JPS59209435A - 鈑金製ポリｖプ−リの製造方法 - Google Patents
鈑金製ポリｖプ−リの製造方法Info
- Publication number
- JPS59209435A JPS59209435A JP8195983A JP8195983A JPS59209435A JP S59209435 A JPS59209435 A JP S59209435A JP 8195983 A JP8195983 A JP 8195983A JP 8195983 A JP8195983 A JP 8195983A JP S59209435 A JPS59209435 A JP S59209435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- poly
- pulley
- peripheral wall
- flange
- wall part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/26—Making other particular articles wheels or the like
- B21D53/261—Making other particular articles wheels or the like pulleys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの各種補機の駆動に使用されするポリ
Ｖプーリに関するもので、更に詳述すれば板金製のポリ
Ｖブーりのフランジ部の改良についての製法に関するも
のである。
Ｖプーリに関するもので、更に詳述すれば板金製のポリ
Ｖブーりのフランジ部の改良についての製法に関するも
のである。
ポリＶプーリについては特開昭５７第２０９７３７３弓
「■リブ［プーリの製造方法」の明細書に記載のごとく
、課金素材をプレス加工して、周壁））１；の両端部に
凸状のフランジ部を形成し、次に転造ダイスにより■溝
を形成しで、ポリＶプーリを成形している。
「■リブ［プーリの製造方法」の明細書に記載のごとく
、課金素材をプレス加工して、周壁））１；の両端部に
凸状のフランジ部を形成し、次に転造ダイスにより■溝
を形成しで、ポリＶプーリを成形している。
これを第１図〜第２図により説明すれば、１は課金素材
で、挟着治具２ａ、２ｂにて固定し、バンチ３ａ、３ｂ
にて課金素材１より底壁部４を形成し、次に課金素材の
周辺部１ａをプレス加工にて折曲げ、カップ状本体５の
周壁部６を形成し、次に周壁部の端部の第１フランジ部
１０を形成するために、ダイス７、パンチ８．マンドレ
ル９にて約１００トン近い加圧により周壁部６と底壁部
４との合せ目１３と共に、フランジの凸部１０を形成し
、更に他方の開口端の第２フランジ１１を形成し、その
後転造ローラによりＶ溝を形成し、ポリＶプーリ１２を
成形している。
で、挟着治具２ａ、２ｂにて固定し、バンチ３ａ、３ｂ
にて課金素材１より底壁部４を形成し、次に課金素材の
周辺部１ａをプレス加工にて折曲げ、カップ状本体５の
周壁部６を形成し、次に周壁部の端部の第１フランジ部
１０を形成するために、ダイス７、パンチ８．マンドレ
ル９にて約１００トン近い加圧により周壁部６と底壁部
４との合せ目１３と共に、フランジの凸部１０を形成し
、更に他方の開口端の第２フランジ１１を形成し、その
後転造ローラによりＶ溝を形成し、ポリＶプーリ１２を
成形している。
このポリＶプーリは第３図（イ）の鎖線で示すエンジン
１５に取付けてポリ■ベル１〜１６にて、各補機を駆動
するもので、即ち１２ａ〜１２Ｇは外径の異なるポリＶ
ブーりである。
１５に取付けてポリ■ベル１〜１６にて、各補機を駆動
するもので、即ち１２ａ〜１２Ｇは外径の異なるポリＶ
ブーりである。
エンジンに装着されたポリＶプーリは、エンジンの高速
回転による振動により、ポリＶヘルドが横われ現象を起
こし、ヘルドの横われによりヘルトがポリＶプーリより
はずれ易く、これを防止す・るために、従来のポリＶプ
ーリはフランジ１０及び１１を設けたものである。
回転による振動により、ポリＶヘルドが横われ現象を起
こし、ヘルドの横われによりヘルトがポリＶプーリより
はずれ易く、これを防止す・るために、従来のポリＶプ
ーリはフランジ１０及び１１を設けたものである。
然しポリＶプーリはヘルドとプーリとの密着度が非常に
要求され、密着度が低いと、即ちヘルドが弛んだ状態で
は高トルクの伝達が困難であるという欠点があった。こ
のために、ポリＶベルトに絶えず張力を与えるためにテ
ンションブーりがエンジンに取付けられ、このテンショ
ンブーりがポリＶベルトを押圧してポリＶプーリとポリ
Ｖベルトとの接触面積と密着度の向上を計っている、こ
の結果テンションプーリを設けたポリＶベルトはポリＶ
プーリよりはづれることば無くなり、ポリＶプーリの回
転による慣性を考慮してもポリＶブーりの一方のフラン
ジは不要になった。
要求され、密着度が低いと、即ちヘルドが弛んだ状態で
は高トルクの伝達が困難であるという欠点があった。こ
のために、ポリＶベルトに絶えず張力を与えるためにテ
ンションブーりがエンジンに取付けられ、このテンショ
ンブーりがポリＶベルトを押圧してポリＶプーリとポリ
Ｖベルトとの接触面積と密着度の向上を計っている、こ
の結果テンションプーリを設けたポリＶベルトはポリＶ
プーリよりはづれることば無くなり、ポリＶプーリの回
転による慣性を考慮してもポリＶブーりの一方のフラン
ジは不要になった。
本発明は、テンションプーリによりポリＶベルトをプー
リに密着させて回転させる場合には、前記の如く周壁部
のフランジが必要となるため、一方θ１１ｊのフランジ
を無くしたもので、この結果（１） ポリＶプーリの
軽量化をはかることが出来る。
リに密着させて回転させる場合には、前記の如く周壁部
のフランジが必要となるため、一方θ１１ｊのフランジ
を無くしたもので、この結果（１） ポリＶプーリの
軽量化をはかることが出来る。
（２） フランジ部を形成するためのダイス、ノクン
チ、マンドレル等の各種大型治具及び大型フ。
チ、マンドレル等の各種大型治具及び大型フ。
レスが不要となる。
（３）フランジ製作工程の省略が出来、工程の短縮化が
出来る。
出来る。
（４）鈑金材よりの形成時、フランジ部の折り曲げによ
る合せ部（１３）が無くなり、より強力な高トルクに耐
えるポリＶプーリの形成が可能となる、 等の多（のメリットがある。
る合せ部（１３）が無くなり、より強力な高トルクに耐
えるポリＶプーリの形成が可能となる、 等の多（のメリットがある。
以下具体的に実施例により説明すれば、銀金素材１をプ
レス工程により第１図（ニ）Ｇこ示す如く、底壁部４及
び周壁部６よりなるカップ形状５を形成し、次に第１フ
ランジ１０成形工程を省略し、第２フランジ１１を成形
するために、第２図（イ）に示すように内ダイス２１．
外ダイス２２゜中バンチ２４．成形パンチ２３によりフ
ランジ１１を成形し、次に転造ローラ２５により周壁部
１４にポリＶ溝２６を成形するものである、第４図（ロ
）は一方のみのフランジ１１を成形したポリＶプーリ２
０を示す。
レス工程により第１図（ニ）Ｇこ示す如く、底壁部４及
び周壁部６よりなるカップ形状５を形成し、次に第１フ
ランジ１０成形工程を省略し、第２フランジ１１を成形
するために、第２図（イ）に示すように内ダイス２１．
外ダイス２２゜中バンチ２４．成形パンチ２３によりフ
ランジ１１を成形し、次に転造ローラ２５により周壁部
１４にポリＶ溝２６を成形するものである、第４図（ロ
）は一方のみのフランジ１１を成形したポリＶプーリ２
０を示す。
第４図（イ）に前記外径寸法の異なるポリＶプーリ２０
ａ、２０ｂ、２０ｃを取り付け、テンションプーリ１８
とバネ１９によりポリＶベルトにはＰ方向の力がかかり
、ポリＶベルトが強く張れた状況を示したものである。
ａ、２０ｂ、２０ｃを取り付け、テンションプーリ１８
とバネ１９によりポリＶベルトにはＰ方向の力がかかり
、ポリＶベルトが強く張れた状況を示したものである。
以上説明のごとく本発明の片側フランジのポリＶプーリ
は軽量化と製造工程の大ｒｌ］な短縮が可能となり、極
めて効果的な実用性の高いものである
は軽量化と製造工程の大ｒｌ］な短縮が可能となり、極
めて効果的な実用性の高いものである
第１図は従来のプレス工程を示すもので、（イ）は銀金
素材の断面図、（ロ）は銀金素材よりプレスにより底壁
部を形成する直前の断面図、、 （、Ａ）ば底壁部成
形中の断面図、（ニ）はカップ状本体の断面図、（ホ）
は第１フランジ成形工程の断面図、（へ）はＶ溝加工前
のプーリの断面図、第２図の（イ）は本実施例の第２フ
ランジの成形工程の断面図、（ロ）はＶ溝加工後の断面
図、第３図の（伺は従来例のポリＶプーリの断面図、（
。 口）ハ前記プーリをエンジンへ取付けた簡略説明図、第
４図の（イ）は本実施例のポリＶプーリの一部を省略し
た断面図、そして（ロ）は前記プーリとテンションプー
リとをエンジンへ取付けた簡略説明図である。 １・・・銀金素材、５・・・カップ状本体、６・・・周
壁部、１１・・・フランジ、２６・・・ポリＶ溝 特許出願人 １イレン７八奢に１末式会社 代表者中井令夫
素材の断面図、（ロ）は銀金素材よりプレスにより底壁
部を形成する直前の断面図、、 （、Ａ）ば底壁部成
形中の断面図、（ニ）はカップ状本体の断面図、（ホ）
は第１フランジ成形工程の断面図、（へ）はＶ溝加工前
のプーリの断面図、第２図の（イ）は本実施例の第２フ
ランジの成形工程の断面図、（ロ）はＶ溝加工後の断面
図、第３図の（伺は従来例のポリＶプーリの断面図、（
。 口）ハ前記プーリをエンジンへ取付けた簡略説明図、第
４図の（イ）は本実施例のポリＶプーリの一部を省略し
た断面図、そして（ロ）は前記プーリとテンションプー
リとをエンジンへ取付けた簡略説明図である。 １・・・銀金素材、５・・・カップ状本体、６・・・周
壁部、１１・・・フランジ、２６・・・ポリＶ溝 特許出願人 １イレン７八奢に１末式会社 代表者中井令夫
Claims (1)
- 課金素材をプレス加工してカップ状本体を成形し、前記
カップ状本体の周壁部の肉厚を課金素材と同一とし、前
記カップ状本体の周壁部の開口端部に、プレス成形によ
りフランジ部を成形後、転造ロールにより前記周壁部の
外周に■溝を成形してなる板金製ポリ■プーリの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195983A JPS59209435A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 鈑金製ポリｖプ−リの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195983A JPS59209435A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 鈑金製ポリｖプ−リの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59209435A true JPS59209435A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13761035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8195983A Pending JPS59209435A (ja) | 1983-05-11 | 1983-05-11 | 鈑金製ポリｖプ−リの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59209435A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07275984A (ja) * | 1994-04-11 | 1995-10-24 | Kanemitsu:Kk | 板金製プーリの製造方法 |
| WO1996022847A1 (fr) * | 1995-01-27 | 1996-08-01 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Plaque metallique ayant une paroi peripherique annulaire et procede pour epaissir une paroi peripherique annulaire |
| JP2000502150A (ja) * | 1995-11-24 | 2000-02-22 | エスシーエー ハイジーン ペーパー アーベー | ケミサーモメカニカルパルプを含有する、柔らかく、嵩高い吸収紙 |
-
1983
- 1983-05-11 JP JP8195983A patent/JPS59209435A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07275984A (ja) * | 1994-04-11 | 1995-10-24 | Kanemitsu:Kk | 板金製プーリの製造方法 |
| WO1996022847A1 (fr) * | 1995-01-27 | 1996-08-01 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Plaque metallique ayant une paroi peripherique annulaire et procede pour epaissir une paroi peripherique annulaire |
| US7047781B1 (en) | 1995-01-27 | 2006-05-23 | Kabushiki Kaisha Kanemitsu | Sheet metal member having an annular peripheral wall and a method of thickening an annular peripheral wall of the sheet metal member |
| JP2000502150A (ja) * | 1995-11-24 | 2000-02-22 | エスシーエー ハイジーン ペーパー アーベー | ケミサーモメカニカルパルプを含有する、柔らかく、嵩高い吸収紙 |
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