JPS5919946A - 電子写真用感光体 - Google Patents
電子写真用感光体Info
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- JPS5919946A JPS5919946A JP12916882A JP12916882A JPS5919946A JP S5919946 A JPS5919946 A JP S5919946A JP 12916882 A JP12916882 A JP 12916882A JP 12916882 A JP12916882 A JP 12916882A JP S5919946 A JPS5919946 A JP S5919946A
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- Japan
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- group
- powder
- photoconductive
- binder
- contg
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/05—Organic bonding materials; Methods for coating a substrate with a photoconductive layer; Inert supplements for use in photoconductive layers
- G03G5/0503—Inert supplements
- G03G5/051—Organic non-macromolecular compounds
- G03G5/0517—Organic non-macromolecular compounds comprising one or more cyclic groups consisting of carbon-atoms only
-
- G—PHYSICS
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- G03G5/05—Organic bonding materials; Methods for coating a substrate with a photoconductive layer; Inert supplements for use in photoconductive layers
- G03G5/0503—Inert supplements
- G03G5/051—Organic non-macromolecular compounds
- G03G5/0514—Organic non-macromolecular compounds not comprising cyclic groups
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真用感光体、具体的には、光導電性粉末
を結着剤中に分散させて々る光導電層を基体上に形成１
〜てなる電子写真用感光体に関する。
を結着剤中に分散させて々る光導電層を基体上に形成１
〜てなる電子写真用感光体に関する。
一般に、電子写真装置における画像の良否は、感光体の
特性によって殆んど定捷り、この感光体の特性は電子写
真における最も重要な要素となっている。前記種類の感
光体の特性を向上させるには、光導電性粉末自身の特性
、結着剤自身の特性等が重要な要素となることはもちろ
んであるが、他方、いかに優れた光導電性粉末および結
着剤を選択したとしても、結着剤中での光導電性粉末の
分散状態、光導電性粉末と結着剤との吸着状態によって
特性が著しく左右されるばかりでなく、耐湿性が影響を
うけ、また両者の組合せや配合比によっても帯電特性、
電荷の移動度、感度等が大きく左右される。
特性によって殆んど定捷り、この感光体の特性は電子写
真における最も重要な要素となっている。前記種類の感
光体の特性を向上させるには、光導電性粉末自身の特性
、結着剤自身の特性等が重要な要素となることはもちろ
んであるが、他方、いかに優れた光導電性粉末および結
着剤を選択したとしても、結着剤中での光導電性粉末の
分散状態、光導電性粉末と結着剤との吸着状態によって
特性が著しく左右されるばかりでなく、耐湿性が影響を
うけ、また両者の組合せや配合比によっても帯電特性、
電荷の移動度、感度等が大きく左右される。
本発明は、帯電特性、感度等の電子写真特性、耐湿性に
優れた電子写真用感光体を提供することを目的とし、そ
の要旨は、光導電性粉末を結着剤中に分散させてなる光
導電層を基体上に形成してなる電子写真用感光体におい
て、前記光導電性粉末がフタロシアニン系光導電性粉末
であって、前記光導電層に一般式 ％式％ （式中、ｒｔ（６、アルキル基、フェニル基、ビニル基
を有する基、エポキシ基を有する基、捷たはアミ７基を
有するＪ、Ｌ、 Ｙ ｉｌ：アルキル基または加水分解
性基、Ｘ＆よ加水分解性基を示す。）で表わされるシラ
ンカップリング剤を含有させてなることを特徴とする電
子写真用感光体にある。
優れた電子写真用感光体を提供することを目的とし、そ
の要旨は、光導電性粉末を結着剤中に分散させてなる光
導電層を基体上に形成してなる電子写真用感光体におい
て、前記光導電性粉末がフタロシアニン系光導電性粉末
であって、前記光導電層に一般式 ％式％ （式中、ｒｔ（６、アルキル基、フェニル基、ビニル基
を有する基、エポキシ基を有する基、捷たはアミ７基を
有するＪ、Ｌ、 Ｙ ｉｌ：アルキル基または加水分解
性基、Ｘ＆よ加水分解性基を示す。）で表わされるシラ
ンカップリング剤を含有させてなることを特徴とする電
子写真用感光体にある。
光導電性粉末としてフタロシアニン系光導電性粉末を用
いるのに［、汎用されている従来のセレン、硫化カトミ
ウノ、系などの無機光導電性材料に比べ、加工性、感度
舌においてより優れているからであるが、このフタ「１
シアニン系光導電性粉末として金属フタロンアニン、ハ
ロゲン化フタロンアニン、メタルフリーフタｊｆｆンア
ニンなト、フタロシアニンあるいは光導電性を示すフタ
ロ／アニン化合物であれ（ば何れでも」、いが、特に適
当な化合物は銅フタロンアニンである。この多回フタロ
シアニンはα型、β型、ε型があるが、いずれの場合で
も粒径が微細で、結着剤に対する比率を高められるので
好適な結果が得られる。
いるのに［、汎用されている従来のセレン、硫化カトミ
ウノ、系などの無機光導電性材料に比べ、加工性、感度
舌においてより優れているからであるが、このフタ「１
シアニン系光導電性粉末として金属フタロンアニン、ハ
ロゲン化フタロンアニン、メタルフリーフタｊｆｆンア
ニンなト、フタロシアニンあるいは光導電性を示すフタ
ロ／アニン化合物であれ（ば何れでも」、いが、特に適
当な化合物は銅フタロンアニンである。この多回フタロ
シアニンはα型、β型、ε型があるが、いずれの場合で
も粒径が微細で、結着剤に対する比率を高められるので
好適な結果が得られる。
シランカップリング剤は前記一般式であられされるもの
が使用されるが、これは市販のものをそのｉｔ使用すれ
ばよい。このシランカップリング剤はその加水分解性基
がフタロンアニン系光導電性粉末とカップリング反応し
て、基Ｒが粉末粒子表面からとび出した状態となり、光
導電性粉末に親油性を付与するため、基Ｒを適当に選ぶ
ことにより任意の結着剤に対する光導電性粉末のぬれ性
を向」こさせ、分散性を向上させることができる。
が使用されるが、これは市販のものをそのｉｔ使用すれ
ばよい。このシランカップリング剤はその加水分解性基
がフタロンアニン系光導電性粉末とカップリング反応し
て、基Ｒが粉末粒子表面からとび出した状態となり、光
導電性粉末に親油性を付与するため、基Ｒを適当に選ぶ
ことにより任意の結着剤に対する光導電性粉末のぬれ性
を向」こさせ、分散性を向上させることができる。
７ランカツプリング剤の含有量は、光導電性粉末に対し
て０．０１〜２重量係とするのが好適である。
て０．０１〜２重量係とするのが好適である。
これはシランカップリング剤が０．０１重量係以下では
その添加効果がほとんど期待できず、逆（て２重＠係を
超えると、光導電性粉末と直接混合してから結着剤と混
練した場合に、粉末粒子の凝集を壕ねき分散性をかえっ
て悪化させ、結着剤に光導電性粉末と共に入れて混練し
た場合に、加水分解性基の残基や活性基が残存して、耐
湿性や安定性を低下させるからである。
その添加効果がほとんど期待できず、逆（て２重＠係を
超えると、光導電性粉末と直接混合してから結着剤と混
練した場合に、粉末粒子の凝集を壕ねき分散性をかえっ
て悪化させ、結着剤に光導電性粉末と共に入れて混練し
た場合に、加水分解性基の残基や活性基が残存して、耐
湿性や安定性を低下させるからである。
なお、フタロシアニン系光導電性粉末と結着剤との配合
比については、前者の量が増加すると感度は向上するが
、暗減衰が著しく増加して電荷の保持が難しくなり、実
用性が乏しくなる一方、逆に前者の量が減少すると、暗
減衰は少なくなるが感度が低下するので、光導電性粉末
の量は結着剤１００重量部に対し１５〜１２０重歇部、
好ましくは２５〜１００重量部とするのが好適である。
比については、前者の量が増加すると感度は向上するが
、暗減衰が著しく増加して電荷の保持が難しくなり、実
用性が乏しくなる一方、逆に前者の量が減少すると、暗
減衰は少なくなるが感度が低下するので、光導電性粉末
の量は結着剤１００重量部に対し１５〜１２０重歇部、
好ましくは２５〜１００重量部とするのが好適である。
また、結着剤としては、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、
シリコーン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネイト
樹脂、ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂彦ど従来、感光体
用結着剤として用いられている任意の樹脂を単独である
いは組み合わせて使用できる他、熱硬化性アクリル樹脂
をも使用できる。
シリコーン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネイト
樹脂、ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂彦ど従来、感光体
用結着剤として用いられている任意の樹脂を単独である
いは組み合わせて使用できる他、熱硬化性アクリル樹脂
をも使用できる。
本発明に係る電子写真用感光体は、シランカップリング
剤がフタロシアニン系光導電性粉末粒子にカップリング
反応してその粒子と結着剤とのぬれ性を向上させ、分散
性を向上させるため、優れた電子写真特性、耐湿性、耐
久性を示す他、優れた画像品質を得ることを可能にし、
製造再現性がよいという利点を有している。
剤がフタロシアニン系光導電性粉末粒子にカップリング
反応してその粒子と結着剤とのぬれ性を向上させ、分散
性を向上させるため、優れた電子写真特性、耐湿性、耐
久性を示す他、優れた画像品質を得ることを可能にし、
製造再現性がよいという利点を有している。
以下、本発明の実施例について説明する。
実施例１
ε型銅フタロシアニン４０重量部を、８Ｈ６０３２（ト
ーン・シリコーン■製シランカップリング剤の商品名）
を００４重量部含有するエタノール溶液５０ｍ１に加え
、充分に攪拌混合した後、乾燥させ、これをＡ−４０５
（大日本インキ■製熱硬化性アクリル樹脂の商品名）１
６０重量部、および溶剤（酢酸ブチル：セロソルブアセ
テート：トルエン−２：２：Ｉ）５０重量部と共にボー
ルミルにて１５時間混練し、光導電性ペーストを調製す
る。次に、この光導電性ペーストをアルミニウム基体上
に電子写真用感光体を作製する。
ーン・シリコーン■製シランカップリング剤の商品名）
を００４重量部含有するエタノール溶液５０ｍ１に加え
、充分に攪拌混合した後、乾燥させ、これをＡ−４０５
（大日本インキ■製熱硬化性アクリル樹脂の商品名）１
６０重量部、および溶剤（酢酸ブチル：セロソルブアセ
テート：トルエン−２：２：Ｉ）５０重量部と共にボー
ルミルにて１５時間混練し、光導電性ペーストを調製す
る。次に、この光導電性ペーストをアルミニウム基体上
に電子写真用感光体を作製する。
実施例２
ε型銅フタロシアニン ４．０重を部Ａ−１
１００（日本ユニカー（陶製シランカツノ。
１００（日本ユニカー（陶製シランカツノ。
リング剤の商品名） ００８重量部Ａ−４０５１６
０重量部 溶剤（酢酸ブチル：セロソルブアセテート：トルエン−
２：２：１） ５０重量部前記組成物をボールミ
ルにて３０時間混練してを有する電子写真用感光体を作
製する。
０重量部 溶剤（酢酸ブチル：セロソルブアセテート：トルエン−
２：２：１） ５０重量部前記組成物をボールミ
ルにて３０時間混練してを有する電子写真用感光体を作
製する。
実施例３
ε型銅フタロンアニン７０重量部を、ＫＢＭ］０３（信
越化学（株製ンランカップリング剤の商品名）００７重
歇部含有するエタノール溶液７０ｍ（ｌＶｃ加え、充分
に攪拌して混合した後、乾燥させ、次いでＡ−４０５１
４０重畦部、溶剤（酢酸ブチル、セロソルブアセテ−１
・およびトルエンを重量比で２＝２゛１の割合で混合し
たもの）５０重量部と共に、ボールミルにて３０時間混
練して光導電性ペースハ する電子写真用感光体を作製する。
越化学（株製ンランカップリング剤の商品名）００７重
歇部含有するエタノール溶液７０ｍ（ｌＶｃ加え、充分
に攪拌して混合した後、乾燥させ、次いでＡ−４０５１
４０重畦部、溶剤（酢酸ブチル、セロソルブアセテ−１
・およびトルエンを重量比で２＝２゛１の割合で混合し
たもの）５０重量部と共に、ボールミルにて３０時間混
練して光導電性ペースハ する電子写真用感光体を作製する。
比較例１
ε型銅フタロシアニン ４０ 重を部Ａ−４
０５１６０重惜部 溶剤（酢酸ブチル セロソルブアセテート：トルエン−
２：２：］） ５０重量部前記胡成物をボールミ
ルにて３０時間混練してハ を有する電子写真用感光体を作製する。
０５１６０重惜部 溶剤（酢酸ブチル セロソルブアセテート：トルエン−
２：２：］） ５０重量部前記胡成物をボールミ
ルにて３０時間混練してハ を有する電子写真用感光体を作製する。
前記各感光体を市販のカールソン式電子写真複写機に組
み込み、調湿処理前後の静電特性および調湿後１０００
０枚連続複写した後の複写物の画像品質について調べた
。その結果を表に示す。表中、■ｏは直流電圧＋７．５
ｒｃｖを印加した直後の感光体表面電位、”’２００は
表面電位が２００■に々る捷での露光量で、調湿処理は
２５°Ｃ１相対湿度８５％の雰囲気中に７２時間放置し
て行々つだ。
み込み、調湿処理前後の静電特性および調湿後１０００
０枚連続複写した後の複写物の画像品質について調べた
。その結果を表に示す。表中、■ｏは直流電圧＋７．５
ｒｃｖを印加した直後の感光体表面電位、”’２００は
表面電位が２００■に々る捷での露光量で、調湿処理は
２５°Ｃ１相対湿度８５％の雰囲気中に７２時間放置し
て行々つだ。
表の結果から明らかなように、本発明（（係る電子写真
用感光体は、調湿後も初期とほとんど同じ帯電特性、感
度を示し、また繰り返し使用後においても優れた画像品
質が得られる。また、耐湿性が良く、光導電性粉末の含
有量を増加させて感度を向上させることができることか
ら、光導電性粉末と結着剤とのぬれ性および光導電性粉
末の分散性が良く、従って、製造安定性がよいことがわ
かる。
用感光体は、調湿後も初期とほとんど同じ帯電特性、感
度を示し、また繰り返し使用後においても優れた画像品
質が得られる。また、耐湿性が良く、光導電性粉末の含
有量を増加させて感度を向上させることができることか
ら、光導電性粉末と結着剤とのぬれ性および光導電性粉
末の分散性が良く、従って、製造安定性がよいことがわ
かる。
Claims (2)
- （１）光導電性粉末を結着剤中に分散させてなる光導電
層を基体」−に形成してなる電子写真用感光体において
、前記電導電性粉末がフタロンアニン系光導電性粉末で
あって、前記光導電層に一般式二Ｒ（Ｙ） Ｓ １Ｘ２ （式中、且はアルキル基、フェニル基、ビニル基を有す
る基、エポキシ基を有する基、またはアミ７基を有する
基、Ｙはアルキル基または加水分解性基、Ｘは加水分解
性基を示す。）で表わされるシランカップリング剤を含
有させてなることを特徴とする電子写真用感光体。 - （２）前記シランカップリング剤を光導電性粉末に対し
００１〜２重Ｍ係含有する特許請求の範囲第１項記載の
電子写真用感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12916882A JPS5919946A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 電子写真用感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12916882A JPS5919946A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 電子写真用感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5919946A true JPS5919946A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=15002816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12916882A Pending JPS5919946A (ja) | 1982-07-24 | 1982-07-24 | 電子写真用感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919946A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0213723A2 (en) * | 1985-08-02 | 1987-03-11 | Xerox Corporation | Photoreceptor |
| JPH0659486A (ja) * | 1992-07-29 | 1994-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真用感光体 |
| US5622801A (en) * | 1993-01-14 | 1997-04-22 | Fuji Xerox Co., Ltd | Phthalocyanine pigment and dispersion thereof and electrophotographic photoreceptor containing the pigment |
| US5834147A (en) * | 1993-11-05 | 1998-11-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Photosensitive member for electrophotography |
| JP2015184572A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
-
1982
- 1982-07-24 JP JP12916882A patent/JPS5919946A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0213723A2 (en) * | 1985-08-02 | 1987-03-11 | Xerox Corporation | Photoreceptor |
| JPH0659486A (ja) * | 1992-07-29 | 1994-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真用感光体 |
| US5622801A (en) * | 1993-01-14 | 1997-04-22 | Fuji Xerox Co., Ltd | Phthalocyanine pigment and dispersion thereof and electrophotographic photoreceptor containing the pigment |
| US5856471A (en) * | 1993-01-14 | 1999-01-05 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Phthalocyanine pigment for electrophotographic photoreceptors |
| US5834147A (en) * | 1993-11-05 | 1998-11-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Photosensitive member for electrophotography |
| JP2015184572A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 電子写真感光体、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
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