JPS63276744A - テ−プロ−デイング装置 - Google Patents
テ−プロ−デイング装置Info
- Publication number
- JPS63276744A JPS63276744A JP62084078A JP8407887A JPS63276744A JP S63276744 A JPS63276744 A JP S63276744A JP 62084078 A JP62084078 A JP 62084078A JP 8407887 A JP8407887 A JP 8407887A JP S63276744 A JPS63276744 A JP S63276744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- substrate
- guide
- rotary
- roller guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- UZHDGDDPOPDJGM-UHFFFAOYSA-N Stigmatellin A Natural products COC1=CC(OC)=C2C(=O)C(C)=C(CCC(C)C(OC)C(C)C(C=CC=CC(C)=CC)OC)OC2=C1O UZHDGDDPOPDJGM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241001441724 Tetraodontidae Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はカセット式ビデオテープレコーダ等におけるテ
ープローディング装置に関する。 (従来の技術) 従来からカセット式ビデオテープレコーダ等のテープロ
ーディング装置にあっては1回転ヘッドドラムの周囲に
回動リングを設け、この回動リング上に複数のテープガ
イドポスト設けている。そして1回動リングを回転させ
ることによってテープガイドポストでテープを引掛け、
テープカセットからテープを引き出し、回転ヘッドドラ
ムにテープを螺旋状に所定の角覚巻付けるように動作す
るものがある。 しかしながら、従来のこの工うなテープローディング装
置では1回動リング上に設けら几た複数のテープガイド
ポストのうち、傾斜ポストは、テープを螺旋状に巻付け
るために、所定角度傾斜して、しかも小型化のためにテ
ープを回転ヘッドドラム側に巻付けるべくテープの内側
に配置されるようになっている。 このように、傾斜ポストがテープの内側に配置されるよ
うになっているeab、 cx−ディング及びアンロー
ディング動作中に傾f+を変える必要がある。つまり、
傾斜ポストを一変倒してテープを通過させる等の手段が
必要となり、構造が複雑となる。[L傾斜ポストが回動
り゛フグ上に配置されていること及び傾斜を変える必要
が有るために、位置決め精度が悪化する場合も生じる。 (発明が解決しょうとする問題点) このように、従来のテープローディング装置にあっては
、傾斜ポストを回動リング上に配置して。 傾斜を変える(倒す)機構を設けるようにしt友めにに
構造が複雑になると共に位置決め精度も劣化するといっ
た問題が生じてい友。 本発明は、上記事情に鑑みてなさt’Ltもので、その
目的とするところは、ローディング機構を簡素化すると
共に、位置決め精度に優れ友テープローディング装倉を
提供することにある。 〔発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明のテープローディング装置にあっては。 カセットに収容されている磁気テープ全案内手段により
所定位置まで引出し、基板に対して所定の角度傾斜して
設けられた回転ヘッドドラムの外周に螺旋状に巻回する
テープローディング装置において、回転ヘッドドラムの
周囲に基板に対して所定の角V傾斜して回動可能に設け
ら几た回動リングと、この回動リングに垂直に植立され
、回動リングが回動した時に磁気テープ全溝く複数のロ
ーラガイドと、カセット内で水平に張渡さ几ている磁気
テープを回転ヘッドドラムに螺旋状に巻付けるために、
基板に対して所定の角度傾斜して設けられ、かつ、磁気
テープの外周側に当接するように、固定配置される傾斜
ポストとを具備して構成している。 (作用) このように構成され之テープローディング装置にあって
は、回動リング上にはローラガイドが垂直に配置固定さ
nている。1L傾斜ポストも回動リングの周囲に基板に
対して所定角度傾斜して配置固定されている。このよう
に、テープを案内するカイト類はすべて固定されている
几めに1位置決めが単純な機構で精度良く行なえる。ま
た。 回動リング上にはローラガイドのみを設け7I7tめ。 磁気テープをコンパクトに巻装しても、テープテンシ3
ンを低くおさえて、安定し九テープ走行が実現できろう (実施例) 以下図面を参照して1本発明の詳細な説明する。 第1図は1本発明の一実施例を示すテープローディング
装置の平面図である。 テープカセット1内には、一対のリールZ3に巻かれ次
テープ4があり、テープ4は一点鎖線で示すように、カ
セット1の前面の開口部5に水平に張り渡されている1
回転へ1トドラム6は、カセット1の前方の基板7上に
、あらかじめ所定の角度傾斜して設置されている。回転
さ、トドラム6の周囲には1回動リング8が基板7上に
、あらη為しめ所定の角度傾斜し1回転可能な状態で設
置されており、回動リング8上には1例えば4木のa−
ラガイド9.10.11.12が回動リング8と垂直な
状態で植設されている。まfc1回動リング8上には、
ローディング完了時所定のテープパスが得られ、アンロ
ーディング状態での回動リング8の位置を決める友めの
位置決めピン13が設置されている。そ
ープローディング装置に関する。 (従来の技術) 従来からカセット式ビデオテープレコーダ等のテープロ
ーディング装置にあっては1回転ヘッドドラムの周囲に
回動リングを設け、この回動リング上に複数のテープガ
イドポスト設けている。そして1回動リングを回転させ
ることによってテープガイドポストでテープを引掛け、
テープカセットからテープを引き出し、回転ヘッドドラ
ムにテープを螺旋状に所定の角覚巻付けるように動作す
るものがある。 しかしながら、従来のこの工うなテープローディング装
置では1回動リング上に設けら几た複数のテープガイド
ポストのうち、傾斜ポストは、テープを螺旋状に巻付け
るために、所定角度傾斜して、しかも小型化のためにテ
ープを回転ヘッドドラム側に巻付けるべくテープの内側
に配置されるようになっている。 このように、傾斜ポストがテープの内側に配置されるよ
うになっているeab、 cx−ディング及びアンロー
ディング動作中に傾f+を変える必要がある。つまり、
傾斜ポストを一変倒してテープを通過させる等の手段が
必要となり、構造が複雑となる。[L傾斜ポストが回動
り゛フグ上に配置されていること及び傾斜を変える必要
が有るために、位置決め精度が悪化する場合も生じる。 (発明が解決しょうとする問題点) このように、従来のテープローディング装置にあっては
、傾斜ポストを回動リング上に配置して。 傾斜を変える(倒す)機構を設けるようにしt友めにに
構造が複雑になると共に位置決め精度も劣化するといっ
た問題が生じてい友。 本発明は、上記事情に鑑みてなさt’Ltもので、その
目的とするところは、ローディング機構を簡素化すると
共に、位置決め精度に優れ友テープローディング装倉を
提供することにある。 〔発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明のテープローディング装置にあっては。 カセットに収容されている磁気テープ全案内手段により
所定位置まで引出し、基板に対して所定の角度傾斜して
設けられた回転ヘッドドラムの外周に螺旋状に巻回する
テープローディング装置において、回転ヘッドドラムの
周囲に基板に対して所定の角V傾斜して回動可能に設け
ら几た回動リングと、この回動リングに垂直に植立され
、回動リングが回動した時に磁気テープ全溝く複数のロ
ーラガイドと、カセット内で水平に張渡さ几ている磁気
テープを回転ヘッドドラムに螺旋状に巻付けるために、
基板に対して所定の角度傾斜して設けられ、かつ、磁気
テープの外周側に当接するように、固定配置される傾斜
ポストとを具備して構成している。 (作用) このように構成され之テープローディング装置にあって
は、回動リング上にはローラガイドが垂直に配置固定さ
nている。1L傾斜ポストも回動リングの周囲に基板に
対して所定角度傾斜して配置固定されている。このよう
に、テープを案内するカイト類はすべて固定されている
几めに1位置決めが単純な機構で精度良く行なえる。ま
た。 回動リング上にはローラガイドのみを設け7I7tめ。 磁気テープをコンパクトに巻装しても、テープテンシ3
ンを低くおさえて、安定し九テープ走行が実現できろう (実施例) 以下図面を参照して1本発明の詳細な説明する。 第1図は1本発明の一実施例を示すテープローディング
装置の平面図である。 テープカセット1内には、一対のリールZ3に巻かれ次
テープ4があり、テープ4は一点鎖線で示すように、カ
セット1の前面の開口部5に水平に張り渡されている1
回転へ1トドラム6は、カセット1の前方の基板7上に
、あらかじめ所定の角度傾斜して設置されている。回転
さ、トドラム6の周囲には1回動リング8が基板7上に
、あらη為しめ所定の角度傾斜し1回転可能な状態で設
置されており、回動リング8上には1例えば4木のa−
ラガイド9.10.11.12が回動リング8と垂直な
状態で植設されている。まfc1回動リング8上には、
ローディング完了時所定のテープパスが得られ、アンロ
ーディング状態での回動リング8の位置を決める友めの
位置決めピン13が設置されている。そ
【7て位置決め
ピン13は第2図に示すように基板7に固定された位置
決めブロック14によりて1回動リング8の回転角を決
めている。これによって1回動リング8上に植設され次
ローラガイド9.10.11.12の位置は、自動的に
決められることになる。回動リング8の外側には、傾斜
ポスト15が基板7に対して、あらかじめ所定の角度傾
斜し友状態で固定されている。 また、回動リング8と回転へ、トドラム6の間には1回
転ヘッドドラム6のテープ入口側に、基板7に対して、
あらかじめ所定の角度傾斜しt状態で固定され之傾斜ポ
スト16が設置され、テープ出口側に基板7に対して垂
直に固定さ′t′した7ランジ付固定ガイド17が設置
されている。 第1図の実線で示されたテープローディング完了時のテ
ープ走行径路上には、テープ給供側から巻取り側にがけ
てl順次、ローラガイド】8.全幅消去19、ローラガ
イド20.音声消去ヘッド21゜音声録再兼用CTLヘ
ッド22.フランジ付回定ガイド23.キャプスタン2
4.ローラガイド25カツれぞれ基板7に対して垂直に
設置されている。2本のテンシ曹ンボスト26−27
u s アンローディング状態では1点線で示した2
6’ 27’の位置にあり、テープローディングが開始
さするとテープ4を引き出しつつ1円弧状の軌跡a、b
を通り。 所定の位置まで移動する。なお、a−ラガイド28とピ
ンチローラ29は、基板7に平行に往復運動可能なスラ
イダー30上に植設され、アンローディング状態では点
線で示したようにカセット1の開口部5内に収納されて
おり、ローディング完了時には、キャプスタン24にピ
ンチローラ29が所定の圧力で押付けられるように移動
する。 42図は、回動リング8の回転角を決める九めの機構を
示しtもので、これによって回動リング8上に植設され
之a−ラガイド9. 10. 11.12の位置は、自
動的に決められることになる。位置決めプロツタ14ば
、基&7に設置され、2つの位置決め用切りかき31.
32がある。−万の位置決め用切りかきは、アンローデ
ィング状、櫟での位置決め用であり、他方は、ローディ
ング完了時の位置決め用である。 次に第3図、第4図によって、アンコーディング状態か
らローディング完了までの回動リング8゜テンシlンポ
スト26.27.スライダー3oの動きを説明する。 まず、テープカセット1の開口部5内の点線で示し7’
j2iのテンシ璽ンボスト26.27が円弧状の軌跡a
k bt−*どりながら左右に展開し、カセット1よ
りチー14を引き出し、2点鎖線で示すテープバスとな
る。 次に回動リング8が回転し、第4図で示す工うに回動リ
ング8上のローラガイド9. 1.0.11.12は、
順次テンシ冒ンポスト26.27が左右に展開すること
によってできたテープ走行径路の下に生じt空間を通過
する。回動リング8上のローラガイド9が点線で示した
ローラガイド9aの位置で髄テープ4を引き回しはじめ
、回動リング80回転に従って、順次チー144回転ヘ
ッドドラム6 VC巻付け、位置決めピン13が、位置
決めブロック14に接した時ロー−ディングが完了する
。 また、回動リング80回転と同時に、ローラガイド28
とピンチローラ29が植設されtスライダー30が所定
の位置まで移動し、所定のテープパスが得られる。 このように、本発明のテープローディング装置にエルば
、回動リング8上に!ま傾斜ポストは設けずに全てロー
ラガイド9. 10.11.12を設けるよりにした。 こnらローラガイド9,10,12ば、回動リング8に
対して、垂直に固定しであるため、単純な構造で位置決
めできる。そして、従来、傾P’t−変える必要があっ
た傾斜ポスト15ば、あらかじめ所定の角度傾斜させて
基板7上に固定しており、ローラガイド同様に単純な構
造で良好な位置決め精度が得られる。 また、傾斜ボスト15はテープ4の外側に配置されてい
るため、回転ヘッドドラム6に巻装されるべきテープ4
を回転ヘッドドラム6から離れる方向に導きながら、テ
ープを螺旋状に導くことになり、大型化が懸念されるが
、回転ヘッドドラムから離れる方向に導くのは、わずか
の角度(約156程度)で良く、その分回動リング8上
のローラガイド9.10.11.12で大きな角度内側
に導いても、ローラガイドは、ポストと比較してテープ
摩擦が小さく、何の問題も生じない。 このように、テープ4の外側に傾斜ポスト15を固定し
ても1回動リング8上にはテープ摩擦の小さいローラガ
イド9.10.11.12のミラ設は几7tめ、小型化
の之めに回転ヘッドドラム6の周囲にテープ4をコンパ
クトに巻装しても、テープテンシ璽ンの増加をおさえt
安定したテープ走行が実現できる。 〔発明の効果〕 以上詳述し定ように1本発明によれば簡単な口−ティン
グ機構で、テープの位置決め精度に優れたテープローデ
ィング装置が得られる。
ピン13は第2図に示すように基板7に固定された位置
決めブロック14によりて1回動リング8の回転角を決
めている。これによって1回動リング8上に植設され次
ローラガイド9.10.11.12の位置は、自動的に
決められることになる。回動リング8の外側には、傾斜
ポスト15が基板7に対して、あらかじめ所定の角度傾
斜し友状態で固定されている。 また、回動リング8と回転へ、トドラム6の間には1回
転ヘッドドラム6のテープ入口側に、基板7に対して、
あらかじめ所定の角度傾斜しt状態で固定され之傾斜ポ
スト16が設置され、テープ出口側に基板7に対して垂
直に固定さ′t′した7ランジ付固定ガイド17が設置
されている。 第1図の実線で示されたテープローディング完了時のテ
ープ走行径路上には、テープ給供側から巻取り側にがけ
てl順次、ローラガイド】8.全幅消去19、ローラガ
イド20.音声消去ヘッド21゜音声録再兼用CTLヘ
ッド22.フランジ付回定ガイド23.キャプスタン2
4.ローラガイド25カツれぞれ基板7に対して垂直に
設置されている。2本のテンシ曹ンボスト26−27
u s アンローディング状態では1点線で示した2
6’ 27’の位置にあり、テープローディングが開始
さするとテープ4を引き出しつつ1円弧状の軌跡a、b
を通り。 所定の位置まで移動する。なお、a−ラガイド28とピ
ンチローラ29は、基板7に平行に往復運動可能なスラ
イダー30上に植設され、アンローディング状態では点
線で示したようにカセット1の開口部5内に収納されて
おり、ローディング完了時には、キャプスタン24にピ
ンチローラ29が所定の圧力で押付けられるように移動
する。 42図は、回動リング8の回転角を決める九めの機構を
示しtもので、これによって回動リング8上に植設され
之a−ラガイド9. 10. 11.12の位置は、自
動的に決められることになる。位置決めプロツタ14ば
、基&7に設置され、2つの位置決め用切りかき31.
32がある。−万の位置決め用切りかきは、アンローデ
ィング状、櫟での位置決め用であり、他方は、ローディ
ング完了時の位置決め用である。 次に第3図、第4図によって、アンコーディング状態か
らローディング完了までの回動リング8゜テンシlンポ
スト26.27.スライダー3oの動きを説明する。 まず、テープカセット1の開口部5内の点線で示し7’
j2iのテンシ璽ンボスト26.27が円弧状の軌跡a
k bt−*どりながら左右に展開し、カセット1よ
りチー14を引き出し、2点鎖線で示すテープバスとな
る。 次に回動リング8が回転し、第4図で示す工うに回動リ
ング8上のローラガイド9. 1.0.11.12は、
順次テンシ冒ンポスト26.27が左右に展開すること
によってできたテープ走行径路の下に生じt空間を通過
する。回動リング8上のローラガイド9が点線で示した
ローラガイド9aの位置で髄テープ4を引き回しはじめ
、回動リング80回転に従って、順次チー144回転ヘ
ッドドラム6 VC巻付け、位置決めピン13が、位置
決めブロック14に接した時ロー−ディングが完了する
。 また、回動リング80回転と同時に、ローラガイド28
とピンチローラ29が植設されtスライダー30が所定
の位置まで移動し、所定のテープパスが得られる。 このように、本発明のテープローディング装置にエルば
、回動リング8上に!ま傾斜ポストは設けずに全てロー
ラガイド9. 10.11.12を設けるよりにした。 こnらローラガイド9,10,12ば、回動リング8に
対して、垂直に固定しであるため、単純な構造で位置決
めできる。そして、従来、傾P’t−変える必要があっ
た傾斜ポスト15ば、あらかじめ所定の角度傾斜させて
基板7上に固定しており、ローラガイド同様に単純な構
造で良好な位置決め精度が得られる。 また、傾斜ボスト15はテープ4の外側に配置されてい
るため、回転ヘッドドラム6に巻装されるべきテープ4
を回転ヘッドドラム6から離れる方向に導きながら、テ
ープを螺旋状に導くことになり、大型化が懸念されるが
、回転ヘッドドラムから離れる方向に導くのは、わずか
の角度(約156程度)で良く、その分回動リング8上
のローラガイド9.10.11.12で大きな角度内側
に導いても、ローラガイドは、ポストと比較してテープ
摩擦が小さく、何の問題も生じない。 このように、テープ4の外側に傾斜ポスト15を固定し
ても1回動リング8上にはテープ摩擦の小さいローラガ
イド9.10.11.12のミラ設は几7tめ、小型化
の之めに回転ヘッドドラム6の周囲にテープ4をコンパ
クトに巻装しても、テープテンシ璽ンの増加をおさえt
安定したテープ走行が実現できる。 〔発明の効果〕 以上詳述し定ように1本発明によれば簡単な口−ティン
グ機構で、テープの位置決め精度に優れたテープローデ
ィング装置が得られる。
第1図は1本発明の一実施例を示すテープローディング
装置の平面図、第2図は1本発明のテープローディング
装置に係る回動リングの回転位置決め機構を示す斜視図
、第3図は1本発明のチープロディング装置におけるa
−ディング過程を示す平面図、第4図は、本発明に係る
テープ走行径路とローラガイドの位置関係を示す側面図
である。 l・・・テープカセット、2.3・・・リール、4・・
・テープ、6・・・回転ヘッドドラム、7・・・基板、
8・・・回動リング、 9.10.11.12・・・
ローラガイド、 13・・・位置決めビン、15.1
6・・・傾斜ボス)、26.27・・・テンシラ 1ンボスト(案内手段)、30・・・スtイグー(案内
手段)。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 −゛″゛喜吹堰[1
装置の平面図、第2図は1本発明のテープローディング
装置に係る回動リングの回転位置決め機構を示す斜視図
、第3図は1本発明のチープロディング装置におけるa
−ディング過程を示す平面図、第4図は、本発明に係る
テープ走行径路とローラガイドの位置関係を示す側面図
である。 l・・・テープカセット、2.3・・・リール、4・・
・テープ、6・・・回転ヘッドドラム、7・・・基板、
8・・・回動リング、 9.10.11.12・・・
ローラガイド、 13・・・位置決めビン、15.1
6・・・傾斜ボス)、26.27・・・テンシラ 1ンボスト(案内手段)、30・・・スtイグー(案内
手段)。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 −゛″゛喜吹堰[1
Claims (1)
- カセットに収容されている磁気テープを案内手段により
所定位置まで引出し、基板に対して所定の角度傾斜して
設けられた回転ヘッドドラムの外周に螺旋状に巻回する
テープローディング装置において、前記回転ヘッドドラ
ムの周囲に前記基板に対して所定の角度傾斜して回動可
能に設けられた回動リングと、この回動リングに垂直に
植立され、前記回動リングが回動した時に、前記磁気テ
ープを導く複数のローラガイドと、前記カセット内で水
平に張渡されている前記磁気テープを、前記回転ヘッド
ドラムに螺旋状に巻付けるために、所定の巻付け角度を
与える傾斜ポストとを具備し、前記傾斜ポストは、前記
磁気テープの外周側に当接するように、前記基板に固定
配置することを特徴とするテープローディング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62084078A JPS63276744A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | テ−プロ−デイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62084078A JPS63276744A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | テ−プロ−デイング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63276744A true JPS63276744A (ja) | 1988-11-15 |
Family
ID=13820453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62084078A Pending JPS63276744A (ja) | 1987-04-06 | 1987-04-06 | テ−プロ−デイング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63276744A (ja) |
-
1987
- 1987-04-06 JP JP62084078A patent/JPS63276744A/ja active Pending
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