JPS6290176A - 消炎鎮痛用貼薬 - Google Patents
消炎鎮痛用貼薬Info
- Publication number
- JPS6290176A JPS6290176A JP60230460A JP23046085A JPS6290176A JP S6290176 A JPS6290176 A JP S6290176A JP 60230460 A JP60230460 A JP 60230460A JP 23046085 A JP23046085 A JP 23046085A JP S6290176 A JPS6290176 A JP S6290176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inflammatory
- magnetic therapy
- patch
- therapy device
- drug layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る為の消炎鎮痛用貼薬に関する。
従来この種貼薬は、肩こり、筋肉痛の患部に貼着して使
用されていたもので、その効力は広く一般に周知である
。
用されていたもので、その効力は広く一般に周知である
。
一方、肩こりや血行不良に効力の有るものとしては磁気
治療器が知られている。
治療器が知られている。
しかし、これらのいずれも、強度の肩こりや腰痛などに
対しては、効力を発揮しにくく、又、効力が生じたとし
ても長時間(li!!間程度)の治療を要していた。
対しては、効力を発揮しにくく、又、効力が生じたとし
ても長時間(li!!間程度)の治療を要していた。
本発明者は、この様な二種の異なった原理による治療手
段を併用することに着目したもので、これら両者の効力
が相剰的に発揮されるようにしたものである。
段を併用することに着目したもので、これら両者の効力
が相剰的に発揮されるようにしたものである。
つまり、貼薬の薬剤層側に磁気治療器を配置することで
,貼薬の薬゛学的効力と磁気治療器の物理的効果とが同
時に発揮されるのであるから、薬の効力を過剰に強くし
たときの副作用や磁気力を強くしすぎることによる各種
併置を生じることなく、両効力が相剰的に作用して、治
療効果をいちじるしく向上し強度の肩こりや腰痛も一昼
夜以内に解消し・えるに至った。
,貼薬の薬゛学的効力と磁気治療器の物理的効果とが同
時に発揮されるのであるから、薬の効力を過剰に強くし
たときの副作用や磁気力を強くしすぎることによる各種
併置を生じることなく、両効力が相剰的に作用して、治
療効果をいちじるしく向上し強度の肩こりや腰痛も一昼
夜以内に解消し・えるに至った。
次に本発明の詳細な説明する。
第1図に示すように消炎鎮痛用貼薬の薬剤層(1)表面
に数個の磁気治療器(2)を貼着したもの、あるいは、
第2図に示すように貼薬の薬剤層(1)と布製支持体(
3)との間に磁気治療器(2)を埋設したもの。
に数個の磁気治療器(2)を貼着したもの、あるいは、
第2図に示すように貼薬の薬剤層(1)と布製支持体(
3)との間に磁気治療器(2)を埋設したもの。
第3図に示すように貼薬に磁気治療器
(2)を挿通する孔(4)を設け、粘着テーブ(5)で
磁気治療器(2)を支持体基布(3)に固定したことで
、肩こりや、腰痛の強弱にあわせ磁気治療器(2)をな
くしたり、あるいは強弱適当な磁気をもつものに取換え
たりすることが容易に行なえるようにしたもの。等々の
実施例が提示しえる。
磁気治療器(2)を支持体基布(3)に固定したことで
、肩こりや、腰痛の強弱にあわせ磁気治療器(2)をな
くしたり、あるいは強弱適当な磁気をもつものに取換え
たりすることが容易に行なえるようにしたもの。等々の
実施例が提示しえる。
又、磁気治療器(2)の個数は、1個もしくはそれ以上
で、貼る薬の一枚の面積や磁気力等により適当数に決定
すればよい、ちなみに、第1図に示すようにして、サロ
ンパス(久光製薬株製消炎鎮痛用貼薬の商41i)にピ
ップエレキパン(ピップフジモト■製磁気R1療器の商
標)を貼着したものを腰痛の患部に使用したときは、−
夜にして、痛みが取れた。
で、貼る薬の一枚の面積や磁気力等により適当数に決定
すればよい、ちなみに、第1図に示すようにして、サロ
ンパス(久光製薬株製消炎鎮痛用貼薬の商41i)にピ
ップエレキパン(ピップフジモト■製磁気R1療器の商
標)を貼着したものを腰痛の患部に使用したときは、−
夜にして、痛みが取れた。
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は本
発明の別実施例を示す断面図、第3図は本発明のさらに
別の実施例を示す断面図である。 (1)薬剤層 (2)磁気治療器 (3)支持体 (4)孔 (5)粘若テープ
発明の別実施例を示す断面図、第3図は本発明のさらに
別の実施例を示す断面図である。 (1)薬剤層 (2)磁気治療器 (3)支持体 (4)孔 (5)粘若テープ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 支持体の片面に薬剤層が設けられてなる消 炎鎮痛用貼薬であって、前記薬剤層側に磁気治療器を配
置した消炎鎮痛用貼薬。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60230460A JPS6290176A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 消炎鎮痛用貼薬 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60230460A JPS6290176A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 消炎鎮痛用貼薬 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6290176A true JPS6290176A (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=16908198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60230460A Pending JPS6290176A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 消炎鎮痛用貼薬 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6290176A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104000688A (zh) * | 2014-06-16 | 2014-08-27 | 王跃进 | 一种配用磁扣相互作用的止痛贴药 |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP60230460A patent/JPS6290176A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104000688A (zh) * | 2014-06-16 | 2014-08-27 | 王跃进 | 一种配用磁扣相互作用的止痛贴药 |
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