盛板および副尺によるアナログ的な計
測手段、あるいはアナログ・デジタル変換手段を介して
デジタル的な計数手段によって計測し、その計測結果す
なわち現在値を直接表示するようにした作図ヘッド部の
操作状態表示装置が知られている。
ところで、このようなアナログ的あるいはデジタル的に
現在値を直接表示して作図ヘッド部の操作状態を表示す
るのでは、作図ヘッド部の座標位置や回転角度等を高精
度に表示しようとするほど、わずかな変位によって表示
値が変化することになるので、上記の表示値の読取り作
業が困難になる6また、すでに作図された図形の解析を
行う場合等においては上述の如き現任値を直接表示する
表示方法が有効であるが、通常の作図作業においては、
予め求められた設定値に作図ヘッド部を移動あるいは回
転させるように操作するので、上述の如き従来よりの表
示方法を有する表示装置では操作途中に表示値を常に確
認し続けねばならず作図作業の作業性が極めて悪い。
そこで、本発明は、予め求められている設定値と作図ヘ
ッド部の実際の操作状態とが一致したときに、一致表示
を行うようにして、作図ヘッド部が所望の設定状態にな
っていることを表示することによって、作図ヘッド部の
操作状態を明確に表示するとともに作図作業の高能率化
を図り得るようにする目的を達成するような新規な作図
機における作図ヘッド部の操作状態表示装置を提供する
ものである。
すなわち、本発明の要旨は、図板上で任意に操作される
作図ヘッド部と、上記作図ヘッド部の現在の操作位置を
検出する検出手段と、上記作図ヘッド部の設定操作位置
を示す設定値を与える設定手段と、上記検出手段にて検
出される現在値と上記設定手段により与えられる設定値
とを比較する比較手段と、上記比較手段にて得られる一
致検出信号によって駆動制御され上記現在値と設定値の
一致点を表示する一致点表示手段と、上記比較手段にで
得られる大小判別信号によって駆動制御される上記−故
点表示手段により表示される一致点への修正操作方向を
表示する方向表示手段と、上記現在値あるいは設定値を
数値表示する数値表示手段とを備え、上記方向表示手段
の各表示部を上記一致表示手段の表示部を挾んで対峙配
設し、上記作図ヘッド部の操作位置を、現在値あるいは
設定値で数値表示するとともに、一致表示あるいは方向
表示にて表示するように構成したことを特徴とする作図
ヘッド部の操作状態表示装置としたことにある。
以下、本発明について、本発明を自在平行定規に適用し
た一実施例を示す図面を用いて詳細に説明する。
本発明を適用した一実施例の概略的な外観平面図を第1
図に示すとともに、ヘッド部近傍の拡大平面図を第2図
に示す。
また、この実施例の電気的な構成を示す各回路ブロック
図を第3図ないし第5図に示す。
この実施例は、図示しない脚体上に固設された図板1の
上端縁に横レール2を固定するとともに上記の横レール
2に対して横移動自在に縦レール3を連結支持し、スケ
ール4A、4Bを任意の角度で設定自在に保持するヘッ
ド部5を上記の縦レール3に沿って移動自在に設けてな
るトラックタイプの自在平行定規に、本発明を適用した
ものである。
(第1図および第2図参照)。すなわち、横レール2に
は、図示しないローラによってガイドレール面に沿って
案内される横キャリッジ6が横移動自在に配設されてお
り、縦レール3の上端が上記の横キャリッジ6に連結さ
れている。
また、縦レール3には、同じく図示しないローラによっ
て縦ガイドレール面に沿って案内される縦キャリッジ7
が縦移動自任に配設されており、ヘッド部5が連結部材
8を介して上記の縦キャリッジ7に連結されている。
上記のヘッド部5は、その取付基板9に水平スケール4
Aおよび垂直スケール4Bがネジ止めされており、その
把手部10を回動操作することによって上記の各スケー
ル4A、4Bを任意の角度に設定して保持するようにな
っている。
そして、このような構造のトラックタイプの自在平行定
規において、上記の横キャリッジ6に突設した基板11
上の支軸12によって、第1の回動円板13が回動自在
に軸支されている。
この第1の回動円板13は、その外周縁が上記の横レー
ル2に当接されており、上記の横キャリッジ6と一体的
に横移動されると、その移動量に応じた回動量をもって
回動するようになっている。
また、同様に上記の縦キャリッジ7に突設した基板14
上の支軸15によって第2の回動円板16が回動自在に
軸支されている。
この第2の回動円板16は、その外周縁が上記の縦レー
ル3に当接されており、上記の縦キャリッジ7と一体的
に縦移動されると、その移動量に応じた回動量をもって
回動するようになっている。
上記の第1および第2の回動板13,16は、各々、等
間隔の多数のパルス読取標本13A、16Aが円周−F
に配置されている。
また、上記のヘッド部5には、その把手部10によって
回動操作される各スケール4A、4Bと一体的に回動す
るように、上記の把手部10の図示しない回動軸に固着
されたコード板17が内蔵されている。
この実施例では、このコード板17は、7ビツトの反転
二進化符号パターン17Aが第6図に示すように上記の
各スケール4A、4Bの回転角度に対応して配設されて
いる。
さらに、上記のヘッド部5の取付基板9には、把手部1
0と各スケール7A、7Bとの中間位置に、複数のキー
スイッチを備えたキーボード18、表示切換スイッチ1
9、および表示窓20が配設されている。
そして、上記のヘッド部5には、第2図に示すように一
組1ないし第4の数値表示部2L2223.24および
、第1ないし第3の一致表示部25,26.27さらに
、第1ないし第6の方向表示部28A、28B、29A
、29B、30A。
30Bが、上記の表示窓20を通じて目視し得るようl
こ配設されている。
ここで、上記の第1の数値表示部21は、後述するよう
にキースイッチの操作によって設定されるヘッド部5の
横方向の操作設定値を数値表示するものである。
そして、この第1の数値表示部21の上側に第1の一致
表示部25が配されているとともに、上記の第1の一致
表示部25の右左に第1および第2の方向表示部28A
、28Bが配されている。
また、上記の第2の数値表示部22は・\ラド部5の縦
方向の操作設定値を数値表示するためのものであり、こ
の第2の数値表示部22の左側に第2の一致表示部26
が配され、上記の第2の一致表示部26の上下に第3お
よび第4の方向表示部29A、29Bが配されている。
さらに、第3の数値表示部23はヘッド部5の回転操作
設定値を数値表示するためのものであり、この第3の数
値表示部23の左側に第3の一致表示部27が配され、
上記の第3の一致表示部27の上下に第5および第6の
方向表示部30A。
30Bが配設されている。
なお、第4の数値表示部24については次に詳述する。
すなわち、この実施例においては、第3図あるいは第5
図の回路ブロック図に示すように、キーボード18に設
けたキースイッチのキー操作によって、データ信号が入
力される演算回路60を備えており、作図作業に伴って
必要とされる三角函数や指数函数等の各種の計算を上記
の演算回路60によって行い、その計算結果を上記の第
4の数値表示部24で表示するようにしである。
上記の各数値表示部21.22,23,24に 。
は、発光ダイオードや液晶等から形成した数字表示素子
が使用され、また各一致表示部25,26゜27および
方向表示部28A、28B、29A。
29B、30A、30Bには、発光ダイオードや液結晶
等が使用される。
そして、上記の第1の数値表示部21、第1の一致表示
部25、第1および第2の方向表示部28A、28Bは
、第3図に示すような構成の制御回路によって駆動され
るこさによってヘッド部5の横方向操作状態の表示を行
う。
すなわち、第3図において、31は、上記の第1の回動
板13に設けられているパルス読取標本13Aを光学的
読取手段や磁気的読取手段等により読取って、上記の回
動板13の単位回動量すなわちヘッド部5の横方向の単
位操作量毎にパルス信号を出力するパルス発生器である
このパルス発生器31からのパルス信号は、プリセット
カウンタにより構成される精度設定器32を介して可逆
カウンタ33に供給される。
上記の可逆カウンタ33は上記の第1の回動板13の回
動力向を検出する方向検出器34からの検出出力信号に
よって、ヘッド部5の横方向への移動方向に対応して、
加算計数動作あるいは減算計数動作に切換制御され、上
記の精度設定器32を介して供給されるパルス信号を計
数する。
なお、この可逆カウンタ33は、キーボード18に設け
た原点修正キー18Aの操作によってその計数内容が零
にリセットされ、図板1上の任意の位置を原点としてヘ
ッド部5の横方向の座標位置を示す計数結果を出力し得
るようになっている。
また、上記の精度設定器32は、例えは、キーボード1
8に設けた数値設定キー18Bのキー操作によって演算
回路60に入力される設定値を、精度設定キー18Cの
操作によってプリセットカウンタにプリセットされるこ
とによって、パルス発生器31からのパルス信号を上記
の設定値をもって分周して出力するようにして、任意の
精度設定を行う。
上述の如き可逆カウンタ33によって得られる計数結果
は、図板1上における任意の原点からのヘッド部5の横
方向への移動量すなわち横方向の座標位置を示すことに
なる。
そして、上記の可逆カウンタ33からの計数出力信号は
、データ比較器35の第1の入力端子35Aに供給され
る。
上記のデータ比較器35の第2の入力端子35Bには次
に述べるように、キーボード18のキー操作によって設
定されるヘッド部5の横方向の操作設定値を示すデータ
信号がデータ入力回路36より入力される。
すなわち、上記のデータ入力回路36は、乗・除算機能
を有する演算回路によって構成されており、倍縮尺設定
用メモリー37からの設定値信号によって設定される設
定値をもって、横方向設定用メモリー38からの設定値
信号を乗算あるいは除算して得られるデータ信号を出力
する。
上記の横方向設定用メモリー38には、キーボード18
の数値設定キー18Bのキー操作によって上記の演算回
路60に入力される横方向設定値が横設定キー18Dの
キー操作によって、記憶されるようになっている。
また、倍縮尺設定用メモリー37には、同様にして、演
算回路60に入力される倍縮及設定値が、倍縮尺入カキ
−18Eのキー操作によって、記憶されるようになって
いる。
ここで、上記の演算回路60の演算結果を示す演算出力
信号と上記の倍縮尺設定用メモリー37の記憶内容を示
す信号とが選択スイッチ19Aをして第4の数値表示部
24に選択的に供給されるようtこなっている。
そ゛して、上記のデータ比較器35は、上記の可逆カウ
ンタ33からの計数出力信号とデータ入力回路36から
のデータ信号とを比較して、各信号が一致しているとき
に、その一致検出信号を第1の出力端子35aより上記
の第1の一致表示部25に供給する。
さらに、上記のデータ比較器35は、データ信号で示さ
れる設定値よりも計数出力信号で示される現在値の方が
小さな場合に第1の方向指示信号を第2の出力端子35
bより第1の方向表示部28Aに供給し、また、上記の
設定値よりも現在値の方が大きな場合に第2の方向指示
信号を第3の出力端子35cより第2の方向表示部28
Bに供給する。
ここで、上記の第1の一致表示部25を駆動制御するた
めの一致検出信号は、この実施例のように計数出力信号
およびデータ信号によって現在値および設定値がデジタ
ル信号で示される場合には、各信号の論理性が一致する
ことを検出するような一致検出器を用いて簡単に得るこ
とができる。
なお、現在値および設定値をアナログ信号によって示す
ように構成する場合には、電圧比較器等のアナログ的な
レベル比較手段を用いて一致検出信号を得ることができ
る。
上述の如き動作を行うデータ比較器35は、例えば、第
4図に示すような論理回路によって構成される。
すなわち、第4図において、39は除算機能を有し除算
結果の商値および余り値を出する除算器であり、この除
算器39は、第2入力端子35Bを介して供給される上
記のデータ信号によって設定される設定値を除数として
第1の入力端子35Aを介して供給されるL記の計数出
力信号によって与えられる現在値についての除算演算を
行う。
また、40は、上記の除算器39による除算結果の商値
が「1」であることを検出する「1」検出器である。
さらに、41は、上記の除算器39による除算結果の余
り値が「0」であることを検出する「0」検出器である
上記の「0」検出器41で得られる検出出力信号は第1
および第2のアントゲ−)42.43の各一方の入力端
子に供給されている。
上記の第1のアンドゲート42の他方の入力端子には、
上記の「1」検出器40で得られる検出出力信号が供給
される。
また、上記の第2のアンドゲート43の他方の入力端子
には、上記のキーボード18に設けたリピート操作キー
18Fのキー操作によって論理「1」に設定されるリピ
ート命令信号が第3の入力端子35cを介して供給され
る。
そして、上記の第1および第2のアンドゲート42.4
3によって得られる各アンドゲ−ト出力信号がオア・ゲ
ート44を介して第1の信号出力端子35aより一致検
出信号として出力されるようになっている。
さらに、上記の一致検出信号は、フリップフロップ45
にトリガー信号として供給されているとともに、インパ
ーク46を介して第3および第4のアンドケー)47,
48の各一方の入力端子に供給される。
上記の第3のアンドゲート47の他方の入力端子には、
上記のフリップフロップ45からの肯定出力信号が供給
されている。
また、上記の第4のアンドゲート48には、上記のフリ
ップフロップ45からの否定出力信号が供給されている
そして、上記の第3のアンドゲート47を介して得られ
るアンドゲート出力信号が第1の方向指示信号上して第
2の出力端子35bより出力されるようになっている。
また、上記の第4のアンドゲート48を介して得られる
アンドゲート出力信号が第1の方向指示信号として第3
の出力端子35cより出力されるようになっている。
上述の如き論理回路により構成されるデータ比較器35
においては、上記のデータ信号によって設定される設定
値と上記の計数出力信号によって与えられる現在値とが
完全に一致すると、第1のアンドゲート42からのアン
ドゲ−ト出力信号が論理「1」となりまた、リピート命
令信号が論理「1」になっているときに、上記の現在値
が設定値の整数倍の値に一致する毎に第2のアンドゲー
ト43からのアンドゲート出力信号が論理「1」となる
従って、第1の出力端子35aには、リピート命令信号
が論理「0」であれば、現在値と設定値とが一致したと
きに一致検出信号が得られ、リピート宿合信号が論理「
1」であれば、現在値が設定値の整数倍の値に一致する
毎に一致検出信号が得られる。
さらに、第3および第4のアンドゲート47,48は、
上記の一致検出信号が論理「1」になっていないとき、
すなわち、現在値と設定値とが一致していないときに、
ゲートが開かれ、また、フリップフロップ45は上記の
論理「1」の一致検出信号が出力される毎にその動作状
態が反転されるので、第2および第3の出力端子35b
、35 Cには、上記の設定値にヘッド部5の現在値
を一致させるべく操作するための操作方向に対応した各
方向指示信号が得られる。
ここで、上記の可逆カウンタ33の計数出力信号と水平
方向設定メモリー38の記憶内容を示す信号とが選択ス
イッチ19Bを介して第1の数値表示部21に供給され
るようにすることによって、この第1の数値表示部21
によりヘッド部5の横方向への操作状態の現在値も選択
的に表示し得るようにしである。
すなわち、この実施例においては、上記図板1上で任意
に移動操作されるヘッド部5の横方向操作状態の表示を
行なうのに本発明が適用されており、上記ヘッド部5の
横方向の現在の操作位置が上記パルス発生器31や可逆
カウンタ33等から成る検出手段にて検出されるととも
に、上記ヘッド部5の横方向の設定操作位置を示す設定
値が上記キーボード18やデータ入力回路36等から成
る設定手段にて設定されるようになっている。
そして、上記可逆カウンタ33からの計数出力信号と上
記データ入力回路36からのデータ信号とが供給される
上記データ比較器35は、上記計数出力信号にて示され
る現在値と上記データ信号にて示される設定値とを比較
して、上記現在値と設定値との一致検出信号および大小
判別信号を形成する比較手段として働くようになってい
る。
さらに、上記データ比較器35にて得られる一致検出信
号が供給される第1の一致表示部25は、上記一致検出
信号に応じて点灯駆動されることにより、上記ヘッド部
5の横方向の操作状態の現在値と設定値との一致点を表
示する一致点表示手段として働くようになっている。
また、上記第1および第2の方向表示部28A、28B
は、上記データ比較器35にて得られる大小判別信号す
なわち第1の方向指示信号と第2の方向指示信号に応じ
て点灯駆動されることにより、上記第1の一致表示部2
5にて表示される一致点への上記ヘッド部5の修正操作
方向を表示する方向表示手段として働くようになってい
る。
さらにまた、上記第1の数値表示部21は、上記ヘッド
部5の横方向の操作状態の現在値あるいは設定値を数値
表示する数値表示手段として働くようになっている。
そして、上記第1の数値表示部21の上側に配された上
記第1の一致表示部25すなわち一致点表示手段の表示
部を挾んで上記第1の一致表示部25の左右に対峙配設
されている上記第1および第2の方向表示部28A、2
8Bは、上記第1の一致表示部25が点灯して一致点の
表示を行なっているときにのみ双方ともに消灯状態にな
り、上記第1の一致表示部25が消灯状態になっている
ときには常にいずれか一方が点灯状態になっていること
によって、上記ヘッド部5を横方向の目的の操作位置に
一致操作する修正操作方向を視覚的に表示するようにな
っている。
このように、一致点表示手段の第1の一致表示部25を
挾んで方向表示手段の第1の方向表示部28Aと第2の
方向表示部28Bを対峙配設しておくことによって、上
記第1の一致表示部25が消灯しているときすなわちヘ
ッド部5が目的の操作位置にないときに、上記ヘッド部
5を目的の操作位置に移動するための修正操作方向を第
1の方向表示部28Aまたは第2の方向表示部28Bの
点灯にて視覚的に明確に表示することができる。
次に、上記の第2の数値表示部22、第2の一致表示部
26、第3および第4の方向表示部29A、29BG東
上述の第3図に示した制御回路と同様な構成の制御回路
によって駆動されることによって、図板1上におけるヘ
ッド部5の縦方向への操作状態の表示を行う。
なお、ヘッド部5の縦方向への操作状態の表示を行うた
めの制御回路については、上記の第2の回動板16に設
けられているパルス標本16Aを読取って、ヘッド部5
の縦方向への単位操作量毎にパルス信号をパルス発生器
より出力するようにするとともに、キーボード19に設
けた縦方向設定キー18Gのキー操作によって縦方向へ
の設定値を演算回路に入力するようにし7た、上述の第
3図に示した制御回路と同様に構成されたものが使用さ
れるので、その詳細な説明を省略する。
すなわち、この実施例では、上記図板1上で任意に移動
操作されるヘッド部5の縦方向操作状態の表示を行なう
のにも本発明が適用されており、データ比較器35にて
得られる上記ヘッド部5の縦方向の操作状態の現在値と
設定値との一致検出信号が供給される第2の一致表示部
26は、上記一致検出信号に応じて点灯駆動されること
により、上記現在値と設定値との一致点を表示する一致
点表示手段として働くようになっている。
更に、第3および第4の方向表示部29A、29Bは、
上記データ比較器35にて得られる大小判別信号すなわ
ち第3の方向指示信号と第4の方向指示信号に応じて点
灯駆動されることにより、上記第2の一致表示部26に
て表示される一致点への上記ヘッド部5の縦方向の修正
操作方向を表示する方向表示手段として働くようになっ
ている。
また、一致点表示手段の第2の一致表示部26を挾んで
方向表示手段の第3の方向表示部29Aと第4の方向表
示部29Bを対峙配設しておくことによって、上記第2
の一致表示部26が消灯しているときすなわちヘッド部
5が縦方向の目的の操作位置にないときに、上記ヘッド
部5を目的の操作位置に移動するための修正操作方向を
第3の方向表示部29Aまたは第4の方向表示部29B
の点灯にて視覚的に明確に表示することができる。
ここで 図板1上におけるヘッド部5の横方向あるいは
横方向への操作状態を表示するための各制御回路は、ヘ
ッド部の単位操作量毎にパルス信号を出力するパルス発
生器の代りに、図板上における横方向および縦方向の座
標値を絶対番地で番地付けするようなコードパターンを
有するコード板を配設し、上記のコードパターンを読取
るような構成にすることもできる。
また、上記の可逆カウンタ33の代りに、分周比を任意
に設定できるようなプログラマブルデバイダを用いて、
上記のプログラマブルデバイダの分周比をキーボードの
キー操作によって設定するように構成すれば、上記のプ
ログラマブルデバイダの分周動作によって一致検出動作
を行わせることもできる。
さらに、上記の第3の数値表示部23、第3の一致表示
部27、第5および第6の方向表示部30A、30Bは
、第5図に示すような構成の制御回路によって駆動され
ることによって、図板1上におけるヘッド部5の回転操
作状態の表示を行う。
すなわち、第5図において、49は、図板1上における
各スケール4A、4Bと一体的に回動されるようにヘッ
ド部5の把手部10の回転軸に設けられたコード板17
のコードパターン17Aを光学的読取手段や磁気的読取
手段等によって読取って、上記のヘッド部5の回転操作
量を絶対番地で示すコードパルス信号を出力するエンコ
ーダである。
このエンコーダ45より得られるコードパルス信号は、
上記のヘッド部5の回転操作量の現在値を示すものであ
るが、反転二進化符号信号であるので、デコーダ50に
よってBCDコード信号にデコードされてから、二次基
線補正回路51に供給される。
上記の二次基線補正回路51は、キーボード18の数値
設定キー18Bのキー操作によって演算回路60に入力
される二次基線設定値が、二次基準設定キー18A(上
述の原点修正キーと兼用されている。
)のキー操作によって二次基線メモリー52に記憶され
ると、上記の二次基線設定値を上記のデコーダ50から
のBCDコード信号で示される現在値より減算するよう
な、減算機能を有する減算器によって構成されている。
この二次基線補正回路51によって補正された現在値を
示すコード信号がデータ比較器53の一方の入力端子5
3Aに供給される。
上記のデータ比較器53の他方の入力端子53Bには、
次に述べるように、キーボード18のキー操作によって
設定されるヘッド部5の回転操作設定値を示すデータ信
号を回転量設定メモリー54より供給される。
すなわち、キーボード18に設けられている数値設定キ
ー18Hのキー操作によって演算回路60に入力される
回転操作設定値が、回転量設定キー18Hのキー操作に
よって上記の回転量設定メモリー54に記憶できるよう
になっており、この回転量設定メモリー54の記憶内容
がデータ信号として上記のデータ比較器53の他方の入
力端子53Bに供給される。
上記のデータ比較器53は、上述の第4図に示した論理
回路と同様な構成のものが用いられ、上記の現在値さ設
定値との比較を行い、第1の出力端子53aより一致検
出信号を出力し、第2および第3の出力端子53b。
53cより各方向指示信号を出力する。
そして、上記のデータ比較器53の第1の出力端子53
aから出力される一致検出信号によって第3の一致表示
部27を駆動し、第2および第3の出力端子53b、5
3cから出力される各方向指示信号によって第5および
第6の方向表示部30A 、30Bを駆動する。
すなわち、この実施例では、上記図板1上で任意に移動
操作されるヘッド部5の回転操作状態の表示を行なうの
にも本発明が適用されており、上記ヘッド部5の回転方
向の現在の操作位置が上記エンコーダ49や二次基線補
正回路51等から成る検出手段にて検出されるとともに
、上記ヘッド部5の回転方向の設定操作位置を示す設定
値が上記キーボード18や回転量設定メモリー54等か
ら成る設定手段にて設定されるようになっている。
そして、上記二次基線補正回路51からの補正出力信号
と上記回転量設定メモリー54からのデータ信号とが供
給される上記データ比較器53は、上記補正出力信号に
て示される現任値と上記データ信号にて示される設定値
とを比較して、上記現在値と設定値との一致検出信号お
よび大小判別信号を形成する比較手段として働くように
なっている。
さらtこ、上記データ比較器53にて得られる一致検出
信号が供給される第3の一致表示部27は、上記一致検
出信号に応じて点灯駆動されることにより、上記ヘッド
部5の回転方向の操作状態の現任値と設定値との一致点
を表示する一致点表示手段として働くようになっている
また、上記第5および第6の方向表示部30A、30B
は、上記データ比較器53にて得られる大小判別信号す
なわち第5の方向指示信号と第6の方向指示信号に応じ
て点灯駆動されることにより、上記第3の一致表示部2
7にて表示される一致点への上記ヘッド部5の修正操作
方向を表示する方向表示手段として働くようになってい
る。
そして、上記第3の数値表示部23は、上記ヘッド部5
の回転方向の操作状態の現在値あるいは設定値を数値表
示する数値表示手段として働くようになっている。
また、一致点表示手段の第3の一致表示部27を挾んで
方向表示手段の第5の方向表示部30Aと第6の方向表
示部30Bを対峙配設し、ておくことによって、上記第
3の一致表示部27が消灯しているときすなわちヘッド
部5が回転方向の目的の操作位置にないときに、上記ヘ
ッド部5を目的の操作位置に回転移動するための修正操
作方向を第5の方向表示部30Aまたは第6の方向表示
部30Bの点灯にて視覚的に明確に表示することができ
る。
なお、この実施例では、コード板のコードパターンを7
ビツトの反転二進化符号にしであるので、ヘッド部の回
転操作量は5°を単位回転操作量として検出されるよう
なっているが、上記のコードパターンのビット数を増す
ことによって単位回転操作量を小さくして、角度読取分
解能を高めることができる。
また、上記のコードパターンは、反転二進化符号でなく
とも良い。
さらに、ヘッド部の単位回転操作量毎にパルス信号を出
力するパルス発生器を用いて、パルス信号のパルス数を
計数することによって、ヘッド部の回転操作量の現在値
を得るようにすることもできる。
さらに、上述の如き実施例における演算回路や各制御回
路等は、−チップのマイクロプロセッサ等の集積回路を
用いることによって、極めて小型形状に構成でき、ヘッ
ド部に内蔵される。
上述の如き構成の実施例においては、本発明を、図板1
上におけるヘッド部5の横方向操作状態、縦方向操作状
態、および回転方向操作状態の表示を行うのに、それぞ
れ適用したものであり、上記図板1上におけるヘッド部
5の操作状態を次のようにして表示することができる。
すなわち、図板1上におけるヘッド部5の横方向あるい
は縦方向への操作状態は、キーボード18のキー操作に
よって設定される横方向あるいは縦方向への各操作設定
値力′S、第1および第2の数値表示部21.22に表
示され、上記の設定値とヘッド部5の操作状態の現在値
とが一致すると第1あるいは第2の一致表示部25,2
6が点燈されることによって、ヘッド部5の操作状態が
所望の設定状態にあることを表示される。
従って、ヘッド部5が正しい操作状態にあることが表示
されるので、作図作業を正確に行うことができる。
また、ヘッド部5が所定の設定状態にないときには、正
しい操作状態にするための操作方向が第1ないし第4の
方向表示部28A、28B。
29A 、29Bによって表示される。
従って、上記の第1ないし第4の方向表示部28A、2
8B 。
29A、29Bに表示される操作方向にヘッド部5を操
作すれは、上記のヘッド部5を正しい操作状態にするこ
とができ、ヘッド部5の操作性の向上が図れ、作図作業
の高能率化を図ることができる。
さらに、キーボード18のキー操作によって倍縮尺設定
を行えば任意の倍率あるいは縮尺率をもってヘッド部5
が所定の設定状態にあることを表示することができるの
で、拡大図や縮尺図の作図作業が簡単にできる。
さらにまた、キーボード18のキー操作によってリピー
ト操作設定を行えは、ヘッド部5の所定の操作移動量毎
に一致表示がなされるので、等間隔の平行線の作図作業
が簡単にできる。
そして、図板1上におけるヘッド部5の回転操作状態は
、キーボード18のキー操作によって設定される回転操
作設定値が第3の数値表示部23に表示され、上記の設
定値とヘッド部5の回転操作状態の現在値とが一致する
と、上記のヘッド部5が所望の操作状態にあることを示
す一致表示が第3の一致表示部27によってなされる。
従って、図板1上において各スケール4A、4Bを任意
の設定角度に保持するようにヘッド部5の回転操作する
作業を正確に行うことが可能になり、高精度の作図作業
ができる。
そしてまた、ヘッド部5が設定操作状態にないときには
、正しい操作状態にするための操作方向が第5あるいは
第6の方向表示部30A、30Bによって表示される。
従って、上記の第5あるいは第6の方向表示部30A、
30Bによって表示され、方向にヘッド部5を回転操作
するこ、とによって、上記のヘッド部5を設定操作状態
にすることができ、ヘッド部゛5の回転操作性の向上が
図れ、作図作業の高能率化を図ることができる。
上述の実施例の説明から明らかなように、本発明によれ
は、設定値と現在値との比較によって、一致表示および
方向指示表示するので、ヘッド部の操作状態を正確に表
示できるとともに上記一致表示と方向表示とを関連付け
ることにより操作すべき方向を明確に指示することがで
き、作図作業の高能率化を図ることができる。
また、一致表示手段の表示部と方向表示手段の各表示部
とが選択的に駆動され、常にいずれか一つの表示部が点
灯しているので故障等を直ちに認識することができ、所
期の目的を充分に達成することができる。
なお、本発明は、上述のトラックタイプの自任平行定規
に限らず他の作図機にも適用し得るものであるとともに
、表示手段としてブザー等を駆動するようにしたり、設
定値と現在値とをアナログ的なレベル比較による比較手
段を用いる等、多くの変形例を含んだものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明をトラックタイプの自在平行定規に適
用した場合の一実施例の概略的な外観平面図である。 第2図は、上記の実施例のヘッド部近傍を拡大して示す
拡大平面図である。 第3図ないし第5図は、この実施例の電気的構成の一例
を示す各回路ブロック図であり、第3図はヘッド部の横
方向への操作状態を表示するための制御回路の一例を示
し7、第4図は上記の制御回路におけるデータ比較器の
一例を示し、第5図はヘッド部の回転操作状態を表示す
るための制御回路の一例を示している。 第6図は、上記の実施例に適用されるコード板のコード
パターンの一例を示す平面図である。 1・・・・・・図板、23・・・・・・レール、4A、
4B・・・・・・スケール、5・・・・・・ヘッド部、
6,7・・・・・・キャリッジ、10・・・・・・ヘッ
ド部の把手部、13,16・・・・・・回動板、13A
、16A・・・・・・パルス読取標本、17・・・・・
・コード板、17A・・・・・・コードパターン、18
・・・・・・キーボード、20・・・・・・表示窓、2
1゜22.23.24・・・・・・数値表示部、25,
26゜27・・・・・・一致表示部、28A、28B、
29A。 29B、30A、30B・・・・・・方向表示部、31
・・・・・・パルス発生器、33・・・・・・可逆カウ
ンタ、35゜53・・・・・・データ比較器、36・・
・・・・データ入力回路、37.3B、52,54・・
・・・・メモリー、49・・・・・・エンコーダー 5
0・・・・・・デコーダ゛、60・・・・・・演算回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 図板上で任意に操作される作図ヘッド部と、上記作
    図ヘッド部の現在の操作位置を検出する検出手段と、上
    記作図ヘッド部の設定操作位置を示す設定値を与える設
    定手段と、上記検出手段にて検出される現在値と上記設
    定手段により与えられる設定値とを比較する比較手段と
    、上記比較手段にて得られる一致検出信号によって駆動
    制御され、上記現在値と設定値の一致点を表示する一致
    点表示手段と、上記比較手段にて得られる大小判別信号
    によって駆動制御される上記一致点表示手段により表示
    される一致点への修正操作方向を表示する方向表示手段
    と、上記現在値あるいは設定値を数値表示する数値表示
    手段とを備え、上記方向表示手段の各表示部を上記一致
    点表示手段の表示部を挾んで対峙配設し、上記作図ヘッ
    ド部の操作位置を現在値あるいは設定値で数値表示する
    とともに、一致表示あるいは方向表示にて表示するよう
    に構成したことを特徴とする作図ヘッド部の操作状態表
    示装置。
JP3666878A 1978-03-31 1978-03-31 作図機における作図ヘッド部の操作状態表示装置 Expired JPS5916956B2 (ja)

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