JPS59203263A - 回転ヘツド型磁気記録再生装置 - Google Patents
回転ヘツド型磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS59203263A JPS59203263A JP58077018A JP7701883A JPS59203263A JP S59203263 A JPS59203263 A JP S59203263A JP 58077018 A JP58077018 A JP 58077018A JP 7701883 A JP7701883 A JP 7701883A JP S59203263 A JPS59203263 A JP S59203263A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- chassis
- wound around
- magnetic tape
- reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、回（伝磁気ヘッドの回転軌跡に沿って磁気テ
ープを所定の角度らせん状に巻付けて走行せしめ、前記
回転磁気ヘッドにより、前記磁気テープ上のその磁気テ
ープの長手方向に対して傾斜した記録軌跡として順次信
号を記録再生する回転ヘッド型磁気記録再生装置に関す
るもので、特にそのテープ走行経に特徴を有する。
ープを所定の角度らせん状に巻付けて走行せしめ、前記
回転磁気ヘッドにより、前記磁気テープ上のその磁気テ
ープの長手方向に対して傾斜した記録軌跡として順次信
号を記録再生する回転ヘッド型磁気記録再生装置に関す
るもので、特にそのテープ走行経に特徴を有する。
従来例の構成とその問題点
第１図は、テープカセットを使用した従来のヘリカルス
キャン方式のＶＴＲのテープ走行経の概要を示す平面図
である。
キャン方式のＶＴＲのテープ走行経の概要を示す平面図
である。
第１図において、１はシャシ−であり、２は供給リール
３と巻取り−ル４を有したテープカセットである。前記
供給１ノール３に巻かれた磁気テープ５はカイトボスト
７、ガイドポスト８を経てカセット２の外へ出て、テン
ションボール９．イレースヘノｈ’１０．インピーダン
スローラ１１ 、テープ引出用ガイｌ−’ポスト１２，
１３を通って、回転ヘッドが内蔵された回転へノドシリ
ンダー１４に所定の角度らせん状に巻付き、テープ引出
用ガイド゛ポスＦ１５，１６インピーダンスローラ’１
８、音声およびコントロール信号ヘッド１９、ガイドポ
ス１２ｏ１キヤプスタン２２、ピンチローラ２１を通り
カセット２内に入り、カセット内のガイドポスト６を経
て巻取り−ル４へ巻取られる。
３と巻取り−ル４を有したテープカセットである。前記
供給１ノール３に巻かれた磁気テープ５はカイトボスト
７、ガイドポスト８を経てカセット２の外へ出て、テン
ションボール９．イレースヘノｈ’１０．インピーダン
スローラ１１ 、テープ引出用ガイｌ−’ポスト１２，
１３を通って、回転ヘッドが内蔵された回転へノドシリ
ンダー１４に所定の角度らせん状に巻付き、テープ引出
用ガイド゛ポスＦ１５，１６インピーダンスローラ’１
８、音声およびコントロール信号ヘッド１９、ガイドポ
ス１２ｏ１キヤプスタン２２、ピンチローラ２１を通り
カセット２内に入り、カセット内のガイドポスト６を経
て巻取り−ル４へ巻取られる。
なお、一点鎖点１７ａはガイドポス）、１２．１３がカ
セット開口部にある時の位置１２ａ、１３ａから所定の
巻付は位置に至る移動軌跡である。
セット開口部にある時の位置１２ａ、１３ａから所定の
巻付は位置に至る移動軌跡である。
一点頂点１７ｂも同じくガイドポスト１５．１６の移動
軌跡である。
軌跡である。
以上の様に従来のテープ走行経は、供給７巻取リール３
，４と回転ヘッドシリンダ１４とが略々同一平面上に位
置するため、両リールと回転ヘッドシリンダ１４との平
面的な大きさにより、装置の平面的な大きさがほとんど
一義的に決１ってしまうために装置全体の小型化には自
ずと限界があった。
，４と回転ヘッドシリンダ１４とが略々同一平面上に位
置するため、両リールと回転ヘッドシリンダ１４との平
面的な大きさにより、装置の平面的な大きさがほとんど
一義的に決１ってしまうために装置全体の小型化には自
ずと限界があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を考え、回転ヘッド型磁
気記録再生装置の大巾な小型化を実現しようとするもの
である。
気記録再生装置の大巾な小型化を実現しようとするもの
である。
発明の構成
供給リールから出て米た磁気テープを第１のテープガイ
ドに巻付ける事によりそのテープの進行方向を略値角力
向に変換した後に回転ヘッドシリンダにらせん状に巻付
け、その後その磁気テープの進行方向を第２のテープガ
イドに巻付ける事により元の走行面となるように略直町
方回に変換して前記供給リールと同一平面にある巻取リ
ールに巻取る構成とすることにより、平面的に小型化せ
んとするものである。
ドに巻付ける事によりそのテープの進行方向を略値角力
向に変換した後に回転ヘッドシリンダにらせん状に巻付
け、その後その磁気テープの進行方向を第２のテープガ
イドに巻付ける事により元の走行面となるように略直町
方回に変換して前記供給リールと同一平面にある巻取リ
ールに巻取る構成とすることにより、平面的に小型化せ
んとするものである。
実７１ｆｉ列の説明
以下本発明のＶＴＲの一実施例を図面と共に説明する。
第２図はその平面図、第２図は同１則面図、第３図は同
斜視図であり、保給リール４１から出た磁気テープ４８
はガイドポスト４４に巻きついて、はぼ水平に図にて右
１則へ進行し、シャシ−４３にななめに植立したテープ
ガイド４５に略１８ｏ０はど巻付き進行方向を約９００
変調され、第２図の図面にほぼ垂直につきささる方向に
進行し、シャシ−４３の裏側にある回転ヘッドドラム４
９に巻付けられ、その後、回転ヘッドドラム４９から離
脱した磁気テープ４８は、第１図の図面からほぼ垂直に
手前に飛び出す方向の進行方向にて、シャシ−４３にな
なめに植立したテープガイド４６に略１８００はど巻付
き、その磁気テープの進行方向を元の走行面上になるよ
うに変換される。この後磁気テープはシャシ−４３の平
面にほぼ垂直な平面に平行で、シャシ−４３に対しその
高さがほぼ平行な進行方向をもつようになり、ガイドポ
スト４７に巻付き巻取リール４２に巻取られるものであ
る。
斜視図であり、保給リール４１から出た磁気テープ４８
はガイドポスト４４に巻きついて、はぼ水平に図にて右
１則へ進行し、シャシ−４３にななめに植立したテープ
ガイド４５に略１８ｏ０はど巻付き進行方向を約９００
変調され、第２図の図面にほぼ垂直につきささる方向に
進行し、シャシ−４３の裏側にある回転ヘッドドラム４
９に巻付けられ、その後、回転ヘッドドラム４９から離
脱した磁気テープ４８は、第１図の図面からほぼ垂直に
手前に飛び出す方向の進行方向にて、シャシ−４３にな
なめに植立したテープガイド４６に略１８００はど巻付
き、その磁気テープの進行方向を元の走行面上になるよ
うに変換される。この後磁気テープはシャシ−４３の平
面にほぼ垂直な平面に平行で、シャシ−４３に対しその
高さがほぼ平行な進行方向をもつようになり、ガイドポ
スト４７に巻付き巻取リール４２に巻取られるものであ
る。
なお、供給リール及び巻取リールを駆動するリール駆動
手段、テープ駆動手段等について図示ｉｄ省略している
。
手段、テープ駆動手段等について図示ｉｄ省略している
。
第３図は第２図を右（１１１１面より見た側面図で、第
４図は左方より見た斜視図であり、テープガイド４５よ
り出た磁気テープ４８はシャシ−４３と略直角に設けら
れたドラム取付ベース５５に植立されたガイドポスト５
０を４径て、回転ヘッドドラム４９に巻付き、その後、
ガイドポスト５４から固定ヘッド５６．ガイドポスト５
３，５２．５１を経て、ガイドポスト５０に巻付いて、
テープガイド４６に至るテープパスを形成している。な
お、第２図に於て矢印Ｂ側が磁気媒体コーティング而で
ある。
４図は左方より見た斜視図であり、テープガイド４５よ
り出た磁気テープ４８はシャシ−４３と略直角に設けら
れたドラム取付ベース５５に植立されたガイドポスト５
０を４径て、回転ヘッドドラム４９に巻付き、その後、
ガイドポスト５４から固定ヘッド５６．ガイドポスト５
３，５２．５１を経て、ガイドポスト５０に巻付いて、
テープガイド４６に至るテープパスを形成している。な
お、第２図に於て矢印Ｂ側が磁気媒体コーティング而で
ある。
発明の効果
以上の様に本発明によれば、三次元的なテープパスを形
成する事が出来、特にリール及びリール駆動系等を配し
たシャーシ矢面に、磁気ヘッド等を配置する事が出来、
装［４の小型化に寄与する事大なるものである。
成する事が出来、特にリール及びリール駆動系等を配し
たシャーシ矢面に、磁気ヘッド等を配置する事が出来、
装［４の小型化に寄与する事大なるものである。
さらに、第５図に示すようにリール４１．４２の配設さ
れた基板４３の下方に映像管５７を配し、小型の映像背
伸の録画再生装置δを得ることができるものである。
れた基板４３の下方に映像管５７を配し、小型の映像背
伸の録画再生装置δを得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来のヘリカルスキャン方式ＶＴＲの、１１！
略平面図、第２図は本発明によりヘリカルスキャン方式
ＶＴＲの一実施例の概略平面図、第３図は同側面図、第
４図は同要部斜面図、第５図は本発明の他の実施例の外
観を示す斜視図である。 １・・・−・・シャシ−１２・・・・・・カセット、３
・・・・・・供給リール、４°・・・・・巻取リール、
５・・・・・・磁気テープ、６．７．８・・・・・ガイ
ドポスト、９・・・・・テンションポール、１ｏ・・・
・・イレースヘソド、１１・・・・・・インピーダンス
ローラ、１２，１３，１５．１６・・・・・・ガイドポ
スト、１４・・・・・回甲云ヘッドシリンダー、１８・
・・・・インピーダンスローラ、１９・・・・・・ＡＣ
ヘッド、２０・・・・・ガイドポスト、２１・・・・・
・ピンチローラ、２２・・・・・・キャプスタン、４１
・・・・・供給＋７−ル、４２・・・−・・巻取リール
、４３・・・・・・シャシ−１４４・・・・・・ガイド
ポスト、、、４５．４６・・・・・テープガイド、４７
・・・・・ガイドポスト、４８・・・・・・磁気テープ
、４９・・・・・・回転ヘッドドラム、５０，６１゜５
２．５３．５４・・・・・ガイドポスト、５５・・・・
・ドラム取付ベース、５６・・・・・・固定ヘッド、５
７ ・・・・ＲＴ０ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 赦 男 ほか１名第５
図 各
略平面図、第２図は本発明によりヘリカルスキャン方式
ＶＴＲの一実施例の概略平面図、第３図は同側面図、第
４図は同要部斜面図、第５図は本発明の他の実施例の外
観を示す斜視図である。 １・・・−・・シャシ−１２・・・・・・カセット、３
・・・・・・供給リール、４°・・・・・巻取リール、
５・・・・・・磁気テープ、６．７．８・・・・・ガイ
ドポスト、９・・・・・テンションポール、１ｏ・・・
・・イレースヘソド、１１・・・・・・インピーダンス
ローラ、１２，１３，１５．１６・・・・・・ガイドポ
スト、１４・・・・・回甲云ヘッドシリンダー、１８・
・・・・インピーダンスローラ、１９・・・・・・ＡＣ
ヘッド、２０・・・・・ガイドポスト、２１・・・・・
・ピンチローラ、２２・・・・・・キャプスタン、４１
・・・・・供給＋７−ル、４２・・・−・・巻取リール
、４３・・・・・・シャシ−１４４・・・・・・ガイド
ポスト、、、４５．４６・・・・・テープガイド、４７
・・・・・ガイドポスト、４８・・・・・・磁気テープ
、４９・・・・・・回転ヘッドドラム、５０，６１゜５
２．５３．５４・・・・・ガイドポスト、５５・・・・
・ドラム取付ベース、５６・・・・・・固定ヘッド、５
７ ・・・・ＲＴ０ 代理人の氏名 弁理士 中 尾 赦 男 ほか１名第５
図 各
Claims (1)
- 基板面上に配設された供給リールより導出された磁気テ
ープの進行方向を第１のテープガイドにより＋ｊｉＪ記
基板面に対して略直角方向に変更した後に、回転ヘッド
を内蔵したヘッドシリンダに所定の角度らせん状に巻回
せしめ、そのヘットシリンダより導出された磁気テープ
を第２のテープガイドによりｒｉｉＪ記基板面に対して
略直角方向に変更して、前記基板面に配設された巻取リ
ールに導くことを特徴とする回転ヘット型磁気記録再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58077018A JPS59203263A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 回転ヘツド型磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58077018A JPS59203263A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 回転ヘツド型磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59203263A true JPS59203263A (ja) | 1984-11-17 |
Family
ID=13622012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58077018A Pending JPS59203263A (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 回転ヘツド型磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59203263A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4919809A (ja) * | 1972-06-13 | 1974-02-21 | ||
| JPS4919807A (ja) * | 1972-06-13 | 1974-02-21 |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP58077018A patent/JPS59203263A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4919809A (ja) * | 1972-06-13 | 1974-02-21 | ||
| JPS4919807A (ja) * | 1972-06-13 | 1974-02-21 |
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