JPS59211833A - 力トランスジユ−サ - Google Patents
力トランスジユ−サInfo
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- JPS59211833A JPS59211833A JP59091993A JP9199384A JPS59211833A JP S59211833 A JPS59211833 A JP S59211833A JP 59091993 A JP59091993 A JP 59091993A JP 9199384 A JP9199384 A JP 9199384A JP S59211833 A JPS59211833 A JP S59211833A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G3/00—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances
- G01G3/12—Weighing apparatus characterised by the use of elastically-deformable members, e.g. spring balances wherein the weighing element is in the form of a solid body stressed by pressure or tension during weighing
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G7/00—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by magnetic, electromagnetic, or electrostatic action, or by means not provided for in the preceding groups
- G01G7/06—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by magnetic, electromagnetic, or electrostatic action, or by means not provided for in the preceding groups by electrostatic action
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/14—Measuring force or stress, in general by measuring variations in capacitance or inductance of electrical elements, e.g. by measuring variations of frequency of electrical oscillators
- G01L1/142—Measuring force or stress, in general by measuring variations in capacitance or inductance of electrical elements, e.g. by measuring variations of frequency of electrical oscillators using capacitors
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
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- Power Engineering (AREA)
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- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明はトランスジューサの分野に属し、詳しくいうと
、高N像力、高精度のカドランスジューサに関する。
、高N像力、高精度のカドランスジューサに関する。
力あるいは重さを感知する従来技術の一形式は固定の磁
界中に可動コイルを使用するフィードバック方法を利用
している。このコイルは感知軸線に沿って可動であり、
そしてこの感知tvl線に沿う一定位置に保持するのに
十分な電流によって駆動される。この形態においては、
コイル駆動電流はこのコイルを変位するために供給され
る力の尺度を提供する。この方法は一般的に有効である
けれど、この力感知形態は比較的複重であり、対応的に
高価である。
界中に可動コイルを使用するフィードバック方法を利用
している。このコイルは感知軸線に沿って可動であり、
そしてこの感知tvl線に沿う一定位置に保持するのに
十分な電流によって駆動される。この形態においては、
コイル駆動電流はこのコイルを変位するために供給され
る力の尺度を提供する。この方法は一般的に有効である
けれど、この力感知形態は比較的複重であり、対応的に
高価である。
従来技術の他の形式はひずみゲージ・ロードセルである
。しかしながら、この形式においては、ロードセルの精
度がひずみゲージのセンサ材料のヒステリシスおよびク
リープによって、ならびにセンサに対する結合材料のヒ
ステリシスおよびクリ1プによって、制限される。
。しかしながら、この形式においては、ロードセルの精
度がひずみゲージのセンサ材料のヒステリシスおよびク
リープによって、ならびにセンサに対する結合材料のヒ
ステリシスおよびクリ1プによって、制限される。
さらに他の力感知方法は可変キャパシタンス形式のロー
ドセルを利用する。このロードセルにおいては、測定さ
れるべき力が一対の対向する実質的に平行な導電性板を
供給される力に比例する態様で分離させるようにこれら
導電性板が結合されている。この方法は原理的には満足
なものであるけれど、感知する導電性板をある範囲の力
にわたって平行に適切に保持する従来技術において既知
の単純な組立体がない。
ドセルを利用する。このロードセルにおいては、測定さ
れるべき力が一対の対向する実質的に平行な導電性板を
供給される力に比例する態様で分離させるようにこれら
導電性板が結合されている。この方法は原理的には満足
なものであるけれど、感知する導電性板をある範囲の力
にわたって平行に適切に保持する従来技術において既知
の単純な組立体がない。
発明の目的
従って、本発明の目的は改良された力センサを提供する
ことである。
ことである。
他の目的は可変キャパシタンス力センサを提供すること
である。
である。
発明の概要
簡単に説明すると、本発明によれば、カドランスシュ〜
すは中心軸線に沿っている一対の対向スる剛体の労合算
部材を含む。これら合算部材のそれぞれは中心軸線に沿
って他方の合洒部材の方へ延在するセンサ部材を含む。
すは中心軸線に沿っている一対の対向スる剛体の労合算
部材を含む。これら合算部材のそれぞれは中心軸線に沿
って他方の合洒部材の方へ延在するセンサ部材を含む。
これらセンサ部材は中心軸歌に直角な第1の基準軸線の
方向において相互にオフセットされている(心がずれて
いる)対向する感知部分を含む。一対のビーム部材が労
合算部材間に延在しかつこれら部材を結合しており、一
方のビーム部材はセンサ部材の一側にあり、また他方の
ビーム部材はセンサ部材の他側にある。
方向において相互にオフセットされている(心がずれて
いる)対向する感知部分を含む。一対のビーム部材が労
合算部材間に延在しかつこれら部材を結合しており、一
方のビーム部材はセンサ部材の一側にあり、また他方の
ビーム部材はセンサ部材の他側にある。
これらビーム部材は第2の基準軸線(第1の基準軸線お
よび中心軸線に対して直角をなす)に平行な軸線に関し
て可撓性であるが、他の点では実質的に剛性である。本
発明の好ましい形式においては、ビーム部材は長さにお
いて実質的に等しく、かつセンナ部材と結合する点間の
距離が実質的に等しく、従ってビーム部材はおおむね平
行である。
よび中心軸線に対して直角をなす)に平行な軸線に関し
て可撓性であるが、他の点では実質的に剛性である。本
発明の好ましい形式においては、ビーム部材は長さにお
いて実質的に等しく、かつセンナ部材と結合する点間の
距離が実質的に等しく、従ってビーム部材はおおむね平
行である。
労合算部材の一方には、中心に加えられる力をセンサの
一端に伝達する堅い六入力部材が取付けられている。こ
の六入力部材は力がビーム部材の端部てはなくて中央に
加わるようKし、これらビーム部材の直接の張力および
圧縮を最小にしている。−形式においては、この六入力
部材はおおむねL形状の構成部材(上記第2の基準軸線
に沿って見たときに)であるが、この部材の正確な形状
は臨界的なものではない。他方の労合算部材には、反力
をこの他方の労合算部材の反対端に伝達する堅い支持部
材が取付けられている。好ましい一形式においては、一
方の労合算部材および隣接する六入力部材は、他方の労
合葬部材およびその関連する支持部材と同様に、四じ単
一(モノリシック)構造体の一部分である。この構成は
、ビーム部材に溶着される、さもなくば接合される2つ
の単一体(モノリシック)の構成部片からトランスジュ
ーサが形成されることを可能にする。六入力部材および
支持部材の位置はこれら部材がこの接合点の領域上に延
在しないように選定されることが好ましく、製造工程の
この接合段階を妨害しないようにすることが好ましい。
一端に伝達する堅い六入力部材が取付けられている。こ
の六入力部材は力がビーム部材の端部てはなくて中央に
加わるようKし、これらビーム部材の直接の張力および
圧縮を最小にしている。−形式においては、この六入力
部材はおおむねL形状の構成部材(上記第2の基準軸線
に沿って見たときに)であるが、この部材の正確な形状
は臨界的なものではない。他方の労合算部材には、反力
をこの他方の労合算部材の反対端に伝達する堅い支持部
材が取付けられている。好ましい一形式においては、一
方の労合算部材および隣接する六入力部材は、他方の労
合葬部材およびその関連する支持部材と同様に、四じ単
一(モノリシック)構造体の一部分である。この構成は
、ビーム部材に溶着される、さもなくば接合される2つ
の単一体(モノリシック)の構成部片からトランスジュ
ーサが形成されることを可能にする。六入力部材および
支持部材の位置はこれら部材がこの接合点の領域上に延
在しないように選定されることが好ましく、製造工程の
この接合段階を妨害しないようにすることが好ましい。
本発明の一形式においては、対向するセンサ部分のそn
ぞれは、一対の対向する実質的に平行な導電性平面を提
供するように、導電性部材を支持する。これら導電性平
面は第1の基準@線の方向においてオフセットされてお
り、かつ第2の基準軸線に対して平行である。本発明の
この形式においては、カドランスジューサは導電性部材
がセンサ部材の対向する部分に付着された薄い等電性フ
ィルムであるモノリシックnx体構造であってもよい。
ぞれは、一対の対向する実質的に平行な導電性平面を提
供するように、導電性部材を支持する。これら導電性平
面は第1の基準@線の方向においてオフセットされてお
り、かつ第2の基準軸線に対して平行である。本発明の
この形式においては、カドランスジューサは導電性部材
がセンサ部材の対向する部分に付着された薄い等電性フ
ィルムであるモノリシックnx体構造であってもよい。
この形態においては、カドランスジューサは堅い支持部
材に加えられる第1の基準軸線に平行な力によって一方
の合算部材に支持することができる。測定されるべき力
は堅いカム力部材を介して第1の基準軸線に平行な他方
の合算部材に供給される。この力が合算部材に供給され
ると、ビーム部材は第2の基準軸線に平行な軸線に関す
るそれらの可撓性により変形する。ビーム部材が変形す
ると、センサ部材およびこれらセンサ部材によって支持
される導電性部材がそれらの平行な関係を維持しながら
第1の基準軸線の方向に互いに関して変位される。これ
ら導電性部材によって形成さし7:、有効平行板コンデ
ンサのキャパシタンスは通常のようにat定できる。測
定されたキャパシタンス値は平行板の間隔、従って測定
されるべき力に反比例する。
材に加えられる第1の基準軸線に平行な力によって一方
の合算部材に支持することができる。測定されるべき力
は堅いカム力部材を介して第1の基準軸線に平行な他方
の合算部材に供給される。この力が合算部材に供給され
ると、ビーム部材は第2の基準軸線に平行な軸線に関す
るそれらの可撓性により変形する。ビーム部材が変形す
ると、センサ部材およびこれらセンサ部材によって支持
される導電性部材がそれらの平行な関係を維持しながら
第1の基準軸線の方向に互いに関して変位される。これ
ら導電性部材によって形成さし7:、有効平行板コンデ
ンサのキャパシタンスは通常のようにat定できる。測
定されたキャパシタンス値は平行板の間隔、従って測定
されるべき力に反比例する。
本発明の他の形式においては、両刃合算部材を含むカド
ランスジューサの全体が単一部片の材料から形成される
。この実施例は上記した同じ形状および構成素子部分を
Mするセラミック材料から毛−ルドしてもよい。この単
一部片の実施例では、導電性面は、正確なコンデンサの
測定に必要な比1m 釣手サナ空気間隙(約αo 07
62 cm (1003インチ)ないし約0.0152
4crIL(0,006インチ))が得られるように、
単一部片よりなるトランスジューサに接合される一対の
小さなセラミックのインサート上の4電性材料の被膜で
あることが好ましい。
ランスジューサの全体が単一部片の材料から形成される
。この実施例は上記した同じ形状および構成素子部分を
Mするセラミック材料から毛−ルドしてもよい。この単
一部片の実施例では、導電性面は、正確なコンデンサの
測定に必要な比1m 釣手サナ空気間隙(約αo 07
62 cm (1003インチ)ないし約0.0152
4crIL(0,006インチ))が得られるように、
単一部片よりなるトランスジューサに接合される一対の
小さなセラミックのインサート上の4電性材料の被膜で
あることが好ましい。
本発明によるカドランスジューサの他の実施例は平行四
辺形のフレーム構造体を使用する。この駒合に、(1)
第1の基準軸線に沿う労合算部材の長さは中心軸線に沿
う可撓性ビーム部材の長さより太きいか、または小さく
、そして(2)センサ部材は可撓性ビーム部材に取付け
られかつおおむね第1の基準=iの方向に互いに向って
突出し、それらの関連する感知部分がオーバーラツプし
てこれら感知部分に取付けられた導電性素子間に可変キ
ャパシタンスの間隙を提供している。この構造によれば
、労合算部材の長さが可撓性ビーム部材の長さを越える
ときには、一方の労合算部材の他方の労合算部材に関す
る偏向dが導気性素子間の間隙gKdより大きな変化を
生じさせる。この機械的運動の増幅は大きな力を測定す
るように設計された剛性トランスジューサにとって特に
有用である。
辺形のフレーム構造体を使用する。この駒合に、(1)
第1の基準軸線に沿う労合算部材の長さは中心軸線に沿
う可撓性ビーム部材の長さより太きいか、または小さく
、そして(2)センサ部材は可撓性ビーム部材に取付け
られかつおおむね第1の基準=iの方向に互いに向って
突出し、それらの関連する感知部分がオーバーラツプし
てこれら感知部分に取付けられた導電性素子間に可変キ
ャパシタンスの間隙を提供している。この構造によれば
、労合算部材の長さが可撓性ビーム部材の長さを越える
ときには、一方の労合算部材の他方の労合算部材に関す
る偏向dが導気性素子間の間隙gKdより大きな変化を
生じさせる。この機械的運動の増幅は大きな力を測定す
るように設計された剛性トランスジューサにとって特に
有用である。
この実施例は2つの同一のセンサ部材と、労合算部材を
含む2つの他の同一の部材と、各労合算部材と一体に形
成された2つのビーム部分とにより形成されることが好
ましい。また、この実施例の好ましい形式においては、
センサ部材は対向するビーム部分の端面間に結果的に可
撓性のビームの変曲点の近傍で固定され、センサとビー
ムの接合部によって導入される誤差を最小にしている。
含む2つの他の同一の部材と、各労合算部材と一体に形
成された2つのビーム部分とにより形成されることが好
ましい。また、この実施例の好ましい形式においては、
センサ部材は対向するビーム部分の端面間に結果的に可
撓性のビームの変曲点の近傍で固定され、センサとビー
ムの接合部によって導入される誤差を最小にしている。
さらに他の形式、すなわち、多くの応用例にとって好ま
しい低価格の実施例においては、トランスジューサはサ
ンドインチ構造を有している。他の実施例の場合と同様
に、労合算部材は互いに対向するセンサ部材を支持する
。相違点は労合算部材を結合する可撓性ビーム部材の構
造、およびビーム部材が労合n部材に取付けられる態様
にある。ビーム部材はそれぞれ、第2の基準軸線に平行
な軸線に関して可撓性である薄い中央部分を有すや一体
のモノリシック部材である。また、各ビーム部材は、ビ
ーム部材の主軸線に沿って、あるいは第1の基準軸線に
沿って、見たときに、薄い中央部分よりも非常に大きな
(少なくとも4倍大きいことが好ましい)横断面積を有
する一対の端部片を含む。
しい低価格の実施例においては、トランスジューサはサ
ンドインチ構造を有している。他の実施例の場合と同様
に、労合算部材は互いに対向するセンサ部材を支持する
。相違点は労合算部材を結合する可撓性ビーム部材の構
造、およびビーム部材が労合n部材に取付けられる態様
にある。ビーム部材はそれぞれ、第2の基準軸線に平行
な軸線に関して可撓性である薄い中央部分を有すや一体
のモノリシック部材である。また、各ビーム部材は、ビ
ーム部材の主軸線に沿って、あるいは第1の基準軸線に
沿って、見たときに、薄い中央部分よりも非常に大きな
(少なくとも4倍大きいことが好ましい)横断面積を有
する一対の端部片を含む。
ビーム軸線に沿うこの横断面積の変化は薄い中央部分の
ビーム部材の撓曲から生じるたわみを端部片の近傍の点
に集中させる傾向がある。(中央部分は全体として、測
定されるべき力に応答して撓曲したときにS形状の変形
を受け、平行四辺形の動きを呈し、第1の基準軸線に沿
うセンサ部材の互いに関する平行移動を生じさせる。)
第2の軸線に沿う端部片の大きな#i、断面積は瞬接す
る労合算部材に結合する大きな面積を持つ面を提供す、
るために1喪である。その結果、この面とV#接する労
合算部材の対向する面間の薄い層の結合剤がまた、ビー
ム部材の薄い中央部分の横断面積と比較して大きな面積
を有する。最大応力点の位置および薄い結合剤の層の面
積の両方が最小のヒステリシス損でこれら素子間の確実
な接合を可能にする。
ビーム部材の撓曲から生じるたわみを端部片の近傍の点
に集中させる傾向がある。(中央部分は全体として、測
定されるべき力に応答して撓曲したときにS形状の変形
を受け、平行四辺形の動きを呈し、第1の基準軸線に沿
うセンサ部材の互いに関する平行移動を生じさせる。)
第2の軸線に沿う端部片の大きな#i、断面積は瞬接す
る労合算部材に結合する大きな面積を持つ面を提供す、
るために1喪である。その結果、この面とV#接する労
合算部材の対向する面間の薄い層の結合剤がまた、ビー
ム部材の薄い中央部分の横断面積と比較して大きな面積
を有する。最大応力点の位置および薄い結合剤の層の面
積の両方が最小のヒステリシス損でこれら素子間の確実
な接合を可能にする。
結合剤はエポキシあるいは類似物でよいけれど、膨張係
数の開きが小さい(ビームおよび労合算部材の材料の膨
張係数に近い)かつ低融点のガラスが好ましい。
数の開きが小さい(ビームおよび労合算部材の材料の膨
張係数に近い)かつ低融点のガラスが好ましい。
本発明のカドランスジューサは、例えば、カドランスジ
ューサが石英より形成されたモノリシック輸追体である
場合には、負荷のもとて比較的低ヒステリシスおよび非
常に低いクリープによって特徴付けることができる。こ
の形式においては、合算部材に供給される与えられた力
に対して熱によるキャパシタンスの変化が比較的少ない
。カドランスジューサは王として単一の感知(第1の基
準)軸線からの正味の力に応答し、そしてその他の面に
おける力およびモーメントに対しては比較的為い拒否比
率を有する。
ューサが石英より形成されたモノリシック輸追体である
場合には、負荷のもとて比較的低ヒステリシスおよび非
常に低いクリープによって特徴付けることができる。こ
の形式においては、合算部材に供給される与えられた力
に対して熱によるキャパシタンスの変化が比較的少ない
。カドランスジューサは王として単一の感知(第1の基
準)軸線からの正味の力に応答し、そしてその他の面に
おける力およびモーメントに対しては比較的為い拒否比
率を有する。
本発明のカドランスジューサは力の直接Iljl相定ロ
ードセルの形式の力センサとして使用することができる
。あるいは、このトランスジューサは慣性力(ある/X
量とともに使用されるとき)、あるいはダイヤスラムと
ともに使用されるときの圧力のような他の力を感知する
ために使用できる。
ードセルの形式の力センサとして使用することができる
。あるいは、このトランスジューサは慣性力(ある/X
量とともに使用されるとき)、あるいはダイヤスラムと
ともに使用されるときの圧力のような他の力を感知する
ために使用できる。
本発明の上述のおよび他の目的、種々の特徴、ならびに
本発明それ自体は添付図面を参照しての以下の好ましい
実施例についての記載から十分に理解されよう。
本発明それ自体は添付図面を参照しての以下の好ましい
実施例についての記載から十分に理解されよう。
第1図は本発明によるトランスジューサ1oの好ましい
一形式を示す。このトランスジューサ10は一対の長方
形横断面の細長い部材12および14を有し、これら部
材12.14は共通の中心軸線16に沿って延在してい
る。一方の細長い部材12は第2図にも図示されている
。部材12および14はそれらの隣接する端部に相補面
を含む。図示するように、部材12.14の端部全体が
相補面を形成しているが、他の実施例においては、相補
面が隣接する端部の一部だけであってもよい。
一形式を示す。このトランスジューサ10は一対の長方
形横断面の細長い部材12および14を有し、これら部
材12.14は共通の中心軸線16に沿って延在してい
る。一方の細長い部材12は第2図にも図示されている
。部材12および14はそれらの隣接する端部に相補面
を含む。図示するように、部材12.14の端部全体が
相補面を形成しているが、他の実施例においては、相補
面が隣接する端部の一部だけであってもよい。
例示の実施例においては、部材12.140面は中心軸
線16に直角な第1の基準軸線3oの方向においてオフ
セットされて(心がずれて)いる平らな部分20および
22をそれぞれ含む。これら平らな部分20.22は軸
線16および60に直角な諮2の基準軸線24に対して
平行である。
線16に直角な第1の基準軸線3oの方向においてオフ
セットされて(心がずれて)いる平らな部分20および
22をそれぞれ含む。これら平らな部分20.22は軸
線16および60に直角な諮2の基準軸線24に対して
平行である。
この好ましい実施例においては、平らな部分20および
22は中心軸線16に対しても平行であるが、他の実施
例では平らな部分は中心軸線16からある角度をもって
(角度方向K)オフセットされていてもよい。図示する
ように、平らな部分20および22の各側面は、軸線6
0に対して平行でかつ軸線16に対して直角であるけれ
ど、これら側面の他の配向状態も使用できる。この実施
例においては、部材12および14は実質的に同一であ
る。これら部材は接合されてトランスジューサ10を形
成する。
22は中心軸線16に対しても平行であるが、他の実施
例では平らな部分は中心軸線16からある角度をもって
(角度方向K)オフセットされていてもよい。図示する
ように、平らな部分20および22の各側面は、軸線6
0に対して平行でかつ軸線16に対して直角であるけれ
ど、これら側面の他の配向状態も使用できる。この実施
例においては、部材12および14は実質的に同一であ
る。これら部材は接合されてトランスジューサ10を形
成する。
細長い部材12および14はそれぞれ軸115116お
よび24に平行な平部にそれらの相補面から延在する2
つの平面状スロットをそれぞれ含む。
よび24に平行な平部にそれらの相補面から延在する2
つの平面状スロットをそれぞれ含む。
鋲1図および第2図に例示された実施例においては、部
材12および14のそれぞれにおける両スロットは同一
の深さを有する。しかしながら、他の実施例においては
、部材12および14のそれぞれにおいて、一方のスロ
ットが深さAを有し、他方のスロットが深さBを有して
もよい。この場合、AおよびBの少なくとも一方は0で
はなく、かつAとBの和はあらかじめ定められた値に等
しい。さらに、部材1202つのスロットは軸線50の
方向に離間されており、従って部材12の上部ビーム部
分12aおよび下部ビーム部分12b(すなわち、部材
12のスロットおよび外側表面によって限定されたビー
ム部分)は軸線24に平行な軸線に関するモーメントに
応答して相対的にたわみやすくなる。
材12および14のそれぞれにおける両スロットは同一
の深さを有する。しかしながら、他の実施例においては
、部材12および14のそれぞれにおいて、一方のスロ
ットが深さAを有し、他方のスロットが深さBを有して
もよい。この場合、AおよびBの少なくとも一方は0で
はなく、かつAとBの和はあらかじめ定められた値に等
しい。さらに、部材1202つのスロットは軸線50の
方向に離間されており、従って部材12の上部ビーム部
分12aおよび下部ビーム部分12b(すなわち、部材
12のスロットおよび外側表面によって限定されたビー
ム部分)は軸線24に平行な軸線に関するモーメントに
応答して相対的にたわみやすくなる。
本実施例においては、部材12および14は実質的に同
一である。その結果、部材1402つのスロットは上部
ビーム部分14aおよび下部ビーム部分14bを定める
ものとみなせる。
一である。その結果、部材1402つのスロットは上部
ビーム部分14aおよび下部ビーム部分14bを定める
ものとみなせる。
部材12および14の平らな部分20および22はそれ
ぞれ実質的に平面状の堺電性部材34および36を支持
する。
ぞれ実質的に平面状の堺電性部材34および36を支持
する。
部材12および14の上部ビーム部分12aおまひ下部
ビーム部分14bはそれぞれ部材42によって接合され
、また部材12および14の下部ビーム部分12bおよ
び上部ビーム部分14aはそれぞれ部材44によって接
合される。その結果としての形態において、部材12お
よび14の相補面は軸線16の方向において互いにオフ
セットされており、部材64および360対向する導電
′性表面は軸&!30の方向において互いにオフセット
されている。好ましい形式においては、部材12および
14は石英であり、隣接する部材42および44もまた
、石英であり、従ってこれらすべての部材はモノリシッ
ク構造体を形成するように一緒に融合できる。他の実施
例においては、チタンのけい酸塩、セラミックあるいは
他の誘導体材料のような他の材料が使用できる。
ビーム部分14bはそれぞれ部材42によって接合され
、また部材12および14の下部ビーム部分12bおよ
び上部ビーム部分14aはそれぞれ部材44によって接
合される。その結果としての形態において、部材12お
よび14の相補面は軸線16の方向において互いにオフ
セットされており、部材64および360対向する導電
′性表面は軸&!30の方向において互いにオフセット
されている。好ましい形式においては、部材12および
14は石英であり、隣接する部材42および44もまた
、石英であり、従ってこれらすべての部材はモノリシッ
ク構造体を形成するように一緒に融合できる。他の実施
例においては、チタンのけい酸塩、セラミックあるいは
他の誘導体材料のような他の材料が使用できる。
第1図に示すように、トランスジューサ10は部材14
に強固に取付けられた堅い支持部材50および部材12
に強固に取付けられた堅いカム力部材52を含む。これ
ら部材50および52は石英であってもよく、また部材
12および14にそれぞれ融着してもよい。支持部材5
0はトランスジューサ支持素体56の上部平面に結合さ
れる。
に強固に取付けられた堅い支持部材50および部材12
に強固に取付けられた堅いカム力部材52を含む。これ
ら部材50および52は石英であってもよく、また部材
12および14にそれぞれ融着してもよい。支持部材5
0はトランスジューサ支持素体56の上部平面に結合さ
れる。
第6図は、支持部材50が均質の誘電体材料の単一部片
から部材14と一体に形成され、また堅いカム力部材5
2が、同じく均質の誘電体材料の単一部片から部材12
の一部分として一体に形成されている点を除き、第1図
の実施例と類似の他の実施例を示す。適当な材料は石英
およびセラミックである。この構成は異質の接合剤に関
連する問題を回避し、また接合がなされた後の動作上の
問題の可能性を回避する。かかる動作上の問題としては
、温度のような可変パラメータに対する材料の応答の相
違による、あるいは羊にある時間期間にわたる使用およ
びエーシングによる、この接合の破壊あるいは接合状態
の変化があげられる。
から部材14と一体に形成され、また堅いカム力部材5
2が、同じく均質の誘電体材料の単一部片から部材12
の一部分として一体に形成されている点を除き、第1図
の実施例と類似の他の実施例を示す。適当な材料は石英
およびセラミックである。この構成は異質の接合剤に関
連する問題を回避し、また接合がなされた後の動作上の
問題の可能性を回避する。かかる動作上の問題としては
、温度のような可変パラメータに対する材料の応答の相
違による、あるいは羊にある時間期間にわたる使用およ
びエーシングによる、この接合の破壊あるいは接合状態
の変化があげられる。
第4図は、堅い支持部材50が部材12に強固に取付け
られ、また堅いカム力部材52が部材14に強固に取付
けられている点を除き、第1図の実施例に類似の他の実
施例を示す。換言すると、これら部材50および52は
第1図の実施例の場合とは部材12および140反対側
の端部に取付けられている。第3図の実施例とは対照的
に、部材50.52.12および14は2つの均質材料
の部片から形成されない。また、部材52は、図示する
ように、部材14の上部右側端部に取付けられているが
、部材52はビーム部材12aおよび14bの位置42
での溶着または接合を妨害するほどは延在していない。
られ、また堅いカム力部材52が部材14に強固に取付
けられている点を除き、第1図の実施例に類似の他の実
施例を示す。換言すると、これら部材50および52は
第1図の実施例の場合とは部材12および140反対側
の端部に取付けられている。第3図の実施例とは対照的
に、部材50.52.12および14は2つの均質材料
の部片から形成されない。また、部材52は、図示する
ように、部材14の上部右側端部に取付けられているが
、部材52はビーム部材12aおよび14bの位置42
での溶着または接合を妨害するほどは延在していない。
第5図の実施例は、竪い支持部材50および部材12が
同じ均質の誘電体材料の部片から一体に形成され、同様
に堅いカム力部材52および部材14が同じ均質の誘電
体材料の部片から一体に形成されている点を除き、第4
図の実施例と同じである。第51!¥1の実施例の場合
のように、この構成はトランスジューサ10が位置42
および44で一体的に溶着される、または接合される2
つの構成素子(それぞれが一端が開口した3つのスロッ
トを有する)を製造するだけで形成できるようにする。
同じ均質の誘電体材料の部片から一体に形成され、同様
に堅いカム力部材52および部材14が同じ均質の誘電
体材料の部片から一体に形成されている点を除き、第4
図の実施例と同じである。第51!¥1の実施例の場合
のように、この構成はトランスジューサ10が位置42
および44で一体的に溶着される、または接合される2
つの構成素子(それぞれが一端が開口した3つのスロッ
トを有する)を製造するだけで形成できるようにする。
これは第6図の実施例に関して上記した問題を回避する
。誘電体材料は石英あるいはセラミックでよい。
。誘電体材料は石英あるいはセラミックでよい。
第6図は労合算部材12および14、ならびにカム力部
材52および支持部材50がすべて均質の誘電体材料の
単一部片から一体に形成されたさらに他の実施例を示す
。単一の石英ブロックから適当た開口を形成することが
できるけれど、この実施例はトランスジューサ10がモ
ールドされたセラミックから形成される場合に特に有用
である。
材52および支持部材50がすべて均質の誘電体材料の
単一部片から一体に形成されたさらに他の実施例を示す
。単一の石英ブロックから適当た開口を形成することが
できるけれど、この実施例はトランスジューサ10がモ
ールドされたセラミックから形成される場合に特に有用
である。
導電性部材34.36は非常に接近した状態(代表的に
は両部材間の間隔は約o、o0762cmないし約0.
01524儂)に配置されなければならないから、十分
に狭いギャップを直接モールドすること、およびこのギ
ャップ内に4%性表面を正しく形成すること、または位
置付けることは困難なことである。この問題をさけるた
めに、対向する導電性表面の実際の間隔より広いように
この容量性ギャップをつくることが好ましい。そして、
一対のインサー134a、36a(第6図)がギャップ
内の適所に接合される。これらインサートはトランスジ
ューサの・他の構成素子と同じ誘電体材料から形成され
ることが好ましい。各インサートは一方の面に導電性材
料の層34a’ 、36a’を担持し、これら導電性層
は勿論、互いに対面する。インサート64a、56hの
厚さは導電性層間に正しい接近した間隔を生じさせるよ
うに選択され、この年一部片(ワンピース)のトランス
ジューサの製造を容易にしている。
は両部材間の間隔は約o、o0762cmないし約0.
01524儂)に配置されなければならないから、十分
に狭いギャップを直接モールドすること、およびこのギ
ャップ内に4%性表面を正しく形成すること、または位
置付けることは困難なことである。この問題をさけるた
めに、対向する導電性表面の実際の間隔より広いように
この容量性ギャップをつくることが好ましい。そして、
一対のインサー134a、36a(第6図)がギャップ
内の適所に接合される。これらインサートはトランスジ
ューサの・他の構成素子と同じ誘電体材料から形成され
ることが好ましい。各インサートは一方の面に導電性材
料の層34a’ 、36a’を担持し、これら導電性層
は勿論、互いに対面する。インサート64a、56hの
厚さは導電性層間に正しい接近した間隔を生じさせるよ
うに選択され、この年一部片(ワンピース)のトランス
ジューサの製造を容易にしている。
本発明のトランスジューサ10の動作は第1図を参照す
ることによって最良に理解できる。関係を維持したま\
、トランスジューサ10に供給される対の力の大きさに
関係した距離だけ離間するような態様で、変形する。詳
しくいうと、ビーム部材はS形状の曲線で偏向し、応力
は関連する労合舞1部材の近傍の各ビーム部材の端部に
集中する。
ることによって最良に理解できる。関係を維持したま\
、トランスジューサ10に供給される対の力の大きさに
関係した距離だけ離間するような態様で、変形する。詳
しくいうと、ビーム部材はS形状の曲線で偏向し、応力
は関連する労合舞1部材の近傍の各ビーム部材の端部に
集中する。
各ビーム部材の中心近傍に、実質的に曲げ応力を受けな
い変曲点がある。部材34および36によって形成され
る有効コンデンサのキャパシタンスの大きさは通常のよ
うに測定でき、部材52に加えられる力の大きさをnt
++定できる。
い変曲点がある。部材34および36によって形成され
る有効コンデンサのキャパシタンスの大きさは通常のよ
うに測定でき、部材52に加えられる力の大きさをnt
++定できる。
第4図および第5図に示す実施例においては、測定され
るべき力はカス力部材52を介して音す材14の右側部
分(例示するように)に伝達される。
るべき力はカス力部材52を介して音す材14の右側部
分(例示するように)に伝達される。
部材52に供給された力に応答して、等しい反対の力(
矢印62によって指示された)が素体56の上部表面の
支持部材50に供給される。この後者の力は部材12の
左側部分(図において)に伝達される。トランスジュー
サ10に供給される対の力に応答して、トランスジュー
サ10の上部および下部ビーム部材は、導電性部材34
および36間のギャップがトランスジューサ10に供給
される対の力の大きさに関係した距離だけ、これら部材
64.36の平行関係を維持したま\、減ぜられるよう
な態様で変形する。Il+定されたキャパシタンス値は
部材34と66間のギャップに反比例する。
矢印62によって指示された)が素体56の上部表面の
支持部材50に供給される。この後者の力は部材12の
左側部分(図において)に伝達される。トランスジュー
サ10に供給される対の力に応答して、トランスジュー
サ10の上部および下部ビーム部材は、導電性部材34
および36間のギャップがトランスジューサ10に供給
される対の力の大きさに関係した距離だけ、これら部材
64.36の平行関係を維持したま\、減ぜられるよう
な態様で変形する。Il+定されたキャパシタンス値は
部材34と66間のギャップに反比例する。
トランスジューサ10は軸線60に沿う以外の矢印60
によって指示された測定されるべき力は軸線30に沿っ
てカス力部材52に供給される。
によって指示された測定されるべき力は軸線30に沿っ
てカス力部材52に供給される。
この力は部材12の左側部分(図において)に伝達され
る。部材52に供給される力に応答して、等しい反対の
力(矢印62によって指示された)が素体56の上部表
面の支持部材50に供給される。この後者の力は部材1
4の右側部分(図において)に伝達される。部材50お
よび52は測定されるべき有効な力をトラシスジューサ
の端部ではなくて中心部に供給する。この構成の対称性
のために、2つのビーム部材に導入される直接の(非凸
け)張力および直接め圧縮は最小となる。
る。部材52に供給される力に応答して、等しい反対の
力(矢印62によって指示された)が素体56の上部表
面の支持部材50に供給される。この後者の力は部材1
4の右側部分(図において)に伝達される。部材50お
よび52は測定されるべき有効な力をトラシスジューサ
の端部ではなくて中心部に供給する。この構成の対称性
のために、2つのビーム部材に導入される直接の(非凸
け)張力および直接め圧縮は最小となる。
トランスジューサ10に供給される対の力に応答して、
トランスジューサ10の上部および下部ビーム部材は、
導電性部材54および66がそれらの平行方向における
モーメントおよび力には非常に抵抗するから、印加され
る対の力(矢印60および62によって表わされた)は
軸線30に沿う必要がない。例えば、第1図の点線矢印
601および62’の方向に力が加えられると、導電性
部材64および36間の分離は軸線30の方向の印加さ
れた力の成分に反比例する。
トランスジューサ10の上部および下部ビーム部材は、
導電性部材54および66がそれらの平行方向における
モーメントおよび力には非常に抵抗するから、印加され
る対の力(矢印60および62によって表わされた)は
軸線30に沿う必要がない。例えば、第1図の点線矢印
601および62’の方向に力が加えられると、導電性
部材64および36間の分離は軸線30の方向の印加さ
れた力の成分に反比例する。
上部および1部ビーム部材が変形すると、上記したよう
に、これら部材に応力が生じる。例示の災施例では、ス
ロットの深さAおよびBが等しく、かつブロック12お
よび14が実質的に同じであるという系の対称性のため
に、接合用部材42および44によって形成される接合
部は曲げ応力変曲点、すなわち曲はモーメントが0であ
る点に生じる。本発明の他の形式においては、例えばス
ロット深さAおよびBが同じでない場合、特にスロット
深さAおよびBの一方が0に等しい場合には、部材の接
合部はこれら応力変曲点に生じない。この状態のもとで
は、接合用部材42および44によって形成される接合
部は軽く応力が生じるだけであるから、比較的低品質の
、従って安価な接合が使用できる。
に、これら部材に応力が生じる。例示の災施例では、ス
ロットの深さAおよびBが等しく、かつブロック12お
よび14が実質的に同じであるという系の対称性のため
に、接合用部材42および44によって形成される接合
部は曲げ応力変曲点、すなわち曲はモーメントが0であ
る点に生じる。本発明の他の形式においては、例えばス
ロット深さAおよびBが同じでない場合、特にスロット
深さAおよびBの一方が0に等しい場合には、部材の接
合部はこれら応力変曲点に生じない。この状態のもとで
は、接合用部材42および44によって形成される接合
部は軽く応力が生じるだけであるから、比較的低品質の
、従って安価な接合が使用できる。
例えば、本発明が石英から構成される場合には、カドラ
ンスジューサ10は負荷のもとて非常に低いヒステリシ
スおよび非常に低いクリープ、ならびに10 ないし1
08度の精度指数を有することになる。さらに、このト
ランスジューサは熱によるキャパシタンスの変化が比較
的小さいという特徴もある。
ンスジューサ10は負荷のもとて非常に低いヒステリシ
スおよび非常に低いクリープ、ならびに10 ないし1
08度の精度指数を有することになる。さらに、このト
ランスジューサは熱によるキャパシタンスの変化が比較
的小さいという特徴もある。
カドランスジューサ10は一般に単一の軸線30に沿う
正味の力にのみ応答し、そして他の面における力に対し
ては比較的高い拒否比率を維持する。本実施例の部材1
2および14は1つの長方形状の細長い石英ブロックか
ら相補面を形成するように切断することによって容易に
構成できる。
正味の力にのみ応答し、そして他の面における力に対し
ては比較的高い拒否比率を維持する。本実施例の部材1
2および14は1つの長方形状の細長い石英ブロックか
ら相補面を形成するように切断することによって容易に
構成できる。
これら相補面を有する2つのブロックは上部および下部
ビーム部分を形成するように切除された一対のスロット
を有するだけである。ビーム部分を形成するスロットは
図示するように感知部分の両側にあっても、あるいは同
じ側にあってもよい。
ビーム部分を形成するように切除された一対のスロット
を有するだけである。ビーム部分を形成するスロットは
図示するように感知部分の両側にあっても、あるいは同
じ側にあってもよい。
第6図および第5図の実施例においては、2つのブロッ
クはそれぞれ3つの端部の開口したスロットを有する。
クはそれぞれ3つの端部の開口したスロットを有する。
これらブロックはトランスジューサを形成するためにビ
ーム部分を接合することによって、例えばしつかりした
モノリシック構造体を形成するために溶着によって接合
される。本発明の他の形式においては、金属を含む他の
材料が部材12および14として使用できる。ただし、
金属または導電性材料の場合には、部材64および36
の少なくとも一方が他方から絶縁されることになる。材
料50および52は金属であっても、あるいは他の材料
であってもよい。
ーム部分を接合することによって、例えばしつかりした
モノリシック構造体を形成するために溶着によって接合
される。本発明の他の形式においては、金属を含む他の
材料が部材12および14として使用できる。ただし、
金属または導電性材料の場合には、部材64および36
の少なくとも一方が他方から絶縁されることになる。材
料50および52は金属であっても、あるいは他の材料
であってもよい。
第7図および第7A図は、セ/す部材90および92が
一般的に堅い労合算部材ではなくて可撓性ビーム部材に
取付けられている点を特徴とする不発明のさらに他の実
施例を示す(同様の部品は同じ参照番号で指示されてい
る)。第7および7A図に示す寸法関係によれは、この
実施例は測定されるべき力によってトランスジューサに
生じる変位の機械的増幅をもたらす。これらセンサ部材
は面20および22によってそれぞれ定められた感知部
分を含む。前記した実施例の場合のように、互いに平行
な平面をなし、かつ非常に接近していることが好ましい
が、平面でない形態も可能である。また、各面は導電性
部材34または66を支持することが好ましい。導電性
部分は面20.22上に直接取付けられた金属被膜、箔
あるいは類供物であっても、あるいは第6図を参照して
上記したようなインサートであってもよい。また、セン
サ部材は真心ぐで、はぼ基準軸線3oと整列しているよ
うに図示されているけれど、もっと複雑な形状を有して
いても、あるいはこの基準軸線に関して互いに傾斜して
いてもよい。より一般的な表現をすれは、センサ部材9
o、92はそれぞれ、一般的には第1の基準軸線に関し
て0′ないし90°のある角度をなす方向に延在し得る
。好ましくは、図示するように、センサ部分、すなわち
而20.22ならびにこれら面上に支持される導電性部
材34.36をセンサ部材90,92の長さのかなりの
部分に対して互いにオーバーラツプさせ、測定されてい
るキャパシタンスの変化の絶対値を増大させるようにす
る。これは−測定されているキャパシタンスの変化が最
終の測定値に110倒な雑音あるいは誤差を導入し得る
リード線あるいは測定回路のキャパシタンスより大キく
ナルので、重要なことである。
一般的に堅い労合算部材ではなくて可撓性ビーム部材に
取付けられている点を特徴とする不発明のさらに他の実
施例を示す(同様の部品は同じ参照番号で指示されてい
る)。第7および7A図に示す寸法関係によれは、この
実施例は測定されるべき力によってトランスジューサに
生じる変位の機械的増幅をもたらす。これらセンサ部材
は面20および22によってそれぞれ定められた感知部
分を含む。前記した実施例の場合のように、互いに平行
な平面をなし、かつ非常に接近していることが好ましい
が、平面でない形態も可能である。また、各面は導電性
部材34または66を支持することが好ましい。導電性
部分は面20.22上に直接取付けられた金属被膜、箔
あるいは類供物であっても、あるいは第6図を参照して
上記したようなインサートであってもよい。また、セン
サ部材は真心ぐで、はぼ基準軸線3oと整列しているよ
うに図示されているけれど、もっと複雑な形状を有して
いても、あるいはこの基準軸線に関して互いに傾斜して
いてもよい。より一般的な表現をすれは、センサ部材9
o、92はそれぞれ、一般的には第1の基準軸線に関し
て0′ないし90°のある角度をなす方向に延在し得る
。好ましくは、図示するように、センサ部分、すなわち
而20.22ならびにこれら面上に支持される導電性部
材34.36をセンサ部材90,92の長さのかなりの
部分に対して互いにオーバーラツプさせ、測定されてい
るキャパシタンスの変化の絶対値を増大させるようにす
る。これは−測定されているキャパシタンスの変化が最
終の測定値に110倒な雑音あるいは誤差を導入し得る
リード線あるいは測定回路のキャパシタンスより大キく
ナルので、重要なことである。
センサ部材は可撓性部材とは異なる材料より形成できる
けれど、同じ材料より形成される、例えば石英に接合さ
れた石英、セラミックに接合されたセラミックより形成
されることが好ましく、あるいは可撓性部材および関連
するセンサ部材を形成するようにつくられた(モールド
することを含む)1つの均質の材料の部片の単一の一体
構成として形成されることが好ましい。第6図に示され
ているような単一部片の実施例においては、トランスジ
ューサ10のすべての素子はモールドされたセラミック
より形成できる。この実施例におけるカム力部材52お
よび支持部材5oは上記した態様で機能する。これら部
材もまた、上記した接合の問題を回避するために、モー
ルドされても、あるいはトランスジューサと一体に形成
されてもよい。第7および7A図に示す好ましい形式に
おいては、部材52および5oは石英からそれらの関連
する労合算部材と一体に形成されている。
けれど、同じ材料より形成される、例えば石英に接合さ
れた石英、セラミックに接合されたセラミックより形成
されることが好ましく、あるいは可撓性部材および関連
するセンサ部材を形成するようにつくられた(モールド
することを含む)1つの均質の材料の部片の単一の一体
構成として形成されることが好ましい。第6図に示され
ているような単一部片の実施例においては、トランスジ
ューサ10のすべての素子はモールドされたセラミック
より形成できる。この実施例におけるカム力部材52お
よび支持部材5oは上記した態様で機能する。これら部
材もまた、上記した接合の問題を回避するために、モー
ルドされても、あるいはトランスジューサと一体に形成
されてもよい。第7および7A図に示す好ましい形式に
おいては、部材52および5oは石英からそれらの関連
する労合算部材と一体に形成されている。
第7図の実施例において、トランスジューサ10のアス
ペクト比(縦横比)は第1図ないし第6図の実施例のア
スペクト比とは全く相違する。
ペクト比(縦横比)は第1図ないし第6図の実施例のア
スペクト比とは全く相違する。
特定すると、労合算部材はそれぞれ、基準軸線50(力
人力60と整列する)の方向に、中心軸線の方向に固定
された可撓性ビームの長さを越える比較的長い距離にわ
たり延在する。この形状寸法はかなりの距離にわたりオ
ーバーラツプするように細長いセンナの取付けによって
所望の運動増幅の効果をもたらす。(運動を減少させる
ためには、労合算部材の第1の基準軸線に沿う長さを中
心軸線に沿う可撓性ビームの長さより短かくするべきで
ある。)第7図は力60が印加されていない状態に対応
する平衡した(リラックスした)、すなわち撓みのない
位置にあるトランスジューサを示す。導電性部材64.
36はギャップgだけ互いに離間されている。第7A図
は同じトランスジューサが力60の印加に応答して撓ん
だときのトランスジューサを示す。第7A図に示すよう
に1一方の堅い労合算部材の他方の労合舞0部材に関す
る下側への変位dはギャップの寸法を増大させて値g1
にする。ここで、g’−g>dである。それ故、この構
成は印加された力60を機械的に増幅する効果を有する
。これは、印加された力が大きく、かつトランスジュー
サがこの大きな力に耐えるようにかなりの剛性を有さな
ければならない場合に、特に有益な動作上の特徴である
。
人力60と整列する)の方向に、中心軸線の方向に固定
された可撓性ビームの長さを越える比較的長い距離にわ
たり延在する。この形状寸法はかなりの距離にわたりオ
ーバーラツプするように細長いセンナの取付けによって
所望の運動増幅の効果をもたらす。(運動を減少させる
ためには、労合算部材の第1の基準軸線に沿う長さを中
心軸線に沿う可撓性ビームの長さより短かくするべきで
ある。)第7図は力60が印加されていない状態に対応
する平衡した(リラックスした)、すなわち撓みのない
位置にあるトランスジューサを示す。導電性部材64.
36はギャップgだけ互いに離間されている。第7A図
は同じトランスジューサが力60の印加に応答して撓ん
だときのトランスジューサを示す。第7A図に示すよう
に1一方の堅い労合算部材の他方の労合舞0部材に関す
る下側への変位dはギャップの寸法を増大させて値g1
にする。ここで、g’−g>dである。それ故、この構
成は印加された力60を機械的に増幅する効果を有する
。これは、印加された力が大きく、かつトランスジュー
サがこの大きな力に耐えるようにかなりの剛性を有さな
ければならない場合に、特に有益な動作上の特徴である
。
第7図に示す実施例においては、センサ部材は堅い労合
算部材12および14と一体に形成されたビーム部分1
2a、12b、14aおよび14b同の一端に取付けら
れているということをまた、注意すべきである。センサ
は前記したような材料でビーム部分の端面間に位置42
.44において接合される。勿論、他の構成も可能であ
る。例えば、ビーム部材はセンサ部材の一端に対するこ
れら部材の内面において接合剤と一体であってもよく、
あるいはビーム部材はセンサ部材と一体に形成されても
よい。
算部材12および14と一体に形成されたビーム部分1
2a、12b、14aおよび14b同の一端に取付けら
れているということをまた、注意すべきである。センサ
は前記したような材料でビーム部分の端面間に位置42
.44において接合される。勿論、他の構成も可能であ
る。例えば、ビーム部材はセンサ部材の一端に対するこ
れら部材の内面において接合剤と一体であってもよく、
あるいはビーム部材はセンサ部材と一体に形成されても
よい。
第7および7A図に示す形式においては、トランスジュ
ーサ全体が一体のビーム部分を有する2つの同一の労合
舞部材と2つの同一のセンサ部材との4つの構成部品か
ら形成されており、これら構成部品が接合剤によって一
体的に固定されているということも重要なことである。
ーサ全体が一体のビーム部分を有する2つの同一の労合
舞部材と2つの同一のセンサ部材との4つの構成部品か
ら形成されており、これら構成部品が接合剤によって一
体的に固定されているということも重要なことである。
第5図の実施例の場合のように、この対称性は比較的安
価に製造できる利点がある。また、第7図の実施例にお
いては、センサ部材は関連する可読性部材の変曲点にま
たはその近傍に堆付けられることが好ましい。この位置
は可撓性部材とセンサ部材間の接合剤を最小のまたは比
較釣手さい応力の位置におく。
価に製造できる利点がある。また、第7図の実施例にお
いては、センサ部材は関連する可読性部材の変曲点にま
たはその近傍に堆付けられることが好ましい。この位置
は可撓性部材とセンサ部材間の接合剤を最小のまたは比
較釣手さい応力の位置におく。
それ故、これら接合部から生じる4m頼性および精度の
問題は最小になる。この目的のため、ビーム部分12a
、12b、14aおよび14bは実質的に等しい長さで
あることが好ましい。
問題は最小になる。この目的のため、ビーム部分12a
、12b、14aおよび14bは実質的に等しい長さで
あることが好ましい。
第8図は本発明によるカドランスジューサ10のさらに
他の実施例を示す。なお、同様の音島品は同じ診照釡号
によって指示する。この実施例のトランスジューサはサ
ンドインチ構成を利用し、良好な動作特性および低い製
造コストを提供する。
他の実施例を示す。なお、同様の音島品は同じ診照釡号
によって指示する。この実施例のトランスジューサはサ
ンドインチ構成を利用し、良好な動作特性および低い製
造コストを提供する。
この実施例は非常に弱い力のセンサのような多くの応用
例に好適している。
例に好適している。
この第8図の実施例において、労合算部材12および1
4は石英のような適尚な訪電体側料より形成された一般
的に細長い素子である。各部材は共通の中心軸1ljA
16に沿って延在している。これら部材12および14
は長方形の横断面を有することが好ましい。第2図ない
し第6図の実施例の場合のように、センサ部分は部材1
2および14のρ接する端部(センサ部分)に形成され
た互いに対向する相補面20および22に形成されてい
る。これら而20および22は基準軸線6oの方向に離
間されている。これら面は平面であることが好ましく、
そして4電性部材64.36を支持し、可変コンデンサ
を提供する。労合算部材の外側先端121および14゛
はカム力部材52および支持部材50(必要な支持およ
びクリアランスを提供するように輪郭を描いた堅い支持
構造体の一部分として単に図示されている)を取付ける
ための場15rを提供する。部材52および50は前記
中心1illI線および前記第1の基準軸線によって定
められた平面内におおむね存在する労合舞一部材の両側
に固定されている。
4は石英のような適尚な訪電体側料より形成された一般
的に細長い素子である。各部材は共通の中心軸1ljA
16に沿って延在している。これら部材12および14
は長方形の横断面を有することが好ましい。第2図ない
し第6図の実施例の場合のように、センサ部分は部材1
2および14のρ接する端部(センサ部分)に形成され
た互いに対向する相補面20および22に形成されてい
る。これら而20および22は基準軸線6oの方向に離
間されている。これら面は平面であることが好ましく、
そして4電性部材64.36を支持し、可変コンデンサ
を提供する。労合算部材の外側先端121および14゛
はカム力部材52および支持部材50(必要な支持およ
びクリアランスを提供するように輪郭を描いた堅い支持
構造体の一部分として単に図示されている)を取付ける
ための場15rを提供する。部材52および50は前記
中心1illI線および前記第1の基準軸線によって定
められた平面内におおむね存在する労合舞一部材の両側
に固定されている。
第8図の実施例においては、可欠性ビーム部材16.1
6は労合算部材を接続している。各ビーム部材13はお
おむね中心細粉16に沿って延在するモノリシックの単
位部片の素子である。各ビーム部材の薄い可撓性の中央
部分15aが部材12および14を橋絡している。各ビ
ーム部材13.13はその両端部が実質的に堅い一体の
端部片15b、13bで終端しでいる。これら端部片は
、共通軸線16を横切る平面で測定しても、あるいは基
準軸線60を横切る平面で測定しても、中心+i11線
を横切る平面で測定した薄い可撓性部分13aよりも横
断面積が実質的に太きいということが重要なことである
。これら面積は少な′くとも4:1の比を鳴することが
好ましい。端部断面に大きな面積を有するこの構成は印
加される力によって生ずるモーメントを大@す接合面積
へ分布させるように作用する。これは接合部における応
力を減少さぐる利点がある。
6は労合算部材を接続している。各ビーム部材13はお
おむね中心細粉16に沿って延在するモノリシックの単
位部片の素子である。各ビーム部材の薄い可撓性の中央
部分15aが部材12および14を橋絡している。各ビ
ーム部材13.13はその両端部が実質的に堅い一体の
端部片15b、13bで終端しでいる。これら端部片は
、共通軸線16を横切る平面で測定しても、あるいは基
準軸線60を横切る平面で測定しても、中心+i11線
を横切る平面で測定した薄い可撓性部分13aよりも横
断面積が実質的に太きいということが重要なことである
。これら面積は少な′くとも4:1の比を鳴することが
好ましい。端部断面に大きな面積を有するこの構成は印
加される力によって生ずるモーメントを大@す接合面積
へ分布させるように作用する。これは接合部における応
力を減少さぐる利点がある。
基準軸線60の方向における&%S片の大きな横断面積
はトランスジューサの構成部品を経済的でありかつ良好
に性能を与える態様で互いに固定する除に賞賛である。
はトランスジューサの構成部品を経済的でありかつ良好
に性能を与える態様で互いに固定する除に賞賛である。
詳しくいうと、このサンドイッチ構成の実施例において
は、セメントまたは接合剤15の薄い層によって形成さ
れた接合部が存在する。他の実施例に関して上記したよ
うに、材料の種類は可撓性ビームおよび労合算部材を形
成する材料の種類ならびにトランスジューサに必要’&
21度の程度に依存して変わる。
は、セメントまたは接合剤15の薄い層によって形成さ
れた接合部が存在する。他の実施例に関して上記したよ
うに、材料の種類は可撓性ビームおよび労合算部材を形
成する材料の種類ならびにトランスジューサに必要’&
21度の程度に依存して変わる。
材料15の選択に関係なく、重要な設計上の問題は材料
のヒステリシス損である。この設計の重要な面は、(1
)材料150層が薄く、かつ(2)この接合層150面
積(軸線60に直角な平面で測定した)が可撓性ビーム
部分1!+af)横断面積より実質的に大きい場合に接
合部によって生じるヒステリシス誤差が10,000:
1の比#1ど減衰できる(ただし、上記したa類の可撓
性ビーム13が印加された力によって生じるモーメント
を大きな面積にわたって分布させるために使用される場
合)ということの発見である。限定するものではないが
、−例として、ビーム部材13.16は全体の長さが約
5. (18cm (約20インチ)、第2の基準軸線
の方向の1コが約254儒(tOインチ)、薄い部分1
3 a (7,)横断面積が約α32CIrL2(α0
5平方インチ)、そして接着剤によって瞬接する堅い端
部片の面の横断面積が約161CIIL” (0,25
平方インチ)のものでよい。
のヒステリシス損である。この設計の重要な面は、(1
)材料150層が薄く、かつ(2)この接合層150面
積(軸線60に直角な平面で測定した)が可撓性ビーム
部分1!+af)横断面積より実質的に大きい場合に接
合部によって生じるヒステリシス誤差が10,000:
1の比#1ど減衰できる(ただし、上記したa類の可撓
性ビーム13が印加された力によって生じるモーメント
を大きな面積にわたって分布させるために使用される場
合)ということの発見である。限定するものではないが
、−例として、ビーム部材13.16は全体の長さが約
5. (18cm (約20インチ)、第2の基準軸線
の方向の1コが約254儒(tOインチ)、薄い部分1
3 a (7,)横断面積が約α32CIrL2(α0
5平方インチ)、そして接着剤によって瞬接する堅い端
部片の面の横断面積が約161CIIL” (0,25
平方インチ)のものでよい。
この実施例の好ましい一形式においては、ビーム部材お
よび労合算部材は石英より形成され、接合剤15は膨張
係数の小さなガラス(石英の係数のまたはその近傍の)
である。このガラスは融点も(fi−い。通常のエポキ
シ相料あるいは「イーストマン910」という1(社)
品名で販売されている接着剤も使用できるが、ヒステリ
シス損が若干増加する。カム力および支持部材52およ
び50をセンザ部羽の突出する端部12”および14“
に固定するのに同じ接合剤が使用できる。
よび労合算部材は石英より形成され、接合剤15は膨張
係数の小さなガラス(石英の係数のまたはその近傍の)
である。このガラスは融点も(fi−い。通常のエポキ
シ相料あるいは「イーストマン910」という1(社)
品名で販売されている接着剤も使用できるが、ヒステリ
シス損が若干増加する。カム力および支持部材52およ
び50をセンザ部羽の突出する端部12”および14“
に固定するのに同じ接合剤が使用できる。
この実施例が経済的に製造できるのは構成部品をつくる
のに必要な製造工程が単純であること、両刃合算部材お
よび両可撓性ビーム部材として同一の部品が使用できる
こと、適轟な治具を使用してこれら部品を単に一体的に
接着することによって、あるいは好ましい形式において
は組合せた部品を、ガラスの接合剤が石英の構成部品を
一体的に溶着する温度に、加熱することによって、厳密
な公差に組立てることができることになっている。
のに必要な製造工程が単純であること、両刃合算部材お
よび両可撓性ビーム部材として同一の部品が使用できる
こと、適轟な治具を使用してこれら部品を単に一体的に
接着することによって、あるいは好ましい形式において
は組合せた部品を、ガラスの接合剤が石英の構成部品を
一体的に溶着する温度に、加熱することによって、厳密
な公差に組立てることができることになっている。
本発明はその精神あるいは本質的特徴から逸脱すること
なしに他の神々の特定の形式で実施できる。・従って、
上記実施例はすべての点において例示であって限定する
ものではなく、本発明の範囲 □は上記記載によってで
はなくて特許請求の範囲に゛よって指示さ気るものであ
る。それ故、特許請求の範囲と等価の意味および範囲内
に入るすべての変形、変更は本発明に包含されるもので
ある。
なしに他の神々の特定の形式で実施できる。・従って、
上記実施例はすべての点において例示であって限定する
ものではなく、本発明の範囲 □は上記記載によってで
はなくて特許請求の範囲に゛よって指示さ気るものであ
る。それ故、特許請求の範囲と等価の意味および範囲内
に入るすべての変形、変更は本発明に包含されるもので
ある。
柚1図は本発明による代表的カドランスジューサの一実
施例を示す斜視図、第2図は第1図の実施例の労合算部
材およびビーム部分の一方を示す斜視図、第5図ないし
第6図は第1図のカドランスジューサの他の実施例をそ
れぞれ示す斜視図、第7図は感知部材が竪い労合算部材
ではなくて可撓性hβ材に取付けられ、印加された力に
よって生じる変位の増幅を行なう本発明のカドランスジ
ューサのさらに他の実施例を示す立面図、第7A図は撓
曲した位置にある第7図の実施例を示す立面図、第8図
はサンドイッチわシ造を有する本発明のカドランスジュ
ーサのさらに他の実施例を示す立匍図である。 10:力トランスジユーサ 12.14:+l1llll長い労合算部材16:共通
の中心軸線 12a114a:上部ビーム部分 12b、14b:下部ビーム部分 20.22:平らな部分 24:沈2の基準!i11線 30:第1の基準ll111!線 34、ろ6:平面状導電性部材 42.44:接合用部材 50:支持部材 52:カム力部材 56:トランスジューサ支持素体 70.72:ビーム部材 FIG、4 FIC,5 FIG、θ
施例を示す斜視図、第2図は第1図の実施例の労合算部
材およびビーム部分の一方を示す斜視図、第5図ないし
第6図は第1図のカドランスジューサの他の実施例をそ
れぞれ示す斜視図、第7図は感知部材が竪い労合算部材
ではなくて可撓性hβ材に取付けられ、印加された力に
よって生じる変位の増幅を行なう本発明のカドランスジ
ューサのさらに他の実施例を示す立面図、第7A図は撓
曲した位置にある第7図の実施例を示す立面図、第8図
はサンドイッチわシ造を有する本発明のカドランスジュ
ーサのさらに他の実施例を示す立匍図である。 10:力トランスジユーサ 12.14:+l1llll長い労合算部材16:共通
の中心軸線 12a114a:上部ビーム部分 12b、14b:下部ビーム部分 20.22:平らな部分 24:沈2の基準!i11線 30:第1の基準ll111!線 34、ろ6:平面状導電性部材 42.44:接合用部材 50:支持部材 52:カム力部材 56:トランスジューサ支持素体 70.72:ビーム部材 FIG、4 FIC,5 FIG、θ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 中心軸線に沿って配列された一対の対向する
堅い労合や部材と、 互いの方向に延在し、かつ互いに対向する離間された感
知部分を含む一対のセンサ部材と、おおむね前記中心軸
線に沿って延在し、かつ前記労合算部材を結合する記1
および第2のビーム部材 とを具備し、 前記第1および第2のビーム部材が前記中心軸線には角
な第2の基準軸研に平行な軸線に関して比較的可読性を
有するが、その他の点では実質的に鉤・」性を有し、 前記センサ部材がそれぞれ前記第1および第2のビーム
部材の異なる1つに一端部が固定されており、かつそれ
ぞれが前記中心軸線および前記第20基準軸線に直角な
第1の基準@線に関して−0゜ないし90°のある角度
でおおむね延在し、前記感知部分の相対的動きを前記労
合算部材に加えられる力に関係付けるようにしたことを
%徴とするカドランスジューサ。 (2)前記感知部分のそれぞれが導1.性部材を有し、
該導電、性部材が対向する実質的に平行な表面を提供し
、これら導電性部材に関連したキャパシタンスを前記労
合算部材に加えられる力に関係付けるようにしてなる特
許請求の範囲第1項記載のカドランスジューサ。 (3) 前記第1および第2のビーム部材が、前記労
合算部材の一方を他方の労合算部材に関して偏向する力
の供給に応答しておおむねS形状の偏向を受け、前記セ
ンサ部材に支持された前記導電性部材の間隔に対応する
変化を生じさせる特許請求の範囲第1項または第2項記
載のカドランスジューサ。 (4)前記労合算部材がおおむね前記第1の基準軸線の
方向に、前記第1および第2のビーム部材がおおむね前
記中心軸線に沿って延在する第2の距離とは相違する第
1の距離延在し、前記印加される力の1つに応答しての
前記合算部材の一方の他方の合算部材に関する偏向dが
前記センサ部材の前記感知部分に支持された前記導電性
部材間の相互の間隔にg’−gの変化を生じさせ、この
変化g’−gが、前記第1の距離が前記第2の距離より
大きいときにdより大きく、また前記第1の跪爵が前記
第2の距離より小さいときにはdより小さい特許請求の
範囲第1項または笛3項記iI凶のカドランスジューサ
。 (5)前記第1および第2のビーム部材が実質的に長さ
が等しくかつそれぞれが前記労合興部材の1つと一体的
にそれぞれ形成された2つのビーム部分から形成されて
おり、前記ビーム部分をそれらの自由端部において接合
して前記第1および第2のビーム部材を形成するだめの
接合手段を有する特許請求の範囲第1項または第3項記
載のカドランスジューサ。 (6)前記ビーム部分が前記中心軸線に沿って測定され
たおおむね同じ長さを有し、前記接合手段が前記第1お
よび第2のビーム部材の変曲点の近傍に位置付けされて
いる特許請求の範囲第5項記載のカドランスジューサ。 (力 前記センサ部材のそれぞれが前記対のビーム’t
lJ分の1つの対向する端面間に、これらビーム部分の
かなりの部分にわたって存在する特許請求の範囲第1項
記載のカドランスジューサ。 (8)前記センサ部材がそれぞれおおむね真直ぐであり
、前記相互に対向する感知部分が前記センサ部材の長さ
のかなりの部分にわたり前記センサ部材に沿って延在し
て比較的大きな絶対キャノくシタンス値を提供する特許
請求の範囲第1項、5項および7項のいずれかに記載の
カドランスジューサ。 (9) 前記労合算部材の一方に堅いカム力部材が固
定され、前記労合算部材の他方に堅い支持部材が固定さ
れ、該カム力および支持部材がそれぞれ前記第1および
第2のビーム部材の中央部とおおむね整列されかつ離間
された点まで延在する部分を有し、前記加えられた力お
よびその反作用力が前記第1および第2のビーム部材に
同等実質的な張力または圧縮を生じさせないようにした
特許請求の範囲第1項、4項および8項のいずれかに記
載のカドランスジューサ。 00)前記カム力部材および前記支持部材がそれぞれ前
記労合算部材の関連する1つと一体的に形成されている
特許請求の範囲第9項記載のカドランスジューサ。 0υ 前記一体のカム力部材および関連するビーム部分
を有する前記労合算部材が前記一体の支持部材および前
記関連するビーム部分を有する前記他方の刃台ク一部材
と同一である特許請求の範囲第10項記載のカドランス
ジューサ。 0り 一対の細長い労合算部材であって、各労合算。 部材か共通の中心軸線に沿って延在し、かつそれらの瞬
接する端部において少なくとも一部分相袖面を有し、該
相補面の少なくとも一方が前記中心軸線から90°より
小さい角度だけ角度方向にオフセットされた少なくとも
1つの感知部分を有し、各労合算部材がその相補面から
延在する一対の平面状のスロットを含み、第1のスロッ
トは深さA ヲ有L、第2のスロットは深さBを有し、
少なくともAまたはBが0では々く、前記第2のスロッ
トが前記第1のスロットから第1の基準軸線の方向にお
いて離間されており、該第1の基準軸線が前記中心軸線
に直角であり、 前記労合算部材の上部および1部ビー・ム部分が第2の
基準軸線に平行な軸線に関して比較的たわみやすく、該
第2の基準軸線が前記中心軸線および前記第1の基準軸
線に直角であり、前記上部ビーム部分が前記第1のスロ
ットによって一側がかつ前記労合算部材の表面部分によ
って他側がそれぞれ限定されており、前記下部ビーム部
分が前記第2のスロットによって一側がかつ前記労合算
部材の表面部分によって他側がそれぞれ限定されている
一対の労合算部材と、 該一対の労合算部材のそれぞれの上部ビーム部分と他方
の労合算部材の下部ビーム部分とを接合してモノリシッ
ク構造体を形成し、前記相補面が前記第1の基準軸線の
方向において互いにオフセツトされ、かつ前記第1の基
準軸線に平行な方向に可動であるがその他の点では比較
的動かないようにする接合手段と、 前記労合算部材の一方の一端に取付けられた堅い支持部
材および前記労合算部材の他方の反対端に取付けられた
堅いカム力部材であって、該支持部材および該カム力部
材が前記感知部分の両側にあり、かつ直接の張力および
直接の圧縮が前記ビーム部分の曲げによる以外によって
生じる場合に前記上部および下部ビーム部分における該
直接の張力および該直接の圧縮を最小にする態様で前記
力およびその反作用力を供給するように適合されている
支持部材およびカム力部材と、 前記一対のスロット間の前記相補面の前記感知部分上に
位置付けされた平面状導電性部材とを具備し、 前記尋電性部材に関連したキャノくシタンスを前記一対
の労合算部材に加えられる力に関係付けるようにしたこ
とを特徴とする男トランスジューサ。 (]31 前記支持部材および前記カム力部材がそれ
ぞれ、関連する部材の前記一端に取付けられた第1の部
分および前記中心軸線の方向に前記接合手段に向ってお
おむね延在する第2の部分を有する特許請求の範囲第1
2項記載のカドランスジューサ。 (141前記対の労合シ1部材が誘電体材料より形成さ
れ、前記支持部材および“前記カム力部材が金属より形
成される特許請求の範囲第12項記載のカドランスジュ
ーサ。 (15)前記対の労合算部材が誘電体材料より形成され
、前記支持部材および前記カム力部材も同じく誘電体材
料より形成される特許請求の範囲第12項記載のカドラ
ンスジューサ。 αG) 前記誘電体材料が石英である特許請求の範囲
第14項または第15項記載のカドランスジューサ。 Q71 前記誘電体材料がセラミックである特許請求
の範囲第14項または第15項記載のカドランスジュー
サ。 (18) 前記対の労合算部材、前記支持部材および
前記カム力部材が前記誘電体材料の単一の均質な部片か
ら一体的に形成される特許請求の範囲第15項記載のカ
ドランスジューサ。 (1,9+ 前記L”y電体利料がセラミックである
特許請求の範囲第18項記載のカドランスジユーザ。 (20) 前記支持部材が前記中心軸線の方向に、゛
前記ビーム部分の隣接するものに対する前記接合手段上
に達しない点まで延在する特許請求の範囲第13項記+
igOカドランスジューサ。 (21,l 前記カム力部材が前記中心軸線の方向に
、前記ビーム部分の隣接するものに対する前記接合手段
上に達しない点まで延在する特許請求の範囲第16項ま
たは第20項記載のカドランスジューサ。 (22+ 中心1淘、に沿って配列された一対の対向
する堅い労合算部材と、 該労合算部材上に支持され、かつ互いの方向に延在し、
そして前記中心・前線に直角な第1の基準4Iiii線
に沿って離間された互いに対向する感知部分を含む一対
のセンサ部材と、 おおむね前記中心軸線に沿って延在し、かつ前に関して
比較的可撓性を有するが、その他の点では実質的に剛性
を有する第1および第2のビーム部材であって、該第1
および第2のビーム部材がそれぞれ、前記中心部分と一
体的に形成された実質的に堅い端部片を有し、該端部片
が前記中心軸線および前記第1の基準@線の両方を横切
る平面内に、前記中心軸線を横切る平面で測定された前
記中/6部分の横断面積より実質的に大きい横断面積を
有する第1および第2のビーム部材と、前記□端部片間
に位置付けされ、かつ前記端部片を前記センサ部材に接
合する複数の接合剤の薄い層であって、前記第1の基準
軸線を横切る平面で測定された、前記中心軸線を横切る
平面で辿i定された前記中心部分の横断面積より相当に
大きい面積を壱する接合剤の薄い層 とを具備し、 前記感知部分の相対的動きを前記労合算部材に加えられ
る力に関係付けるようにしたことを特徴とするカドラン
スジューサ。 求の範囲第22.!A記載のカドランスジューサ。 (24J 前記センサ部材の前記突出部分の異なる1
つに、かつ前記中心軸線および前記第1の基準軸線を含
む平面において前記労合算部材の両側に固定された堅い
先入力部材および堅い支持部材を有する特許請求の範囲
第23項記載のカドランスジューサ。 Q9 前記感知部分のそれぞれに導電性部材を有し、
該導電性部材が対向する実質的に平行な表面を提供し、
これら導電性部材に関連したキャパシタンスを前記労合
算部材に加えられる力に関係付けるようにしてなる特許
請求の範囲第22項または第24項記載のカドランスジ
ューサ。 (Jul 誘電体材料より形成された一対の対向する
堅い労合算部材であって、各労合算部材が中心軸線の方
向に他方の合算部材に向って延在するセンサ部材を含み
、該センサ部材が前記中心軸線とは角な第1の基準1%
Hi61の方向に互いにオフセットされた対向する感知
部分を含む一対の労合算部材と、誘電体材料より形成さ
れ、前記労合算部材間に延在してこれら労合算部材を一
体的に結合する第1のビーム部材であって、該第1のビ
ーム部材が前記中心および第1の基準軸線に直角な第2
の基準軸線に平行な軸線に関してその長さ方向に沿って
比較的可撓性を有するが、その他の点では実質的に剛性
を有する第1のビーム部材と、誘電体材料より形成され
、前記労合算部材間に延在してこれら労合算部材を一体
的に結合する第2のビーム部材であって、該第2のビー
ム部材が前記第2の基準軸線に平行な軸線に関してその
長さ方向に沿って比較的可撓性を有するが、その他の点
では実質的に陣」性を有する第2のビーム部材と、前記
感知部分のそれぞれ上にある4電性部材とを具備し、 前記第1および第2のビーム部材、ならびに前記労合算
部材が一体の均質の年一部片の平行四辺形の構造体とし
て形成され、該構造体が前記第1の基準軸線におおむね
沿って加えられる前記力に応答して弾性的にたわみ、そ
の間前記第1および第2のビーム部材と前記労合算部材
間の前記結合の少なくとも一方が前記第1および第2の
ビーム部材の少なくとも一方を外側から加えられる力に
抵抗させるようにモーメントに抗するものであり、前記
感知部分の相対的動きを前記労合tS材に加えられる力
に関係付けており、 前記導電性部材の表面が前記第1の基準軸線の方向にお
いてオフセットされており、前記導電性部材に関連した
キャパシタンスを前記労合算部材に加えられる力に関係
付けていることを特徴とするカドランスジューサ。 (27] 前記誘電体材料が石英である特許請求の範
囲第26項記載のカドランスジューサ。 シ8)前記誘電体材料がセラミックである特許請求の範
囲第26項記載のカドランスジューサ。 (J9i 前記労合算部材の一方の一端と一体的に形
成された堅い支持部材および前記労合算部材の他方の反
対端と一体的に形成された堅い先入力部材とを含み、該
支持部Iおよび該先入力部材が前記感知部分の両側にあ
り、前記対の刃金り部材、前記先入力部材、および前記
支持部材が誘電体材料の単一の均質の部片より一体的に
形成されている特許請求の範囲第26項記載のカドラン
スジューサ。 側 それぞれが前記導電性部材の一方を支持する一対の
インサートを含み、該インサートが前記感知部分の関連
する1つに固定され、前記感知部分間の小さなギャップ
内の前記可変コンデンサの構成を容易にしている特許請
求の範囲第26項記載のカドランスジューサ。 (3]) 前記インサートが前記感知部分とI司じ誘
電体材料より形成されている特許請求の範囲第30項記
載のカドランスジューサ。
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