JPS59199973A - 車両用蓋体解錠装置 - Google Patents
車両用蓋体解錠装置Info
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- JPS59199973A JPS59199973A JP58073550A JP7355083A JPS59199973A JP S59199973 A JPS59199973 A JP S59199973A JP 58073550 A JP58073550 A JP 58073550A JP 7355083 A JP7355083 A JP 7355083A JP S59199973 A JPS59199973 A JP S59199973A
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C17/00—Arrangements for transmitting signals characterised by the use of a wireless electrical link
- G08C17/04—Arrangements for transmitting signals characterised by the use of a wireless electrical link using magnetically coupled devices
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/00174—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
- G07C9/00182—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated with unidirectional data transmission between data carrier and locks
-
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- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
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- G07C9/00174—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
- G07C2009/00753—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by active electrical keys
- G07C2009/00769—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by active electrical keys with data transmission performed by wireless means
- G07C2009/00777—Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by active electrical keys with data transmission performed by wireless means by induction
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は解錠キーを使用することなく車両の蓋体、例え
ばトランクリッドの解錠を自動的に行なう車両用解錠装
置に関するものである。
ばトランクリッドの解錠を自動的に行なう車両用解錠装
置に関するものである。
この種の装置においては、携帯用送信器より解錠信号を
発し、この信号を車両に設けた磁気センサで受信してト
ランクリッドの解錠機構を作動させるようにしたものが
知られており、両手が塞がっている場合などは特に便利
である。ところが、この種の装置においては、携帯用送
信器より発した解錠信号は、受信器では非常に小さな磁
気変化としてしか検出できず、このため高圧電線などの
商用周波数による交流磁気の影響を受けて誤動作するこ
とがある。
発し、この信号を車両に設けた磁気センサで受信してト
ランクリッドの解錠機構を作動させるようにしたものが
知られており、両手が塞がっている場合などは特に便利
である。ところが、この種の装置においては、携帯用送
信器より発した解錠信号は、受信器では非常に小さな磁
気変化としてしか検出できず、このため高圧電線などの
商用周波数による交流磁気の影響を受けて誤動作するこ
とがある。
本発明は上記問題を解決することを目的としたもので、
磁気センサにて受信した解錠信号の増幅出力を平滑回路
によりノイズを吸収した信号を作り出し、その平滑出力
信号を基準電圧として、ノイズを含んだ前記解錠信号と
電圧比較することによって格段にS/N比が非常によく
なり、外部交流磁界及び゛ノイズの影響を受けなくした
車両用蓋体解錠装置を提供する。
磁気センサにて受信した解錠信号の増幅出力を平滑回路
によりノイズを吸収した信号を作り出し、その平滑出力
信号を基準電圧として、ノイズを含んだ前記解錠信号と
電圧比較することによって格段にS/N比が非常によく
なり、外部交流磁界及び゛ノイズの影響を受けなくした
車両用蓋体解錠装置を提供する。
第1図は本発明の蓋体解錠装置使用時の状態を示すもの
で、1は運転者が携帯し、磁気による所定の解錠信号を
発する送信器、2は車両後部に設置した磁気センサ、3
はトランクルームA内に設置された送信器1の収納箱で
ある。収納箱3にはまた解錠信号を受信判別し、解錠機
構4aを作動せしめる各種回路が内蔵しである。
で、1は運転者が携帯し、磁気による所定の解錠信号を
発する送信器、2は車両後部に設置した磁気センサ、3
はトランクルームA内に設置された送信器1の収納箱で
ある。収納箱3にはまた解錠信号を受信判別し、解錠機
構4aを作動せしめる各種回路が内蔵しである。
第2図に本発明装置の電気回路のブロック図を示す。1
は第1図送信器、2は送信器の磁気送信信号を受信する
磁気センサで、フェライトよりなる角柱の磁心21にコ
イル22を巻回してあり、収納箱3に内蔵した信号処理
回路30に接続しである。収納箱3内の回路は本発明に
いう制御手段を構成するもので、図中40は信号判別回
路で、信号処理回路30で信号処理した信号が特定の信
号である場合のみ解錠信号を発する。50は解錠信号を
受けて解錠機構への駆動信号を発する駆動回路、4は駆
動信号を受けて解錠機構4aを作動させるアクチュエー
タの電磁コイル、5はキースイッチの接点で、エンジン
を停止した状態で開成する。6は運転度の近くに設けた
トランクオープンスイッチ、7は車載バッテリである。
は第1図送信器、2は送信器の磁気送信信号を受信する
磁気センサで、フェライトよりなる角柱の磁心21にコ
イル22を巻回してあり、収納箱3に内蔵した信号処理
回路30に接続しである。収納箱3内の回路は本発明に
いう制御手段を構成するもので、図中40は信号判別回
路で、信号処理回路30で信号処理した信号が特定の信
号である場合のみ解錠信号を発する。50は解錠信号を
受けて解錠機構への駆動信号を発する駆動回路、4は駆
動信号を受けて解錠機構4aを作動させるアクチュエー
タの電磁コイル、5はキースイッチの接点で、エンジン
を停止した状態で開成する。6は運転度の近くに設けた
トランクオープンスイッチ、7は車載バッテリである。
送信器1の構成が第3図に示される。発振回路131.
2進カウンタ132.10進カウンタ133、ノアゲー
ト134,135,136.137及びインバートゲー
ト138により作られるコード信号でコイル15を励磁
し、磁気信号Mを発生させる。11は乾電池、12は乾
電池11からの電源供給を制御するスイッチである。な
お、10進カウンタ133とノアゲート134の接続に
より多種類のコード信号を作ることができる。
2進カウンタ132.10進カウンタ133、ノアゲー
ト134,135,136.137及びインバートゲー
ト138により作られるコード信号でコイル15を励磁
し、磁気信号Mを発生させる。11は乾電池、12は乾
電池11からの電源供給を制御するスイッチである。な
お、10進カウンタ133とノアゲート134の接続に
より多種類のコード信号を作ることができる。
信号処理回路30の構成が第4図に示される。
31はバッファ、32はバンドパスフィルタ、33は増
幅回路、34は定電圧発生回路、35は平滑回路でノイ
ズを吸収し、この出力と増幅回路33の出力とを36の
差動増幅回−路で増幅する。37は検波回路である。端
子301は後述する定電圧回路に接続し、端子302は
アース端子、端子303は信号判別回路40に接続して
いる。
幅回路、34は定電圧発生回路、35は平滑回路でノイ
ズを吸収し、この出力と増幅回路33の出力とを36の
差動増幅回−路で増幅する。37は検波回路である。端
子301は後述する定電圧回路に接続し、端子302は
アース端子、端子303は信号判別回路40に接続して
いる。
信号判別回路40の構成が第5図に示される。
端子403は第4図端子303に接続している。
41は発振回路、42はす七ノド信号発生回路で2進カ
ウンタ421により構成されている。43は前記、□号
処理。路4゜ヵ18.)ニー、イ言号ヵ<+h
’ぞれ何番地かを検出する番地検出回路で2進
カウンク431.10進カウンタ432により構成され
ている。44は番地検出回路43からの信号を記憶する
記憶回路でR/Sラッチ441(TC4044)、D−
ランチ4.42 (Te3042)により構成されて
いる。45は正規の番地信号と一致しているか否かを識
別する識別回路で、ナントゲート451、ノアゲート4
52により構成され送信器13と同一のコードになるよ
うに接続されている。47は一定時間以上、駆動部に信
号が入らないようにする定時間回路で、2進カウンク4
71 (TC4520) 、及び472(TC402
0)により構成されている。46は連続して駆動部に信
号か入るのを一定時間禁止する禁止回路で2進カウンタ
461,462 (TC4020)により構成されて
いる。端子401は後述する定電圧回路に接続し、端子
402はアース端子、端子404は駆動回路50に接続
している。
ウンタ421により構成されている。43は前記、□号
処理。路4゜ヵ18.)ニー、イ言号ヵ<+h
’ぞれ何番地かを検出する番地検出回路で2進
カウンク431.10進カウンタ432により構成され
ている。44は番地検出回路43からの信号を記憶する
記憶回路でR/Sラッチ441(TC4044)、D−
ランチ4.42 (Te3042)により構成されて
いる。45は正規の番地信号と一致しているか否かを識
別する識別回路で、ナントゲート451、ノアゲート4
52により構成され送信器13と同一のコードになるよ
うに接続されている。47は一定時間以上、駆動部に信
号が入らないようにする定時間回路で、2進カウンク4
71 (TC4520) 、及び472(TC402
0)により構成されている。46は連続して駆動部に信
号か入るのを一定時間禁止する禁止回路で2進カウンタ
461,462 (TC4020)により構成されて
いる。端子401は後述する定電圧回路に接続し、端子
402はアース端子、端子404は駆動回路50に接続
している。
駆動回路50の構成が第6図に示される。端子501は
車載バッテリー7に、端子502はキースイッチ5の接
点に、端子503はアース端子に、端子504はアクチ
ュエータの電磁コイル4にそれぞれ接続しており、51
は定電圧回路でレギュレータ511 (μA7805)
により構成され端子505により一定電圧が出力される
。
車載バッテリー7に、端子502はキースイッチ5の接
点に、端子503はアース端子に、端子504はアクチ
ュエータの電磁コイル4にそれぞれ接続しており、51
は定電圧回路でレギュレータ511 (μA7805)
により構成され端子505により一定電圧が出力される
。
上記構成において、その作動を説明する。まず第3図に
おいて送信器1のスイッチ12が投入されると発振回路
131からパルス信号(例えば48KHz)が出力され
2進カウンタ132により分周され、10進カウンタ1
33に入り、10進カウンタ133の出力端子Q+、Q
4.Q5.Q7とノアゲート134か破線で示すように
接続されていたとするとノアゲート137の出力には第
7図(a)に示すコード信号が発生し、コイル15によ
ってこのコード信号に応じた磁気信号Mが発せられる。
おいて送信器1のスイッチ12が投入されると発振回路
131からパルス信号(例えば48KHz)が出力され
2進カウンタ132により分周され、10進カウンタ1
33に入り、10進カウンタ133の出力端子Q+、Q
4.Q5.Q7とノアゲート134か破線で示すように
接続されていたとするとノアゲート137の出力には第
7図(a)に示すコード信号が発生し、コイル15によ
ってこのコード信号に応じた磁気信号Mが発せられる。
なお第7図(alのコート信号においてQoには2進カ
ウンタ、132の端子Qlの信号(例えば24 K H
z )が256パルス、またQl、Q4゜QS、Qlに
は64個のパルス入っている。次に第4図において磁気
センサ2の感知範囲は例えば70cmり内で、送信器2
をこの感知範囲内に近づければ、磁気センサ2は送信器
1からの第7図(alに示ずコード信号に応じた磁気信
号Mを受信する。
ウンタ、132の端子Qlの信号(例えば24 K H
z )が256パルス、またQl、Q4゜QS、Qlに
は64個のパルス入っている。次に第4図において磁気
センサ2の感知範囲は例えば70cmり内で、送信器2
をこの感知範囲内に近づければ、磁気センサ2は送信器
1からの第7図(alに示ずコード信号に応じた磁気信
号Mを受信する。
受信信号はハソファ31によりインピーダンス変換され
、バンドパスフィルタ32により商用周波数の60 H
zのノイズが取り除かれ、増幅回路33により増幅され
、第7図(b)に示ずようなノイズを含んだ信号が出力
される。
、バンドパスフィルタ32により商用周波数の60 H
zのノイズが取り除かれ、増幅回路33により増幅され
、第7図(b)に示ずようなノイズを含んだ信号が出力
される。
この第7図(blの増幅信号かコンデンサ352でカッ
プリングしてダイオード353,354、コンデンサ3
55、抵抗356により平滑されて第7図(C1に示す
ノイズが吸収された信号となる。このノイズ除去信号は
オペアンプ351により反転増幅されて第7図(d)に
示す信号が出力される。この第7図(d)の信号と第7
図(blの信号を差動増幅回路36で増幅することによ
り、第7図(elに示すようにノイズを含まないコード
信号が出力される。
プリングしてダイオード353,354、コンデンサ3
55、抵抗356により平滑されて第7図(C1に示す
ノイズが吸収された信号となる。このノイズ除去信号は
オペアンプ351により反転増幅されて第7図(d)に
示す信号が出力される。この第7図(d)の信号と第7
図(blの信号を差動増幅回路36で増幅することによ
り、第7図(elに示すようにノイズを含まないコード
信号が出力される。
この場合、一般的に考えられる方法、つまり第7図(b
)の信号と一定電圧とを比較するのに較べて格段にS/
Nか良くなる。そして第7図信号(elは検波回路37
に入り、出力には第7図信号(f)が出力される。
)の信号と一定電圧とを比較するのに較べて格段にS/
Nか良くなる。そして第7図信号(elは検波回路37
に入り、出力には第7図信号(f)が出力される。
次に第5図信号判別回路40において、発振回路41か
らパルス信号(例えば48KHz)が出力されている。
らパルス信号(例えば48KHz)が出力されている。
ここで端子403に第7図信号(flが到来しておりリ
セット信号発生回路42の2進カウンタ421のR端子
に入るためQ9端子には第7図(g)に示す信号が出力
され番地検出回路43の2進カウンタ431と10進カ
ウンタ432のR端子に入るため2進カウンタ431の
Q9には第7図(hlの信号が出力される。そして10
進カウンタ432のQO−Q9には第7図信号(h−の
信号により順次“1″レベルとなる。
セット信号発生回路42の2進カウンタ421のR端子
に入るためQ9端子には第7図(g)に示す信号が出力
され番地検出回路43の2進カウンタ431と10進カ
ウンタ432のR端子に入るため2進カウンタ431の
Q9には第7図(hlの信号が出力される。そして10
進カウンタ432のQO−Q9には第7図信号(h−の
信号により順次“1″レベルとなる。
そして第7図信、号(f)の反転信号とナントゲート4
33−b〜433−iにより論理をとり、入力コードの
番地を検出する(Ql、Q4.Q5.Q7のみ“0″レ
ベルとなる)。この番地信号が記憶回路44により記t
eされ、D−ラッチ442の出力にはQl、Q4.QS
、Q7の端子に“1”レベルが出力され識別回路454
と入る。識別回路45では破線で示すように送信器と同
じコード番こ接続しておくことによりNORゲート45
2の出力は“1”レベルとなるためNANDゲート45
1の出力は″0″レヘルとなり、インバ−トゲート45
3を介して“1”レベルの信号が出力される。
33−b〜433−iにより論理をとり、入力コードの
番地を検出する(Ql、Q4.Q5.Q7のみ“0″レ
ベルとなる)。この番地信号が記憶回路44により記t
eされ、D−ラッチ442の出力にはQl、Q4.QS
、Q7の端子に“1”レベルが出力され識別回路454
と入る。識別回路45では破線で示すように送信器と同
じコード番こ接続しておくことによりNORゲート45
2の出力は“1”レベルとなるためNANDゲート45
1の出力は″0″レヘルとなり、インバ−トゲート45
3を介して“1”レベルの信号が出力される。
これを第7図(ilに示す。そしてフリ・ノブフロ・ノ
ブ482の出力は0”レベルとなり、NORゲー)48
417)出力は“1”レベルとなる。これを第7図(J
lに示す。
ブ482の出力は0”レベルとなり、NORゲー)48
417)出力は“1”レベルとなる。これを第7図(J
lに示す。
一方、フリップフロップ481の出力が″1″レベルと
なりインバートゲート483を介して禁止回路46の2
進カウンタ46.2,463及び定時間回路47の2進
カウンク471,472のR端子に入る。定時間回路4
7においては、発振回路41からのパルス信号は分周さ
れ2進カウンタ472のQI2端子の出力が約11se
c後番こ″1″レベルになる。これを第7図(k)に示
す。このため2進カウンタ471のC端子に入るため分
周は停止し、NORゲート484の出力番ま0”レベル
となる。これを第7図(jlに示す。次Gこ禁止回路4
6では2進カウンタ462のQ6端子の出力が“1”レ
ベル(約11sec後)となる。これを第7図(1)に
示す。このためフリ・ノブフロ・ノブ。
なりインバートゲート483を介して禁止回路46の2
進カウンタ46.2,463及び定時間回路47の2進
カウンク471,472のR端子に入る。定時間回路4
7においては、発振回路41からのパルス信号は分周さ
れ2進カウンタ472のQI2端子の出力が約11se
c後番こ″1″レベルになる。これを第7図(k)に示
す。このため2進カウンタ471のC端子に入るため分
周は停止し、NORゲート484の出力番ま0”レベル
となる。これを第7図(jlに示す。次Gこ禁止回路4
6では2進カウンタ462のQ6端子の出力が“1”レ
ベル(約11sec後)となる。これを第7図(1)に
示す。このためフリ・ノブフロ・ノブ。
481の人力に入るまで、フリ・ノブフロ・ノブ481
482の作動を禁止する。
482の作動を禁止する。
次に第6図の駆動回路において、信号判別回l?凸40
からの第7図(j)に示す信号が端子506るこ入るた
め、NANDケート521を介してトランジスタ531
がONL、トランジスタ532.533がONするため
、端子504に“1″レベルの信号出力され、電磁コイ
ル4か作動し、トランクが開放する。一方、キースイッ
チ5が閉成して(、する時には、インバートゲート52
2により反転され、NANDゲート521に“0゛レベ
ルが入るため禁止する。
からの第7図(j)に示す信号が端子506るこ入るた
め、NANDケート521を介してトランジスタ531
がONL、トランジスタ532.533がONするため
、端子504に“1″レベルの信号出力され、電磁コイ
ル4か作動し、トランクが開放する。一方、キースイッ
チ5が閉成して(、する時には、インバートゲート52
2により反転され、NANDゲート521に“0゛レベ
ルが入るため禁止する。
−以上のように本発明においては、受信し増幅した信号
と、この増幅信号を平滑した信号とを差動増幅すること
により、ノイズを著しく低減させて格段にS/N比を良
好とすることができる。
と、この増幅信号を平滑した信号とを差動増幅すること
により、ノイズを著しく低減させて格段にS/N比を良
好とすることができる。
第1図は本発明装置の使用例を示す構成図、第2図はそ
の電気回路の構成を示すブロック図、第3図は送信器の
構成を示す電気結線図、第4図は信号処理回路の構成を
示す電気結線図、第5図は信号判別回路の構成を示す電
気結線図、第6図は駆動回路の構成を示す電気結線図、
第7図は作動説明用タイムチャートである。 l・・・送信器、2・・・磁気センサ、3・・・制御手
段をなす回路を収納した箱、4a・・・解錠機構、30
・・・信号処理回路、40・・・信号判別回路、50・
・・駆動回路。 代理人弁理士 岡 部 隆
の電気回路の構成を示すブロック図、第3図は送信器の
構成を示す電気結線図、第4図は信号処理回路の構成を
示す電気結線図、第5図は信号判別回路の構成を示す電
気結線図、第6図は駆動回路の構成を示す電気結線図、
第7図は作動説明用タイムチャートである。 l・・・送信器、2・・・磁気センサ、3・・・制御手
段をなす回路を収納した箱、4a・・・解錠機構、30
・・・信号処理回路、40・・・信号判別回路、50・
・・駆動回路。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 磁気センサにて検知し得る特定の解錠信号を発生送出す
る送信手段を設けた携帯用送信器と、磁気センサにて受
信した上記解錠信号を車両にて判別して車両の解錠機構
を駆動する制御手段とを具備した車両用蓋体解錠装置で
あって、前記制御手段は、磁気センサにて受信した解錠
信号を増幅する増幅回路と、該増幅回路の信号を平滑す
る平滑回路と、前記増、幅回路の出力信号と前記平滑回
路の出力信号とを差動増幅する差動増幅回路を包含して
なる車両用蓋体解錠装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58073550A JPS59199973A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 車両用蓋体解錠装置 |
US06/603,334 US4602255A (en) | 1983-04-25 | 1984-04-24 | Luggage door unlocking device for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58073550A JPS59199973A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 車両用蓋体解錠装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59199973A true JPS59199973A (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=13521452
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- 1983-04-25 JP JP58073550A patent/JPS59199973A/ja active Pending
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