JPS59212972A - メモリの有効利用方式 - Google Patents
メモリの有効利用方式Info
- Publication number
- JPS59212972A JPS59212972A JP58087238A JP8723883A JPS59212972A JP S59212972 A JPS59212972 A JP S59212972A JP 58087238 A JP58087238 A JP 58087238A JP 8723883 A JP8723883 A JP 8723883A JP S59212972 A JPS59212972 A JP S59212972A
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- JP
- Japan
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- data
- memory
- stored
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明は、メモリの有効利用方式に関し、特にたとえ
ば表示データのように多量のデータを記憶するようなメ
モリの有効利用方式に関する。
ば表示データのように多量のデータを記憶するようなメ
モリの有効利用方式に関する。
先行技術の説明
従来、道路情報表示装置のように、何種類もの情報を表
示しなければならないような装置があった。このような
装置では、表示データはごく一部の変更のみで使用でき
るものがあるにもかかわらず、すべてのデータをメモリ
に記憶するようにしていた。なぜならば、表示データを
1から作成すると、処理時間が非常に長くなり、迅速な
表示ができなくなるからである。このように、従来の道
路情報表示装置では、全部の表示データを記憶するよう
にしているため、大容量のメモリが必要となり、高価に
なるという欠点があった。
示しなければならないような装置があった。このような
装置では、表示データはごく一部の変更のみで使用でき
るものがあるにもかかわらず、すべてのデータをメモリ
に記憶するようにしていた。なぜならば、表示データを
1から作成すると、処理時間が非常に長くなり、迅速な
表示ができなくなるからである。このように、従来の道
路情報表示装置では、全部の表示データを記憶するよう
にしているため、大容量のメモリが必要となり、高価に
なるという欠点があった。
発明の目的
それゆえに、この発明の主たる目的は、メモリの有効利
用を図ることができ、小容量のメモリを用いても従来と
ほぼ同様の機能を達成できるようなメモリの有効利用方
式を提供することである。
用を図ることができ、小容量のメモリを用いても従来と
ほぼ同様の機能を達成できるようなメモリの有効利用方
式を提供することである。
発明の構成および効果
この発明は、要約すれば、一定容量のメモリにデータを
順次ストアする際、各データが何番目にストアされたか
を表わす番号を各データに付してストアし、メモリが一
杯になったときストアすべき新たなデータが発生すれば
各データに付された番号をすべて1ずつ減算し、その減
算の結果最小となった番号を検索し、その検索された番
号のデータをクリアして新たなデータをそのクリアされ
たデータに代えてストアし、さらにストアされた新たな
データにメモリの中でR後にストアされたことを表わす
番号を付すようにしたものである。
順次ストアする際、各データが何番目にストアされたか
を表わす番号を各データに付してストアし、メモリが一
杯になったときストアすべき新たなデータが発生すれば
各データに付された番号をすべて1ずつ減算し、その減
算の結果最小となった番号を検索し、その検索された番
号のデータをクリアして新たなデータをそのクリアされ
たデータに代えてストアし、さらにストアされた新たな
データにメモリの中でR後にストアされたことを表わす
番号を付すようにしたものである。
この発明によれば、メモリが一杯になったとき、クリア
していくようにしているため、結果的にメモリ中には利
用率のデータが残存することになり、メモリの有効利用
を図ることができる。
していくようにしているため、結果的にメモリ中には利
用率のデータが残存することになり、メモリの有効利用
を図ることができる。
以下、図面に示す実施例とともにこの発明をより具体的
に説明する。
に説明する。
実施例の説明
第1図はこの発明を実現するための装置の一例を示″!
J概略ブロック図である。図において、CPU1には、
アドレスバスを介してメモリ21.・・・メモリ2nが
接続される。これらメモリ21.・・・20はさらにデ
ータバスを介してCPU1と接続される。このデータバ
スには、データ番号付加回路3.データ番号比較回路4
およびデータ番号減算回路5が接続される。
J概略ブロック図である。図において、CPU1には、
アドレスバスを介してメモリ21.・・・メモリ2nが
接続される。これらメモリ21.・・・20はさらにデ
ータバスを介してCPU1と接続される。このデータバ
スには、データ番号付加回路3.データ番号比較回路4
およびデータ番号減算回路5が接続される。
なお、第1図の装置では、複数個のメモリ21゜・・・
2nが設けられているが、この発明による有効利用方式
が適用されるのはメモリ21である。その他のメモリは
固定的なメモリとして用いられる。
2nが設けられているが、この発明による有効利用方式
が適用されるのはメモリ21である。その他のメモリは
固定的なメモリとして用いられる。
そして、その他のメモリの中には、CPUIの動作プロ
グラムを記憶するメモリが含まれる。すなわち、そのメ
モリには、たとえば第5図に示すような動作プログラム
が格納される。
グラムを記憶するメモリが含まれる。すなわち、そのメ
モリには、たとえば第5図に示すような動作プログラム
が格納される。
第2図ないし第4図は、それぞれメモリ21に成るデー
タをストアしたときの前後の状態を示す図解図である。
タをストアしたときの前後の状態を示す図解図である。
特に、第2図はメモリ21が一杯のときにデータをスト
アした前後の状態を示し、第3図はメモリ21に余裕が
あるときにデータをストアしたときの前後の状態を示し
、第4図はメモリ21からデータを読出したときに再び
そのデータをメモリ21にストアしたときの前後の状態
を示す図である。
アした前後の状態を示し、第3図はメモリ21に余裕が
あるときにデータをストアしたときの前後の状態を示し
、第4図はメモリ21からデータを読出したときに再び
そのデータをメモリ21にストアしたときの前後の状態
を示す図である。
第5図はこの発明の一実施例を示すフローチャートであ
り、CPU1が行なうメモリ21へのデータのストア制
御動作を示している。
り、CPU1が行なうメモリ21へのデータのストア制
御動作を示している。
以下、第2図なし第5図を参照してこの発明の一実施例
について説明する。
について説明する。
まず、第3図に示すように、メモリ21に余裕があると
きにデータをストアする場合の動作について説明する。
きにデータをストアする場合の動作について説明する。
この場合、第5図のステップ(図示ではSと略す)1に
おいて、メモリ21はライ □ト状態か否がずな
わちメモリ21ヘデータを書込むのかメモリ21からデ
ータを読出すのがが判断される。この場合、メモリ21
ヘデータを書込む動作であるため、ステップ2に進む。
おいて、メモリ21はライ □ト状態か否がずな
わちメモリ21ヘデータを書込むのかメモリ21からデ
ータを読出すのがが判断される。この場合、メモリ21
ヘデータを書込む動作であるため、ステップ2に進む。
このステップ2では、メモリ21に既にストアされてい
るデータに付されたデータ番号が調べられる。すなわち
、データに付された番号が順次データ番号比較回路4に
転送される。そして、ステップ3に進みデータ番号比較
回路4の出力に基づき、データ番号の最大値が7か否か
が判断される。すなわち、このステップ3では、メモリ
21が一杯であるが否かを判断している。データ番号の
最大値が7でなければ、すなわちメモリが一杯でなけれ
ば、ステップ4に進む。このステップ4では、データ番
号付加回路3によって、新データにデータ番号(既にメ
モリ21で記憶されているデータ番号の最大値に1を加
算したもの)を付してメモリ21の空きエリアに格納す
る。このように、メモリ21が一杯になるまでは、順次
データが空きエリアにストアされていく。そして、その
ストアされたデータにはストアされた順番にデータ番号
が付されていく。
るデータに付されたデータ番号が調べられる。すなわち
、データに付された番号が順次データ番号比較回路4に
転送される。そして、ステップ3に進みデータ番号比較
回路4の出力に基づき、データ番号の最大値が7か否か
が判断される。すなわち、このステップ3では、メモリ
21が一杯であるが否かを判断している。データ番号の
最大値が7でなければ、すなわちメモリが一杯でなけれ
ば、ステップ4に進む。このステップ4では、データ番
号付加回路3によって、新データにデータ番号(既にメ
モリ21で記憶されているデータ番号の最大値に1を加
算したもの)を付してメモリ21の空きエリアに格納す
る。このように、メモリ21が一杯になるまでは、順次
データが空きエリアにストアされていく。そして、その
ストアされたデータにはストアされた順番にデータ番号
が付されていく。
次に、第2図を参照して、メモリ21が一杯になったと
きのデータのストア動作を説明する。この場合、ステン
プコないし2の動作の後、ステップ3でデータ番号の最
大値が7であると判断される。
きのデータのストア動作を説明する。この場合、ステン
プコないし2の動作の後、ステップ3でデータ番号の最
大値が7であると判断される。
そして、ステップ5に進む。このステップ5では、各デ
ータに付されているデータ番号がデータ番号減算回路5
によってそれぞれ1ずつ減算される。
ータに付されているデータ番号がデータ番号減算回路5
によってそれぞれ1ずつ減算される。
そして、ステップ6に進み、データ番号が0(最小値)
になった番地に新データが格納される。そのとき、その
新データにデータ番号7(メモリ21の中で最後にスト
アされたことを表わす番@)が付される。このにうに、
メモリ21が一杯のとき、新たにデータをストアする場
合、最も古くストアされたデータがクリアされ、そのデ
ータに代えて新データがストアされる。
になった番地に新データが格納される。そのとき、その
新データにデータ番号7(メモリ21の中で最後にスト
アされたことを表わす番@)が付される。このにうに、
メモリ21が一杯のとき、新たにデータをストアする場
合、最も古くストアされたデータがクリアされ、そのデ
ータに代えて新データがストアされる。
次に、第4図を参照して、メモリ21からデータを読出
したときのストア動作について説明する。
したときのストア動作について説明する。
この場合、ステップ1でメモリ21はライト状態でない
ことが判断され、ステップ7に進む。このステップ7で
は、読出すべき目的のデータがデータ番号によって検索
され、読出される。その後、ステップ2に進み以下前述
と同様の動作が行なわれる。すなわち、この実施例では
、メモリ21からデータが読出されると、そのデータは
再びメモリ21に書込まれる。したがって、メモリ21
には同じデータが混在する場合がある。
ことが判断され、ステップ7に進む。このステップ7で
は、読出すべき目的のデータがデータ番号によって検索
され、読出される。その後、ステップ2に進み以下前述
と同様の動作が行なわれる。すなわち、この実施例では
、メモリ21からデータが読出されると、そのデータは
再びメモリ21に書込まれる。したがって、メモリ21
には同じデータが混在する場合がある。
以上のごとく上述の実施例では、メモリ21が一杯のと
きに新データをストアする場合、最も古くス[・アされ
たデータをクリアし、そのクリアされたデータに代えて
新データをストアするようにしている。そして、メモリ
21からデータを読出したときはそのデータを再びメモ
リ21にストアするようにしている。したがって、利用
率の高いデータはどメモリ21の中に残存する確率が高
くなり、メモリ21の有効利用を図ることができる。
きに新データをストアする場合、最も古くス[・アされ
たデータをクリアし、そのクリアされたデータに代えて
新データをストアするようにしている。そして、メモリ
21からデータを読出したときはそのデータを再びメモ
リ21にストアするようにしている。したがって、利用
率の高いデータはどメモリ21の中に残存する確率が高
くなり、メモリ21の有効利用を図ることができる。
第1図はこの発明を実現するための装置の一例を示す概
略ブロック図である。第2図ないし第4□ 図は、それ
ぞれメモリ21にデータをストアする際の前後の状態を
示す図解図であり、特に、第2図はメモリ21が一杯の
ときにデータをストアする例を示し、第3図はメモリ2
1に余裕があるときにデータをストアする例を示し、第
4図はメモリ21からデータを読出し再びメモリ21に
データをストアする場合の例を示す。第5図はこの発明
の一実施例を示すフローチャー1・であり、CPU1に
よって行なわれるメモリ21の制御動作を示す図である
。 図において、1はCPU121.・・・2 +1はメモ
リを示す。 特許出願人 立石電機株式会社 粘1図 第2図 83図
略ブロック図である。第2図ないし第4□ 図は、それ
ぞれメモリ21にデータをストアする際の前後の状態を
示す図解図であり、特に、第2図はメモリ21が一杯の
ときにデータをストアする例を示し、第3図はメモリ2
1に余裕があるときにデータをストアする例を示し、第
4図はメモリ21からデータを読出し再びメモリ21に
データをストアする場合の例を示す。第5図はこの発明
の一実施例を示すフローチャー1・であり、CPU1に
よって行なわれるメモリ21の制御動作を示す図である
。 図において、1はCPU121.・・・2 +1はメモ
リを示す。 特許出願人 立石電機株式会社 粘1図 第2図 83図
Claims (2)
- (1) 一定の容量を有するメモリにデータをストアす
る際、メモリが一杯になったとき利用率の低いデータか
ら消去していくようなメモリの有効利用方式であって、 前記メモリにデータを順次ストアする際、各データが何
番目にストアされたかを表わす番号を各データに付して
ストアし、 前記メモリが一杯になったとき、ストアすべき新たなデ
ータが発生すれば、前記各データに付された番号をすべ
て1ずつ減算し、 前記減算の結果最小となった番号を検索し、前記検索さ
れた番号のデータをクリアして前記新たなデータを前記
クリアされたデータに代えてストアし、 前記ストアされた新たなデータに前記メモリの中でR後
にストアされたことを表わす番号を付すようにした、メ
モリの有効利用方式。 - (2) 前記メモリから成るデータを読出したとき、再
びそのデータを前記メモリにストアするようにした、特
許請求の範囲第1項記載のメモリの有効利用方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58087238A JPS59212972A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | メモリの有効利用方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58087238A JPS59212972A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | メモリの有効利用方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59212972A true JPS59212972A (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=13909239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58087238A Pending JPS59212972A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | メモリの有効利用方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59212972A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63255748A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | Mitsubishi Electric Corp | 記憶装置 |
JPH0230479U (ja) * | 1988-08-16 | 1990-02-27 |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP58087238A patent/JPS59212972A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63255748A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | Mitsubishi Electric Corp | 記憶装置 |
JPH0230479U (ja) * | 1988-08-16 | 1990-02-27 |
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