JPH0636949B2 - ネックイン缶胴の製造方法 - Google Patents
ネックイン缶胴の製造方法Info
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- JPH0636949B2 JPH0636949B2 JP60124179A JP12417985A JPH0636949B2 JP H0636949 B2 JPH0636949 B2 JP H0636949B2 JP 60124179 A JP60124179 A JP 60124179A JP 12417985 A JP12417985 A JP 12417985A JP H0636949 B2 JPH0636949 B2 JP H0636949B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
- B21D51/26—Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
- B21D51/2615—Edge treatment of cans or tins
- B21D51/2638—Necking
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B21D51/2615—Edge treatment of cans or tins
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、食缶等に用いるネックイン缶胴の製造方法に
関する。
関する。
(従来の技術) 従来、スリーピース缶は缶胴の両端の開口部にフランジ
加工を施してフランジ部を設け、このフランジ部に蓋を
二重巻締加工を施して装着した缶が多用されているが特
に缶胴の高さの低い缶胴を製造するには第3図示のよう
に複数の缶胴長を有する缶胴体aの外面にカッターガイ
ドbを当接し、また缶胴体a内に切断装置cを挿入しカ
ッターdを回転させながらカッターdの先端を缶胴体a
の内面に押圧して各缶胴eに切断する方法すなわちセパ
レート方式が用いられていた。前記セパレート方式によ
つて製造された缶胴eの切断側の開口部fには外方に曲
げられたプレフランジ部gが形成されるが、このプレフ
ランジgは缶胴eの切断側の開口部fにフランジ加工を
施してフランジ部を形成させる際に利用するので、切断
によつて開口部fにプレフランジgが形成されてもフラ
ンジ部の形成には何等支障を来たすことはなかつた。そ
の反面缶胴体aの切断を内方より行うため切断前後にカ
ッターdが缶胴体aの内面に施されている塗料等の被膜
にふれて傷をつけ易い問題がある。
加工を施してフランジ部を設け、このフランジ部に蓋を
二重巻締加工を施して装着した缶が多用されているが特
に缶胴の高さの低い缶胴を製造するには第3図示のよう
に複数の缶胴長を有する缶胴体aの外面にカッターガイ
ドbを当接し、また缶胴体a内に切断装置cを挿入しカ
ッターdを回転させながらカッターdの先端を缶胴体a
の内面に押圧して各缶胴eに切断する方法すなわちセパ
レート方式が用いられていた。前記セパレート方式によ
つて製造された缶胴eの切断側の開口部fには外方に曲
げられたプレフランジ部gが形成されるが、このプレフ
ランジgは缶胴eの切断側の開口部fにフランジ加工を
施してフランジ部を形成させる際に利用するので、切断
によつて開口部fにプレフランジgが形成されてもフラ
ンジ部の形成には何等支障を来たすことはなかつた。そ
の反面缶胴体aの切断を内方より行うため切断前後にカ
ッターdが缶胴体aの内面に施されている塗料等の被膜
にふれて傷をつけ易い問題がある。
近年趣味の多様化、包装のコンパクト化に伴いスリーピ
ース缶で缶胴の高さが低い食缶をネックイン缶に形成す
る必要が生じている。このようなネックイン缶の前記セ
パレート方式による製造方法の一つとしては、特開昭5
8−29537号公報にみられるように第4図のように
まず得ようとする2個の缶胴eの缶高の和にほぼ等しい
缶高を持つ缶胴体aの両側の開口部を絞込装置の絞り型
と内型との間隙に圧入して所定形状に絞り込む所謂ネッ
クイン加工を施してネックイン部hを形成し、次いで缶
胴体a内に第3図示のように切断装置cを挿入し、カッ
ターガイドbとカッターdとにより缶胴体aを切断して
缶胴eを得る方法が提案されている。
ース缶で缶胴の高さが低い食缶をネックイン缶に形成す
る必要が生じている。このようなネックイン缶の前記セ
パレート方式による製造方法の一つとしては、特開昭5
8−29537号公報にみられるように第4図のように
まず得ようとする2個の缶胴eの缶高の和にほぼ等しい
缶高を持つ缶胴体aの両側の開口部を絞込装置の絞り型
と内型との間隙に圧入して所定形状に絞り込む所謂ネッ
クイン加工を施してネックイン部hを形成し、次いで缶
胴体a内に第3図示のように切断装置cを挿入し、カッ
ターガイドbとカッターdとにより缶胴体aを切断して
缶胴eを得る方法が提案されている。
しかしながら、このような方法によるときは、第5図示
のように切断された缶胴eの切断側の開口部fにネック
イン加工を施してネックイン部を形成すべく開口部fを
常用の絞込装置の絞り型iと内型jとの間隙に圧入しよ
うとしても、切断側の開口部fには外方に曲げられたプ
レフランジgが存在するためこのプレフランジgが絞り
型jの挿入部kにつかえて圧入出来ず切断側の開口部f
にネックイン部を形成出来ない問題があり、この開口部
にはネックイン部を形成しないで用いる以外にない。
のように切断された缶胴eの切断側の開口部fにネック
イン加工を施してネックイン部を形成すべく開口部fを
常用の絞込装置の絞り型iと内型jとの間隙に圧入しよ
うとしても、切断側の開口部fには外方に曲げられたプ
レフランジgが存在するためこのプレフランジgが絞り
型jの挿入部kにつかえて圧入出来ず切断側の開口部f
にネックイン部を形成出来ない問題があり、この開口部
にはネックイン部を形成しないで用いる以外にない。
このため、両開口部fにネックイン部を形成するために
は第6図示のように、缶胴体aの予め切断する位置にネ
ックイン加工に相当する絞り加工を施して次いでこれを
切断する必要がある。従つて、このような絞り加工を施
すための特別の装置を必要とする。
は第6図示のように、缶胴体aの予め切断する位置にネ
ックイン加工に相当する絞り加工を施して次いでこれを
切断する必要がある。従つて、このような絞り加工を施
すための特別の装置を必要とする。
また、このようなセパレート方式により缶胴体aをその
内部から切断するときは、切断によつて缶胴体aの内面
の保護被膜が傷つけられ易く、このため切断後に再度、
保護被覆の塗装を行う必要がある。
内部から切断するときは、切断によつて缶胴体aの内面
の保護被膜が傷つけられ易く、このため切断後に再度、
保護被覆の塗装を行う必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明はかかる従来の問題点を解消し、前記したセパレ
ート方式により切断された缶胴を従来から使用されるネ
ックイン加工装置によつて支障なくネックイン加工を施
すことができ、かつ、缶胴を切断して形成する際に、そ
の内面の保護被膜を傷つけることなく行うことができる
ネックイン缶胴の製造方法を提供するものである。
ート方式により切断された缶胴を従来から使用されるネ
ックイン加工装置によつて支障なくネックイン加工を施
すことができ、かつ、缶胴を切断して形成する際に、そ
の内面の保護被膜を傷つけることなく行うことができる
ネックイン缶胴の製造方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するためになされたものであ
つて、複数の缶胴長を有する缶胴体を各缶胴に切断し、
その切断側の開口部にネックイン加工を施してネックイ
ン缶胴を製造する方法において、外周溝をもつガイドロ
ーラを、該外周溝を切断箇所に位置させて缶胴体の内面
に当接し、該切断箇所に外側からカッターを押圧しなが
ら缶胴体を回転させてこれを切断すると共に、切断部に
内方に曲げられた端部を形成し、次いで、該端部を絞込
装置の絞り型と内型との間隙に圧入してネックイン加工
を施すことを特徴とする。
つて、複数の缶胴長を有する缶胴体を各缶胴に切断し、
その切断側の開口部にネックイン加工を施してネックイ
ン缶胴を製造する方法において、外周溝をもつガイドロ
ーラを、該外周溝を切断箇所に位置させて缶胴体の内面
に当接し、該切断箇所に外側からカッターを押圧しなが
ら缶胴体を回転させてこれを切断すると共に、切断部に
内方に曲げられた端部を形成し、次いで、該端部を絞込
装置の絞り型と内型との間隙に圧入してネックイン加工
を施すことを特徴とする。
(作用) 前記の手段により、缶胴体は、回転しながらカッターで
押圧され、縮径しながらガイドローラの外周溝内に押込
まれたのち切断される。切断部分には内方に曲げられた
端部が形成されるから次のネックイン加工が容易にな
る。
押圧され、縮径しながらガイドローラの外周溝内に押込
まれたのち切断される。切断部分には内方に曲げられた
端部が形成されるから次のネックイン加工が容易にな
る。
(実施例) 以下本発明を図面によつて説明する。
第1図は本発明実施の1例を示すものである。
図面で、(1)は内面に塗料等の被膜を施したぶりき板、
テイン・フリー・スチール板、アルミニウム板等の金属
薄板材料から成り缶胴成形機によつて両端開口を備えた
筒状に形成した缶胴体である。そして缶胴体(1)の長さ
は図示のものでは得ようとするスリーピース缶の缶胴
(2)の2倍の長さを有するものである。この缶胴体(1)は
従来のものと特に異なるところはない。
テイン・フリー・スチール板、アルミニウム板等の金属
薄板材料から成り缶胴成形機によつて両端開口を備えた
筒状に形成した缶胴体である。そして缶胴体(1)の長さ
は図示のものでは得ようとするスリーピース缶の缶胴
(2)の2倍の長さを有するものである。この缶胴体(1)は
従来のものと特に異なるところはない。
まず、第1図示のように缶胴体(1)の一方の開口部(3)を
キヤンストツプゲージ(4)面に圧接して保持する。
キヤンストツプゲージ(4)面に圧接して保持する。
次に缶胴体(1)の他方の開口部(5)内にガイドロール(6)
を備えた保持装置(7)を挿入し、切断すべき位置の缶胴
体(1)の内面に保持装置(7)のガイドロール(6)のロール
面を当接させる。続いて缶胴体(1)の外方に保持装置(7)
のガイドロール(6)に対設されたカッター(8)の先端(8a)
を切断すべき缶胴体(1)の外面に当接させる。そしてキ
ヤンストツプゲージ(4)とガイドロール(6)とを回転さ
せ、それに伴つて缶胴体(1)の周方向に回転する缶胴体
(1)に外方よりカッター(8)を押圧してカッター(8)の先
端(8a)で缶胴体(1)をその周方向に切断して開口部(9)を
有する2個の缶胴(2)を形成すると共に、夫々の開口部
(9)に缶胴体(1)の内方に曲げられた端部(10)を形成させ
る。
を備えた保持装置(7)を挿入し、切断すべき位置の缶胴
体(1)の内面に保持装置(7)のガイドロール(6)のロール
面を当接させる。続いて缶胴体(1)の外方に保持装置(7)
のガイドロール(6)に対設されたカッター(8)の先端(8a)
を切断すべき缶胴体(1)の外面に当接させる。そしてキ
ヤンストツプゲージ(4)とガイドロール(6)とを回転さ
せ、それに伴つて缶胴体(1)の周方向に回転する缶胴体
(1)に外方よりカッター(8)を押圧してカッター(8)の先
端(8a)で缶胴体(1)をその周方向に切断して開口部(9)を
有する2個の缶胴(2)を形成すると共に、夫々の開口部
(9)に缶胴体(1)の内方に曲げられた端部(10)を形成させ
る。
以上の工程により缶胴体(1)の周方向に切断された開口
部(9)に内方に曲げられてネックイン加工の予備的加工
をされた端部(10)が形成された缶胴(2)を製造する。
部(9)に内方に曲げられてネックイン加工の予備的加工
をされた端部(10)が形成された缶胴(2)を製造する。
この際に、缶胴体(1)の切断を外方より行うようにした
ので切断時にカッター(8)およびその先端(8a)が缶胴体
(1)の内面に施されている塗料等の被膜に直接ふれるこ
とがない。従つて被膜を傷つけない。
ので切断時にカッター(8)およびその先端(8a)が缶胴体
(1)の内面に施されている塗料等の被膜に直接ふれるこ
とがない。従つて被膜を傷つけない。
次いで、第2図示のように内方に曲げられた端部(10)を
備えた開口部(9)をネックイン加工を施すために絞込装
置(11)の絞り型(12)と内型(13)との間隙に圧入し所定形
状に絞り込む。
備えた開口部(9)をネックイン加工を施すために絞込装
置(11)の絞り型(12)と内型(13)との間隙に圧入し所定形
状に絞り込む。
この絞込装置(11)には1日に数万個の缶胴体が供給さ
れ、缶胴体(1)の端部(10)側が絞り型(12)の型面に衝突
するから、該端部(10)が円筒状又はフランジ状である
と、鋭い切り口が前記型面に1日数万回も衝突を繰返す
ことになり、絞り型(12)が硬質材で作られていても型面
の摩耗が早く騒音も大きい。しかし、本発明において
は、端部(10)が内方に曲げられてネックインの予備的加
工がなされているので、湾曲面で型面に衝突し、衝突の
面圧が低いため型面を傷めることが少く騒音も低い。
れ、缶胴体(1)の端部(10)側が絞り型(12)の型面に衝突
するから、該端部(10)が円筒状又はフランジ状である
と、鋭い切り口が前記型面に1日数万回も衝突を繰返す
ことになり、絞り型(12)が硬質材で作られていても型面
の摩耗が早く騒音も大きい。しかし、本発明において
は、端部(10)が内方に曲げられてネックインの予備的加
工がなされているので、湾曲面で型面に衝突し、衝突の
面圧が低いため型面を傷めることが少く騒音も低い。
(発明の効果) このように本発明によるときは、缶胴体を外方より周方
向に切断し、その切断された開口部に内方に曲げられた
端部を形成することにより、缶胴体の外方より周方向に
切断された開口部に内方に曲げられた端部が形成された
缶胴を製造する。従つて外方より切断するようにしたの
で切断時に缶胴体の内面を傷つけることがなく、かつネ
ックイン加工を施す切断側の開口部に内方に曲げられた
端部を形成させることができ、ネックイン加工を円滑に
行うことができ、内面保護皮膜の屈曲も切断時とネック
イン加工時の2回に段階的に行われるので傷みが少い。
更に、缶胴体の端部が内方に湾曲しているため、絞り型
の型面に湾曲面で衝突し、鋭い切り口で衝突するものに
比べて衝突の面圧が低く、型面の摩耗が少く衝突音も低
い利点を有する。したがって、ネックイン缶胴を連続し
て効率よく製造できる効果がある。
向に切断し、その切断された開口部に内方に曲げられた
端部を形成することにより、缶胴体の外方より周方向に
切断された開口部に内方に曲げられた端部が形成された
缶胴を製造する。従つて外方より切断するようにしたの
で切断時に缶胴体の内面を傷つけることがなく、かつネ
ックイン加工を施す切断側の開口部に内方に曲げられた
端部を形成させることができ、ネックイン加工を円滑に
行うことができ、内面保護皮膜の屈曲も切断時とネック
イン加工時の2回に段階的に行われるので傷みが少い。
更に、缶胴体の端部が内方に湾曲しているため、絞り型
の型面に湾曲面で衝突し、鋭い切り口で衝突するものに
比べて衝突の面圧が低く、型面の摩耗が少く衝突音も低
い利点を有する。したがって、ネックイン缶胴を連続し
て効率よく製造できる効果がある。
第1図及び第2図は本発明実施の1例を説明するための
線図、第3図乃至第6図は従来例を説明するための線図
である。 (1)……缶胴体、(2)……缶胴、 (9)……開口部、(10)……端部、 (11)……絞込装置、(12)……絞り型、 (13)……内型
線図、第3図乃至第6図は従来例を説明するための線図
である。 (1)……缶胴体、(2)……缶胴、 (9)……開口部、(10)……端部、 (11)……絞込装置、(12)……絞り型、 (13)……内型
Claims (1)
- 【請求項1】複数の缶胴長を有する缶胴体を各缶胴に切
断し、その切断側の開口部にネックイン加工を施してネ
ックイン缶胴を製造する方法において、外周溝をもつガ
イドローラを、該外周溝を切断箇所に位置させて缶胴体
の内面に当接し、該切断箇所に外側からカッターを押圧
しながら缶胴体を回転させてこれを切断すると共に、切
断部に内方に曲げられた端部を形成し、次いで、該端部
を締込装置の絞り型と内型との間隙に圧入してネックイ
ン加工を施すことを特徴とするネックイン缶胴の製造方
法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60124179A JPH0636949B2 (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | ネックイン缶胴の製造方法 |
DE19863619322 DE3619322A1 (de) | 1985-06-10 | 1986-06-09 | Verfahren zur herstellung von an den enden verjuengten dosenrohren |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60124179A JPH0636949B2 (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | ネックイン缶胴の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6289538A JPS6289538A (ja) | 1987-04-24 |
JPH0636949B2 true JPH0636949B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=14878928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60124179A Expired - Fee Related JPH0636949B2 (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | ネックイン缶胴の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0636949B2 (ja) |
DE (1) | DE3619322A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8700333A (nl) * | 1987-02-11 | 1988-09-01 | Thomassen & Drijver | Werkwijze voor het vervaardigen van een romp met een dekselklemring, de vervaardigde romp en een voorromp daarvoor. |
DE4335580C2 (de) | 1993-10-19 | 2002-07-11 | Krupp Kunststofftechnik Gmbh | Vorrichtung zum Trennen einer mehrfach hohen Dosenzarge |
KR200289188Y1 (ko) | 2002-06-11 | 2002-09-13 | 전정욱 | 오픈 기능성이 개선된 캔뚜껑 |
US7513180B2 (en) | 2003-04-09 | 2009-04-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Cutting device for thin metallic plate |
EP1918041A1 (en) | 2006-10-31 | 2008-05-07 | Crown Packaging Technology, Inc | Metal closure with disc and method for producing such a metal closure with separate disc and ring from a single closure blank |
EA019267B1 (ru) | 2008-03-20 | 2014-02-28 | Краун Пэкэджинг Текнолоджи, Инк. | Крышка |
GB0807237D0 (en) * | 2008-04-21 | 2008-05-28 | Crown Packaging Technology Inc | Cutting method and apparatus |
CN117583445B (zh) * | 2023-12-26 | 2024-05-07 | 安徽宁隆机械科技有限公司 | 一种水泵外壳成型装置及成型方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2621622A (en) * | 1946-03-14 | 1952-12-16 | Continental Can Co | Method of forming ringlike bodies |
US4174476A (en) * | 1978-05-11 | 1979-11-13 | Owens-Illinois, Inc. | Laser cutting of tubular articles |
JPS6018507B2 (ja) * | 1979-01-29 | 1985-05-10 | 克正 福田 | 自動ロ−ル機における切片排除装置 |
US4299147A (en) * | 1979-09-06 | 1981-11-10 | Donald V. Hanlon | Method and apparatus for cutting can bodies |
JPS5829537A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-21 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | ネックドイン罐の製造法 |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP60124179A patent/JPH0636949B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-06-09 DE DE19863619322 patent/DE3619322A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3619322A1 (de) | 1986-12-11 |
JPS6289538A (ja) | 1987-04-24 |
DE3619322C2 (ja) | 1991-01-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |