JPS5920268Y2 - 低周波電流及び磁気治療器 - Google Patents
低周波電流及び磁気治療器Info
- Publication number
- JPS5920268Y2 JPS5920268Y2 JP4886982U JP4886982U JPS5920268Y2 JP S5920268 Y2 JPS5920268 Y2 JP S5920268Y2 JP 4886982 U JP4886982 U JP 4886982U JP 4886982 U JP4886982 U JP 4886982U JP S5920268 Y2 JPS5920268 Y2 JP S5920268Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency current
- low frequency
- low
- magnetic therapy
- therapy device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electrotherapy Devices (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、イオン化傾向の相違する銅または銅合金及
びアルミニウムまたはアルミニウム合金の２種の金属体
を端子として用い、両端子間に流れる低周波電流及び磁
気を患部肌面に同時に有効確実に伝えて低周波電流、磁
気治療をさせることを目的とする低周波電流及び磁気治
療具に係り、銅または銅合金を用いた一方の導電端子と
、アルミニウムまたはアルミニウム合金を用いた他方の
導電端子とに、低周波電流接続コードが接続されていて
、その両方の導電端子の各外面に、夫々、外端面を略平
坦面状に形成した墳状永久磁石体が嵌入密着されている
ことを特徴とするものである。
びアルミニウムまたはアルミニウム合金の２種の金属体
を端子として用い、両端子間に流れる低周波電流及び磁
気を患部肌面に同時に有効確実に伝えて低周波電流、磁
気治療をさせることを目的とする低周波電流及び磁気治
療具に係り、銅または銅合金を用いた一方の導電端子と
、アルミニウムまたはアルミニウム合金を用いた他方の
導電端子とに、低周波電流接続コードが接続されていて
、その両方の導電端子の各外面に、夫々、外端面を略平
坦面状に形成した墳状永久磁石体が嵌入密着されている
ことを特徴とするものである。
従来、低周波治療及び磁気治療には、別体の低固波泊療
体及び磁気治療体を用いていたので、その操作が同時的
に行われず、従ってその低周波治療及び磁石治療の相乗
的効果を期待することができない欠点があった。
体及び磁気治療体を用いていたので、その操作が同時的
に行われず、従ってその低周波治療及び磁石治療の相乗
的効果を期待することができない欠点があった。
これに対して、低周波電流及び磁気治療器を一体に結合
して、低周波治療及び磁気治療の相乗的効果を奏させる
ために、外面を欠球面状に形成し、底面を平坦面状に形
成させると共に、その平坦底面の中央に、接続突柱を一
体に突設して導電ゴム端子を構成させ、その導電ゴム端
子の欠円球面状外面の頂部に筒状凹陥孔を凹陥させ、そ
の筒状凹陥孔内に両端面を略平坦面状に形成した梼状永
久磁石体を嵌入密着させた低周波電流及び磁気治療端子
が、先行実願昭５６−１６０９７９号（実開昭５８６７
４５１号）考案において開発されている。
して、低周波治療及び磁気治療の相乗的効果を奏させる
ために、外面を欠球面状に形成し、底面を平坦面状に形
成させると共に、その平坦底面の中央に、接続突柱を一
体に突設して導電ゴム端子を構成させ、その導電ゴム端
子の欠円球面状外面の頂部に筒状凹陥孔を凹陥させ、そ
の筒状凹陥孔内に両端面を略平坦面状に形成した梼状永
久磁石体を嵌入密着させた低周波電流及び磁気治療端子
が、先行実願昭５６−１６０９７９号（実開昭５８６７
４５１号）考案において開発されている。
また、イオン化傾向の相違する銅合金コインとアルミニ
ウム合金コインとを併用して治療効果を奏させることが
、既に開発されていることが、昭和５６年ＩＯ月１５日
、株式会社実業之日本社発行の伊藤修著「１１円で渭カ
イヨウは治る」に記載されて知られている。
ウム合金コインとを併用して治療効果を奏させることが
、既に開発されていることが、昭和５６年ＩＯ月１５日
、株式会社実業之日本社発行の伊藤修著「１１円で渭カ
イヨウは治る」に記載されて知られている。
これに対して、この出願の考案は、これ等公知事項を総
合改良して、イオン化傾向の相違する銅または銅合金及
びアルミニウムまたはアルミニウム合金の２種金属体を
端子として用い、両端子間に流れる低周波電流及び磁気
を患部肌面に同時に有効、確実に伝えて低周波電流、磁
気治療をさせるようにしたもので、この出願の考案にお
いては、銅または銅合金を用いた一方の導電端子と、ア
ルミニウムまたはアルミニウム合金を用いた他方の導電
端子とに、低周波電流接続コードが接続されていて、そ
の両方の導電端子の各外面に、夫々外端面を略平坦面状
に形成した墳状永久磁石体が嵌入密着されているので、
両端子を患部肌面に接着布に接着し、低周波電流を通す
だけで、低周波電流及び磁気治療効果を一層高めること
ができることになって頗る有用である。
合改良して、イオン化傾向の相違する銅または銅合金及
びアルミニウムまたはアルミニウム合金の２種金属体を
端子として用い、両端子間に流れる低周波電流及び磁気
を患部肌面に同時に有効、確実に伝えて低周波電流、磁
気治療をさせるようにしたもので、この出願の考案にお
いては、銅または銅合金を用いた一方の導電端子と、ア
ルミニウムまたはアルミニウム合金を用いた他方の導電
端子とに、低周波電流接続コードが接続されていて、そ
の両方の導電端子の各外面に、夫々外端面を略平坦面状
に形成した墳状永久磁石体が嵌入密着されているので、
両端子を患部肌面に接着布に接着し、低周波電流を通す
だけで、低周波電流及び磁気治療効果を一層高めること
ができることになって頗る有用である。
この出願の考案を図面について次に説明する。
第１図乃至第９図におけるように、銅または銅合金を用
いた一方の導電端子１と、アルミニウムまたはアルミニ
ウム合金を用いた他方の導電端子２とに低周波電流接続
コード３□、３□が接続されていて、その両方の導電端
子１，２の各外面４．互に、夫々、外端面旦、ｌを略平
坦面状に形成した墳状永久磁石体８，９が嵌入密着され
ていて、また、前記導電端子１及び２の各裏面１０．１
１には、夫々、患部肌面に接着させる絆創膏、セロファ
ンテープ等の接着布１２．１３の中心部を係着させる係
着鍔縁１４，１５が突設されている。
いた一方の導電端子１と、アルミニウムまたはアルミニ
ウム合金を用いた他方の導電端子２とに低周波電流接続
コード３□、３□が接続されていて、その両方の導電端
子１，２の各外面４．互に、夫々、外端面旦、ｌを略平
坦面状に形成した墳状永久磁石体８，９が嵌入密着され
ていて、また、前記導電端子１及び２の各裏面１０．１
１には、夫々、患部肌面に接着させる絆創膏、セロファ
ンテープ等の接着布１２．１３の中心部を係着させる係
着鍔縁１４，１５が突設されている。
また、第１０図乃至第１２図の他の実施例におけるよう
に、前記導電端子１及び２の各裏面１０．１１には、夫
々、患部肌面に接着させる絆創膏、セロファンテープ等
の接着布１２．１３の中心部を係着させる平坦面１６．
１７が設けられている。
に、前記導電端子１及び２の各裏面１０．１１には、夫
々、患部肌面に接着させる絆創膏、セロファンテープ等
の接着布１２．１３の中心部を係着させる平坦面１６．
１７が設けられている。
図面において、１８．１９は導電端子１，２の裏面用。
■□各中央に突設した接続突起にして、これに、夫々前
記低周波電流接続コード３□、３２の各先端に設けた接
続クリップ２０．２１を接続させる。
記低周波電流接続コード３□、３２の各先端に設けた接
続クリップ２０．２１を接続させる。
また、２２はその低周波電流コード３．．３□の結束帯
を示す。
を示す。
第１図はこの考案治療器の斜視図、第２図は第１図△部
平面図、第３図は第２図Ｉ−Ｉ線拡大断面図、第４図は
第１園長部平面図、第５図は第４図ＩＩ −ＩＩ線拡大
断面図、第６図は一端子単体の斜視図、第７図は第６図
の拡大平面図、第８図は第７図ＩＩＩ−ＩＩＩ線断面図
、第９図は使用状態の説明斜視図、第１０図は他の一端
子の実施例の斜視図、第１１図は第１０図の拡大平面図
、第１２図は第１１図ＩＶ−ＩＶ線断面図を示す。 図中、同一符号は同一部分または均等部分を示し、１は
一方の導電端子、２は他方の導電端子、３、。 ３２は低周波電流接続コード、４．星は両方の導電端子
１，２の各外面、６，７は墳状永久磁石体８，９の各外
端面を示す。
平面図、第３図は第２図Ｉ−Ｉ線拡大断面図、第４図は
第１園長部平面図、第５図は第４図ＩＩ −ＩＩ線拡大
断面図、第６図は一端子単体の斜視図、第７図は第６図
の拡大平面図、第８図は第７図ＩＩＩ−ＩＩＩ線断面図
、第９図は使用状態の説明斜視図、第１０図は他の一端
子の実施例の斜視図、第１１図は第１０図の拡大平面図
、第１２図は第１１図ＩＶ−ＩＶ線断面図を示す。 図中、同一符号は同一部分または均等部分を示し、１は
一方の導電端子、２は他方の導電端子、３、。 ３２は低周波電流接続コード、４．星は両方の導電端子
１，２の各外面、６，７は墳状永久磁石体８，９の各外
端面を示す。
Claims (1)
- 銅または鋼合金を用いた一方の導電端子と、アルミニウ
ムまたはアルミニウム合金を用いた他方の導電端子とに
、低周波電流接続コードが接続されていて、その両方の
導電端子の各外面に、夫々、外端面を略平坦面状に形成
した墳状永久磁石体が嵌入密着されていることを特徴と
する低周波電流及び磁気治療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4886982U JPS5920268Y2 (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 低周波電流及び磁気治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4886982U JPS5920268Y2 (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 低周波電流及び磁気治療器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58152939U JPS58152939U (ja) | 1983-10-13 |
| JPS5920268Y2 true JPS5920268Y2 (ja) | 1984-06-12 |
Family
ID=30059768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4886982U Expired JPS5920268Y2 (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 低周波電流及び磁気治療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920268Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP4886982U patent/JPS5920268Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58152939U (ja) | 1983-10-13 |
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