JPS59203642A - イオン交換樹脂の再生方法 - Google Patents
イオン交換樹脂の再生方法Info
- Publication number
- JPS59203642A JPS59203642A JP58078811A JP7881183A JPS59203642A JP S59203642 A JPS59203642 A JP S59203642A JP 58078811 A JP58078811 A JP 58078811A JP 7881183 A JP7881183 A JP 7881183A JP S59203642 A JPS59203642 A JP S59203642A
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- JP
- Japan
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- brine
- boron
- resin
- selective resin
- selective
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマグネシウムを多%−に宮有し、かつホウ素を
含有するかん水からホウ素を選択的に吸着し、イオン交
換機能の低下したホウ素選択樹脂の再生方法に関するも
のである。
含有するかん水からホウ素を選択的に吸着し、イオン交
換機能の低下したホウ素選択樹脂の再生方法に関するも
のである。
面寸火物の製造九′!斜であるマグネシアクリンカ−の
製造方法に、マグネシウムを多量に含有するかん水例え
ば海水等に石灰を作用はせ水酸化マグネシウムの沈殿を
作シ、この沈殿を乾燥あるいは焼成して製造する方法が
ある。
製造方法に、マグネシウムを多量に含有するかん水例え
ば海水等に石灰を作用はせ水酸化マグネシウムの沈殿を
作シ、この沈殿を乾燥あるいは焼成して製造する方法が
ある。
ところが、上述の方法で製造されるマグネシアクリンカ
−にあっては、かん水には通常ホウ素が主としてH,B
Oiの形で含まれており、そのためかん水に石灰を作用
させた際にホウ素が水酸化マグネシウムと共沈し、マグ
ネシアクリンカ−にホウ素が含まれることになり、これ
らを原料にした耐火物は耐火温度が上昇しない欠点がめ
った。
−にあっては、かん水には通常ホウ素が主としてH,B
Oiの形で含まれており、そのためかん水に石灰を作用
させた際にホウ素が水酸化マグネシウムと共沈し、マグ
ネシアクリンカ−にホウ素が含まれることになり、これ
らを原料にした耐火物は耐火温度が上昇しない欠点がめ
った。
そこで従来、かん水中に含まれるこのホウ素を除去する
方法として、ホウ素に対する選択的なイオン交換能力を
有するホウ素選択樹脂を充填した樹脂層にかん水を通液
してホウ素を除去する方法が採用されている。
方法として、ホウ素に対する選択的なイオン交換能力を
有するホウ素選択樹脂を充填した樹脂層にかん水を通液
してホウ素を除去する方法が採用されている。
ところがこの方法においてはかん水を樹脂層に通液して
いると通液途中に側脂増内に水酸化マグネシウムの沈殿
が生成し通液圧力が増大して通液困難になシホウ素選択
樹脂が有効に利用出来なくなるおそれがあるので特に多
ml”のマグネシウムを含んだかん水の場合にはfT′
i釈した後ノル液しなければならないという欠点があっ
た。
いると通液途中に側脂増内に水酸化マグネシウムの沈殿
が生成し通液圧力が増大して通液困難になシホウ素選択
樹脂が有効に利用出来なくなるおそれがあるので特に多
ml”のマグネシウムを含んだかん水の場合にはfT′
i釈した後ノル液しなければならないという欠点があっ
た。
そこで本発明者等はマグ坏シウムを多量に官有しかつ・
ムラ素を含有するかん水からホウ素を除去するにあたり
、がん水を布釈ぜずにホウ素選択樹脂を効率良く利用す
る方法について鋭意検討した結果、ホウ素選択樹脂を特
定の条件で再生すれ(ば、4’1句指)台内に水酸化マ
ダイ・シウムの沈殿を析出させることなく、ホウ素選択
樹脂が効率良く第1」用出来ることを見い出し、本発明
に到達した。
ムラ素を含有するかん水からホウ素を除去するにあたり
、がん水を布釈ぜずにホウ素選択樹脂を効率良く利用す
る方法について鋭意検討した結果、ホウ素選択樹脂を特
定の条件で再生すれ(ば、4’1句指)台内に水酸化マ
ダイ・シウムの沈殿を析出させることなく、ホウ素選択
樹脂が効率良く第1」用出来ることを見い出し、本発明
に到達した。
記ホウ素選択+yJ脂に鉱酸溶液を接触δせた後、+j
l記鉱酸ml液中の版当圃−の、20〜1.0%に相当
するアルカlノ焔奮のアルカリ溶液な接丹!I!はぜて
再生することを笹慨とするイオン交換樹脂の再生方法な
快旨とするものでるる。
l記鉱酸ml液中の版当圃−の、20〜1.0%に相当
するアルカlノ焔奮のアルカリ溶液な接丹!I!はぜて
再生することを笹慨とするイオン交換樹脂の再生方法な
快旨とするものでるる。
1夕、下、本発明方法Vこついて坏らに詳しくR兄明す
る。
る。
本発明の対象となるマグネシウムを多ji−に含イイし
、かつホウ素を含有するかん水としては五4gC112
、MグSo、等のマグネシウム分を0./〜、2ダ重滑
係程度含有し、例えばH,EO:i’等ホウ素分をダ〜
SOO■/l程度含有する海水、製塩副産苦汁、食塩電
解副生かん水等が¥げられる。
、かつホウ素を含有するかん水としては五4gC112
、MグSo、等のマグネシウム分を0./〜、2ダ重滑
係程度含有し、例えばH,EO:i’等ホウ素分をダ〜
SOO■/l程度含有する海水、製塩副産苦汁、食塩電
解副生かん水等が¥げられる。
耐火物の製造原料であるマグネシアクリンカ−はこれら
かん水に宮1れるマグネシウム分を原料として製造され
るが、本発明はこれらのかん水からホウ素をホウ素選択
樹脂を用いて効率良く除去するものでるる。
かん水に宮1れるマグネシウム分を原料として製造され
るが、本発明はこれらのかん水からホウ素をホウ素選択
樹脂を用いて効率良く除去するものでるる。
かん水はあらかじめ凝集、f過などの従来の処理手段で
処理し、除去可能な汚濁物は除去しておくことが好まし
い。
処理し、除去可能な汚濁物は除去しておくことが好まし
い。
このような処理によって得られだがん水は次にホウ素迅
択樹脂に接触ざぜホウ素を吸着除去する。
択樹脂に接触ざぜホウ素を吸着除去する。
かん水とホウ素選択樹脂との接触はホウ素選択樹脂を充
填した吸着塔にかん水を通液して行なえげよい。吸沿塔
は/塔のみでもよいが、λ塔以上シリーズに連結して通
液すると、/塔目が完全に飽和するまで通液することが
でき、単位何脂骨当シの処理水量が増加して好せしい。
填した吸着塔にかん水を通液して行なえげよい。吸沿塔
は/塔のみでもよいが、λ塔以上シリーズに連結して通
液すると、/塔目が完全に飽和するまで通液することが
でき、単位何脂骨当シの処理水量が増加して好せしい。
このようにしてかん水をホウ素選択樹脂に接触さぜるこ
とによ♂J?つ素選択樹脂とイオン文学しホウ紫含知′
のきわめて低いかん水を得ることができる。処理かん水
中にホウ素の商量が検知されると通液を停止し、ホウ素
選択樹脂の再生を行う。再生はまず塩酸、硫酸等の鉱酸
溶液を吸着塔に通薬することにより、ホウ素を脱離する
。鉱酸溶液はホウ素選択樹脂に消費される酸当量を目安
とし、通常鉱酸改会度/〜aoM量%、再生レベル10
〜りooy−鉱酸/l−樹脂の水溶液を煎薬する。
とによ♂J?つ素選択樹脂とイオン文学しホウ紫含知′
のきわめて低いかん水を得ることができる。処理かん水
中にホウ素の商量が検知されると通液を停止し、ホウ素
選択樹脂の再生を行う。再生はまず塩酸、硫酸等の鉱酸
溶液を吸着塔に通薬することにより、ホウ素を脱離する
。鉱酸溶液はホウ素選択樹脂に消費される酸当量を目安
とし、通常鉱酸改会度/〜aoM量%、再生レベル10
〜りooy−鉱酸/l−樹脂の水溶液を煎薬する。
再生灰液螢、ホウ素脱離時間、薬剤費用等を考慮すると
鉱酸濃度S〜7.2里景%、再生レベル/S−乙oy−
鉱酸/l−樹脂、SV2〜3hr−1程度で通梁するこ
とが好ましい。鉱酸溶液の通薬によりホウ素はほぼ完全
に脱離されホウ素選択樹脂は塩形丁なわちCl形、SO
,形等になる。
鉱酸濃度S〜7.2里景%、再生レベル/S−乙oy−
鉱酸/l−樹脂、SV2〜3hr−1程度で通梁するこ
とが好ましい。鉱酸溶液の通薬によりホウ素はほぼ完全
に脱離されホウ素選択樹脂は塩形丁なわちCl形、SO
,形等になる。
ホウ素を脱耐した吸着塔には水道水、工業用水等を通水
し樹脂層に残留する鉱酸浴液を押出、洗浄する。次にア
ルカリ浴液を通薬する。アルクリ溶液としては水酸化ナ
トリウム、アンモニ\ ア\等のアルカリ剤の水浴液を用い、磁度7〜20重j
fr%のアルカリ溶液を通薬して、ホウ素選択樹脂を塩
形から一部遊離形すなわちOH形にする。この際、使用
するアルカリ浴液針幻RjT 述の鉱酸溶液の酸当量の
、20〜乙θ係当量、好1しくはlI左左左5Sチ筋量
相当する量を用い、その濃度(は/〜20車量係、好丑
しくは3〜S重郊゛チ程度でSV、2〜3 hr”で通
薬する。アルカカリ溶液を通薬した吸着塔には水道水、
工業用水等を通水して押出、洗浄し再生を完了する。
し樹脂層に残留する鉱酸浴液を押出、洗浄する。次にア
ルカリ浴液を通薬する。アルクリ溶液としては水酸化ナ
トリウム、アンモニ\ ア\等のアルカリ剤の水浴液を用い、磁度7〜20重j
fr%のアルカリ溶液を通薬して、ホウ素選択樹脂を塩
形から一部遊離形すなわちOH形にする。この際、使用
するアルカリ浴液針幻RjT 述の鉱酸溶液の酸当量の
、20〜乙θ係当量、好1しくはlI左左左5Sチ筋量
相当する量を用い、その濃度(は/〜20車量係、好丑
しくは3〜S重郊゛チ程度でSV、2〜3 hr”で通
薬する。アルカカリ溶液を通薬した吸着塔には水道水、
工業用水等を通水して押出、洗浄し再生を完了する。
このような方法によ、!llllll先生したホウ素選
択樹脂は再びホウ素除去に供でれ、かん水中のホウ素を
捕捉除去する。
択樹脂は再びホウ素除去に供でれ、かん水中のホウ素を
捕捉除去する。
この方法においては、竹にアルカリ溶液の通薬時にアル
カリ溶液の景を調整しホウ素選択樹脂fi’4 f一部
t、7形、sO,形の塩形として残存させているのでマ
グイ・シウムが多弁・に含有するがX7水を通液しても
安定した処理がん水を得ることができる。
カリ溶液の景を調整しホウ素選択樹脂fi’4 f一部
t、7形、sO,形の塩形として残存させているのでマ
グイ・シウムが多弁・に含有するがX7水を通液しても
安定した処理がん水を得ることができる。
すなJフち、ホウ素選択樹脂のホウ素に対する選択吸着
性は遊離形の方が塩形よシも強いが、遊離形のホウ素選
択樹脂層にがん水を通液するとイオン交換されたOH基
により樹脂層内でがん水のp Hが土昇し、マグネシウ
ムが水酸化物となって樹脂層内に析出し、通液ができな
くなる。ところが本発明においてはホシ素か択樹脂層は
一部塩形となっており、がん水をホウ素選択樹脂層に通
液するとB、 so、等により樹脂層内のpHは乙、0
〜g、oでほぼ一定した値に保持されるのでマグネシウ
ムの析出は防止され効率良くホウ素を除去することがで
きる。
性は遊離形の方が塩形よシも強いが、遊離形のホウ素選
択樹脂層にがん水を通液するとイオン交換されたOH基
により樹脂層内でがん水のp Hが土昇し、マグネシウ
ムが水酸化物となって樹脂層内に析出し、通液ができな
くなる。ところが本発明においてはホシ素か択樹脂層は
一部塩形となっており、がん水をホウ素選択樹脂層に通
液するとB、 so、等により樹脂層内のpHは乙、0
〜g、oでほぼ一定した値に保持されるのでマグネシウ
ムの析出は防止され効率良くホウ素を除去することがで
きる。
このためホウ素除去jが多くなり、処理がん水量も増大
し7、再生頻度も少なくなる。
し7、再生頻度も少なくなる。
次に、不発明に使用さ几るホウ素選択樹mfは、スチレ
ンとジビニルベンセンとの共ル合物をクロルメチル化し
て、これにメチルソルビチールアミン等乞反応させた高
分子化合物であって交換基としてN−メチルグルカミン
を有する。
ンとジビニルベンセンとの共ル合物をクロルメチル化し
て、これにメチルソルビチールアミン等乞反応させた高
分子化合物であって交換基としてN−メチルグルカミン
を有する。
アンバーライト(登録商標)工RA・7り3、ダイヤイ
オン(登録aim)cxB−o2等、あるいはこれらと
同等のものを使用することができる。
オン(登録aim)cxB−o2等、あるいはこれらと
同等のものを使用することができる。
以上のとおり、本発明は、従来法では処理困難であった
マグネシウムを多足に含有し、かつホウ素を含有するか
ん水から、ホウ素を高い除去率で効率良く除去すること
ができる。
マグネシウムを多足に含有し、かつホウ素を含有するか
ん水から、ホウ素を高い除去率で効率良く除去すること
ができる。
次に本発明を実施例により説明する。
実施例
内径/2化、高さ/300闘のカラムを7本用意し、各
々にホウ素選択樹脂ダイヤイオン(三菱化成工業株式会
社、登録商標)ORB−0,2をgOml充填し樹脂層
を形成させた。
々にホウ素選択樹脂ダイヤイオン(三菱化成工業株式会
社、登録商標)ORB−0,2をgOml充填し樹脂層
を形成させた。
そこで、表−/に示す組成のかん水(製塩副生苦汁)を
101j、 5v10で各々の樹脂層に並行通液しホウ
素選択樹脂をホウ素で負荷させた。
゛ つぎに、この各樹脂層に/θ重霊係の塩酸溶液を再生レ
ベル/ 5 F−塩酸/l−樹脂、S V 、2,5h
r−’で通薬してホウ素を脱離させた。水道水で押出、
水mf、続いて前操作で07形になっている各ホウ素f
択樹脂をOH形にするため左型景気の水酸化ナトリウム
溶液を通薬した。その際、水酸化ナトリウム溶液の量は
先に使用した塩酸溶液の当量の70係、aO係、3θ係
、sO係、AO係、75%、100係に相当する画定に
なる」:うに再生レベルを調整し、各々BV2.3hr
−で通薬し再生した。
101j、 5v10で各々の樹脂層に並行通液しホウ
素選択樹脂をホウ素で負荷させた。
゛ つぎに、この各樹脂層に/θ重霊係の塩酸溶液を再生レ
ベル/ 5 F−塩酸/l−樹脂、S V 、2,5h
r−’で通薬してホウ素を脱離させた。水道水で押出、
水mf、続いて前操作で07形になっている各ホウ素f
択樹脂をOH形にするため左型景気の水酸化ナトリウム
溶液を通薬した。その際、水酸化ナトリウム溶液の量は
先に使用した塩酸溶液の当量の70係、aO係、3θ係
、sO係、AO係、75%、100係に相当する画定に
なる」:うに再生レベルを調整し、各々BV2.3hr
−で通薬し再生した。
水道水で押出、水洗後表−/に示すかん水を漏出ホウ素
良度/ III夕/lVCなる寸で並行通液し流出する
処理かん水量を比較した。結果は表−一のようであった
。
良度/ III夕/lVCなる寸で並行通液し流出する
処理かん水量を比較した。結果は表−一のようであった
。
衣−/
表−λ
Claims (1)
- (1)マグネシウムを多量に含有し、かつホウ素を含有
するかん水をホウ素選択樹脂と接触させ、ホウ素を吸着
し機能が低下した前記ホウ素選択樹脂に鉱酸溶液を接触
させた後、前記鉱酸溶液の酸当量の20−6056に相
当するアルカリ当量のアルカリ溶液を接触させて再生す
ることを特徴とするイオン交換樹脂の再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58078811A JPS59203642A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | イオン交換樹脂の再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58078811A JPS59203642A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | イオン交換樹脂の再生方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59203642A true JPS59203642A (ja) | 1984-11-17 |
JPH041659B2 JPH041659B2 (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=13672224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58078811A Granted JPS59203642A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | イオン交換樹脂の再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59203642A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6048150A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-15 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | ホウ素の吸着処理方法 |
FR2844509A1 (fr) * | 2002-09-12 | 2004-03-19 | Gervais Danone Sa | Procede d'appauvrissement en bore d'une eau minerale naturelle |
CN113181978A (zh) * | 2021-05-28 | 2021-07-30 | 金川镍钴研究设计院有限责任公司 | 一种利用吸附后液对镍/钴离子交换树脂转型洗涤的方法 |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP58078811A patent/JPS59203642A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6048150A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-15 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | ホウ素の吸着処理方法 |
JPH0460700B2 (ja) * | 1983-08-25 | 1992-09-28 | Mitsubishi Chem Ind | |
FR2844509A1 (fr) * | 2002-09-12 | 2004-03-19 | Gervais Danone Sa | Procede d'appauvrissement en bore d'une eau minerale naturelle |
CN113181978A (zh) * | 2021-05-28 | 2021-07-30 | 金川镍钴研究设计院有限责任公司 | 一种利用吸附后液对镍/钴离子交换树脂转型洗涤的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH041659B2 (ja) | 1992-01-13 |
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