JPS59202242A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
熱可塑性樹脂組成物Info
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- JPS59202242A JPS59202242A JP7750683A JP7750683A JPS59202242A JP S59202242 A JPS59202242 A JP S59202242A JP 7750683 A JP7750683 A JP 7750683A JP 7750683 A JP7750683 A JP 7750683A JP S59202242 A JPS59202242 A JP S59202242A
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- JP
- Japan
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- thermoplastic resin
- titanium oxide
- resin
- weight
- pigments
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
CI) 発明の目的
本発明は熱可塑性樹脂組成物に関する。さらにくわしく
は、(4)オレフィン系樹脂、スチレンhlfd脂およ
び塩化ビニル系樹脂からなる群からえらばれた少なくと
も一種の熱可塑性樹脂、(B)無機充填剤および/また
は酸化チタンならびに(C)染料および/または顔料か
らなる熱可塑性樹脂組成物に関するものであり、高度な
遮光性を有する成形物を得る組成物を提供することを目
的とすることである。
は、(4)オレフィン系樹脂、スチレンhlfd脂およ
び塩化ビニル系樹脂からなる群からえらばれた少なくと
も一種の熱可塑性樹脂、(B)無機充填剤および/また
は酸化チタンならびに(C)染料および/または顔料か
らなる熱可塑性樹脂組成物に関するものであり、高度な
遮光性を有する成形物を得る組成物を提供することを目
的とすることである。
則 発明の背景
最近、遮光性が必望されている自動車部品、民生家電機
器、電気・電子機器、事務機器なとのメータ一部品、光
表示部品(たとえば、自動車のメーターのハウジング、
LEDの反射板)として、オレフィン系樹脂、スチレン
系樹脂、塩化ビニル系樹脂などの熱可塑性樹脂に炭酸カ
ルシウムおよびタルクのごとき無機充填剤を配合させる
ことによって得られる熱可塑性樹脂組成物が使用される
。
器、電気・電子機器、事務機器なとのメータ一部品、光
表示部品(たとえば、自動車のメーターのハウジング、
LEDの反射板)として、オレフィン系樹脂、スチレン
系樹脂、塩化ビニル系樹脂などの熱可塑性樹脂に炭酸カ
ルシウムおよびタルクのごとき無機充填剤を配合させる
ことによって得られる熱可塑性樹脂組成物が使用される
。
しかし、この熱可塑性樹脂組成物では、遮光性はかなら
ずしも満足すべきものであるとは云い難い。
ずしも満足すべきものであるとは云い難い。
そのために、熱可塑性樹脂に無機充填剤と酸化チタンと
を併用したり、酸化チタンを比較的に多量に配合させる
ことが提案されている。しかしながら、いずれの場合で
も、高価な酸化チタンを比較的多量使用しないと遮光性
の良好な組成物を得ることができない。したがって、経
済的に問題があるのみならず、組成物自体が高比重化と
なる。
を併用したり、酸化チタンを比較的に多量に配合させる
ことが提案されている。しかしながら、いずれの場合で
も、高価な酸化チタンを比較的多量使用しないと遮光性
の良好な組成物を得ることができない。したがって、経
済的に問題があるのみならず、組成物自体が高比重化と
なる。
αIll 発明の構成
以上のことから、本発明者らは、経済的であるばかりで
なく、遮光性のすぐれた熱可塑性樹脂組成物を得ること
について種々探索した結果、囚 オレフィン系樹脂、ス
チレン系樹脂および塩化ビニル系樹脂からなる群からえ
らばれた少なくとも一種の熱可塑性樹脂、 (B) 無機充填剤および/または酸化チタンならび
に C)染料および/または顔料(以下「染・顔料」と云う
) からなる組成物であり、該熱可塑性樹脂、無機充填剤お
よび酸化チタンの合計量(総和)中に占める無機充填剤
と酸化チタンとの組成割合は合計量として5〜70重量
%であり、熱可塑性樹脂、無機充填剤および酸化チタン
の合計量100重量部に対する染・顔料の組成割合はそ
れらの合計量として0.001〜05重量部である熱可
塑性樹脂組成物が、 遮光性が良好であるのみならず、経済的にもすぐれてい
ることを見出し、本発明に到達した。
なく、遮光性のすぐれた熱可塑性樹脂組成物を得ること
について種々探索した結果、囚 オレフィン系樹脂、ス
チレン系樹脂および塩化ビニル系樹脂からなる群からえ
らばれた少なくとも一種の熱可塑性樹脂、 (B) 無機充填剤および/または酸化チタンならび
に C)染料および/または顔料(以下「染・顔料」と云う
) からなる組成物であり、該熱可塑性樹脂、無機充填剤お
よび酸化チタンの合計量(総和)中に占める無機充填剤
と酸化チタンとの組成割合は合計量として5〜70重量
%であり、熱可塑性樹脂、無機充填剤および酸化チタン
の合計量100重量部に対する染・顔料の組成割合はそ
れらの合計量として0.001〜05重量部である熱可
塑性樹脂組成物が、 遮光性が良好であるのみならず、経済的にもすぐれてい
ることを見出し、本発明に到達した。
■ 発明の効果
本発明によって得られる熱可塑性樹脂組成物は下記のご
とき効果(特徴)を発揮する。
とき効果(特徴)を発揮する。
(1)高価な酸化チタンの配合量が比較的少量であって
も、遮光性がすぐれているから、コストの低減になる。
も、遮光性がすぐれているから、コストの低減になる。
(2)上記と同様に高比重の酸化チタンの減量により組
成物の比重を小さくすることができる。
成物の比重を小さくすることができる。
(3)遮光性が非常に高いために肉薄の成形物を製造し
たとしても、遮光性のすぐれた成形物を得ることができ
る。
たとしても、遮光性のすぐれた成形物を得ることができ
る。
(4)上記と同様に、肉薄の成形物でも遮光性の良好な
成形物を得ることができるために成形物の重量の低減を
はかることができる。
成形物を得ることができるために成形物の重量の低減を
はかることができる。
本発明によって得られる組成物は上記のごときすぐれた
効果を発揮するために高度な遮光性が要望されている分
野に広く使用することができる。
効果を発揮するために高度な遮光性が要望されている分
野に広く使用することができる。
代表的な用途を下記に示す。
(1) 二輪車および自動車のメーターのハウジング
、テールランプのハウジングなど (2)民生家電機器、電気・電子機器、事務機器などの
光表示(文字、数字など)部の間仕切り、反射板など ■ 発明の詳細な説明 囚 オレフィン系樹脂 本発明において熱可塑性樹脂として使われるオレフィン
系樹脂としては、エチレンの単独重合体またはプロピレ
ンの単独重合体、エチレンとプロピレンとの共重合体、
エチレンおよび/またはプロピレンと炭素数が多くとも
12個の池のα−オレフィンとの共重合体(α−オレフ
ィンの共重合割合は多くとも20重量%)ならびにエチ
レンと酢酸ビニル、アクリル酸エステルおよびメタアク
リル酸エステルのごときビニル化合物との共重合体(ビ
ニル化合物の共重合割合は多くとも50モル%、好まし
くは多くとも40モル%)があげられる。これらのポリ
オレフィンの分子量は、一般には、2〜100万であり
、2〜50万のものが好ましく、特に5〜30万のオレ
フィン系樹脂が好適である。また、低密度および高密度
のエチレン単独重合体、プロピレン屯独重合体、エチレ
ンとプロピレンとの共重合体ならびにエチレンまたはプ
ロピレンと他のα−オレフィンとの共重合体が望ましい
。
、テールランプのハウジングなど (2)民生家電機器、電気・電子機器、事務機器などの
光表示(文字、数字など)部の間仕切り、反射板など ■ 発明の詳細な説明 囚 オレフィン系樹脂 本発明において熱可塑性樹脂として使われるオレフィン
系樹脂としては、エチレンの単独重合体またはプロピレ
ンの単独重合体、エチレンとプロピレンとの共重合体、
エチレンおよび/またはプロピレンと炭素数が多くとも
12個の池のα−オレフィンとの共重合体(α−オレフ
ィンの共重合割合は多くとも20重量%)ならびにエチ
レンと酢酸ビニル、アクリル酸エステルおよびメタアク
リル酸エステルのごときビニル化合物との共重合体(ビ
ニル化合物の共重合割合は多くとも50モル%、好まし
くは多くとも40モル%)があげられる。これらのポリ
オレフィンの分子量は、一般には、2〜100万であり
、2〜50万のものが好ましく、特に5〜30万のオレ
フィン系樹脂が好適である。また、低密度および高密度
のエチレン単独重合体、プロピレン屯独重合体、エチレ
ンとプロピレンとの共重合体ならびにエチレンまたはプ
ロピレンと他のα−オレフィンとの共重合体が望ましい
。
これらのオレフィン系樹脂は遷移金属化合物と有機アル
ミニウム化合物とから得られる触媒系(いわゆるチーグ
ラー触媒)、担体(たとえば、シリカ)にクローム含有
化合物(たとえば、酸化クローム)などを担持させるこ
とによって得られる触媒系(いわゆるフィリップス触媒
)またはラジカル開始剤(たとえば、有機過酸化物)を
用いてオレフィンを単独重合または共重合することによ
つて得られる。
ミニウム化合物とから得られる触媒系(いわゆるチーグ
ラー触媒)、担体(たとえば、シリカ)にクローム含有
化合物(たとえば、酸化クローム)などを担持させるこ
とによって得られる触媒系(いわゆるフィリップス触媒
)またはラジカル開始剤(たとえば、有機過酸化物)を
用いてオレフィンを単独重合または共重合することによ
つて得られる。
さらに、本発明においては、これらのオレフィン系樹脂
に少なくとも一個の二重結合を有する化合物(たとえば
、不飽和カルボン酸、−塩基カルボン酸、ビニルシラン
化合物)をグラフト重合することによって得られる変性
ポリオレフィンも含まれる。
に少なくとも一個の二重結合を有する化合物(たとえば
、不飽和カルボン酸、−塩基カルボン酸、ビニルシラン
化合物)をグラフト重合することによって得られる変性
ポリオレフィンも含まれる。
これらのオレフィン系樹脂および変性ポリオレフィンに
ついては、それらの製造方法はよく知られているもので
ある。
ついては、それらの製造方法はよく知られているもので
ある。
(B) スチレン系樹脂
また、本発明において使われるスチレン系樹脂はスチレ
ン単独重合体(一般には、分子量は50000ないし3
00000)、スチレンを少なくとも1Ofi量%含有
する他の二重結合を有する有機化合物との共重合体およ
びブタジェンを主成分とするゴム状物0.5〜20重量
部に99.5〜80重量部のスチレン単独またはスチレ
ンと二重結合を有する有機化合物とをグラフト重合する
ことによって得られるグラフト重合体があげられる。一
般に、これらの単独重合体、共重合体およびグラフト重
合体はラジカル開始剤を用いて塊状重合、溶液重合、乳
化重合もしくは懸濁重合またはこれらを共重合すること
によって製造されている。
ン単独重合体(一般には、分子量は50000ないし3
00000)、スチレンを少なくとも1Ofi量%含有
する他の二重結合を有する有機化合物との共重合体およ
びブタジェンを主成分とするゴム状物0.5〜20重量
部に99.5〜80重量部のスチレン単独またはスチレ
ンと二重結合を有する有機化合物とをグラフト重合する
ことによって得られるグラフト重合体があげられる。一
般に、これらの単独重合体、共重合体およびグラフト重
合体はラジカル開始剤を用いて塊状重合、溶液重合、乳
化重合もしくは懸濁重合またはこれらを共重合すること
によって製造されている。
前記二重結合を有する有機化合物の代表例としては、エ
チレン、酢酸ビニル、無水マレイン酸、アクリロニトリ
ルおよびメチルメタクリレートがあげられる。これらの
スチレン系重合体の製造方法は広く知られており、多方
面にわたって利用されているものである。
チレン、酢酸ビニル、無水マレイン酸、アクリロニトリ
ルおよびメチルメタクリレートがあげられる。これらの
スチレン系重合体の製造方法は広く知られており、多方
面にわたって利用されているものである。
C)塩化ビニル系樹脂
さらに、本発明において用いられる塩化ビニル系樹脂は
塩化ビニル単独重合体および塩化ビニルと多くとも50
重量%(好ましくは115重量%以下)の塩化ビニルと
共重合し得る二重結合を少くとも一個を有する化合物と
の共重合体であ5gの塩化ビニル系樹脂の重合度は通常
400〜4500であり、特に400〜1500が好ま
しい。この二重結合を少なくとも1個を有する化合物の
代表例としては、塩化ビニリデン、エチレン、プロピレ
ン、酢酸ビニル、アクリル酸およびメタクリル酸ならび
にそれらのエステル、マレイン酸およびそれらのエステ
ルならびにアクリロニトリルがあげられる。これらの塩
化ビニル系樹脂は塩化ビニル単独または塩化ビニルと前
記ビニル化合物とをフリーラジカル触媒の存在下で単独
重合または共重合することによって得られるものであり
、その製造方法は広く知られており多7す面にわたって
利用されているものである。
塩化ビニル単独重合体および塩化ビニルと多くとも50
重量%(好ましくは115重量%以下)の塩化ビニルと
共重合し得る二重結合を少くとも一個を有する化合物と
の共重合体であ5gの塩化ビニル系樹脂の重合度は通常
400〜4500であり、特に400〜1500が好ま
しい。この二重結合を少なくとも1個を有する化合物の
代表例としては、塩化ビニリデン、エチレン、プロピレ
ン、酢酸ビニル、アクリル酸およびメタクリル酸ならび
にそれらのエステル、マレイン酸およびそれらのエステ
ルならびにアクリロニトリルがあげられる。これらの塩
化ビニル系樹脂は塩化ビニル単独または塩化ビニルと前
記ビニル化合物とをフリーラジカル触媒の存在下で単独
重合または共重合することによって得られるものであり
、その製造方法は広く知られており多7す面にわたって
利用されているものである。
0 無機充填剤
また、本発明の組成物を製造するために使われる無機充
填剤は合成樹脂およびゴムに通常値われているものであ
る。代表例としては、酸化アルミニウム、その水和物、
けい酸アルミニウム、酸化アンチモン、チタン酸バリウ
ム、コロイダルシリカ、炭酸カルシウム、硫酸バリウム
、硫酸カルシウム、アスベスト、シラスバルーン、ガラ
ス繊維、マイカ、シリカ、けい石、けい藻土、タルク、
アスベストおよびガラス球のごとき化合物、複塩および
これらの混合物などがあげられる。これらの無機充填剤
の形状は粉末状(たとえば、炭酸カルシウム)、平板状
(たとえば、マイカ)、針状(たとえば、アスベスト)
、球状(たとえば、ガラス球)、繊維状物(たとえば、
ガラス繊維)および繊維状物(たとえば、ガラス繊維マ
ット)に大別される。無機充填剤のうち、粉末状物、平
板状物および球状物の大きさは、径が1 mm以下のも
のが好ましい。また、無機繊維状物では、径が1〜50
0ミクロンであり、長さが01〜6mrnのものが好ま
しい。
填剤は合成樹脂およびゴムに通常値われているものであ
る。代表例としては、酸化アルミニウム、その水和物、
けい酸アルミニウム、酸化アンチモン、チタン酸バリウ
ム、コロイダルシリカ、炭酸カルシウム、硫酸バリウム
、硫酸カルシウム、アスベスト、シラスバルーン、ガラ
ス繊維、マイカ、シリカ、けい石、けい藻土、タルク、
アスベストおよびガラス球のごとき化合物、複塩および
これらの混合物などがあげられる。これらの無機充填剤
の形状は粉末状(たとえば、炭酸カルシウム)、平板状
(たとえば、マイカ)、針状(たとえば、アスベスト)
、球状(たとえば、ガラス球)、繊維状物(たとえば、
ガラス繊維)および繊維状物(たとえば、ガラス繊維マ
ット)に大別される。無機充填剤のうち、粉末状物、平
板状物および球状物の大きさは、径が1 mm以下のも
のが好ましい。また、無機繊維状物では、径が1〜50
0ミクロンであり、長さが01〜6mrnのものが好ま
しい。
[F] 酸化チタン
さらに、本発明において使用される酸化チタンは通常の
白色顔料、光遮蔽剤として市販されているものである。
白色顔料、光遮蔽剤として市販されているものである。
粒径については特に限定するものではないが、一般には
01〜5.0ミクロンであり、とりわけ01〜30ミク
ロンのものが望ましい。
01〜5.0ミクロンであり、とりわけ01〜30ミク
ロンのものが望ましい。
■ 染・顔料
また、本発明において用いられる染・顔料は合成樹脂お
よびゴムの業界において通常値われているものであり、
これらを使いやすくする目的で処理剤を用いて二次加工
したペースト状、マスターハツチ状および粒状などの形
態のいわゆる着色剤と呼ばれるものも包含される。これ
らの染・顔料は群青に代表される無機顔料とアンスラキ
ノン系およびフタロシアン系化合物に代表される有機染
・顔料に大別されるものである。これらの染・顔料につ
いては、′プラスデックおよびゴム用添加剤実用便覧“
(化学工業社、昭和45年8月発行)、”染料・顔料総
合カタログ//(日本チバガイギー社、 77年10月
発行)、′プラスチックス エージ エンサイクロペデ
ィア 1969″〔プラスチックス エージ社、昭和4
3年1.0月発行、以下「二ζ献(3)」と云う〕、日
本顔料技術協会編“顔料便覧“ (誠文堂新光社、昭和
34年発行)などにおいて知られているものである。こ
れらの染・顔料のうち、白色染・顔料および黒色染・顔
料以外の染・顔料が望ましい。さらに、文献ぞれの熱可
塑性樹脂において、適正の欄において2ないし5と記載
されているものが好ましく、とりわけ3(普通)ないし
5(きわめて良)と記載されているものが好適である。
よびゴムの業界において通常値われているものであり、
これらを使いやすくする目的で処理剤を用いて二次加工
したペースト状、マスターハツチ状および粒状などの形
態のいわゆる着色剤と呼ばれるものも包含される。これ
らの染・顔料は群青に代表される無機顔料とアンスラキ
ノン系およびフタロシアン系化合物に代表される有機染
・顔料に大別されるものである。これらの染・顔料につ
いては、′プラスデックおよびゴム用添加剤実用便覧“
(化学工業社、昭和45年8月発行)、”染料・顔料総
合カタログ//(日本チバガイギー社、 77年10月
発行)、′プラスチックス エージ エンサイクロペデ
ィア 1969″〔プラスチックス エージ社、昭和4
3年1.0月発行、以下「二ζ献(3)」と云う〕、日
本顔料技術協会編“顔料便覧“ (誠文堂新光社、昭和
34年発行)などにおいて知られているものである。こ
れらの染・顔料のうち、白色染・顔料および黒色染・顔
料以外の染・顔料が望ましい。さらに、文献ぞれの熱可
塑性樹脂において、適正の欄において2ないし5と記載
されているものが好ましく、とりわけ3(普通)ないし
5(きわめて良)と記載されているものが好適である。
C)組成割合(混合割合)
本発明によって得られる組成物のうち、前記熱可塑性樹
脂、無機充填剤および酸化チタンの合計量中に占める無
機充填剤および酸化チタンの組成割合は合計量として5
〜70重量%であり、5〜60重量%が好ましく、特に
10〜60重量%が好ましい。熱可塑性樹脂、無機充填
剤および酸化チタンの合計量中に占める無機充填剤およ
び酸化チタンの組成割合がそれらの合計量として5重量
%未満では、目的とする遮光性の水準が低く、本発明の
意義が乏しい。一方、70重量%を越えると、成形加工
性が悪く、かりに成形物が得られたとしても、成形物の
表面に不良現象をきたすために好ましくない。また、熱
可塑性樹脂、無機充填剤および酸化チタンの合計量(総
和)100重量部に対する染・顔料の組成割合(混合割
合)は0001〜05重量部であり、0.002〜05
重量部が望ましく。とりわけ0002〜03重量部が好
適である。熱可塑性樹脂、無機充填剤および酸化チタン
の合計量100重量部に対する染・顔料の組成割合が0
.001重量部未満では、本発明の効果を充分に発揮す
ることができない。一方、0゜5重量部を越えて混合(
配合)した場合、遮光性の向上効果は充分側められるが
、着色度が増し美観をそこねるために望ましくない。無
機充填剤と酸化チタンのうち一種のみを使用してもよい
が、゛それらを併用することが効果的である。また、染
・顔料は二種以上を混合して使用してもよく、必要とす
る遮光性能に合わせてできるだけ少量の混合割合にする
ことが望ましい。
脂、無機充填剤および酸化チタンの合計量中に占める無
機充填剤および酸化チタンの組成割合は合計量として5
〜70重量%であり、5〜60重量%が好ましく、特に
10〜60重量%が好ましい。熱可塑性樹脂、無機充填
剤および酸化チタンの合計量中に占める無機充填剤およ
び酸化チタンの組成割合がそれらの合計量として5重量
%未満では、目的とする遮光性の水準が低く、本発明の
意義が乏しい。一方、70重量%を越えると、成形加工
性が悪く、かりに成形物が得られたとしても、成形物の
表面に不良現象をきたすために好ましくない。また、熱
可塑性樹脂、無機充填剤および酸化チタンの合計量(総
和)100重量部に対する染・顔料の組成割合(混合割
合)は0001〜05重量部であり、0.002〜05
重量部が望ましく。とりわけ0002〜03重量部が好
適である。熱可塑性樹脂、無機充填剤および酸化チタン
の合計量100重量部に対する染・顔料の組成割合が0
.001重量部未満では、本発明の効果を充分に発揮す
ることができない。一方、0゜5重量部を越えて混合(
配合)した場合、遮光性の向上効果は充分側められるが
、着色度が増し美観をそこねるために望ましくない。無
機充填剤と酸化チタンのうち一種のみを使用してもよい
が、゛それらを併用することが効果的である。また、染
・顔料は二種以上を混合して使用してもよく、必要とす
る遮光性能に合わせてできるだけ少量の混合割合にする
ことが望ましい。
■ 組成物の製造、加工方法など
以上の物質を均一に配合することによって本発明の熱可
塑性樹脂組成物を得ることができるけれども、該組成物
の使用目的により、それぞれの熱可塑性樹脂に使われて
いる光(紫外線)、熱およびオゾンに対する安定剤、難
燃化剤、滑剤、加工性改良剤、可塑剤、帯電防止剤およ
び電気的特性改良剤のごとき添加剤を配合することもで
き、これらを配合した組成物も本発明の熱可塑′I住研
脂組成物に包含される。
塑性樹脂組成物を得ることができるけれども、該組成物
の使用目的により、それぞれの熱可塑性樹脂に使われて
いる光(紫外線)、熱およびオゾンに対する安定剤、難
燃化剤、滑剤、加工性改良剤、可塑剤、帯電防止剤およ
び電気的特性改良剤のごとき添加剤を配合することもで
き、これらを配合した組成物も本発明の熱可塑′I住研
脂組成物に包含される。
また、本発明の組成物は、熱可塑性樹脂の業界において
一般に使われているヘンシェルミキサーのごとき混合機
を用いてトライブレンドしてもよく、バンバリーミキサ
−、ニーグー、ロールミルおよびスクリュ一式押出機の
ごとき混合機を使用して溶融混練することによって得る
ことができる。
一般に使われているヘンシェルミキサーのごとき混合機
を用いてトライブレンドしてもよく、バンバリーミキサ
−、ニーグー、ロールミルおよびスクリュ一式押出機の
ごとき混合機を使用して溶融混練することによって得る
ことができる。
このさい、あらかじめトライブレンドし、得られる組成
物(混合物)を溶融混練することによって均一状の組成
物を得ることができる。この場合、一般には溶融混練し
た後、ペレット状物に成形し、後記の成形に供する。
物(混合物)を溶融混練することによって均一状の組成
物を得ることができる。この場合、一般には溶融混練し
た後、ペレット状物に成形し、後記の成形に供する。
成形か法としては、押出成形法、射出成形法およびプレ
ス成形法があげられる。さらに、スタンピング法、押出
シートを用いてのプレス成形法、真空成形法などの成形
法のごとき熱可塑性樹脂の分野において一般に使われて
いる成形法も適用してよい。
ス成形法があげられる。さらに、スタンピング法、押出
シートを用いてのプレス成形法、真空成形法などの成形
法のごとき熱可塑性樹脂の分野において一般に使われて
いる成形法も適用してよい。
以上の溶融混練の場合でも、成形の場合でも、いずれも
使用するそれぞれの熱可塑性樹脂の軟化点以上の湿度で
実施しなければならないが、使用される熱可塑性樹脂お
よび有機物質が熱劣化を生じる温度以下で実施しなけれ
ばならないことは当然のことである。
使用するそれぞれの熱可塑性樹脂の軟化点以上の湿度で
実施しなければならないが、使用される熱可塑性樹脂お
よび有機物質が熱劣化を生じる温度以下で実施しなけれ
ばならないことは当然のことである。
■り 実施例および比較例
以下、実施例によって本発明をさらにくわしく説明する
。
。
なお、実施例および比較例において、メルトフローイン
デックス(以下1’−MFIJと云う)はASTivI
D−1238にしたがい、温度が230℃および荷重
が2.16 kgの条件で測定した。また、メルトイン
デックス(以下「M、1.Jと云う)はJIS K−
6760にしたがい、温度が190℃および荷重が2.
16kgの条件で測定した。さらに、メルトフローレー
ト(以下rMF’RJと云う)はJIS K−687
0にしたがい、温度が1900C;および荷重が10k
gの条件で測定した。
デックス(以下1’−MFIJと云う)はASTivI
D−1238にしたがい、温度が230℃および荷重
が2.16 kgの条件で測定した。また、メルトイン
デックス(以下「M、1.Jと云う)はJIS K−
6760にしたがい、温度が190℃および荷重が2.
16kgの条件で測定した。さらに、メルトフローレー
ト(以下rMF’RJと云う)はJIS K−687
0にしたがい、温度が1900C;および荷重が10k
gの条件で測定した。
また、密度はASTM D−1505にしたがつて測
定した。さらに、遮光性能はペレット状の熱可塑性樹脂
組成物を温度が21. O’Gおよび圧力が100kg
/crl(ゲージ圧)の成形条件で縦が10確、横が1
0cTLおよび厚さが1uのステンレス製金粋に所定量
を入れ、プレス成形を行なって測定用試料を作成した。
定した。さらに、遮光性能はペレット状の熱可塑性樹脂
組成物を温度が21. O’Gおよび圧力が100kg
/crl(ゲージ圧)の成形条件で縦が10確、横が1
0cTLおよび厚さが1uのステンレス製金粋に所定量
を入れ、プレス成形を行なって測定用試料を作成した。
得られた試料をデジタル照度計(ミノルタ社製、商品名
デジタル照度計 T〜1)に水平に固定し、」1方よ
り6000ルツクスの白色光を当て、その透過光を測定
した。
デジタル照度計 T〜1)に水平に固定し、」1方よ
り6000ルツクスの白色光を当て、その透過光を測定
した。
なお、実施例および比較例において使用した熱可塑性樹
脂、無機充填剤、酸化チタンおよび染・顔料の物性およ
び種類を下記に示す。
脂、無機充填剤、酸化チタンおよび染・顔料の物性およ
び種類を下記に示す。
熱可塑性樹脂として、密度が0.900.!;′/cf
flのプロピレン単独重合体〔Δ/IFI 20.?
/1.0分、以下「樹脂(5)」と云う〕、密度が0.
900g/fflのプロピレン−エチレンブロック共重
合体〔MFI 15,9/10分、エチレン含有量
15重世%、以下「樹脂(B)」と云う〕、密度が0.
945.!9/dのエチレン−ブテン−1共重合体CM
、1. 10g/10分、ブテン−1含有量 31重量
%、以下[樹脂(C) Jと云う〕、MFRが10f!
/10分のスチレン単独重合体〔以下「樹脂◎」と云う
〕および重合度が1.100の塩化ビニル単独重合体〔
該屯独重合体100重量部に対して可塑剤としてジ−オ
クチルフタレート20重量部およびジブチルずずマレー
ト5重量部含有、以″F「樹脂■」と云うJを使用した
。
flのプロピレン単独重合体〔Δ/IFI 20.?
/1.0分、以下「樹脂(5)」と云う〕、密度が0.
900g/fflのプロピレン−エチレンブロック共重
合体〔MFI 15,9/10分、エチレン含有量
15重世%、以下「樹脂(B)」と云う〕、密度が0.
945.!9/dのエチレン−ブテン−1共重合体CM
、1. 10g/10分、ブテン−1含有量 31重量
%、以下[樹脂(C) Jと云う〕、MFRが10f!
/10分のスチレン単独重合体〔以下「樹脂◎」と云う
〕および重合度が1.100の塩化ビニル単独重合体〔
該屯独重合体100重量部に対して可塑剤としてジ−オ
クチルフタレート20重量部およびジブチルずずマレー
ト5重量部含有、以″F「樹脂■」と云うJを使用した
。
〔(B)無機充填剤および酸化チタン〕無機充填剤とし
ては、それぞれ一般市販品の炭酸カルシウム(平均粒径
2ミクロン、以下「CaCO3」と云う)およびタル
ク(平均粒径 3ミクロン)を使った。また、酸化チタ
ンとして、それぞれ一般市販品の硫酸法で製造された酸
化チタン〔平均粒径 21ミクロ・ジ、以下rTio2
(1)Jと云う〕および塩素法で製造された酸化チタン
〔平均粒径 22ミクロン、以下「T102(2)」と
云う〕用いた。
ては、それぞれ一般市販品の炭酸カルシウム(平均粒径
2ミクロン、以下「CaCO3」と云う)およびタル
ク(平均粒径 3ミクロン)を使った。また、酸化チタ
ンとして、それぞれ一般市販品の硫酸法で製造された酸
化チタン〔平均粒径 21ミクロ・ジ、以下rTio2
(1)Jと云う〕および塩素法で製造された酸化チタン
〔平均粒径 22ミクロン、以下「T102(2)」と
云う〕用いた。
[(C) 染・顔料〕
染・顔料として、それぞれ樹脂用として市販されている
群青〔青色染・顔料、以下「染・顔料(a)」と云う〕
、フタロシアン系の青色染・顔料〔以下「染・顔料(b
)」と云う〕、アンスラキノン糸の青色染・顔料〔以下
「染・顔料(C)」と云う〕、ジオキサジン糸の紫色染
・顔料〔以下「染・顔料(d)」と云う〕、フタロシア
ン系の緑色染・顔料〔以下「染・顔料(e) Jと云う
〕、インインドリノン系の黄色染・顔料〔以下「染・顔
料(f)」と云う〕および黄色焼成顔料〔以下染・顔料
(g)−jと云う〕を使った。
群青〔青色染・顔料、以下「染・顔料(a)」と云う〕
、フタロシアン系の青色染・顔料〔以下「染・顔料(b
)」と云う〕、アンスラキノン糸の青色染・顔料〔以下
「染・顔料(C)」と云う〕、ジオキサジン糸の紫色染
・顔料〔以下「染・顔料(d)」と云う〕、フタロシア
ン系の緑色染・顔料〔以下「染・顔料(e) Jと云う
〕、インインドリノン系の黄色染・顔料〔以下「染・顔
料(f)」と云う〕および黄色焼成顔料〔以下染・顔料
(g)−jと云う〕を使った。
実施例 1〜12、比較例 1〜6
以−Lの熱可塑性樹脂、無機充填剤および7/または酸
化チタンならびに染・顔料をそれぞれ第1表に示される
配合量(すべて重蛍部)をあらかしめヘンシェルミキサ
ーを用いてそれぞれ2分間混合(トライブレンド)を行
なった。得られた各混合物をベント付六軸押出機(径
30+++m)を使用して230℃〔ただし、樹脂■の
場合では、190℃〕の樹脂温度において混練しながら
ペレットを製造した。得られたそれぞれのペレットを前
記と同じ条件でプレス機を使ってプレス成形を行ない、
透過光測定用試料を作成し、透過光を測定した。
化チタンならびに染・顔料をそれぞれ第1表に示される
配合量(すべて重蛍部)をあらかしめヘンシェルミキサ
ーを用いてそれぞれ2分間混合(トライブレンド)を行
なった。得られた各混合物をベント付六軸押出機(径
30+++m)を使用して230℃〔ただし、樹脂■の
場合では、190℃〕の樹脂温度において混練しながら
ペレットを製造した。得られたそれぞれのペレットを前
記と同じ条件でプレス機を使ってプレス成形を行ない、
透過光測定用試料を作成し、透過光を測定した。
それらの結果を第1表に示す。
以上の実施例および比較例の結果から、本発明によって
得られる組成物は、遮光性が非常に高いことは明白であ
り、このことから肉薄の成形物を製造したとしても遮光
性が良好であり、したがって将来自動車などのメーター
のハウジング、テールランプのハウジング、民生家電機
器などの光表示部の間仕切りおよびその反射板などの材
料として将来有望であることは明らかである。
得られる組成物は、遮光性が非常に高いことは明白であ
り、このことから肉薄の成形物を製造したとしても遮光
性が良好であり、したがって将来自動車などのメーター
のハウジング、テールランプのハウジング、民生家電機
器などの光表示部の間仕切りおよびその反射板などの材
料として将来有望であることは明らかである。
特許出願人 昭和電工株式会社
代 理 人 弁理士 菊地精−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (5)オレフィン系樹脂、スチレン系樹脂および塩化ビ
ニル系樹脂からなる群からえらばれた少なくとも一種の
熱可塑性樹脂、 (B) 無機充填剤および/または酸化チタンならび
に (Q 染料および/または顔料 からなる組成物であり、該熱可塑性樹脂、無機充填剤お
よび酸化チタンの合計量中に占める無機充填剤と酸化チ
タンとの組成割合は合計量として5〜70重量%であり
、熱可塑性樹脂、無機充填剤および酸化チタンの合計量
100重量部に対する染料および顔料の組成割合はそれ
らの合計量として0.001〜05重量部である熱可塑
性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7750683A JPS59202242A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7750683A JPS59202242A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59202242A true JPS59202242A (ja) | 1984-11-16 |
Family
ID=13635848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7750683A Pending JPS59202242A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59202242A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61231042A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-15 | Bando Chem Ind Ltd | 塩化ビニル系樹脂成形品 |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP7750683A patent/JPS59202242A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61231042A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-15 | Bando Chem Ind Ltd | 塩化ビニル系樹脂成形品 |
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