JPS59207331A - 大塊石の船積み方法 - Google Patents
大塊石の船積み方法Info
- Publication number
- JPS59207331A JPS59207331A JP7889583A JP7889583A JPS59207331A JP S59207331 A JPS59207331 A JP S59207331A JP 7889583 A JP7889583 A JP 7889583A JP 7889583 A JP7889583 A JP 7889583A JP S59207331 A JPS59207331 A JP S59207331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stone
- shock
- stones
- stone materials
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G11/00—Chutes
- B65G11/20—Auxiliary devices, e.g. for deflecting, controlling speed of, or agitating articles or solids
- B65G11/206—Auxiliary devices, e.g. for deflecting, controlling speed of, or agitating articles or solids for bulk
Landscapes
- Chutes (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
港湾工事等に用いられる捨石、被覆石等の大塊石（以下
石材と称する〕の採石場での船積み方法として、従来は
クラブ付運搬船（ガツト船）が接岸できる海岸線の近辺
に船積みすべき石材全集積しておき船積時にショベルロ
ーダ又はダンプトラックにて石材を海中に投棄し、それ
をガツト船のグラブで拾い上げ船艙内に収容している。
石材と称する〕の採石場での船積み方法として、従来は
クラブ付運搬船（ガツト船）が接岸できる海岸線の近辺
に船積みすべき石材全集積しておき船積時にショベルロ
ーダ又はダンプトラックにて石材を海中に投棄し、それ
をガツト船のグラブで拾い上げ船艙内に収容している。
この方法では次のような不具合点（１）船積地点集辺の
海面が汚濁され、２）絶えず海岸線形状が変わり、３）
海中よりグラブでつかみ取るため積込みに時間を＊？ｉ
があるので、最近では石材全海中に投棄することなく直
接陸から運搬船に積み込む方法が求められている。
海面が汚濁され、２）絶えず海岸線形状が変わり、３）
海中よりグラブでつかみ取るため積込みに時間を＊？ｉ
があるので、最近では石材全海中に投棄することなく直
接陸から運搬船に積み込む方法が求められている。
一般の土砂の船積方法は第１図のように海岸線１″にダ
ンプトラック２゛で土砂を運搬船６゛ニ直投するだめの
プラットホーム４゛ヲ設け、その先端に投入するシュー
ト５°を装備している。しかしこの方法で石材全種み込
む場合２次のような不具合点が生じ実用には供されてい
ない。１）石材をダンプトラックよりシュートに投入す
る場合、転が９落ちる石材の衝撃力のため、シュート本
体及びシュート支持部の構造を強固′ｆｘ％、のにする
必要があり、２）石材には土砂及び石粉が混じるため商
品価値が低下し、６）石材がシュート先端から運搬船へ
落下する際船底を破壊する。
ンプトラック２゛で土砂を運搬船６゛ニ直投するだめの
プラットホーム４゛ヲ設け、その先端に投入するシュー
ト５°を装備している。しかしこの方法で石材全種み込
む場合２次のような不具合点が生じ実用には供されてい
ない。１）石材をダンプトラックよりシュートに投入す
る場合、転が９落ちる石材の衝撃力のため、シュート本
体及びシュート支持部の構造を強固′ｆｘ％、のにする
必要があり、２）石材には土砂及び石粉が混じるため商
品価値が低下し、６）石材がシュート先端から運搬船へ
落下する際船底を破壊する。
直接陸から運搬船に積み込む方法として、一般の土砂の
船積設備で種々のものが採用δれている。しかし石材の
場合２重量が２０〜３００ 秒／個と重いため、積み込
み時の石材の衝撃力が大きく積み込み装置及び運搬船の
船底全破損するため、その普１では使用できないのが実
状である。
船積設備で種々のものが採用δれている。しかし石材の
場合２重量が２０〜３００ 秒／個と重いため、積み込
み時の石材の衝撃力が大きく積み込み装置及び運搬船の
船底全破損するため、その普１では使用できないのが実
状である。
不発ＥＡは上述の種々の問題点全解消する方法全提供す
ることを目的として発明されたものである。
ることを目的として発明されたものである。
本発明は１石材がダンプトラックのパケットより転が９
落ちる場所に設けた緩衝装置と、積み込み作業の流れの
間に石材と土砂と全分離するために設けたグリズリと２
石材の鉛線への落下ショック全緩衝するために鉛線の底
部にバラスト水を張る注排水設備とにより構成されたこ
と全特徴とする大塊石の船積み方法に係り、１）ショベ
ルローダ又はダンプトラックで直接運搬船に石材全積み
込む装置としてシュートラ採用し、そのシュートに土砂
を排除する選別機能（グリズリ）を設けることにより石
材への土砂の混入が避けらｉ、２）ショベルローダ又は
ダンプトランクからシュートへ石材を投入する場合。
落ちる場所に設けた緩衝装置と、積み込み作業の流れの
間に石材と土砂と全分離するために設けたグリズリと２
石材の鉛線への落下ショック全緩衝するために鉛線の底
部にバラスト水を張る注排水設備とにより構成されたこ
と全特徴とする大塊石の船積み方法に係り、１）ショベ
ルローダ又はダンプトラックで直接運搬船に石材全積み
込む装置としてシュートラ採用し、そのシュートに土砂
を排除する選別機能（グリズリ）を設けることにより石
材への土砂の混入が避けらｉ、２）ショベルローダ又は
ダンプトランクからシュートへ石材を投入する場合。
投入パケットとシュートとの間にショック緩和装置を設
けることにより石材がシュートに与えるショックを緩和
でき、３）運搬船の鉛線の底部に適度のバラスト水を張
る注排水設備を設けることによりシュート先端からガツ
ト船に投入される石材が運搬船の船底に与えるショック
全緩和できる大塊石の船積み方法全提供しようとするも
ので、大塊石の船積み作業、コンクリート構造物解体後
のコンクリート塊廃棄物の船積み作業に応用できるもの
である。
けることにより石材がシュートに与えるショックを緩和
でき、３）運搬船の鉛線の底部に適度のバラスト水を張
る注排水設備を設けることによりシュート先端からガツ
ト船に投入される石材が運搬船の船底に与えるショック
全緩和できる大塊石の船積み方法全提供しようとするも
ので、大塊石の船積み作業、コンクリート構造物解体後
のコンクリート塊廃棄物の船積み作業に応用できるもの
である。
本発明の大塊石の船積み方法の一実施例全第２図及び第
６図について説明する。第２図は本発明の大塊石の船積
み方法の一実施例の説明図、 ゛第６図はその平面図を
示す。船積地点の海岸線１にダンプトラック２で石材全
運搬船３に投入するためのプラットフォーム４全設ける
。プラットフォーム４の先端部ＩＣはウィンチ機構７に
より支持部６を中心に回転可能なシュート５を 。
６図について説明する。第２図は本発明の大塊石の船積
み方法の一実施例の説明図、 ゛第６図はその平面図を
示す。船積地点の海岸線１にダンプトラック２で石材全
運搬船３に投入するためのプラットフォーム４全設ける
。プラットフォーム４の先端部ＩＣはウィンチ機構７に
より支持部６を中心に回転可能なシュート５を 。
取り付ける。石材運搬のパケット８とシュート５との間
にはプラットフォーム４に固定された支台９，９°を利
用して緩衝装置としての緩衝板１０を取り付ける。シュ
ート５の底板のうち陸側の半分は石材と土砂と全分離す
るためにレール全一定ピツチに敷並べたグリズリ１１の
構造とする。グリズリ１１の下ｓには受ホッパ１２を設
はプラットフォームに固定する。運搬船５には鉛線１３
とバラストタンク１４０間に石材の鉛線への落下ショッ
クを緩衝するために鉛線の底部にバラスト水を張るため
の注排水設備（図示していない）が設けられている。
にはプラットフォーム４に固定された支台９，９°を利
用して緩衝装置としての緩衝板１０を取り付ける。シュ
ート５の底板のうち陸側の半分は石材と土砂と全分離す
るためにレール全一定ピツチに敷並べたグリズリ１１の
構造とする。グリズリ１１の下ｓには受ホッパ１２を設
はプラットフォームに固定する。運搬船５には鉛線１３
とバラストタンク１４０間に石材の鉛線への落下ショッ
クを緩衝するために鉛線の底部にバラスト水を張るため
の注排水設備（図示していない）が設けられている。
本発明の作用について説明する。ダンプトラック２で運
ばれた石材は石材運搬のパケット８より転落してシュー
ト５Ｖｃ落下するが、この際のショック全緩和するため
スプリング機能を持つ緩衝板１０を利用する。緩衝板１
０は支台９及び９゛全操することにより傾斜可能であり
緩衝効果全増すことができる。さらにパケット８にチェ
ー／１５を取り付は落下速度全低減する。
ばれた石材は石材運搬のパケット８より転落してシュー
ト５Ｖｃ落下するが、この際のショック全緩和するため
スプリング機能を持つ緩衝板１０を利用する。緩衝板１
０は支台９及び９゛全操することにより傾斜可能であり
緩衝効果全増すことができる。さらにパケット８にチェ
ー／１５を取り付は落下速度全低減する。
シュー）５に落下した石材はシュートに設けられたクリ
ズリ１１全転落することにより石材中に混入している土
砂や石粉を分離し石材のみが運搬船３Ｖｃ積み込普れる
。分離された土砂や石粉はグリズリ１１全通過し７’（
あと下部に設けられた受ホッパ１２で回収しプラットフ
ォーム４の下部１で導き待機中のダンプトラック１６に
積み込み搬出する。グリズリ１１を通過した石材はシュ
ート５を滑り落ちシュート先端より運搬船３の船艦１３
内に落下する。この際石材の落下速度は緩衝板１０及び
チェーン１５により相尚に減速されるが、運搬船６の船
底を直撃した場合には変形、亀裂を生じさせる恐れがあ
る。
ズリ１１全転落することにより石材中に混入している土
砂や石粉を分離し石材のみが運搬船３Ｖｃ積み込普れる
。分離された土砂や石粉はグリズリ１１全通過し７’（
あと下部に設けられた受ホッパ１２で回収しプラットフ
ォーム４の下部１で導き待機中のダンプトラック１６に
積み込み搬出する。グリズリ１１を通過した石材はシュ
ート５を滑り落ちシュート先端より運搬船３の船艦１３
内に落下する。この際石材の落下速度は緩衝板１０及び
チェーン１５により相尚に減速されるが、運搬船６の船
底を直撃した場合には変形、亀裂を生じさせる恐れがあ
る。
この対策として鉛線１ｓｖＣは石材を積む前に注排水設
備によりバラスト水金２〜３ｍの深さに張っておき、こ
の上に落下させる。落下した石材は着水後沈降する間に
減速され船底に与える衝撃は大幅に緩和される。船艦１
３内にある程度石材が積み込なれた状態となれば、注排
水設備で鉛線内の水金バラストタンク１４ｖｃ移し水位
上昇による水の溢流全防止する。以上の方法により石材
はダンプトラックより運搬船へ安全に直投し積み込むこ
とができる。
備によりバラスト水金２〜３ｍの深さに張っておき、こ
の上に落下させる。落下した石材は着水後沈降する間に
減速され船底に与える衝撃は大幅に緩和される。船艦１
３内にある程度石材が積み込なれた状態となれば、注排
水設備で鉛線内の水金バラストタンク１４ｖｃ移し水位
上昇による水の溢流全防止する。以上の方法により石材
はダンプトラックより運搬船へ安全に直投し積み込むこ
とができる。
本発明は以上の構成よりなり、矢のような効果金奏する
ものである。
ものである。
（１） チェーン及び緩衝板全利用することにより石
材の落下によるショック全低減さぞ積み込み設備全保護
できる。
材の落下によるショック全低減さぞ積み込み設備全保護
できる。
（２）石材積み込みの一つの流れの中に選別装置（グリ
ズリ）を設けることにより簡単に土砂や石粉とを分離で
き２作業時間全短縮するとと％、Ｖｒ−石材の商工価値
全回上できる。
ズリ）を設けることにより簡単に土砂や石粉とを分離で
き２作業時間全短縮するとと％、Ｖｒ−石材の商工価値
全回上できる。
（３）鉛線内にバラスト水を張ることにより石材の落下
によるショック全低減爆ぜ、船底全保護できるとともに
水洗いにより商品価値全同上することができる。
によるショック全低減爆ぜ、船底全保護できるとともに
水洗いにより商品価値全同上することができる。
（４）ダンプトラックから運搬船への積み込み１での一
貫した置設方式であるので１作業時間が大幅に短縮され
る。
貫した置設方式であるので１作業時間が大幅に短縮され
る。
第１図は一般の土砂の船積方法の説明図、第２図は本発
明の大塊石の船積み方法の一実施例の説明図、第６図は
その平面図を示す。 １°・・・・・・海岸線、２′・・・・・・ダンプトラ
ック、３°・・・・・・運搬船、４°・・・・・・プラ
ットフォーム、５′・・・・・・シュート、１・・・・
・・海岸線、２・・・・・・ダンプトラック。 ５・・・・・・運搬船、４・・・・・・プラットフォー
ム、５・・・・・シュート、６・・・・・・支持部、７
・・・・・・ウィンチ機構、８・・・・・・パケット、
９．９°・・・・・・支台、１０・・・・・・緩衝板、
１１・・・・・・グリズリ、１２・・・・・・受ホッパ
、１６・・・・・船艦、１４・・・・・・バラストタン
ク。 １５・・・・・・チェーン、１６・・・・・・ダンプト
ラック。 太１図 牙２図 ）３父
明の大塊石の船積み方法の一実施例の説明図、第６図は
その平面図を示す。 １°・・・・・・海岸線、２′・・・・・・ダンプトラ
ック、３°・・・・・・運搬船、４°・・・・・・プラ
ットフォーム、５′・・・・・・シュート、１・・・・
・・海岸線、２・・・・・・ダンプトラック。 ５・・・・・・運搬船、４・・・・・・プラットフォー
ム、５・・・・・シュート、６・・・・・・支持部、７
・・・・・・ウィンチ機構、８・・・・・・パケット、
９．９°・・・・・・支台、１０・・・・・・緩衝板、
１１・・・・・・グリズリ、１２・・・・・・受ホッパ
、１６・・・・・船艦、１４・・・・・・バラストタン
ク。 １５・・・・・・チェーン、１６・・・・・・ダンプト
ラック。 太１図 牙２図 ）３父
Claims (1)
- 石材がダンプトラックのパケットより転が９落ちる場所
に設けた緩衝装置と、積み込み作業の流れの間に石材と
土砂とを分離するために設けたグリズリと２石材の船艙
への落下ショック全緩衝するために船艙の底部にバラス
ト水を張る注排水設備とにより槽底されたこと全特徴と
する大塊石の船積み方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7889583A JPS59207331A (ja) | 1983-05-07 | 1983-05-07 | 大塊石の船積み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7889583A JPS59207331A (ja) | 1983-05-07 | 1983-05-07 | 大塊石の船積み方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59207331A true JPS59207331A (ja) | 1984-11-24 |
Family
ID=13674541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7889583A Pending JPS59207331A (ja) | 1983-05-07 | 1983-05-07 | 大塊石の船積み方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59207331A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102674028A (zh) * | 2012-03-12 | 2012-09-19 | 江苏大学 | 一种港口货物装船装置 |
| CN102826392A (zh) * | 2012-07-25 | 2012-12-19 | 江苏永钢集团有限公司 | 一种装船设备 |
| CN104649039A (zh) * | 2015-02-11 | 2015-05-27 | 中交第二航务工程局有限公司 | 混凝土转运装置 |
| CN104724518A (zh) * | 2015-03-04 | 2015-06-24 | 东南大学 | 高桩码头散货自卸平台 |
-
1983
- 1983-05-07 JP JP7889583A patent/JPS59207331A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102674028A (zh) * | 2012-03-12 | 2012-09-19 | 江苏大学 | 一种港口货物装船装置 |
| CN102826392A (zh) * | 2012-07-25 | 2012-12-19 | 江苏永钢集团有限公司 | 一种装船设备 |
| CN104649039A (zh) * | 2015-02-11 | 2015-05-27 | 中交第二航务工程局有限公司 | 混凝土转运装置 |
| CN104724518A (zh) * | 2015-03-04 | 2015-06-24 | 东南大学 | 高桩码头散货自卸平台 |
| CN104724518B (zh) * | 2015-03-04 | 2015-12-02 | 东南大学 | 高桩码头散货自卸平台 |
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