JPS5920213A - 頭髪化粧料用水中油型エマルジョンの製造方法 - Google Patents

頭髪化粧料用水中油型エマルジョンの製造方法

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JPS5920213A
JPS5920213A JP13092382A JP13092382A JPS5920213A JP S5920213 A JPS5920213 A JP S5920213A JP 13092382 A JP13092382 A JP 13092382A JP 13092382 A JP13092382 A JP 13092382A JP S5920213 A JPS5920213 A JP S5920213A
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water
oil
hair
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polyether
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鳥居 健二
Yoichi Oota
陽一 太田
Shintaro Abe
慎太郎 阿部
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Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、頭髪化粧料用水中油型エマルジョンに関し、
さらに詳しくは、頭髪に均一に塗布し易く、寝ぐせ直し
が容易で自由に好みのヘアスタイルをつくることができ
、手のべたつきがなく、手の汚れも水道水で簡単に洗い
落せるものであり、乾燥にしたがい、配合油分が自然な
つやと適度な整髪内>j4力を与え、かつセルロイド侵
蝕性が少なく、刺激・毒性が少ない、洗髪の容易な頭髪
化粧料用水中油型エマルジョンに関する。
従来、液状頭髪化粧料あるいは液体整髪料は、ブタノー
ル、多価アルコール又は高級アルコールにプロピレンオ
キサイドを主鎖として、あるいは目的により少量のエチ
レンオキサイドをさらにイづ加重台させて得られたポリ
アルキレングリフールエーテル(以下「ポリエーテル」
ヨいう・)の油性化合物を、エタノール水を溶媒として
透明に溶解させて構成されている。このポリエーテルは
、比較的油性に富み極性が高いから・これを透明に溶解
させるには、40〜60%ものかなり高濃度のエタノー
ルの配合が必要であり・したがって水分の配合量が制限
されるため・従来の製品では宴ぐせ直しが容易でない等
の欠点があった。また、頭髪に塗布したあと揮散残分が
手にべたつきとして残り、しかも水道水では簡単に洗い
落ちにくい欠点もあった。
これらの欠点を改良する手段としてポリエーテルの極性
をさらに増加させる方法と、ポリニーデルを乳化させる
方法とが考えられる。
ポリエーテルの極性を増加させるには・プロピレンオキ
サイド主鎖にエチレンオキサイドをランダムないしブロ
ック状にイ1加重合せしめればよいが、そうすると背反
的にセルロイド侵蝕性を強める不都合を生ずる。また、
ポリエーテル末端ヲIJン酸エステル化した化合物も知
られているが、このものは、親木極性基により極性を増
大させすぎるため整髪保持力が多湿条件下で劣化の傾向
を示し、・さらに末端リン酸エステル基付加により分子
間及び分子内の架橋化を促進し、自由な粘度コントロー
ルを困難にし、液体整髪料の重要な性質である揮発残物
物性としての整髪使用感を著しく損う欠点があった。ま
た、ポリエーテルとポリエーテルリン酸エステルを混合
して配合することも考えつくが、高濃度のエタノールの
配合を回避することができない。このように極性を増加
させる方法ではポリエーテル含有液体整髪料の前記欠点
を改良することは実際上できなかった。
他方、ポリエーテルの乳化であるが、そもそもポリエー
テルは、一般的な炭化水素等の鉱物油、植物油又は合成
エステルMI+と異なり分子内エーテル結合を多く有し
ているため、極性が高く、ポリエーテルと乳化剤の強い
相互作用により、満足な乳化粒子は得られず、乳化界面
が弱いため、直ちに粒子の合一を起し、不安定な乳化し
か得られなかった。このためポリエーテルを含んだ乳化
に際しては、油分として他に非極性成分、固形パラフィ
ン、流動パラフィン等を多量に混合することにより、ポ
リエーテルの極性を非極性側に抑制することが行われて
いた。
(以下余白) また、クリーム状に固めて外相粘度を高めることにより
、粒子の合一を防止することも行われていた。しかし、
これらの方法で得られたものは、頭髪に均一に塗布し難
く寝ぐせ直しが容易でなく、手のべたつきがあって、液
状頭髪化粧料の要件を満たするのではなかった。
不発I’l1者らは、以上の事実にがんかみ鋭意研究の
結果、水溶性溶媒と非イオン界面活性剤を組合せたなら
ばポリエーテルを液状で、しがも長期的に安定乳イCす
ることができ、然して寝ぐせ直しが容易である等の優れ
た性状を有する頭髪化粧料用の水中油型エマルジョンを
うることができることを見出し、本発明を完成するに至
った。
すなわち、本発明は、 水溶性溶媒     05〜15重量%(a)と、非イ
オン界面活性剤 0.1〜5重量%(b)と、ポリアル
キレングリコール ポリエーテル及び同エーテルの飽和 ジカルボン酸エステルから選ばれた 1種又は2種以上の油分 1〜3f)重量%(C)と、
水          50〜98.4重量%(d)と
を配合してなる頭髪化粧料用の水中1Ilf型乳化組成
物を提供するものである。
本発明で使用する油分のポリアルギレングリコールポリ
エーテルは下記式で表わされる。
R−0((PO)  −(EO)b:] 。
R゛炭素数1〜22のアルコール又は炭素数2〜6の多
価アルコールの残基 a;加〜150モル b:0〜10モル b/a 十b −15%以下 このポリエーテルは、例えば、ゲリコ〜ル、グリセリン
ペンタエリスリトール、トリメチロールプロパン、トリ
メチロールエタン、マンニトール、ソルビタン、マンニ
トール、ソルビト−ル等の多価アルコール及びメタノー
ル、エタノール、ブタノール、オクタツール、ラウリル
アルコール、七チルアルコール、2−エヂルヘ4−勺ノ
ール、ステアリルアルコール、メレイルアルコール、イ
ソステアリルアルフール等のアルコール母桔に、ブロビ
レンメキづイド(PO)を釦〜]50モル例加重合、l
しめた化合物又はさらにエチレンオキヅイド(EO)を
1〜10モル、b/a +b 15 %以下ランダムな
いしプロ、り状に付加重合せしめた化合物である。
また、ポリアルキレングリコールポリエーテルの飽和ジ
カルボン酸エステル化合物は、特公昭52−27693
号公報で公知であるが、例えば、プロピレングリコール
、ジプロピレングリコール、分子Jfi4oO〜150
0のポリプロピレングリコール又ハH3 ■ HO(0H2an2o )、−(CHOH20)b−(
c)(20H20)cl−1a +c = 1〜50モ
ル、b::10〜60モルa 十c −10〜50% 
       で示される化合物と炭素数4〜10の飽
和脂肪族シカ/l/ ホン酸又は炭素数4のオキシジカ
ルボン酸トヲエステル化させて得られる化合物である。
飽和脂11/j 族ジカルボン酸としては″、マロン酸
、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、ス
ペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸等が、オキシジカ
ルボン酸としてはリンゴ酸、酒石酸等が用いられ°°(
ワ、−、、、オ0、 これらポリアルキレングリコールポリエーテル及びポリ
アルキレングリコールポリエーテルの飽和ジカルボン酸
エステルの群より選ばれた1種又は2種以」二の油分を
1〜30、好ましくは5〜15重■%配合する。1重量
%未満では整髪力が弱く、逆にI重量%を越えると油相
比が大きくて乳化粒子が大きくなる傾向にあり、目的の
製品が得られない。
次に乳化剤として用いる非イオン界面活性剤としては・
例えば下記のものが挙げられる。
ラウリルアルコール、セチルアルコール、オレイルアル
コール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコ
ール、i−020アルコール、i −C24ウリン酸、
パルミチン酸、オレイン酸・ステアリン酸、イソステア
リン酸等のポリエチレングリコール40〜150モルの
エステル化合物;及ヒヒマシ油、硬化ヒマシ油、デヒド
ロコレステロール、コレステロールのエチレンオキサイ
140〜150モル付加物の群より選ばれた1種又は2
種以上の非イオン界面活性剤。このものを01〜5、好
ましくは05〜3重鼠%添加する。01重量%はポリエ
ーテル油分の乳化のための最小必要量であり、5重量%
を越えると、七ルロイド侵蝕性が無視できないほど大に
なる。
本発明で用いられる水溶性溶媒としては・プロピレング
リコール、エチレングリコール、グリセリン、ジプロピ
レングリコール、13ブヂレングリコール、z3ブチレ
ンゲリコール、ジエチレングリコール、トリエチレング
リコール、ヘキサンジオールZ5.ヘプタンジオール2
+4、ヘキシレンクリコール、15ベンタンジオール、
1.4ブタンジメール、ソルビトール、マルヂトール等
の多価アルコールの群より選ばれた1種又は2種以」二
が挙げられ、このものを05〜15、好ましくは1〜6
重量%配合する。15重量%を越えると乳化粒子が大き
くなり、05重量%未満では非イオン界面活性剤が析出
し、いずれも所期の1−1的が達成されない。
本発明における水の配合量は他の成分の配合量によって
決定されるが、50〜984重量%の範囲内である。
本発明により得られた水中油型エマルジョンはそのまま
頭髪化粧料として使用され前記のような優れた効果を発
揮するが、さらに別の物質を添加することもできる。す
なわち・本発明のエマルジョンに対し・さらに例えば保
湿剤(ピロリドンカルボン酸ソーダ等)1〜10重量%
、防腐剤(エタノール等)1〜10重量%、粘度整調剤
(ポリビニルアルコール等)001〜1重量%、使用性
向上剤(カチオン界面活性剤、ポリペプチド等)001
〜位 1重量%などを添加して頭髪化祉料とすることができる
。油分として鉱物油、植物油、合成エステル油等を適宜
、適量添加することも本発明の目的に反さない範囲にお
いて可能である。
次に本発明を実施例により説明する。従来技術を比較例
として記載する。例中「部」とあるのは重(社部を示す
実施例1 ジプロピレングリコール5部に非イオン界面活性剤とし
て硬化ヒマシ油(EO)goモル付加物2部を溶解し、
40°Cに加熱溶解し、これに油分としてグリセリン(
PO)68モル付加物加部を添加し・ホモミキサー処理
により乳化した。次に該乳化物にイオン交換水73部を
添加攪拌することにより、水中油型エマルジョンを製造
した。得られたエマルジョンの乳化粒子の大きさは均一
で粒径は1μで非常に細かいものであった。製品は動粘
度(25°C)6−3 cstの低粘性液状であり・5
〜50゛Cの全温度範囲内において、凹日間全く安定な
ものであった。
(以下余白) 実施例2 局方グリセリン9部に非イオン界面活性剤としてデヒド
ロコレステロール(E(1)6部モル付加物5部を溶解
し、40’Cに加熱し、これに油分としてステアリルア
ルコール(PO)4゜モル(EO,) 、モルイマ1加
物10部とトリメチロールプロノぐン(PO,) 5゜
モルイマ」加物5部を添加し、ホモミキサー処理番こよ
り乳化した。
次に該乳化物をイオン交換水71部に添加し、攪拌する
ことにより、動粘度(25°C) 43cstの低粘性
液状エマルジョンを製造した。粒径は1μであった。製
品として、手のべたつきがなく、寝ぐせ直しがwIj単
で、自然なつやと適度な整髪力を有した安定な水中油型
液状整髪料を得た。
実施例3 プロピレングリコール7部に非イオン界面活性剤として
オレイルアルコール(EQ)50モル付加物05部、ひ
まし油(EQ)+20モル付加物1部を溶解し、40°
Cに加熱し・これに油分としてポリプロピレンクリコー
ル(MW400 )コ/1り酸エフ、 7− /しゝノ 化合物(MW4000 ) 5部と、タルビトール(P
o)8゜モル付加物3部を添加し、ポモミキサ〜処理に
より乳化した。次に該乳化物にイオン交換水835部を
添加攪拌することにより、動粘度(25°C)36cB
t、の低粘性液状で粒径1μのエマルジョンを製造した
。製品として手のべたつきがなく、手の汚れも簡単に水
道水で洗い落ちる水中油型液状整髪料を得た。
実施例4 マルチトール(50%水溶液)実部に非イオン界面活性
剤として硬化ヒマシ油(E(1) 1211モル(=J
’ jJII物08部を溶解し、40”Cに加熱し・こ
れに油分としてペンタエリスリトール(PO,) 6部
モル(EO) 4モルイ」加物10部と香料05部を添
加し・ホモミキサー処理により乳化した。次にイオン交
換水71部、エタノール3部にダヘニルトリメチルアン
モニウムクロライド01部、ヒビテンジグルコネート0
3部を添加、溶解させた溶液を該乳化物に添加攪拌する
ことにより動粘度(25°C) 4.6cstの低粘性
液状で粒径1μのエマルジョンを製造した。
製品は手のべたつきがなく、寝ぐせ直しが簡単で適度な
整髪力を有し、ir’ll生物にも強い水中油型液状整
髪料であった。
比較例1 95%エタノール60部にステアリルアルコール(P、
0. ) 40モル(EO,) 、、モルイマ]加物1
0部、トリメチロールプロパン(1’!O,) 、、モ
ルイτJ加物5 部全溶解し、イオン交換水お部を添加
し透明な液体整髪料を得た。得られた製品の動粘度(2
5°C)はalc s i: ”″であった。
比較例2 ソルビット(po、 ) s oモル付加物   39
5%エタノール           50イオン交換
水            42上記処方により比較例
1と同様にして透明な液体整髪料を得た。製品の動粘度
(25°C)は9.5cstであった。
比較例3 ブタノール(PO)35モル(p= o )3.モル 
   18部95%エタノール          2
0イAン交換水          62比較例1と同
様にして透明な液体整髪料を得た・以」二、実施例1〜
4で得られた本発明品と比較例1〜3で得られた従来品
について性状ないし作用効果を第1表で示す。これによ
れば本発明で得られた水中油型液状頭髪化粧料は、低粘
度の乳化状液体であり、頭髪全体に容易に塗布、マツサ
ージができ、手のべたつきがなく、手の汚れも極めてm
l単に水道水で洗い落すことができる。また、このもの
は、多量の水分を自由に配合できるので、寝くせを速や
かに直すことができ、しかも水分の揮散により乳化エマ
ルジョンが破壊されると、内相のポリエーテルが頭髪を
おおい包み、自然なつやと適度な整燃固定力を与え、そ
して洗髪が容易であり、セルロイド侵触性が少ない。本
発明は低粘性なので、ディスペンサーで霧状にして頭髪
に塗布することもできる。
第  1  表 第1表における試験法と評価法は次のとおりである。
(1)  手のべたつき 手のひらに試料1−をとり、w秒間子でこすったあと手
のべたつきを官能Fli価した。
○:全くべたつきがない △:ややべたつきがある ×:かなりのべたつきがある (n)  手の汚れの洗い落ち の汚れの洗い落ちを官能評価した。
○:簡単に洗い落ちる ×:落ちにくい (III)  寝ぐせの直し易さ 毛髪ストランド(4g)を水分で濡らし、直径3 cm
の円筒に巻きつけ、乾操後得られるカールを「寝ぐぜ」
とし、各試料2−を塗布し、くし通しをしてカールのと
れ具合を「寝ぐせ」の直し易さと評価した。
○:カールがとれ、はとんどストレートになる ×:かなりカールが残る (IV)  整髪固定力 毛髪ストランド(4g)に試料2−を塗布し、くして形
を整え、一時間乾燥後毛髪固定力を評価した。
○・毛髪固定力が優秀 ×:毛髪固定力が劣る (V)  セルロイド侵触性 七ルロイド板に1 mlの試料を塗布し、35°C恒混
槽に5時間放置し、洗浄後表面状態を観察した。
◎:侵触触性ほとんどない ○°侵触触性少ない ×:触触性が大きく、表面が膨潤した 特許出願人 株式会社 資 生 堂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水溶性溶媒05〜15重量%(a)と、非イオン界面活
    性剤0.1〜5重量%(b)と、ポリアルキレンゲリコ
    ールポリエーテル及びポリアルキレングリコールポリエ
    ーテル飽和ジカルボン酸エステルの群より選ばれた1種
    又は2種以上の油分1〜30重量%(G)と、水50〜
    9&4重量%(d)とを配合してなる頭髪化粧料用水中
    油型エマルジョン。
JP13092382A 1982-07-27 1982-07-27 頭髪化粧料用水中油型エマルジョンの製造方法 Granted JPS5920213A (ja)

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JPS6358807B2 JPS6358807B2 (ja) 1988-11-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996039119A1 (en) * 1995-06-06 1996-12-12 Neutrogena Corporation Topical vehicles containing solubilized and stabilized azelaic acid

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JPS5380460A (en) * 1976-12-25 1978-07-15 Lion Dentifrice Co Ltd Oillinnwater type emulsion composition
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