JPS59210249A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPS59210249A
JPS59210249A JP59059996A JP5999684A JPS59210249A JP S59210249 A JPS59210249 A JP S59210249A JP 59059996 A JP59059996 A JP 59059996A JP 5999684 A JP5999684 A JP 5999684A JP S59210249 A JPS59210249 A JP S59210249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
air
air conditioning
central unit
air conditioner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59059996A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Tsuboi
誠 坪井
Hiroshi Fujieda
藤枝 博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP59059996A priority Critical patent/JPS59210249A/ja
Publication of JPS59210249A publication Critical patent/JPS59210249A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1台の室外ユニットと複数台の室内ユニットと
集中ユニットとからなる空気調和機に関し、特に冷房、
暖房、ドライ運転のいずれかの運転モードを集中ユニッ
トで選択できるようにしたものである。
従来の冷暖タイプのマルチエアコンを第1図に示す。図
中1は室外ユニッ)、3A、3Bは室内ユニット、4A
、4Bは各室内ユニット3A、3Bのリモコンユニッ)
、4SA、4SBは冷暖切換スイッチである。このよう
な構成のマルチエアコンの冷暖切換は各リモコンユニッ
)aAJaBに3べ・2 設けられた冷暖切換スイッチ4SAと48Hによって行
なわれる。このような構成におけるマルチエアコンの冷
暖切換は必ず一致しているとは限らない。一方が暖房、
他方が冷房という状態がおこり得るため誤動作の原因に
なる。一般的には、前述の様な冷暖スイッチの不一致が
生じた場合、■停止する、■一方を優先運転モードとし
、すぐ々くとも1つの冷暖スイッチが前記優先運転モー
ドならば、優先指定された運転モードで運転を行なう等
の方法があるが、いずれも問題点がある。■の場合運転
させるための操作を行なったのに運転しないのは故障と
みなされやすい、■の場合優先運転モードの運転が所望
の運転モードと異なる場合が発生する。この場合所定の
操作を行ない運転モードスイッチを一致させ運転を再開
しても快適空調状態に達するのに時間がかかった。
本発明は上記欠点を解消するものであり、以下本発明の
一実施例を図面を用いて説明する。
第2図に本発明に用いられた3室冷暖房の一実施例の冷
凍サイクルの概略図を示す。図中1は室外ユニットで、
圧縮機C1室外用ファン1F、冷媒流量制御用電磁弁V
 A−V C、VA’ 〜VC’と、冷房時(C’ O
OL )側あるいは暖房時[HOT]側かの冷媒の流出
方向を決める四方弁4v及び室外熱交換器1人からなる
。3A〜3Cは室内ユニットで、それぞれ室内熱交換器
3CA〜30C。
室内ファン3FA〜3FCからなる。第2図による空調
は、圧縮機のオンオフ及び電磁弁VA−vc。
VA’〜vC′の開閉により各室内ユニッ)3A〜3C
の設けられている空間を空調する。又、四方弁v4によ
って冷房運転又は暖房運転を切換える。
第3図に本発明の一実施例の全体構成図を示す。
図中2は集中ユニット、2Sは集中ユニットに設けられ
た冷暖切換スイッチである。各ユニットの制御回路は室
外ユニット1を中心にして信号線で接続され、信号の送
受信可能にしている。なお、室内ユニッ)3A〜3G、
IJモコンユニット4A〜4Cには冷暖切換スイッチ等
の運転モードの選択機能は設けない、あるいは設けられ
ていてもこれを無効として取りあつかう。
5べ〕。
第4図に本発明の一実施例の制御ブロック図を示す。図
中TA−TOは各室内ユニットに設けられた空調状態検
出手段用サーミスタである。SA〜SCは所望の室温を
設定する空調状態設定手段用の可変抵抗、AMは各室内
ユニッ)3A〜3Lから室外ユニット1を経由(室外ユ
ニット1を経由する理由は室外ユニットと室内ユニット
間に必ず冷媒循環用の配管があり、これと−緒に配線す
るため)して集中ユニット2へ送られてくるサーミスタ
出力と、前記可変抵抗3A〜3Cを逐次選択するアナロ
グマルチプレクサで、アナログ/ディジタル変換器AD
によってディジタル変換され、マイクロコンピュータ(
以下マイコンと称ス。)2Pに入力される。冷暖切換ス
イッチ2Sは直接マイコン2Pに入力される。マイコン
2Pではサーミスタエム〜TCによって検出された温度
と可変抵抗5A−8Oによって設定された所望温度と呼
より、スイッ□チ28入力に基すいて、各空間の゛、4
調状態ヤ判。す、。。、空調状態よいえよえは温度に限
定すれば設定した温度領域に各温度が61\ ン あるか否か、壕ださらには現在前記領域内にない場合で
も、温度がたとえば冷房ならば低下の傾向にあって将来
入るか否かを現在及び過去の温度情報に基すき判定した
結果である。さらにマイコン2Pは前記検出温度、設定
温度あるいは前述の空調状態判定結果を表示器2Dに表
示する。同時に判定結果情報を室外ユニットに設けたマ
イクロコンピュータ1Pに伝送する。室外ユニット7の
マイコン1Pは集中ユニット2の伝送情報に基すき、圧
縮機Cのオンオフ制御、及び電磁弁vi、vcの開閉制
御を行う。さらに四方弁4vを集中ユニット2からの冷
暖情報にしたがいオンオフする。
この様な構成による本発明の実施例では、集中ユニット
へ検出部を除き、各空間の空調状態の所望状態設定とそ
れに基ずく判定、そして表示器を内蔵し、空調状態の集
中処理を行なうとともに冷房、暖房等の運転モードの設
定を行ない、運転モード設定に関する誤動作を防止した
。また、空調状態の集中処理によって全空調空間の管理
を一場務で可能にしている。
7、< 第5図に本発明によるもう一つの実施例の制御ブロック
図を示す。図中SW’A 、SWB 、swcは各室内
ユニツ)3A 、3B 、30に設けられた運転スイッ
チ、wA、wB、wcは集中ユニットに設けられた各室
内ユニツ)に対応し、各室内ユニッ)3A、3B、3G
の運転、停止を行なわせる強制運転スイッチである。M
Oは室外ユニットにiffられたマイクロコンピュータ
で、空調状態判定、圧縮機C・、電磁弁VA 、VB 
、To及び四方弁4vの制御機能を有する0本実施例で
は、各室内ユニット3A〜3Gに設けた運転スイッチS
WA 、SWB 、Swcによる情報をマイコンMCへ
入力し、マイコンMOにより各室内ユニットに対応する
電磁弁VA−vc4:開閉し、空間の空調を制御すると
ともに、集中ユニットに設けた強制運転スイッチでも上
記同様に電磁弁VA−Vcの開閉により空間の空調を制
御する0また集中ユニットに運転モードスイッチ2Sを
設け、冷暖の運転モードを設定し室外ユニット1へ情報
を伝送し、マイコンMOへ入力し、四方弁4vを制御し
特開昭59−210249 (3) 所定運転モードにより運転を行う。このような構成によ
れば、各室内ユニットの運転停止及び運転モードを集中
ユニットだけで制御できる。
以上のように本発明によれば、集中ユニットの追加によ
り、全ユニットに渡る空調状態の設定管理及び運転、停
止をも指令でき使い勝手が向上するとともに冷房、暖房
、ドライ等の運転モードの切換スイッチを設けることに
より、多運転モード機能を有するマルチエアコンに発生
しやすかった、運転モードの不一致による誤動作及び他
方運転モードによる運転を解消できることや従来複数場
所に設けられていた運転モードスイッチを全て一致させ
なければならなかったが一場所、1スイツチとなり、天
辺操作性のよい空気調和機を得ることができるぎわめて
実用的効果の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマルチエアコンの概略説明図、第2図は
本発明の一実施例における空気調和機の冷凍サイクル図
、第3図は同空気調和機の概略説:明図、第4図、第5
図は同空気調和機の制御プロ9べ、。 ツク図である。 1・・・・・・室外ユニット、2・・・・・・集中ユニ
ット、3A、3B、3Ci・・・・・・室内ユニット、
28,4SA。 4SB・・・・・・冷暖スイッチ(運転モード選択)、
C・・・・・・圧縮機、vi、vB、vc・・・・・・
電磁弁(冷媒流量制御)、Tム、TB 、TO・・・・
・・サーミスタ(空調状態検出)、1SA 、SB 、
SG・・・・・・可変抵抗(空調状態設定)、2D・・
・・・・表示器、WA、WB。 we・・・・・・強制運転スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 と5 寸     cf′)    リ   ウ第5図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1台の室外ユニットと、複数台の室内ユニットと
    1すくなくとも冷房・暖房・ドライ運転等2つ以上の運
    転モードから前記運転モードのいずれかを選択する手段
    を有する集中ユニットを設けた空気調和機。
  2. (2)室外ユニットには圧縮機と複数の冷媒流量制御手
    段を設け、室内ユニットには空調状態検出手段と前記空
    調状態検出手段出力を集中ユニットへ送る手段を有し、
    集中ユニットには前記空調状態検出出力に応じ前記冷媒
    流量制御手段を制御する制御情報を出力する手段を有す
    る特許請求の範囲第1項記載の空気調和機。
  3. (3)集中ユニットに前記複数台の室内ユニットに対応
    する複数の運転・停止を制御する手段を設けた特許請求
    の範囲第1項に記載の空気調和機。
  4. (4)集中ユニットに前記複数台の室内ユニットの2、
    − 空調状態を表示する手段を有する特許請求の範囲第2項
    記載の空気調和機。
  5. (5)集中ユニットに、各室内ユニットの空調状態を任
    意に設定する空気状態設定手段を設けた特許請求の範囲
    第2項記載の空気調和機。
  6. (6)室内ユニットに設けられた運転モード選択手段を
    無効となす手段を有する特許請求の範囲第1項記載の空
    気調和機。
JP59059996A 1984-03-27 1984-03-27 空気調和機 Pending JPS59210249A (ja)

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JP59059996A JPS59210249A (ja) 1984-03-27 1984-03-27 空気調和機

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59210249A true JPS59210249A (ja) 1984-11-28

Family

ID=13129285

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JP59059996A Pending JPS59210249A (ja) 1984-03-27 1984-03-27 空気調和機

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JP (1) JPS59210249A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5853123A (en) * 1994-10-19 1998-12-29 Daikin Industries, Ltd. Signal transmission/reception device of air conditioner

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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