JPS5920929A - 消弧装置付きしや断器 - Google Patents
消弧装置付きしや断器Info
- Publication number
- JPS5920929A JPS5920929A JP12014583A JP12014583A JPS5920929A JP S5920929 A JPS5920929 A JP S5920929A JP 12014583 A JP12014583 A JP 12014583A JP 12014583 A JP12014583 A JP 12014583A JP S5920929 A JPS5920929 A JP S5920929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc
- extinguishing
- breaker
- plates
- extinguishing plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/30—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
- H01H9/34—Stationary parts for restricting or subdividing the arc, e.g. barrier plate
- H01H9/36—Metal parts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/30—Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
- H01H9/34—Stationary parts for restricting or subdividing the arc, e.g. barrier plate
- H01H9/36—Metal parts
- H01H2009/365—Metal parts using U-shaped plates
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、導電性の消弧板の間にアークが駆動され、
この消弧板が1対ごとにアーク走入側とその反対側とが
それぞれ導電接続さ」した消弧装置付きしゃ断器Kかか
わる。
この消弧板が1対ごとにアーク走入側とその反対側とが
それぞれ導電接続さ」した消弧装置付きしゃ断器Kかか
わる。
かかる種類のしゃ断器(西ドイツ国特許公告公報第10
69256号)においては、消弧板が■字形又はU字形
に曲げられ、この曲げられた角が消弧板間へ駆動される
アークの方に向いていることが一方で知られている。こ
の場合V°字形又はU字形の消弧板相互の間隔及び消弧
板の長さは、しゃ断されない間は消弧板の上部でアーク
がつながって点弧するような寸法に定めなければならな
いが、このことは構成形状の拡張したがって所要空間の
増大をもたらす。所要空間を減少するために1対の消弧
板をアークの反対側でも電気的に接続することかさらに
知られている。しかしながらこの構造は消弧板の中にお
ける電流分路の形成のためアークの駆動ばかυでなく制
御も十分に作用しないという欠点を有する。
69256号)においては、消弧板が■字形又はU字形
に曲げられ、この曲げられた角が消弧板間へ駆動される
アークの方に向いていることが一方で知られている。こ
の場合V°字形又はU字形の消弧板相互の間隔及び消弧
板の長さは、しゃ断されない間は消弧板の上部でアーク
がつながって点弧するような寸法に定めなければならな
いが、このことは構成形状の拡張したがって所要空間の
増大をもたらす。所要空間を減少するために1対の消弧
板をアークの反対側でも電気的に接続することかさらに
知られている。しかしながらこの構造は消弧板の中にお
ける電流分路の形成のためアークの駆動ばかυでなく制
御も十分に作用しないという欠点を有する。
従ってこの発明は、所要空間が少ない上に前記の既知の
構造にくらべで消弧板の局部的過負荷なしにアーク駆動
作用ならびにアーク制動作用が改良された頭記の種類の
しゃ断器を提供することを目的とする。
構造にくらべで消弧板の局部的過負荷なしにアーク駆動
作用ならびにアーク制動作用が改良された頭記の種類の
しゃ断器を提供することを目的とする。
この目的は頭記の種類のしゃ断器において、1対の消弧
板の内の1枚の消弧板がアークの駆動方向に対して直角
に分割されることにより達成さJしる。
板の内の1枚の消弧板がアークの駆動方向に対して直角
に分割されることにより達成さJしる。
つぎにこの発明にもとづくしゃ断器の実施例を示す図面
によシこの発明の詳細な説明する。
によシこの発明の詳細な説明する。
図面には橋絡接触子を有する電磁式しゃ断器の片側の接
触部が示されている。U字形に曲げられた固定接触子1
は橋絡接触子2と共働する。固定接触子1と橋絡接触子
2とは接点3を備え、橋絡接触子2の開離に際してこれ
ら接点間にアーク4が発生する。開離が進行するとアー
ク4は消弧板5に跳び移り部分アーク6に分割される。
触部が示されている。U字形に曲げられた固定接触子1
は橋絡接触子2と共働する。固定接触子1と橋絡接触子
2とは接点3を備え、橋絡接触子2の開離に際してこれ
ら接点間にアーク4が発生する。開離が進行するとアー
ク4は消弧板5に跳び移り部分アーク6に分割される。
端部板7は固定接触子1のアークホーン8に導電接続さ
れうる。しゃへい板9は橋絡接触子2から駆動されたア
ークを形成する。消弧板5と端部板7としゃへい板9と
は略示されたケースIOに保持される。
れうる。しゃへい板9は橋絡接触子2から駆動されたア
ークを形成する。消弧板5と端部板7としゃへい板9と
は略示されたケースIOに保持される。
消弧板5はC形に曲げられ、すなわち個々の消弧板の各
両端が向かい合うように曲げられているので、両端間に
間隙12が残存している。必要なアーク駆動は間隙の下
にある固定接触子1側の曲げ部により行なわれ、電流の
流れるこの部分13で示されている。アークが十分に消
弧板の中に駆動されアーク分割が達成されると、アーク
が走入する方向と反対側の曲げ部すなわち間隙12の上
方にある曲げ部によりアークの駆動速度の制動が行なわ
れ(その際の電流路14は破線で示されている)、それ
によk)アークは間隙の上方の部分に止まり、かつ曲げ
部がアーク走入方向に向いている一度だけ■字形又はU
字形に曲げられた消弧板の場合に生じるような消弧板の
負荷が回避される。
両端が向かい合うように曲げられているので、両端間に
間隙12が残存している。必要なアーク駆動は間隙の下
にある固定接触子1側の曲げ部により行なわれ、電流の
流れるこの部分13で示されている。アークが十分に消
弧板の中に駆動されアーク分割が達成されると、アーク
が走入する方向と反対側の曲げ部すなわち間隙12の上
方にある曲げ部によりアークの駆動速度の制動が行なわ
れ(その際の電流路14は破線で示されている)、それ
によk)アークは間隙の上方の部分に止まり、かつ曲げ
部がアーク走入方向に向いている一度だけ■字形又はU
字形に曲げられた消弧板の場合に生じるような消弧板の
負荷が回避される。
この発明にもとづく構造によシ完全に閉鎖された消弧板
にくらべてアークの駆動作用と制動作用とが改善される
。なぜならば、アークが消弧板の中に走入する際には電
流路14Vcおける分流が回避され、またアークが制動
域にあるときは電流路13における分流が防止されるか
らである。そしてこの場合には大きい所要空間と高額の
費用とを必要としない。
にくらべてアークの駆動作用と制動作用とが改善される
。なぜならば、アークが消弧板の中に走入する際には電
流路14Vcおける分流が回避され、またアークが制動
域にあるときは電流路13における分流が防止されるか
らである。そしてこの場合には大きい所要空間と高額の
費用とを必要としない。
図面はこの発明にもとづくしゃ断器の実施例とl−て橋
絡接触子を有する電磁式し中断器σ)片側σ)接触部の
斜視図である。 図面において、5は消弧板、6はアーク、12しま間隙
、13.14は電流路、である。
絡接触子を有する電磁式し中断器σ)片側σ)接触部の
斜視図である。 図面において、5は消弧板、6はアーク、12しま間隙
、13.14は電流路、である。
Claims (1)
- 1)導電性の消弧板の間にアークが駆動され、この消弧
板が1対ごとにアーク走入側とその反対側とがそれぞれ
導電接続された消弧装置付きし一ヤ断器において、1対
の消弧板の内の1枚の消弧板がアークの駆動方向に対し
て直角に分割されていることを特徴とする消弧装置付き
しゃ断器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823224822 DE3224822A1 (de) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | Schalter mit lichtbogenloeschung |
DE3224822.9 | 1982-07-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5920929A true JPS5920929A (ja) | 1984-02-02 |
JPH029406B2 JPH029406B2 (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=6167487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12014583A Granted JPS5920929A (ja) | 1982-07-02 | 1983-07-01 | 消弧装置付きしや断器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5920929A (ja) |
DE (1) | DE3224822A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61291831A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7269122B2 (ja) | 2019-07-18 | 2023-05-08 | 株式会社日立ハイテク | データ分析装置、データ分析方法及びデータ分析プログラム |
-
1982
- 1982-07-02 DE DE19823224822 patent/DE3224822A1/de not_active Ceased
-
1983
- 1983-07-01 JP JP12014583A patent/JPS5920929A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61291831A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3224822A1 (de) | 1984-01-05 |
JPH029406B2 (ja) | 1990-03-01 |
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