JPS59212358A - コピ−選択保管テ−ブル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ントのコピーの側辺がすべて、先行する複数のコピーセ
ットの側辺部と隙間のないように接続するように複写装
置の搬送装置によって受は取られたコピーセットをお互
いに分離した状態に維持するものに関する。

同種の装置は、とりわけドイツ特許公報第２７、３３、
３２７号に開示されている。それによると、その都度コ
ピーセットが出来上がるに応じて二つの異なる位置へ旋
回する保管テーブルが設けられていて、該テーブルはそ
れぞれのコピーセットを角度がお互いにすねた位置に保
管する作用を行う。

この装置は、取り出した後該コピーセットを連続して綴
り合わせるばあいに特別な注意を必要とし、普通使用さ
れる旋回角のばあい、複写機から到来するコピーを保管
する行程間においてさえ複数のコピーセット間の境界が
消えるのを絶対確実に防ぐことはできなかつｌζ。

本発明の目的は、初めに挙げた種類の装置をそれぞれの
コピーセットが混じり合う可能性を確実に取り除き、コ
ピーセットが既にきねいに整頓さねて複写機に付着した
状態で取り出すことのできるように改良することである
。

本発明によねは上述の目的は、特許請求の範囲第１項の
構成により達することができる。以下、本発明の詳細を
図面に即して説明する。

第７．２図において、複写機／にはローラー！によって
運行自在のコピー保管テーブル３かつけらねている。コ
ピー保管テーブル３は、二つの側板３ａ、３ｂを有し、
該側板間には第一保管面ヶと第一保管面上が配置さねて
いる。第一保管面ｔは、複写機／から現われるコピーの
搬送方向Ａへ、重力作用でコピーが保管面グの下端部に
取りつけたｉＪ動性コビーストッパーに当接する程度に
傾斜し、該ストッパーは、軸乙に取りつけた可動７ラン
プ７の構成をしている。コピーストッパー（Ｄ　役ヲ果
たす可動フラップ７が開放すると保管面を上に存在する
コピーないしコピーセットは耳、力作用で矢印Ｂ方向に
ストツノ七一ｇへと更に給送される。

ストツ・ξ−ｇは移動自在、ないしその都度処理される
コピー用紙の大きざに応じて調節できるように製作さね
ている。その辺縁部をストッパーｇに当接するコピーな
いしコピーセットは、図に一点鎖線で示したように反っ
て保管面ｔの下縁部からすへり落ち、更に、矢印Ｃ方向
へと下方保管面ｊに当接する。

コピー保管テーブル３は、制御装Ｍ９を有し、該装置は
複式プラグ１０によって複写機／の制御装置／／に接続
されている。

特に第３図から明らかなように、綴り装置／２は普通の
綴り器から構成され、該綴り器のばあい金敷／３を備え
た下部材ｌＩｌに旋回自在のアーム／ｊが係止さねてい
て、該アームは綴りクリップの保蔵容器／乙を維持して
いる。綴り装置／２の基板／ｌｌけ、ハウジング部材／
７の保管面／７ａに載り、該部材／７け、わきをコピー
保管テーブル３の側板／　７　ａにあてた側板夕／によ
って担わねている。該基板は、作業位置でクランプ／ざ
によって保管面ｔの高方位置にある辺縁部ｌＩａへ向か
つて綴り装置／２の装着方向Ｆへ引つばらねる。

クランプ／ｇはハウジング部材に旋回自在にも取りつけ
らね、ねじ／ｑによって板バネ２０のバネ力に抗して矢
印Ｆ方向にねじ込むことができる０綴り装置／２を装着
した後、ハウジング部材／７は、ヒンジ２／に係止さね
た７ラツブ２２によって閉鎖される。綴り装置／２をそ
の閉鎖位置で閂をかける役を果たすのは、外部操作ボタ
ン２３により操作できる閂２’ｌで、該閂は、ハウジン
グ部材１７のスリット内へ係合する。

綴り器を交換できるため、一方では、不時の故障を容易
に除去でき、他方では綴りクリップを補給することも容
易になる。使用される綴り器の種類に応じて、綴り器の
前方部分の向こうに配置したフラップ２Ｓを開いた後に
も補給することは勿論可能であり、そのためクリップマ
ガジンはフラップ２２に配置した閂解除ボタンｑｔによ
って閂をあけられる。

綴り装置／２を作動させるためには、矢印Ｅ方向へ回転
する板カム２７が備えられており、該カムけ、両側板Ｓ
／の一方に取りつけた軸に支承されている。仮カム、２
７は、その前面側および復帰側に板カム、２７ａないし
２７ｂをそねぞね一つ担っている。板カム２７を駆動さ
せるのはモータｌ／でその軸Ｉ１２にはピニオン１３が
取りつけられていて、該ビニオンは、板カムの外辺縁部
に取りつけた刻み目２７ｃと噛みあう。図の背後のカム
、２７ａには側板ｊ／の軸！９上に支承した旋回レバー
３０の高所に配置した縁部３０ａが当接していて、該レ
バーは押圧ロール３／を担っている。押圧ロール３ノは
、圧力ビン３２の中間歯車の下方で綴り装置／２の旋回
アーム／Ｓ、／乙と摩擦結合状態にある。

綴り装置／２の駆動方向Ｈに抗して作用するこの摩擦結
合は、抑圧ロール３≠により直立状態に維持さね、該押
圧ロールは引張棒３Ｓの端部に取りつけた軸３３に支承
さねる。該引張棒３ｊの他端部にはこの磁石電機子とボ
ルト３９によりハウジング部材／７に取りつけた磁石コ
イル３ｇから成る電磁石の磁石電機子３７が、軸３乙上
に係止されている。引張棒３Ｓを案内するために、わき
に高くそびえる軸３３の端部が運動機構を担う側板Ｓ／
の縦方向孔Ｓ／にかみあっている。比較的短たい磁石電
機子３７は、綴り装置／２の旋回アーム１５、／乙をま
ずその自重によって、磁石電機子３７と磁石コイル３ざ
との間に残った僅かなエアギャップが磁石コイル３ｇの
通電後、磁石電機子３７の強力な始動を可能にするまで
、下側へ向かう駆動方向Ｉ（へ引っばる。この時点で旋
回レバー３０は、カムｊ７ａによって釈放さね、抑制４
オの作用をする旋回アーム／ｊ、／乙は綴らねるコピー
セットＩｌＯの上側に載ることによって、磁石フィル３
ｇを通電した後、コピーセットｌＯの迅速で確実な綴り
が得らねるようにする。コピーセットＩＩＯを予め抑制
材１５、／乙によって圧縮せずに、強力な電磁石で綴り
装置１２を突然駆動させると、コピーセットのそねそれ
の用紙の間にエアクッションを形成し、そのため、綴り
行程間に用紙をお互いに移動させるが、その移動は本発
明によって提案された綴り装置の作業手順によって回避
さｉ］るということが見いださねた。コピーセットの緩
慢な圧縮を制御する旋回レバー３ｏを直接引張棒３５に
対して作用させ、押圧ロール３１１と旋回アーム／Ｓ、
／乙との間の摩擦連結を、圧力ピン３．！の代りに旋回
アーム／３；、／乙と基板／ｌｌとの間に作用する圧縮
バネによって創り出すこともそれ自体で可能である。

しかし、この場合、駆動磁石３７．３ｇの引張力は、反
対に作用するバネ力の値だけ強く選ばなけねばならない
。

綴り装置／２の装置方向Ｆへの導入ないし、保守目的の
ために必要になる綴り装置の取り出しを一定の運動位相
で可能にするために鎖錠装置が備えらねていて、該装置
は綴り装置の基板／ｌ内に支承さねた圧力ピン３２を旋
回レバー３ｏないし圧力ロール３／の高旋回後ある位置
に固持し、該位置内ではその下端部は載置面／７ａ内に
は最早突出しない。第１図および第Ｓ図から明らかであ
る通り、この鎖錠装置は二つの板バネｔＩＩ、グｊから
構成さねていて、該板バネは二本のボルト／１４’、／
＋５の間でそのフォーク状に形成さねた端部がピン／ｇ
ｇ、！’Ｉｓの溝／１ｌｌｌａないし／’４’ｊａ内に
係合するように張設されている。

ピン／’ｌ！；は、下部材／ｌの縦方向孔／Ｉｌａ内を
その軸に斜めに移動できる一方、下部材ｌｔ内に固定支
承さねている。双方の板バネＩＩＩＩ、ｔｔＳは、圧縮
バネ３２の溝３２ａ内に張設されており、そのためこの
圧力ピンをある位置に固持し、該位置内ではその下方の
圧力ロール３／に当接した端部は載置面／７ａと同平面
上にある。載置面／７ａのカム溝／７ｂ、／７ｃ間を装
着方向Ｆへ導入さＡ］た綴り装置ａ／２が、ピン１ＩＩ
ｔが装置側ストツノ七−／　７　ｄ　ｌに乗り上げるほ
どの距離まで内部移動させられるや否や、板バネ＜Ｘ１
１．ψ！；は拡張してピン３２を解放する。

綴り装置／２が作業位置に存在しない間は、押し棒３Ｓ
が、更に引張りバネ７乙の作用下にあり、押し棒３Ｓの
ピン／３にと共働する側板Ｓ／の軸Ｓ２上に支承された
掛金７７によって綴り装置／２の導入を可能にする位置
内に保持される。

綴り装置を差し込んな後、掛金７７の７−ズ７７ａと係
合する基板／４’に取り付けたピンｑ／によって、掛金
７７は、押し棒２Ｓないしそのピン／３Ｓとの係合をは
ずされる。

第３図によりば、ピン３２を鎖錠する上で、綴り装置／
２の基板／ｌの一軸上に取りつけたニアームーレバー＋
９もその役を果すが該レバーのアーム’１９ａは、操作
レバーバネＳＯの作用でピン３２の溝３２　ａ内に係合
し、またその基板／ｌｌのスリットを貫いて突出したレ
バーアーム１Ｉｑｂは、基板ｌｔの移動の際に矢印Ｆ方
向へストツノξ−／７ｄと係合し、図に示した矢印方向
へねじれるためピン３２を解放する。

旋回レバー３０ないし引張り棒３Ｓおよび磁石電機子３
７がカム、？７ａを貫いて傾斜した後、カム、２７ｂは
、側板５／の軸！２に支承された旋回レバーｊ３と係合
し、該レバーは、引張りバネ、１の作用下にある。旋回
レバーｊ３は、引張り棒ＳＳによってレバーＳ乙に枢着
され、該レバーは、第７図から明らかな如く可動性フラ
ップ７に取りつけら釣る。引張り棒ｊＳに作用する引張
りバネｊｌの引張り力は、そねがカム２７ｂによって旋
回レバー５３と引張り棒５５を経て開放されるまでの間
、該可動性フラップ７を閉じたままに維持する。

複写機／の制御盤／ａで処理さねた人力に応じてコピー
セット一式が完成するや否や、モータＩｌ／け、複式プ
ラグ１０（第１図）を経て複写機／の制御装置により制
御される。

該モータｌ／は、旋回レバー３０のアーム３０ａの行路
内に位置するマイクロスイッチ／Ｓ乙カ応答するまでの
間、ないし、旋回レバー３０が再びその出発点位置へ到
達するまでの間、駆動しつづける。旋回レバー３０が、
その最深位置に達し終ると綴り装置／２を駆動させる電
磁石３７．３ｇは、旋回レバー３０の同アーム３０ｂと
共働するマイクロスイッチ／Ｓ７によって通電される。

綴られないコピーも製造できるように、第７図から明ら
かな如く、可動性フラップ７の軸乙乙上には、その斜め
方向へ弾む操作レバータざが支承さｉ”１．＃レバーは
複写機ラギングのリンク３ｃと係合する。（第１図）。

操作レバーｊｇのアームＳｇａはピンｑ２を担い、該ピ
ンは操作レバーＳざｔｒｉに応じて調整するときに、フ
ラップと連結したレバーＳ乙と係合状態にはいるため、
該フラップ７をその開放位置に保つ。

同時に操作レバーｊＩｒのアームＪＪ’ｂは、マイクロ
スイッチ／ｊｑを作動させ、該スイッチ／ｊｑは、複写
機／の制御装置／／用のモータＩｌ／の接続を遮断する
。かかる調整に際しては、複写機から到来するコピーは
予めコピーセットに一緒に置かね綴られることなく、直
ちに第二保管面Ｓ上に到達する。フラップ７がその駆動
カム２７ｂ、ならびに操作レバーＳ！ｆとその都度の同
一係合方向と摩擦連結状態にしかないので、操作レバー
Ｓｇは、そねそれの任意の時点で妨害されることなく、
］二述の駆動装置によって駆動されることができる。

保管面を上に集められたコピーセラ？４（７を綴り行程
前に平滑衝合させるのけ、往復案内棒ｊｑ上に旋回自在
かつ長手方向移動自在に支承された円板ディスク乙Ｏ（
第１．３図）である。案内棒ｓｑの往復運動は、詳細に
は図示していない駆動クランクに支承された押し棒乙ｌ
により創り出さ第１る。コピーセット側縁部に衝合する
さいに、その案内棒Ｓｑに対向して一定の移動を蒙るデ
ィスク乙０が復帰するように、複写機乙２に固定したス
トッパー乙２が設けらねディスク乙Ｏが該ストン・ξ−
上を案内棒５ｑが復帰運動する時に走行する。複写・ξ
イルの用紙を丁寧に用紙の大きい方の領域を紅て真直ぐ
にすることのできる平滑衝合装置の詳細は、本出願人の
／９１２年９月／り日付ドイツ特許出願ＣＣＷ２７２／
、＃ＰＢ／ｍＢ）を基礎としている。

更に、搬送上の故障全指示するためには、載置板ｔの下
方に開閉回路乙３が取りつけらねる（第３図）。光障壁
乙ｔ、乙ｊは綴り前に収集さねたノミイルの高さの最大
値を両眼する０更に光障壁６乙、乙７（第１図）は、十
分な綴りクリップ・の予備量の存在を確認する。これら
の七ンサー装置は、制御装置ワを経て複写機／の制御装
置／／にそれに対応する指令を発し、該複写機は、例え
ば綴られたコピーセントの搬送が停止したときや、綴ら
ねるコピーセットが許容厚を超えるばあいや、綴りクラ
ンプに予備が切ねたばあいに、複写機の停止を惹起する
ことができる０図時にこの事件は、表示灯乙ざ−７０（
第１図）により指示される。

第ｇ図には、本発明による保管パイルの別の実施態様が
示されているが、それによるとモータ１Ｉ−ｌが刻み目
７／ａをそなえたクランクディスク７／を駆動する。ク
ランクディスク７／のクランクピン７２は押し棒７３を
経て、側板５／の軸７４’に係止された旋回レバー７Ｓ
と駆動連結状態にある。

旋回レバー７５には押し俸７ｇが係止され、該押し棒は
、その上縁部に軸７ｑに支承した圧縮ローラー８０を担
っている。該圧縮ローラーｇＯは、綴り装ｗ／２の旋回
アーム／Ｓ、／乙に取りつけたシャックル内へ係合して
、該旋回アーム／Ｓ１／乙が圧縮バネや圧力ピンの援助
がなくても綴り装置の駆動方向Ｈ１ならびにこの矢印方
向に対置した開口方向に摩擦連結して連ねていかれるよ
うにする。

綴り装置／２の基板／４の、高位島に配置さねた保管面
ｔの縁部への敷設は、このばあいフラップ２２に取りつ
けた圧力板２２ａによって保証さｔする。

矢印Ｅ方向に回転するクランク７７．７２は、抑制材と
して作用する綴り装置／２の旋回アーム１５、／乙をコ
ピーセラｔ４０に当接させ、次いでその行路の最後の部
分で綴り装置を駆動させる。

この最後のクランク運動距離で、押し棒７３の軸線はク
ランク軸線とほぼ一致して、いわゆるベルクランク作用
が生じて、比較的僅かなモータトルクのばあいに、大き
な力を加えることができるようにする。

可動性フラップ７は、このばあい、側板５１の軸８３に
支承された旋回レバーｇｌｌにより駆動され、該旋回レ
バーには電磁石！ｒｊに駆動連結さねた引張／／棒ｇ乙
が係止さねている。該旋回レバーδ弘は、更に旋回レバ
ーざｔの軸に係止された引張すＩｎ　３　！；により、
フラップ７を駆動させるレバーＳ乙と連結ケねている。

フラップ７を復帰させるためには引張りバネＩｒざが設
けられていて、該バネ８ｇは旋回レバーざグの軸ワ３に
係合する。

モータＩＩ／の制御け、再び複写機／の制御装置／／を
経て行わねる。可動性フラップ７の電磁石さｊけ、マイ
クロスイッチ／ｇｑによって通電さね、該スイッチ／と
９は、旋回レバー７Ｓのアーム７５ａとその運動端部で
係合状態にはいる。モータｔ／と電磁石ｇＳの通電を遮
断する働きを行うのは追加のマイクロスイッチ／ワＯで
あり、該スイッチは、レバー７５の同一アーム７３ａと
共働する。

【図面の簡単な説明】

第１図は、第２図の線１−１に沿った本発明による装置
の断面図、第２図は複写機に附属した装置を上から見た
図。第３図は、第１図の線ｌ−Ｉに沿った該装置の断面
図。第を図および第５図は、綴り装置を開放する作用を
する圧力ピンの鎖錠装置、第６図は該鎖錠装置の別の実
施態様、第７図は、可動コピーストッパーを開放状態に
維持するだめの調整装置。第８図は、抑制材、綴り装置
および可動性コピーストツノ表−用駆動装置の別の実施
態様。 ｔｉ、ｏ・・・コピーセット、グ・・・第−保管面、７
・・・衝合面、７・・・可動性フラップ、／２・・・綴
り装置、／・・・複写機、ヲ、／／・・・制御装置、／
ＩＩ・・・基板、／Ｓ、／乙・・・旋回アーム、／乙・
・・マガジン、／Ｓ、／≦・・・抑制材、３７．３ｇ、
ｇ５・・・駆動磁石、２７ａ・・・カム、１５７・・・
スイッチ、３１１−１３Ｓ・・・押し棒、３７・・・磁
石電機子、３ノ・・・圧力ピン、１ＩＩＩ、ｔｔｓ。 ｌｌｑ・・・鎖錠装置、／７ａ・・・載置面、／グ１１
．／Ｉ１．！；・・・ボルト、３２ａ・・・溝、ｌｌｌ
１．ｌｊ・・・板バネ、７／、７２・・・クランク、ｇ
ｏ・・・圧力ローラー、乙１−３７・・・光障壁、乙３
・・・開閉回路、乙δ−７０・・・表示装置、５９・・
・案内棒、乙Ｏ・・・円形ディスク代理人の氏名　　川
原１）−穂 手続補正書（方式） 昭和５９年２月３日 特許庁長官　若　杉　和　夫　殿 １事イ１の表示 特願昭５ど−／７／ＩＩ３’１号 ２、発明の名称 コピー選択保管テーブル ３補正もする者 事件との関係　　　　　　特許出願人 住所　　　　　ドイツ連邦共和国レーヴアークーゼン（
番地なし） ４、代　理　人 郵便番号　　　　１０５ 住　所　　　東京都港区愛宕１丁目２番２号第９森ビル
８階（電話４３４−２９５１〜３）６　補正により増加
する発明の数 ７、補正の対象　　　図面第７図 ８補正の内容　　　別紙の通り ９、添附＊類の目録　　　図面第７図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）単一のコピーセットの全側辺が先行するコピーセ
   ットの側辺と跡間なく接続するように複写機の搬送装置
   から受は取らねたコピーセットを互いに分離状態に維持
   するコピー選別保管テーブルにおいて、 ■　その都度−揃いのコピーセット（ｔｌ、Ｏ）を集め
   るための第一保管面（４’）が設けらね、該保管面（４
   ’）は該コピーセットの搬送方向（Ａ）に見える後方衝
   合面（７）を有し、 ■　コピーセット（ｔｏ）１７５該後方衝合面は、可動
   性フラップ（７）の構成を有し、該フラップは、開放状
   態の時に該コピーセットに更に搬送運動するための行路
   を開放し、 ■　保管面（ｌｌ）の側縁部にはコピーセット（Ｉｌｏ
   ）の綴り装置（／２）が配置され、■　コピーセットの
   仕上りに応じて綴り装置（／））と可動性フラップ（７
   ）を駆動させるための、複写機から制御される駆動装置
   が設けられ、■　第一保管面（ｌｌ）に引き続いて綴り
   終わったコピーセットを保管するための第二保管面が配
   置されている、こと全特徴とする上記テーブル。 （２）　　セット毎のコピー製造に資する複写機（１）
   の制御装ｆｉ７（／／）に接続される制御装僧（ｑ）が
   設けらＪｌていることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項に記載のコピー保管テーブル。 （３）第一保管面＜ｐ＞がコピー搬送方向（Ａ）に傾斜
   していることを特徴とする特許請求の範囲第１項もしく
   は第２項に記載のコピー保管テーブル０ （４）綴り装置（／２）が周知の方法で、固定基板（／
   Ｉｌ）内に挿入された金敷（／３）と、該基板に係止さ
   れた旋回アーム（１５、／乙）を有しており、該アーム
   （１５、ｌｌ）は綴りクリップ用の予備マガジン（ｌｌ
   ）を内蔵していることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項ないし第３項の何れか−に記載のコピー保管テーブル
   。 （５）綴り装ｆｉｆ（ｌｌ）が該複写機に装入できる普
   通の綴り器により構成されていることを特徴とする特許
   Ｊ青水の範囲第１項に記載のコピー保管テーブル。 （６）　　コピーセット＜１ｉｏ）を綴り前に比較的緩
   慢な速度で圧縮する抑制材（／！；、／乙）が設けられ
   ていることを特徴とする特許請求の範囲第７項ないし第
   ３項の何れか−に記載のコピー保管テーブル。 （７）該抑制材（／ｊ、／乙）が綴り装置（／２）の旋
   回アームの構成を有することを特徴とする特許請求の範
   囲第３項に記載のコピー保管テーブル。 （８）綴り装ｆｉｇ（／２　）および（もしくは）可動
   性フラップ（７）の駆動磁石（３７，３ｇ、ざｊ）が設
   けられていることを特徴とする特許請求の範囲第１項な
   いし第７項の何ねか−に記載のコピー保管テーブル。 （９）　　抑制材（／　！；、ｌ乙）がモータにより駆
   動されるカム（，２７ａ）により駆動されることを特徴
   とする特許請求の範囲第１項ないし第ｇ項に記載の伺わ
   か−によるコピー保管テーブル。 （１０）　　抑制材（１５、／乙）を駆動するためのモ
   ータ駆動式カム（２７ａ）と、仕上がったコピ−セット
   の衝合面として役立つ可動性フラップ（７）を駆動する
   ために更に設けたカム（２７ｂ）が接続されていること
   を特徴とする特許請求の範囲第９項に記載のコピー保管
   テーブル０ （１１）綴り装置の駆動磁石（３７，３ｇ）を抑制材（
   １５、ｌ乙）が下降するに応じて制御するスイッチ（／
   、！ｔ７　）が設けられていることを特徴とする特許請
   求の範囲第１０項に記載のコピー保管デープル。 ０２）駆動磁石の磁石アンカー（３７）に綴り装置（／
   ２）の旋回アームＣＩ！；、／乙）とその駆動方向（Ｈ
   ）へ保合し、特に該旋回アームに載り、押し棒（３５）
   に支承された圧力ローラー（３ｔ）の構成を有したシャ
   ックルが係止さ′ね、該シャックルは旋回アーム全磁石
   アンカー（３７）の重力作用で駆動方向（Ｈ）へ運動さ
   せようと努め、更に、綴り装置（１２）の旋回アーム（
   ／１５．／乙）は、圧力ビン（３２）と係合状態にあり
   、該ピン（３２）は、旋回アームをその駆動方向（Ｈ）
   に対立してモータに駆動される抑制材ＣＩ！；、／乙）
   用のカム（，２７ｂ）と連結させることを特徴とする特
   許請求の範囲第１１項に記載のコピー保管面。 ０３）互換性のある綴り装置（／２）が内部へ移動した
   時に自動的に解除さねる鎖錠装置（ｌｌｌｌ、！３．４
   ’？＞が設けられ、該鎖錠装置は綴り装置の載置面（／
   ７ａ）を通してつかむ圧力ビン（／３２を綴り装置がそ
   の載置面（／７ａ）上で移動することを可能にする位置
   に維持することを特徴とする特許請求の範囲第１，２項
   に記載のコピー保管チーＶル。 （１４）　　鎖錠装置が二つのボルト（／１ｌｌｌ、／
   １５）間に張設されて、圧力ビン（３，りの溝（３Ｊａ
   　＞に係合する二つの板バネ（＃＃、４ｊ５）から構成
   され、両ボルトの一方（／４’Ｊ−）は固定して、他方
   （／ｌＩ４’）はその軸方向に斜めに綴り装置（／２）
   の基板（／４１’）内に配Ｎされており、かつ該斜め移
   動自在に辱支承されたボルト（／≠１Ｉ）Ｈ１綴り装置
   が進入移動したときに複写機に固定したストツノξ−（
   ／７ｄ）と共働することを特徴とする特許請求の範囲第
   １３項に記載のコピー保管テーブル。 （１５）綴り装置（／２）の旋回アーム（１５、／乙）
   が、モータ〜により駆動されるクランク＜７／、７２）
   と駆動連心１され、該クランクがその行路の初めに抑制
   材（／！；、／、４）を、更にその行路の終りに）綴り
   装置を駆動させることを特徴とする特許請求の範囲第１
   項ないし第に項に記載の何ねか−に記載のコピー保管テ
   ーブル。 ０６）綴り装置の駆動が所謂ベルクランク作用を利用し
   てクランク（７／、７２）がクランクの死点近くに配置
   したときに生じること全特徴とする　　。 特許請求の範囲第１ｊ項に記載のコピー保管テーブル。 （１７）綴り装置（１２）の旋回アームに作用する駆動
   装置が、例えば旋回アーム（ｌＳ、／乙）に取りつけた
   、駆動装置に支承された圧力ローラー（ざＯ）を包摂す
   るシャックル（ｇ／）により、旋回アーム（１５、ｌ≦
   ）と摩擦連結的に連結さねていることを特徴とする特許
   請求の範囲第１項ないし第１乙項に記載の何れか−によ
   るコピー保管テーブル。 ０８）　　可動性フラップ（７）がバネ作用によりその
   作業位置に維持され専ら開口方向へその駆動装置Ｃ２７
   ｂ　）と摩擦連結状態にあり、さらに、綴らねていない
   コピーもしくはコピーセットを製造するためにフラップ
   を絶えずその開放位置に保持し、外側の調節器Ｃ！；Ｉ
   ）により駆動される調整装置が設けられていることを特
   徴とする特許請求の範囲第１項ないし第１７項の何れか
   −に記載のコピー保管テーブル。 （１９）光障壁（乙ｔ−乙７）もしくけ開閉回路（乙３
   ）により制御され、場合に応じて複写機（１）の制御装
   置と連結状態にあって規則的なコピー搬送、綴り装置が
   つかむコピーセットの最大厚の厳守、および綴りクリッ
   プの十分な予備を指示し、そねに相当する制御インパル
   スを複写機制御装置に出力するための表示装置（乙ｆｆ
   　−７０，）が設けられていることを特徴とする特許請
   求の範囲第１項ないし第１ｇ項の何ねか−に記載のコピ
   ー保管テーブル。 （社）第一保管面上に存在し、綴り装置がつかんだコピ
   ーセット＜ｔｉｏ）を平滑衝合する装置（乙０）が設け
   らｉｌていることを特徴とする特許請求の範囲第１項な
   いし第１ｑ項の何ねか−に記載のコピー保管テーブル。 ０１）　　コピーセットの載置面を通してつかみ、往復
   運動する案内棒＜ｓｑ＞上を長手方向移動自在および旋
   回自在に支承された円形ディスク（乙０）により構成さ
   れていることを特徴とする特許請求の範囲第２０項に記
   載のコピー保管テーブル。