JPS59204009A - カラ−フイルタ− - Google Patents
カラ−フイルタ−Info
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- JPS59204009A JPS59204009A JP58078969A JP7896983A JPS59204009A JP S59204009 A JPS59204009 A JP S59204009A JP 58078969 A JP58078969 A JP 58078969A JP 7896983 A JP7896983 A JP 7896983A JP S59204009 A JPS59204009 A JP S59204009A
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Landscapes
- Optical Filters (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光の三原色からなるカヲーフイルタ−ＶＣ関
する。
する。
近年、カラーフィルターは撮像管や固体撮像素子との絹
合せでカラービデオカメラへ応用される一方、カラー表
示装置への応用も考えられている。
合せでカラービデオカメラへ応用される一方、カラー表
示装置への応用も考えられている。
カラーフィルタは、ガラス等の透明基板上に三原色を着
色したカラーモザイクやカヲーストフィブを所定の規則
に基づいて配置したものであり、着色はインキや染色等
によフ行われる。
色したカラーモザイクやカヲーストフィブを所定の規則
に基づいて配置したものであり、着色はインキや染色等
によフ行われる。
カラーフィルターの製造の一例を第一図を用・１１て説
明する。ガラス基板１上にゼラチン膜２を形成し、フォ
トマスクを通して選択的に露光し、現像して所定の形状
にゼラチンパターンを形成するゼラチンは重クロム酸ア
ンモンを加えることによフ感光性を用たせることか出来
る。
明する。ガラス基板１上にゼラチン膜２を形成し、フォ
トマスクを通して選択的に露光し、現像して所定の形状
にゼラチンパターンを形成するゼラチンは重クロム酸ア
ンモンを加えることによフ感光性を用たせることか出来
る。
所定の形状に形成されたゼラチン２を染色液中に浸漬し
、例えば赤色にゼラチンを染色する。さらにｔｉ染色性
の中間層３を形成する。以下同様にして緑色及び青色の
ゼラチンパターン４，５ｔ−形成し、保獲膜７を被覆し
て赤、緑、青のカラーモザイクを所定の位置に配置した
カラーフィルターとする。各カラーモザイクは第２図に
示すように通常一定の間隙をお−て形成されている。こ
のカラーフィルターと液晶表示装置を組み合せてカラー
表示装置とした場合、カラーモザイクの間隙からの光が
色彩の低下を壕ねく。液晶表示装置は第３図に示すよう
に透明電極６を形成した２枚の透（」１ｊ基扱６の間に
液晶８を封入してその両側に偏光４２７、９をおき、透
明１５：極に電気信号を印加することによジ光の透過を
制御し文字や図形を表示するものであシ、場合によって
は液晶表示装置の一方の基板」−にトランジスタや非線
形素子といったスイッチング素子を形成する場合もある
。この液晶衣７１＜装置にカラーフィルターを組み込ん
でカラー表ンｉり＝＋ ｉｉｅとする場合、次の２通シ
の方法がある。第一にと、ｉ４１ン１に示すように液晶
パネル上にカラーフィルターをはりつける場合であり、
この場合、液晶８をはさみこんだ透明基板７にカラーフ
ィルター用をはりつけさらに偏光板９をカラーフィルタ
ー川にＩｉジつける。この場合カラーフィルターを（１
１：ｉ ｙｔ似」二に形成することも考えられる。第二
の方法としては’−＋：５図に示すように液晶表示装置
の一方の透明シ１ニー板をカラーフィルターにする方法
である。カラーモザイク１ｌｉｄ透明電極６の上でも下
でもよいが、第５図では透明電極の下になっている。
、例えば赤色にゼラチンを染色する。さらにｔｉ染色性
の中間層３を形成する。以下同様にして緑色及び青色の
ゼラチンパターン４，５ｔ−形成し、保獲膜７を被覆し
て赤、緑、青のカラーモザイクを所定の位置に配置した
カラーフィルターとする。各カラーモザイクは第２図に
示すように通常一定の間隙をお−て形成されている。こ
のカラーフィルターと液晶表示装置を組み合せてカラー
表示装置とした場合、カラーモザイクの間隙からの光が
色彩の低下を壕ねく。液晶表示装置は第３図に示すよう
に透明電極６を形成した２枚の透（」１ｊ基扱６の間に
液晶８を封入してその両側に偏光４２７、９をおき、透
明１５：極に電気信号を印加することによジ光の透過を
制御し文字や図形を表示するものであシ、場合によって
は液晶表示装置の一方の基板」−にトランジスタや非線
形素子といったスイッチング素子を形成する場合もある
。この液晶衣７１＜装置にカラーフィルターを組み込ん
でカラー表ンｉり＝＋ ｉｉｅとする場合、次の２通シ
の方法がある。第一にと、ｉ４１ン１に示すように液晶
パネル上にカラーフィルターをはりつける場合であり、
この場合、液晶８をはさみこんだ透明基板７にカラーフ
ィルター用をはりつけさらに偏光板９をカラーフィルタ
ー川にＩｉジつける。この場合カラーフィルターを（１
１：ｉ ｙｔ似」二に形成することも考えられる。第二
の方法としては’−＋：５図に示すように液晶表示装置
の一方の透明シ１ニー板をカラーフィルターにする方法
である。カラーモザイク１ｌｉｄ透明電極６の上でも下
でもよいが、第５図では透明電極の下になっている。
液晶表示装置は透明電極の絶縁分離のため隣接する絵素
の間に光シャッタの間隙がある。したがって光はこの間
隙を透過する。第４，５図に示すようにカラーフィルタ
の間隙２２も液晶表示装置の間隙お上にあるため光は何
ら遮光されることなく透過される。したがって液晶表示
装置によシ選択されたカラーモザイクを透過した特定の
色の光にこの間隙を通過した白色光もしくはほとんど白
色に近い光が加わシ選扛された色の色彩を悪くする。
の間に光シャッタの間隙がある。したがって光はこの間
隙を透過する。第４，５図に示すようにカラーフィルタ
の間隙２２も液晶表示装置の間隙お上にあるため光は何
ら遮光されることなく透過される。したがって液晶表示
装置によシ選択されたカラーモザイクを透過した特定の
色の光にこの間隙を通過した白色光もしくはほとんど白
色に近い光が加わシ選扛された色の色彩を悪くする。
１だイメージセンサ−にカラーフィルターを応用する場
合、このカラーフィルターの間隙はノイズとなり正しい
色や明るさの情報をイメージセンサに与えない。
合、このカラーフィルターの間隙はノイズとなり正しい
色や明るさの情報をイメージセンサに与えない。
本発明の目的は、かかる欠点を除去して色彩のよい表示
やノイズを小さくするカラーフィルターを提供すること
にある。
やノイズを小さくするカラーフィルターを提供すること
にある。
本発明は、カラーフィルターの間隙を遮光することによ
シ本目的を達成しようとしたものであシ、さらにはカラ
ーフィルターの製造工程を変えることなく本目的を達成
せんとしたものである。具体的にはカラーフィルターを
構成しているカラーブロックを従来カラーブロックの間
隙であった領域に丑で拡げ、隣接する二つの異なった色
のカラーブロックを従来の間隙領域で重ね合せることに
よシカヲーブロックの間隙を遮光するものである。
シ本目的を達成しようとしたものであシ、さらにはカラ
ーフィルターの製造工程を変えることなく本目的を達成
せんとしたものである。具体的にはカラーフィルターを
構成しているカラーブロックを従来カラーブロックの間
隙であった領域に丑で拡げ、隣接する二つの異なった色
のカラーブロックを従来の間隙領域で重ね合せることに
よシカヲーブロックの間隙を遮光するものである。
光の三原色である青色１２ 、緑色１３．赤色１４の分
光冒度分布を第６図に示す。各色の波長分布が重なる部
分は非常に小さな波長領域であり、その透過率は小さい
。したがって三原色のうち二色の色を甲−ねて減色混合
すると大部分の光を遮光することが可１足となる。１１
＋″色−緑色の減色混合では５００ ｎ ？ｌＬ伺近で
、また緑色−赤色の減色混合では５８０７Ｚｆｆｌ＋ｊ
近で弱い光の透過が有る程度であり、赤色−Ｉ’Ｊ’色
の減色混合ではほぼ完全に遮光可能となる。
光冒度分布を第６図に示す。各色の波長分布が重なる部
分は非常に小さな波長領域であり、その透過率は小さい
。したがって三原色のうち二色の色を甲−ねて減色混合
すると大部分の光を遮光することが可１足となる。１１
＋″色−緑色の減色混合では５００ ｎ ？ｌＬ伺近で
、また緑色−赤色の減色混合では５８０７Ｚｆｆｌ＋ｊ
近で弱い光の透過が有る程度であり、赤色−Ｉ’Ｊ’色
の減色混合ではほぼ完全に遮光可能となる。
以下実がＨ７例に従って本発明の説明をする。第７しぐ
１は、カラーモザイクをブロック状にしたカラーフィル
ターの一部を示したものであり、第８図はカラーモザイ
クをストフィプ状にしたカラーフィルターの一部を示し
たものである。
１は、カラーモザイクをブロック状にしたカラーフィル
ターの一部を示したものであり、第８図はカラーモザイ
クをストフィプ状にしたカラーフィルターの一部を示し
たものである。
、青色モザイク１５．緑色モザイク１６．赤色モザイク
１７はそれぞれ隣接するカラーモザイクと重なった領域
（１８、１９、２０）を有し、とのカラーモザイクの重
なりによシ従来のカヲーフイルターの間隙を埋めて遮光
している。
１７はそれぞれ隣接するカラーモザイクと重なった領域
（１８、１９、２０）を有し、とのカラーモザイクの重
なりによシ従来のカヲーフイルターの間隙を埋めて遮光
している。
このように本発明は、従来の製造工程を何ら変えるとと
ガくカラーモザイクの寸法を太きくしてカラーモザイク
の重なシを形成することにより従来の欠点を除去し本発
明の目的を達成出来る。
ガくカラーモザイクの寸法を太きくしてカラーモザイク
の重なシを形成することにより従来の欠点を除去し本発
明の目的を達成出来る。
なお前記実施例における二つの原色の重な逆部分を三つ
の原色の重なシとして完全な遮光を行うことは可能であ
る。第９図に示すパターン形成２１で各色パターンを形
成′して第７図に示すブロック状のカラーフィルターと
することによって、第７図での実施例では、二色の重な
逆部分であった所を三つの色の重なりとすることが出来
、フィルタのカラーモザイクの間を完全に遮光可能とす
ることが出来る。
の原色の重なシとして完全な遮光を行うことは可能であ
る。第９図に示すパターン形成２１で各色パターンを形
成′して第７図に示すブロック状のカラーフィルターと
することによって、第７図での実施例では、二色の重な
逆部分であった所を三つの色の重なりとすることが出来
、フィルタのカラーモザイクの間を完全に遮光可能とす
ることが出来る。
第１図は、従来のカラーフィルターの断面図であり、第
２図は従来のカラーフィルターのカラーモザイクの配＠
を示す平面図である。 第３図は、液晶表示装置の断面の略図であり、第４図ｕ
ニカヲーフィルターを液晶表示装置上にはりつけた場合
を示し、第５図は液晶表示装置の一方の、ＩｆｌＪ 叛
をカラーフィルター基板としたカラー表示装置の断面の
略図である。 第６図は、三原色の波長分布を示す。 第７図、第８図は本発明によるカラーフィルターの一部
を示す平面図であり、第７図はブロック状の三原色のカ
ラーフィルターであり、第８図はストフィプ状の三原色
のカラーフィルターである。 第９図は三原色の重ね合せによりカラーブロック間を完
全に遮光したカラーフィルターの各色のパターン形状を
示す。 Ｊ・・基板 ２，１７・・赤色フィルター、３゜１６・
・緑色フィルター、 ４． 、１５・・青色フィルター
、１８，１９，２０・・二つの色が重なった部分。 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士最 上 務 第１１２ｉ つ、％２図 第３図 ″ □４゜ 第５図 第６図 第７図 〜′２ 第８図 第９図
２図は従来のカラーフィルターのカラーモザイクの配＠
を示す平面図である。 第３図は、液晶表示装置の断面の略図であり、第４図ｕ
ニカヲーフィルターを液晶表示装置上にはりつけた場合
を示し、第５図は液晶表示装置の一方の、ＩｆｌＪ 叛
をカラーフィルター基板としたカラー表示装置の断面の
略図である。 第６図は、三原色の波長分布を示す。 第７図、第８図は本発明によるカラーフィルターの一部
を示す平面図であり、第７図はブロック状の三原色のカ
ラーフィルターであり、第８図はストフィプ状の三原色
のカラーフィルターである。 第９図は三原色の重ね合せによりカラーブロック間を完
全に遮光したカラーフィルターの各色のパターン形状を
示す。 Ｊ・・基板 ２，１７・・赤色フィルター、３゜１６・
・緑色フィルター、 ４． 、１５・・青色フィルター
、１８，１９，２０・・二つの色が重なった部分。 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士最 上 務 第１１２ｉ つ、％２図 第３図 ″ □４゜ 第５図 第６図 第７図 〜′２ 第８図 第９図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｊ６ 赤、緑、青の三原色からなるカラーフィルりに
おいて、少なくとも二色の原色を重ねることにより各絵
素の間隙を遮光したことを特徴とするカラーフィルター
。 ２．１νｉｉ：接する絵素の色が異なυ、かつ隣接する
絵素はその隣接部において重さなりを有することを特徴
とする特許請求の範囲第一項記載のカラーフィルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58078969A JPS59204009A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | カラ−フイルタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58078969A JPS59204009A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | カラ−フイルタ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59204009A true JPS59204009A (ja) | 1984-11-19 |
Family
ID=13676724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58078969A Pending JPS59204009A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | カラ−フイルタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59204009A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1983
- 1983-05-06 JP JP58078969A patent/JPS59204009A/ja active Pending
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