JPS59209034A - 高圧コイル - Google Patents
高圧コイルInfo
- Publication number
- JPS59209034A JPS59209034A JP8327883A JP8327883A JPS59209034A JP S59209034 A JPS59209034 A JP S59209034A JP 8327883 A JP8327883 A JP 8327883A JP 8327883 A JP8327883 A JP 8327883A JP S59209034 A JPS59209034 A JP S59209034A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- layer
- layers
- high voltage
- wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/40—Structural association with built-in electric component, e.g. fuse
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/40—Structural association with built-in electric component, e.g. fuse
- H01F2027/408—Association with diode or rectifier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば高圧トランス等の高圧コイルに関す濠
。
。
従来技術とその問題点
この種の高圧コイルにおいては、耐圧を充分に大きくと
ることと共に、コイルの巻数を多くすることが基本的な
要求事項となる。ところが巻数を多くすると、巻線自体
のインダクタンスの増大に加えて、層間の分布容量も大
きくなり、自己共振周波数が低くなり、動作周波数が低
下してしまう。このため、動作周波数の高い用途には適
合できなくなると言う問題があった。例えば、この種の
高圧コイルの一用途たるＣＲＴディスプレイのフライバ
ック、トランス等においては１周波数か従来の１５．７
５ＫＨｚから６０〜１００ＫＨ２の周波数範囲の高周波
数領域に移行する傾向にあり、従来の高圧フライバック
、トランスでは、動作周波数が低いため、この要求に適
合できないのである。
ることと共に、コイルの巻数を多くすることが基本的な
要求事項となる。ところが巻数を多くすると、巻線自体
のインダクタンスの増大に加えて、層間の分布容量も大
きくなり、自己共振周波数が低くなり、動作周波数が低
下してしまう。このため、動作周波数の高い用途には適
合できなくなると言う問題があった。例えば、この種の
高圧コイルの一用途たるＣＲＴディスプレイのフライバ
ック、トランス等においては１周波数か従来の１５．７
５ＫＨｚから６０〜１００ＫＨ２の周波数範囲の高周波
数領域に移行する傾向にあり、従来の高圧フライバック
、トランスでは、動作周波数が低いため、この要求に適
合できないのである。
本発明の目的
そこで本発明は上述する従来の欠点を除去し、巻線層間
の分布容量を実質的に著しく低下させて、自己共振周波
数を高くし、動作周波数を上げ、高周波化の傾向に充分
に適合できるようにした高圧コイルを提供することを目
的とする。
の分布容量を実質的に著しく低下させて、自己共振周波
数を高くし、動作周波数を上げ、高周波化の傾向に充分
に適合できるようにした高圧コイルを提供することを目
的とする。
本発明の構成
上記目的を達成するため、本発明は、居間に絶縁層を介
在させて多層巻された高圧コイルにおいて、前記各層の
巻線は同一の方向に一層巻となるように整列巻され、−
の層の巻線の巻終り端部と、該層の」−に巻かれる他の
層の巻線の巻始め端部との間に、ダイオードを同一方向
に接続したことを特徴とする。
在させて多層巻された高圧コイルにおいて、前記各層の
巻線は同一の方向に一層巻となるように整列巻され、−
の層の巻線の巻終り端部と、該層の」−に巻かれる他の
層の巻線の巻始め端部との間に、ダイオードを同一方向
に接続したことを特徴とする。
実施例
第１図は本発明に係る高圧コイルの巻線状態を示す断面
図である。図において、１０１、ｌＯ２，１０３１，、
、Ｉｏｎは各巻線層、２０１．２０２、 、．２０ｎ−
１は各巻線層１０１〜１０ｎの間に介装される絶縁フィ
ルム等の絶縁層、３は巻枠である。前記巻線層１０１〜
Ｉｏｎのそれぞれは同一の方向（ａ）から一層巻となる
ように適当な回数Ｎだけ整列巻されている。各巻線Ｒ１
０１〜ｉｏｎの巻始め端部（イ）は巻軸Ｏの一端面側に
配置され、巻終り端部（ロ）は巻軸の他端面側に配置さ
れる。なお、第１図では高圧巻線の構造だけを抽出して
示しであるが、高圧トランスとして実現する場合は、上
記構造の巻線を高圧側巻線とし、更に低圧側（−次側）
巻線及びコア等を備える必要がある。この場合、低圧側
巻線は従来の一般的な巻線構造でよい。
図である。図において、１０１、ｌＯ２，１０３１，、
、Ｉｏｎは各巻線層、２０１．２０２、 、．２０ｎ−
１は各巻線層１０１〜１０ｎの間に介装される絶縁フィ
ルム等の絶縁層、３は巻枠である。前記巻線層１０１〜
Ｉｏｎのそれぞれは同一の方向（ａ）から一層巻となる
ように適当な回数Ｎだけ整列巻されている。各巻線Ｒ１
０１〜ｉｏｎの巻始め端部（イ）は巻軸Ｏの一端面側に
配置され、巻終り端部（ロ）は巻軸の他端面側に配置さ
れる。なお、第１図では高圧巻線の構造だけを抽出して
示しであるが、高圧トランスとして実現する場合は、上
記構造の巻線を高圧側巻線とし、更に低圧側（−次側）
巻線及びコア等を備える必要がある。この場合、低圧側
巻線は従来の一般的な巻線構造でよい。
そして第１図の巻線構造において、−の巻線層の巻終り
端部（ロ）と、該層の上に巻かれる他の巻線層の巻始め
端部（イ）との間に、ダイオードを同一方向の極性とな
るように接続する。第２図は＠線層１０１〜Ｉｏｎに対
するダイオードの接続状態を示す電気回路図で、巻線層
１０１の巻終り端部（ロ）とこの巻線層ｌＯ１の上に巻
かれる他の巻線層１０２の巻始め端部（イ）との間にグ
イオーＦＤ１２を接続し、巻線層１０２の巻終り端部（
ロ）とこの巻線層１０２の上に巻かれる他の巻線層１０
３の巻始め端部（イ）との間にダイオードＤ２３を接続
する如く、下側の巻線層の巻終り端部（ロ）から、その
上の巻線層の巻始め端部（イ）へと、タイオートを同一
方向の極性となるように、直列に、繰返し接続して行く
のである。
端部（ロ）と、該層の上に巻かれる他の巻線層の巻始め
端部（イ）との間に、ダイオードを同一方向の極性とな
るように接続する。第２図は＠線層１０１〜Ｉｏｎに対
するダイオードの接続状態を示す電気回路図で、巻線層
１０１の巻終り端部（ロ）とこの巻線層ｌＯ１の上に巻
かれる他の巻線層１０２の巻始め端部（イ）との間にグ
イオーＦＤ１２を接続し、巻線層１０２の巻終り端部（
ロ）とこの巻線層１０２の上に巻かれる他の巻線層１０
３の巻始め端部（イ）との間にダイオードＤ２３を接続
する如く、下側の巻線層の巻終り端部（ロ）から、その
上の巻線層の巻始め端部（イ）へと、タイオートを同一
方向の極性となるように、直列に、繰返し接続して行く
のである。
なお、４は高圧トランスとして実現した場合のコアを示
す。
す。
１−記構酸の高圧コイルにおいて、巻線層１０１−Ｉｏ
ｎの間に分布容量ＣＩ２、Ｃ２３、Ｃ３４，、。
ｎの間に分布容量ＣＩ２、Ｃ２３、Ｃ３４，、。
が発生する。前述の如く、従来の高圧コイルにおいては
、この分布容量Ｃ１２、Ｃ２３、Ｃ３４，、、のために
、固有共振周波数が低くなり、動作周波数か低下してい
たのであるが、本発明においては、各巻線層ｉｏ１〜１
０ｎを、同一の方向（ａ）に一層巻となるように整列巻
すると共に、任意の巻線層の巻終り端部（ロ）と、該巻
線層の上に巻かれる他の巻線層の巻始め端部（イ）との
間に、ダイオードＤＩ２、Ｏ２３、Ｏ３４１８１，を同
一方向の極＋１となるように接続しであるので、この分
布容＋、： ＣＩ２、Ｃ２３、Ｃ３４，、、が実質的に
無視できる程度番こ小さくなり、固有共振周波数が上が
り、動作１．゛４波数が高くなる。次にその理由につい
て説明する。
、この分布容量Ｃ１２、Ｃ２３、Ｃ３４，、、のために
、固有共振周波数が低くなり、動作周波数か低下してい
たのであるが、本発明においては、各巻線層ｉｏ１〜１
０ｎを、同一の方向（ａ）に一層巻となるように整列巻
すると共に、任意の巻線層の巻終り端部（ロ）と、該巻
線層の上に巻かれる他の巻線層の巻始め端部（イ）との
間に、ダイオードＤＩ２、Ｏ２３、Ｏ３４１８１，を同
一方向の極＋１となるように接続しであるので、この分
布容＋、： ＣＩ２、Ｃ２３、Ｃ３４，、、が実質的に
無視できる程度番こ小さくなり、固有共振周波数が上が
り、動作１．゛４波数が高くなる。次にその理由につい
て説明する。
巻線層１０１の巻始め端部（イ）と巻線層ｌＯｎの巻終
り端部（ロ）との間に交流電圧ｅカ）ｒＩＪ力］１され
た場合、分布容量Ｃ１２、Ｃ２３、Ｃ３４，、、カくダ
イオードＤ１２、Ｏ２３、Ｏ３４，、、を通して、［：
ｌＪ加交流電圧ｅのピーク値に略等しｌ／）直流電圧Ｅ
ｌ）まで一方向に充電される。この充電電圧Ｅｐｔ−に
ダイオードＤＩ２、Ｏ２３、Ｏ３４，、、に対して逆極
性となるので、分布容量ＣＩ２、Ｃ２３、Ｃ３４，、、
力Ｓピーク電圧まで充電された後は、この充電電圧Ｅｐ
より低い電圧に対しては、ダイオードＤＩ２、Ｏ２３、
Ｏ３４，、、はオフ状態となる。従って、分布容量Ｃ１
２、Ｃ２３、Ｃ３４，、、に対する関係では、充電電圧
Ｅｐを越える交流成分だけか問題となる。
り端部（ロ）との間に交流電圧ｅカ）ｒＩＪ力］１され
た場合、分布容量Ｃ１２、Ｃ２３、Ｃ３４，、、カくダ
イオードＤ１２、Ｏ２３、Ｏ３４，、、を通して、［：
ｌＪ加交流電圧ｅのピーク値に略等しｌ／）直流電圧Ｅ
ｌ）まで一方向に充電される。この充電電圧Ｅｐｔ−に
ダイオードＤＩ２、Ｏ２３、Ｏ３４，、、に対して逆極
性となるので、分布容量ＣＩ２、Ｃ２３、Ｃ３４，、、
力Ｓピーク電圧まで充電された後は、この充電電圧Ｅｐ
より低い電圧に対しては、ダイオードＤＩ２、Ｏ２３、
Ｏ３４，、、はオフ状態となる。従って、分布容量Ｃ１
２、Ｃ２３、Ｃ３４，、、に対する関係では、充電電圧
Ｅｐを越える交流成分だけか問題となる。
各巻線Ｎ１０１〜１０ｎの誘起電圧の分布は、第３図に
示すように、巻線の巻始め端部（イ）力）ら巻終り端部
（ロ）に向って、その巻数Ｎと誘起電圧とによって定ま
る一定の傾斜で直線的番こ上訴する分布となる。ところ
が本発明にお（、ｓてＣ−１：、各巻線層１０１〜Ｉｏ
ｎが、同一の方向（ａ）に一層巻となるように整列巻さ
れているから、巻始め端部（イ）における交流電位を基
準にとると、各巻線層１０１〜Ｉｏｎにおいて相対する
位置にある巻線、例えば巻線層１０１の巻線１０１にと
巻線層１０２の巻線１０２ｋ（第１図参照）との交流電
位は同電位となる。つまり交流的に見ると、分布台（Ｔ
ｉ、ｃ１２、Ｃ２３、Ｃ３４，、、の両端の電位は同電
位になる。同電位間の容量に対しては交流電流はｌＸす
れない。このため、分布容量ＣＩ２、Ｃ２３、Ｃ３４，
、、が実質的にないのと同じ状態になり、自己共振周波
数が高くなり、従って動作周波数も高くなる。
示すように、巻線の巻始め端部（イ）力）ら巻終り端部
（ロ）に向って、その巻数Ｎと誘起電圧とによって定ま
る一定の傾斜で直線的番こ上訴する分布となる。ところ
が本発明にお（、ｓてＣ−１：、各巻線層１０１〜Ｉｏ
ｎが、同一の方向（ａ）に一層巻となるように整列巻さ
れているから、巻始め端部（イ）における交流電位を基
準にとると、各巻線層１０１〜Ｉｏｎにおいて相対する
位置にある巻線、例えば巻線層１０１の巻線１０１にと
巻線層１０２の巻線１０２ｋ（第１図参照）との交流電
位は同電位となる。つまり交流的に見ると、分布台（Ｔ
ｉ、ｃ１２、Ｃ２３、Ｃ３４，、、の両端の電位は同電
位になる。同電位間の容量に対しては交流電流はｌＸす
れない。このため、分布容量ＣＩ２、Ｃ２３、Ｃ３４，
、、が実質的にないのと同じ状態になり、自己共振周波
数が高くなり、従って動作周波数も高くなる。
第４図は本発明に係る高圧コイルの更に具体的な実施例
における斜視図である。この実施例では、各巻線層１０
１〜ｔｏｎの巻始め端部（イ）を巻軸の一端面側に導出
し、巻終り端部（ロ）を巻Ｉｌ：ｌ＋の他端面側に導出
する一方、ダイオードＤ１２、Ｄ２３、Ｄ３４１４２．
を巻線の外周に配置し、このタイオー１’ＤＩ２、Ｄ２
３、Ｄ３４１０９．の両端を、前述した本発明の接続方
法に従って、巻始め端部（イ）及び巻終り端部（ロ）と
の間にそれぞれ接続しである。
における斜視図である。この実施例では、各巻線層１０
１〜ｔｏｎの巻始め端部（イ）を巻軸の一端面側に導出
し、巻終り端部（ロ）を巻Ｉｌ：ｌ＋の他端面側に導出
する一方、ダイオードＤ１２、Ｄ２３、Ｄ３４１４２．
を巻線の外周に配置し、このタイオー１’ＤＩ２、Ｄ２
３、Ｄ３４１０９．の両端を、前述した本発明の接続方
法に従って、巻始め端部（イ）及び巻終り端部（ロ）と
の間にそれぞれ接続しである。
この実施例に示すように、タイオードＤ１２、Ｄ２３、
Ｄ３４１１．、をコイルの外周において、巻軸方向に沿
って配置する構造であると、ダイオードＤＩ２、ｐ２３
、Ｄ３４１２０．の両端か、巻線層１０１〜Ｉｏｎの巻
始め端部（イ）及び巻終り端部（ロ）の導出方向と一致
することとなるので、ダイオードＤＩ２、Ｄ２３、Ｄ３
４１９９．の接続作業か容易になり、かつ小型になる。
Ｄ３４１１．、をコイルの外周において、巻軸方向に沿
って配置する構造であると、ダイオードＤＩ２、ｐ２３
、Ｄ３４１２０．の両端か、巻線層１０１〜Ｉｏｎの巻
始め端部（イ）及び巻終り端部（ロ）の導出方向と一致
することとなるので、ダイオードＤＩ２、Ｄ２３、Ｄ３
４１９９．の接続作業か容易になり、かつ小型になる。
本発明の効果
以上述べたように、本発明は、層間に絶縁層を介在させ
゛て多層巻された高圧コイルにおいて、前記各層の巻線
は同一の方向に一層巻となるように整列巻され、−の層
の巻線の巻終り端部と、該層の］二に巻かれる他の層の
巻線の巻始め端部との間に、ダイオードを同一方向に接
続したことを特徴とするから、Ｄ線層間の分布容量を実
質的に著しく低下させて、自己共振周波数を高くし、動
作周波数をｊ〕げ、高周波化の傾向に充分に適合できる
ようにした高圧コイルを提供することかできる。
゛て多層巻された高圧コイルにおいて、前記各層の巻線
は同一の方向に一層巻となるように整列巻され、−の層
の巻線の巻終り端部と、該層の］二に巻かれる他の層の
巻線の巻始め端部との間に、ダイオードを同一方向に接
続したことを特徴とするから、Ｄ線層間の分布容量を実
質的に著しく低下させて、自己共振周波数を高くし、動
作周波数をｊ〕げ、高周波化の傾向に充分に適合できる
ようにした高圧コイルを提供することかできる。
第１図は本発明に係る高圧コイルの巻線状態を／ｌ’＜
す断面図、第２図は巻線層に対するダイオードの接続状
１ル；を示す電気回路図、第３図は各巻線層の１１＾起
電圧分布を示す図、第４図は本発明に係る高圧コイルの
更に具体的な実施例における斜視図を示している。 １０１〜Ｉｏｎφ自・巻線層 ２０１〜２０ｎ・争・絶縁層 ＤＩ２、Ｄ２３、Ｄ３４φ・串ダイオードＣ１２、Ｃ２
３、Ｃ３４争−・分布容量（イ）・・・巻始め端部 （ロ）・・拳巻終り端部 第２図 １口１ 奏８ｊ面 （０） 第４図
す断面図、第２図は巻線層に対するダイオードの接続状
１ル；を示す電気回路図、第３図は各巻線層の１１＾起
電圧分布を示す図、第４図は本発明に係る高圧コイルの
更に具体的な実施例における斜視図を示している。 １０１〜Ｉｏｎφ自・巻線層 ２０１〜２０ｎ・争・絶縁層 ＤＩ２、Ｄ２３、Ｄ３４φ・串ダイオードＣ１２、Ｃ２
３、Ｃ３４争−・分布容量（イ）・・・巻始め端部 （ロ）・・拳巻終り端部 第２図 １口１ 奏８ｊ面 （０） 第４図
Claims (3)
- （１） 層間に絶縁層を介在させて多層巻された高圧
コイルにおいて、前記各層の巻線は同一の方向に一層巻
となるように整列巻され、−の層の巻線の巻終り端部と
、該層の上に巻かれる他の層の巻線の巻始め端部との間
に、ダイオードを同一方向に接続したことを特徴とする
高圧コイル。 - （２） 各層の巻線の巻始め端部は巻軸の一端面側に配
置され、巻終り端部は巻軸の他端面倒に導出されること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の高圧コイル
。 - （３） 前記ダイオードはコイル外周に配置したことを
特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項に記載の
高圧コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8327883A JPS59209034A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 高圧コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8327883A JPS59209034A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 高圧コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59209034A true JPS59209034A (ja) | 1984-11-27 |
Family
ID=13797890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8327883A Pending JPS59209034A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 高圧コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59209034A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010192839A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Tokyo Coil Engineering Kk | ストロボ用のフライバック式昇圧トランス |
| CN102709048A (zh) * | 2011-09-09 | 2012-10-03 | 上海良治电器技术有限公司 | 一种用于x光机高压线圈的绕制新工艺 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545617A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-17 | Murata Manufacturing Co | Flyback transformer |
| JPS54125440A (en) * | 1978-03-23 | 1979-09-28 | Toshiba Corp | Fly back transformer of multilayer winding |
| JPS54136627A (en) * | 1978-04-14 | 1979-10-23 | Toshiba Corp | Multilayer wound flyback transformer |
-
1983
- 1983-05-12 JP JP8327883A patent/JPS59209034A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545617A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-17 | Murata Manufacturing Co | Flyback transformer |
| JPS54125440A (en) * | 1978-03-23 | 1979-09-28 | Toshiba Corp | Fly back transformer of multilayer winding |
| JPS54136627A (en) * | 1978-04-14 | 1979-10-23 | Toshiba Corp | Multilayer wound flyback transformer |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN102709048A (zh) * | 2011-09-09 | 2012-10-03 | 上海良治电器技术有限公司 | 一种用于x光机高压线圈的绕制新工艺 |
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