JPS59211418A - 絶縁容器 - Google Patents

絶縁容器

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Publication number
JPS59211418A
JPS59211418A JP59091188A JP9118884A JPS59211418A JP S59211418 A JPS59211418 A JP S59211418A JP 59091188 A JP59091188 A JP 59091188A JP 9118884 A JP9118884 A JP 9118884A JP S59211418 A JPS59211418 A JP S59211418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
headpiece
pouring
opening
spout
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59091188A
Other languages
English (en)
Inventor
ドクタ−・アンソ・ツイメルマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rotpunkt Dr Anso Zimmermann GmbH
Original Assignee
Rotpunkt Dr Anso Zimmermann GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Rotpunkt Dr Anso Zimmermann GmbH filed Critical Rotpunkt Dr Anso Zimmermann GmbH
Publication of JPS59211418A publication Critical patent/JPS59211418A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J41/00Thermally-insulated vessels, e.g. flasks, jugs, jars
    • A47J41/02Vacuum-jacket vessels, e.g. vacuum bottles

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱絶縁内側容器と、該容器を囲繞し且つ合成
材料等でできたベッドピースを有するケーシングと、外
側に螺子を備える栓を支持するために該ヘッドピース内
で互いに直径方向に対向し且つ各々の場合約90°の範
囲に亘って延びる2つの内側に突出する螺子一部と該ヘ
ッドピースに形成された外側に突出する注ぎ部を有する
該内側容器をしっかりとシールするために該ヘッドピー
ス内に螺着司能な該栓とを有する絶縁容器に関する。
この種の絶縁容器は商業的に入手可能である。
連続的な螺子の代わりに互いに直径方向に対向し且つ各
々の場合約90°の範囲に亘って延びる2つの内側に突
出する螺子部かへラドピースの頚状部に備えられるとい
う事実によって、ケーシング或いは七のへラドピースは
いわゆるコラプシングコアプロセス(co Lla、p
sing coreprocess )によってコスト
上効果的な方法で製造することができる。該注ぎ部はそ
の場合、頂部に向って開口する溝として構成される。
注ぎ機能を向上させるために、ヘッドピースの壁全貫通
する注ぎ口開口として該注ぎ部を改良することが望まし
い。しかしながら、製造技術の困難性、更に詳しくは該
鋳型からの除去乃至は解除は、ヘッドピースを合成材料
から製造する間、注ぎ口としての該注ぎ部の形成に対し
て緩和する。換言すると、もし鋳型からの解除が挿入物
によって行なわれるならば、単に半自動射出成形が可能
であり゛、これは費用が嵩み、したがって不経済である
。もし閉じられた注ぎ口が鋳型から該注ぎ方向に解除さ
れるならば、好ましくない流れ特性を有しそのために乏
しい注ぎ機能を伴なう収る特定の注ぎ口の実施例が可能
である。そのような絶縁容器は通常の種類の溝タイプの
注ぎ部を有する容器と比較して注ぎ機能に関して有利性
を有しない。
本発明の目的はそれゆえに、注ぎ口の構造にかかわりな
く、コラプシングコアによって鋳型からのコスト上効果
的な除去が可能なようなやり方で冒頭に特定の挿類の絶
縁容器を改良することである。
この目的(rx、ヘッドピースの壁を貫通する注ぎ口開
口として構成される注ぎ部と、該環状のへッドビース内
の注ぎ口開口の両側に亘って実質的に等しく延びる螺子
部の1つとによって達成される。
従来の絶縁容器と比較して90°ずれている螺子部のこ
の配置によって、環状のへッドビース内の注ぎ口側の開
口を成形するための鋳型の該注ぎ口側の螺子全形成され
た可動の鋳型コア部を使用することがまた可能となる。
即ち、該注ぎ口は該注ぎ口側の螺子を形成された可動の
鋳型コア部によって該鋳型から少くとも部分的に解除で
きる。もし適用可能であれば、開0を残す注ぎ口の領域
は付加的なプレートによって薇うことができる。該注ぎ
口を構成する時、開口を区画するヘッドピースの環状部
はまたその上に形成された部材によって外方に延ばすこ
とが可能であり、従って、もし必要ならば付加的なプレ
ートラ伴わない注ぎ口が可能である。
本発明は、それゆえに従来の陶磁器と類似の注ぎ口を有
する絶縁容器を改良することを可能にすることである。
それゆえに、注ぎ部の領域において従来の陶磁器の容器
と視覚上区別できない、従って従来の陶磁器と使用でき
る絶縁容器を改良することヲi」能にすることである。
該注ぎ口は、かくして注ぎ角度が水平な時でさえ、例え
はコーヒー、お茶等の中味が注き部を越えて流れること
を許容しない。何故ならば、ヘッドピースの頂部の開口
を区画し、螺子部を支持する環状部は停止部として作用
するからである。
このようにして、非常に良好な注ぎ機能が達成されるこ
とが可能である。鋳型からの外方への除去がもはや必要
ではない場合、該注ぎ部は効率的な注ぎ機能を考慮して
形成することができる。
添付図面に示される典型的な実施例に付き本図中、単に
絶縁容器1の上方部が示されており、テユワー容器(D
ewar vessel)のような熱絶縁内側容器2は
破線によって単に線図的に示芒ねている。該内側容器2
を本質的に完全に囲繞し、ケーシング4のへラドピース
5の領域で頂部に向うケーシング4は該容器2のしっか
りとしたシーリング用の栓3が螺合される開口の目出を
残す。弾性のシーリング材でできたシールは、該内側容
器内の液体の外部への漏れを確実に防止するように、通
常核内側容器2と該ヘッドピース5との間並びに該栓に
備えられてぃる。この種のシールは一般的であり、ここ
では示されていない。
外側に突出した把手6は該ヘッドピースの1側に形成さ
れている。これに直径方向に対向して、注ぎ部7が該ヘ
ッドピース5に形成きれている。
該注ぎ部7は貫通注ぎ口として構成される。
即ち、それは完全な環状体として構成されるヘッドピー
ス5を開口8を介して貫通して延びている。該栓3の外
側の螺子15用の該ヘッドピース5中の対応する螺子は
、直径方向に互いに対向し、各々の場合約90°の範囲
に亘って延びる内側に突出した螺子部を有する。該螺子
部の1つ、即ち螺子部9は上記のように構成され、咳へ
ラドピース5中の該開口80両側に亘る長さと実質上等
しい。この場合、夫々上方並びに下方路10.11から
成る該直径方向に対向する螺子部は該ヘッドピース5中
に該把手乙の領域中に内側に突出させて対応して構成さ
れている。
外方に突出している部材12は該開口の領域で該ヘッド
ピース5の環状部の外側に形成され、該開口8の境界を
外方に延ばし、かくして更に該注ぎ口開口14の方向の
注ぎ部7を覆う。更に、開口を残す該注ぎ口の領域は、
合成材料等でできたプレート13によって箇うことがで
きる。このプレート16は接着されることも、またスナ
ップされることもできる。このプレート13が異なる色
彩の合成材料から形成される場合は、際立った視覚的効
果が達成される。
該螺E部9を該開口8の領域に配設することによって、
該ケーシング或いは少くともそのへラドピース5はコラ
プシングコアとして定餞される公知の技術によって製造
できる。該注ぎ口tlltlの螺子部9を与えるための
螺子を形成された口J動の鋳型コア部は、即ち適当な構
造によって、少くとも開口8の領域、適用できるなら同
様に部材12の領域で該注ぎ部7を該鋳型から解除させ
ることを可能にする。該開口或いは該部材12を越えて
横たわる該注ぎ部7の部分は通常の方法で該鋳型から解
除される。該把手側の螺子部はまた該把手側の螺子を形
成された同様の司動の鋳型によって該鋳型から解除され
るということがいえる。
このようにして、ヘッドピースを貫通する注ぎ口開口を
備えたケーシング全有する絶縁容器はコストを効果的な
方法で形成することができる。
本発明に従ったやり万で閉じた注ぎ口として該注ぎ部7
を改良することによって、その注ぎ口は従来の陶磁器の
注ぎ口と類似しており、特に注ぎ機能全考慮して、該鋳
型からの除去の促進のための特別の考慮を用することな
く絶縁容器の注ぎ機能を改良することができる絶縁容器
全製造することがiJ能である。更に、螺子部9を支持
する閉じた環状のへラドピース5は該開口8の上方の領
域内に停止部を形成する。そのために、該注ぎ角度が水
平或いtユ浅い場合、即ち絶縁容器が非常に満ちている
場合でも、液体の注ぎ部7を越えるオーバフ四−が避け
られる。
もちろん、他の実施例もまた可能である。例エバヘッド
ピースはケーシングと別部材で有り得る。更に、開口8
の断面は本質的に長方形でめる必要はなく、例えば、楕
円2円形等のどのような断面を有することもできる。更
に、把手6が備えられることも必要ではなく、またそれ
に形成されることも必要ではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は連続する注ぎ口を有する絶縁容器のケーシング
のへラドピースを示す第3図のI−■線断面図、第2図
は第5図の■−■線断面図、第3図は本発明による絶縁
容器の平面図である。 1・・・絶縁容器  2・・・熱絶縁内側容器5・・・
栓  4・・・ケーシング  5・・・ヘッドピース 
 6・・・把 手  7・・・注ぎ部  8・・・開口
?・・・螺子部  12・・・部 句  13・・・プ
レート14・・・注ぎ口開口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 熱絶縁内側容器と、該容器を囲繞し且つ合成材料
    等でできたへッドビースを有するケーシングと、外側に
    螺子を備える栓を支持するために該ヘットピース内で互
    いにiケ径方向に対向し且つ各々の場合約90°の範囲
    に亘って延びる2つの内側に突出する螺子部と該ヘッド
    ピースに形成された外側に突出する注ぎ部′ff:吻す
    る該内側容器をしっかりとシールするために該ヘッドピ
    ース内に螺着iJ能な該栓とを有する絶縁容器において
    、該注ぎ部は該ヘッドピースの壁を貫通する注ぎ口開口
    として構J5y、芒れ、該螺子部の1つは環状の該ヘッ
    ドピース内の該注ぎ口開口の両側に亘って実質的に等し
    く延びることを特徴とする絶縁容器。 2、 把手が該注ぎ部にiμ径方向に対向して該ヘッド
    ピースに形成されること全特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の絶縁容器。 5、該開口の領域内の螺子部を支持する該ヘッドピース
    の環状部の外側で、該注ぎ部はプレートによって付加的
    に覆われることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の絶縁容器。 4、 該開口の領域内の螺子部を支持する該ヘッドピー
    スの環状部の外側で、該注ぎ部は該ヘッドピースの該環
    状部に形成された外側に突出した部拐で覆われることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の絶縁容器。
JP59091188A 1983-05-09 1984-05-09 絶縁容器 Pending JPS59211418A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE33169411 1983-05-09
DE19833316941 DE3316941A1 (de) 1983-05-09 1983-05-09 Isolierkanne

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59211418A true JPS59211418A (ja) 1984-11-30

Family

ID=6198568

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59091188A Pending JPS59211418A (ja) 1983-05-09 1984-05-09 絶縁容器

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0125527A3 (ja)
JP (1) JPS59211418A (ja)
DE (1) DE3316941A1 (ja)
DK (1) DK227584A (ja)
ES (1) ES288097Y (ja)
FI (1) FI841790A (ja)
GR (1) GR79851B (ja)
NO (1) NO841826L (ja)
PT (1) PT78556B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3317106A1 (de) * 1983-05-10 1984-11-15 Rotpunkt Dr. Anso Zimmermann, 6434 Niederaula Eine geschlossene schnaupe bildender ausgiesser sowie verfahren zur herstellung eines damit versehenen behaelters

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB1380735A (en) * 1971-07-17 1975-01-15 Zimmermann Isolierflaschen Container and a stopper therefor
DE2152725C3 (de) * 1971-10-22 1981-10-08 Carl Zitzmann Gmbh & Co, 6980 Wertheim Isolierbehälter
DE7147652U (de) * 1971-12-17 1973-03-08 Zitzmann C & Co Isolierbehalter
DE3142721C2 (de) * 1981-10-28 1986-02-27 Hartolit Adalbert Schmitt, 6983 Kreuzwertheim Isolierkanne

Also Published As

Publication number Publication date
EP0125527A2 (de) 1984-11-21
NO841826L (no) 1984-11-12
EP0125527A3 (de) 1987-02-04
ES288097U (es) 1985-11-16
DK227584D0 (da) 1984-05-08
FI841790A (fi) 1984-11-10
DE3316941A1 (de) 1984-11-15
FI841790A0 (fi) 1984-05-04
ES288097Y (es) 1986-07-01
DK227584A (da) 1984-11-10
PT78556B (en) 1986-05-12
PT78556A (en) 1984-06-01
GR79851B (ja) 1984-10-31

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