JPH0352857B2 - - Google Patents
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- JPH0352857B2 JPH0352857B2 JP59134097A JP13409784A JPH0352857B2 JP H0352857 B2 JPH0352857 B2 JP H0352857B2 JP 59134097 A JP59134097 A JP 59134097A JP 13409784 A JP13409784 A JP 13409784A JP H0352857 B2 JPH0352857 B2 JP H0352857B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/097—Plasticisers; Charge controlling agents
- G03G9/09708—Inorganic compounds
- G03G9/09716—Inorganic compounds treated with organic compounds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真法で用いる正電荷像現像用の
現像剤に関するものである。
現像剤に関するものである。
周知のようにPPC電子写真においては光導電
体面に所要の静電荷潜像を形成し、この静電潜像
上にこれと反対の電荷を有するトナーを含む現像
剤を接触させトナー画像を作製したのち、転写紙
に転写、定着して可視画像を得る。
体面に所要の静電荷潜像を形成し、この静電潜像
上にこれと反対の電荷を有するトナーを含む現像
剤を接触させトナー画像を作製したのち、転写紙
に転写、定着して可視画像を得る。
ところで、このようなトナー転写型電子写真法
においては、転写工程後感光体上に残留したトナ
ーは感光体を再使用するためにクリーニングしな
ければならない。このクリーニングにはブラシ、
ブレード、磁気ブラシなどを使つた方法や特殊転
写材を使つた方法がある。このうちブラシクリー
ニングは原理的には直径10cm位の円筒状ブラシを
高速回転させ感光体上の残留トナーをはたき落す
方法であり、ゼログラフイーによる複写機が開発
された当初から長い間利用されている。
においては、転写工程後感光体上に残留したトナ
ーは感光体を再使用するためにクリーニングしな
ければならない。このクリーニングにはブラシ、
ブレード、磁気ブラシなどを使つた方法や特殊転
写材を使つた方法がある。このうちブラシクリー
ニングは原理的には直径10cm位の円筒状ブラシを
高速回転させ感光体上の残留トナーをはたき落す
方法であり、ゼログラフイーによる複写機が開発
された当初から長い間利用されている。
しかしながらこのブラシクリーニングは、他の
クリーニング方法と同様、感光体表面への力学的
負荷が避けられず、しかも感光体表面には繰り返
し使用によりトナー被膜（フイルミング）が形成
され、クリーニング不良を生じ電子写真性能を低
下させるものであつた。
クリーニング方法と同様、感光体表面への力学的
負荷が避けられず、しかも感光体表面には繰り返
し使用によりトナー被膜（フイルミング）が形成
され、クリーニング不良を生じ電子写真性能を低
下させるものであつた。
そのためブラシクリーニング性を向上させるた
めに、従来、マシンおよびトナー材料面より多く
の試みがなされてきた。すなわちマシンサイドか
らは感光体表面へのトナーフイルミングを防止す
るために、フアーを長くする。ブラシの回転数を
早くする、フアーの材料を工夫する等の手段が構
じられたが、その一方で感光体表面をきずつけ、
好ましい成果が得られなかつた。
めに、従来、マシンおよびトナー材料面より多く
の試みがなされてきた。すなわちマシンサイドか
らは感光体表面へのトナーフイルミングを防止す
るために、フアーを長くする。ブラシの回転数を
早くする、フアーの材料を工夫する等の手段が構
じられたが、その一方で感光体表面をきずつけ、
好ましい成果が得られなかつた。
又、トナー材料面からはトナーの帯電量や固有
抵抗を変動したり、粒子径を大きくしたり、流動
性を向上することによりクリーニング性の改良が
試みられたが、その反面、画質の低下、トナー飛
散等を生じ電子写真性能を総合的に満足する手段
を欠くものであつた。
抵抗を変動したり、粒子径を大きくしたり、流動
性を向上することによりクリーニング性の改良が
試みられたが、その反面、画質の低下、トナー飛
散等を生じ電子写真性能を総合的に満足する手段
を欠くものであつた。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、
負帯電性含金染料を含有するトナーと鉄粉キヤリ
ヤーとからなる正電荷像用現像剤であつて、前記
トナー100重量部の表面にアミノシランもしくは
アミノシランとヘキサメチルジシラザン
（HMDS）との混成物で処理したシリカ微粉末
0.05〜２重量部が付着していることを特徴とする
正電荷像用現像剤を提供するものであり、これに
よりトナー材料面からブラシクリーニング性を改
良し、すぐれた画質を得ることを可能ならしめる
ものである。
負帯電性含金染料を含有するトナーと鉄粉キヤリ
ヤーとからなる正電荷像用現像剤であつて、前記
トナー100重量部の表面にアミノシランもしくは
アミノシランとヘキサメチルジシラザン
（HMDS）との混成物で処理したシリカ微粉末
0.05〜２重量部が付着していることを特徴とする
正電荷像用現像剤を提供するものであり、これに
よりトナー材料面からブラシクリーニング性を改
良し、すぐれた画質を得ることを可能ならしめる
ものである。
シリカ微粉末の表面処理に用いるアミノシラン
はいわゆるアミノフアンクシヨナルシランで一般
式、 XmSiYn （Ｘはアルコキシ基又はクロル原子、ｍは１〜
３の整数、Ｙは１級〜３級アミノ基を有する炭化
水素基、ｎは３〜１の整数である）で示され、例
えば次のような化合物 H2N−CONH−CH2CH2CH2−Si− （OC2H5）3 H2N−CH2CH2CH2Si（OCH2CH3）3 H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si （OCH3）3 などが挙げられ、これらは１種又は２種以上の混
合系で用いてもよい。
はいわゆるアミノフアンクシヨナルシランで一般
式、 XmSiYn （Ｘはアルコキシ基又はクロル原子、ｍは１〜
３の整数、Ｙは１級〜３級アミノ基を有する炭化
水素基、ｎは３〜１の整数である）で示され、例
えば次のような化合物 H2N−CONH−CH2CH2CH2−Si− （OC2H5）3 H2N−CH2CH2CH2Si（OCH2CH3）3 H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si （OCH3）3 などが挙げられ、これらは１種又は２種以上の混
合系で用いてもよい。
かくして得られたアミノシラン処理の金属酸化
物粉末は著しく強い均一な正帯電を有するもので
あり、これをキヤリヤー鉄粉との摩擦で負に帯電
するトナーとともに、ヘンシエルミキサー等機械
的手段を用いて混合することにより負帯電トナー
の表面に正帯電の微粉末が担持され状態になる。
この場合の混合比は負帯電トナー100重量部に対
し正帯電微粉末0.05〜２重量部で混合されるが、
この際重要なことは、正帯電微粉末粒子により表
面がおおわれたトナー粒子の摩擦帯電極性が、結
果的にキヤリヤー鉄粉との摩擦で負帯電性を維持
することであり、これによりセレン等の感光体上
の正電荷像の現像がなされる。又、キヤリヤーと
の摩擦で負の帯電するトナーとは、二成分系現像
剤用の負帯電性含金染料を含有したトナーが対象
となる。すなわち結着剤樹脂としてはアクリル系
樹脂、スチレンアクリル共重合体、ポリエステ
ル、エポキシ樹脂等が使用され、これに負帯電性
を有する各種の含金染料、カーボンブラツクその
他の着色顔料や添加剤を配合して、溶融混練、粉
砕して得られる。
物粉末は著しく強い均一な正帯電を有するもので
あり、これをキヤリヤー鉄粉との摩擦で負に帯電
するトナーとともに、ヘンシエルミキサー等機械
的手段を用いて混合することにより負帯電トナー
の表面に正帯電の微粉末が担持され状態になる。
この場合の混合比は負帯電トナー100重量部に対
し正帯電微粉末0.05〜２重量部で混合されるが、
この際重要なことは、正帯電微粉末粒子により表
面がおおわれたトナー粒子の摩擦帯電極性が、結
果的にキヤリヤー鉄粉との摩擦で負帯電性を維持
することであり、これによりセレン等の感光体上
の正電荷像の現像がなされる。又、キヤリヤーと
の摩擦で負の帯電するトナーとは、二成分系現像
剤用の負帯電性含金染料を含有したトナーが対象
となる。すなわち結着剤樹脂としてはアクリル系
樹脂、スチレンアクリル共重合体、ポリエステ
ル、エポキシ樹脂等が使用され、これに負帯電性
を有する各種の含金染料、カーボンブラツクその
他の着色顔料や添加剤を配合して、溶融混練、粉
砕して得られる。
正帯電粒子により表面がおおわれたトナーは、
通常二成分現像剤に使用される導電性キヤリヤー
鉄粉あるいはコーテイングキヤリヤーと混合さ
れ、本発明の正電荷像用現像剤を得ることができ
る。
通常二成分現像剤に使用される導電性キヤリヤー
鉄粉あるいはコーテイングキヤリヤーと混合さ
れ、本発明の正電荷像用現像剤を得ることができ
る。
かくして得られた本発明の現像剤をブラシクリ
ーニング機構を有するPPC電子複写機に適用し
たところ、感光体表面のクリーニング性はきわめ
て良好でトナーのフイルミングもなく、現像に際
して常にカブリのない鮮明な画像を得ることがで
きた。
ーニング機構を有するPPC電子複写機に適用し
たところ、感光体表面のクリーニング性はきわめ
て良好でトナーのフイルミングもなく、現像に際
して常にカブリのない鮮明な画像を得ることがで
きた。
又、本発明は現像剤自体にクリーニング性向上
の機能が付与されているので、フアーブラシの材
質やブラシの回転条件等の選択許容範囲も広が
り、クリーニングシステムとしての利点も多い。
の機能が付与されているので、フアーブラシの材
質やブラシの回転条件等の選択許容範囲も広が
り、クリーニングシステムとしての利点も多い。
次に本発明の実施例および比較例を記載する。
実施例
スチレン−アクリル共重合体 100重量部
（プライオライトAC、グツドイヤー社）
負帯電電荷制御剤 ５重量部
（ボントロンＳ−32、オリエント化学社）
カーボンブラツク（＃40、三菱化成） ５重量部
上記組成物をエクストルーダーにて溶融混練
後、粉砕分級して平均粒子径14μmであつて、ブ
ローオフ帯電量が−24μc／ｇの負帯電性トナー
を作成した。該トナー100重量部に対しアミノシ
ランとHMDSで表面処理したBET表面積約130
m2／ｇの正帯電シリカ微粉末（アエロジル
RA200H、日本アエロジル社製）0.2重量部をヘ
ンシエルミキサーにて混合し、正帯電シリカが表
面に担持された負帯電トナーを得た。このトナー
６重量部を導電性キヤリヤー鉄粉（TEFV200/30
０、日本鉄粉社製）100重量部と混合することによ
りブローオフ帯電量が−21μc／ｇの本発明の現
像剤を得た。
後、粉砕分級して平均粒子径14μmであつて、ブ
ローオフ帯電量が−24μc／ｇの負帯電性トナー
を作成した。該トナー100重量部に対しアミノシ
ランとHMDSで表面処理したBET表面積約130
m2／ｇの正帯電シリカ微粉末（アエロジル
RA200H、日本アエロジル社製）0.2重量部をヘ
ンシエルミキサーにて混合し、正帯電シリカが表
面に担持された負帯電トナーを得た。このトナー
６重量部を導電性キヤリヤー鉄粉（TEFV200/30
０、日本鉄粉社製）100重量部と混合することによ
りブローオフ帯電量が−21μc／ｇの本発明の現
像剤を得た。
この現像剤をセレン感光体、ブラシクリーング
機構を有するPPC電子複写機に適用し、50，000
枚以上の連続コピーをしたところ、カブリ、地汚
れのない鮮明な画像を維持することができた。さ
らにこの鮮明な画像が感光体表面のクリーング性
向上に起因するものであることも確認された。
機構を有するPPC電子複写機に適用し、50，000
枚以上の連続コピーをしたところ、カブリ、地汚
れのない鮮明な画像を維持することができた。さ
らにこの鮮明な画像が感光体表面のクリーング性
向上に起因するものであることも確認された。
比較例
スチレン−アクリル共重合体 100重量部
（プライオライトAC、グツドイヤー社）
負帯電電荷制御剤 ３重量部
（ボントロンＳ−32、オリエント化学）
カーボンブラツク（＃40、三菱化成） ５重量部
上記組成分をエクストルーダーにて溶融混練
後、粉砕分級して、平均粒子径14μm、ブローオ
フ帯電量−14μc／ｇトナーを作製した。該トナ
ー100重量部に対し、キヤリヤー鉄粉との摩擦で
強度に負に帯電する疎水性シリカ（アエロジル
R972、日本アエロジル社製）0.2重量部をヘンシ
エルミキサーにて混合し、負帯電シリカが表面に
担持された負帯電トナーを得た。このトナー６重
量部を導電性キヤリヤー鉄分（TEFV200/300）
100重量部と混合することによりブローオフ帯電
量が−21μc／ｇの現像剤を得た。
後、粉砕分級して、平均粒子径14μm、ブローオ
フ帯電量−14μc／ｇトナーを作製した。該トナ
ー100重量部に対し、キヤリヤー鉄粉との摩擦で
強度に負に帯電する疎水性シリカ（アエロジル
R972、日本アエロジル社製）0.2重量部をヘンシ
エルミキサーにて混合し、負帯電シリカが表面に
担持された負帯電トナーを得た。このトナー６重
量部を導電性キヤリヤー鉄分（TEFV200/300）
100重量部と混合することによりブローオフ帯電
量が−21μc／ｇの現像剤を得た。
この現像剤をセレン感光体、ブラシクリーニン
グ機構を有するPPC電子複写機に適用し連続コ
ピーをおこなつたところ、初期画像は鮮明で良好
なものであつたが、５，000枚以上の繰返しコピ
ーによりクリーニング不良に起因する感光体表面
へのトナーフイルミングが生じ、地汚れの多い不
鮮明な画像を得た。
グ機構を有するPPC電子複写機に適用し連続コ
ピーをおこなつたところ、初期画像は鮮明で良好
なものであつたが、５，000枚以上の繰返しコピ
ーによりクリーニング不良に起因する感光体表面
へのトナーフイルミングが生じ、地汚れの多い不
鮮明な画像を得た。
Claims (1)
- １ 負帯電性含金染料を含有するトナーと鉄粉キ
ヤリヤーとからなる正電荷像用現像剤であつて、
前記トナー100重量部の表面にアミノシランもし
くはアミノシランとヘキサメチルジシラザンとの
混成物で処理したシリカ微粉末0.05〜２重量部が
付着していることを特徴とする正電荷像用現像
剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59134097A JPS6115153A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 正電荷像用現像剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59134097A JPS6115153A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 正電荷像用現像剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6115153A JPS6115153A (ja) | 1986-01-23 |
| JPH0352857B2 true JPH0352857B2 (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=15120367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59134097A Granted JPS6115153A (ja) | 1984-06-30 | 1984-06-30 | 正電荷像用現像剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6115153A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2742258B2 (ja) * | 1986-05-01 | 1998-04-22 | シャープ株式会社 | 静電潜像を現像する現像剤 |
| JPH0812446B2 (ja) * | 1988-03-11 | 1996-02-07 | 三田工業株式会社 | 静電潜像現像用トナー |
| JP2810389B2 (ja) * | 1988-11-17 | 1998-10-15 | キヤノン株式会社 | 正帯電性現像剤 |
| JPH087462B2 (ja) * | 1989-11-30 | 1996-01-29 | 株式会社巴川製紙所 | 静電荷像現像用二成分系非磁性トナー |
| JP3346428B2 (ja) * | 1992-12-16 | 2002-11-18 | セイコーエプソン株式会社 | 現像方法 |
| JP2001109185A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-04-20 | Mitsubishi Chemicals Corp | 静電荷像現像用トナー |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52135739A (en) * | 1976-05-10 | 1977-11-14 | Toshiba Corp | Developing agent for electrostatic image |
| JPS58216252A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-15 | Nippon Aerojiru Kk | 乾式トナ− |
| JPS59143161A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-16 | Hitachi Metals Ltd | 静電荷潜像現像用トナ−粒子 |
-
1984
- 1984-06-30 JP JP59134097A patent/JPS6115153A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52135739A (en) * | 1976-05-10 | 1977-11-14 | Toshiba Corp | Developing agent for electrostatic image |
| JPS58216252A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-15 | Nippon Aerojiru Kk | 乾式トナ− |
| JPS59143161A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-16 | Hitachi Metals Ltd | 静電荷潜像現像用トナ−粒子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6115153A (ja) | 1986-01-23 |
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