JPS6327931A - 故障シミュレ−ション装置 - Google Patents

故障シミュレ−ション装置

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JPS6327931A
JPS6327931A JP62121453A JP12145387A JPS6327931A JP S6327931 A JPS6327931 A JP S6327931A JP 62121453 A JP62121453 A JP 62121453A JP 12145387 A JP12145387 A JP 12145387A JP S6327931 A JPS6327931 A JP S6327931A
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JP
Japan
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line
data
fault
bus
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP62121453A
Other languages
English (en)
Inventor
ポール・クローフォード・ベントレイ
ジャック・ウエイン・ケムプ
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
    • G06F11/2215Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test error correction or detection circuits

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  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A、産業上の利用分野 B、従来技術 C0発明が解決しようとする問題点 り0問題点を解決するための手段 E、実施例 F0発明の効果 A、産業上の利用分野 この発明は、ディジタル処理システムのテストに使用さ
れる故障シミュレーションに関するものである。
B、従来技術 最近のディジタル処理ハードウェアはより複雑な自動診
断システムを組み込まれるようになって来ている。自動
診断システムをもつディジタル処理システムは故障検出
及び故障分離などのいくつかの異なる機能を実行する能
力をもつ。これらのディジタル処理システム内の故障ま
たは障害は典型的には特定の電圧ノードまたは回路網と
、アースまたは電源との間の短絡回路としてあられれる
これらの故障は一般的には1の固着(stuck−at
−て−たん故障が分離されると、システムを速やかに修
理することができ、以て非稼動時間を低減して生産性を
向上することができる。このため、自動診断システムは
、現在のディジタル処理においてきわめて有用な特徴と
なっている。
複合ディジタル処理システムに自動診断システムを組み
込む例は、N、N、チンドルカー(Tendolkar
)及びR,L、スワン(Swann)  “IBM30
81複合プロセッサのための自動診断方法(Auton
+ated Diagnostic MethokoL
ogy for theIBM 3081 Proce
ssor Complex) ”、  I B Mジャ
ーナル・オブ・リサーチ・アンド・デベロップメント 
 (Hournal  of  Re5earch  
and  Development)  。
Vol、26、No、1.1982年1月、pp。
7B−88、及び同じ<IBMジャーナル・オブ・リサ
ーチ・アンド・デベロップメント、Vol。
26、No、1.1982年1月、pp、6フー77の
り、C,ボセン(Bossan)及びM、Y、シアオ(
)lsiao)の“遷移的及び恒久的エラー検出及び故
障分離範囲のためのモデル(Model forJra
nsient and Permanent Erro
r−Detection andFault−Isol
ation Coverage)”に記載されている。
これらの論文は、90〜95%の信頼レベるをもつ高度
に複合的なディジタル処理システム中の固着故障と間断
故障をともに識別し分離するためのシステムについて記
述している。
そのような故障許容システムに関連する非常に重要な問
題は、故障の識別及び分離という意図したタスクを実行
することの効率を決定することである。従来においては
、これらのシステムは1手繰作によりエラーを故障許容
システム中に導入し、導入された故障が識別されたかど
うかを判断するために、診断システムによって発生され
た結果を解析することによりテストされていた。
固着故障を導入する現存する1つの方法は、単にシステ
ム内の電圧ノードを、アース(0の固着)または電源(
1の固着)に短絡させることである。
この方法はバス上の短絡回路を検出するためにはうまく
ゆくが、モジュール内の固着故障をシミュレートしたり
、断続故障をシミュレートしたりするためにはうまくゆ
かない。
断続故障を導入するための既存の方法は、システム内で
電圧ノードをアースまたは電源に瞬間的に短絡させるこ
とである。この方法は、容易にアクセス可能な電圧ノー
ド以外の電圧ノードで故障をシミュレートすることが不
可能であるという点で、固着故障の注入方法と同じ制限
がある。さらに、断続故障を手操作により注入する場合
、故障の注入を、テストされるシステムの動作と調時さ
せることが実質的に不可能である。すなわち、テストさ
れるシステムの特定の状態に関連して適時に断続故障を
配置することができず、従って、完全なテストというこ
とは、決して保証されることがない。
C0発明が解決しようとする問題点 この発明の主な目的は、システムの固有の状態に関連す
る特定の時間に、テスト中のディジタル・システム内に
予測可能な故障の再生を可能ならしめる故障注入ツール
を提供することにある。
D1問題点を解決するための手段 本発明によれば、エラー注入ハードウェアを制御する事
象比較ハードウェアを含むプログラム可能な故障注入ツ
ールを与えることによって、従来の故障注入装置に関連
する問題が解決される。
本発明の事象比較ハードウェアは、ディジタル・ワード
、またはワードのシーケンスを含む特定の記憶された事
象を、テストされるシステム内で検出された事象と比較
するために、ユーザーによりプログラム可能である。こ
の記憶された事象は。
−膜化された故障注入ツールを与えるように、プログラ
ム制御下でユーザーによって変更することができる。さ
らに、このツールは、ワード内のあるビットの状態が非
−貫的であるときに、ワード中のそのビットをマスクし
、または無視するためのマスク・メモリを含んでいる。
このエラー注入ハードウェアは、テストされているシス
テム内の電圧ノードを、アースまたは電源に短絡させる
ことによって故障を注入するように、事象比較ハードウ
ェアによって制御される。
このエラー注入ハードウェアは、ユーザーが特定した期
間、且つユーザーが特定した遅延時間の後のみ故障を注
入することになる。
E、実施例 第1図を参照すると、プログラム可能故障注入ツール(
PFIT)11が、事象比較バス17及び故障注入バス
18を介して、テストされるシステム16に接続されて
いる。PFITIIは、汎用ディジタル・コンピュータ
12と、事象比較ハードウェア13と、故障注入ハード
ウェア14とを含む。
コンピュータ12に記憶されているコンピュータ・プロ
グラム(第5〜10図に関連して後で詳しく説明する)
は、比較すべき事象、注入すべき故障のタイプ、シーケ
ンス・カウント、再試行カウント、テスト・ピン、バグ
・レベル、クロック及び、故障の期間と遅延を含むデー
タで比較ハードウェア13と注入ハードウェア14を初
期化するために使用される。これらの値は、PFITl
lのユーザーによって変更することができる。バス17
及び18の接続配置もまた、予定の時間の予定の故障の
注入に対するシステム16の応答をテストするためにシ
ステム16内で変更することができる。
データ・バス19は、比較ハードウェア13と、注入ハ
ードウェア14と、コンピュータ12の間の通信をはか
るために使用される。好適な実施例においては、コンピ
ュータ12は、インターナショナル・ビジネス・マシー
ンズ社によって製造されたIBMパーソナル・コンピュ
ータ(pc)である。IBM  PCの動作の詳細は、
インターナショナル・ビジネス・マシーンズ社、198
4年4月発行、文書番号6361453”IBM  P
Cテクニカル・リファレンス・マニュアル(Techn
ical Reference Manual)”に述
べられている。
第2図は、第1図のPFITll内のデータ・バス構造
を示す図である。第1図及び第2図を参照すると、バス
19はコンピュータ12とハードウェア13及び14間
でディジタル通信信号を搬送する。バス17及び18は
、それぞれ、システム16と、ハードウェア13及び1
4の間でディジタル通信信号を搬送する。バス20は、
PFITllの内部のディジタル信号線を含む。
バス19はアドレス・バス36、データ・バス38及び
制御線AEN、IOR及び10Wを有する。情報がコン
ピュータ12との間で引き渡されるとき、各々が低レベ
ルで活動性の線21〜34のうちの1つを活動化するた
めに、アドレス・バス36がデコーダ37によりデコー
ドされる。アドレス・イネーブル信号(A E N)は
、高レベルで活動性であるとき、DMAデータ転送の間
にPFITがディスエーブル(使用不能化)されること
を保証するべくデコーダ37をディスエーブルするため
に使用される。I10読み取り(IOR)が低レベルで
活動性であるとき、データはデータ・バス38からコン
ピュータ12へ読み取られる。
I/○書き込み(IOW)が低レベルで活動性であると
き、データがコンピュータ12からPFITデータ・バ
ス42へ書き込まれる。
データ・バス受信器41は、コンピュータ・データ・バ
ス38とPFITデータ・バス42の間でデータの伝送
及び受信を行う。好適な実施例では、アドレス・バス3
6は10ビツト・バスであり、データ・バス38及び4
2はともに8ビツト・バスである。
テスト中のシステム16(第1図)内の予め選択したノ
ードから得られた比較データは、比較データ・バス43
上でPFITに入る。好適な実施例においては、比較デ
ータ・バス43は32ビツト・バスであり、その各々の
ビットは、テスト中のシステム16(第1図)内の電圧
ノード上に配置することのできる個々の電圧プローブに
接続されている。さらに、クロック信号は線44上でテ
スト中のシステム16から入力される。比較データ・バ
ス43及び外部クロック線44は入力バッファ46によ
ってバッファされ、バッファされた比較データ・バス及
びバッファされた外部クロック線48上に、それぞれ配
置される。
比較データ・バス43及びクロック、144によってテ
スト中のシステム16を感知することにより、PFIT
IIはシステム16の現在の状態を判断することができ
、これにより、感知した現在の状態に関連してシステム
16中に予測可能且つ再生可能な故障条件の注入を行う
ことが容易になる。尚、比較データ・バス43は好適な
実施例において32ビツトのディジタル情報を持ってい
るけれども、本発明は、単に使用されていないビット線
上に存在する信号を無視することによって32ビツトよ
りも小さい情報を感知するべきときに使用することがで
きることに注意されたい。さらに、この好適な実施例を
、32ビツトよりも多いビットを使用するように変更す
ることは当業者の能力の範囲である。
4ビツトの故障データ・バス51.4ビツトのイネーブ
ル故障低レベル・バス52,4ビツトのイネーブル故障
高レベル・バス53及びイネーブル故障線54は、ある
予定の時間にシステム16(第1図)内の可能な64本
の電圧ノードのうちの1つに高レベル故障(1)または
低レベル故障(0)のうちのどちらかの注入を制御する
ために、4個の故障注入ボッド(pod) (図示しな
い)によってデコードされる。
故障データ・バス51中の各ビット線は4個の注入ポン
ドの各々に接続されている。その個々の注入ボッドは、
各ポンドに接続されている16本の故障注入線の個別の
線をイネーブルするために故障データ・バス51をデコ
ードする。尚、その各線はシステム16内の電圧ノード
に接続されている。
イネーブル故障バス52及び53中の各ビット線は4個
の注入ポンドのうちの個別のボッドに接続されている。
所与の任意の時点において、バス52及び53を構成す
る8ビツト線のうちの1ビツト線のみが活動状態である
。それゆえ、バス51.52及び53上に含まれている
情報は、1”故障または″O′″故障のどちらかを注入
するように64本の故障注入線のうちの1つをイネーブ
ルするために使用される。イネーブルされた故障注入線
は次に、イネーブル故障線54が低レベルで活動状態に
あるときに要求された故障を注入するために活動化され
る。
第3図及び第4図に示すハードウェアの詳細な動作は、
後に第8〜10図に関連する故障注入手続の制御フロー
チャートを説明するときに併せて説明する。
ここで第5〜7図を参照すると、データ入力手続の制御
のフローチャートが示されている。好適な実施例におい
ては、制御の流れは、好適には18Mパーソナル・コン
ピュータであるコンピュータ12中に記憶されたプログ
ラムによって実行される。第5図は、PF、ITプログ
ラムがどのようにしてスタートされるかを示す。ブロッ
ク201で初期化が行なわれた後、PFITロゴ・スク
リーン311 (第13図)が表示され、プログラムは
ユーザーがコンピュータ・キーボード上で入力するのを
待つ、ステップ202での追加的なプログラム初期化の
後、第14図に示すメイン・メニュー401がブロック
203中でユーザーに表示される。尚、メイン・メニュ
ーのスクリーンはその大部分がプログラマの任意に設定
できる事項であり1本発明が多くの異なるメイン・メニ
ューのフォーマットとスクリーンを用いて実現できるこ
とはこの分野の当業者に自明である。
続いてフローチャートは第6図に進む。プログラムはブ
ロック204でユーザーからの入力を待つ、ファンクシ
ョン・キー以外の任意の入力データはメイン・メニュー
401中のデータを更新するために使用される。ユーザ
ーが、判断ブロック211で示すように、任意のファン
クション・キーFl〜F10を押すと、制御の流れは第
7図へ進む。
第7図は、ユーザーがファンクション・キーを押すこと
に応答して行なわれる動作をあられす。
例えば判断ブロック221で示されるように、ユーザー
がファンクション・キーF1を押したなら。
メニューデータが検索され、ブロック222で注入サブ
ルーチンがコールされる。注入サブルーチンは第8〜1
1図に詳細に示され、その説明は後述する。
再び第7図を参照すると1判断ブロック223で示すよ
うにユーザーがファンクション・キーF2を押すと、メ
イン・メニューが表示されプログラムは再び第6図のブ
ロック204で示されるように、キーボード入力を待つ
もしユーザーが、判断ブロック224で示すようにファ
ンクション・キーF3を押したならば、第15図に示す
ように比較1及び2メニユーが表示される6ユーザーは
、第15図のPFITデータ・メニュ一部分422にデ
ータを入力することができる。メニュ一部分422中に
入力されたO′″または11111以外の任意のデータ
はパ考慮しない″としてプログラムにより無視される。
プログラムは再び第6図のブロック204で示すように
キーボード入力を待つ。
もしユーザーが判断ブロック226で示すようにファン
クション・キーF4を押したなら、第15図に示すよう
に、比較1及び2メニユー421が表示される。ユーザ
ーは第15図のライン定義部分にデータを入力すること
ができる。メニュー部分423はただ部分422中のプ
ローブ接続を説明するためだけに使用され、ハードウェ
アによっては使用されないことに注意されたい。プログ
ラムは再び、第6図のブロック204に示すように、キ
ーボード入力を待つ。
もしユーザーが、判断ブロック227に示すようにファ
ンクション・キーF5を押したなら、第16図に示すよ
うに比較3及び4メニユーが表示される。メニュー44
1は、プローブ1及び2の代わりにプローブ3及び4の
データが表示されることを除いては、メニュー421と
同じである。
ユーザーは第16図のPFITデータ・メニュー部分4
42にデータを入力することができる。プログラムは再
び、第6図のブロック204に示すように、キーボード
入力を待つ。
もしユーザーが1判断ブロック228に示すようにファ
ンクション・キーF6を押したなら、第16図に示すよ
うに、比較3及び4メニユー441が表示される。ユー
ザーは、第15図の腺定義部分443にデータを入力す
ることができる。プログラムは再び、第6図のブロック
204で示すように、キーボード入力を待つ。
もしユーザーが、判断ブロック229で示すようにファ
ンクション・キーF7を押したなら、メニュー情報がバ
グ名称402(第14図)としてディスクまたはディス
ケット上にセーブされる。
もしバグ名称402が以前にセーブされているなら、ユ
ーザーは、改訂のオプションであるファンクション・キ
ーF8を代わりに使用するように指令される。プログラ
ムは再び、第6図のブロック204で示すように、キー
ボード入力を待つ。
もしユーザーが、判断ブロック231で示すようにファ
ンクション・キーF8を押したなら、バグ名称402(
第14図)を求めてメニュー・データが検索され、バグ
・データ・ファイルが改訂される。このオプションは、
前に記憶されたファイルをユーザーによる新しいデータ
入力で改訂するために使用される。もしバグ名称402
が前にセーブされていなかったら、ユーザーは代わりに
、セーブのオプションであるファンクション・キーF7
を使用するように指令される。プログラムは再び第6図
のブロック204で示すように、キーボード入力を待つ
もしユーザーが、判断ブロック232で示すようにファ
ンクション・キーF9を押したなら、バグ名称4o2(
第14図)としてディスクまたはディスケット上に以前
にセーブされていたデータがメイン・メニュー中にロー
ドされる。もしバグ名称402が以前にセーブされてい
なかったら、スクリーン上にエラー・メツセージがあら
れれる。
そしてプログラムは再び、第6図のブロック2゜4で示
すようにキーボード入力を待つ。
もしユーザーが、ブロック233で示すようにファンク
ション・キーFIOを押したなら、PFITプログラム
からの脱出がはかられ、制御はコンピュータ12のオペ
レーティング・システムに引き渡される。好適な実施例
においては、オペレーティング・システムは、IBMデ
ィスク・オペレーティング・システム(DO3)である
第8図は、第7図のブロック222中でコールされる注
入サブルーチンのフローチャートである。
ユーザーがF1キーを押した後は、メイン・メニュー4
01(第14図)からのデータが判断ブロック241中
で有効か否かを判断される。メニュー421及び441
(第15図及び第16図)中のデータはチェックする必
要がないことに注意されたい。なぜなら、PFITデー
タ・メニュ一部分中の1′O”または1”以外のデータ
は無視されるからである。もしメイン・メニュー401
中のデータが有効でないなら、サブルーチンは第7図に
戻りそこでブロック225によってエラー・メツセージ
が表示される。プログラムは次に第6図のブロック20
4で示すように、キーボード入力を待つ。もしそのデー
タが有効なら、制御の流れは第9図に継続する。もしメ
イン・メニュー401中のデータが有効なら、制御の流
れは第9図に進む。
第9図及び第2.3.4.14.15及び16図を参照
すると、比較メニュー421及び441からの比較デー
タがブロック251中のハードウェアにロードされる。
このとき、ロード・データ・メモリ線31(第2図)が
イネーブルされ、データはPFITデータ・バス42上
をデータ・メモリ・レジスタ57(第3図)へ進む。バ
ス42がらは、各々が32ビツトからなる15個までの
ワードがロードされ机データ・バス42はわずが8ビツ
ト・バスであるので、32ビツト・ワードをレジスタ5
7中にロードする毎に4サイクルが必要である。
比較メニュー421及び441がらのマスク・データ(
マスクは、PFITデータ・メニュ一部分422及び4
42中で11071またはIt I I+以外の任意の
データから生成される)が次にブロック252中のハー
ドウェアにロードされる。ロード・マスク・メモリ、1
30(第2図)がイネーブルされ、データがPFITデ
ータ・バス上をマスク・メモリ・レジスタ58(第3図
)へ進む、バス42からは各々が32ビツトからなる1
5個までのワードがロードされる。データ・バス42は
わずか8ビツトのバスであるため、32ビツト・ワード
をレジスタ58にロードするたびに4サイクルが必要で
ある。
データ・メモリ・レジスタ57及びマスク・メモリ58
のどちらの場合にも、ロード・データ・メモリ線31ま
たはロード・マスク・メモリg30のどちらかが低レベ
ルの活動状態にあるとき。
適正なアドレスがアドレス・バス62上になくてはなら
ない。これは、各レジスタには15個韮でのワードが格
納され得るのであり、それらのワードは後で適正な順序
でリコールすることができるように各レジスタ内の適正
な位置に格納されなくてはならないからである。
各ワードを適正な位置に格納することを保証するために
、ロード・メモリ・カウンタ・ラッチ線29が活動状態
であるときに、メモリ・アドレス・ラッチ59とメモリ
・アドレス・カウンタ61にはデータバス42を介して
適正なアドレスがロードされる。カウンタ・ラッチ59
は、バス65によりメモリ・アドレス・カウンタ61に
接続されている。そのアドレスは次に、ロード・データ
・メモリ線31またはロード・マスク・メモリ線32が
活動状態であるときにアドレス・バス62上に存在する
ことになる。
すべてのワードがデータ・メモリ・レジスタ57及びマ
スク・メモリRIA58にロードされると、メモリ・カ
ウンタ・ラッチ59とメモリ・アドレス・カウンタ61
が、メモリ・レジスタ中の最初のワードのアドレスによ
り再初期化される。
動作においては、メモリ・アドレス・カウンタ61のカ
ウントが、アドレス・バス62を介してメモリ57及び
58の各々にアドレスするために使用される。線63上
のカウント信号によってアドレス・カウンタ61がデク
リメントされるにつれて、アドレス・バス62が、メモ
リ57及び58中に格納されている32ビツト・ワード
を順次的に進み、それらのワードの各々を順次的に、3
2ビツト比較データ・バス64及び32ビツト・マスク
・データ・バス66のそれぞれに現出させる。アドレス
・カウンタ61がゼロまでデクリメントされると、−最
終カウント線92が低レベル活動性になる。これにより
、ANDゲート118の出力線117が低レベルの立ち
下げられ、以て、メモリ・カウンタ・ラッチ59からの
アドレス・カウンタ61にもとのカウント値が再ロード
される。
第9図を再び参照すると、次にメイン・メニュー401
(第14図)からのクロック・ステータス403がブロ
ック253中でハードウェアにロードされる。もしユー
ザーがクロック・ステータス403として” p o 
s”を記述していたなら、llA131は低レベルであ
り線132は高レベルである(第3図)、このとき、ロ
ード・クロック・ステータス線28がイネーブルされ、
A N Dゲート86への入力線133は外部クロック
48の二重反転された線である。もしユーザーがクロッ
ク・ステータス403として” N E G ”を記述
していたなら、線131が高レベルで線132が高レベ
ルである(第3図)。このとき、ロード・タロツク・ス
テータス線28がイネーブルされ、ANDゲート86へ
の入力線133が外部クロック48の反転された線であ
る。もしユーザーがクロック・ステータス403として
” N ON E ”を記述していたなら、線132は
低レベルである(第3図)。
このとき、ロード・クロック・ステータス線28がイネ
ーブルされ、ANDゲート86への入力線133は常に
高レベルである。
メイン・メニュー401(第14図)からのシーケンス
・カウント404は次に12ビツト・カウントによりブ
ロック254中でハードウェアにロードされる。ロード
・シーケンス・カウント線32(第2図)がイネーブル
され、シーケンス・カウント・データがPFITデータ
・バス42上でシーケンス・カウンタ・ラッチ111及
びラッチ出力112を介してシーケンス・カウンタ・レ
ジスタ56(第3図)に移行する。ラッチ111の出力
112は、ANDゲート114の出力線113が低レベ
ルであるときシーケンス・カウンタ56をロードするた
めに使用される。出力線11は、ロード・シーケンス・
カウント線32が低レベル活動状態であるかまたは一一
致線116が低レベル活動状態であるとき低レベルであ
る。バス42はわずか8ビツト・バスであるので、12
ビツト・カウントをラッチ111にロードするには2サ
イクルが必要である。
メイン・メニー402(第14図)からの再試行カウン
ト406は次に、ブロック256(第9図)でハードウ
ェアにロードされる。ロード再試行カウンタ線25(第
2図)がイネーブルされ。
再試行カウント・データがPFITデータ・バス42上
を再試行カウンタ69 (第4図)へ進む。
メイン・メニュー401からの制御レジスタは次ニフロ
ック257(第9図)でハードウェアにロードされる。
そして、ロード制御線34(第2図)がイネーブルされ
る。制御ビットは、制御ラッチ134を介し、遅延制御
線136、期間制御線上37及びイネーブル再試行線1
38(第4図)を通ってハードウェアにロードされる。
!136〜138はハードウェアに、遅延がOであるか
またはOより大きいか、バグが固定であるか断続的であ
るか、再試行が考慮されているかどうか、のそれぞれに
ついて知らせる。
次にメイン・メニュー401 (第14図)からの期間
がブロック258(第9図)でハードウェアにロードさ
れる。そして、ロード期間カウンタ1i26(第2図)
がイネーブルされ、期間データがPFITデータ・バス
42上で期間カウンタ・ラッチを介して期間カウンタ・
レジスタ68(第4図)に進む。期間カウンタ・ラッチ
122の出力バス127は、ANDゲート126の出力
線128が低レベルであるとき期間カウンタ68にロー
ドするために使用される。出力線128は、ロード期間
カウンタg26が活動状態にあるかまたは期間カウンタ
68がゼロにデクリメントされたとき低レベルに下げら
れる。
メイン・メニュー401からの遅延が次にブロック25
9でハードウェアにロードされる。ロード遅延カウンタ
線27(第2図)がイネーブルされ、遅延データがPF
ITデータ・バス42上を遅延カウンタ・ラッチ121
を介して遅延カウンタ・レジスタ67(第4図)へと進
む。遅延カウンタ・ラッチ121の出力バス123は、
ANDゲート124の出力線129が低レベルのときに
遅延カウンタ67にロードするために使用される。
出力線129は、ロード遅延カウンタ線27が活動状態
にあるかまたは遅延カウンタ67がゼロにデクリメント
されたときに低レベルに下げられる。
メイン・メニュー4o1(第14図)からのバグ番号(
テスト・ピン)411及びバグ・レベル412が次にブ
ロック261及びブロック262(第9@)でハードウ
ェアにロードされる。ロード故障線24(第2図)がイ
ネーブルされ、バグ番号とバグ・レベル・データを含む
8ビツト・ワードがPFITデータ・バス42上で故障
ラッチ71に進む、この8ビツト・ワードのうちの4ビ
ツトは、バス51上で故障データを構成するために使用
される。これらの4ビツトは、バグ番号(テスト・ピン
)411の下位4ビツトである。
ソフトウェアにより、バグ番号(テスト・ピン)411
の上位2ビツトが、バグ・レベル412中に含まれてい
る1ビツトと結合されて、3ビツトの情報が形成される
。これら3ビツトは次に、イネーブル故障バス52及び
53に含まれている8ビツトのうちの1ビツトを活動化
するためにデコーダ72によってデコードされる。もし
ユーザーが、バグ・レベル412としてゼロのバグ・レ
ベルを指定していたなら、データは、イネーブル故障低
レベル・バス52上を進む、もしユーザがバク・レベル
412として1のバグ・レベルを指定していたなら、デ
ータはイネーブル故障高レベル・バス53上を進む、こ
のようにして、故障11A54が低レベル活動状態であ
るときに、1つの故障注入線が、ユーザー指定故障を注
入できる状態にある。
8ビツト・ワードの番号のビットは、ディスエーブル・
ハード注入線73として使用される。活動状態にあると
き、ディスエーブル・ハード注入線73は、固定故障を
シミュレートし得るように。
所望の故障の注入のハードウェア制御をディスエーブル
する。
第7図のブロック222中でコールされる注入サブルー
チンの制御の流れは第10図へと続く。
もしユーザーが、メイン・メニュー401(第14図)
のバグ・タイプ413として固定バグ・タイプを指定し
たなら、判断ブロック271による判断によって、ブロ
ック272で注入ハードウェアがスタートされる。固定
故障は、期間制御線137が低レベル(第4図)にある
とき生じる。これによりANDゲート74がディスエー
ブルされ、以てクロック信号が期間カウンタ68に到達
するのが防止される。さらに、低レベルのディスエーブ
ル・ハード注入線73は、NANDゲート76をして、
ANDゲート77に高レベル信号を与えさせる。その後
、イネーブル故障線54が、NANDゲート78とAN
Dゲート77を介して、停止/リセット線22及び注入
故障線23によってのみ制御される。停止/リセット線
22は低レベル活動性であり1通常の動作の間は、NA
NDゲート78に高レベル信号を与えることになる。注
入故障線23が低レベル活動性であって、すなわちユー
ザーが固定故障を注入することを望んでいることを示す
場合には、NANDゲート78の反転入力がその出力を
低レベルに立下げ、以てイネーブル故障線54を活動性
低レベル状態に立下げる。故障注入線23がその不活動
性高レベル状態に復帰するとき、イネーブル故障線54
もまたその不活動性高レベル状態に復帰する。
固定バグは、判断ブロック273(第10図)で判断さ
れる。打切りコマンドがキーボードから入力されるまで
終了しない、好適な実施例では、打切りコマンドは、コ
ントロール(CTRL)キー+ブレーク(BREAK)
キーのシーケンスである。打切りコマンドが受取られる
と、ブロック274で注入エラー・フラグがセットされ
、停止/リセット線22(第2図)がブロック276で
イネーブルされ、以てハードウェアがリセットされる。
次に注入サブルーチンが第7図に戻りそこでブロック2
25によってエラー・メツセージが表示される。プログ
ラムは次に、第6図のブロック204で示すように、キ
ーボード入力を待つ。
もしユーザが、メイン・メニュー401(第14図)中
でバグ・タイプ413として断続バグ・タイプを指定し
たなら、ブロック282(第10図)で比較ハードウェ
アがスタートされる。初期的には、各カウンタ61.6
7.68及び69のボロー(BOR)出力は高レベル状
態にあり、これによりNANDゲート81が再試行線8
2(第4図)上に高レベル信号をもたらす。スタートの
前に、スタート[33は高レベルであり、このことは、
再試行線82上の高レベル信号と協働して、ANDゲー
ト83に、再試行ラッチ84(第3図)のプリセット入
力(P R)に高レベル信号を送出させる。ラッチ84
のPR入力とクリア(CL)入力は低レベル活動性であ
り、以て、ラッチ84の出力はスタートの前に低レベル
であり、これによりANDゲート86がディスエーブル
される。
比較ハードウェアがブロック282(第10図)でスタ
ートされるとき、スタート線33がイネーブルされ、こ
れによりANDゲート83がラッチ84をセットしてA
NDゲート86(第3図)をイネーブルする。ANDゲ
ート86はまた、イネーブル・クロック線28の制御の
下で出力m133によってイネーブル及びディスエーブ
ルすることができる。ラッチ87と論理ゲート139.
141.142及び143は2:1セレクタ回路として
働く。出力線133は、出力線132が低レベルである
とき高レベルであり、以てクロックは表示されない。出
力!133は、入力線131が低レベルであり入力線1
32が高レベルのとき、正の外部クロックに追従し、入
力m1llが高レベルであり入力線132が高レベルで
あるとき負の外部クロックに追従する。
ANDゲート86が再試行ラッチ84とNORゲート1
39によって活動化されると、ANDゲート88及び8
9と、NORゲート91は、データ・メモリ57に格納
された第1のワードのビットoと、比較データ・バス4
7上にあられれるビット0を比較する働きを行う。この
比較は、マスク・メモリ58中に格納された第1のワー
ドのビットOによってマスクすることができる。マスク
・メモリ58のビット0が0′″を持っているなら。
ANDゲート88及び89の両方がディスエーブルされ
、以てNORゲート91が、バス47及び64のビット
0の実際の値に拘らずつねに高レベル出力を発生するこ
とになる。もしマスク・メモリ58のビット0が“1”
を持っているなら、ANDゲート88及び89の各々が
活動状態であり。
これにより、データ・メモリ57のビット○が比較デー
タ・バス47のビットOに等しいときのみNORゲート
91が高レベル出力を発生する。この高レベル信号は、
一方、A N Dゲート86に与えられる。
ANDゲート88.89及びNORゲート91からなる
回路は、比較データ・バス47上でビソトエo−T31
につき、32回反復される。こうしてANDゲート86
は、バス64 (Do−D31)中でマスクされていな
いすべてのビットが、比較データ・バス47 (IO−
I31)の対応するすべてのマスクされていないビット
に等しいときは何時でもカウント線63上に高レベル信
号を発生する。そのとき、そしてそのときにのみAND
ゲート86はカウント線63上に高レベル信号を発生す
ることになる。ANDゲート86、ラッチ84、AND
ゲート88.89及びNORゲート91は、ビット1〜
31を比較するのに必要なANDゲート及びN ORゲ
ート(図示しない)と協働して比較論理90を構成する
ANDゲート86による首尾よいワードの比較によって
カウント線63が活動化されるとき、いくつかの事象が
発生する。先ず第1に、データ・メモリ57及びマスク
・メモリ58の両方における次のワードがアドレスされ
るようにメモリ・アドレス・カウンタ61が減少される
もしカウンタ61がゼロまでデクリメントされておらず
、すなわち比較のためにメモリ57及び58中に少くと
も1つ以上のワードが残っていることが表示されるなら
、その格納されているデータ・ワードはバス64上に与
えられ、比較データはバス47上に与えられ、マスク・
データは、第1のワードに関連して前述した動作に類似
する比較論理9oの動作のためにバス66上に与えられ
る。もしそうではなく、アドレス・カウンタ61がゼロ
までデクリメントされている、すなわちメモリ57及び
58中にはアドレスすべきワードがないということが表
示されているなら、カウンタ61のBOR線92が低レ
ベル活動状態になる。
最終カウント線92は、シーケンス・カウンタ56をデ
クリメントするためのクロック信号として使用され、ま
た、カウント線63とともに、反転したかたちで、AN
Dゲート93に与えられる。
最終シーケンス・カウント!94もまた1反転したかた
ちでANDゲート93に与えられる。
シーケンス・カウンタ56中に格納されたカウントは、
最終カウント線92が低レベルになるとき“1”だけデ
クリメントされる。もしシーケンス・カウンタ56がゼ
ロまでデクリメントされていないなら、最終シーケンス
線94(カウンタ56のBOR)は高レベルのままであ
る。最終カウント線92が低レベルで最終シーケンス線
94が高レベルであるとき、メモリ・アドレス・カウン
タ61には、データ・メモリ57に格納された同一の事
象が別に発生したことを感知するためにメモリ・カウン
タ・ラッチ59中に格納されたカウントが再ロードされ
る。この処理は、シーケンス・カウンタ56がゼロまで
デクリメントされるまで続けられる。
シーケンス・カウンタ56が最終的にゼロまでデクリメ
ントされると、最終シーケンス線94が低レベルに立ち
下げらける。線94上の低レベル信号は、最終カウント
線92上の低レベル信号の反転信号と、カウント線63
上の高レベルとともに、反転形式でANDゲート93に
与えられる。
この組み合わせにより、ANDゲート93は一致線96
上に高レベル信号を発生する。
−敷線96上の高レベル信号は、データ・メモリ57中
に格納されている事象が、シーケンス・カウンタ56中
に格納されているもとのカウント値に等しい特定の回数
だけ発生したことをあられす、好適な実施例においては
、シーケンス・カウント値は4096までに等しくでき
るが、この最大値をより大きくすることは当業者の能力
の範囲であろう。−敷線96上の高レベル信号は、反転
形式でANDゲート95に与えられ、ANDゲート95
は、再試行ラッチ84のクリア(CL)入力に低レベル
信号を与えて、A N Dゲート86をディスエーブル
する。
第4図を参照すると、−敷線96は、ANDゲート97
とNANDゲート144の両方に接続されている。−敷
線96上の高レベル信号はANDゲート97をイネーブ
ルして、発振器98によって発生されたクロック信号に
、遅延カウンタ67のデクリメントを開始させる。
一致線96上の高レベル信号がN A N Dゲート1
44上に与える効果は、遅延制御線136の状態に依存
する。もし遅延制御線136が低レベルであるなら、N
ANDゲート144の出力は常に。
−敷線96の状態に拘らず高レベルである。しがし、も
し遅延制御線136が高レベルであるなら。
−敷線96上の高レベル信号が、NANDゲート144
の出力を低レベルにすることになる。この信号はAND
ゲート77に与えられ、イネーブル故障線54を低レベ
ルにする。イネーブル故障線54上の低レベルは前述の
4個の注入ボンドのうちの1つをイネーブルし、故障を
、テスト中のシステム16に注入させる。こうして、遅
延制御線136の高レベルは、一致が検出される時点と
、テスト中のシステム16に故障が注入される時点との
間に実質的なゼロ遅延をもたらすために使用される。
ゼロよりも大きい遅延に対しては、遅延制御線136が
不活動低レベルになり、その遅延は、遅延カウンタ67
によって制御されることになる。
遅延カウンタ67がゼロまでデクリメントされたとき、
遅延完了線99(カウンタ67のBOR)が低レベルに
なる。遅延完了線99上の低レベル信号は、反転形式で
ANDゲート74に与えられ5期間制御線137が不活
動高レベルであるので、ANDゲート74は、発振器9
8によって発生されたタロツク信号を期間カウンタ68
に印加し始める。
さらに、遅延完了線99上の低レベル信号が、ディスエ
ーブル・ハード注入線73、ANDゲート1o1の出力
、及び遅延制御線136とともに、反転形式でNAND
ゲート76に与えられる。ANDゲート101の出力は
、期間カウンタ68がカウントを行っている期間は高レ
ベルである。なぜなら、期間完了、IRLO2が高レベ
ルだからである。
こうして、NANDゲート76はANDゲート77の一
方の入力に低レベル信号を与え、ANDゲート77の第
2の入力にはNANDゲート78から高レベル信号が与
えられ、NANDゲート144の出力が、ANDゲート
77の第3の入力に高レベル信号を与える。これにより
、ANDゲート77がイネーブル故障線54上に活動性
低レベル信号を発生し、以て、テスト中のシステムに故
障を注入するために、前述した4個の注入ボッドのうち
の1つが活動化される。
この低レベル信号は、期間カウンタ68がカウントして
いる間、イネーブル故障線54上に存在し続けることに
なる。そして、カウンタ68がゼロに到達すると、期間
完了線1o2(カウンタ68のBOR)が高レベルから
低レベルに移行する。
これによりNANDゲート76の出力が低レベルから高
レベルへ移行して、以てANDゲート77がイネーブル
故障線54を不活動高レベル状態にし、故障の注入が停
止される。
イネーブル故障線54が活動性低レベルから不活動高レ
ベルへ移行するとき、ANDゲート146の出力が高レ
ベルになる。これにより再試行カウンタ69が“1″だ
けデクリメントされる。もしそれ以上の再試行が行なわ
れるべきでないなら、再試行カウンタ69がゼロに到達
し、これにより、注入完了線104が不活動高レベルか
ら活動性低レベルに移行し、以て再試行線82がNAN
Dゲート81を介して不活動高レベルになされる。この
ことは、ANDゲート86(第3図)の活動化を阻止す
る。
もし再試行カウンタがゼロまでデクリメントされていな
いなら、NANDゲート81が、再試行a82を、期間
カウンタ68のカウントの最後の時点で活動性低レベル
にする。これにより再試行ラッチ84を介してANDゲ
ート86が再活動化され、以て比較論理90が、テスト
中のシステム16(第1図)内で他の事象が発生するの
を検出し始めることが可能になる。
もし上述の手続の任意の時点で、判断ブロック283(
第10図)により示されるように、打切りコマンドがユ
ーザーから受は取られたならば、ブロック274で注入
エラー・フラグがセットされ、ブロック276中で停止
/リセット線22がイネーブルされ、以てハードウェア
がリセットされる。注入サブルーチンは次に第7図に戻
り、そこでブロック225によりエラー・メツセージが
表示される。ユーザーから打切りコマンドが受取られな
い限り、読取りステータス線21 (第2図)をイネー
ブルすることによって制御は継続的なハードウェアのス
テータスを読み取る。読取りステータス線がイネーブル
されるとき、ステータス・バッファ106の内容が、ユ
ーザーが指定したタスクが完了したか否かを調べるため
にチェックされる。ステータス・バッファ106は、4
本の線の遅延完了99と期間完了102と、注入完了1
04と、一致96の値を格納するために使用される。も
しステータス・バッファ106が、タスクが完了してい
ないことを示すなら、制御は、打切りコマンドが送られ
たかどうかを調べるため再び判断ブロック283を眺め
、再びハードウェアのステータスを読み取る。ユーザー
によって指定されたタスクが完了するとすぐに、判断ブ
ロック286での判断により、ブロック276中で停止
/リセットH22(第2図)がイネーブルされ、以てハ
ードウェアがリセットされる。注入サブルーチンは次に
第7図に戻る。判断ブロック234はエラー・フラグが
セットされていないと判断し、ブロック236で注入良
好メツセージを表示する。
プログラムは次に、第6図のブロック204で示すよう
に、キーボードの入力を待つ。
プログラムは、ブロック233で示すように、ユーザー
がファンクション・キーF1oを押したときに停止する
。ファンクション・キーFIOが押されると、PFIT
プログラムからの脱出がはかられ、制御は、コンピュー
タ12のオペレーティング・システムに引き渡される。
次に第11及び12図を参照すると、PFITの簡単な
サンプルが図示されている。メモリの64にバイト・ブ
ロックに読み書きを行うように設計された典型的なメモ
リ・インターフェースにおいては、16ビツト・アドレ
ス・バス152と、8ビツト・データ・バス153と、
読取線154と、書込線155によって、メモリ・イン
ターフェース制御ハードウェアがメモリに接続される。
通常の読取動作の間は、ハードウェア150によって時
間t2にメモリ151に16ビツト・アドレスが加えら
れる。これにより、メモリの単一の8ビツトバイトにア
ドレスがはかられる。ハードウェア150によって決定
された予定時間後の時間t2において、読取線154が
低レベル活動性になり、以て、予定の遅延の後時間t、
に選択されたバイトがデータ・バス153上に現出され
る。バス153上のデータは次に、ハードウェア150
によって使用される。
第7図のディジタル処理システムに故障を注入するため
に、従来技術では、例えば、バス153のうちの1本の
線を選択し、その線をアースまたは信号電圧に連結して
いた。これにより短絡回路ビット線は満足にシミュレー
トされるけれども、メモリ151内の固着ビットまたは
断続ビットをシミュレートすることはできかなった。
本発明は、メモリ151内で予測可能且つ反復可能なシ
ミュレーションを容易ならしめるために適用することが
できる。これを達成するために、比較バス17の結線プ
ローブが、第11図に示すように、読取線154とアド
レス・バス152に接続される。次に、データ・メモリ
57にワードがロードされ、これによりデータ・メモリ
57は読取線154が低レベルであり特定のアドレスが
アドレス・バス152上にある時期を認識する。
遅延と期間は、遅延カウンタ67と期間カウンタ68に
それぞれロードされる。PFITはスタート線33上の
低レベルによってスタートされる。
比較バス1ン゛上の情報は次に、比較論理90によって
、データ・メモリ57中に格納されたワードと比較され
ることになる。そして、一致が検出されると、第12図
に示すように、−敷線が高レベルに立ち上がる。゛遅延
カウンタ67に格納された遅延は、デクリメントされ、
それから、注入バス18を介してデータ・バス153上
でデータ・ビット0に故障が注入されることになる。期
間カウンタはOまでデクリメントされ、そのとき故障が
終了される。
この特定の例では、データ・バス153のデータ・ビッ
ト0が高レベルにあるかまたは1に等しくなくてはなら
ないと仮定している。PFITが、読取線154が低レ
ベルであり適正なアドレスがアドレス・バス152上に
あることを検出すると。
PFITは第12図に示すように遅延をスタートさせる
ことになる0次に、データ・バス153のデータ・ビッ
ト0が高レベルに立ち上がりつつあるとき、PFITが
注入バス18を介して故障を注入し、データ・ビット0
を低レベルに立ち下げる。この故障は、データ・バス1
53上のデータが最早有効でなくなるまで残ることにな
る。この故障はアドレス・バス152上に特定のアドレ
スがあられれたときにのみ注入されるので、メモリ15
1内の単一の固着ビットがシミュレートされたことにな
る。
F0発明の詳細 な説明したように、この発明によればテストすべきシス
テムのアドレスの発生などの特定の事象に応答して故障
条件を注入するようにしたので、メモリ中の特定のバイ
トの故障等が効果的にシミュレートできるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、テストされるシステムに接続された本発明の
装置のブロック図、 第2図は、第1図の構成のインターフェース部分の詳細
なブロック図、 第3図は、事象比較ハードウェアの詳細なブロック図、 第4図は、故障注入ハードウェアの詳補なブロック図。 第5図、第6図、第7図は、データ入力手続のフローチ
ャート、 第8図、第9図、第10図は、故障注入手続のフローチ
ャート、 第11図は、本発明の適用例を示す図、第12図は、第
11図の例の動作タイムチャート、 第13図は、PFITロゴ・スクリーンの図、第14図
は、本発明のメイン・メニューの図、第15図は、本発
明の比較1及び2メニユーの図。 第16図は、本発明の比較3及び4メニユーの図である
。 11・・・・プログラム可能故障注入ツール、13・・
・・事象比較ハードウェア、14・・・・故障注入ハー
ドウェア、16・・・・テストされるシステム。 出願人  インターナショナル・ビジネスマシーンズ・
コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝  −(外1名) 第1図 24→炬1明のレステ1ムのオ尼り要ヅ凶第2図 第3図 第4図 第5図 $10図 (第9)スq゛ら) 第14図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)故障に対して許容度を有するディジタル処理シス
    テムをテストするための装置であって、(a)上記シス
    テムに接続され、上記システム中で発生する予定の事象
    を検出するための手段と、(b)上記検出するための手
    段に応答して予定の故障条件を上記システムに注入する
    ための手段、とを具備する故障シミュレーション装置。
  2. (2)上記予定の事象が、上記システム内で予定のシー
    ケンスに生じる複数のディジタル・ワードである特許請
    求の範囲第(1)項に記載の装置。
  3. (3)上記検出するための手段が、 上記複数のディジタル・ワードの予定のシーケンスを記
    憶するためのディジタル・メモリ手段と該記憶されたシ
    ーケンスを上記システムから検出されたワードのシーケ
    ンスと比較するための手段と、 上記記憶されたシーケンスが上記検出されたシーケンス
    に一致する時期を表示するための手段と、上記一致に応
    じて、上記注入するための手段を活動化するための手段
    、 とを含む特許請求の範囲第(2)項に記載の装置。
JP62121453A 1986-07-10 1987-05-20 故障シミュレ−ション装置 Pending JPS6327931A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/884,231 US4759019A (en) 1986-07-10 1986-07-10 Programmable fault injection tool
US884231 1997-06-27

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JP (1) JPS6327931A (ja)

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