JPS59201875A - サ−マルヘツドの駆動回路 - Google Patents

サ−マルヘツドの駆動回路

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JPS59201875A
JPS59201875A JP58074900A JP7490083A JPS59201875A JP S59201875 A JPS59201875 A JP S59201875A JP 58074900 A JP58074900 A JP 58074900A JP 7490083 A JP7490083 A JP 7490083A JP S59201875 A JPS59201875 A JP S59201875A
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pulse
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JP58074900A
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Toshiji Inui
利治 乾
Haruhiko Moriguchi
晴彦 森口
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
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    • B41J2/36Print density control
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B41J2/35Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D15/00Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
    • G01D15/10Heated recording elements acting on heatsensitive layers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 i +j7ぶIL、1−の利用分野」 木光明(よノアクシミリあるい(J、プリンタ等のリー
マルヘッドを使用した感熱記録装置に用いられるり一−
マルヘッドの駆動回路に関する。
[発明の技術的背景コ (感熱記録紙や転写型感熱記録媒体を用いて熱的な記録
を行う感熱記録装置は、ファクシミリ等に広く用いられ
ている。通常このような記録装置では、発熱要素(ある
いは発熱累子)が−列に配置されたサーマルヘッドを記
録ヘッドとして用いている。ザーマルヘツ1〜は印字の
ために熱エネルキを発生づるので、この」−ネルギに起
因する画質劣化の問題かある。
このうち代表的なものは高速記録時にお(プる蓄熱であ
る。通電により発熱要素中に発生した熱は印字に利用さ
れる他、サーマルヘッドの基板を通じて放熱される。し
かしながらサーマルヘッドが例えば印字サイクル10m
秒以下で高速駆動されると、放熱が十分性われる前に次
の印字動作が開始してしまい、各発熱要素に蓄熱か生じ
る。この結果、記録時にお(プる各発熱要素の温度が不
均一どなり、印字ドツトの大きさがFAなったりその濶
度か不均一となってしまう。′1ラインごとの記録速度
が変動づる感熱記録装置でも、各発熱要素の冷lJIの
厄介が各ラインごとに異なるIこめ、印tパ濃庶か不均
一となる問題がある。
[従来技術] 熱エネルギに起因する画質の劣化に対しては、1ノ−−
マルヘッドの印加電圧を調整したり、印加パルスの幅を
調整して、ライン単位でだ)エネルギを最適量に設定す
ることが試みられでいる。このよ’) ’t+:”、F
−マルヘッド駆動回路の一つを第1図に承り、3この回
路−(は、ザーマルへラド11に供給される「−[」¥
データ゛12の中に占める黒く印字状態)のヒラ1′・
を−11ラインずつカウンタ13で田数勺る1、ぞしで
このム1数値に応じた制御信と1/′Iを熱]−ネルキ
制御回路15に供給−4る。f)エネルギ制御回路15
は例えばパルス電Ii設定用の回路あるいはパルス幅設
定用の回路てあり、カウンタ13のFil数した次のラ
インについてり一=ンルl\ツ1へ1−1か記録を行う
とぎ、各発熱要素(こ印IJ1.lづる(41加パルス
′1(5を調整する。
ところがサーマルヘッド全体に対づ−るこのような画一
的な制御は、前記した不具合を満足に解消できるもので
はない。そればかりか個々の発熱要素に税目してみると
、このような制御がかえって局所的な温度上屏あるいは
降下を生じ、印字品質の劣化を招く場合もあった。
[発明の目的] 本発明は以上のような事情に鑑み、個々の発熱要素に印
加Jる熱エネルギを個別に調整し、特に感熱記録装置の
記録速度がラインことに変動しても安定した印字品質を
得ることのできるサーマルヘッドの駆動回路を提供する
ことをその目的どづる。
[目的を達成するための手段」 本発明では、サーマルヘッドを構成づる個々の発熱要素
の蓄熱状態を演算する蓄熱状態演しネ器と、線順次記録
方式で印字を行うとぎ、1つ前のラインの記録動作時に
サーマルヘッドへ印加した印字パルスの幅と前記蓄熱状
態とを少なくとも入力データとして個々の発熱要素に印
加する印字パルスの’)l;Eを弾出ヅるパルス1i1
1′+□1演算器と、前ラインの印字柊J′力白う今回
のラインにおりる印字開始時までの11、r間開++r
;=+を検出りるインターバル検出器とをリーマルハ\
ツ1〜の駆動回路に具備さヒ、インターバル検出:ζ;
の検出しだ時聞聞隔に応じて蓄熱状態)114仲器ある
いはパルス幅演算器の演算結果を補止りる1゜ 」スト実施例につき本発明を訂■1に説明りる。
1−実施例1 肋′s 2 +>q f;1木発明の実施例にお(プる
り一−−ンルl\ツドの駆す3回路を示したものである
9、この回路は印?」?データ21を′1ラインづつj
狼次、1)き込んていく4つのンヂンパッノア22−1
〜22−4をf(i1]え(いる。レレクタ23は図示
し2’jいライン同+v1イ=号の供給を受&J 、印
字データ21が1ライン分供給δれるたひにそのJX点
をリイクリックに切り14iHえる。図示のようにレレ
クタ23か第1のノーrンハッノノ’ 22−1を)n
択している状態(は、記録(1)?’]われるジインの
印字データか第4のノインハ・ソノ、、ノ22−/1 
hこ書さ込J、れている。このどき第3のラインバッフ
ァ22−3にはこれより61ライン前の、また第2のラ
インバッファ22−2tこ(J、更に1ライン前の印字
データがそれぞれ書き込まれている。これらのラインバ
ラノア22−1〜22−4の出ノフ側には、現在印字デ
ータ21の書き込みを行っているラインバッファ以外の
3つのラインバッファを選択するレレクタ24力< f
ii iされでいる。
この図に示した状態では、第1のラインノ\ツノ7−2
2−1に印字データ21の吉き込みカベi年<”f し
ている。このとぎ、他の3つのラインバッファ′22−
2〜22−4の出力側か選択されて(Aる。
レレクタ24にJ、って選択された印字データ25−1
〜25−3は、X(i)演算器26【こ人力されるよう
になっている。X<:>演算器26(ま蓄熱状態を演算
づる演算器である。X(i)?寅脚器26の演算出力2
7はT(i)演算器281こイJ(給されるようになっ
ている。■(()演算器28&ま図示しないサーマルヘ
ッドの個々の発熱要素(こE(J加する熱エネルギを粋
出し、これに応じ−てこ+しらの発熱要素に印加りる印
加パルスの幅を設定づる演算器である。T(1)演算器
28は、演算出力27と、1ライン前における各パルス
幅を記憶したハルス幅メモリ29の出カ信号31、およ
びインターバル検出器32から出力されるインターバル
検出信号33との合計3種類のデ−タを用いて、現在記
録の行われようとりるラインにおけるパルス幅を人定り
ることになる。ここてインターバル矢出仁号33は、前
ラインの印字終了時から今回のラインにおける印字開始
時までの時間間隔を表わしたしのである。インターバル
検出信号33は、変に丁しく説明するように、インク−
ハルパルス発生回路34とパルス光生回路35の双方の
出力をアンド回路36で論理演算し、インターバル検出
器32で時間演算を行った結果得られる信号である。〕
(1)演持器28によって各発熱要素ことに個別に決定
されたパルス幅信号37は、後に説明づるリーマルヘツ
〜のパルス電斤印加回路に供給されくことこなる。
さくこのリーマルヘッドの駆動回路では、蓄熱状態と印
字の行われていない時間(インターバル)の2つの状態
を把握し、印字パルスを決定づる。
このため本実施例では、第1段階として蓄熱状態から印
字パルスを暫定的に定める。そして第2段階として前記
インターバルに対する補正を行い、印字パルスを最終的
に決足りる。説明上、第1段階で求められる印字パルス
のパルス幅をT(i1)で表わし、負2段階で求められ
る最終的なパルス幅をT(i2)で表わず。
第3図は各発熱要素に印加する印字パルスの決定原理を
説明りるためのものである。同図で最り下に配置された
テータ列L1はこれから記録を行おうとするラインにお
ける画素単位のデータを表わしている。またこれより1
つ上のデータ列L2まこれよりも時間的に1ライン過去
におりる画素単位のデータを表わし、更にこの一のデー
タ列L3は2ライン分だけ過去の画素単位のデータを表
わしくいる。データ列L1において、図でハツチンクを
施した任意のデータDに着目する。このデータに対応す
る発熱要素に印加する最適のパルス幅はT(i2)であ
る。この位置における蓄熱状態をX(i)とする。更に
テータ列L2におけるデータDと同−発熱要素に対応り
るテークをdとする。このデータdによるこの発熱要素
に印加されたパルス幅をt(i2)とする。なおこのサ
ーマルヘッドの駆動回路では、パルス幅自体は印字の有
無に係わらず発熱要素ごとに決定されるものとりる。す
なわら印字の有無は個々の発熱要素にハルス電圧が印加
されるか否かによって行われるしのであり、パルス幅自
体で直接決定されるしのではないしのどりる。
この揚台、データDに対応した発熱要素に印加されるべ
さ最凶印加工ネルギは、以下の等式て表わすことんくさ
る。
T(i2)=T{X(i)、t(i2)、l}たどしこ
の式で符号Tはインターバル検出器32によって検出さ
れたインターハルを表わしくいる。
第4図はこのうちの蓄熱状態X(i)の算出原狸を表わ
したものである。この実施例ではツータDの周辺に存在
する図で実線で示した6つのデータ38−1〜38−6
を基にして蓄熱状態X(a)を算出づる。蓄熱状態X(
a)はこれらデータ38−1〜38−6の中の黒のデー
タ(印字ラータ)を所定の重み付けを行って加算づるこ
とにより行う。重み付けは、熱熱影響の最も人きなデー
タ38−3(データd)を’100”とづると、例えば
ラインL1のデータ38−1、38−2を“40″で、
またラインL2の他のデータ38−4、38−5を“2
0”で、更にラインL3のデータ38−6を“40″で
表わすことかできる。
次の表はこのようにして加算された蓄熱状態X(a)を
印字状態に応じて0から16までの17段階に表わした
ものである。ここで(Xi)が0とは、蓄熱の最も少な
い状態をいい、X(i)が16とは蓄熱か最も多い状態
をいう。
第2図に示し1.l:X(i>演算器2(うは33ジイ
ン分の印字データ2!b−1−25−3を人力し、6つ
のデータ38−1〜38−6を抽出づる。ぞしく、これ
Iらのデーり(Oまたは1)をアドレス情+ジどじ−(
第′1表の内容−(蓄え1状態X(1)を信イ出づる、
し’j J図にj、この表を用いてデータ1〕における
布熱状態を暫1出するX(i)演算器の動作をJ2明づ
る7こめのしの−(ある9、たたしこの図は、第2図に
小したゼレクタ23が第1のラインハラノア22−11
]容9ヅ、されている段階を表わしている。この段階で
3つのラインバッノr22−2〜22−4は、図示しな
いクロック信号の供給を受Eノ、互に同期して、1ビツ
トずつ1ライン分の印字データの♂Cみ出しを開始する
。第2のラインバッファ22−2から読み出された2ラ
イン前の印字データ25−1はX(i)演算器26に入
力され、図示しない遅延素子で1ビツトだけ遅延された
後、1ビツトデータラツチ26Aに入ツノされる。第3
のラインバッノ7−22−3と第4のラインバッファ2
2−4からそれぞれ読み出された1ライン前または記録
の行われるラインの印字データ2b−2または25−3
は、それぞれ対応覆る3ビツトシフトレジスタ26Bま
たは26Cに入力される。1ビットテ−タラッヂ26A
にラッチされたデータは、1ピツI〜ずつROM(リー
ド・オンリ・メモリ)261)のアドレス端子へ6(こ
供給される。3ビツトシフトレジスタ26Bはシリアル
・パラIノル変換を行い、1番古いデータから順にRO
fvl 26 D内のアドレス端子A5〜A3に供給づ
る。、伯の3ピッ1−シフトレジスタ26Cは、1番古
いデータをアドレス端子A2に、また1番新しいデータ
をツノ1−レス端子△1に供給りる。
ROM 26 D内には第1表)〔示したテーブルが2
損されCいる9、ア1ぐレス端子A1〜△6はこの表中
のデータ38−1〜38−(34こそれぞれ対応りるこ
とになる。テーブルから求められた蓄熱状態X(i)は
演砕出ツノ27としく1”(i>演算器28に供給され
る。
1 (I)演算器28(よ、パルス幅メモリ29から供
給される出力信号31によって、前う・インにj3ける
各発熱要素の印加パルス幅を知る。ぞしで光然敷克ごと
に決定された蓄熱状態×く1)から、現在記録を行おう
と覆るラインにお(プるパルス幅r(il)を求める。
次にこれを補正し、最終的/jパルス幅−r (i 2
)を決定する。
’/+3 e)図はこのl(i>Ij算器における蓄熱
状態×(1)とパルス幅1”(il)の関係を説1すj
するためのしの(ある7、綜42〜45は、ぞれぞれ前
ジイン(こおける最終的に決定され!ごパルス幅+  
(r ?>か図中に示した1llJ(単位tJ m秒)
のどぎの特性を表わしCいる。−例としC1あるデータ
について蓄熱状態x<r>が4であったとする。
この揚台、前ラインの発熱要素に印加された電圧のパル
ス幅が1.2m秒であれば、今回はこれが1.011秒
に短縮される。また前回のパルス幅がQ、5111秒で
あれば、今回は0.5m秒に短縮される。
第7図は同じくこの−「(i)演算器にお番プるライン
間の印字の行われていないインターバルIにJ、るパル
ス幅の補正の状態を表わしたものである。
づなわらインターバルIが3m秒未満のときは、第6図
で求められたパルス幅−r(il>がそのまま最終的な
パルス幅1−(i2)となる。また3m秒以上のときは
、これに応じてパルス幅1−(i2)か長くなるような
補正が行われる。
第8図および第9図はこのような補正を行うためのイン
ターバルIの検出原理を説明するためのものである。こ
のうら第8図はこの実施例の感熱記録装置による各ライ
ンの記録の様子を表わしている。各ラインでは2III
秒だけ印字か行われるものとし、印字終了から印字開始
までの各インターハルlはテーク送信側の装置行く例え
ばコンピュータ)との関係で一定しない。この結果、各
ラインの記録11.1間か変動りることになる。この例
では、7i(IT−2ンラインと第nラインで記録05
間かそれぞれ5 m秒−(・あり、第(n−1)ライン
Cは10、りm秒である。この結果、第(n−2>ライ
ンJ5」、ひ第11ラインにお(つるインターバルIは
−ぞt’tそれ3 m秒と短かく、第(n−1>ライン
に(13(ノるぞれ(18,5m秒と長い。
乞′82図に小したインターバルパルス発生回路S3/
Iは、図示し4ぷいザーマルヘッド駆動811ノ御回路
から印・宇パルス146(第9図a)の供給を受(プで
いる。1イして各1[」字パルス/+6の立ら1・がり
口)点り7I:、tつら印字終了時点を検出し、これか
ら3m秒経過したl持点(・インターバルパルス信号4
7(第9図b )を1′Lら」二からせる。インターバ
ルパルス信号 七がり(5こよって立ら下がる。一方、パルス発生回路
335は、1m秒の周1M]でタロツクパルス信号/1
(3を出力Vる。アンド回路36はインターバルパルス
信号47が1」(ハイ)レベルの期間にお(プるクロッ
クパルス信号48をインターバル検出器32に供給し、
各ラインにおけるインターバル演算のためのデータとし
ている。例えば第(n−1)ラインではインターバルI
が8.5m秒なのC1インターバル検出器はパルスを3
つ計数づることになり、インターバルlか6m秒以上1
0111秒未満であることを演算づる。この演算結果を
表わしたインターバル検出信号33によって、1−(i
)演算器28はパルス幅r(il)を補正しパルス幅下
(12ンを締出することになる。
第10図は例えばROMによって構成されるT(i)演
算器の実際の人出力関係を表わしたものであり、第6図
と第7図を総括した図ということができる。−例として
、あるデータについて蓄熱状gX(i)が4であったと
ηる。そのデータについての前ラインにおけるパルス幅
t  (i 2)が1.2m秒のとき、パルス幅T(+
 1>は1.0m秒となる。このときインターバル■が
3川秒より小さりればパルス幅T(i2)は同じ<1.
0111秒となる。また例えば4111秒であれば1.
1mA少+j (申トごいれることになる。
第′11図はこのJ、うな発熱制御を行うパルス電n−
[!1加回路を示したものである。この回路のパルスへ
Ir1(k定II!lh″85′冒は、りL1ツク信月
52にlF4 iυJし−(パルス幅1s S””+3
7を1画素分ずつ入力し、その出力、jAP子01〜0
5がらパルス幅に応じたグー1〜制慴j信j’j 5 
C31〜b x3 5を出力するようになつ゛(いる。
パルス幅決定回路51は、印字用のパルス幅を0.5m
秒から1.2mm秒で5段階(0,5,O,,6,0,
8,1,0,および’1.2m秒)に分()、発熱要素
の光熱イJXを調整−りる1、パルス幅かQ、5m秒ノ
トキB、J、、as 1 (1) クー1〜flijl
 6111.−饅−j 53 1のみが1ルベルとなる
0.6:n秒のとbca、’>31 J>J、ヒjai
 2 (1) ケ−h ili制御’ILf ′l−3
53−]〜53−2が1]レヘルどなる。
0.8111秒のときは、第1〜第3のフート制御イn
シじb3−1〜53−3か1」レベルどなる3、1.0
m )、pのどきは、第1・〜第4のグー1へ制fal
lイri8 j d−1・〜5 、:+、−’!が、J
、k′1.2m秒のどきはでぺてのグー1〜制御信号5
3−1〜53−5がHレベルとなる。なおT(i)演算
器28によって前記した5段階のパルス幅と異なるパル
ス幅が求められたときは、いずれか近いパルス幅が設定
される。
ゲート制御信号53−1〜53−6は、それぞれ対応し
た5つの2人ノフアンドゲート54−1〜54−5に入
力される。これらのアンドゲート54−1〜54−5に
は、図示しない遅延回路で遅延され、パルス幅信号37
ど各発熱要素について対応イ」けられた印字データ55
が供給されている5、従って例えば印字データ55どし
て信号“′1″が供給されたとぎ、その印字用のパルス
幅か0.8m秒で゛あれば、第1〜第3のアンドゲート
54−1〜54−3から信号” 1 ”が出力され、残
りのノノンドグ−1〜54−4.54−5からは信号”
 o ”が出力される。これらの出力信号は、各アンド
グー1〜54−1〜54−5に対応して配置されたbつ
のバッファメモリ56−1〜56−5に人力されること
になる。1ライン分の印字データ55が各アントゲ−1
−54−1〜54−5にずベ(供j、?’;されるど、
各パラツノ・メ七り!、−> (5−1−b 6−5 
kl Iよ]フィン分の印字データがパルス幅のフ タ
としτn【2億されることになる。
ごのJ、う(こして6己″あされ7で−10−夕(Jい
パルス幅制御311ノータ5 ’7どしてリーマル/\
ツ1〜の駆動部に1〕札給される3、駆動部′Ci、l
渾: i’第1のハッフノ′メ七り!l) 6−1の内
容をり一−マルヘッドのジノ1へレジスタ(ld小I!
す′)にレッ1〜し、第12図aに小Jように、0.5
m秒の1−[」加電J1(印字を・イJわせる。
次に第2のバッフアメしり56−2の内容を前記し〕、
ジノ1〜レジスタにレッ1〜し、第12図1〕に小Jよ
うm:0 、  ’i m秒の印加電1土で印字を41
わける。
以1・同(・):にし−(ム1833・〜第5のパラツ
ノ・メ七り56′、3〜りf:5−!’)の内容か次々
ジノ1〜レシスク(こレッ1〜さね、イれぞれ0.21
11抄り゛つ重重印加か?Jわれる(第121圀C〜e
)。この結末、例えばO6ε31i)7炒のパルス(’
i+!で印字かtjわれる光λ()す、1;((ま、第
12図1〕Cに限る3回の通電が?iわ七し、jすI望
の!i+a 1県にIJ!I熱されることになる。
% dj ’、天施例’e IJインターバル検出器3
2がら出力されるインターバル検出信号33をT(1)
演算器28に人力したが、蓄熱状態の演算を()うX(
1)演す)器26に人力し、パルス幅の決定を間接的に
行うことも可能である。
1発明の効果] このように本発明によれは、iす一マルヘッドの熱的な
特性を考j愈し、発熱要素単位で発熱jiの制御を行う
。従って黒の印字部分が連続した場合や中間調の再現を
行う場合であっても、→ノーマルヘラ1〜の放熱のため
の訪問を特に設()る必要力\なく、均一な印字品位を
得ることかで・き、印字の高速化を図る乙とかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の4ノ−マルヘツ1〜駆動回路の概略(I
11成を示したブロック図、第2図〜第12図は本発明
の詳細な説明覆るだめのもので、このうち第2図はり一
−マルヘッドの駆動回路の(既略B4成を小したフロッ
ク図、第3図は3ライン分のデータ列を表わした説明図
、第4図は蓄熱状態の韓出原理を各j−夕との関係で表
わした説明図、第5図+、+、 X (i ) iii
; Its:器の要部を表わしたソ]」ツク図、A’S
 (i図計j、1 (1少イふi4弗’ :e+r l
、二お(]るX(1)どパルスl!’it! I  (
l  1 )の関係をボ弓説+tlJ図、εI′17図
(まli・1しくi じ)演f;>器におりるフィン間
の印字のi]わ4′(イfい11目、ljl (インタ
ーバル1)とパルス幅1い2ノの関係を示−J説明図、
第33図(3上各ツインの11j′−4・“私1μ石を
小1ノタイミンク図、&′19図19図インターバルパ
ルス光生回路おJ、σバルスイを牛回路の動作イー′*
iJe :lIJ !1ルタメ0) 各科d’i 形1
’xl、ur 10171 i、L lじ)iす)(1
(ス:(の入出力′l−]・11Fを示υ持性図、第1
1(ス](5Lバルノr七汀印加回路の)「Jツクド1
、第” 21!1はハルツ1h汁のEll加タイミンク
を表4つした各(・1・夕rミンクl;ii (ある。 ン′]・・−印字ノ1−夕、 22・・・・−ツインバッフツノ、 2 G −・ X  (1) ンム!、i  6:1:
  器 、?ε3・・・・・1 (i )演仲器、2t
)・・・・・パルス幅メしり、 ′(ン・・・・・・イ′ンクーハル検出器、C3・1・
−イン/)−パルパルス発生回路、35・・・・・・パ
ルス発生回路、 37・・・・・パルス幅信号。 出  B(、人 畠1−レ′[−1ツクス株式会社 代  理  人 弁理士 山 内 梅 jJI 第3図 d 第5図   26 h1□−−−11−一一希一一−−−−□J2  4 
 6  8  10 12 イシターハル1(lliT+形)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ザーマル/\ツ1へを構成する個々の発熱要素の蓄熱状
    態を演算する蓄熱状態演算器と、線順次記録方式でIE
    IJ字を行うとき、1つ前のラインの記録動作11、冒
    こ前記1フ−−マルヘッ1−へ印加した印字パルスの’
    %jと前記蓄熱状態とを少なくとも人ツノデータとして
    Ill;I々の発熱要素に印加づる印字パルスの幅を弾
    出!16バルス幅a+! 弾器と、110ラインの印字
    終Yから今回のラインにお(づる印字聞始助までの時間
    +7jl隔を検出りるインターバル検出器とを貝fli
    p L、()す記インターバル検出器の検出した時間間
    隔にl+;j;して蓄然仏態演しYI器あるいはパルス
    幅演算器のii!iE、結す3をン市IIづ−ることを
    1寺i攻とづるザーマルヘッドの駆動回路。
JP58074900A 1983-04-01 1983-04-30 サ−マルヘツドの駆動回路 Pending JPS59201875A (ja)

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US06/591,859 US4536774A (en) 1983-04-01 1984-03-21 Thermal head drive circuit

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61205152A (ja) * 1985-03-08 1986-09-11 Oki Electric Ind Co Ltd 感熱記録装置におけるサ−マルヘツドの駆動方法
JPS61295055A (ja) * 1985-06-24 1986-12-25 Seikosha Co Ltd 感熱記録装置の駆動方法
JPH03118165A (ja) * 1989-10-02 1991-05-20 Shinko Electric Co Ltd サーマルプリンタ

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