JPS59209289A - 防水型ランプソケツトの取付装置 - Google Patents

防水型ランプソケツトの取付装置

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Publication number
JPS59209289A
JPS59209289A JP7794884A JP7794884A JPS59209289A JP S59209289 A JPS59209289 A JP S59209289A JP 7794884 A JP7794884 A JP 7794884A JP 7794884 A JP7794884 A JP 7794884A JP S59209289 A JPS59209289 A JP S59209289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
chassis
lamp socket
waterproof
socket
Prior art date
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Pending
Application number
JP7794884A
Other languages
English (en)
Inventor
栗本 秀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7794884A priority Critical patent/JPS59209289A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は防水パツキンを介しつつシャーシに取付する防
水型ランプソケットの取付装置に係る。
2ベージ゛ 従来例の構成とその問題点 一般に防水型ランプソケットはゴム等の柔軟性材料から
成る防水パツキンを介してンヤーシに取付するように構
成されるが、防水パツキンをランプソケット取付面の全
面に介しつつ行うように構成されているため、ランプソ
ケットを2点でビス止めする場合にはビスの締付度合の
微妙な違いによってランプソケノ)に作用する防水パツ
キンの反力でランプソケットがやや傾むいて取付られる
ことか多く、特に数多くのランプソケットを必要とする
電光表示装置においては、ランプソケットが整列しなく
なり、非常に見苦しくなるとともに、シャーシ面自体も
反りが生じてし捷い、より一層の欠点が現われやすいも
のとなる。
発明の目的 本発明は上記従来の問題に留意し、防水パツキンによる
反力の作用を殆ど解消し、もってランプソケットが傾む
いて取付られるのを防止せんとするものである。
発明の構成 3 ・\−。
前記目的を達成するため、本発明は略円柱状の端子導出
部を突設した略円柱状の合成樹脂製のベースを有するソ
ケット本体を筒状の合成樹1旧製のボディの内部に嵌入
して、前記ベースの一]二周縁を前記ボディの内周面に
形成した環状の突縁部に当て止めし、前記ベースの下周
縁を前記ボディの基端面より凹入させた空間内に前記端
子導出部の外周にはめ合わせた柔軟性材料から成る略円
環状の防水パツキンをはめ合わせるとともに、シャーシ
に前記端子導出部を貫通させて前記ボディの基部両側を
前記ンヤーシにビス止めし、前記防水パツキンを圧迫し
て取付けた防水型ランプソケットの取付装置の構成とし
たものであり、上記構成にもとづき、ソケットが傾かな
く、整然としたソケット群の配設ができるものである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
図面において、1はランプソケットを構成する合成樹脂
製の筒状のボディ、2はやはりランプソケット59−2
09289(2) ケノトを構成するソケット本体で、両者を組み合わせて
ソケット本体を構成する。ソケット本体2は略円柱状の
合成樹脂製のベース3とこのベース3にインサートされ
た筒状の受金4を備え、受金4からは端子らがベース3
を通じて下面に引き出され、受金4の内底面、すなわち
、ベース3の上面に形成した四部6内に設置した円形状
の金属床7からは端子8がやはりベース3を通じて下面
に引き出される。9はコイルバネで金属床−r lに載
置され、可動接触子10に上方への付勢力を与えており
、コイルバネ9は可動接触子10の中央に固着した中心
接触子11の下面と接触して、中心接触子11−コイル
バネ9−金属床7一端子8の導通を図っている。コイル
バネ9は中央部がその両隣接部に比して小径に形成され
るとともに、中心接触子11の下面に接触する端部も漸
次小径となる形状を備えている。可動接触子10は受金
4に切り起し形成した係止片12で抜は止められる。
13はランプで、その口金14の側部に突出したピン1
6を受金4の端部に形成しだJスロット6 へ−1 16に押し入れて若干の回転を与えることにより受金4
に導通を保って取着される。口金14の底面中火の中心
接点17は可動接触子1Qの中心接触子11に接触し、
コイルバネ9の付勢力で接触の安定が図られる。18は
シャーシで、ビス19をボディ1の基部両側にインサー
トしたインサートねじ20に螺合することによりボディ
1を固定している。ソケット本体2は、ボディ1の内部
に嵌入されてそのベース3の上周縁がボディ1の内周面
に形成した環状の突縁部21(リプを間隔をおいて環状
に並べたものでもよい)で当て止められ、ベース3の下
周縁がシャーシ18との間にはさんだゴム等の柔軟性材
料の略円環状の防水パツキン22で受は止められること
により、ソケット本体2もシャーシ18に固定される。
ベース3の底面中央には段差のある略円柱状の端子導出
部23が突出して設けてあり、シャーシ18を貫通して
いる。そして、端子6と8も段差状に突出されている。
防水パツキン22は端子導出部23の外周にはめ合わさ
れており、ベース3の下周縁を6 八−7 ボディ1の基端面より凹入させた空間内に位置して防水
パツキン22は圧迫して取付られる。なお、インサート
ねじ20の代わりに通常のナツトを設けてもよい。寸だ
、防水パツキン22は断面が略円形状のものでもよく、
圧迫により変形して周囲に圧接し、防水効果を発揮する
。24はボディ1の開口部に取着した防水リングで、第
1図のようにランプ13が取着されると、その内周縁が
ランプ13の外筒面に密接されて開口部からの雨水の侵
入を防止している。このようにして、ランプソケットが
シャーシ18に取付られると、防水パツキン33は圧迫
を受けているため、周囲に圧接するようになり、ボディ
1の基部内周面とベース3の外周面との間、ならびに端
子導出部23がシャーシ18に貫通する部分において、
雨水が侵入するのを防止できるとともに、ボディ1の基
部両側のビス止め部分は防水パツキン22を介さずに直
にシャーシ18に接するため、ランプソケットが傾むい
て取付られるのを防止できる。
発明の効果 7 /\一 本発明は、略円柱状の端子導出部を突設した略円柱状の
合成樹脂製のベースを有するソケット本体を筒状の合成
樹脂製のボディの内部に嵌入して、前記ベースの上周縁
を前記ボディの内周面に形成した環状の突縁部に当て止
めし、前記ベースの下周縁を前記ボディの基端面より凹
入させた空間内に前記端子導出部の外周にはめ合わせた
柔軟性材料から成る略円環状の防水パツキンをはめ合わ
せるとともに、シャーシに前記端子導出部を貫通させて
前記ボディの基部両側を前記シャーシにビス止めし、前
記防水パツキンを圧迫して取付けたことを特徴とする防
水型ランプソケットの取付装置であり、以下に示す優れ
た作用効果を奏する。
(1)防水パツキンは圧迫して取付られており、ボディ
とソケット本体のベースとのすき間、ならびにベースに
突設した端子導出部がシャーシに貫通する部分からボデ
ィ内部ならびにシャーシの内部に雨水が侵入するのを防
止でき、この発明のようにボディとソケット本体とを分
割して構成したランプソケットにおいて有効な防水効果
を得る。
(2)ボディの基部両側のビス当め部分は、直にシャー
シ面に接するだめ、ビスの締付により防水パツキンの反
力を殆ど受けず、ビスを最後丑で締付できるから、ラン
プソケットの傾きを容易に防止でき、特に多数のランプ
ソケットヲ必要とする電光表示装置において、整然とし
たランプソケット配置を可能に成し、さらにシャーシに
及ぼす変形力を最小に留められる。なお、ビス止めによ
り防水パツキンの反力はもちろん作用するが、防水パツ
キンの外径が小さいため、ビス止め力の方が打ち勝って
ボディの基端面が直にシャーシに接するため、このよう
な作用効果が生ぜるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はいづれも本発明の一実施例に係り、第1図はラン
プ装着時の縦断面図、第2図はランプ非装着時の縦断面
図、第3図は防水パツキンの斜視図、第4図はソケット
本体の斜視図である。 1・・・・・・ボディ、2・・・・・・ソケット本体、
3・・・・・・べ91\− 一ス、18・・・・・・シャーシ、19・・・・・・ビ
ス、21・・・・・・突縁部、22・・・・防水パツキ
ン、23・・・・・端子導出部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 略円柱状の端子導出部を突設した略円柱状の合成樹脂製
    のベースを有するソケット本体を筒状の合成樹脂製のボ
    ディの内部に嵌入して、前記ベースの上周縁を前記ボデ
    ィの内周面に形成した環状の突縁部に当て止めし、前記
    ベースの下周縁を前記ボディの基端面より凹入させた空
    間内に前記端子導出部の外周にはめ合わせた柔軟性材料
    から成る略円環状の防水パツキンをはめ合わせるととも
    に、シャーシに前記端子導出部を貫通させて前記ボディ
    の基部両側を前記シャーシにビス止めし、前記防水パツ
    キンを圧迫して取付けだことを特徴とする防水型ランプ
    ソケットの取付装置。
JP7794884A 1984-04-18 1984-04-18 防水型ランプソケツトの取付装置 Pending JPS59209289A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7794884A JPS59209289A (ja) 1984-04-18 1984-04-18 防水型ランプソケツトの取付装置

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JP7794884A JPS59209289A (ja) 1984-04-18 1984-04-18 防水型ランプソケツトの取付装置

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JPS59209289A true JPS59209289A (ja) 1984-11-27

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ID=13648247

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JP7794884A Pending JPS59209289A (ja) 1984-04-18 1984-04-18 防水型ランプソケツトの取付装置

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