JPS59200354A - デバツグ方式 - Google Patents
デバツグ方式Info
- Publication number
- JPS59200354A JPS59200354A JP58073406A JP7340683A JPS59200354A JP S59200354 A JPS59200354 A JP S59200354A JP 58073406 A JP58073406 A JP 58073406A JP 7340683 A JP7340683 A JP 7340683A JP S59200354 A JPS59200354 A JP S59200354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scan
- information
- external storage
- address
- single clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/26—Functional testing
- G06F11/267—Reconfiguring circuits for testing, e.g. LSSD, partitioning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は処理回路に対するスキャンイン、スキャンアウ
トによるチェック機能とスキャンアウトメモリを有する
情報処理装置の試験時に、シングルクロックモードによ
シ現状態より以前の任意の状態を再現できるようにした
デバッグ方式に関するものである。
トによるチェック機能とスキャンアウトメモリを有する
情報処理装置の試験時に、シングルクロックモードによ
シ現状態より以前の任意の状態を再現できるようにした
デバッグ方式に関するものである。
(2)従来技術と問題点
従来、情報処理装置(CPU)にスキャンイン。
スキャンアウトによる処理回路のチェック機能とスキャ
ンアウトメモリを有し、処理情報にエラーを発生した場
合そのスキャンアウト情報を記憶し、そのデータを外部
記憶部に格納しておき、必要な時に再現できるようにし
たデバッグ方式が用いられている。第1図はその1例を
示し、第2図に動作の手順を示す。第1図に示すように
、CPU1によシ制御されるシステム制御インタフェー
ス2内にスキャンアウトメモリ6を設け、CPUIで制
御される回路の処理情報に工2−が発生した時、このエ
ラーを記録しておくため、第2図に示すように、CPU
Iからエラーレコード要求の命令をシステム制御インタ
フェース2に送シ、スキャンアラを行ない、CPU1か
らマシンチェック要求の命令をシステム制御インタフェ
ース2に送し、スキャンアウトメモリ3の内容を5VP
4を介して外部記憶部5に送シ格納する。
ンアウトメモリを有し、処理情報にエラーを発生した場
合そのスキャンアウト情報を記憶し、そのデータを外部
記憶部に格納しておき、必要な時に再現できるようにし
たデバッグ方式が用いられている。第1図はその1例を
示し、第2図に動作の手順を示す。第1図に示すように
、CPU1によシ制御されるシステム制御インタフェー
ス2内にスキャンアウトメモリ6を設け、CPUIで制
御される回路の処理情報に工2−が発生した時、このエ
ラーを記録しておくため、第2図に示すように、CPU
Iからエラーレコード要求の命令をシステム制御インタ
フェース2に送シ、スキャンアラを行ない、CPU1か
らマシンチェック要求の命令をシステム制御インタフェ
ース2に送し、スキャンアウトメモリ3の内容を5VP
4を介して外部記憶部5に送シ格納する。
この外部記憶部5の内容を再現するには、cPUlの空
すた時間に要求の命令毎に外部記憶部5から所定アドレ
スにょシ読出すことになるが、その内容の1部を参照し
たい場合にも命令毎にアドレスの初めから再現しなけれ
ばならず時間がかかることが問題でめp1従って現状態
よシ以前の任意の状態を直ぐ参照するには不便であった
。
すた時間に要求の命令毎に外部記憶部5から所定アドレ
スにょシ読出すことになるが、その内容の1部を参照し
たい場合にも命令毎にアドレスの初めから再現しなけれ
ばならず時間がかかることが問題でめp1従って現状態
よシ以前の任意の状態を直ぐ参照するには不便であった
。
(3)発明の目的
本発明の目り衿は内部処理回路に対するスキャンイン、
スキャンアウトによるチェック機能とスキャンアウトメ
モリを有する情報処理装置の試験時に、シングルクロッ
クモードにょシ現状態よシ以前の任意の状態を一14現
できるようにしたデバッグ方式を提供することである。
スキャンアウトによるチェック機能とスキャンアウトメ
モリを有する情報処理装置の試験時に、シングルクロッ
クモードにょシ現状態よシ以前の任意の状態を一14現
できるようにしたデバッグ方式を提供することである。
(4)発明の構成
前記目的を達成するため、本発明のデバッグ方式は処理
回路に対しスキャンイン、クロック歩進。
回路に対しスキャンイン、クロック歩進。
スキャンアウトによりチェックを行なう制御手段とスキ
ャンアウトメモリを有する情報処理装置において、シン
グルクロックモードによシスキャンアウト情報を前記ス
キャンアウトメモリに格納する手段と、該スキャンアウ
トメモリの内容を試験用プロセッサを介し外部記憶部に
格納する手段を具え、該処理装置の試験時にシングルク
ロックモードによシ各りロック毎のスキャンアウト情報
を外部記憶部に記憶しておくことによシ、必要の時試験
用プロセッサを介して外部記憶部内の状態を′スキャン
インし現状態よシ以前の任意の状態を再現できるように
したことを特徴とするものである。
ャンアウトメモリを有する情報処理装置において、シン
グルクロックモードによシスキャンアウト情報を前記ス
キャンアウトメモリに格納する手段と、該スキャンアウ
トメモリの内容を試験用プロセッサを介し外部記憶部に
格納する手段を具え、該処理装置の試験時にシングルク
ロックモードによシ各りロック毎のスキャンアウト情報
を外部記憶部に記憶しておくことによシ、必要の時試験
用プロセッサを介して外部記憶部内の状態を′スキャン
インし現状態よシ以前の任意の状態を再現できるように
したことを特徴とするものである。
(5)発明の実施例
第6図は本発明の実施向の構成説明図である。
同図において、CPU1よりスキャンアウト指示信号、
すなわちシングルクロックモード時にそれを有効とする
動作状態レジスタ(OPSR)との論理積の出力が、ス
キャンイン、スキャンアウト制御回路11に送られ、ス
キャンイン、スキャンアウトアドレスバス全通してアド
レスをCPUIに返して、そのアドレスに従ってスキャ
ンアウト情報をスキャンアウトメモリ6に格納し、格納
終了後この内容を5VP4に介してマシンチェック情報
を42図と同様に外部記憶部5の70ツピイデイスク等
に格納する。
すなわちシングルクロックモード時にそれを有効とする
動作状態レジスタ(OPSR)との論理積の出力が、ス
キャンイン、スキャンアウト制御回路11に送られ、ス
キャンイン、スキャンアウトアドレスバス全通してアド
レスをCPUIに返して、そのアドレスに従ってスキャ
ンアウト情報をスキャンアウトメモリ6に格納し、格納
終了後この内容を5VP4に介してマシンチェック情報
を42図と同様に外部記憶部5の70ツピイデイスク等
に格納する。
この外部記憶部5のフロッピィディスクの内容を読出す
時も、同様にスキャンアウト指示信号により7ングルク
ロツクモ一ド時にアドレスを指定することによシ、現状
態よシ以前の任意の状態を再現できるようにしたもので
ある。
時も、同様にスキャンアウト指示信号により7ングルク
ロツクモ一ド時にアドレスを指定することによシ、現状
態よシ以前の任意の状態を再現できるようにしたもので
ある。
この場合、とくに本発明ではシングルクロックモード時
に、これを有効とする動作状態レジスタ(OPSR)が
アドレスカウント値で歩進される。従って、すでに外部
記憶部5に格納済みのカウント値に戻って再現すること
が可能であるから、きめの細かい参照がその都度アドレ
スカウント値を指定して行なわれる。
に、これを有効とする動作状態レジスタ(OPSR)が
アドレスカウント値で歩進される。従って、すでに外部
記憶部5に格納済みのカウント値に戻って再現すること
が可能であるから、きめの細かい参照がその都度アドレ
スカウント値を指定して行なわれる。
第4図は第6図の実施例の要部の詳細説明図である。
同図において、CPUIに設けたフリップフロップ(F
F)21にシングルクロックが与えられると、61”。
F)21にシングルクロックが与えられると、61”。
@0″が交互に発生し、ラッテ22で任意のクロックで
1” 11011の状態設定が行なわれる。
1” 11011の状態設定が行なわれる。
一方、動作状態レジスタ(OPSR)25にアドレスカ
ウント値が設定され、このカウント値でシングルクロッ
ク時の2ツテ出力が有効となり、AND回路24の出力
がスキャンアウト指示信号として、スキャンイン、スキ
ャンアウト制御回路11に送られ、FF25をセットし
、スキャンアウトメモリ6の前に設けたAND回路26
の一方の入力をオンとし、CPU1の命令によりエラー
レコード回路27から出力されるエラーレコード要求に
基づくスキャンアウト情報を通してスキャンアウトメモ
リ6に記憶させる。このスキャンアウト情報の終了によ
シュ2−レコード回路27とFF25をリセットさせる
。このFF25のリセット前に5VP4に含まれるAN
D回路31をオンとすることによF)、FF62をセッ
トし、外部記憶部5の前に設けたAND回路62の一方
の入力をオンとし、5VP4によジ制御されるマシンチ
ェックレコード回路36カラ出力されるマシンチェック
レコード要求に基づく情報を通して外部記憶部5に格納
する。この格納の終了によシマシンチェックレコード回
路63とF’F 32をリセットして格納手順が完了す
る。
ウント値が設定され、このカウント値でシングルクロッ
ク時の2ツテ出力が有効となり、AND回路24の出力
がスキャンアウト指示信号として、スキャンイン、スキ
ャンアウト制御回路11に送られ、FF25をセットし
、スキャンアウトメモリ6の前に設けたAND回路26
の一方の入力をオンとし、CPU1の命令によりエラー
レコード回路27から出力されるエラーレコード要求に
基づくスキャンアウト情報を通してスキャンアウトメモ
リ6に記憶させる。このスキャンアウト情報の終了によ
シュ2−レコード回路27とFF25をリセットさせる
。このFF25のリセット前に5VP4に含まれるAN
D回路31をオンとすることによF)、FF62をセッ
トし、外部記憶部5の前に設けたAND回路62の一方
の入力をオンとし、5VP4によジ制御されるマシンチ
ェックレコード回路36カラ出力されるマシンチェック
レコード要求に基づく情報を通して外部記憶部5に格納
する。この格納の終了によシマシンチェックレコード回
路63とF’F 32をリセットして格納手順が完了す
る。
次に外部6己憶部5に格納された自答を読出す場合には
アドレスカウント値をキーとして読出すことができるか
ら、従来のように命令毎にaシ返す必要がない。
アドレスカウント値をキーとして読出すことができるか
ら、従来のように命令毎にaシ返す必要がない。
(6ン発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、内部処理回路に対
するスキャンイン、スキャンアウトによるチェック機能
とスキャンアウトメモリを有する情報処理装置の試験時
に、シングルクロックモードによシ各りロック毎のスキ
ャンアウト情報を外部記憶部に記憶しておくことにょシ
、必要の時にアドレスカウント値をキ、−として読出し
て再現することが可能となるから、従来より簡単、迅速
に任意の状態の再現が即時可能となる。
するスキャンイン、スキャンアウトによるチェック機能
とスキャンアウトメモリを有する情報処理装置の試験時
に、シングルクロックモードによシ各りロック毎のスキ
ャンアウト情報を外部記憶部に記憶しておくことにょシ
、必要の時にアドレスカウント値をキ、−として読出し
て再現することが可能となるから、従来より簡単、迅速
に任意の状態の再現が即時可能となる。
第1図は従来例の構成説明図、第2図は従来例の動作説
明図、第6図は本発明の実施例の構成説明図、第4図は
本発明の実施例の要部の詳細説明図であシ、図中、1は
f′#報処理装置、3はスキャンアウトメモリ、4は試
験用プロセッサ、5は外。 部記憶部を示す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 1)坂 善 重
明図、第6図は本発明の実施例の構成説明図、第4図は
本発明の実施例の要部の詳細説明図であシ、図中、1は
f′#報処理装置、3はスキャンアウトメモリ、4は試
験用プロセッサ、5は外。 部記憶部を示す。 特許出願人 富士通株式会社 復代理人 弁理士 1)坂 善 重
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 処理回路に対しスキャンイン、クロック歩進。 スキャンアウトによりチェックを行なう制御手段とスキ
ャンアウトメモリを有する情報処理装置において、シン
グルクロックモードによシスキャンアウト情報を前記ス
キャンアウトメモリに格納する手段と、該スキャンアウ
トメモリの内容を試験用プロセラ?を介し外部記憶部に
格納する手段を具え、該処理装置の試験時にシングルク
ロックモードによシ谷りロック毎のスキャンア)トτ斤
4を外部記憶部にdピ憶しておくことによシ、必要の時
試験用プロセッサを介して外部記憶部内の状態をスキャ
ンインし現状態よシ以前の任意の状態を再現できるよう
にしたことを特徴とするデバッグ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58073406A JPS59200354A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | デバツグ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58073406A JPS59200354A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | デバツグ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59200354A true JPS59200354A (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=13517276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58073406A Pending JPS59200354A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | デバツグ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59200354A (ja) |
-
1983
- 1983-04-26 JP JP58073406A patent/JPS59200354A/ja active Pending
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