JPH01220643A - プラスチック容器等の投入装置 - Google Patents
プラスチック容器等の投入装置Info
- Publication number
- JPH01220643A JPH01220643A JP4101388A JP4101388A JPH01220643A JP H01220643 A JPH01220643 A JP H01220643A JP 4101388 A JP4101388 A JP 4101388A JP 4101388 A JP4101388 A JP 4101388A JP H01220643 A JPH01220643 A JP H01220643A
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- plate
- hopper
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- Pending
Links
- 239000004033 plastic Substances 0.000 title claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 3
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はプラスチック容器等の投入装置に関し、詳し
くは投入された容器等の破損防止と投入された容器等が
自然に形成する山形状のレベルを平準化して容積効率を
高めるための投入装置に関するものである。
くは投入された容器等の破損防止と投入された容器等が
自然に形成する山形状のレベルを平準化して容積効率を
高めるための投入装置に関するものである。
これまで、プラスチック容器等をバラ積状態でサイロも
しくはホッパーへ投入するコンベヤ搬送装置においては
、被搬送物である容器等の落下衝突時の!!aによりヒ
ビ割れが発生したり、また投入された容器の上面レベル
が円錐状の山を形成することによりサイロやホッパーの
容積効率が悪化するという問題が生じていた。
しくはホッパーへ投入するコンベヤ搬送装置においては
、被搬送物である容器等の落下衝突時の!!aによりヒ
ビ割れが発生したり、また投入された容器の上面レベル
が円錐状の山を形成することによりサイロやホッパーの
容積効率が悪化するという問題が生じていた。
これらの問題を解決する手段として従来は投入コンベヤ
先端を上下もしくは左右に位置IJI御する方法が一般
的に採用されていたが、位置制御するだめの装置が大型
化し装置価格が高くなるという問題点があった。
先端を上下もしくは左右に位置IJI御する方法が一般
的に採用されていたが、位置制御するだめの装置が大型
化し装置価格が高くなるという問題点があった。
この発明は、前述の従来技術がもつ問題点を解決するた
めのものであり、サイロやホッパーへ被搬送物であるプ
ラスチック容器等を投入した時のヒビ割れを防ぐととも
に投入レベルを平準化することによってサイロやホッパ
ーの容積効率を高め、かつそのために装置が大型化して
コストアップになることを最小限に押さえることを目的
とし、そめ構成は、被搬送物をサイロもしくはホッパー
等へバラ積状態で投入するPンベヤ搬送装四において、
コンベヤ前方の被搬送物落下位置にワイヤーロープで4
降自在に吊下された案内板付緩衝板を被搬送物の投入R
に応じて上下方向に位1111j御することを特徴とす
るプラスチック容器等の投入装置にある。
めのものであり、サイロやホッパーへ被搬送物であるプ
ラスチック容器等を投入した時のヒビ割れを防ぐととも
に投入レベルを平準化することによってサイロやホッパ
ーの容積効率を高め、かつそのために装置が大型化して
コストアップになることを最小限に押さえることを目的
とし、そめ構成は、被搬送物をサイロもしくはホッパー
等へバラ積状態で投入するPンベヤ搬送装四において、
コンベヤ前方の被搬送物落下位置にワイヤーロープで4
降自在に吊下された案内板付緩衝板を被搬送物の投入R
に応じて上下方向に位1111j御することを特徴とす
るプラスチック容器等の投入装置にある。
そして本発明で用いられる案内板付緩衝板は円周方向に
フリーに回動するようにワイヤーロープに吊下されるこ
とが好ましい。
フリーに回動するようにワイヤーロープに吊下されるこ
とが好ましい。
また、緩衝板表面にはゴム質もしくは樹脂等の軟質M’
FB材がライニングされる。
FB材がライニングされる。
さらに、緩衝板に連設された案内板は中心部に向かって
凹面状に形成するとレベルの平準化ににり効果的である
。
凹面状に形成するとレベルの平準化ににり効果的である
。
第1〜2図に従い本発明の1実施例を説明する。
なお、本実施例では被搬送物をプラスチック容器の例で
説明したが、被搬送物はプラスチック容器に限られるこ
となく落下衝撃による損傷の危険がある物品全てに適用
されることは言うまでもなく、また案内板付!l衝板の
昇降機構についても本実施例のモーターとウィンチによ
るものの他液圧シリンダー等を用いる他の4降装置でも
充分本発明の目的を達成できる。
説明したが、被搬送物はプラスチック容器に限られるこ
となく落下衝撃による損傷の危険がある物品全てに適用
されることは言うまでもなく、また案内板付!l衝板の
昇降機構についても本実施例のモーターとウィンチによ
るものの他液圧シリンダー等を用いる他の4降装置でも
充分本発明の目的を達成できる。
ホッパーく1)および容器投入コンベヤ(2)からなる
プラスチック容器等投入装「?において、コンベヤ(2
)先端前方の容器(8)落下位置にワイヤーロープ(9
)でvi衝板(3)を吊下し、該緩衝板(3)は容1s
(8)の投入量を連続的に計測する検出器(4)によっ
てIJIIlされる電動機(5)とウィンチ(6)によ
って上下高さが制御される。
プラスチック容器等投入装「?において、コンベヤ(2
)先端前方の容器(8)落下位置にワイヤーロープ(9
)でvi衝板(3)を吊下し、該緩衝板(3)は容1s
(8)の投入量を連続的に計測する検出器(4)によっ
てIJIIlされる電動機(5)とウィンチ(6)によ
って上下高さが制御される。
前記alibi板(3)の表面にはゴム質もしくは樹脂
等の軟質*i材(10)を貼付けて被搬送物の落下衝撃
を緩和するとともに、その外周部には案内板(7)を間
隔をおいて適数連設し、投入される容器(8)がホッパ
ー(1)内に偏析されるのを防止するようになっている
。
等の軟質*i材(10)を貼付けて被搬送物の落下衝撃
を緩和するとともに、その外周部には案内板(7)を間
隔をおいて適数連設し、投入される容器(8)がホッパ
ー(1)内に偏析されるのを防止するようになっている
。
この案内板(7)の形状は、中心部(ワイヤーロープ側
)に向って凹面状に形成すると偏析防止により効果的で
ある。
)に向って凹面状に形成すると偏析防止により効果的で
ある。
次に本発明の作業状態を実施例に従って説明する。
プラスチック容器(8)はコンベヤ(2)によって搬送
されコンベヤ先端からホッパー(1)内に投入される。
されコンベヤ先端からホッパー(1)内に投入される。
落下する容器(8)は−旦ワイヤーローブ(9)に吊下
された緩衝板(3)に当たってホッパー(1)内にvt
mされるが、緩衝板(3)表面の緩衝材によって落下エ
ネルギーの大半は吸収されるので、既に投入されている
容器と衝突することによる容器のとビに1れは発生しな
いことになる。
された緩衝板(3)に当たってホッパー(1)内にvt
mされるが、緩衝板(3)表面の緩衝材によって落下エ
ネルギーの大半は吸収されるので、既に投入されている
容器と衝突することによる容器のとビに1れは発生しな
いことになる。
mi板(3)のホッパー(1)内の位置は、前述した検
出器(4)からの容器投人聞信号によりTi動機(5)
とウィンチ(6)によって最適高さに制御される。
出器(4)からの容器投人聞信号によりTi動機(5)
とウィンチ(6)によって最適高さに制御される。
一方、投入された容器(8)は!衝板のみではホッパー
(1)内で濡鉢状の逆円錐レベルを形成し容積効率を悪
化することになる。
(1)内で濡鉢状の逆円錐レベルを形成し容積効率を悪
化することになる。
これを防止するため、緩衝板(3)の外周の一部に凹面
状の案内板(7)を設けてil函板(3)に当って撥ね
返った容器(8)が外周方向にのみ拡散しないで一部は
再度案内板(7)で反旧し、緩衝板(3)と案内板(7
)の間から中央近傍に落下するようになっている。
状の案内板(7)を設けてil函板(3)に当って撥ね
返った容器(8)が外周方向にのみ拡散しないで一部は
再度案内板(7)で反旧し、緩衝板(3)と案内板(7
)の間から中央近傍に落下するようになっている。
また本実施例では緩衝板(3)とワイヤーロープ(9)
との接続は両者間で自由にできるようにスラスト軸受(
11)を設け、かつ緩衝板(3)はワイヤーロープ(9
)で吊下げられているため、[i板(3)の円周方向へ
の回転(第2図矢印参照)に加え前侵左右にも適度に揺
れ動くので、投入される容器(8)はバランス良く平均
的にホッパー(1)内に分散し、容積効率がより高くな
る結果を得た。
との接続は両者間で自由にできるようにスラスト軸受(
11)を設け、かつ緩衝板(3)はワイヤーロープ(9
)で吊下げられているため、[i板(3)の円周方向へ
の回転(第2図矢印参照)に加え前侵左右にも適度に揺
れ動くので、投入される容器(8)はバランス良く平均
的にホッパー(1)内に分散し、容積効率がより高くな
る結果を得た。
本発明によればプラスデック8冨等をサイロもしくはホ
ッパー内へバラ積み投入する装置において発生する容器
のヒビ割れ等の損傷がほとんどなくなり、また投入され
た被搬送物である容器によって自然に形成される円鉗形
の山がなくなり小ツバー内上面レベルの平準化ができる
ので、サイロもしくはホッパーの容積効率を高めること
ができ、加えてこれまでの同様目的の装置に比較して製
作コストが約1/2と大幅に低下さヒることができた。
ッパー内へバラ積み投入する装置において発生する容器
のヒビ割れ等の損傷がほとんどなくなり、また投入され
た被搬送物である容器によって自然に形成される円鉗形
の山がなくなり小ツバー内上面レベルの平準化ができる
ので、サイロもしくはホッパーの容積効率を高めること
ができ、加えてこれまでの同様目的の装置に比較して製
作コストが約1/2と大幅に低下さヒることができた。
第1図は本発明によるプラスチック容器等の投入装置の
正面断面図、第2図は同平面断面図である。 1・・・ホッパー、2・・・コンベA7.3・・・緩衝
板、4・・・検出器、5・・・電動機、6・・・ウィン
チ、7・・・案内板、8・・・プラスチック容器、9・
・・ワイヤーローブ、10−・・緩衝材、11・・・ス
ラスト軸受。 出願人代理人 藤 本 博 光茶 I 目
正面断面図、第2図は同平面断面図である。 1・・・ホッパー、2・・・コンベA7.3・・・緩衝
板、4・・・検出器、5・・・電動機、6・・・ウィン
チ、7・・・案内板、8・・・プラスチック容器、9・
・・ワイヤーローブ、10−・・緩衝材、11・・・ス
ラスト軸受。 出願人代理人 藤 本 博 光茶 I 目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被搬送物をサイロもしくはホッパー等へバラ積状態
で投入するコンベヤ搬送装置において、コンベヤ前方の
被搬送物落下位置にワイヤーロープで昇降自在に吊下さ
れた案内板付緩衝板を被搬送物の投入量に応じて上下方
向に位置制御することを特徴とするプラスチック容器等
の投入装置。 2、案内板付緩衝板を円周方向に回動自在にワイヤーロ
ープに吊下させた請求項1記載のプラスチック容器等の
投入装置。 3、案内板付緩衝板表面にゴム質もしくは樹脂製の緩衝
材をライニングした請求項1記載のプラスチック容器等
の投入装置。 4、緩衝板に連設された案内板を中心部に向かつて凹面
状とした請求項1記載のプラスチック容器等の投入装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4101388A JPH01220643A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | プラスチック容器等の投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4101388A JPH01220643A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | プラスチック容器等の投入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01220643A true JPH01220643A (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=12596509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4101388A Pending JPH01220643A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | プラスチック容器等の投入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01220643A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105775781A (zh) * | 2016-03-22 | 2016-07-20 | 中国神华能源股份有限公司 | 一种卸料小车自动布料系统及方法 |
CN113247455A (zh) * | 2021-04-29 | 2021-08-13 | 大连益丰仓储用品有限公司 | 一种自卸转运载具 |
CN117622848A (zh) * | 2024-01-26 | 2024-03-01 | 山西省交通规划勘察设计院有限公司 | 一种粉煤灰砖块运输装置 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP4101388A patent/JPH01220643A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105775781A (zh) * | 2016-03-22 | 2016-07-20 | 中国神华能源股份有限公司 | 一种卸料小车自动布料系统及方法 |
CN105775781B (zh) * | 2016-03-22 | 2018-10-02 | 中国神华能源股份有限公司 | 一种卸料小车自动布料系统及方法 |
CN113247455A (zh) * | 2021-04-29 | 2021-08-13 | 大连益丰仓储用品有限公司 | 一种自卸转运载具 |
CN117622848A (zh) * | 2024-01-26 | 2024-03-01 | 山西省交通规划勘察设计院有限公司 | 一种粉煤灰砖块运输装置 |
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