JPS58162189A - リモコン受信装置 - Google Patents
リモコン受信装置Info
- Publication number
- JPS58162189A JPS58162189A JP57045211A JP4521182A JPS58162189A JP S58162189 A JPS58162189 A JP S58162189A JP 57045211 A JP57045211 A JP 57045211A JP 4521182 A JP4521182 A JP 4521182A JP S58162189 A JPS58162189 A JP S58162189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- pulse width
- signal
- pulse
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C23/00—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems
- G08C23/04—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems using light waves, e.g. infrared
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリモコン受信装置に係り、リモートコントロー
ル信号を受信するに際し、信号と外乱ノイズとをパルス
幅を弁別して識別することにより、外乱ノイズによる誤
動作を防止し得るリモコン受信装置を提供することを目
的とする。
ル信号を受信するに際し、信号と外乱ノイズとをパルス
幅を弁別して識別することにより、外乱ノイズによる誤
動作を防止し得るリモコン受信装置を提供することを目
的とする。
第１図は従来のリモコン送信装置とリモコン受信装置を
示す。同図中、１はリモコン送信装置で、第２図（Ａ）
に示す周期１０８ｍ５の波形の赤外光をリモートコント
ロール信号として送信する。このリモートコントロール
信号は、第１回目送信時と第２回目以降送信時とでは波
形が異なり、第１回目送信時には第２図（Ｂ）に示す如
く、９ｍｍのマーク（！： ４．５ｍｍのスペースの次
に、８ビツトのカスタムコ−）”Ｃ，Ｃと８ビツトのデ
ータコードＤ、Ｃとが夫々のコンブリメントデータに、
酊３と共に、３２ピツトのデータとして時系列的に合成
された時系列パルス信号で、第２図（Ｅ）に示す繰り返
し周波数３８ ＫＨｚのキャリア信号を変調して得た第
２図（Ｃ）に示す波形の信号が送出される。そして第２
回目以降送信時は、３８ ＫＨｚのキャリア信号を変調
して得た第２図（Ｄ）に示す如く、マークとスペースの
時間の異なる継続信号が送出される。
示す。同図中、１はリモコン送信装置で、第２図（Ａ）
に示す周期１０８ｍ５の波形の赤外光をリモートコント
ロール信号として送信する。このリモートコントロール
信号は、第１回目送信時と第２回目以降送信時とでは波
形が異なり、第１回目送信時には第２図（Ｂ）に示す如
く、９ｍｍのマーク（！： ４．５ｍｍのスペースの次
に、８ビツトのカスタムコ−）”Ｃ，Ｃと８ビツトのデ
ータコードＤ、Ｃとが夫々のコンブリメントデータに、
酊３と共に、３２ピツトのデータとして時系列的に合成
された時系列パルス信号で、第２図（Ｅ）に示す繰り返
し周波数３８ ＫＨｚのキャリア信号を変調して得た第
２図（Ｃ）に示す波形の信号が送出される。そして第２
回目以降送信時は、３８ ＫＨｚのキャリア信号を変調
して得た第２図（Ｄ）に示す如く、マークとスペースの
時間の異なる継続信号が送出される。
ここで、第２図（Ｃ）に示すように、３２ビツトのデー
タはパルス間隔に応じて１月 、「０」のコードとして
変調されており、「１」の場合は０．５６ｍ５の幅のパ
ルス列と、ＩＪ９ｍｓのスペースとがらなり、「０」の
場合はＯｊ６ｍｓの幅のパルス列と、０．５６５ｍ５の
スペースとからなる。
タはパルス間隔に応じて１月 、「０」のコードとして
変調されており、「１」の場合は０．５６ｍ５の幅のパ
ルス列と、ＩＪ９ｍｓのスペースとがらなり、「０」の
場合はＯｊ６ｍｓの幅のパルス列と、０．５６５ｍ５の
スペースとからなる。
このリモートコントロール信号は、リモコン受信装置の
受光素子２により受光された後、３８ＫＨｚの帯域フィ
ルタ３を通して増幅器及び検波器４により増幅後検波さ
れて出力端子５へ出力される。
受光素子２により受光された後、３８ＫＨｚの帯域フィ
ルタ３を通して増幅器及び検波器４により増幅後検波さ
れて出力端子５へ出力される。
ここで、赤外光であるリモートコントロール信号には、
種々のノイズが混入し、そのうち特に螢光灯の放電ノイ
ズは丁度３８ ＫＨｚの周波数成分をもっており、上記
出力端子５に？−ｉ第３図１ｃＮで示す如きノイズとし
て現われ、第２図（Ａ）〜（Ｄ）に示すリモコンコード
と混合されて正確なコードの（３） 判別を困難にしていた。
種々のノイズが混入し、そのうち特に螢光灯の放電ノイ
ズは丁度３８ ＫＨｚの周波数成分をもっており、上記
出力端子５に？−ｉ第３図１ｃＮで示す如きノイズとし
て現われ、第２図（Ａ）〜（Ｄ）に示すリモコンコード
と混合されて正確なコードの（３） 判別を困難にしていた。
本発明は上記欠点を除去したものであり、以下第４図乃
至第７図と共にその各実施例について説明する。
至第７図と共にその各実施例について説明する。
第４図は本発明になるリモコン受信装置全リモコン送信
装置と共に示すブロック系統図で、同図中、第１図と同
一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
装置と共に示すブロック系統図で、同図中、第１図と同
一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
本実施例は第３図に示した前記螢光灯の放電ノイズＮの
パルス幅が１００μ厳〜２００μＳであるのに対し、検
波さｆ１タリモートコン）０−Ａ信号のコードのパルス
幅ｕｓａｏμ島（−０３６ｍ５ ）であることに着目し
、第４図に示す如く、増幅器及び検波器４の出力側に、
パルス幅２００μｓまでのパルスは遮断し、５００μ８
程度以上のパルス幅のパルスを通過させるパルス幅弁別
回路６を設けることにより、上記放電ノイズＮを除去し
て信号成分のみを取り出すように構成したものである。
パルス幅が１００μ厳〜２００μＳであるのに対し、検
波さｆ１タリモートコン）０−Ａ信号のコードのパルス
幅ｕｓａｏμ島（−０３６ｍ５ ）であることに着目し
、第４図に示す如く、増幅器及び検波器４の出力側に、
パルス幅２００μｓまでのパルスは遮断し、５００μ８
程度以上のパルス幅のパルスを通過させるパルス幅弁別
回路６を設けることにより、上記放電ノイズＮを除去し
て信号成分のみを取り出すように構成したものである。
第５図はパルス幅弁別回路６の第１実施例の回路図を示
す。同図中、Ｔ及び８け人力インピーダンスが無限大と
みなせる理想的なバッファアンプ（４） で、バッファアンプ７の出力端子は抵抗Ｒを介してバッ
ファアンプ８の入力端子に接続されており、捷た、バッ
ファアンプ８の入力端子と出力端子との間にはコンデン
サＣが接続さｈている。従って、抵抗Ｒ及びコンデンサ
Ｃは積分回路を構成し、ペースが抵抗Ｒとバッファアン
プ７の出力端子との接続点（０点）＆Ｃ接続さｈており
、エミッタが抵抗Ｒ、コンデンサＣ及びバッファアンプ
８の入力端子の接続点（０点）に接続されているＰＮＰ
トランジスタＱ１がコンデンサＣ１の充電電荷の放電路
を形成する。なお、上記抵抗只の値は一例として４７０
ＫＯ、コンデンサＣの値は一例として３９０ｐＦである
。
す。同図中、Ｔ及び８け人力インピーダンスが無限大と
みなせる理想的なバッファアンプ（４） で、バッファアンプ７の出力端子は抵抗Ｒを介してバッ
ファアンプ８の入力端子に接続されており、捷た、バッ
ファアンプ８の入力端子と出力端子との間にはコンデン
サＣが接続さｈている。従って、抵抗Ｒ及びコンデンサ
Ｃは積分回路を構成し、ペースが抵抗Ｒとバッファアン
プ７の出力端子との接続点（０点）＆Ｃ接続さｈており
、エミッタが抵抗Ｒ、コンデンサＣ及びバッファアンプ
８の入力端子の接続点（０点）に接続されているＰＮＰ
トランジスタＱ１がコンデンサＣ１の充電電荷の放電路
を形成する。なお、上記抵抗只の値は一例として４７０
ＫＯ、コンデンサＣの値は一例として３９０ｐＦである
。
いま、０点に第６図■に示す如きパルス信号が入来した
ものとすると、０点には正の電圧に対し積分され、負の
電圧に対しては放電されることにより、第６図■に示す
如く、パルス幅によって振幅の異なる鋸歯状波が得られ
る。この鋸歯状波はバッファアンプ８により適尚なスレ
ッシュホールドレベルで増幅され、その出力端子の０点
には第６図■に示すパルス信号が得られる。この第６図
■に示すパルス信号は、同図■に示す入力パルス信号の
うちＪ ＋ ＆２で示す２００μＳ以下のパルスに対し
ては発生せず、５６０μｌのパルスａ ａ ＩＬｔ
／Ｃ対応３１ ４＋ ５ して夫々発生する。従って、第５図に示す回路によりパ
ルス幅弁別できることになり、１００μＢ〜２００μ−
のノイズ成分は出力されず、パルス幅５６０μＳ の信
号のみが取り出される。このパルス幅弁別回路６の出力
信号は、予め定められた法則によるデコードが行なわれ
てリモコンコードとさｈる。
ものとすると、０点には正の電圧に対し積分され、負の
電圧に対しては放電されることにより、第６図■に示す
如く、パルス幅によって振幅の異なる鋸歯状波が得られ
る。この鋸歯状波はバッファアンプ８により適尚なスレ
ッシュホールドレベルで増幅され、その出力端子の０点
には第６図■に示すパルス信号が得られる。この第６図
■に示すパルス信号は、同図■に示す入力パルス信号の
うちＪ ＋ ＆２で示す２００μＳ以下のパルスに対し
ては発生せず、５６０μｌのパルスａ ａ ＩＬｔ
／Ｃ対応３１ ４＋ ５ して夫々発生する。従って、第５図に示す回路によりパ
ルス幅弁別できることになり、１００μＢ〜２００μ−
のノイズ成分は出力されず、パルス幅５６０μＳ の信
号のみが取り出される。このパルス幅弁別回路６の出力
信号は、予め定められた法則によるデコードが行なわれ
てリモコンコードとさｈる。
第１図は、パルス幅弁別回路６の他の実施例の回路図を
示す。同図中、ＮＰＮ）ランジスタＱ２のベースは抵抗
Ｒ１を介して入力端子に接続さり、コレクタ抵抗Ｒ２と
コレクタとの接続点がバッファアンプ８０入力端子及び
コンデンサＣに接続さｈている。本実施例の場合も、第
５図に示す回路と同様に上記のパルス幅弁別ができる。
示す。同図中、ＮＰＮ）ランジスタＱ２のベースは抵抗
Ｒ１を介して入力端子に接続さり、コレクタ抵抗Ｒ２と
コレクタとの接続点がバッファアンプ８０入力端子及び
コンデンサＣに接続さｈている。本実施例の場合も、第
５図に示す回路と同様に上記のパルス幅弁別ができる。
上述の如く、本発明になるリモコン受信装置はリモート
コントロール信号の検波器の出力時系列パルス信号の予
め定められた最小パルス幅に等しいか、又はそｒ以上の
パルス幅をもつパルス信号を通過させ、かつ、最小パル
ス幅よりも小なるパルス幅をもつノイズ成分を遮断する
パルス幅弁別回路を上記検波器の出力段に設け、パルス
幅弁別回路の出力信号をデコードするようにしたため、
上記リモートコントロール信号に混入することのある螢
光灯の放電ノイズ等の短いパルス幅のノイズ成分を除去
することができ、従って、実用上極めて高いノイズ抑圧
効果を生むことができ、正確なリモートコントロール信
号のデコードができ、また上記パルス幅弁別回路を、検
波器の出力時系列パルス信号を積分して鋸歯状波とし、
この鋸歯状波と一定スレツシュホールドレベルとの大小
のレベル比較によりパルス信号化する回路構成としたた
め、簡単な回路構成により所要のパルス幅弁別ができる
等の特長を有するものである。
コントロール信号の検波器の出力時系列パルス信号の予
め定められた最小パルス幅に等しいか、又はそｒ以上の
パルス幅をもつパルス信号を通過させ、かつ、最小パル
ス幅よりも小なるパルス幅をもつノイズ成分を遮断する
パルス幅弁別回路を上記検波器の出力段に設け、パルス
幅弁別回路の出力信号をデコードするようにしたため、
上記リモートコントロール信号に混入することのある螢
光灯の放電ノイズ等の短いパルス幅のノイズ成分を除去
することができ、従って、実用上極めて高いノイズ抑圧
効果を生むことができ、正確なリモートコントロール信
号のデコードができ、また上記パルス幅弁別回路を、検
波器の出力時系列パルス信号を積分して鋸歯状波とし、
この鋸歯状波と一定スレツシュホールドレベルとの大小
のレベル比較によりパルス信号化する回路構成としたた
め、簡単な回路構成により所要のパルス幅弁別ができる
等の特長を有するものである。
第１図は従来装置とリモコン送信装置の一例を示すブロ
ック系統図、第２図（Ａ）〜（Ｅ）は夫々リモートコン
トロール信号の一例を説明するための（７） 波形図、第３図は螢光灯の放電ノイズの一例の波形図、
第４１ｇ１は本発明装置とリモコン送信装置との一実施
例を示すブロック系統図、第５図は本発明装置の要部の
一実施例を示す回路図、第６図は第５図の動作説明用タ
イムチャート、第７図は本発明装置の要部の他の笑施例
を示す回路図である。 １・・・リモコン送信装置、２・・・受光素子、３・・
・帯域フィルタ、４・・・増幅器及び検波器、５・・・
出力端子、６・・・パルス幅弁別回路、７，８・・・バ
ッファアンプ。 ＝４９
ック系統図、第２図（Ａ）〜（Ｅ）は夫々リモートコン
トロール信号の一例を説明するための（７） 波形図、第３図は螢光灯の放電ノイズの一例の波形図、
第４１ｇ１は本発明装置とリモコン送信装置との一実施
例を示すブロック系統図、第５図は本発明装置の要部の
一実施例を示す回路図、第６図は第５図の動作説明用タ
イムチャート、第７図は本発明装置の要部の他の笑施例
を示す回路図である。 １・・・リモコン送信装置、２・・・受光素子、３・・
・帯域フィルタ、４・・・増幅器及び検波器、５・・・
出力端子、６・・・パルス幅弁別回路、７，８・・・バ
ッファアンプ。 ＝４９
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 変調されて伝送されるリモートコントロール信号
を受信検波するリモコン受信装置において、上記リモー
トコントロール信号の検波器の出力時系列パルス信号の
予め定めらｈた最小パルス幅に等しいか、又はそｈ以上
のパルス幅をもつパルス信号を通過させ、かつ、該最小
パルス幅よりも小なるパルス幅をもつノイズ成分子；ｒ
ａ断するパルス幅弁別回路を、該検波器の出−力投に設
け、該パルス幅弁別回路の出力信号をデコードすること
を特徴とするリモコン受信装置。 ２、 該パルス幅弁別回路は、該検波器の出力時系列パ
ルス信号を積分して鋸歯状波とし、該鋸爾状波ト一定ス
レッシュホールドレベルとの大小のレベル比較によりパ
ルス信号化する１路構成としたことケ特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のリモコン受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57045211A JPS58162189A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | リモコン受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57045211A JPS58162189A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | リモコン受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162189A true JPS58162189A (ja) | 1983-09-26 |
Family
ID=12712927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57045211A Pending JPS58162189A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | リモコン受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58162189A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195141U (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-19 | ||
| JPS63300638A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Hokuyo Automatic Co | 全二重デ−タ伝送装置 |
| US5066948A (en) * | 1986-10-01 | 1991-11-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Receiver for use in remote control system |
| US5506715A (en) * | 1993-10-28 | 1996-04-09 | Philips Electronics North America Corporation | Lighting system having a remotely controlled electric lamp and an infrared remote controller with improved infrared filter |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5528622A (en) * | 1978-08-23 | 1980-02-29 | Hitachi Ltd | Reception circuit for infrared ray remote control |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP57045211A patent/JPS58162189A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5528622A (en) * | 1978-08-23 | 1980-02-29 | Hitachi Ltd | Reception circuit for infrared ray remote control |
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPS6195141U (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-19 | ||
| US5066948A (en) * | 1986-10-01 | 1991-11-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Receiver for use in remote control system |
| JPS63300638A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Hokuyo Automatic Co | 全二重デ−タ伝送装置 |
| US5506715A (en) * | 1993-10-28 | 1996-04-09 | Philips Electronics North America Corporation | Lighting system having a remotely controlled electric lamp and an infrared remote controller with improved infrared filter |
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