JPS59206224A - 車両用摺動式屋根構造 - Google Patents
車両用摺動式屋根構造Info
- Publication number
- JPS59206224A JPS59206224A JP7941883A JP7941883A JPS59206224A JP S59206224 A JPS59206224 A JP S59206224A JP 7941883 A JP7941883 A JP 7941883A JP 7941883 A JP7941883 A JP 7941883A JP S59206224 A JPS59206224 A JP S59206224A
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- JP
- Japan
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- movable lid
- lid
- movable
- finisher plate
- finisher
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用摺動式屋根構造に係り、特にルア７パ不
ルに開設された屋根開口の室内側開口を閉塞するフィニ
ッシャプレートの取付作業性？向上させた車両用摺動式
屋根構造に関する。
ルに開設された屋根開口の室内側開口を閉塞するフィニ
ッシャプレートの取付作業性？向上させた車両用摺動式
屋根構造に関する。
従来この種゛の車両用摺動式屋根構造としては、例えば
第１図および第２１Ｚに示すように、ルーフパネル１の
前部に開設された屋根開口２にガラス若１−＜は合成樹
脂製の可動リッド３を嵌挿シ、上記ルーフパネル１とこ
のルーフパネル１の下部に配設されたフレーム４との間
にリッド格納部５と形成する一方、上記フレーム４の左
右両側には車体前後方向に延びるガイドレール６を敷設
すると共に、このガイトレー／Ｉ／６に支持機構７と介
して」二記可動リッド３と摺動可能に支持し、この可動
リッド３に車体後方へ摺動させて上記リッド格納部５に
収納するようにしたものがある。尚、第２図中、符号、
１０は上記可動リッド３を駆動させる駆動ワイヤ、１１
は上記駆動ワイヤ１０を進退移動させる駆動モータ、１
２は可動リッド３後縁からの雨水等と受は止めるリヤド
レーンである。
第１図および第２１Ｚに示すように、ルーフパネル１の
前部に開設された屋根開口２にガラス若１−＜は合成樹
脂製の可動リッド３を嵌挿シ、上記ルーフパネル１とこ
のルーフパネル１の下部に配設されたフレーム４との間
にリッド格納部５と形成する一方、上記フレーム４の左
右両側には車体前後方向に延びるガイドレール６を敷設
すると共に、このガイトレー／Ｉ／６に支持機構７と介
して」二記可動リッド３と摺動可能に支持し、この可動
リッド３に車体後方へ摺動させて上記リッド格納部５に
収納するようにしたものがある。尚、第２図中、符号、
１０は上記可動リッド３を駆動させる駆動ワイヤ、１１
は上記駆動ワイヤ１０を進退移動させる駆動モータ、１
２は可動リッド３後縁からの雨水等と受は止めるリヤド
レーンである。
このタイプにおいて、上記可動リッド３は透明若しくは
半透明のものであるため、可動リッド３閉時に可動リッ
ド３部分カ鴇ら車室内が丸見えにならないように、上記
可動リッド３の下部にはフレーム４の前部に開設された
室内側聞口８を閉塞するフィニッシャブレ′−ト９が配
設されている。ところが、上記可動リッド３が透明若し
くは半透明であるという特性に着目すると、可動リッド
３？閉じたまま車室内から可動リッド３部分を通じて車
外を見たいという要請もあることから、上記フィニッシ
ャプレート９は、一般に可動リッド３と別異に作動する
ようになっている。フィニッシャプレート９は、例えば
第３図および第４図に示すように、一端部がガイドレー
ル６の溝部１３に摺動可能に嵌合した係止部材としての
スライダ１４によってフィニッシャプレート９の前縁部
が支持されると共に、このスライダ１４の前端側には上
記支持機構としてのブラケット７′の下面に固定された
他方側の係止部材としての係止片１５が配設されており
、可動、リッド３が閉じた状態であっても手動若しくは
電動によりリッド格納部５内に収納されて上記室内側開
口８を開放し得るようになっている他、可動リツ・ド３
収納時には上記係止片１５とスライダ１４とが係合し可
動リッド３に追従してリッド格納部５内に収納されるよ
うになっていて、屋根開口２開時における可動リッド３
およびフィニッシャプレート９の後方移動操作を一操作
でできるようになっている。
半透明のものであるため、可動リッド３閉時に可動リッ
ド３部分カ鴇ら車室内が丸見えにならないように、上記
可動リッド３の下部にはフレーム４の前部に開設された
室内側聞口８を閉塞するフィニッシャブレ′−ト９が配
設されている。ところが、上記可動リッド３が透明若し
くは半透明であるという特性に着目すると、可動リッド
３？閉じたまま車室内から可動リッド３部分を通じて車
外を見たいという要請もあることから、上記フィニッシ
ャプレート９は、一般に可動リッド３と別異に作動する
ようになっている。フィニッシャプレート９は、例えば
第３図および第４図に示すように、一端部がガイドレー
ル６の溝部１３に摺動可能に嵌合した係止部材としての
スライダ１４によってフィニッシャプレート９の前縁部
が支持されると共に、このスライダ１４の前端側には上
記支持機構としてのブラケット７′の下面に固定された
他方側の係止部材としての係止片１５が配設されており
、可動、リッド３が閉じた状態であっても手動若しくは
電動によりリッド格納部５内に収納されて上記室内側開
口８を開放し得るようになっている他、可動リツ・ド３
収納時には上記係止片１５とスライダ１４とが係合し可
動リッド３に追従してリッド格納部５内に収納されるよ
うになっていて、屋根開口２開時における可動リッド３
およびフィニッシャプレート９の後方移動操作を一操作
でできるようになっている。
ところで、このような車両用摺動式屋根構造にあっては
、一般にルーフパネル１に開設した屋根開口２に摺動式
屋根を組付ける場合に、組付作業性？考慮して、既に可
動リッド３およびその支持機構γが組み込まれているフ
レーム４をルーフパネル１の下部に配置し、次の工程で
ルーフパネル１の裏面にヘッドライトング（図示せず）
を内張すした後フィニッシャプレート９を下方からガイ
ドレール６に嵌め込むようにしていたため、上述のよう
に上方に可動リッド３が配設されている状態では可動リ
ッド３が邪魔となってフィニッシャプレート９の取付け
が煩雑となる。
、一般にルーフパネル１に開設した屋根開口２に摺動式
屋根を組付ける場合に、組付作業性？考慮して、既に可
動リッド３およびその支持機構γが組み込まれているフ
レーム４をルーフパネル１の下部に配置し、次の工程で
ルーフパネル１の裏面にヘッドライトング（図示せず）
を内張すした後フィニッシャプレート９を下方からガイ
ドレール６に嵌め込むようにしていたため、上述のよう
に上方に可動リッド３が配設されている状態では可動リ
ッド３が邪魔となってフィニッシャプレート９の取付け
が煩雑となる。
そして、従来にあっては、可動リッド３収納時に係止片
１５とスライダ１４とと保合δせ、屋根開口２開時にお
けるＨＪ動ソリッド３よびフィニッシャプレート９の後
方移動操作を一操作で行えるようにしていることから、
フィニッシャプレート９の取付作業性を向上させるため
に、フ−ｒ ＝ッシャ７’レ−）９の取付時に可動リッ
ド３をリッド格納部５内に収納して屋根開口２を開放状
態で７・ｒニラシャプレート９を取付けようとすると、
フィニッシャプレート９取付後にｉＪ動ソリッド３全ｊ
″！１位置に戻そうとした場合に係止片１５とスライダ
１４との位置関係が逆になってしまうこととなり、可動
リッド３を定位置に配ｆＺ（することができない。それ
故、上記タイプの摺動式屋根１１′ｑ造にあっては、可
動リッド３を全閉位置の状態でフィニッシャプレート９
と取付けざるを得す、摺動式屋根の組付作業効率の低下
を招くｊ東回となっていた。
１５とスライダ１４とと保合δせ、屋根開口２開時にお
けるＨＪ動ソリッド３よびフィニッシャプレート９の後
方移動操作を一操作で行えるようにしていることから、
フィニッシャプレート９の取付作業性を向上させるため
に、フ−ｒ ＝ッシャ７’レ−）９の取付時に可動リッ
ド３をリッド格納部５内に収納して屋根開口２を開放状
態で７・ｒニラシャプレート９を取付けようとすると、
フィニッシャプレート９取付後にｉＪ動ソリッド３全ｊ
″！１位置に戻そうとした場合に係止片１５とスライダ
１４との位置関係が逆になってしまうこととなり、可動
リッド３を定位置に配ｆＺ（することができない。それ
故、上記タイプの摺動式屋根１１′ｑ造にあっては、可
動リッド３を全閉位置の状態でフィニッシャプレート９
と取付けざるを得す、摺動式屋根の組付作業効率の低下
を招くｊ東回となっていた。
本発明は上記従来の問題点に着目してなされたものであ
り、その目的とするところは、屋根開０開時における可
動リッドとフィニッシャプレートの後方移動操作を一操
作で行えるようにシタタイプの摺動式屋・板構造におい
て、フィニッシャプレートの取付を容易かつ迅速に行え
るようにした車両用摺動式屋根構造を提供することにあ
る。
り、その目的とするところは、屋根開０開時における可
動リッドとフィニッシャプレートの後方移動操作を一操
作で行えるようにシタタイプの摺動式屋・板構造におい
て、フィニッシャプレートの取付を容易かつ迅速に行え
るようにした車両用摺動式屋根構造を提供することにあ
る。
そして発明の要旨とするところは、ルーフパネルに開設
された屋根開口に可動リッドと嵌挿し、上記ルーフパネ
ルとこのルーフパネルの下部に配設されたフレームとの
間にリッド格納部と形成する一方、上記可動リッドの下
部には上記フレームに開設された室内側開口と閉塞する
フィニッシャプレートと配設し、上記可動リッド側およ
びフィニッシャプレート側には、可動リッド収納時に互
いに係合し、かつ可動リッドに追従シてフィニッシャプ
レートｆＩ：移動させる係止部材を夫々設けてなる車両
用摺動式屋根構造において、上記係止部オオのうち少な
くともいずれか一方を他方の係止部材との非係合方向に
傾動可能としたことである。
された屋根開口に可動リッドと嵌挿し、上記ルーフパネ
ルとこのルーフパネルの下部に配設されたフレームとの
間にリッド格納部と形成する一方、上記可動リッドの下
部には上記フレームに開設された室内側開口と閉塞する
フィニッシャプレートと配設し、上記可動リッド側およ
びフィニッシャプレート側には、可動リッド収納時に互
いに係合し、かつ可動リッドに追従シてフィニッシャプ
レートｆＩ：移動させる係止部材を夫々設けてなる車両
用摺動式屋根構造において、上記係止部オオのうち少な
くともいずれか一方を他方の係止部材との非係合方向に
傾動可能としたことである。
以下添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説
明する。
明する。
第５図および第６図に示す本発明の第一実施例において
、従来と同様、フィニッシャプレーＦ９の前側部には一
端部がガイドレール６の溝部１３に摺動可能に談合され
る従来と同様のスライダ１４が取付けられていると共に
、このスライダ１４の前端側にはガラス若しくは合成樹
脂製の可動リッド３を支持するブラケット７′の下面に
取付けられる係止片１６が配設されているが、従来とは
異なり、この係止片１６はブラケット７′の下面に溶接
される固定片１７と、この固定片１７に枢軸１８によっ
て回動可能に取付けられる可動片１９とで構成されてい
る。そしてこの可動片１９の前端上部には、可動片１９
が略垂直時に固定片１７の前端縁に係合する係合爪２０
が折曲形成されており、第６図において可動片１９の枢
軸１８を支点とした時計回りの傾動を防止している。そ
のため、屋根開口２開時には可動リッド３収納時に上記
係合爪２００作用により係止片１６がスライダ１４に係
合し、可動リッド３に追従してフィニッシャプレート９
がリッド格納部５内に収納され上記可動リッド３および
フィニッシャプレート９の後方移動操作を一操作で行え
るようになっている。
、従来と同様、フィニッシャプレーＦ９の前側部には一
端部がガイドレール６の溝部１３に摺動可能に談合され
る従来と同様のスライダ１４が取付けられていると共に
、このスライダ１４の前端側にはガラス若しくは合成樹
脂製の可動リッド３を支持するブラケット７′の下面に
取付けられる係止片１６が配設されているが、従来とは
異なり、この係止片１６はブラケット７′の下面に溶接
される固定片１７と、この固定片１７に枢軸１８によっ
て回動可能に取付けられる可動片１９とで構成されてい
る。そしてこの可動片１９の前端上部には、可動片１９
が略垂直時に固定片１７の前端縁に係合する係合爪２０
が折曲形成されており、第６図において可動片１９の枢
軸１８を支点とした時計回りの傾動を防止している。そ
のため、屋根開口２開時には可動リッド３収納時に上記
係合爪２００作用により係止片１６がスライダ１４に係
合し、可動リッド３に追従してフィニッシャプレート９
がリッド格納部５内に収納され上記可動リッド３および
フィニッシャプレート９の後方移動操作を一操作で行え
るようになっている。
一方、係止片１６の可動片１９は枢軸１８を支点とした
反時計回りの傾動が可能となっているため、ルーフパネ
ル１に開設した屋根開口２に摺動式屋根を組付ける場合
に、可動リッド３をリッド格納部５に収納し屋根開口２
を開放した状態でフィニッシャプレート９と取付けるこ
とができることから、フィニッシャプレート９の取付作
業性を大幅に向上させることができる。即ち、フィニッ
シャプレート９取付後にす、ラド格納部５内にある可動
リッド３？全閉位置に戻す場合、第６図に可動片１９の
動作を仮想線で示したように、可動片１９は反時計回り
の傾動が可能なため、スライダ１４を容易に乗り越える
ことができ、スライダ１４の前端側に垂直状態で配設さ
れるからである。
反時計回りの傾動が可能となっているため、ルーフパネ
ル１に開設した屋根開口２に摺動式屋根を組付ける場合
に、可動リッド３をリッド格納部５に収納し屋根開口２
を開放した状態でフィニッシャプレート９と取付けるこ
とができることから、フィニッシャプレート９の取付作
業性を大幅に向上させることができる。即ち、フィニッ
シャプレート９取付後にす、ラド格納部５内にある可動
リッド３？全閉位置に戻す場合、第６図に可動片１９の
動作を仮想線で示したように、可動片１９は反時計回り
の傾動が可能なため、スライダ１４を容易に乗り越える
ことができ、スライダ１４の前端側に垂直状態で配設さ
れるからである。
第７図および第８図は本発明の第二実施例と示したもの
であって、先の実施例とは異なり、フィニッシャプレー
ト９に設けられるスライダ２１とブラケット７′側の係
止片１５との非係合方向へ傾動可能としたものである。
であって、先の実施例とは異なり、フィニッシャプレー
ト９に設けられるスライダ２１とブラケット７′側の係
止片１５との非係合方向へ傾動可能としたものである。
即ち、上記スライダ２１は合成樹脂材で所定形状に形成
され、中央部に前方側に向けて上方へ切シ起した係止突
起２２を設けたものである。この係止突起２２は、切り
起し基部ｎを支点として下方向へは弾性的に動き？ｌる
一方、上方への動きが拘束される。
され、中央部に前方側に向けて上方へ切シ起した係止突
起２２を設けたものである。この係止突起２２は、切り
起し基部ｎを支点として下方向へは弾性的に動き？ｌる
一方、上方への動きが拘束される。
従って、摺動式屋根を組付ける場合には、先の実施例と
同様、まず可動リッド３をリッド格納部５に°収納し屋
根開口２を開放した状態でフィニッシャプレート９と取
付け、該取付は後に可動リッド３を全閉位置に戻す。そ
のとき、第８図に示すように前方側に摺動移動するブラ
ケット７′の係止片１５下端でスライダ２１の係止突起
２２を押ＦＦ、 Ｌ、押圧作用によって下方に沈み込む
係止突起２２の上面と係止片１５が乗り越えることがで
きると共に、乗り越えた後は係止突起２２が元の状態に
復帰し係止片１５との係合状態を形成する。そのた゛め
、屋根開口２υＨ時には係止片１５がスライダ２１の係
止突起２２と係合し、ｉ」動リッド３に追従してフィニ
ッシャプレート９がリッド格納部５に収納され上記可動
リッド３およびフィニッシャプレート９の後方移動操作
と一操作で行える。
同様、まず可動リッド３をリッド格納部５に°収納し屋
根開口２を開放した状態でフィニッシャプレート９と取
付け、該取付は後に可動リッド３を全閉位置に戻す。そ
のとき、第８図に示すように前方側に摺動移動するブラ
ケット７′の係止片１５下端でスライダ２１の係止突起
２２を押ＦＦ、 Ｌ、押圧作用によって下方に沈み込む
係止突起２２の上面と係止片１５が乗り越えることがで
きると共に、乗り越えた後は係止突起２２が元の状態に
復帰し係止片１５との係合状態を形成する。そのた゛め
、屋根開口２υＨ時には係止片１５がスライダ２１の係
止突起２２と係合し、ｉ」動リッド３に追従してフィニ
ッシャプレート９がリッド格納部５に収納され上記可動
リッド３およびフィニッシャプレート９の後方移動操作
と一操作で行える。
第９図および第１０図は水先ψ４の第三実施例と示した
ものであって、第一実施例と同様ブラケット７に取付け
られる係止片２４を傾動可能としたものであるが、前記
実施例と異なり、係止片２４を構成する固定片２５と可
動片２６とをヒンジ２７で連結し、可動片２６を左右方
向に傾動できるようにしたものである。そして、フイ壬
ツシャプレート９取付後、可動リッド３？全閉状態に戻
す場合に、作業者が可動片２６ｆ！：傾動させることに
よりスライダ１４を乗り越えるようになっている。一方
、可動片２６の後端縁は垂直面２９を形成しており、屋
根開口２開時における係止片２４とスライダ１４との保
合状態を確保している。
ものであって、第一実施例と同様ブラケット７に取付け
られる係止片２４を傾動可能としたものであるが、前記
実施例と異なり、係止片２４を構成する固定片２５と可
動片２６とをヒンジ２７で連結し、可動片２６を左右方
向に傾動できるようにしたものである。そして、フイ壬
ツシャプレート９取付後、可動リッド３？全閉状態に戻
す場合に、作業者が可動片２６ｆ！：傾動させることに
よりスライダ１４を乗り越えるようになっている。一方
、可動片２６の後端縁は垂直面２９を形成しており、屋
根開口２開時における係止片２４とスライダ１４との保
合状態を確保している。
以Ｊ二ａ ｌｐｉ Ｌ ｙ＝ように不発明に係る車両用
摺動式屋根構造によれば、フィニッシャプレート？車室
内側かｃ、 １１７何ける場合に、可動リッドをリツド
イ１４結部内に収納し、八そ根ＵｆＪ口をＩＪハ放した
状態でフィニッシャプレー１・の取付作業と行うことが
できるので、作業が容易かつ追込となり、摺動式屋根の
全体組刊作柴を効率的に行うことができる。さらに、フ
ィニッシャプレートを取シイ」けた後でイ１，４ν１！
等のため、フィニッシャプレートを取り外す作業も容易
に行なえる。
摺動式屋根構造によれば、フィニッシャプレート？車室
内側かｃ、 １１７何ける場合に、可動リッドをリツド
イ１４結部内に収納し、八そ根ＵｆＪ口をＩＪハ放した
状態でフィニッシャプレー１・の取付作業と行うことが
できるので、作業が容易かつ追込となり、摺動式屋根の
全体組刊作柴を効率的に行うことができる。さらに、フ
ィニッシャプレートを取シイ」けた後でイ１，４ν１！
等のため、フィニッシャプレートを取り外す作業も容易
に行なえる。
第１図（は従来における活動式屋根を＠ｉｆえた車両の
平面図、第２図（はその要ｔ１１３斜視図、第３図は従
来の車両用摺動式屋根構造の一例？示す第１図中ｉｌｌ
−ＩＩＩ勧ｉ １ｉａｒ血図、第４図はその斜視図、
第５図は本発明に係る車両用摺動式屋根構造の第−実施
例を示す第３図と同様な断面図、第６図はその斜視図、
第７図は本発明に係る車両用摺動式屋根構造の第二実施
例を示す斜視図、第８図はその要部断面図、第９図は本
発明に係る車両用摺動式屋根構造の第三実施何分示す第
３図と同様な断Ｗｊ図、第１０図はその斜視図である。 １・・・ルーフパネル ２・・・屋根開口３・・・可
動リッド ４・・・フレーム５・・・リッド格納部
８・・・車室内開口９・・・フィニッシャプレート １４ 、２１・・・スライダ（係止部材）’１５ 、１
６ 、２４・・・係止片（係止部材）特許出願人
日産自動車株式会社 代理人 弁理士 土 橋 皓 ・“−に一
ノ 第 １ 図 ６４ 第２図
平面図、第２図（はその要ｔ１１３斜視図、第３図は従
来の車両用摺動式屋根構造の一例？示す第１図中ｉｌｌ
−ＩＩＩ勧ｉ １ｉａｒ血図、第４図はその斜視図、
第５図は本発明に係る車両用摺動式屋根構造の第−実施
例を示す第３図と同様な断面図、第６図はその斜視図、
第７図は本発明に係る車両用摺動式屋根構造の第二実施
例を示す斜視図、第８図はその要部断面図、第９図は本
発明に係る車両用摺動式屋根構造の第三実施何分示す第
３図と同様な断Ｗｊ図、第１０図はその斜視図である。 １・・・ルーフパネル ２・・・屋根開口３・・・可
動リッド ４・・・フレーム５・・・リッド格納部
８・・・車室内開口９・・・フィニッシャプレート １４ 、２１・・・スライダ（係止部材）’１５ 、１
６ 、２４・・・係止片（係止部材）特許出願人
日産自動車株式会社 代理人 弁理士 土 橋 皓 ・“−に一
ノ 第 １ 図 ６４ 第２図
Claims (1)
- ルーフパネルに開設された屋根開口に可動リッドを嵌挿
し、上記ルーフパネルとこのルーフパネルの下部に配設
されたフレームとの間にリッド格納部を形成する一方、
上記可動リッドの下部には上記フレームに開設された室
内側開口ど閉塞するフィニッシャプレート分配膜シ、上
記可動リッド側およびフィニッシャプレート側には、可
動リッド収納時に互いに係合し、かつ可動リッドに追従
してフィニッシャプレートと移動させる係止部材と夫々
設けてなる車両用摺動式屋根構造において、上記係止部
材のうち少なくともいずれか一方を他方の係止部材との
非係合方向に傾動可能としたことを特徴とする車両用摺
動式屋根構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7941883A JPS59206224A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 車両用摺動式屋根構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7941883A JPS59206224A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 車両用摺動式屋根構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59206224A true JPS59206224A (ja) | 1984-11-22 |
| JPH0254245B2 JPH0254245B2 (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=13689313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7941883A Granted JPS59206224A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 車両用摺動式屋根構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59206224A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09213868A (ja) * | 1996-01-30 | 1997-08-15 | Nec Corp | マイクロ波半導体集積回路用リ−ドフレ−ム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1477584A (en) * | 1975-10-14 | 1977-06-22 | Mullard Ltd | Phase comparator |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP7941883A patent/JPS59206224A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0254245B2 (ja) | 1990-11-21 |
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