JPS59199133A - 鍔付き巻きブツシユ軸受の製造方法ならびにその製造に使用される金型 - Google Patents

鍔付き巻きブツシユ軸受の製造方法ならびにその製造に使用される金型

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JPS59199133A
JPS59199133A JP58074068A JP7406883A JPS59199133A JP S59199133 A JPS59199133 A JP S59199133A JP 58074068 A JP58074068 A JP 58074068A JP 7406883 A JP7406883 A JP 7406883A JP S59199133 A JPS59199133 A JP S59199133A
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小浜 正行
Tatsuro Wakabayashi
若林 辰郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木発′明は、鍔付き巻きプツシ−軸受の製造方法ならび
にその製造に使用される金型に関するものである。
従来、金属薄板を捲回して筒状とした巻きプツシ−軸受
は種々知られているが、その筒状部と一体をなし、しか
も代部のない一様な鍔をもった鍔付き巻きプツシ−軸受
はほとんど知られていないそれは筒状部の端部を外方に
折シ曲げて、そこに鍔部を形成させようとすると、第1
図に示すように薄板付き合わせ部(継ぎ口部)Jが開い
て、扇状の代部りをもった鍔が形成されて了い、代部の
ない一様な鍔面をもった鍔付き巻きプツシ−を形成する
ことができなかったことによる。
またとくに、巻きプツシ−内周面およびそれに連なる鍔
−面に合成樹脂被覆層を設けた複層軸受においては、鍔
形成時に榴脂層に損傷を生じ易いので、太部のない鍔面
をもった鍔付き巻きプツシ−軸受の形成を一層困軸なも
のとしていた。
一般に、鍔付き軸受における鍔部の果す役割は、推力荷
重に対処することであるが、このほか該鍔部に軸受の抜
は止めや回り止めなどの機能をもたせることもできる。
軸受が推力荷重を受けたとき、鍔部に太部があっても、
受圧面として一般には著しい障害とはならないから、巻
きプツシ−軸受においては、この器部の太部をそのまま
にして使用している例はある。
しかし、このような太部をもった鍔付き巻きブツシュ軸
受は、 ■存在部内の力い太部を有しているので、商品価値の点
でマイナスとなること、 ■@?iをともなう推力荷重が作用するような場合では
、鍔部に器部があると相手材に損傷をきたし易いこと、 ■このような太部を有する鍔は、鍔形成時に該部分に径
方向の変形が英申して発生しているから、器部をもった
まま使用するとしても曲げ加工後再度プレス加工を必要
としたり、あるいは切削刃物によるトリミングを必要と
するなど加工に手間がかかること、 などの問題点がある。
本発明者らは、このような問題を解決すべく鋭意研究を
行ない、特月1昭57−171764号において鍔部に
器部のない鍔付き巻きプツシ−軸受を得ることに成功し
ているが、本発明はこの技術の改良に係わるものである
特願昭57−171764号に係わる技術においては、
鍔形成後の巻きプツシ−製品が、金型の開型後も往々に
して芯型(パンチ)に抱き付いていて、これの取外しが
面倒であったが、このような点を本発明において改良し
たばかりでなく、回転テーブルに複数個のダイスを嵌合
して配した回転金型を用い、ワークの装填、鍔形成そし
て製品の取出しの各工程を一回の閉型で同時に、しかも
これらの工程を順次ダイスを回転移動せしめることによ
って繰シ返し行ない、効率よく所望の鍔付き巻きプツシ
−軸受を得んとするものである。
すなわち、一端部に該端部に向って先細りとなるテーパ
ーを飾した巻きプツシ−からなるワークを用意する。
この巻きブツシュワークをダイスのキャビティ開口部か
らキャビティ内に嵌装し、ワークの径方向の弾発力を利
用してそこに保持させ、ついでキャビティに下部パンチ
と押圧パンチをそれぞれのダイス開口部から嵌入させ、
ワークを軸線方向に押圧する。
ダイスのキャビティはワークが嵌装保持される小径孔と
、この孔に肩部をもって連なる大径孔とからなっていて
、ワークはそのテーパ一部がこの大径孔内に折シ曲げら
れるように押圧される。
ここで、折9曲は部外周面はキャビティ大径孔に当接し
、さらに拡径しようとする動きが拘束さ。
れて形成されつつある鍔部にその外周面からワーク軸線
方向への押圧力が発生し、鍔部に塑性流動を生せしめて
太部のない鍔が形成される。
ここで金型を開型すると鍔付き巻きプツシ−製品は、キ
ャビティ内に残るから、これを突き出しパンチによって
突き出し金型外に取出す。
本発明では、複数個(通常3個ないし4個)のダイスを
回転テーブルに酎して用いることにより、ワークのキャ
ビティへの嵌装(ワーク装填)、抑圧(R形成)そして
突き出しの各工程が一回の閉型で同時にしかも順次繰返
して効率より行なわれる。
本発明に使用される巻きプツシ−ワークは、軸受合金の
薄板を巻いたもの、あるいは冷間圧延鋼板上に軸受台金
の鋳造層や焼結層またはプラスチック層を設けた二M構
造のもの、さらには鋼薄板表面に多孔質焼結金属層を設
け、これに低摩擦グラスチック層を充填破着させた三層
構造のもの、などを有効に使用し得るものとして例示す
ることができる。なかでもとくにこの三層構造からなる
ワークを使用して鍔形成を行なうに適している。
鍔部形成に失立って、巻きプツシ−の端部に施されるテ
ーパーは、上述したプラスチック被着層やその他の被M
層を鍔面にも存在させたい場合は、ブクシーの外周面側
に施し、複層構造以外のものあるいは複層構造であって
も鍔面に被着層を必要としない場合では、内周面側ある
いは内外周面両方に施してもよい。
とのテーパーの形成は、大部のない鍔を形成するに際し
、塑性流動を容易に生せしめる観点から重要であり、と
くに複層構造の鍔付き巻きプツシ−軸受の製造に際して
は必須である。
このテーパーの長さしは、第2図、第3図に示すように
、鍔付き巻きプツシ−製品の鍔輪をW、円筒部肉厚をt
としたとき、w−tすなわち鍔の裏面の幅Wよりも大き
くとっておくことが必要である。
本発明者らの実験では、L−αW、α−1,1〜22と
することによって好結果が得られるととが分っている。
つぎに、チルパーの面取9深さSは、Lの長さの採択の
場合と同様の要因ならびに円筒部の肉厚tの大小によっ
て左右されるが、テーパー長さLの号を89値として採
択することが好寸しいことが分っている。
このようなテーパーをワークに設けることによって、曲
げにともなうワーク表面の引張りによる変形と、鍔部外
周面からプツシ−軸線方向への押圧力にともなう圧縮に
よる変形とが相殺され易くなり、被着層の損傷を生じさ
せない。
しかも、本発明の鍔付き巻きプツシ−軸受は、単に巻き
丸めた巻きプツシ−と異なシ、鍔形成に際してワークに
軸線方向への押圧力を与えているから、アプセット効果
が加わる結果となり、得られた製品は第4図に示すとお
9、その鍔部に大部りがないという特徴のほかスプリン
グバックによる付き合わせ部Jの隙間がきわめて僅かで
らるばかりでなく寸法精度も著しく同上している。
つぎに、本発明の金型構造について設明する。
本発明の金型は、ダイホルダーと下部パンチと固定テー
ブルと回転テーブルと複数個のダイスとダイス戻し装置
と回転テーブルの係止装置とで構成される下型と、装填
パンチと抑圧パンチと突き出しパンチとこれらパンチを
固定しているパンチホルダーとで構成される上型とから
なるものである。
グイホルダーは、下型の基盤をなすもので、このグイホ
ルダーには下部パンチが固定され、そして同定テーブル
が載置固定される。
下mバンチは、巻きプツシ−ワークの内径部が嵌め込ま
れる小径部と該小径部に8曲面をもって連なる大径部と
からなシ、そこに肩部が形成され、その大径部において
ダイホルダーに固定されている。
固定デープルは、その上下面を貫通してそれぞれ第一の
孔と第二の孔とが穿たれている。
第一の孔は該テーブル上に配されるダイスが密に嵌合す
る孔径をもっており、第二の孔は第一の孔よりも径が小
さく下部パンチの大径部よ勺も大きい径をもっている。
この固定テーブルは、第一の孔の中心軸線を下部パンチ
の中心軸線と合致してグイホルダーに固定されている。
下部パンチは、第一の孔内にあって、核化の開口部から
突出しない高さを有している。
第二の孔は、ダイホルダーに設けられた金型外に通ずる
製品取出し孔に連通している。
回転テーブルは、固定テーブル上にあって、固定テーブ
ルの第一の孔と第二の孔の開口部中心から等距離にある
固定テーブル上の「一点」で該テーブル面に直交する直
線を回転軸線として、該軸lf4まわ勺に回転自在に配
されている。
そして、該回転テーブルにはその上下面を貫通する橡数
個の孔が設けられていて、核化は回転テーブルが回転し
たとき、いずれの相隣り合う孔も、それらの孔の中心軸
線が前記第一の孔と第二の孔の中心軸線に合致するよう
に配設されている。
たとえば、上述した回転軸線をもって固定テーブル上に
配された回転テーブルに設けられる孔が3個である(そ
こにそれぞれダイスが係合して配される)場合は、この
3個の孔は固定テーブルの第−の孔と第二の孔の開口部
中心間の距離を一辺とし、上記固定テーブル上の「一点
」を中心とした正三角形の各頂点にそれぞれの中心軸線
を置くように設けられる。
また、回転テーブルに設けられる孔が4個である(そこ
にそれぞれダイスが係合して配される)場合は、この4
個の孔は固定テーブルの第一の孔と第二の孔の開口中心
間の距離を一辺とし、上記固定テーブル上の「一点」を
中心とした正方形の各頂点にそれぞれの中心軸線を置く
ように設けられる。
ダイスは、一端面部に開口する小径孔と該小径孔に連な
っていて前記下部パンチの大径部に嵌合する孔径なもっ
て他端面部に開口する大径孔とからなるキャビティと、
前記固定テーブルの第一の孔に嵌合する外周面部とi有
している。
このダイスは、大径孔が開口している端面部において固
定テーブル上に載置されるとともに、前記回転テーブル
の複数個の孔にその外周面部において係合している。
回転テーブルの回転にともなって、ダイスは固定テーブ
ル上を摺動することができるが、その外周面部において
回転テーブルの孔と係合していて固定テーブル面から離
れてそこに隙間を生ずるような動きは拘束されている。
装填パンチ、抑圧パンチそして突き出しパンチは、上型
の基盤をなすパンチホルダーにそれぞれ固定されている
抑圧パンチは固定テーブルの第一の孔内にある下部パン
チと同一軸線上にあって相対向しており、回転テーブル
の回転によって上記第一の孔位置にもたらされたダイス
を該孔内に押し込んでこれを押圧する端面部と、該端面
部から突出していてダイスのキャビティ小径孔内に嵌入
し1、そこに装填されているワークをワークの軸線方向
に押圧する端面部とを有している。
突き出しパンチは、固定チーフルの第二の孔位置にもた
らされたダイスのキャビティ小径孔内に嵌入して鍔形成
された製品をキャビティから突き出す端面部を有してい
る。
装填パンチは、突き出しが完了したダイスが、回転テー
ブルの回転によって所定位置にもたらされたとき、ダイ
スのキャビティ小径孔内に嵌入して、供給されたワーク
をそこに装填せしめる端面部を有している。
ダイス戻し装置は、固定テーブルの第一の孔内に配設さ
れている支持部と、該支持部を押圧するバネ手段とから
なっていて、支持部は固定テーブルの第一の孔位置にも
たらされたダイスを回転テーブルとの係合を保ったまま
該位置に保持せしめ1バネ手段は該支持部ともども第一
の孔内に押込捷れたダイスを、開型と同時に元の位置に
戻すように該支持部を第一の孔の開口部方向に付勢して
いる。
回転テーブルの係止装置は、回転テーブルが回転してダ
イスが固定テーブルの第一の孔位置にもたらされて上型
との係合が可能な所定位め:に達したとき、回転テーブ
ルをグイホルダーまたは固定テーブルなどの固定部分に
一時的に係止して、該位置を保つようになっている。
一回のプレス作業が完了したのち、この係止を千り1も
しくは電磁手段によって外し、回転テーブルの回転を可
能にして以下同様の工程が繰返される。
本発明の金型は、ダイホルダーをプレスの機台に、そし
てパンチホルダーをプレスのラムニソレぞれ固定せしめ
、装填パンチ、抑圧パンチそして突き出しパンチによる
ワークの装填、押圧による鍔形成そして鍔が形成された
製品の突き出しが一回の閉型によって同時に行なわれ、
開型と同時に回転テーブルが回転してダイスを次工程に
送9、同様の工程が反覆して繰返される。
本発明に使用される巻きプツシ−ワークは、自由な状態
において、付き合わせ部Jに、僅かな隙間を有しており
、該付き合わせ部が当接したとき、所定の寸法となる。
したがって、ワークをダイスのキャビティに供給するに
際して、ワークをワークの自重によってキャビティの所
定位置に装填せしめることはできない。そこでワークを
ダイスに供給するに際して、その供給と所定位置への装
填とを分けて行なうことは好ましい方法である。
このような方法では、装填、押圧、突き出シ姑行なわれ
るダイスに加えて、4個目のダイスを回転テーブルに設
ける。
この4個目のダイスは、回転テーブルの回転にともなっ
て先の工程に移動したとき、他のダイスとともにそれぞ
れ装填、抑圧、突き出しが同時に行表われる位置関係に
配されることについては、すでに述べたとおりである。
このように4個のダイスを配した金型においては、もつ
とも負荷のかかる上型の抑圧パンチと下型の下部パンチ
位置を、プレスの中心に置き、装填、突き出しパンチ位
置は中心を若干ずらし、さらに突き出しに続く次工程、
すなわち元に戻って初工程(ワーク供給工程)に回転し
てきたダイス位置を、プレスの危険域外に置くという金
型取付は配置をとることができる。
このようなプレスへの取付は配置を採用する利点は、プ
レスの作動に係わりなくワークの供給ができるというこ
とでるって、ワークの供給を作業者の手込めによって行
なう場合も、また自動供給機を用いて行なう場合も、い
ずれの場合も有利である。
本発明で鍔形成が完了したのち、ダイス戻し装置によっ
てダイスが元の位置に押し戻されると、製品はダイスキ
ャビティに嵌合したまま下パンチから抜け、回転テーブ
ルの回転にともなって次工程に移シ、突き出しパンチに
よってキャビティから突き出され金型外に取シ出される
製品が下パンチに抱き付いて、ダイスのみが元の位置に
戻されることはない。これは抑圧工程が終了したのち、
下パンチと得られた製品の内孔との間の摩擦係数よりも
、キャビティと・当該製品の外周面との間の摩擦係数の
ほうが大きいことによる。
因みに、特願昭57−171764号においては、本発
明のキャビティ小径孔に相当する部分が縦に2分割され
た締め型の形式をとっていて、開型に際しては該部分は
プツシ−外筒との接触がなくなシ、鍔部外周面の接触の
みとなる。したがって得られた製品の内外部分の摩擦係
数が互に接近したシあるいは逆転したりすると、往々に
して製品がパンチに抱き付いて開型される。
このような抱き付きが起ると、製品の取り出しが面倒で
あるばかりでなく、作業が一時中断するなどして作業性
を損ガう。
以下、本発明の金型な実施例図を用いて説明する。
第5図は、下型の平面図で、回転テーブルに4(tmの
ダイスを配した形式のものである。
第6図は、該下型の側面図、第7図は第1図のA−A線
断面図、第8図は同じく第1図のB−B線断面図である
各図において、(1)はダイホルダー、(2)に製品取
出し孔である。
(3)は下部パンチで、(4)はその小径部そして(5
ンハ大径部で、(6)はR曲面をもった肩部である。こ
の下部パンチ(3)は、その大径部(5)の端部におい
てダイホルダー(11に固定されている。
(7ンは固定テーブルで、(8)は該テーブルの上下面
を貫通して穿たれた第一の孔、(9)は同じく第二の孔
そして0Iは第二の孔から固定テーブル外周面に連なる
切り欠e 10で、ダイホルダーに設けられた切り欠き
溝αBと合わさって上述した製品取出し孔(2)を形成
している。
この固定テーブル(7)は、その第一の孔(8)の中心
軸貌を上述した下部パンチ(3)の中心軸線に合致せし
められ、そして第二の孔(9)は上述したようにダイホ
ルダー〇)の切9欠き清と連通ずるような位置関係でセ
ットボルト(図示せず)などによってダイホルダーに固
定されている。
07;r (r’1回転テーブルで、lI3は該回転テ
ーブルの上下面を貫通して設けられた孔の大径部そして
圓は小径部である。大径部叫は、固定テーブル(7)の
第一の孔(8)の孔径に等しい。
α9はダイスで、αGはその小外周面部そしてaηは大
外周面部である。叫はダイスのキャビティで、a9はそ
の小径孔そして鴫は大径孔である。allはダイスの上
面、(2)はその下面である。
ダイスαωは、その小外周面部t1mおよび大外周面部
071がそれぞれ回転テーブルの小径部圓、大径部11
3に嵌合せしめられ、下面のにおいて固定テーブル上に
載1rfされている。
回転テーブルα2が回転すると、ダイス(15)は回転
テーブルの動きにともなって固定テーブル(7)上を移
動するが、回転テーブルとは上述した如き嵌合状態であ
るから、固定テーブルから離れて上方への動きは規制さ
れている。
(ハ)はダイス戻し装Uイで、(財)はダイスが固定テ
ーブルの第一の孔(8)上に移動して−きたとき、その
下面Qυを固定テーブルの上面と同一平面を保って支持
する支持部で、(ハ)は該支持部に固定されているロッ
ドである。
ロッド(ハ)は、グイホルダー〇)を貫通して下方に伸
びていて、バネ手段(図示せず)に接続している。バネ
手段は、ロッド(ハ)を介して支持部(財)を常に上方
に付勢している。
このバネ手段は、コイルバネ、空気ノくネあるいはゴム
弾性体などが適用されるが〜たとえば内径20〜30m
m、長さ15〜20闘程度の鍔付き巻きプツシ−の製造
に用いられるものとしては、1.5〜5.0 ky/c
Jの能力を有する市販のグイクッションを使用すること
もできる。
Gυは回転テーブルa3の回転軸で、04はナツト、(
至)(財)はそれぞれラジアルおよびスラスト軸受であ
る。
この回1艇軸0υの軸線は、固定テーブルの第一の孔(
8)と第二の孔(9)の開口部中心から等距離にある固
定テーブル上の1一点」に該テーブル面に直交して設け
た絆に合致する。
回転テーブル0りに設けられる大径部u3と小径部圓と
からなる孔は、上記回転軸clt+の軸線を中心に置き
、上記第一の孔(81と第二の孔(9)の佃日中心曲の
距離を一辺とした正方形の各頂点に中心軸線を置くよう
に配設されている。
したがって、回転テーブルに設けられた4個の孔に嵌合
して配されたダイスα包のいずれか相瞬れるダイスII
s ttsは、固定テーブルの第一の孔(8)と第二の
孔(9)とにそれぞれの軸線が合致するように回転移送
せしめられる。
(イ)は回転テーブルO2O係止装置で、(5)はその
基体である。基体@は、たとえばセットボルト(図示せ
ず)などによってグイホルダー(1)に固定せしめられ
ている。
(至)は、基体部に支持されている係止ピン、翰はバネ
で、バネ(至)は係止どン■の先端が回転テーブルO3
の外周面に常に弾力をもって摺接するよう、係止ビンを
付勢している。
(至)は回転テーブルの外周面に設けられた係止穴で、
上記係止ビンの先端部が紋穴に嵌合したとき、回転テー
ブルに嵌合して配されている相@シ合ういずれか2個の
ダイスが、その軸線を固定テーブルの第一の孔(8)お
よび第二の孔(9)の軸線に合致せしめられる。したが
って本実施例の如くダイスを4個配した態様のもので探
、穴(至)は回転テーブルの外周面に4ケ配設されてい
る。
係正装置四は、このように回転テーブルの回転を一時的
に停止せしめる機能に加えて、ダイスを所定位置に止め
るという位置決めの機能を有するものである。
係止ピン@は、手動もしくは電磁手段を用いて手前に引
き、回転テーブルとの係合を解除し、回転テーブルに手
動もしくは電動による回転を与え、以下同様の係止9位
置決めがなされる。
第9図は上型の平面図、第10図は第9図のC−C視断
面図である。
(2)は押圧パンチで、■はその基体部、@は基体部下
端に平らに設けられた端面部、(ハ)はパンチ本体で、
該パンチ本体(至)は基体部(至)に抱持されて後述す
るパンチホルダーに固定されている。
(至)は基体部の端面部071から突出しているパンチ
本体鏝の端面部である。
f4(Iは突き出しパンチで、411はその端面部であ
る。 (4りは装填パンチで、0Jはその先端に設けら
れた小径部、そして(財)は該小径部に連なる肩部であ
り、装填パンチの端面部を形成している。
(45)はパンチホルダーで、押圧パンチ、突き出しパ
ンチそして装填パンチをそれぞれ固定保持して上型を形
成し、パンチホルダー(4i9はプレスのラムに固定さ
れる。
抑圧パンチ(至)および突き出しパンチ囮は、それぞれ
の軸線が下型の固定テーブルに穿たれている第一の孔お
よび第二の孔のそれぞれの軸線に合致してこれらの孔と
相対向している。
上型の押圧パンチおよび突き出しパンチは、下型とこの
ような位置関係にあり、回転テーブルの回転にともなっ
てダイスが上記第一の孔、第二の孔位置にもたらされた
とき、上型の装填パンチは第一の孔位置にあるダイスよ
りも前工程にあるダイスとその軸線が合致せしめられて
相対向する。
第11r9.1は、上型および下型の上述した如き係合
関係を閉型時の縦断面をもって示した説明図である。
以上、実施例図においては4個のダイスを配した金型に
ついて説明したが、3個のダイスを配した金型において
は、すでに述べたように、その平面配列が異なる(正三
角形配列)のと、回転テーブルの外周面に設けられる係
止穴が6個であるほかは、著しく異なるところはない。
【図面の簡単な説明】
−を施した巻きプツシ−ワークの縦i@面図、第6図お
よび第4図は、それぞれ本発明の鍔付き巻きプツシ−軸
受の縦断面図および斜視図である。 第5図は本発明の一実施例を示す下型の平面図、第6図
はその側面図、第7図は第5図のA−A線断面図、そし
て第8図は第5図のB−B線断面図である。 第9図は、第5図に示した下型と対をなす上型の平面図
、第10図は第9図のC−C視断面図である。第11図
は、上下型の閉型時の縦断面を示す説明図である。 filグイホルダー (2)取シ出し孔 (3)下部パ
ンチ(7)固定テーブル (8)第一の孔 (9)第二
の孔 O2回転テーブル lI3貫通孔大径部 1I4
1貫通孔小径部a9ダイス 181キヤビテイ (ハ)
ダイス戻し装WQB係止装置 (至)係止穴 (至)押
圧パンチ (7)基体部(至)パンチ本体 @1突き出
しパンチ 12装填パンチ卿パンチホルダー 特許出願人 オイレス工業株式会社 第1図 ′J 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一端部に、該端部に向って先細シとなるテーパー
    を施した巻きプツシ−ワークを用量し、■核巻きプツシ
    −ワークをダイスのキャビティ開口部からキャビティ内
    に嵌装して、そこに保持させること。 ■該ダイスのキャビティに下部パンチと押圧パンチを嵌
    入せしめて、そこに保持されている巻きプツシ−ワーク
    を軸線方向に押圧してワークのテーパ一部を径方向外側
    に折り曲げると同時に、折シ曲げ部外周面を拘束して形
    成されつつある鍔部にその外周面から巻きプツシ−ワー
    ク中心軸線に向う押圧力を発生させて、そこに塑性#t
    、ll71を生せしめつつ大部のない鍔を形成せしめる
    こと。 Oダイスのキャビティ内に残った鍔付き巻きプツシ−製
    品を、キャビティ内に突き出し・々ンチを嵌入せしめて
    取出すこと。 以上、■■Oの各工程が同時に、しかも順次繰返して行
    なわれることからなる鍔部に大部のない鍔付き巻きプツ
    シ−軸受の製造方法。
  2. (2)グイホルダーと下部パンチと固定テーブルと回転
    テーブルと複数個のダイスとダイス戻し装置と回転テー
    ブルの係止装置とで構成される下型と、装填パンチと押
    圧ノ(ンチと突き出し)(ンチと)々ンチホルダーとで
    構成される上型とから成る金型であって、 ■ダイホルダーはプレスの機台に固定されており、 ■下部パンチは、小径部と大径部とからなシ、該小径部
    は大径部に8曲面をもって連なっていて肩部が形成され
    、その大径部においてダイホルダーに固定されており、 ■固定テーブルは、その上下面を貫通する第一の孔と、
    下部パンチの大径部よりも大きく第一の孔よりも小さい
    径を有し、その底部においてダイホルダーに設けられた
    金型外に通ずる取り出し孔に連通ずる第二の石とが穿た
    れていて、第一の孔内にその軸線に合致して下部ノくン
    チが位Wすするようにダイホルダーに固定されており、 O回転テーブルは、固定テーブル上にあって、固定デー
    プルの第一の孔と第二の孔の開口部中心から等距離にあ
    る固定テーブル上の一潰で該テーブル面に直交する直線
    を回転軸線として、該軸線まわ9に回転自在に配されて
    おり、該回転テーブルにはその上下面を貫通する初数個
    の孔が設けられていて、該孔は回転テーブルが回転した
    とき、いずれの相隣シ合う孔もそれらの孔の中心軸線が
    前記第一の孔と第二の孔の中心軸線に合致するように配
    設されておシ、■ダイスは、一端面部に開口する小径孔
    と該小径孔に連なっていて前記下部ノ々ンチの大径部に
    嵌合する孔径をもって他端面部に開口する大径孔とから
    なるキャビティと、前記固定テーブルの第一の孔に嵌合
    する外周面部とを有していて、該他端面部において固定
    テーブル上に載置されるとともに前記回転テーブルの核
    数個の孔にその外周面部においてそれぞれ係合して配置
    され、固定テーブルの載置面から離れる方向の動きは拘
    束されるが、回転テーブルの回転にともなって固定テー
    ブル上、を摺動し得るようになっており、 ■装填パンチ、抑圧パンチそして突き出しノくンテば、
    プレスのラムに取付けられているハンチホルダーにそれ
    ぞれ固定されており、押圧ノシンチは固定テーブルの第
    一の孔内にある下部パンチと同一軸線をもって相対回し
    、回転テーブルの回転によって上記第一の孔位置にもた
    らされたダイスを該孔内に押し込んでこれ、を抑圧する
    端面部と、該端面部から突出していてダイスのキャビテ
    ィ小径孔内に嵌入してそこで鍔形成を行なわせるべくワ
    ークを軸線方向に押圧する端面部とを有しており、突き
    出しパンチは固定テーブルの第二の孔と相対回し、第二
    の孔位置にもたらbれたダイスのキャビティ小径孔内に
    嵌入して鍔形成された製品をキャビティから突き出す端
    面部を有しており、装填パンチはダイスのキャビティ小
    径孔内に嵌入して巻きプツシ−ワークをそこに装填せし
    める端面部を有しており、 ■ダイス戻し装置は、固定テーブルの第一の孔位置にも
    たらされたダイスを回転テーブルとの係合を保ったまま
    該位置に保つ支持部と、該支持部ともども第一の孔内に
    押込まれたダイスを元の位置に戻すべく該支持部を第一
    の孔の開口部方向に付勢するバネ手段とからなっており
    ■回転テーブルの係止装置は、回転テーブルの回転によ
    り、ダイスが固定テーブルの第一の孔位置にもたらされ
    て上型との係合が可能なPJr定位置に達したとき、回
    転テーブルをダイホルダーまたは固定テーブルなどの固
    定部分に一時的に係止して該位置を保つようになってお
    シ、これら装填パンチ、押圧パンチそして突き出しパン
    チによるワークの装填、抑圧そして製品の突き出しが、
    −回の閉型によって同時に行なわれ、開型と同時に回転
    テーブルの回転によって同様の工程が反覆して繰返され
    るように構成してなる鍔部に代部のない鍔付き巻きプツ
    シ−軸受の製造に使用される金型。
JP58074068A 1983-04-28 1983-04-28 鍔付き巻きブツシユ軸受の製造方法ならびにその製造に使用される金型 Granted JPS59199133A (ja)

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