JPS6388997A - リモコン信号の受信機 - Google Patents

リモコン信号の受信機

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JPS6388997A
JPS6388997A JP61234160A JP23416086A JPS6388997A JP S6388997 A JPS6388997 A JP S6388997A JP 61234160 A JP61234160 A JP 61234160A JP 23416086 A JP23416086 A JP 23416086A JP S6388997 A JPS6388997 A JP S6388997A
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Yoshiyuki Kaneko
義行 金子
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    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C23/00Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems
    • G08C23/04Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems using light waves, e.g. infrared

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、カメラのリモコンレリーズ装置におけるリモ
コン信号の受信機に関するものである。
(発明の背景) カメラのレリーズを遠隔操作によって行うためのリモコ
ンレリーズ装置については、そのリモコン信号の送受信
に様々な方式があるが、リモコン受信機にはリモコン信
号の外に様々なノイズが入り、また信号の強度は送受信
機間の2乗に反比例して小さくなることから、遠距離で
確実なレリーズ操作を行なうにはリモコン信号を特定の
パルス信号とし、受信側でこれを検出する方式が一般的
である。
ここで基本的なリモコン装置の例として、パルス変調さ
れた赤外光を用いた単機能リモコン送受信機の構成を第
4図および第5図に示す。
第4図は送信機を示し、この図において1は変調周波数
のパルスを出力する発振回路であり、その出力はスイッ
チ6のONによりベース抵抗5を介してトランジスタ3
のベースへ入力される。2は信号光を発する赤外発光ダ
イオード(以下1REDと略記する)、4はその電流制
限保護抵抗器、7は上記発振回路1および1RED2を
駆動するための電源電池である。
また、第5図は受信機を示し、この図において8は信号
光を受信するフォトダイオード、9は負荷抵抗器、10
は結合コンデンサ、11は増幅器、12は信号周波数成
分の検波回路、13は波形整形回路、14はカメラとの
間でインターフェースを行なうコード変換回路である。
このリモコン装置の動作を第6図の波形図を用いて説明
する。
第4図において発振回路1はリモコン信号の変調周波数
で発振している。その出力は第6図(a)  に示すよ
うにスイッチ6を押している間トランジスタ3のベース
へと入力される。トランジスタ3はこの間、変調周波数
でON10 F Fを繰り返しく第6図(b)参照)、
1RED2には変調周波数のパルス電流が流れ、パルス
の赤外光が出力される。
第5図の受信回路において、受光素子であるフォトダイ
オード8は負荷抵抗9を介して電源電圧VCCによって
逆バイアスされており、したがって、フォトダイオード
8に流れる電流は受光量にほぼ比例するため、フォトダ
イオード8と抵抗9の接続点には受光量にほぼ比例した
電圧が生じ、その交流成分は結合コンデンサ10によっ
て増幅器11へ伝達される。この出力を31とすると、
上記フォトダイオード8には信号光以外に白熱電球や蛍
光灯の光などの外光も受光されるため、たとえば第6図
(C)に示されるようにノイズと信号光成分が一緒に現
われる。この出力S1は検波回路12に入力され、送信
機からの変調周波数成分のみが出力され、第6図(d)
のS2のようになり、さらに波形整形回路13によって
第6図(e)のSsのような波形に整形される。
この出力S3はインターフェイス回路14によってカメ
ラをコントロールする信号に変換されてカメラへと出力
される。
以上の説明のように一般的なリモコン装置では、赤外光
等の信号をパルス変調することによって受信側でのS/
N比を上げ、遠隔操作を可能としている。
ところで第5図において示した検波回路12には、従来
、信号の変調周波数を選択して出力するQの高いバンド
パスフィルター(BPF)を用いていた。これによって
様々な外光ノイズの中から微弱な信号光を検出させるた
めには、柘めてQの高いBPFが必要であり、高いQを
実現するためコイルとコンデンサによる同調回路を用い
るのが一般的である。
しかしコイルは他の抵抗、コンデンサといった部品に比
べて大きく、またインダクタンスを調整する必要があり
、受信機を大型化、コストアップさせる要因となってい
る。
(発明の目的) 本発明は受光した信号の中から特定周波数のリモコン信
号を検出する手段としてディジタル回路を用いることに
より、同調回路あるいはその調整を不要とし、小型で極
めて周波数選択性の鋭いリモコン信号の受信機を提供す
るものである。
(発明の概要) 然してかかる目的を実現するためになされた本発明より
なるリモコン信号の受信機の特徴は、パルス光をリモコ
ン信号として用いて送信機から受信機にカメラレリーズ
のための情報を送受信するカメラのリモコン装置におい
て、上記受信機は、受光した光信号に依存してオン/オ
フするディジタル化したパルス状の電気信号を検出する
検出回路と、該検出されたオン/オフするパルス信号を
予め定めた一定期間の間に渡り一定周期でカウントする
カウンタ回路と、上記一定期間中においてカウンタ回路
によりカラントされたカウント値を予め設定した値と比
較し、上記入力された上記光信号がリモコン信号である
か否かを判定する判定回路とを備えた構成をなすところ
にある。
上記構成において、受信された光信号がリモコン信号で
あるか否かの判定を行なう判定回路としては、例えば受
信機側において定めた一定期間中に入力されカウントさ
れたパルス数が、該一定期間中にリモコン信号であれば
入力されるであろうカウント値に達しているか否かによ
り判定する回路として構成することができる。
(発明の実施例) 第1図は本発明の実施例である受信機の回路構成を示す
図であり、15は受信回路とカメラを接続するインター
フェース回路である。
16は受光素子としてのフォトダイオードであり、オペ
アンプ17および抵抗18と共に光信号を電圧に変換す
る。この出力は結合コンデンサ19を介して、抵抗20
.21およびオペアンプ22から成る増幅回路に入力さ
れ、増幅された出力はコンパレータ26の非反転入力端
子に抵抗23を介して入力され、他方このコンパレータ
26の反転入力端子には、抵抗24、コンデンサ25か
ら成るローパスフィルター(以下LPFと略記する)を
介して入力される。
コンパレータ26の出力は、カウンタ27、D−フリッ
プフロップ(以下D−FFと略記する)29のそれぞれ
のクロック入力端子に入力されると共に、ANDゲート
36に入力されている。
またANDゲート36のもう一方の入力端子には上記D
−FF29のQ出力が入力されている。
NORゲート37.38はR−SFFを構成し、そのQ
出力はインバータ39、ANDNOゲート。
41およびORゲート42から構成されている2入力、
1出力のマルチプレクサのセレクト入力端子に入力され
る。また上記NORゲート37.38によるR−5FF
のセット入力端子には後記ANDゲート35の出力が入
力され、リセット入力端子にはANDゲート36の出力
が夫々入力されるようになっている。また前記マルチプ
レクサの入力端子には、上記したインターフェース回路
15から出力されるCL、OGに信号、およびインバー
タ32を介した (:LO(:に信号も入力され、他方
出力端子はD−FF29のリセット入力端子と、インバ
ータ30を介しカウンタ27のリセット入力端子にそれ
ぞれ接続されている。
またインターフェース回路15のCLOCに信号出力は
、カウンタ33のCLOCK入力端子に入力されるよう
になっていて、その4ビツトの出力Q1〜Q4は4入力
ANDゲート34に入力されており、このANDゲート
34の出力は上記ANDゲート35およびANDゲート
44に入力されている。ANDゲート35のもう一方の
入力端子にはインバータ32の出力である (:LOC
K信号が入力されている。
更にまた、上記カウンタ27の出力Q1は、カウンタ2
8のCLK入力端子に入力され、このカウンタ28の出
力Q2〜Q4は3入力ANDゲート43の入力端子に接
続されCいる。また3入力ORゲート31の入力には、
カウンタ27のQ2出力、D−FFのQ出力、及びAN
Dゲート35の出力が入力され、また上記のD−FF2
9のD入力には同D−FF29のQ出力が入力されてい
る。ANDゲート44にはANDNOゲートの出力およ
びANDゲート34の出力が入力され、このへNDゲー
ト44の出力は上記インターフェース回路15に入力さ
れている。
次に以上の構成をなす回路の動作を第2図および第3図
に示した波形図に基すいて説明する。
ここで、上記受信機に対応する本例におけるリモコン送
信機は既に第4図で説明した構成のものとし、また該送
信機の動作は周波数f1のパルス光を出力するものとす
る。
既に述べているように、本発明のリモコン信号検出手段
は、ある時間Tの間受光したパルス光をカウントしこれ
が周期的に、所定の数だけカウントされたか否かによっ
て、該受光したパルス光の周波数がf、に等しいか否か
を判断する方式のものであり、以下この点を詳しく説明
する。
第1図においてインターフェース回路15より出力され
るCLOCK信号の周波数は、送信機の18号周波数f
、に等しく設定されている。
第1図におけるこのCLOCK信号の出力は分岐されて
その一つはカウンタ33に入力され、本例のこのカウン
タ33は、その出力Q+〜Q4のAND出力波形が第2
図の51となるよう16進カクンタとして設けられてい
る。またANDゲート35は、該信号SIと、インバー
タ32を介して得られるCLOCK信号の論理積をとっ
てその出力はS、となる、そして本例ではこの信号S2
がrLow」である期間(第2図中のTの期間)を、上
記したパルス光をカウントする期間Tとさせている。
一方、送信機からの48号光は受光素子であるフォトダ
イオード16に受光され、受光量にほぼ比例した光電流
が漬れ、この電流は抵抗18およびオペアンプ17によ
って電圧に変換される。この電圧に変換された信号を5
3とすると、周−aaf*のリモコン信号が受光された
場合には、該リモコン信号から得られたオペアンプ17
の電気信号は第5図の53のようになる。そしてこの出
力信号S、はコンデンサ19によってDC成分がカット
され、次いで抵抗20.21オペアンプ22からなる増
幅器によって増幅され、コンパレータ26へと出力され
る。
ここでコンパレータ26に付設されている抵抗24、コ
ンデンサ25からなるLPFは、商用周波数成分程度す
なわち白熱電灯のりプルまで通過させ、これより高い信
号周波数成分はカットするように構成されたものである
したがってコンパレータ26の非反転入力端子にはオペ
アンプ22の出力が入力され、他方反転入力端子にはオ
ペアンプ22の出力の低周波成分のみが入力され、その
出力であるS4は、第2図に示したように高周波成分の
みがパルス化されたものとなる。
以上のようにして検出された受信光に由来の信号S4は
、ますカウンタ2フによって周期的な信号か否かが判定
され、カウンタ28によりてカウントが行なわれる。信
号S4が予め定めた一定周期毎にオン/オフする信号で
ない場合には、カウンタのカウントはリセットされるこ
ととなるが、この点については更に後において、詳述す
る。
一方NORゲート37.3BからなるR−5FFは、上
述の信号S4のカウント期間(上述したTの期間)に入
る前の時刻t、において、上記へNOゲート35からの
信号S、の立ち上がりによりセットされており、このR
−5FFの出力信号を55とすると第2図のようになる
そしてインバータ39、ANDゲート40゜41、及び
ORゲート42から成るマルチプレクサにはこのSSが
セレクト信号として入力され、したがりてマルチプレク
サはCLOCK信号をセレクトしてORゲート42はC
LOCIt信号を出力する状態となっており、D−FF
29のリセットまたカウンタ27はインバータ30の出
力S6によりD−FF29とは逆位相フリセットされて
いる。
いまここで、信号S6がrLow」の期間にカウンタ2
フに対する信号S4が立ち上ったとすると、そのカウン
タ27の出力Q、が立ち上がりカウンタ28のカウント
を1つ進める。他方信号S6が「旧」の期間にはカウン
タ27はリセットされそのQ、出力はrLow」となる
したがってフォトダイオードに入射した光がリモコン信
号(すなわちflのパルス光)であるとすれば、このリ
モコン信号由来の信号S4ぼ、信号S6と同じ周波数で
あるため、以後S6がrLow」の期間において立ち上
り、かつrlltJの期間において立ち下がる規則的な
パルスであることから、カウンタ28には第2図の18
号S7のようなパルスが入り、その出力Q+〜Q4は信
号511”’SISのようになる。そして時刻t、にお
いてカウンタ28の値は14番目514はr HiJと
なってANDゲート43の出力315はrHi」 とな
る。この315はANDゲート44に入力されており、
もう一方の入力s1が「旧」となる時刻t、において該
ANDゲート44の出力S+6はrHi となる。つま
りこのANDゲート44が本例における判定回路を構成
しているということができる。なおりウンタ28は信号
S2が「旧」となる時刻t4においてORゲート31か
らの信号入力によりリセットされ、信号5lelはrL
ow」となる。
このように、信号周波数f1すなわちCLOCK信号に
等しい周波数のパルス光が受光されると、第2図に示し
た時刻t3〜t4の期間にS+6は立ち上り、インター
フェース回路15にリモコン信号を検出したという信号
5IG−ACKが入力されることになる。
なお、第2図においてはS6がrLow」の期間に信号
S4が立ち上る場合について説明したが、送信機が出力
するパルスと受信機のCLOCK信号は同期をとること
ができないため、S、が「Low」の期間に34が立ち
上るタイミングであるとは限らない。そこで86がr[
Jの期間にS4が立ち上るタイミングでリモコン信号が
入力された場合について第3図を用いて説明する。
いま第2図と同様に時刻t、において信号S2によって
D−FF29はセットされたとする。
ここで36が「Hl」の期間である時刻上〇において5
4が立ち上るとカウンタ27はリセットされているため
何の変化もないが、D−FF29はリセットされておら
ず、S4の立ち上りによってその出力Qすなわち信号S
、はrLow」−+rHiJへと変化しANDゲート3
6を介してR−5FFをリセットする。このためR−5
FFの出力S、はr Hi」−h r Low Jと変
化し、マルチプレクサの出力はCLOCK−CLOCに
へと変化する。これによって56の位相は反転し、第2
図の場合に対して、カウンタ27が信号S4をカウント
する期間と、リセットされてカウントを行なわない期間
が反転する。そして以後は周波数f1の信号光であれば
S6がrLow」の期間に34は立ち上り、第2図と同
様して時刻t7においてカウンタ28の値は14番目と
なって信号SI5が’Low J−rHi」となり、5
18は時刻t8〜t9の期間立ち上がり、インターフェ
ース回路へ5rG−ACK (X号が入力される。
以上、周波数f、の信号光が受光素子16に入力された
場合について述べたが、次にノイズや、異なる周波数の
信号が入力された場合について述べる。
本例においては、上述の如くカウンタ28がカウントを
する期間Tの間に56がrLow」となる期間を15回
に設定している。このうちの1回のrLow)の期間に
54が1回立ち上がるとすれば、前述のようにカウンタ
28の値は1つ進むが、1回のrLow、Hの期間に5
4が2回以上立ち上る場合、すなわちf、の2倍以上の
パルス光が入力されるような場合は、カウンタ27の出
力Q、すなわち信号S8はrLow」−「旧+Ptrリ
 nl?jy’  LQjG61、Y + +”y −
/り28をリセットする。したがってカウントの途中で
このような信号が入るとカウンタ28のカウントは再び
0からスタートすることとなり、その後、S4が周波数
f、の規則的なパルスとなっても、カウンタ28の値が
14に達する前にカウントの期間Tは終了することにな
り、したがってS+6は立ち上ることがない。
逆にS4の周波数が低い場合もカウンタ28の値が14
に達する前にカウントの期間Tが終了するために、上記
信号518の立ち上りは生じない。
また、S4の信号が周期的でない場合や、周期的であっ
てもf、と周波数が異なる場合には、カウントの最初の
期間で36と同期していても、カウント期間Tが終了す
るまでにはS6がrHiJの期間に54が立ち上ること
になる。
したがって前記第3図の説明と同様にしてD−FF29
の出力S9は反転し、S4をカウンタ27がカウントす
るタイミングは反転するが、これと同時にORゲート3
1を介してカウンタ28をリセットしカウントは再び0
から始めることになる。それ故、前述のようにカウント
期間Tの間にカウンタ28の値が14番目に達すること
がなく、信号S+8である5IGACに信号は出力され
ない。
なお本発明は上述した第1図ないし第3図の実施例に限
定されるものではなく、種々の変更した態様のものとし
て構成することが可能である。
例えば、カウントを行なう期間を信号周波数f、の周期
のNc倍、リモコン信号と判断するカウンタの値をN、
〜N2とすると、前記実施例ではNe=15.5、N、
=14、N2=15と設定していたが、これらの値はカ
ウンタ33とANDゲート34、カウンタ28とAND
ゲート43の設定によって変化させることができるが、
一般的に上記Ncの値は数回〜数十回に定められる。
またN、の長さ、N、%N2とNcの比、N1からN2
の幅によってリモコン信号と判断する条件を厳しくする
ことも緩めることも可能である。またクロック(CLO
Cに)信号のデユーティ(DIITY)比を変えること
によっても同様の効果がある。
また更にカウンタ28は(:LOCK信号と同期のとれ
るf1以下のパルスであればカウントを行なうため、f
lを分周した信号を検出することができる。たとえば第
1図の回路にf1/2の周波数のパルス光が入力された
場合、カウンタ28はカウント期間Tの終了までに7〜
8までカウントし、f8/3の周波数のパルスであれば
3〜4までカウントする。したが)て、送信機側でf、
、 f、/2. f、/3といった分周比の違うパルス
を出力し、カウンタ28の値によってどの周波数である
かを判別すれば、複数のモードを判別する受信回路を構
成することも可能となる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明においては、カメラのリモ
コン信号を送受信する装置においての受信機を、ディジ
タル回路によって構成したために、同調回路を必要とせ
ずに高い周波数選択性を実現することが可能となる効果
があり、これは、リモコン受信機の小型化に対し有効で
あり、調整を必要としないため組立て時のコストダウン
につながるという多大なる利益をもたらす。
またリモコン信号と判断する周波数の余裕度を、カウン
ト期間及びリモコン信号と判断するカウンタの値の設定
によって任意に選択することができる利点もあり、信号
送受信の確実性の向上、あるいは複数モードの信号の送
受信にも有効となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるリモコン受信機の実施例、第2図
、第3図はその動作を表わす波形図、第4図はリモコン
送信機の回路例、第5図は従来のリモコン受信回路の例
、第6図 (a)〜(e)は第4図の回路の動作を表わ
す波形図である。 1:発信回路 2:赤外発光ダイオード 3:トランジスタ 4:電流制限保護抵抗器 5:ベース抵抗   6:スイツチ 7:電源電池    8:フォトダイオード9:負荷抵
抗    10:結合コンデンサ11:増幅器    
12:検波回路 13:波形整形回路 14;コード変換回路15:イン
ターフェイス回路 16:フォトダイオード 17:オペアンプ  18:抵抗 19:結合コンデンサ 20.21:抵抗  22:オペアンプ23.24:抵
抗  25:コンデンサ26:コンパレータ 27.28ニカウンタ 29:D−フリップフォロツブ(D−FF)30:イン
バータ  31:ORゲート32:インバータ  33
:カウンタ 34.35,36:AND ゲート 37.38:NORゲート 39:インバータ 40.41:ANDゲート 42:ORゲート 43.44:ANDゲート S3(e) し −0の   寸     G   [F]   −のa
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Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パルス光をリモコン信号として用いて送信機から受信機
    にカメラレリーズのための情報を送受信するカメラのリ
    モコン装置において、上記受信機は、受光したリモコン
    信号に依存してオン/オフするディジタル化したパルス
    状の電気信号を検出する検出回路と、該検出されたオン
    /オフするパルス状の電気信号を予め定めた一定期間の
    間に渡り一定周期でカウントするカウンタ回路と、上記
    一定期間中においてカウンタ回路によりカウントされた
    カウント値を予め設定した値と比較して、上記入力され
    た信号がリモコン信号であるか否かを判定する判定回路
    とを備えたことを特徴とするリモコン信号の受信機
JP61234160A 1986-10-01 1986-10-01 リモコン信号の受信機 Pending JPS6388997A (ja)

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