JPS59205955A - 麺類の凍結乾燥方法 - Google Patents
麺類の凍結乾燥方法Info
- Publication number
- JPS59205955A JPS59205955A JP58079318A JP7931883A JPS59205955A JP S59205955 A JPS59205955 A JP S59205955A JP 58079318 A JP58079318 A JP 58079318A JP 7931883 A JP7931883 A JP 7931883A JP S59205955 A JPS59205955 A JP S59205955A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noodles
- dried
- ingredients
- freeze
- drying
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は即席麺の製造法に係シ、さらに詳し 。
くはα化処理された麺類と予め調理乾燥された具とを共
存せしめて凍結乾燥する方法に関する。
存せしめて凍結乾燥する方法に関する。
従来、即席麺の製造法としては油煤法、ノンフライ法、
冷凍法および凍結乾燥法等積々の方法が提案されている
。そのなかでも特に凍結乾燥法によって得られた即席麺
は熱湯ですみやかに復元し且つ食感も極めて優れている
ことから近年増々需要が高まっている。従来市販されて
いる即席凍結乾燥麺は茹麺な凍結乾燥処理し、これと調
理された具を別に凍結乾燥処理または熱風乾燥処理し、
これを同一容器に別個に収納した状態で販売されていた
。
冷凍法および凍結乾燥法等積々の方法が提案されている
。そのなかでも特に凍結乾燥法によって得られた即席麺
は熱湯ですみやかに復元し且つ食感も極めて優れている
ことから近年増々需要が高まっている。従来市販されて
いる即席凍結乾燥麺は茹麺な凍結乾燥処理し、これと調
理された具を別に凍結乾燥処理または熱風乾燥処理し、
これを同一容器に別個に収納した状態で販売されていた
。
しかしながらこのような形態であるとこ汎を食する際に
開封等の手間がかかる難点があった。
開封等の手間がかかる難点があった。
さらに、凍結乾燥された具は前記したように復元性およ
び食感は優れているが衝撃に対して脆く、そのために製
品の流通過程において凍結乾燥された具が砕けて商品価
値が著しく低下する欠点があった。
び食感は優れているが衝撃に対して脆く、そのために製
品の流通過程において凍結乾燥された具が砕けて商品価
値が著しく低下する欠点があった。
そのための改良方法としてα化処理された麺類と調理さ
れた具とを共存せしめた状態で同時に凍結乾燥する方法
や予め調理された具を成型し凍結した後、α化処理され
た麺類と共存せしめ全体を凍結乾燥する方法等があるが
、これらの方法はいずれも凍結乾燥に要する時間のかか
るものであった。
れた具とを共存せしめた状態で同時に凍結乾燥する方法
や予め調理された具を成型し凍結した後、α化処理され
た麺類と共存せしめ全体を凍結乾燥する方法等があるが
、これらの方法はいずれも凍結乾燥に要する時間のかか
るものであった。
本発明者は、前記のような即席凍結乾燥層の欠点を解消
すべく種々研究を重ねた結果、本発明を完成するに至っ
た。
すべく種々研究を重ねた結果、本発明を完成するに至っ
た。
すなわち本発明は、α化処理された鳥類と予め調理乾燥
された具とを共存させた状態で凍結乾燥処理して即席凍
結乾燥麺類な得るものである。
された具とを共存させた状態で凍結乾燥処理して即席凍
結乾燥麺類な得るものである。
本発明によれば、うどん、そば、ラーメン、穴あき麺、
発酵鮎等の鳥類をまずα化処理する。
発酵鮎等の鳥類をまずα化処理する。
このα化処理の具体的手段としては茹処理、蒸煮および
茹処理、あるいはその他の常法によ多行なうことができ
るが、特に始めに蒸煮した後茹処理を行なうことによ少
麺線の保形性が高められる。前記α化処理を行なう至適
茹時間は麺線の種類、太さ等によシ異なるが一般的には
2〜20分の範囲が好ましい。また蒸煮後茹処理を行な
う場合は蒸煮処理を3〜5分行なった後茹処理を2〜2
0分行なうのが好丑しい。前記のようにしてα化処理さ
れた退却はそのまま次の凍結処理をti’a Lでもよ
いが、好ましくはα化処理さftた頌騨を71(あるい
は湯漬処理して蔭の歩留(開用する主原料に対する製品
の割合)を600〜500チ好ましくは350〜450
%に高めることによって−ノW復元性のすぐnた即席凍
結乾燥麺類が倚られる。筐たこの処理により食味等も劣
化することはない。銹の歩留を隅めるためにはMm時に
水分添加を多くして多刀口水の麺としこれをα化した後
水あるいは湯漬処理してもよい。また水あるいは湯漬処
理は0.5〜2q6食塩水、1〜5チ砂循水等の親水性
物質含有溶液で行なうと、得りれる即席′東結乾燥麺卿
の復元性を一層速めることができる。前記α化処理した
麺類はその−ままかまたは水あるいは湯漬処理した後、
所望によj2通R5分〜1時間放置して麺線の水分布を
均一にして所謂「茹のび」の状態にすることが好ましい
。
茹処理、あるいはその他の常法によ多行なうことができ
るが、特に始めに蒸煮した後茹処理を行なうことによ少
麺線の保形性が高められる。前記α化処理を行なう至適
茹時間は麺線の種類、太さ等によシ異なるが一般的には
2〜20分の範囲が好ましい。また蒸煮後茹処理を行な
う場合は蒸煮処理を3〜5分行なった後茹処理を2〜2
0分行なうのが好丑しい。前記のようにしてα化処理さ
れた退却はそのまま次の凍結処理をti’a Lでもよ
いが、好ましくはα化処理さftた頌騨を71(あるい
は湯漬処理して蔭の歩留(開用する主原料に対する製品
の割合)を600〜500チ好ましくは350〜450
%に高めることによって−ノW復元性のすぐnた即席凍
結乾燥麺類が倚られる。筐たこの処理により食味等も劣
化することはない。銹の歩留を隅めるためにはMm時に
水分添加を多くして多刀口水の麺としこれをα化した後
水あるいは湯漬処理してもよい。また水あるいは湯漬処
理は0.5〜2q6食塩水、1〜5チ砂循水等の親水性
物質含有溶液で行なうと、得りれる即席′東結乾燥麺卿
の復元性を一層速めることができる。前記α化処理した
麺類はその−ままかまたは水あるいは湯漬処理した後、
所望によj2通R5分〜1時間放置して麺線の水分布を
均一にして所謂「茹のび」の状態にすることが好ましい
。
一方、具は通常予め蒸煮、湯煮などの加熱処理を施し、
さらに心安によ〃味付は等を行ない、そして乾燥する。
さらに心安によ〃味付は等を行ない、そして乾燥する。
この乾燥の方法としては凍結乾燥、熱風乾燥あるいは両
者の組合せ等の方法でよい。本発明に使用する具として
はほうれん草、人参、もやし、きやべつ、スィートコー
ン、きのこ、ごぼう、さやいんげん、わかめ、豚肉、牛
肉、鶏肉、馬肉など種々のものが挙げられ、特に制限さ
れるものではない。
者の組合せ等の方法でよい。本発明に使用する具として
はほうれん草、人参、もやし、きやべつ、スィートコー
ン、きのこ、ごぼう、さやいんげん、わかめ、豚肉、牛
肉、鶏肉、馬肉など種々のものが挙げられ、特に制限さ
れるものではない。
前記したようにして得られたα化処理された麺類と予め
調理乾燥された具とは以下に挙げる色々な方法によシ共
存せしめることができる。
調理乾燥された具とは以下に挙げる色々な方法によシ共
存せしめることができる。
例えばα化処理された麺類と具とを予め混合してα化処
理された麺類中に具が点在するような状態で型に入れる
方法、型にα化処理された麺類を入れ次いで具を入れて
その上に更にα化処理された麺類を載せる方法、型にα
化処理された麺類を入れその上に具を載せた状態に保持
する方法、具を型容器等に入れて成型し凍結乾燥するか
gI料(例えばα化殿粉など)を入れて熱風乾燥し、そ
のままもしくは適当な大きさに切断して型の底に入れそ
の上にα化処理された麺類を入れる方法、さらには型に
α化処理された麺類を入れ仄いで成型し必要によシ適当
な大きさに切断した乾燥された具を入nてその上に更に
α出処J里された庫漬を載せる方法等がある。
理された麺類中に具が点在するような状態で型に入れる
方法、型にα化処理された麺類を入れ次いで具を入れて
その上に更にα化処理された麺類を載せる方法、型にα
化処理された麺類を入れその上に具を載せた状態に保持
する方法、具を型容器等に入れて成型し凍結乾燥するか
gI料(例えばα化殿粉など)を入れて熱風乾燥し、そ
のままもしくは適当な大きさに切断して型の底に入れそ
の上にα化処理された麺類を入れる方法、さらには型に
α化処理された麺類を入れ仄いで成型し必要によシ適当
な大きさに切断した乾燥された具を入nてその上に更に
α出処J里された庫漬を載せる方法等がある。
前記処理を施されたA類は、次いでこれを凍結処理する
。凍結処理ははじめに玉取シされた4類をρUえば低温
雰囲気中のトンネル内を通過妊せて、予備凍結処理7行
なう。この予備凍結処理は玉取シした麺類を完全に凍結
するまで処理してもよいが、玉取〃した躍aの中心部に
未氷結層を有する状態で予備凍結処理を中止した方が復
元性を高めるためには好ましい。この予備凍結処理条件
には特に制限されることはないが、R8=10〜−90
℃の雰囲気中のトンネル内で2分〜1時間処理すること
が望ましい。
。凍結処理ははじめに玉取シされた4類をρUえば低温
雰囲気中のトンネル内を通過妊せて、予備凍結処理7行
なう。この予備凍結処理は玉取シした麺類を完全に凍結
するまで処理してもよいが、玉取〃した躍aの中心部に
未氷結層を有する状態で予備凍結処理を中止した方が復
元性を高めるためには好ましい。この予備凍結処理条件
には特に制限されることはないが、R8=10〜−90
℃の雰囲気中のトンネル内で2分〜1時間処理すること
が望ましい。
予備凍結処理を行なった麺類は次いで凍結処理を行なう
。この凍結処理条件としては麺に氷結晶を形成させる条
件であればよく、例えば通常−10〜−60℃の雰囲気
中で2時間以上の範囲内で適宜選択して緩慢あるいは急
速凍結すればよい。本発明の予備凍結処理は必ずしも行
なう必要はないが、凍結処理の前段でかかる予備凍結処
理を行なうと麺の保形性および麺線のほぐれが著しく改
善される利点がある。
。この凍結処理条件としては麺に氷結晶を形成させる条
件であればよく、例えば通常−10〜−60℃の雰囲気
中で2時間以上の範囲内で適宜選択して緩慢あるいは急
速凍結すればよい。本発明の予備凍結処理は必ずしも行
なう必要はないが、凍結処理の前段でかかる予備凍結処
理を行なうと麺の保形性および麺線のほぐれが著しく改
善される利点がある。
凍結処理を行なった麺類は次の真空乾燥処理を行なうこ
とによって即席凍結乾燥麺類を得ることができる。この
真空乾燥処理条件としては通常最終品温60℃以下にお
いて[L1〜0,5 Torrの真空Fに15〜30時
間行なうことが好ましい。
とによって即席凍結乾燥麺類を得ることができる。この
真空乾燥処理条件としては通常最終品温60℃以下にお
いて[L1〜0,5 Torrの真空Fに15〜30時
間行なうことが好ましい。
またA空転床処理の乾燥手段としてマイクロウエーフ’
al史用することもできる。
al史用することもできる。
本発明方法によれば具と題が共存しているのでSする際
に手間かかからず手軽であ沙、また具を予め乾燥しであ
るために凍結乾燥に要する時間が短かくてすみ、また具
が麺類と共に凍結乾燥乾区されているので衝撃等によっ
て具が砕けるおそれがなく、さらには成型された麺の内
部に具を存在せしめた場合、具によって成型でれた超の
鯛練出1に田」隙ができるので熱湯を刃口えたときに復
元が早くなる等の利点がある。
に手間かかからず手軽であ沙、また具を予め乾燥しであ
るために凍結乾燥に要する時間が短かくてすみ、また具
が麺類と共に凍結乾燥乾区されているので衝撃等によっ
て具が砕けるおそれがなく、さらには成型された麺の内
部に具を存在せしめた場合、具によって成型でれた超の
鯛練出1に田」隙ができるので熱湯を刃口えたときに復
元が早くなる等の利点がある。
次に不発明をさらに具体的に説明するために実施列を掲
げるが、不発明は以1:の実施例に限定さnるものでは
ない。
げるが、不発明は以1:の実施例に限定さnるものでは
ない。
実施例
予め加熱調理したわかめ、ねぎ、人参、きやべつかうな
る具を60℃、8時間の条件下で熱風乾燥した。
る具を60℃、8時間の条件下で熱風乾燥した。
またこれとは別に中力小i粉I DO館に5°ボーメの
食塩水32)を加えて常法に従ってロールMJ麺し≠1
2の切刃で厚み1.7 vanの藷線を調製し7f′c
o次いで麺線を10分間茹で(歩留650係)水洗し、
2509ずつに玉取シし7゛こ。次に上記で得ら;nf
c乾燥した具と−とをよく混ぜ合わせた後型に入れて一
40℃に2いて20分1iij急速凍結した。その後最
終品温60℃以下、真を度0.2Torrの条件で真空
乾燥機によシ19時間乾腺乾録即席凍結乾燥麺(うどん
)を得た。
食塩水32)を加えて常法に従ってロールMJ麺し≠1
2の切刃で厚み1.7 vanの藷線を調製し7f′c
o次いで麺線を10分間茹で(歩留650係)水洗し、
2509ずつに玉取シし7゛こ。次に上記で得ら;nf
c乾燥した具と−とをよく混ぜ合わせた後型に入れて一
40℃に2いて20分1iij急速凍結した。その後最
終品温60℃以下、真を度0.2Torrの条件で真空
乾燥機によシ19時間乾腺乾録即席凍結乾燥麺(うどん
)を得た。
゛ 対照として調理した具を予め乾燥しないで鎗と共
に凍結転線したものは同一の条件下で60時間かかった
。
に凍結転線したものは同一の条件下で60時間かかった
。
実施例 2
予め加熱調理したわかめ、ねぎ、人参、スィートコーン
、鶏肉からなる具を一20℃で12時曲急速凍結し、最
終品温50℃以下、真空度1TOrrの条件で15時間
真空乾燥した。
、鶏肉からなる具を一20℃で12時曲急速凍結し、最
終品温50℃以下、真空度1TOrrの条件で15時間
真空乾燥した。
またこれとは別にそば粉50#およびつなき粉(準強力
小麦粉)50汀に水281をカロえて常法に従ってロー
ル製麺してす20の切刃で厚み1.6簡の軸線を調製し
た。次いで麺線を6分1′!l茹で(歩留250% )
水洗した後、水に20分+=>水潰し請線の歩留を30
0%に調整し、210Pずつに玉城探した。次にとの茹
麺の約半分を円型の型枠に入れ、その上に上記で得られ
た乾燥した具をおき、さらにその上に残如0)茹麺な入
れ足。これを−50℃のトンネル内を10分間を要して
通過させ、次いで一60℃において5特出】急、速凍結
した後、最終品温60℃以下、真空度[L5TOrrの
条件で真空乾燥機によシ17時出時出燥して即席凍結乾
燥麺(そげ)を得た。
小麦粉)50汀に水281をカロえて常法に従ってロー
ル製麺してす20の切刃で厚み1.6簡の軸線を調製し
た。次いで麺線を6分1′!l茹で(歩留250% )
水洗した後、水に20分+=>水潰し請線の歩留を30
0%に調整し、210Pずつに玉城探した。次にとの茹
麺の約半分を円型の型枠に入れ、その上に上記で得られ
た乾燥した具をおき、さらにその上に残如0)茹麺な入
れ足。これを−50℃のトンネル内を10分間を要して
通過させ、次いで一60℃において5特出】急、速凍結
した後、最終品温60℃以下、真空度[L5TOrrの
条件で真空乾燥機によシ17時出時出燥して即席凍結乾
燥麺(そげ)を得た。
得られた即席凍結乾燥麺に熱湯を注ぐと4分間で復元し
、食味等も極めて優れていた。
、食味等も極めて優れていた。
実施例 3
予め刀I7熱調理したわかめ、ねぎ、人参、きゃべつか
うなる具にα化コーンスターチの5修水溶液を混ぜて成
型し、60℃で8時fIA」の条件で熱風乾燥した。
うなる具にα化コーンスターチの5修水溶液を混ぜて成
型し、60℃で8時fIA」の条件で熱風乾燥した。
またこれとは別に中力小麦粉100#に5°ボーメの食
塩水321を加えて常法に従ってロール製麺しす12の
切刃で厚み17調の麺線を調製した。次いで結線を12
分間茹で水洗した抜水漬けしく歩留450%)これを2
5o2ずつ玉取シして型枠に入れ、その上に上記で得ら
れた乾燥した具をおいて10時間緩慢凍結し、その後最
終品温60℃以下、真空度α2 Tor、rの条件で真
空乾燥機により20時間乾燥して即席凍結乾燥麺(うど
ん)を得た。得られた即席凍結乾燥麺に熱湯を注ぐと7
分1ijjで復元し、食味等も極めて反れていた。
塩水321を加えて常法に従ってロール製麺しす12の
切刃で厚み17調の麺線を調製した。次いで結線を12
分間茹で水洗した抜水漬けしく歩留450%)これを2
5o2ずつ玉取シして型枠に入れ、その上に上記で得ら
れた乾燥した具をおいて10時間緩慢凍結し、その後最
終品温60℃以下、真空度α2 Tor、rの条件で真
空乾燥機により20時間乾燥して即席凍結乾燥麺(うど
ん)を得た。得られた即席凍結乾燥麺に熱湯を注ぐと7
分1ijjで復元し、食味等も極めて反れていた。
実施例
予めガ0熱調理したわかめ、きやベク、ねぎ、人ε、ス
ィートコーン、焼豚からなる具を縦34釧×横120
a++X深ざ1cInの角型トレイに入れ、上から手で
軽く押さえつけるようにして表面を平らに成型した。こ
れを−80℃の雰囲気中で8分間冷凍した襲−30℃の
雰囲気中で4時間冷凍した。
ィートコーン、焼豚からなる具を縦34釧×横120
a++X深ざ1cInの角型トレイに入れ、上から手で
軽く押さえつけるようにして表面を平らに成型した。こ
れを−80℃の雰囲気中で8分間冷凍した襲−30℃の
雰囲気中で4時間冷凍した。
、東、吉凌、具をトレイよシ取出して縦6.5 tyn
X横6、5 tin X 4す1αの小ブロツク状に
切断し、1食分ずつの凍結した具を得た。これを最終品
温50℃以下において真空度I To’rrの条件で真
空乾燥した。
X横6、5 tin X 4す1αの小ブロツク状に
切断し、1食分ずつの凍結した具を得た。これを最終品
温50℃以下において真空度I To’rrの条件で真
空乾燥した。
またこれとは別に準強力小麦粉100辞にボーメ5度の
かん水357を加えて常法に従ってロール製麺してす2
2の切刃で厚み1.1mの麺線を調製した。次いで麺線
な4分間茹で水洗した抜水漬しく歩留350%)、常温
で5分間放置した抜水で濡らしこれを220Pずつに玉
取多した。
かん水357を加えて常法に従ってロール製麺してす2
2の切刃で厚み1.1mの麺線を調製した。次いで麺線
な4分間茹で水洗した抜水漬しく歩留350%)、常温
で5分間放置した抜水で濡らしこれを220Pずつに玉
取多した。
次にこの麺の約半分を型に入れ、その上に上記で得られ
た乾燥した具をおき、さらにその上に残やの熾を入れ、
−20℃において10時間緩慢凍結した。その後最終品
温60℃以下において真空度Q、1Torrの条件下で
18時間真空乾燥して即席凍結乾燥麺(ラーメン)を得
た。得られた即席凍結乾燥麺に熱湯を注ぐと4分間で復
元し、食味等も極めて優れていた。
た乾燥した具をおき、さらにその上に残やの熾を入れ、
−20℃において10時間緩慢凍結した。その後最終品
温60℃以下において真空度Q、1Torrの条件下で
18時間真空乾燥して即席凍結乾燥麺(ラーメン)を得
た。得られた即席凍結乾燥麺に熱湯を注ぐと4分間で復
元し、食味等も極めて優れていた。
実施例 5
実施例1と同様の方法で得た熱風乾燥したわかめ、きや
べつからなる具と実施例2と同様の方法で得た真空凍結
乾燥したねぎ、人参、スィートコーン、焼豚からなる具
とをよく混ぜ合わぜた。
べつからなる具と実施例2と同様の方法で得た真空凍結
乾燥したねぎ、人参、スィートコーン、焼豚からなる具
とをよく混ぜ合わぜた。
またこれとは別に実施例4と同様の方法でラーメンを得
た。この廟の約半分を型に入れ、その上に上記で得られ
た乾燥混合した具をおきさらにそのJ:に残シの麺を入
11、−85℃のトンネル内を8分+rJIを要して通
過烙せ、次いで一30℃に3いて5時間急速凍結した後
、最終品温60℃以下真空度Q、 5 Torrの条件
下で真空乾燥機により18時間乾燥して即席凍結乾燥n
(ラーメン)をJ<4/こ。得られ′lc即席即席凍結
乾燥熱湯を注ぐと4分間で復元し、食味等も極めて優れ
ていた。
た。この廟の約半分を型に入れ、その上に上記で得られ
た乾燥混合した具をおきさらにそのJ:に残シの麺を入
11、−85℃のトンネル内を8分+rJIを要して通
過烙せ、次いで一30℃に3いて5時間急速凍結した後
、最終品温60℃以下真空度Q、 5 Torrの条件
下で真空乾燥機により18時間乾燥して即席凍結乾燥n
(ラーメン)をJ<4/こ。得られ′lc即席即席凍結
乾燥熱湯を注ぐと4分間で復元し、食味等も極めて優れ
ていた。
特許出願人 株式会社 横山製麺工場
同 日清製粉株式会社
Claims (1)
- α化処理された麺類と予め調理乾燥された具とを共存せ
しめた状態で凍結乾燥することを特徴とする、麺類の凍
結乾燥方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58079318A JPS59205955A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 麺類の凍結乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58079318A JPS59205955A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 麺類の凍結乾燥方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59205955A true JPS59205955A (ja) | 1984-11-21 |
Family
ID=13686517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58079318A Pending JPS59205955A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 麺類の凍結乾燥方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59205955A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005110118A1 (fr) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Shuxiao Song | Nouilles instantanees avec soupe et procede de preparation |
CN100462015C (zh) * | 2003-10-07 | 2009-02-18 | 日清食品株式会社 | 方便面类的制造方法及方便面类 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533546A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-13 | Ishigaki Trading | Production of instant noodle containing spice |
JPS5744303A (en) * | 1981-04-27 | 1982-03-12 | Nec Corp | Solid oscillator |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP58079318A patent/JPS59205955A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533546A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-13 | Ishigaki Trading | Production of instant noodle containing spice |
JPS5744303A (en) * | 1981-04-27 | 1982-03-12 | Nec Corp | Solid oscillator |
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CN100462015C (zh) * | 2003-10-07 | 2009-02-18 | 日清食品株式会社 | 方便面类的制造方法及方便面类 |
WO2005110118A1 (fr) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Shuxiao Song | Nouilles instantanees avec soupe et procede de preparation |
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