JPS59203012A - 旋回式昇降移載装置 - Google Patents
旋回式昇降移載装置Info
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- JPS59203012A JPS59203012A JP58075566A JP7556683A JPS59203012A JP S59203012 A JPS59203012 A JP S59203012A JP 58075566 A JP58075566 A JP 58075566A JP 7556683 A JP7556683 A JP 7556683A JP S59203012 A JPS59203012 A JP S59203012A
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- Japan
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- elevating
- turning
- motor
- lifting
- chain
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/90—Devices for picking-up and depositing articles or materials
- B65G47/902—Devices for picking-up and depositing articles or materials provided with drive systems incorporating rotary and rectilinear movements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として工場の組立ライン中に用いて好適な昇
降、旋回式移載装置に関する。
降、旋回式移載装置に関する。
従来、自動１の車伴溶接組立工場等において、例えばザ
ブアセンブリ溶接工程から次工程へとワークを搬送する
場合には、通常ドロップリフクーと称される昇降式移載
装置とオーツ（−ヘッドコンベヤとを組み合わせて用い
るのが一般的である。
ブアセンブリ溶接工程から次工程へとワークを搬送する
場合には、通常ドロップリフクーと称される昇降式移載
装置とオーツ（−ヘッドコンベヤとを組み合わせて用い
るのが一般的である。
この際、上記椴送の経路上で上記ワークの搬送方向の転
換を必要とする場合が多々ある。
換を必要とする場合が多々ある。
１、かして、搬送経路上の積み上げ地点でワークをイ：
（み上げて、９０既方向転換して所定距離だけ掻送し、
その後、上記ワークを脱荷地点において降下、脱荷させ
るような作シーをする旧１には、従来の昇降式移載装置
と適宜オーツ（−ヘッドコンベヤの組み合わせとして次
のよう攻もの力（矛。
（み上げて、９０既方向転換して所定距離だけ掻送し、
その後、上記ワークを脱荷地点において降下、脱荷させ
るような作シーをする旧１には、従来の昇降式移載装置
と適宜オーツ（−ヘッドコンベヤの組み合わせとして次
のよう攻もの力（矛。
る。
第１図に示す従来例は、ｔ１デ定ライン１σ） １’（
−ウ・上は地点２に第１の昇降ｆ′−栽銭置装を且Ｓに
ば４し、上記積み上げ地点２から中間位１１で９０度折
重１１１された後に、他ライン４の脱荷地点５寸で３・
工長・ｒるかたちでキャリア／・ンガーレール６を配ｒ
；＊ Ｌ、上記脱荷地点５に第２の昇降移４・シ装（７
ｔ７を設「イしたものである。
−ウ・上は地点２に第１の昇降ｆ′−栽銭置装を且Ｓに
ば４し、上記積み上げ地点２から中間位１１で９０度折
重１１１された後に、他ライン４の脱荷地点５寸で３・
工長・ｒるかたちでキャリア／・ンガーレール６を配ｒ
；＊ Ｌ、上記脱荷地点５に第２の昇降移４・シ装（７
ｔ７を設「イしたものである。
ワーク８は、積み上げ地点２で第１ケ１降移ｉ’＝１装
置３にて積み上げられ、キャ１１アノ・ンガーレール６
に沿って９０度方向転換して脱荷地点５１Ｃ搬送され、
ここで第２ケ１降イヱ載装置７でライン４上に脱荷され
るようになっている。
置３にて積み上げられ、キャ１１アノ・ンガーレール６
に沿って９０度方向転換して脱荷地点５１Ｃ搬送され、
ここで第２ケ１降イヱ載装置７でライン４上に脱荷され
るようになっている。
また、第２図に示す他の従来（ｒｌｌでは、キー’ｉ”
）アハンガーレール６１をループ形に１、無ｆ、ｊｊ１
ノ、に循環しうるようにしたものであり、（ｌｉｄの＋
：：、ｒ ｒ、〜シ、幻５、第１図の従来例と同じであ
る１、 しかし、ｐｉ’ｓ ］、 ｆｆｆｉの例では、同一のキ
ャリアノ＼ンガーレール６によシ、ワーク８の実搬送と
その帰りの空（蒙送とがなされるため、連続抱送やワー
クのストレージは不可能でアシ、ザイクルタイム的に制
約がある。また、第２図に示した例では、芙抱送と空１
般送が別軌道上で行なえるため、かかる欠点はないが、
空搬送ラインを別途に必要とするため、スペースを大き
く必要と１７レイアウト」二問題がある。
）アハンガーレール６１をループ形に１、無ｆ、ｊｊ１
ノ、に循環しうるようにしたものであり、（ｌｉｄの＋
：：、ｒ ｒ、〜シ、幻５、第１図の従来例と同じであ
る１、 しかし、ｐｉ’ｓ ］、 ｆｆｆｉの例では、同一のキ
ャリアノ＼ンガーレール６によシ、ワーク８の実搬送と
その帰りの空（蒙送とがなされるため、連続抱送やワー
クのストレージは不可能でアシ、ザイクルタイム的に制
約がある。また、第２図に示した例では、芙抱送と空１
般送が別軌道上で行なえるため、かかる欠点はないが、
空搬送ラインを別途に必要とするため、スペースを大き
く必要と１７レイアウト」二問題がある。
？−＋Ｌ ３１尽ｉに示すｔ［半筒は、ワーク８を適宜
移載デム（・ｊ９により、ターンテーブル等の回転装置
１０十に’ｉｉ”： ｋｊ、 Ｌ、た後（（，９０反方
向変換させ、第１昇［；キ８；１クシ５置３によｌ）枳
み上げ、押し出しプツシ−Ａ″−との＝ｉみ・８奮りぜ
で、ローラーフライト、チェーノンイー１．４パ−、シ
ー−ター等のコンベヤ１１に」こり脱荷」４！、点５ま
で搬送し、第２昇降移載装ｆｉ、ｊＬ、 ７によりライ
ン４上に脱荷するように構成され、でいる。
移載デム（・ｊ９により、ターンテーブル等の回転装置
１０十に’ｉｉ”： ｋｊ、 Ｌ、た後（（，９０反方
向変換させ、第１昇［；キ８；１クシ５置３によｌ）枳
み上げ、押し出しプツシ−Ａ″−との＝ｉみ・８奮りぜ
で、ローラーフライト、チェーノンイー１．４パ−、シ
ー−ター等のコンベヤ１１に」こり脱荷」４！、点５ま
で搬送し、第２昇降移載装ｆｉ、ｊＬ、 ７によりライ
ン４上に脱荷するように構成され、でいる。
木Ｅ米例で（・」１、ワーク８の搬送を比較的連続１．
７て）］９ことがてき、第２図の例はどにはスペースも
必要としない利点があるが、他方、昇降移載装置３及び
７の他に別途に回転￥行１０や移載装置９を必要とする
ため、コスト的に相描高価なものとなってし才う問題が
メ・・つた、本発明は、かかる従来装費の有する問題点
に鑑み創作されたものであり、一台の装置のみでワーク
を特定ライン上の積み上げ地点から、該ラインと進行方
向が異なシかつ高低差を有する脱荷地点へと昇降、旋回
移載するようにした装置を提供することにニジ、低コス
ト化を図り、レイアウト上の制約を可及的に少なくシ、
効ネ的なサイクルタイムの設定を可能とすることを目的
とする。
７て）］９ことがてき、第２図の例はどにはスペースも
必要としない利点があるが、他方、昇降移載装置３及び
７の他に別途に回転￥行１０や移載装置９を必要とする
ため、コスト的に相描高価なものとなってし才う問題が
メ・・つた、本発明は、かかる従来装費の有する問題点
に鑑み創作されたものであり、一台の装置のみでワーク
を特定ライン上の積み上げ地点から、該ラインと進行方
向が異なシかつ高低差を有する脱荷地点へと昇降、旋回
移載するようにした装置を提供することにニジ、低コス
ト化を図り、レイアウト上の制約を可及的に少なくシ、
効ネ的なサイクルタイムの設定を可能とすることを目的
とする。
しかして、本発明の要旨とするところは、ワークを積み
上げ地点で保持し ＪｊｉＱ荷ｔａｒＬ、へで解放しう
る移載手段と、該移載手段を昇Ｆ′＋、 Ｌうる夕１降
手段と、上記移載手段を上記枯み上は地点から上記脱荷
地点まで旋回させる旋回子ｐ−とを一体に備えたことを
特徴とする旋回式ゲを降移載装置にある。
上げ地点で保持し ＪｊｉＱ荷ｔａｒＬ、へで解放しう
る移載手段と、該移載手段を昇Ｆ′＋、 Ｌうる夕１降
手段と、上記移載手段を上記枯み上は地点から上記脱荷
地点まで旋回させる旋回子ｐ−とを一体に備えたことを
特徴とする旋回式ゲを降移載装置にある。
以下、本発明の好適な実施例を図面によシ説明するっ
第・１図乃至第９図は本発明の一実施例を示１本尖飽例
にかかる旋回式昇降邪載装置Ａは、移〈・（ミ手段１３
、昇降手段Ｃ及び旋回手段りから構成されている。
にかかる旋回式昇降邪載装置Ａは、移〈・（ミ手段１３
、昇降手段Ｃ及び旋回手段りから構成されている。
移載手段Ｂは、第６図に示す如く）−ンガー１８と、該
ハンガー１８の対向する一対のフレーム１９゜１９に各
々配設された一対のノへンガーアーム２０．２０と、１
２１示しないノ・ンガーアーム開閉機構とから４−１ｌ
成されている。
ハンガー１８の対向する一対のフレーム１９゜１９に各
々配設された一対のノへンガーアーム２０．２０と、１
２１示しないノ・ンガーアーム開閉機構とから４−１ｌ
成されている。
一対のハンガーアーム茄、２０は、ロッド２１によシリ
ニ／りされて連動しうるようになっており、適宜な上記
ノ・ンガーアーム開閉機構により、上記ハンガーアーム
２０及びロッド２１は、ワーク１５と係合しうる図示の
位置から、ワーク１５を解放しうる位置（図示せず）ま
で移動しうるように左っている。
ニ／りされて連動しうるようになっており、適宜な上記
ノ・ンガーアーム開閉機構により、上記ハンガーアーム
２０及びロッド２１は、ワーク１５と係合しうる図示の
位置から、ワーク１５を解放しうる位置（図示せず）ま
で移動しうるように左っている。
上記昇降上μＣは、主として第５図に示す如く、昇降用
モータ２２、昇降用リフターる、フレ落下防止ロックが
及びバランスウェイト２７から構成されている。
モータ２２、昇降用リフターる、フレ落下防止ロックが
及びバランスウェイト２７から構成されている。
しかして、昇降用モータ２２の回転によシ、第６図に示
すスプロケットＷヤ等の動力伝達＜ｊ：２ ｔｉ￥郡を
介して、昇降用チェーンｚ５が駆動され、該チェーンあ
の一端に連結された荷降用リフター乙が、チェーンＺ５
の他端に連結されたノ（ランスウェイトｎによシ荷重的
バランスを保ちながら、昇降ガイドレール別に沿って所
定位置１で昇降自在となっている。
すスプロケットＷヤ等の動力伝達＜ｊ：２ ｔｉ￥郡を
介して、昇降用チェーンｚ５が駆動され、該チェーンあ
の一端に連結された荷降用リフター乙が、チェーンＺ５
の他端に連結されたノ（ランスウェイトｎによシ荷重的
バランスを保ちながら、昇降ガイドレール別に沿って所
定位置１で昇降自在となっている。
上記旋回手段りは、ｍ ６１ＥＥ＋乃至第９図に示す如
く、駆動源としての旋回用モータ２９、スフロケット１
１チエーン３１、モーターベース３２、Ｊ！１−輪３３
、旋回用レール３４、バランスウェイト３５、トンクピ
ン３６、ドック受は部３７及び・欧退端と前進端におけ
る一対の位置決めストソノし４．：（４，＋＋ｔ ３．
ｓからなる。
く、駆動源としての旋回用モータ２９、スフロケット１
１チエーン３１、モーターベース３２、Ｊ！１−輪３３
、旋回用レール３４、バランスウェイト３５、トンクピ
ン３６、ドック受は部３７及び・欧退端と前進端におけ
る一対の位置決めストソノし４．：（４，＋＋ｔ ３．
ｓからなる。
上記旋回用レール３４は、第６図に示す如く平面円孤状
に曲折形成されて配置されておシ、モーターベース３２
に回動自在に枢着された一対の車線３３が、該レール別
に係合している。
に曲折形成されて配置されておシ、モーターベース３２
に回動自在に枢着された一対の車線３３が、該レール別
に係合している。
才だ、モーターベース３２には旋回用モータ匹が一体に
固着されておシ、該モータ２９と一体に、１慇動される
スプロケット３０は、上記旋回用レール３４と平行に長
手方向に円孤状に配設されたチェーン３１と噛合してい
る。
固着されておシ、該モータ２９と一体に、１慇動される
スプロケット３０は、上記旋回用レール３４と平行に長
手方向に円孤状に配設されたチェーン３１と噛合してい
る。
モーターベース３２の下端に取着されたドックピン３６
は上記昇降手段Ｃの作動でハンガー１８が上限位置まで
上昇すると、ハンガ７１８の上部に取着された上記ドッ
ク受は部３７が第８図に実線で示す如くこれに嵌合しう
るようだ構成されている。
は上記昇降手段Ｃの作動でハンガー１８が上限位置まで
上昇すると、ハンガ７１８の上部に取着された上記ドッ
ク受は部３７が第８図に実線で示す如くこれに嵌合しう
るようだ構成されている。
なお、旋回用レールあは、吊シアングル３９ａ及び振れ
止めアングル３９ｂによシ工場梁４０等の固定部材に一
体に連結、吊架されて後述する旋回時の回転モーメント
を昇降手段Ｃには伝達しないように構成しである。捷た
上記ハンガー１８の一端は、支持部材４１に固着され、
該支持部材４１は上記昇降用リフター沼に、旋回軸シャ
フト４２によって回動自在に枢支されている。
止めアングル３９ｂによシ工場梁４０等の固定部材に一
体に連結、吊架されて後述する旋回時の回転モーメント
を昇降手段Ｃには伝達しないように構成しである。捷た
上記ハンガー１８の一端は、支持部材４１に固着され、
該支持部材４１は上記昇降用リフター沼に、旋回軸シャ
フト４２によって回動自在に枢支されている。
上記位置決めストッパー橙構羽は、第６図に示す如く、
上記移載手段Ｂの前進端位置及び後進端位置に各々配置
されている。
上記移載手段Ｂの前進端位置及び後進端位置に各々配置
されている。
該機構間は、第７図に示す如く、エアンリ・ダー４３、
位置決めアーム４４、位置決めドック４５、ストッパー
４６、クッション４７からなる。上記昇降リフター２３
に固着された支持部側４８１１？ｌ：回動自ストンロッ
ド４３ａの先端が位置決めアーム４４の一端４４ａとピ
ン接合され、また位置決めアーム４４自体も支持部利４
８に回動自在に枢支されている。
位置決めアーム４４、位置決めドック４５、ストッパー
４６、クッション４７からなる。上記昇降リフター２３
に固着された支持部側４８１１？ｌ：回動自ストンロッ
ド４３ａの先端が位置決めアーム４４の一端４４ａとピ
ン接合され、また位置決めアーム４４自体も支持部利４
８に回動自在に枢支されている。
しかして、第７図図示の位置捷でピストンロッド４３ａ
が突出した段階で、位置決めアーム４４の他端４４１）
は、ハンガー１８土に固着された位１伐決めドック４５
を押圧し、クッション４７を介したストッパー４６にド
ック４５が当接した位置を保つように構成されている。
が突出した段階で、位置決めアーム４４の他端４４１）
は、ハンガー１８土に固着された位１伐決めドック４５
を押圧し、クッション４７を介したストッパー４６にド
ック４５が当接した位置を保つように構成されている。
次に、本実施例に係る旋回式昇降４ｊ載装置〆１Ａの作
用につき説明する。
用につき説明する。
第４図に示すサブアセンブリ溶接工程１２を、ワーク１
５は、ローラーフライト、チェーンフィーダー、／ニー
ター等のコンベヤ１３によシ積み上げステーション１４
まで搬送されてくる。
５は、ローラーフライト、チェーンフィーダー、／ニー
ター等のコンベヤ１３によシ積み上げステーション１４
まで搬送されてくる。
ワーク１５が積み上げステーション１４上の所定位置に
達すると、図示しない適宜検知手段よりの信号で昇降手
段Ｃのモータｎが駆動され、移載手段Ｂのハンガー１８
は、後退端における位置決めストッパー３８ａによシ位
置決めされた状態で、昇降手段Ｃにより第５図中仮想線
で示す位置まで下降する。
達すると、図示しない適宜検知手段よりの信号で昇降手
段Ｃのモータｎが駆動され、移載手段Ｂのハンガー１８
は、後退端における位置決めストッパー３８ａによシ位
置決めされた状態で、昇降手段Ｃにより第５図中仮想線
で示す位置まで下降する。
該下降端位置で一対のハンガーアーム加及びロッド２１
は、ハンガーアーム開閉機構によシ相互に近接する方向
に閉じられ、ワーク１５に係合する。しかして、昇降手
段Ｃによシ移載手段Ｂを再び上昇させれば、ワーク１５
は該移載手段Ｂにニジすくい上げられる。
は、ハンガーアーム開閉機構によシ相互に近接する方向
に閉じられ、ワーク１５に係合する。しかして、昇降手
段Ｃによシ移載手段Ｂを再び上昇させれば、ワーク１５
は該移載手段Ｂにニジすくい上げられる。
移載手段Ｂが上昇端位置まで達すると、第８図及び第９
図に示す如く、ドックビン％がドック受は部３７に嵌合
した状態となる。
図に示す如く、ドックビン％がドック受は部３７に嵌合
した状態となる。
アーシリンダー４３を作動させ、ピストンロッド４３ａ
を介し位置決めアーム４４を第７図中仮想線で示す位置
まで回転、上昇させ、位置決めドック４５との係合を解
除する。
を介し位置決めアーム４４を第７図中仮想線で示す位置
まで回転、上昇させ、位置決めドック４５との係合を解
除する。
しかる後に旋回用モータ２９を、ＩＩ、Ｊに動させると
、固定部材たる旋回用レール３４と一体に連結されたチ
ェーン３１に噛合したスブロケソｌ−額の回転によシ、
モーターベース３２は車輪３３が円孤状のレール３４上
を滑動しつつ前進する。
、固定部材たる旋回用レール３４と一体に連結されたチ
ェーン３１に噛合したスブロケソｌ−額の回転によシ、
モーターベース３２は車輪３３が円孤状のレール３４上
を滑動しつつ前進する。
また、移載手段Ｂはドックビン３６及びドック受は部３
７を介してモーターベース３２から動力全伝達され、旋
回軸シャフト４２を回転中心として第６図中実線で示す
後退端位１６１から仮想ｉＷ＋！で示す前進端位置まで
回動、前進する。
７を介してモーターベース３２から動力全伝達され、旋
回軸シャフト４２を回転中心として第６図中実線で示す
後退端位１６１から仮想ｉＷ＋！で示す前進端位置まで
回動、前進する。
ハンガー１８の位置決めドック４５が前進端位置決めス
トッパー機構３８ｂのストッパー４６１Ｃ当接した位置
で旋回手段りの作動を（’ｌｊ’止させ、位１６決めア
ーム４４により位置決めドック４５ヲ固定し、ワーク１
５の解放位置の位置決めをする。
トッパー機構３８ｂのストッパー４６１Ｃ当接した位置
で旋回手段りの作動を（’ｌｊ’止させ、位１６決めア
ーム４４により位置決めドック４５ヲ固定し、ワーク１
５の解放位置の位置決めをする。
しかして、ワーク１５を保持した移載手段Ｂが第４図に
示す脱荷地点としての移載ステーション１６に達した段
階で、第５図に示す移載用リフター１７によシヮーク１
５をハンガー１８から持ち上げ、しかる後に位置決めス
トッパー機構３８ｂを解除し、移載手段Ｂを再び上記後
退端位置まで旋回手段りにより後退させる。
示す脱荷地点としての移載ステーション１６に達した段
階で、第５図に示す移載用リフター１７によシヮーク１
５をハンガー１８から持ち上げ、しかる後に位置決めス
トッパー機構３８ｂを解除し、移載手段Ｂを再び上記後
退端位置まで旋回手段りにより後退させる。
ワーク１５と移載手段Ｂとの係合が解除されると、移載
用リフター１７を下降させる。該リフター１７の下降に
よシ、その下方に配設されたチェーンフィーダー４９上
にワーク１５が搭載され、チェーンフィーダー４９の移
動にょシヮーク１５は、第４図及び第５図に示す待機ス
テーション団に到達する。
用リフター１７を下降させる。該リフター１７の下降に
よシ、その下方に配設されたチェーンフィーダー４９上
にワーク１５が搭載され、チェーンフィーダー４９の移
動にょシヮーク１５は、第４図及び第５図に示す待機ス
テーション団に到達する。
その先に設けられた次待機ステーション５１及び移載ス
テーション５２に既に他のワーク１５がある場合は、図
示しない適宜検知器からの信号を受け、ワーク１５は待
機ステーション閣に配置したりフタ−５３にょシ、チェ
ーンフィーダー４９上からリフトアップされ、搬送枢動
力を断ち、該ステーション園にストレージされる。
テーション５２に既に他のワーク１５がある場合は、図
示しない適宜検知器からの信号を受け、ワーク１５は待
機ステーション閣に配置したりフタ−５３にょシ、チェ
ーンフィーダー４９上からリフトアップされ、搬送枢動
力を断ち、該ステーション園にストレージされる。
また、上記ステーション５１及び５２に他のワーク１５
が存在しない場合には、ワーク１５は次待機ステーショ
ン５１を通過して移載ステーション５２までチェーンフ
ィーダー４９により運ばれる。
が存在しない場合には、ワーク１５は次待機ステーショ
ン５１を通過して移載ステーション５２までチェーンフ
ィーダー４９により運ばれる。
該ステーション５２においてワーク１５はリフトアップ
され、押し出しプッシャー５４に移載され、第４図に示
す次工程ライン５５上の昇降移載装置５６内に入シ、該
昇降装置Ｒ５６により次工程ライン５５のコンベヤ５７
上に降ろされて所定方向に移動していくこととなる。
され、押し出しプッシャー５４に移載され、第４図に示
す次工程ライン５５上の昇降移載装置５６内に入シ、該
昇降装置Ｒ５６により次工程ライン５５のコンベヤ５７
上に降ろされて所定方向に移動していくこととなる。
即ち、本実施例に係る旋回式昇降移載装置Ａを用いるこ
とによシ、従来必要とされた方向転換のための装置や、
積み上げ地点から搬送開始点までの部分搬送のための可
否設備を不要とし、低コストにて方向転換移載が可能と
なる。
とによシ、従来必要とされた方向転換のための装置や、
積み上げ地点から搬送開始点までの部分搬送のための可
否設備を不要とし、低コストにて方向転換移載が可能と
なる。
また、旋回手段を移載装置自体が備えているので、前後
の搬送部分は直線的搬送のみでよくローラーフライト、
チェーンフィーダー、もしくハシューター等の低コスト
で、がっストレ−ジも可能なｌＸｉＸミツンベヤを用い
ることができる。
の搬送部分は直線的搬送のみでよくローラーフライト、
チェーンフィーダー、もしくハシューター等の低コスト
で、がっストレ−ジも可能なｌＸｉＸミツンベヤを用い
ることができる。
さらに、従来ストレージに不可欠であった空ハンガー又
は他の付帯設備が不要となるため、レイアウト上の制約
が少なくなシ、スペースの有効利用が図れる。
は他の付帯設備が不要となるため、レイアウト上の制約
が少なくなシ、スペースの有効利用が図れる。
また、昇降、旋回、移載手段が一体となって構成されて
いることからして、各作動間の流れが円滑であシ、サイ
クルタイム的に無理がなくなる。
いることからして、各作動間の流れが円滑であシ、サイ
クルタイム的に無理がなくなる。
なお、上記実施例において、例えば旋回手段りにおける
スプロケット加の噛合するチェーン３１は、ラックでも
可能であるなど、各構成部品は同機能を奏しうる適宜な
代替品を用いることができる他、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で種々の変形が可能であることは云うまでも
ない。
スプロケット加の噛合するチェーン３１は、ラックでも
可能であるなど、各構成部品は同機能を奏しうる適宜な
代替品を用いることができる他、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で種々の変形が可能であることは云うまでも
ない。
本発明は上述した如く構成されておシ、昇降旋回及び移
載手段を一体に組み合わせた装置とすることにより、装
置の低コスト化とストレージ可能な効率的倣送を同時に
実現し、装置レイアウト上の制約も可及的に少なくさせ
ることのできる有用性あるものである。
載手段を一体に組み合わせた装置とすることにより、装
置の低コスト化とストレージ可能な効率的倣送を同時に
実現し、装置レイアウト上の制約も可及的に少なくさせ
ることのできる有用性あるものである。
第１図乃至第３図は各々従来の昇降式１載装置とオーバ
ーヘッドコンベヤとの組み合わせ例を示す概念図、第４
図乃至第９図は本発明の一実施例を示し、第４図は本実
施例に係る旋回式昇降移載装置を含むアセンブリ工程の
一例を示す概略平面図、第５図はその要部側面図、第６
図は旋回式昇降移載装置の要部平面図、第７図は位置決
めストッパー機構の構成を示す概念図、第８図は旋回手
段を示す要部概念図、第９図はその要部側面図である。 Ａ・・・・・・旋回式昇降移載装置・ Ｂ・・・・・・移載手段、 Ｃ・・・・・・昇降手段
、Ｄ・・・・・・旋回手段。 第５図 第６図 ８ トー１６ 第７図 ′１８
ーヘッドコンベヤとの組み合わせ例を示す概念図、第４
図乃至第９図は本発明の一実施例を示し、第４図は本実
施例に係る旋回式昇降移載装置を含むアセンブリ工程の
一例を示す概略平面図、第５図はその要部側面図、第６
図は旋回式昇降移載装置の要部平面図、第７図は位置決
めストッパー機構の構成を示す概念図、第８図は旋回手
段を示す要部概念図、第９図はその要部側面図である。 Ａ・・・・・・旋回式昇降移載装置・ Ｂ・・・・・・移載手段、 Ｃ・・・・・・昇降手段
、Ｄ・・・・・・旋回手段。 第５図 第６図 ８ トー１６ 第７図 ′１８
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） ワークを特定ライン上の積み上げ地点から該
ラインと進行方向が異なシ、かつ高低差を有する脱荷地
点へと昇降、旋回移載するための装置において、上記ワ
ークを上記積み上げ地点で保持し、上記脱荷地点で解放
しうる移載手段と、該０載手段を昇降しうる昇降手段と
、上記移載手段を上記積み上は地点から上記脱荷地点ま
で旋回させる旋回手段とを一体に４Ｎえたことを特徴と
する旋回式昇降移載装’ｔ’＋’：。 （２）上記移載手段は、ハンガーと該ハンガーの対向す
るフレームに各々配設されたハンガーアームと、該ハン
ガーアームをワークと係脱求の範囲第１項記載の旋回式
Ｅ、降移蔵」・！：、 １Ｎｔ０（３）上記昇降手段は
、昇降用モータと、該モータによシ駆動される昇降用チ
ェーンと、該チェーンの一端に取着されクレーム兼ガイ
ドレールに沿って昇降する昇Ｐ’Ｆ？用リフクーと、上
記チェーンの他端に固着されたバランスウェイトと、上
記昇降用リフターの落下防止ロックとを有する特許請求
の範囲第１Ｊ４もしくは第２項記載の旋回式昇降移載装
置。 （４）上記旋回手段は、駆動源としての旋回用モータと
、該モータと連動するスゲロケットと、該スズロケット
が噛合するチェーンと、平面円孤形に曲折形成されて前
進端位置から後退端位置まで配設され、上記チェーンが
イ行に取着されてなる旋回用レールと、上１氾旋回川モ
ータが固着されたモーターペ・−スと、該モーターベー
スに回ｔ、ｂ自在に枢支され上記九・η回用レールに沿
って摺動しうるよう配設されブと脱自在に述蔵するドッ
クピン及びドック受は部と、上記ｉｆｆ進嬬位置及び後
進端位置に各々配設された一対の位置決めストツノく一
機０９とを１ｌｌｉｉえている特許請求の範囲第１項乃
至第３つのいずれかに記Ｊｈ覧の旋回式昇降移載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58075566A JPS59203012A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 旋回式昇降移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58075566A JPS59203012A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 旋回式昇降移載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59203012A true JPS59203012A (ja) | 1984-11-17 |
| JPH0323450B2 JPH0323450B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=13579854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58075566A Granted JPS59203012A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 旋回式昇降移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59203012A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4913175A (ja) * | 1972-05-22 | 1974-02-05 | ||
| JPS5322938U (ja) * | 1976-08-05 | 1978-02-25 | ||
| JPS55286A (en) * | 1979-04-16 | 1980-01-05 | Dainippon Printing Co Ltd | Thermal transfer process |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP58075566A patent/JPS59203012A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4913175A (ja) * | 1972-05-22 | 1974-02-05 | ||
| JPS5322938U (ja) * | 1976-08-05 | 1978-02-25 | ||
| JPS55286A (en) * | 1979-04-16 | 1980-01-05 | Dainippon Printing Co Ltd | Thermal transfer process |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0323450B2 (ja) | 1991-03-29 |
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