JP3200710B2 - 容器蓋 - Google Patents
容器蓋Info
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- spout
- container
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Description
有する容器蓋、特に広口ジャー等の広口容器用の蓋に関
する。
うに、片側に寄った位置にプルリング55付の注ぎ口5
3を有し、反対側にエア孔54を有する中栓51と、注
ぎ口53に被冠する注ぎ口蓋52と、容器口部に螺合す
る外蓋50の3ピースから構成されている。
広口ジャー用蓋は、3ピースから構成されているため
に、その製造工程においてはそれらの3ピースを別々に
成形しなければならず、製造工程数が多くコスト高にな
る欠点があった。また、成形後の取り扱いも面倒で、そ
れぞれ別々にケースに収納するか、または中栓の注ぎ口
に注ぎ口蓋を装着させて中栓と注ぎ口蓋を一体にしてケ
ースに収納して、充填工場に出荷している。製蓋工程で
中栓の注ぎ口に注ぎ口蓋を被冠させる場合、注ぎ口が偏
心した位置にあるため、自動的に行うには中蓋を正確に
位置決めする必要があり、装置が複雑になり高価な装置
を必要とし、自動化が困難である等の問題点があった。
反面、中栓と外蓋とは係合手段を有していないので、外
蓋に中栓を収納しても離脱し、一体に取り扱うことがで
きなかった。従って、容器へのキャッピングも一工程で
行うことはできず、中栓に予め注ぎ口蓋が被冠されてい
る状態になっているならば、まず中栓を容器に被冠さ
せ、次いで外蓋を螺合させる少なくとも2工程を要し、
キャッピング作業も能率が悪かった。
中栓の上部を外蓋で覆うようになっているので、突出し
た注ぎ口を有する場合、必然的に外蓋の高さを高くする
必要があり、外蓋が大きくなり、嵩張ってケース等の収
納スペースが大きくなると共に、コスト高になる欠点が
あった。また、従来の容器蓋は、使用時には必ず外蓋を
取り外さなければならず、取り扱いが面倒であると共に
密封性に欠ける等の問題があった。そこで本発明は、従
来の容器蓋が有する上記欠点を解決することを課題とす
るものであって、製造時の部品数を少なくして成形工程
数を減少させ、且つ成形材料も減少させてコストの低減
化を図り、さらにコンパクトで外観も良く取り扱いも容
易で組立工程数も少なく、且つ密封性にも優れている容
器の蓋を提供することを目的とするものである。
解決するために種々研究した結果、従来の3ピースの部
品を最初から3ピースにするのでなく、2ピースの状態
で容器に装着して容器を密封できて流通を可能にし、使
用時には消費者によって3ピースに分離して使用するこ
とによって、開封後の密封を図ることができる容器蓋を
得ることができることを見出し、それによって上記の課
題を全て解決することができる本発明に到達したもので
ある。
注ぎ口を有する中栓、該中栓の周縁上部を押さえる中栓
押え部と容器口部に嵌合するスカート壁を有し頂部が開
口部となっている外蓋と、該外蓋の前記開口部に切り離
し可能な連結片を介して連結支持された注ぎ口蓋とが一
体成形された外蓋体からなり、前記中栓は、容器口部に
嵌合する嵌合内壁及び嵌合外壁を有し、該嵌合外壁と前
記嵌合内壁の中間部に連結壁があり、該連結壁の上下両
側に容器口部が嵌合する嵌合溝が形成され、正着状態と
反転状態の何れでも容器口部に嵌合できるようになって
いることを特徴とする構成によって上記課題を解決する
ことができた。
て嵌合した状態で容器口部に嵌合できるようにすること
によって、未開封状態で注ぎ口が突出することなくコン
パクトになる。また、前記中栓は、容器口部に嵌合する
嵌合内壁及び嵌合外壁を有し、該嵌合外壁の外周面に前
記外蓋体と係合する係合片が突出形成されていることに
よって、外蓋と一体に取り扱うことができ、且つ容器に
正状態、反転状態いずれでも装着することができる。ま
た、前記中栓は、前記注ぎ口が片側に寄った位置にあ
り、該注ぎ口と反対側に切離可能なエア孔栓を有し、前
記外蓋体は、前記中栓から前記エア孔栓を切離すことに
よって開口するエア孔に嵌合するエア導口を前記注ぎ口
蓋から伸びるエア導口連結片を介して一体に有すること
によって、広口容器における内溶液の注出が容易とな
る。
点数が減少し成形工程数も減少し、偏心した位置にある
注ぎ口に注ぎ口蓋を装着するような煩雑な工程が不用と
なる。また、外蓋の上面は開口し、且つ外蓋は注ぎ口を
覆う必要はないので、外蓋の高さを低くすることがで
き、材料費が減少し、コストの低減化を図ることができ
る。そして、外蓋体に中栓を反転させてスカート壁内に
押し込んで嵌合することによって中栓に形成した係合片
が外蓋に嵌合し、中栓が外蓋体から離脱することを防
ぎ、両者は一体に取り扱うことができる。また、この状
態では、中栓は完全に外蓋の内部に位置し、且つ外蓋の
上面は上方に突出するものがなく平坦であるから、全体
として外蓋のスカート壁の高さに収まり、非常にコンパ
クトになる。そして、外蓋体と中栓が一体になっている
ので、容器へのキャッピング工程でも、一体に取り扱う
ことができ、一工程でキャッピングができる。また、蓋
に注出筒を有しているにも係らず、未開封状態では蓋か
らの突出物は一切ないので、コンパクトであり、しかも
箱等に積み重ねて収納することもでき、包装箱の効率化
が図れる。
よって注ぎ口蓋と外蓋を分離することができ、独立した
注ぎ口蓋が得られる。中栓は未開封状態から反転して正
状態にして、その上から外蓋を螺合することによって、
締め付けて装着することができる。その状態では注ぎ口
が上方に突出し、注ぎ口を開口することによって内溶液
の注出が可能となる。従って、使用時には外蓋を外す手
間が要らず、且つ使用時でも常に外蓋の中栓押え部が中
栓を押圧しているので、密封性が良い。また、注ぎ口蓋
と一体になっているエア導口を中栓のエア孔に差し込む
ことによって、開閉可能なエア孔を得ることができる。
それにより、開封後も密封状態を維持することができる
広口容器の蓋を得ることができる。液注出時には、注出
筒から取外した注ぎ口蓋を中栓の注ぎ口蓋保持用台座に
嵌合することによって、注ぎ口蓋を保持することがで
き、注ぎ口蓋の紛失等を防ぐ。
説明する。図1は未開封状態での本実施例にかかる容器
蓋を広口ジャー等の容器40に装着した状態の断面図で
あり、図2はその平面図である。図中、1が外蓋2と注
ぎ口蓋3及びエア導口4を一体成形した外蓋体であり、
外蓋2は内周面に容器口部と螺合する螺子5が形成され
たスカート壁6を有し、スカート壁6の頂部に中栓の周
縁上部を押さえる中栓押え部となる環状垂下壁7が形成
されている。注ぎ口蓋3は、外蓋2の環状垂下壁7の内
周頂部から伸びている複数本の切離可能な支持片10及
びエア導口連結片11を介して、外蓋2の頂面より上方
に突出しないように、その頂壁8の外周部が連結されて
支持されている。環状垂下壁7及び注ぎ口蓋3との支持
片10の接続部は、切離可能な狭小部12、13を介し
て連結され、エア導口連結片11は環状垂下壁との連結
部のみ狭小部14となっている。エア導口4は、その頂
部9が連結片11と連結され、狭小部14を外蓋2と切
り離すことによって、注ぎ口蓋3と連結片11を介して
一体となる。
ように、嵌合外壁21及び嵌合内壁22を有し、その中
間部が環状の連結壁23となっていて、該連結壁23の
上下両側に容器口部先端が嵌合する嵌合溝31、32を
形成し、該中栓を注ぎ口が上向きとなる正着状態(図5
の状態)と、注ぎ口が下向きとなる反転状態(図1の状
態)何れでも容器口部に嵌合できるようになっている。
24は嵌合外壁21の外周面に環状に突出形成した係合
片であり、中栓20を外蓋2に反転状態で押し込んだと
き、該係合片が外蓋2の内周面に形成した係合片15を
越えて係合できる程度に弾性を有している。25は中栓
20に形成した注ぎ口であり、中栓の中心から偏心した
位置に設けられており、プルリング26を引っ張ること
により、注ぎ口が開口できるようになっている。27は
注ぎ口に装着する注ぎ口蓋3を液注出時に嵌合させて一
時的に保持するための注ぎ口蓋保持用台座であり、パネ
ル28の上面に突出形成してある。29はパネル28の
裏面に切離可能に突出形成されたエア孔栓であり、外蓋
2と一体に形成されたエア導口4に嵌合して栓すること
ができる。該エア孔栓29を切離することによってパネ
ルに開口する孔がエア孔となり、該エア孔にエア導口4
を嵌合する。
成され、外蓋体1及び中栓20を同一又は異なる合成樹
脂でそれぞれ成形する。そして、外蓋体1に中栓20を
反転させてスカート壁6内に押し込んで嵌合することに
よって、外蓋の係合片15と中栓の係合片24とが係合
して、中栓20が外蓋体1から離脱することを防ぎ、両
者は一体に取り扱うことができる。また、この状態で
は、中栓は完全に外蓋の内部に位置し、且つ外蓋の上面
は上方に突出するものがなく平坦であるから、全体とし
て外蓋のスカート壁の高さに収まり、非常にコンパクト
になる。
いるので、容器へのキャッピング工程でも、一体に取り
扱うことができ、そのままの状態でキャッピング装置に
供給することができ、一工程でキャッピングができる。
即ち、キャッピング装置で容器40の口部に形成された
ネジ41と外蓋2のスカート壁6に形成されているネジ
5と螺合することによって、外キッャプの垂下壁7が中
栓20の連結壁23を押圧し、中栓20の嵌合外壁21
と嵌合内壁22との間に容器の口部上端が嵌合し、中栓
が容器口部に装着される。それにより、中栓は容器口部
上端と外蓋の環状垂下壁下端とで圧着されて、良好な密
封性を維持する。なお、その際、図示のように容器口部
と中栓20の嵌合外壁にアンダーカットを形成すること
によって、より良好な密封状態が得られる。このよう
に、本実施例による容器蓋を用いることによって、蓋に
注ぎ口を有しているにも係らず、未開封状態では容器蓋
からの突出物は一切ないので、コンパクトであり、しか
も箱等に積み重ねて収納することもでき、包装箱の効率
化が図れる。
を取外し、連結片10を切離することによって注ぎ口蓋
3を外蓋2から切離する。それにより、エア導口4がエ
ア導口連結片11を介して連結された注ぎ口蓋3が得ら
れる。また、中栓20も取外し、必要に応じて水洗す
る。そして、エア孔栓29を切離し、図1の状態と反転
状態にして嵌合溝31を容器口部に嵌合し、その上から
外蓋2を螺合することによって、図5に示す如く反転状
態の場合と同様に、環状垂下壁7が中栓20の嵌合部に
嵌合して注ぎ口25が上方に突出する正着状態で締め付
けられる。そして、注ぎ口が開口した注ぎ口に、先に外
蓋体1から切り離した注ぎ口蓋3を嵌合して注ぎ口を密
封する。また、注ぎ口蓋3と一体になっているエア導口
4を中栓20のエア孔に差し込み、エア導口4の孔に、
エア孔栓29を嵌合することによって、エア孔も密封す
ることができる。それにより、開封後も密封状態を維持
することができる。また、液注出時には、注ぎ口から取
外した注ぎ口蓋3を中栓の注ぎ口蓋保持用台座27に嵌
合することによって、注ぎ口蓋3を保持することがで
き、取り扱いが容易である。以上のように本実施例の容
器蓋は、図1で示すように、2ピースで構成して容器に
装着し、消費者が蓋を開封するときに、消費者の手によ
って、外蓋と注ぎ口蓋を分離して3ピースにし、且つ容
器への中栓の装着状態を反転させることによって、図5
に示すような注出可能な状態に組み立て使用する。
ような格別の効果を奏する。部品点数が減少して成形工
程数が減少し、且つ外蓋の高さを低くすることができ、
材料費が減少し、コストの低下を図ることができる。外
蓋体に中栓を嵌合係止して、両者を一体に取り扱うこと
ができ、取り扱いが容易であり、キャッピングが一工程
で出来る。また、偏心した位置にある注ぎ口に注ぎ口蓋
を装着するような煩雑な工程が不用となる。蓋は未開封
状態では、中栓は完全に外蓋の内部に位置し、全体とし
て外蓋のスカート壁の高さに収まり、非常にコンパクト
になる。蓋に注出筒を有しているにも係らず、未開封状
態では外蓋の上面は上方に突出するものがなく平坦であ
るから、コンパクトであり外観も良く、しかも箱等に積
み重ねて収納することもでき、包装箱の効率化が図れ
る。使用時には外蓋を外す手間が要らず、且つ使用時で
も常に外蓋の中栓押え部が中栓を押圧しているので、密
封性が良い。注ぎ口蓋と一体になっているエア導口を有
しているので、開閉可能なエア孔を得ることができ、開
封後も密封状態を維持することができる。
状態での図2のA−A断面図である。
る。
面断面図である。
持用台座
Claims (3)
- 【請求項1】 プルリング付の注ぎ口を有する中栓、該
中栓の周縁上部を押さえる中栓押え部と容器口部に嵌合
するスカート壁を有し頂部が開口部となっている外蓋
と、該外蓋の前記開口部に切り離し可能な連結片を介し
て連結支持された注ぎ口蓋とが一体成形された外蓋体か
らなり、前記中栓は、容器口部に嵌合する嵌合内壁及び
嵌合外壁を有し、該嵌合外壁と前記嵌合内壁の中間部に
連結壁があり、該連結壁の上下両側に容器口部が嵌合す
る嵌合溝が形成され、正着状態と反転状態の何れでも容
器口部に嵌合できるようになっていることを特徴とする
容器蓋。 - 【請求項2】 前記中栓は、前記嵌合外壁の外周面に前
記外蓋体と係合する係合片が突出形成されていることを
特徴とする請求項1の容器蓋。 - 【請求項3】 プルリング付の注ぎ口を有する中栓、該
中栓の周縁上部を押さえる中栓押え部と容器口部に嵌合
するスカート壁を有し頂部が開口部となっている外蓋
と、該外蓋の前記開口部に切り離し可能な連結片を介し
て連結支持された注ぎ口蓋とが一体成形された外蓋体か
らなり、前記中栓は、前記注ぎ口が片側に寄った位置に
あり、該注ぎ口と反対側に切離可能なエア孔栓を有し、
前記外蓋体は、前記中栓から前記エア孔栓を切離すこと
によって開口するエア孔に嵌合するエア導口を前記注ぎ
口蓋から伸びるエア導口連結片を介して一体に有してい
ることを特徴とする容器蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12548592A JP3200710B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 容器蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12548592A JP3200710B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 容器蓋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05305959A JPH05305959A (ja) | 1993-11-19 |
JP3200710B2 true JP3200710B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=14911260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12548592A Expired - Fee Related JP3200710B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | 容器蓋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3200710B2 (ja) |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP12548592A patent/JP3200710B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05305959A (ja) | 1993-11-19 |
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