JPS5957244A - 電子写真用感光体 - Google Patents
電子写真用感光体Info
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- JPS5957244A JPS5957244A JP16914082A JP16914082A JPS5957244A JP S5957244 A JPS5957244 A JP S5957244A JP 16914082 A JP16914082 A JP 16914082A JP 16914082 A JP16914082 A JP 16914082A JP S5957244 A JPS5957244 A JP S5957244A
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- resin
- copolymer
- photoconductive
- compd
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/02—Charge-receiving layers
- G03G5/04—Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
- G03G5/05—Organic bonding materials; Methods for coating a substrate with a photoconductive layer; Inert supplements for use in photoconductive layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光導電性材料−樹脂分散系の電子写真用感光
体に関する。
体に関する。
光導電性硫化カドミウム（ＣｄＳ）−樹脂分散型の感光
体は、作製が容易でかつ安価なことから多く実用に供さ
れている。一般的には、耐久性、耐環境性を向上させる
ため、光導電層上に絶縁性樹脂層を形成しいわゆる三層
感光体を構成している。
体は、作製が容易でかつ安価なことから多く実用に供さ
れている。一般的には、耐久性、耐環境性を向上させる
ため、光導電層上に絶縁性樹脂層を形成しいわゆる三層
感光体を構成している。
しかし、三層感光体ではカールソン式複写プロセスが適
用できない。
用できない。
単純な複写プロセスであるカールンン方式の適用可能な
感光体とするためには、表面絶縁樹脂層のない、いわゆ
る二層感光体を構成する必要がある。しかし、二層感光
体では、機械的強度および耐環境性を考慮すると、結着
用樹脂の比率を増大させるとともに充分な表面硬度たと
えば鉛筆硬度でＩＨ以上は必要となってくる。このよう
な条件にふされしい樹脂として、従来、アクリル樹脂、
エポキシ樹脂、メラミン樹脂、シリコン樹脂、ウレタン
樹脂、ポリエステル樹脂、アルキッド樹脂、フェノール
樹脂等の硬化性樹脂が提案されている。
感光体とするためには、表面絶縁樹脂層のない、いわゆ
る二層感光体を構成する必要がある。しかし、二層感光
体では、機械的強度および耐環境性を考慮すると、結着
用樹脂の比率を増大させるとともに充分な表面硬度たと
えば鉛筆硬度でＩＨ以上は必要となってくる。このよう
な条件にふされしい樹脂として、従来、アクリル樹脂、
エポキシ樹脂、メラミン樹脂、シリコン樹脂、ウレタン
樹脂、ポリエステル樹脂、アルキッド樹脂、フェノール
樹脂等の硬化性樹脂が提案されている。
しかしながら、一般的には、表面の平滑性及び充分な機
械的強度を得るために結着用樹脂の量を増すと著しい光
感度の低下を招き、実用上問題がある。実用範囲の電子
写真特性を満足するものは、高感度であるのはもちろん
のこと、耐久性に優れ、耐環境性すなわち高温・高湿中
でも特性劣化のないことが必要である。しかし、上述の
ような相対立する条件を充足する結着用樹脂は未だ見出
されていない。妥協策として、光導電層表面に１〜２μ
ｍ程度の保護膜を形成した感光体も提案されてはいるが
、光感度で劣るとともに残留電位が高（なって好ましく
ない。
械的強度を得るために結着用樹脂の量を増すと著しい光
感度の低下を招き、実用上問題がある。実用範囲の電子
写真特性を満足するものは、高感度であるのはもちろん
のこと、耐久性に優れ、耐環境性すなわち高温・高湿中
でも特性劣化のないことが必要である。しかし、上述の
ような相対立する条件を充足する結着用樹脂は未だ見出
されていない。妥協策として、光導電層表面に１〜２μ
ｍ程度の保護膜を形成した感光体も提案されてはいるが
、光感度で劣るとともに残留電位が高（なって好ましく
ない。
この発明は上述の背景のもとに案出されたもので、カー
ルソン方式の複写プロセスの適用可能な二層感光体にお
いて、結着用樹脂を改良することにより充分な光感度を
有するとともに耐久性、耐環境性に優れる電子写真用感
光体を提供することを目的とする。
ルソン方式の複写プロセスの適用可能な二層感光体にお
いて、結着用樹脂を改良することにより充分な光感度を
有するとともに耐久性、耐環境性に優れる電子写真用感
光体を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、結着用樹脂がシリコン樹脂とエポ
キシ樹脂とを反応させて得られる平均分子量１０，００
０以下の共重合樹脂（ｃｏｐｏ Ｉ ｙｍｅ ｒｒｅｓ
ｉｎ）を主成分とする樹脂であることを基本的な特徴と
している。
キシ樹脂とを反応させて得られる平均分子量１０，００
０以下の共重合樹脂（ｃｏｐｏ Ｉ ｙｍｅ ｒｒｅｓ
ｉｎ）を主成分とする樹脂であることを基本的な特徴と
している。
好ましくは、前記共重合樹脂が前記エポキシ樹脂に対し
前記シリコン樹脂を２０〜６０モル％含むものである。
前記シリコン樹脂を２０〜６０モル％含むものである。
この範囲を逸脱するとゲル化する場合があり共重合樹脂
が得られない。
が得られない。
さらに好ましくは、光導電層における前記結着用樹脂の
重量比が光導電性材料１に対し０．３〜０．８の割合と
する。これらの共重合樹脂の原料であるシリコン樹脂の
好ましいものとしては、信越化学のシリコーンＫＲ−２
１２、同ＫＲ−２１３、同ＫＲ−２１６、同ＫＲ−２１
８、同Ｘ−４０−９２１８等があり、また、エポキシ樹
脂としては、シェルのエピコート８２８、同１００工、
同１００４、同１００７等が好ましい。
重量比が光導電性材料１に対し０．３〜０．８の割合と
する。これらの共重合樹脂の原料であるシリコン樹脂の
好ましいものとしては、信越化学のシリコーンＫＲ−２
１２、同ＫＲ−２１３、同ＫＲ−２１６、同ＫＲ−２１
８、同Ｘ−４０−９２１８等があり、また、エポキシ樹
脂としては、シェルのエピコート８２８、同１００工、
同１００４、同１００７等が好ましい。
本発明に係る共重合樹脂の利点は、分子量がｉ ｏ、ｏ
ｏ ｏ以下で比較的低分子量の共重合体であるので、
粉末状の光導電性材料に対する「ぬれ」がよい。したが
って、分散性に優れ均質な光導電層が形成できる。これ
により、緻密性に優れた画像の再現が可能となり中間調
の再現性も良好となった。なお、粉末状の光導電性材料
には、硫化カドミウム（ＣｄＳ）７）ほか、セレンｆヒ
カドミウム（ＣｄＳｅ）、酸化亜鉛（ＺｎＯ）等の無機
物、その他フタロシアニン、アゾ等の有機物を用いるこ
とができる。
ｏ ｏ以下で比較的低分子量の共重合体であるので、
粉末状の光導電性材料に対する「ぬれ」がよい。したが
って、分散性に優れ均質な光導電層が形成できる。これ
により、緻密性に優れた画像の再現が可能となり中間調
の再現性も良好となった。なお、粉末状の光導電性材料
には、硫化カドミウム（ＣｄＳ）７）ほか、セレンｆヒ
カドミウム（ＣｄＳｅ）、酸化亜鉛（ＺｎＯ）等の無機
物、その他フタロシアニン、アゾ等の有機物を用いるこ
とができる。
上記共重合樹脂は、シリコン樹脂との共重合体であるの
で、エポキシ樹脂のみの場合と比べ、耐湿性および電気
絶縁性が格段に優れ、耐摩耗性、耐コロナイオン性にも
優れる。したがって感光体の長寿命化が図れる。
で、エポキシ樹脂のみの場合と比べ、耐湿性および電気
絶縁性が格段に優れ、耐摩耗性、耐コロナイオン性にも
優れる。したがって感光体の長寿命化が図れる。
侍できるとともに残留電位も実用的な範囲内である。樹
脂比が０．８を越えると感度低下が著しく残留電位の上
昇が顕著となるため実用に供し得ず、０．３未満のとき
は機械的特性の点で実用には適さない。
脂比が０．８を越えると感度低下が著しく残留電位の上
昇が顕著となるため実用に供し得ず、０．３未満のとき
は機械的特性の点で実用には適さない。
なお、上記基本的な特徴事項で、共重合樹脂を主成分と
する樹脂とあるのは、少ない割合で池の樹脂たとえばエ
ポキシ樹脂やアクリル樹脂などを加えるのを妨げない趣
旨である。
する樹脂とあるのは、少ない割合で池の樹脂たとえばエ
ポキシ樹脂やアクリル樹脂などを加えるのを妨げない趣
旨である。
以下、実施例により具体的に説明する。
実施例
（１）共重合樹脂の合成
〔合成例１〕
混合物Ｉを１６０〜１７０″Ｃで脱水縮合反応を行い共
重合体を合成した。得られた共重合体は、重合率９９．
５％、平均分子量６，０００であった。
重合体を合成した。得られた共重合体は、重合率９９．
５％、平均分子量６，０００であった。
次に、この共重合体をキジロールにて固型分を５０％に
稀釈し、粘度約２００Ｃ’ＰＳ の均一系のワニス１を
作成した。
稀釈し、粘度約２００Ｃ’ＰＳ の均一系のワニス１を
作成した。
〔合成例２〕
重量部
しキシレン ｉｏ。
上記混合物■を１４０−１５０’ｃで脱水縮合し、平均
分子量４，５００の共重合体を得た。次いで、シクロヘ
キサン／キシレン（１：１の混合溶Ｋ）にて固型分を５
０％に調整し、ワニス２とした。
分子量４，５００の共重合体を得た。次いで、シクロヘ
キサン／キシレン（１：１の混合溶Ｋ）にて固型分を５
０％に調整し、ワニス２とした。
（２）塗布液の調整及び感光体の作成
光導電性材料として平均粒径１〜５μｍの硫化カドミウ
ム（ＣｄＳ）の粉末を用いた。
ム（ＣｄＳ）の粉末を用いた。
この光導電性ＣｄＳ粉末の１ｏｏｚ量部に対し、結着剤
として前記〔合成例１〕で得られたワニスｌを、固型分
でそれぞれ４ｏ、６ｏ、９０Ｍ、１部の三つの配合割合
に調製し、それぞれに粘度調整用のトルエンを適歇添加
した後、超音波分散装置を用い約５分間分散した。こう
して光導電層形成用の三種の分散液を調製した。
として前記〔合成例１〕で得られたワニスｌを、固型分
でそれぞれ４ｏ、６ｏ、９０Ｍ、１部の三つの配合割合
に調製し、それぞれに粘度調整用のトルエンを適歇添加
した後、超音波分散装置を用い約５分間分散した。こう
して光導電層形成用の三種の分散液を調製した。
得られた塗布液を厚さ０．１ ＭＭのアルミニウム基板
上に浸漬法により塗布し、充分乾燥させた後、１５０°
Ｃで３０分間熱処理を施し、硬化させた。
上に浸漬法により塗布し、充分乾燥させた後、１５０°
Ｃで３０分間熱処理を施し、硬化させた。
熱硬化後の膜厚がいずれも４５μｍの光導電層を形成し
、感光体Ａ、Ｂ及びＣを作成した。
、感光体Ａ、Ｂ及びＣを作成した。
同様の処方・手順により、前記〔合成例２〕で得られた
ワニス２を用い、ＣｄＳ 粉末１ｏｏ重量部に対し固
型分でそれぞれ４．０，６０．９０］ｉ量部に調整した
、膜厚が先と同じ４５μｍの感光体り、Ｅ及びＦを作製
した。
ワニス２を用い、ＣｄＳ 粉末１ｏｏ重量部に対し固
型分でそれぞれ４．０，６０．９０］ｉ量部に調整した
、膜厚が先と同じ４５μｍの感光体り、Ｅ及びＦを作製
した。
（３）感光体の特性試験
各々の感光体に一定コロナ電流（ＱＤＣコロナ）の条件
下で帯電させることにより、約−６００ボルトの暗時帯
電電位Ｖｏを与え、初期電位ｖ。
下で帯電させることにより、約−６００ボルトの暗時帯
電電位Ｖｏを与え、初期電位ｖ。
に対しこれを１７５の電位に減衰させるのに要する露光
量Ｅ １１５ （ｓ ｕ ｘ−ｓｅｃ）と、残留電位ｖ
Ｒ（ボルト）とを測定した。第１表にその結果を示す。
量Ｅ １１５ （ｓ ｕ ｘ−ｓｅｃ）と、残留電位ｖ
Ｒ（ボルト）とを測定した。第１表にその結果を示す。
なお、感光体Ｇ、Ｈは後述の比較例のものである。
第１表の測定結果から判るように、感光体Ａ・Ｂ 、
Ｄ 、 Ｅは、すべて高い光感度を示すとともに残留電
位も低く抑えられている。しかし、樹脂比が０．９の感
光板Ｃ，Ｆは感度が悪（、著しい残留電位の上昇が認め
られる。臨界的には樹脂比が０．８５を越えると特性の
急激な劣化が認められた。
Ｄ 、 Ｅは、すべて高い光感度を示すとともに残留電
位も低く抑えられている。しかし、樹脂比が０．９の感
光板Ｃ，Ｆは感度が悪（、著しい残留電位の上昇が認め
られる。臨界的には樹脂比が０．８５を越えると特性の
急激な劣化が認められた。
０．８までが実用範囲である。
次に、それぞれの感光板を複写装置にセットし、カール
ンン式複写プロセスを繰り返Ｌ、６０．０００回後の電
子写真の耐久特性を測定した。測定結果を第２表の左欄
に示す。
ンン式複写プロセスを繰り返Ｌ、６０．０００回後の電
子写真の耐久特性を測定した。測定結果を第２表の左欄
に示す。
感光体Ａ、Ｂ、Ｄ、Ｅでは、６万回の複写後にも拘らず
表面にスクラッチ状の傷を発生することなく、初期と同
様試験後も地汚れのない高品質な複写画像を得た。すな
わち６万回以上の寿命が期待できるものである。しかし
、感光体Ｃ，Ｆではスクラッチ傷はないものの電子写真
特性の劣化が大きい。
表面にスクラッチ状の傷を発生することなく、初期と同
様試験後も地汚れのない高品質な複写画像を得た。すな
わち６万回以上の寿命が期待できるものである。しかし
、感光体Ｃ，Ｆではスクラッチ傷はないものの電子写真
特性の劣化が大きい。
また、上記耐久性試験を行った後、３５°Ｃで相対湿度
８５％の雰囲気中で約５．０００回の複写プロセスを繰
り返した。終了後に電子写真特性を測主した。耐環境特
性として第２表の右欄に測定値を示す。感光体Ａ、Ｅ、
Ｄ、Ｅにおいて、帯電重置の変動は５％以内で、複写画
像も鮮明なものが等られた。
８５％の雰囲気中で約５．０００回の複写プロセスを繰
り返した。終了後に電子写真特性を測主した。耐環境特
性として第２表の右欄に測定値を示す。感光体Ａ、Ｅ、
Ｄ、Ｅにおいて、帯電重置の変動は５％以内で、複写画
像も鮮明なものが等られた。
比較例
上記実施例の処方と同様な方法により、市販のエポキシ
樹脂のみを結着剤として感光体Ｇ・Ｈを乍製した。これ
らの電子写真特性は第１表、第２夫に示したように、耐
久性を向上させるため結着１１１旨を増すと（感光体Ｈ
）、感度低下および残留電位の上昇を招き、また高感度
の感光体（感光体Ｇ）では第２表で示すように耐久性の
劣化が大きく、高温・高湿の環境（３５°Ｃ／８５％Ｒ
Ｈ）では絶縁破壊を生じ画像中に白ヌケが認められると
同時に画像ボケも発生した。
樹脂のみを結着剤として感光体Ｇ・Ｈを乍製した。これ
らの電子写真特性は第１表、第２夫に示したように、耐
久性を向上させるため結着１１１旨を増すと（感光体Ｈ
）、感度低下および残留電位の上昇を招き、また高感度
の感光体（感光体Ｇ）では第２表で示すように耐久性の
劣化が大きく、高温・高湿の環境（３５°Ｃ／８５％Ｒ
Ｈ）では絶縁破壊を生じ画像中に白ヌケが認められると
同時に画像ボケも発生した。
実施例と比較例とを比べて判るように、本発明に係る結
着用樹脂はシリコン樹脂とエポキシ樹脂とを共重合させ
た平均分子量１０．０００以Ｆの共重合樹脂であること
から、エポキシ樹脂単独の場合よりもはるかに高感度か
つ長寿命の二層感光体を得ることが可能となった。
着用樹脂はシリコン樹脂とエポキシ樹脂とを共重合させ
た平均分子量１０．０００以Ｆの共重合樹脂であること
から、エポキシ樹脂単独の場合よりもはるかに高感度か
つ長寿命の二層感光体を得ることが可能となった。
特 許 出 願 人 シャープ株式会社 ほか１名代理
人弁理士青山 葆ほか２名
人弁理士青山 葆ほか２名
Claims (3)
- （１）光導電性材料を結着用樹脂中に分散して成る光導
電層を有する電子写真用感光体において、前記結着用樹
脂がシリコン樹脂とエポキシ樹脂とを反応させて得られ
る平均分子量ｉ ｏ、ｏ ｏ ｏ以下の共重合樹脂を主
成分とする樹脂であることを特徴とする電子写真用感光
体。 - （２）前記共重合樹脂は、前記エポキシ樹脂に対し前記
シリコン樹脂を２０〜６０モル％含むものである特許請
求の範囲第（１）項記載の電子写真用感光体。 - （３）前記光導電層における前記結着用樹脂の重量比が
前記光導電性材料１に対し０．３〜０．８の割合である
特許請求の範囲第（１）項又は第（２）項記載の電子写
真用感光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16914082A JPS5957244A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 電子写真用感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16914082A JPS5957244A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 電子写真用感光体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5957244A true JPS5957244A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=15881021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16914082A Pending JPS5957244A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 電子写真用感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5957244A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004020649A (ja) * | 2002-06-12 | 2004-01-22 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体及びその製造方法 |
| JP2004070271A (ja) * | 2002-06-12 | 2004-03-04 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体及びその製造方法 |
| JP2004070269A (ja) * | 2002-06-12 | 2004-03-04 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5430040A (en) * | 1977-08-11 | 1979-03-06 | Canon Inc | Photosensitive element for zerography |
| JPS55137532A (en) * | 1979-04-16 | 1980-10-27 | Canon Inc | Electrophotographic receptor |
| JPS5646243A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-27 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Electrophotographic receptor |
| JPS57155543A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Canon Inc | Electrophotographic receptor |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP16914082A patent/JPS5957244A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5430040A (en) * | 1977-08-11 | 1979-03-06 | Canon Inc | Photosensitive element for zerography |
| JPS55137532A (en) * | 1979-04-16 | 1980-10-27 | Canon Inc | Electrophotographic receptor |
| JPS5646243A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-27 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Electrophotographic receptor |
| JPS57155543A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Canon Inc | Electrophotographic receptor |
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|---|---|---|---|---|
| JP2004020649A (ja) * | 2002-06-12 | 2004-01-22 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体及びその製造方法 |
| JP2004070271A (ja) * | 2002-06-12 | 2004-03-04 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体及びその製造方法 |
| JP2004070269A (ja) * | 2002-06-12 | 2004-03-04 | Ricoh Co Ltd | 電子写真感光体 |
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