JPS59211649A - 撥水性高密度織物 - Google Patents
撥水性高密度織物Info
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- JPS59211649A JPS59211649A JP58084044A JP8404483A JPS59211649A JP S59211649 A JPS59211649 A JP S59211649A JP 58084044 A JP58084044 A JP 58084044A JP 8404483 A JP8404483 A JP 8404483A JP S59211649 A JPS59211649 A JP S59211649A
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- Japan
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- density fabric
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- density
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレインコート他、スポーツ用衣料などに用いら
れる1發水性高密度織物に関する。ざらに詳しくは、表
裏二重組織の高密度織物において裏組織を低通気性(防
風性)構造とし、表組織を撥水性の良好な構造としたも
のである。
れる1發水性高密度織物に関する。ざらに詳しくは、表
裏二重組織の高密度織物において裏組織を低通気性(防
風性)構造とし、表組織を撥水性の良好な構造としたも
のである。
従来技術
布帛に低通気性c13よび撥水性を付与する手段の一つ
に高密度織物に撥水性処理を施す方法があるが、一般に
高密度織物の場合、撥水剤が織物内部へ浸透し難いこと
、織物表面が平滑であるため、1a水処理を施しても、
1獲水性が充分発揮されないなどの問題がある。
に高密度織物に撥水性処理を施す方法があるが、一般に
高密度織物の場合、撥水剤が織物内部へ浸透し難いこと
、織物表面が平滑であるため、1a水処理を施しても、
1獲水性が充分発揮されないなどの問題がある。
発明の目的
本発明者等は、撥水性高密度織物に関づ−るががる問題
点に鑑み、高密度織物の組織構造を変えることにより、
高密度織物に低通気性と1ゲ水性をイ」与する手段につ
いて検討し、本発明に到達したものである。
点に鑑み、高密度織物の組織構造を変えることにより、
高密度織物に低通気性と1ゲ水性をイ」与する手段につ
いて検討し、本発明に到達したものである。
発明の構成
ず4丁わら本発明は、「表裏二重11織を右づ゛る高密
度織物であって、裏組織の経方向と緯方向のカバーファ
クターの和(以下CFsという)が1600〜2400
.裏組織を構成する熱可塑性合成繊維の単糸デニールが
1,1デニ一ル以下1表組織の経方向と緯方向のカバー
ファクターの和(以下CFBという)がCFeの1/4
〜1倍2表組織を構成する熱可塑性合成繊維の単糸デニ
ールが1デニ一ル以上2表組織の表面が凹凸構造を有し
、1發水性を有することを特徴とする撥水性高密度織物
」である。
度織物であって、裏組織の経方向と緯方向のカバーファ
クターの和(以下CFsという)が1600〜2400
.裏組織を構成する熱可塑性合成繊維の単糸デニールが
1,1デニ一ル以下1表組織の経方向と緯方向のカバー
ファクターの和(以下CFBという)がCFeの1/4
〜1倍2表組織を構成する熱可塑性合成繊維の単糸デニ
ールが1デニ一ル以上2表組織の表面が凹凸構造を有し
、1發水性を有することを特徴とする撥水性高密度織物
」である。
ここで裏組織の経方向のCFBの割合が49〜70%、
緯方向のCFBの割合が51〜30%であるときが、防
風性が良好であり好ましい。さらにCFsとCFsの和
が2000〜2400の範囲とするのが好ましい。防風
性(低通気性)をさらに向上せしめるには、上記・高密
度織物にたとえば熱カレンダー加工処理を施すことにに
す3 cc/ cra / sea以下にすることがで
きる。
緯方向のCFBの割合が51〜30%であるときが、防
風性が良好であり好ましい。さらにCFsとCFsの和
が2000〜2400の範囲とするのが好ましい。防風
性(低通気性)をさらに向上せしめるには、上記・高密
度織物にたとえば熱カレンダー加工処理を施すことにに
す3 cc/ cra / sea以下にすることがで
きる。
表組織を構成する繊維としては、製織後の加工工程で熱
収縮可能な熱可塑性合成繊維を用いるのがよく、たとえ
ばポリニスデル繊維とポリアミド繊維の混繊糸などのご
とく熱収縮率の異なるm維を混繊すると、加工中の熱処
理により、収縮率の大きい方の繊維がバルキーアップす
るため、起毛加工時、高密度織物の表面に緻密な毛羽を
作ることが容易どなるのでさらに好ましい。また、表組
織を構成する繊維にマルチフィシメン1〜糸、紡績系、
嵩高加工糸などを含ませ高密度織物の表面構造ができる
だけ凹凸構造を右するようにするのが撥水性を高めるう
えで好ましい。あるいは表組織を構成する繊維として異
型断面糸あるいはイ1撚糸を用いると、高密度織物の表
面を凹凸構造にするのに有効である。嵩高加工糸として
は、従来公知のものを用いることができるが、ウーリー
加工糸。
収縮可能な熱可塑性合成繊維を用いるのがよく、たとえ
ばポリニスデル繊維とポリアミド繊維の混繊糸などのご
とく熱収縮率の異なるm維を混繊すると、加工中の熱処
理により、収縮率の大きい方の繊維がバルキーアップす
るため、起毛加工時、高密度織物の表面に緻密な毛羽を
作ることが容易どなるのでさらに好ましい。また、表組
織を構成する繊維にマルチフィシメン1〜糸、紡績系、
嵩高加工糸などを含ませ高密度織物の表面構造ができる
だけ凹凸構造を右するようにするのが撥水性を高めるう
えで好ましい。あるいは表組織を構成する繊維として異
型断面糸あるいはイ1撚糸を用いると、高密度織物の表
面を凹凸構造にするのに有効である。嵩高加工糸として
は、従来公知のものを用いることができるが、ウーリー
加工糸。
タスラン加工糸などを挙げることができる。
また表組織の撥水性を高めるためには、表面911織は
含水層を形成させない含窒気層構造組織とする必要があ
る。そのためには、表組織のカバーファクター(経糸の
カバーファクターと緯糸のカバーファクターの和)は、
裏組織のカバーファクターの1〜1/4の範囲のものと
する必要がある。
含水層を形成させない含窒気層構造組織とする必要があ
る。そのためには、表組織のカバーファクター(経糸の
カバーファクターと緯糸のカバーファクターの和)は、
裏組織のカバーファクターの1〜1/4の範囲のものと
する必要がある。
同様の理由により、表組織の単糸繊度は、1.0デニ一
ル以上の太いデニールの糸が好ましい。表組織の構造は
、メツシュ、ツイル、ファンシー、マン1〜などの織組
織が撥水性を高める凹凸構造を形成するので好ましい。
ル以上の太いデニールの糸が好ましい。表組織の構造は
、メツシュ、ツイル、ファンシー、マン1〜などの織組
織が撥水性を高める凹凸構造を形成するので好ましい。
一方、裏組織を構成する繊維の繊度は、高密度に製織し
た後の低通気性付与仕上加工性(熱カレンダー処理等)
のすぐれている極■1デニールが好ましい。特に単糸デ
ニールが1,1デニール以下のものが好ましい。さらに
は、経糸緯糸のいずれかに単糸0.5デニー、ル以下の
極細繊維を使用した場合には、仕上加工後の高密度織物
はソフi・な風合を保つのでスポーツ用衣料としてさら
に好ましい。
た後の低通気性付与仕上加工性(熱カレンダー処理等)
のすぐれている極■1デニールが好ましい。特に単糸デ
ニールが1,1デニール以下のものが好ましい。さらに
は、経糸緯糸のいずれかに単糸0.5デニー、ル以下の
極細繊維を使用した場合には、仕上加工後の高密度織物
はソフi・な風合を保つのでスポーツ用衣料としてさら
に好ましい。
9」組織の構造は高密度製織性および低通気性付与の点
から平織構造が好ましい。
から平織構造が好ましい。
上記二重組織の高密度織物を1發水加工する方法は、従
来の公知の方法で良い。例えばシリコーン系あるいはフ
ッ素系の撥水剤をスプレー法、パディング法、浸漬法、
コーティング法などの方法で少くとも表面には付与する
方法である。パディング法は全体の均一な加工方法とし
てすぐれ、コ−ティングによる表面加工法は表面の撥水
に能必要面にのみ効率的に付与づ−る方法として優れて
いる。
来の公知の方法で良い。例えばシリコーン系あるいはフ
ッ素系の撥水剤をスプレー法、パディング法、浸漬法、
コーティング法などの方法で少くとも表面には付与する
方法である。パディング法は全体の均一な加工方法とし
てすぐれ、コ−ティングによる表面加工法は表面の撥水
に能必要面にのみ効率的に付与づ−る方法として優れて
いる。
撥水加工層の織物を熱カレンダーで目つぶし加工づる事
で防風性が=一段と向上する。
で防風性が=一段と向上する。
発明の効果
本発明の方法により製造した撥水性高密度布帛は透湿性
を有する撥水性防風イ5帛で、アラ1ヘドアー用途の新
しい複合高機能性布帛である。
を有する撥水性防風イ5帛で、アラ1ヘドアー用途の新
しい複合高機能性布帛である。
実施例
以下実施例により本発明について長体的に説明する。
実施例
表経糸にポリエヂレンテレフタレー1〜フィラメント
150デニール72フイラメントを用い32木/2.5
4ctnの織密度、表緯糸にポリエチレンテレフタレー
トフ、rラメン]〜 150テ′ニール72フイラメン
1〜を用い33木/ 2.54 ctnの織密度′c′
1]込みカバーファクター796の表平織1組織とし、
一方裏経糸にポリエグ−レンテレフタレートフィラメン
ト75テ二−ル72フィラメントを用い96木/ 2.
54 cmの織密度。
150デニール72フイラメントを用い32木/2.5
4ctnの織密度、表緯糸にポリエチレンテレフタレー
トフ、rラメン]〜 150テ′ニール72フイラメン
1〜を用い33木/ 2.54 ctnの織密度′c′
1]込みカバーファクター796の表平織1組織とし、
一方裏経糸にポリエグ−レンテレフタレートフィラメン
ト75テ二−ル72フィラメントを用い96木/ 2.
54 cmの織密度。
裏緯糸にポリエチレンテレフタレートフィラメント75
デニール72フイラメントを99木/ 2,54 cm
の織密度で打込み、カバーファクター1689の裏平織
組械としてなる二市織高密度組織の生1幾を作った。
デニール72フイラメントを99木/ 2,54 cm
の織密度で打込み、カバーファクター1689の裏平織
組械としてなる二市織高密度組織の生1幾を作った。
この織物を通常の方法により精練染色層、下記撥水加工
処方によりパデ、rング法で(類本加工を施したのら、
熱カレンダー処理し撥水性高密度織物を得た。本製品の
カバーファクターは表組織の経糸および緯糸のカバーフ
ァクターの合計は876゜裏組織の経糸および霧??糸
のカバーファクターの合計は1857で、裏組織カバー
ファクター(CF[l )の表組織カバーファクター(
CFs )に対する割合は32%であった。比較例とし
て経糸および緯糸のカバーファクターの合計が1949
で経糸のカバーファクターの割合が52%である高密度
撥水加工布を上記と同様の方法で作った。(織密度11
9本/2.54cm、緯密度106本/ 2.54 c
m )本発明の二手組織の湿水性高密度織物は仕較用の
高密度撥水加工布にくらべ水滴をはじく性能が格段に優
れており、布上の水滴は球状になってころがった。
処方によりパデ、rング法で(類本加工を施したのら、
熱カレンダー処理し撥水性高密度織物を得た。本製品の
カバーファクターは表組織の経糸および緯糸のカバーフ
ァクターの合計は876゜裏組織の経糸および霧??糸
のカバーファクターの合計は1857で、裏組織カバー
ファクター(CF[l )の表組織カバーファクター(
CFs )に対する割合は32%であった。比較例とし
て経糸および緯糸のカバーファクターの合計が1949
で経糸のカバーファクターの割合が52%である高密度
撥水加工布を上記と同様の方法で作った。(織密度11
9本/2.54cm、緯密度106本/ 2.54 c
m )本発明の二手組織の湿水性高密度織物は仕較用の
高密度撥水加工布にくらべ水滴をはじく性能が格段に優
れており、布上の水滴は球状になってころがった。
なお、本発明品をJ(S1079法により測定した通気
性は2 cc/ cM sea以下で防風性にもすぐれ
ていた。
性は2 cc/ cM sea以下で防風性にもすぐれ
ていた。
撥水加工処方
(パディング浴組成、数値は重量%を示す)アサヒガー
ドAG710(旭ガラス製) 6%ユニカレジン38
0K (ユニオン化学製)0.3%スミテックスアクセ
レータACX (住友化学製)0.1% 水 9
3.6%特許出願人 帝 人 株 式 会 社 代理人 弁理士 前 1)純 博 手続補正書 昭和59年8月it日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 58 84044 号2、発明の名称 検水性高密度織物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市東区南本町1丁目11番地 (300)帝人株式会社 代表者岡本佐四部 (1)「特許請求の範囲の桐」の補正は別紙のとおり。
ドAG710(旭ガラス製) 6%ユニカレジン38
0K (ユニオン化学製)0.3%スミテックスアクセ
レータACX (住友化学製)0.1% 水 9
3.6%特許出願人 帝 人 株 式 会 社 代理人 弁理士 前 1)純 博 手続補正書 昭和59年8月it日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 58 84044 号2、発明の名称 検水性高密度織物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市東区南本町1丁目11番地 (300)帝人株式会社 代表者岡本佐四部 (1)「特許請求の範囲の桐」の補正は別紙のとおり。
(2) 明細書の第2頁第18行の記載「・・・・・
・・・・レインコート他、・・・・・・・・・」を[・
・・・・・・・・レインコート地、・・・・・・・・・
」と訂正する。
・・・・レインコート他、・・・・・・・・・」を[・
・・・・・・・・レインコート地、・・・・・・・・・
」と訂正する。
(3) 明細書の第3頁第20行の記載[・・・・・
・・・・(以下CFsという)・・・・・・・・・」を
「・・・・・・・・・(以下CFBという)・・・・・
・・・・」と訂正する。
・・・・(以下CFsという)・・・・・・・・・」を
「・・・・・・・・・(以下CFBという)・・・・・
・・・・」と訂正する。
<4) 明細書の第4頁第3行の記載[・・・・・・
・・・(以下CFBと」を「・・・・・・・・・(以下
CFsと」と訂正する。
・・・(以下CFBと」を「・・・・・・・・・(以下
CFsと」と訂正する。
(1) 表裏二重組織を有する高密度織物であって、
裏組織の経方向と緯方向のカバーファクターの和(以下
CFBという)が1600〜2400゜裏組織を構成す
る熱可塑性合成繊維の単糸デニールが1.1デニール以
下、表組織の好方向と緯方向のカバーファクターの和(
以下CFsという)がCFBの1/4〜1倍、表組織を
構成する熱可塑性合成繊維の単糸デニールが1デニ一°
ブレ以上、表組織の表面6<凹凸構造を有し、揚水性゛
を有することを特徴とする枕木性高密度織物。
裏組織の経方向と緯方向のカバーファクターの和(以下
CFBという)が1600〜2400゜裏組織を構成す
る熱可塑性合成繊維の単糸デニールが1.1デニール以
下、表組織の好方向と緯方向のカバーファクターの和(
以下CFsという)がCFBの1/4〜1倍、表組織を
構成する熱可塑性合成繊維の単糸デニールが1デニ一°
ブレ以上、表組織の表面6<凹凸構造を有し、揚水性゛
を有することを特徴とする枕木性高密度織物。
(2) 裏組織のCFがム1級カミ輌の割合が49〜
70%。
70%。
緯方向の身≠*割合が51〜30チである特許請求の範
囲第(1)項に記載の揚水性高密度織物。
囲第(1)項に記載の揚水性高密度織物。
(3)表組織を構成する繊維がマルチフィラメント糸を
含む特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載の
キら水性高密度織物。
含む特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載の
キら水性高密度織物。
(4) 表組織を構成する繊維が紡績糸を含む特許請
求の範囲第(11項〜第(3)項のいずれかに記載の硬
水性高密度織物。
求の範囲第(11項〜第(3)項のいずれかに記載の硬
水性高密度織物。
(61表組織を構成する繊維が嵩高加工糸を含む特許請
求の範囲第(1)項〜第(4)項のいずれかに記載の揚
水性高密度織物。
求の範囲第(1)項〜第(4)項のいずれかに記載の揚
水性高密度織物。
(6) 表#I織を構成する繊維が混繊維である特許
請求の範囲第(1)項〜第(5)項のいずれかに記載の
It水性高密度織物。
請求の範囲第(1)項〜第(5)項のいずれかに記載の
It水性高密度織物。
(7) 表組織を構成する繊細が異型断面糸を含む特
許請求の範囲第(1)項〜第+613jiのいずれかに
記載の揚水性高密度織物。
許請求の範囲第(1)項〜第+613jiのいずれかに
記載の揚水性高密度織物。
(8) 表組織を構成する繊維が150 T/M以上
の撚数を有する有撚糸を含む特許請求の範囲第(11項
〜第(7)項のいずれかに記載の硬水性高密度織物。
の撚数を有する有撚糸を含む特許請求の範囲第(11項
〜第(7)項のいずれかに記載の硬水性高密度織物。
Claims (8)
- (1) 表裏二重組織を有する高密度織物であって、
裏組織の経方向と緯方向のノJバーファクターの和(l
X下cFsという) カ1600〜24QQ、 g2
g H全1フ;成する熱可塑性合成繊維の単糸デニール
が1,1デニ一ル以下9表組織の経方向と緯方向のカバ
ーファクターの和(以下CFsという)がCFsの1/
4〜1 (a 、表組織を構成−ツる熱可塑性合成繊維
の単糸デニールが1デニ一ル以上1表組織の表面が凹凸
構造を有し、撥水性を有ザることを特徴とする撥水性高
密度織物。 - (2) 裏組織の経方向のC’FBの割合が49〜7
0%。 緯方向のCFaの割合が51〜30%である特許請求の
範囲第(1)項記載の蔀水性高密度織物。 - (3)表組織を構成する繊維がマルチフィラメント糸を
含む特許請求の範囲第(1)又は(2)項記載の撥水性
高密度織物。 - (4)表組織を構成する繊維が紡績糸を含む特許請求の
範囲第(1)〜(3)項記載の撥水性高密度織物。 - (5)表組織を構成する繊維が嵩高加工糸を含む特許請
求の範囲第(1)〜(4)項記載の撥水性高密度織物。 - (6) 表組織を構成する繊維が混繊維である特許請
求の範囲第(1)〜(5)項記載の撥水性高密度織物。 - (7)表組織を゛構成する繊維が異型断面糸を含む特許
請求の範囲第(1)〜(6)項記載の撥水性高密度織物
。 - (8) 表fl11械を構成する繊維が150T /
M以上の撚数を有する有撚糸を含む特許請求の範囲第
(1)〜(刀項記載の撥水性高密度織物。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58084044A JPS59211649A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 撥水性高密度織物 |
CA000453105A CA1235044A (en) | 1983-05-04 | 1984-04-30 | High density, water-repellent textile fabric |
DE8484104950T DE3474320D1 (en) | 1983-05-04 | 1984-05-03 | High density, water-repellent textile fabric |
US06/606,643 US4548848A (en) | 1983-05-04 | 1984-05-03 | High density, water-repellent textile fabric |
EP19840104950 EP0124869B1 (en) | 1983-05-04 | 1984-05-03 | High density, water-repellent textile fabric |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58084044A JPS59211649A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 撥水性高密度織物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59211649A true JPS59211649A (ja) | 1984-11-30 |
JPS6358942B2 JPS6358942B2 (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=13819506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58084044A Granted JPS59211649A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-16 | 撥水性高密度織物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59211649A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6215353A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-23 | カネボウ株式会社 | 通気性防水布 |
JPS6342971A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-24 | ユニチカ株式会社 | 撥水性織物の製造方法 |
JP2003278050A (ja) * | 2002-03-19 | 2003-10-02 | Ventex Co Ltd | 防水機能を有する超高速吸湿速乾性織編物 |
JP2012012739A (ja) * | 2010-07-02 | 2012-01-19 | Teijin Fibers Ltd | 側地用織物および繊維製品 |
WO2012077488A1 (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-14 | 帝人ファイバー株式会社 | 撥水性織物および衣料 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5433232A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Treating method for metal surface |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP58084044A patent/JPS59211649A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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WO2012077488A1 (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-14 | 帝人ファイバー株式会社 | 撥水性織物および衣料 |
JPWO2012077488A1 (ja) * | 2010-12-07 | 2014-05-19 | 帝人フロンティア株式会社 | 撥水性織物および衣料 |
JP5698262B2 (ja) * | 2010-12-07 | 2015-04-08 | 帝人フロンティア株式会社 | 撥水性織物および衣料 |
US9127380B2 (en) | 2010-12-07 | 2015-09-08 | Teijin Frontier Co., Ltd. | Water-repellent woven fabric and garment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6358942B2 (ja) | 1988-11-17 |
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