JPS59199066A - 遠心分離機及びその動作方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、遠心分離機に関し、７１”Ｊにロータが、分
離すべき２つの液体の混合′吻のための人口と、分離さ
れた軽い液体取分のだめの第１の出［１と、分離された
重い液体取分のための第２の出口とを有し、前記第２の
出口は前記ロータ内に杉８或びれた第１のチャイ・ルを
有し、前記第、１のチャネルの一端はロータの分離室内
に開き、１也端はロータ内の中央に位置する室内にｔｊ
ｉｌｔ、ロータ内で分割きれた／色体Ｊ戎分間に形成さ
れた境界層がロータ内で１す「５、［のレベル丑でに半
イ羊力向の内１１１１１に移動したときに、前記中央室
から車い成体成分の放出を行う手段が設けられ、したが
って分離されたΦい面体成分がロータの分離室から前記
第１」に流れる遠心分離機に関する。

この神の遠心分離機は、スウエーテン国喘許第６４８，
１２１号（米国勃許第３，７５２，３８９号とス１］応
）により公知である。この公知の遠、Ｏ分離機において
は、１１）質の液体成分と軽貿の液体、成分間の境界層
が分離室内の前記第１のチャイ・ルの開口の半径ノ５向
内４１１１１のどこかにおいて予め定めたレベルまで前
記ロータ内で半径方向内側に移動された時が検出され、
これと同時に重質の液体成分のだめの出口が開放される
。この時点の後、１コータ内で分離された重質の液体成
分が前記ロータから前記第１のチャネルを経て順次流出
することを計容されるが、ロータ内の分離された液体成
分間の境界層が前記の予め定めたレベルに保持される。

ある時間の後、ロータに対粒子の放出のためロータの周
ｍにおける分液用］−１かロータに対し供給さねだ液体
混合物がら分離された固体粒子の排出のため１ノ日放さ
イ１、旧誼境界層は分離室内の第１のチャーネルのｌｆ
Ｊ　Ｉ　Ｉを経てロータ内で半径方向外方に移動される
。同時に、Ｈ４ｊ質の液体成分のための出１」が閉鎖さ
れ、これと同時にｒ′４：Ｊ記の過程が反復ざ４する。

上述の従来の遠心分離機は水分及び固ノ１〉分がら燃オ
・１油を精製するのに開発された。この遠心分離機にと
って、ＩＱ’ｒ製する燃ｒ１油は、巾さが）書キなり、
はは同し濃度の水分を有する。

しかし、本文に述へた遠心分離；・１ま既に仔イトして
いるから、原？１１１　（鉱油）の精製方法における変
化のため就中下記の事柄が生しる。第１に、船舶の運転
のため′使用できる燃料油の密曳けある地域においてが
な１ユ増加した。このため燃料油とこれから分離される
べき水との間の密度の差はかなり減少した。１９７０年
には９８°Ｃ（辿常の分Ｍｉ　７＋＋ｌｌ工１及）にお
いて約０９６５であったものが１９８０年における燃料
油の密度はしくはしは約０９６０であるか、対応する７
１Ｒ１度に２ける水分の汁１１及Ｃ１、約０９６５であ
る。第２に、Ｊ穎近では船がＸ力！、ｆイな燃４Ｈ油を
槓込寸ねばならない異なる電量でｌ、＊ＪＨ刊油の慴度
は非常に大きく変動する。

このように、汁１度の変動はＵ９ろ５乃至［Ｊ、９６０
の間（ｌこある。捷だ、燃料油の粘度における変化も見
出され、このため問題は更に態化して特別に設割された
遠心分鼎磯により異なる種類の燃料油の精製を行なわね
（徒ならなくなった。

手配の公知の遠心分ｘ＋６磯においては、重質の液体成
分に夕・［する出］コが開かれた後ある長短の期間、分
離された液体ノ戎分間、即ち油と水分間の境界層をロー
タ［）Ｊのある矛め定めたレベルに維持する装置６が設
けられる。もしこれらの装置がそ７１それロータからの
油と水のだめの移動できない６と流出口により構成され
るならば、予め定めたレベルにおける境界層の維持の／
こめ、それぞノ１．油と水の密度が変化しないことが前
提となる。このよう（ｌこ、もしｒ１己１白−されるべ
さ油（１）密１及か変動するならば、移、！１１カでき
ない細ンＡ１出１−」は適当ではない。−刀、もし水の
ための出ロ′ｊ−゛路における圧力差の（火山お」：ひ
この出ＵＪ　”１？：路１７（二装置さ君／こ弁のその
後の１ｌｉｌｌ側ｊによりロータビ」のある予め定めた
半径方向レベルに境界層がｒｌｚ１１侍されるならは、
ロータ１列の１１月題となる」見）％　Ｊ曽の連動を衣
わずために用いられる＋突出、：１ｉ１１　ｍ４ｊおよ
び弁装置が光分な感１８ｆｆｌを有することが必匁とな
る。

しかし、油と水量の・ｄ度の左か非常に小さく、このた
めこのような場合（ｆｃ油と水１ｊ４］の境界層をロー
タ内のある予め矩めたレベルに女全にＪｆ持することが
実際に不可能である場合には、このような装置〆は使用
できない。

本発明の目的は、Ｍｊｌ述の注Ｊ肖の外削間、ｌＪｌ＋
を）ｉｆ決し得る遠心分離機の提供にある。

これは、最初に記述した遠心分耐俄において、重い液体
成分が前記中央室から放出されるときに、分離室内で分
離された成分間の境界層が半径方向の外側に移動し、所
定の爪のｔｌ〔い液体成分が前記第１のチャネルを進し
て分離室から出たときに、Ｓｌ記放出手段をｗＹ勤して
前記中央室からの東い、液体成分の放出を停止するため
の開側１装置を設けるようにして、中央室と第１のチャ
ネルを辿しろことにより達成される。

中央室内に配置された組合わせディスク等の固定出口部
材を有し、ロータからの中火室から、分離された重い液
体成分の出口まで伸びた第２のチャネルを有する遠心分
離機に通用する本発明の望ましい一実施例においては、
前記制御装置は前記第２のチャネル内のバルブを開閉す
るように構成される。

ある−尾の・匠買の液体成分と共に重質の液体成分を失
う危険を趨けるため、あるいは分離された重質の液体成
分の全量が分離室から排出された時、前記チャネルを流
れるよう流れを切換えるだめの！持株な装置を設ける必
要を縦けるため、前記境ｙｆ一層が分離室内の第１のチ
ャネルの開口の半径方向内側の位置におけるロータ内の
ある予め定めた第２のレベルまで半径方向外方に移動さ
れた時、前記制＠１装置が削鵬弔２のチャネルにおける
弁を閉じるようにｑ４成さハることか望ましい。

問題となる形式の判明ｊ・摸ｉ６は１子々な方法で設則
することができる。室丑しい冥施悪ＡＩＨによれば、Ｉ
Ａ質の液体成分のだめの出口は較正された流出口を有し
、前記升をある予めンとめたルＪ間だけ開放状態に維持
する装置が構成される。この期間は、就中前記の較正さ
れたｉｔ出口の大きさに関して、自＋Ｊ　”ｇＥ力９ｊ
間の終りに分；抽されたイタ体成分間のロータ内の視界
層が予め定めた第２のレベルまで半径方向外方に移動し
ているようにｉ％定することが望ましい。

本発明のある展開によれば、点心分離機妹、分離室とこ
の分離室の両端部間のどこかの１４ｉＪ述の第１のチャ
ネルとの間の分に１を結合部を有し、この結合部は前記
チャネル自体よりも小さな６ｆｊ動容量を有する。

このような分離結合部により、上船の構成の機能は、例
えば燃料油から水分を除去することに関して夾ｊ旬、的
に数置される。このよう（１（、第１に、油と水量の境
界層がロータ内で分離室内の第１のチャネルの開口を辿
って半径力量１〕」万に移動する時、分周１ｒされた水
分は、油が中心部にｔ歯′かれ／こ室の縁部の内側に強
制されることによりロータの外１則の空間に流出して劣
化するような厭の油をチャネル内で半径方向内側に強制
し得ないことが達成される。その代り、チャネル内に置
かれて分離された水分により押出された油の一部が前謝
−：結合部を経て分離室内に＋４ｊび戻ることになる。

第２に、、’＠ｌ記ローロー外（１１１ｊ　Ｋ配置され
た第２のチャネル内の升がある量の水分を排出した後に
１与び閉鎖される時、短い時間の後中心部の室内にある
静止した出口部材が前記ロータと同じ速度で回転しなが
ら水の代りに油中に浸漬されることになる。これは、第
１のチャネルを流れる水がＣが止する時、油が前記結合
部を介してこのチャネル内ｉｒＣ流入して中心部の室内
にあった水と父代するだめである。これにより、ｍ上部
の室内に残る水が熱の発生により蒸発さぜられてロータ
の周囲の空間を光填することが群けられる。もしこのよ
うな蒸発が発生しく４）るならば、ロータ内の境界層が
分甜室内の前記の第１のチャネルの開口のレベルまで半
径方向外１１１＋１１　ｔｔｃ　４ψ動さｈ−た恢多霜
の水分が蒸発させられることになる。従って、始めに、
油の一部がチャイ・ル１ノ」に流入し、これを流過して
中上・部のタベに牟り、これから水が沸騰する時このよ
うな油−竹が水蒸気により１半出されることになる。こ
のため水と油のミストが形成され、これが遠心分削機の
周囲の全ての全問を充要することになる。）このような
望凍しくない効果は、前述の分１４１（結合部が分離室
と前記第１のチャネルの間に配置される前に注目されて
いた。もし中心部の′デ内に油分のみが存在する場合に
は、油は水よりも商い部ｊｌｌ点点准するため対応する
蒸発の問題り、存在しない。

本発明砿二ついては、以下において、不発明の重重しい
一笑施態様に従って構成された遠心分断１４洩の各部全
小才冷ｔ１図に関して記述するこ、とにする。

図面における席上・ロータは下部１と上部２からなり、
これらの部分は同定リング６によって一体に緊ボ１゛（
ｆされている。このロータは、ロータ内で分ｉ’ｆｌ［
されるべき混合物の供給のだめの中心部のチャネル５全
治する駆動軸４によって支持されている。この混合物は
、１組の円錐状のディスク９が配ｊＭされたロータの分
離室Ｂ内に伴出部拐６が設けられた分配器７によって搬
送される。ロータに７」シて供給された混合物から供給
された固体粒子は、分離室８内で１０において捕集され
る。遠）し分離機の運転中供給された固体粒子を間欠的
に放出するため、ロータは多数の周部開口１１を有する
。分離室８の底部を形成する弁板１２は、これらの開口
を開閉するため設けられている。この弁板１２は供給装
置１６を介してその下側に対し供給される液体によって
周７は」の方法で操作することができる。液体がロータ
の下部１と前記弁板１２との間の室１ａＫｉ」して供給
される時、升、１収１２（ｑ、これがロータの上部分２
に灯して刊り十されるでのト力位置に！１１−持される
。ロータの部ンナ１における叙少ない救りυ￥１Ｄ１５
を７１４で、（１に１本が室１４．から流出する。室１
４内への孜１本のＩＪＬ松か改Ｒ；Ｉｆさ！Ｌる時、こ
の室は開口１５を介して薮棒が゛イ１゛テンこなり、弁
板は分離室８内の１７ゲ体の圧力によって下方に押圧さ
れ、その結果開口１１が開Ｆｊシされる。

室１４に対する液体の流れか再：Ｒ１されると、升Ａ反
１２は円び上刃向に弁用−され、その５右束開口１１が
閉鎖される。

ロータに対して供給される混合物から供、噌される軽１
副の液体成分は、中心部に配置＾された海流口１６を介
して分離室８から７Ａｒ、出し、次いで室１７内に流入
する。この室内に削減された交；］をなすディスク１８
により、供給さ才′Ｌだ液体成分は史に流出管路１９を
介して出るように１１−送される。

ロータの分離室８の半径方向に／」（される外１１１１
部分から、チャネル２０が￥２１に利するロータの中上
・部に向けて内側に延在する。室２１内には、イｆ凝体
をこの室から・１・路２６を経て圧力で排出するように
配置された約合せディスク２２が存在し、この／ζめチ
ャネル２０の連続性が形成される。チャネル２０を流過
する液体（は、その経路においてダムとして作用する環
状のフラノン２５における１つまたは少数の穴２４を介
して室２１内に入る。

前記のチャネル２０とロータの分離室８間には、１つ寸
たけ少数の穴２７を有する円錐状の仕切２６が延在して
いる。この穴（単数ま／こは複数）全体の流鉋州はチャ
ネル２Ｄのそれよりも実質的に小さい。

供髭された軽質の液体成分に対する流出管路１９は、と
の′山路１９を辿る流れの連続的な分析のだめの装飾を
含む装置２８を貫通して延在している。この装（５は、
ロータ内で供給されなかったｆｌｌｉη、のｌ没体成分
中の軽質の液体成分が現われ始める時点を検出するため
構成される。このような単質の液体成分のある成分が軽
質の液体成分と共に検出される局、これは分離室８内の
供給された成体成分間の境界増があるレベル丑で半僅力
同内側に移動し１こことを入手する。

このレベルは、図面中点鎖線２１に１＝って小されてい
る。別の点ｓ＃３ｏは、レベル２９の半径方向外側にあ
るも分離室８内のチャネル２゜の開口の半径方向内ＩＭ
ｌｊにおける−４３２のレベルを示している。

ＳｉＪ述の装置＋＃２８は、例えば、その屯換間で肯路
１９を流過する流れまたほこの流れの一部がＩｄ過させ
られるコンデンサからなるものでよい。

？Ａシれる液体の誘電率の変化ｔユとのように検出する
ことができる。

重質の液体成分のだめのＭｃ出・山１賂２３においては
、通常は閉鎖されるが予め定めた陵さのル」間中ｉ；ｉ
ｉ　＜ように構成された遮断弁ろ１が配置されている。

情号回祿３２，３３によって、１莢出装置白１８および
弁３１がそれぞれ制御装置に３４に削して結合されてい
る。この制御装置は、ロータ内の前記境界層かレー・ル
２９に１浜かれて升３１が予めシ」ユめ／ζＩ１．ＩＩ
間中・ビ路２ろに流れるように開いて、その鯖朱ｒ！ｔ
ｊ　ａｌ覗奏１界ハ１がレベル６０徒で半径方向外方に
移動するように、弁６１に効して信号を与えるよう、使
用装置へ２８からの信号に基づいて溝成さ７する１情間
；ｆｉｌｌ　１卸装置を含む。

図面に示された］享心分甜機は１・記の７目〈に作動す
る。

所謂作動、勿体がロータ内の室１４に対して供給され、
これにより摺動板１２がロータの部分２に対して当接き
せら扛た後、分離室８は２つの液体成分と固１不￥７−
７−の混合こ吻が供７拾される。

このよりな用１台、弁３１は閉鎖される。

ある時間のｆ’ｔ−動抜、分離室の半径方向外側部分に
は、分離された軽質の液体成分と分離された重置の液体
成分＋＋］の境界層が形成される。このような状態では
、チャイ・ル２０と室２１は軽Ｉｇのｔ殻体成分で充填
される。しかし、流出管路２６内の井ろ１が閉鎖される
ため、組合せディスク２２ば￥２１から軽質の液体成分
全追出すことができない。同時に、外削された中ｒ′眞
の散体ＩＪＶ、分がび１１出口１６から室１７にχ・１
して非桟用灼に放出され、ここからこのトイケ１ツ・ノ
戎分が史に糾合せ部イ２１８により・管路１９および・
険出摸直２８を＋ｊ’ｊ３る」：うに圧送される。

車買の液体成分が分離室８内で分離さノするｌＩカ、境
界層が半径方ｊｉ：＋ｊ内１１１１目ｒ（移動しつつあ
る。視界層が分離室８内のチャネル２０の結果をｔｉｌ
ｌ　、＋（□’Ｈ７シ゛半径方向内側に移動し続ける時
、チャネル２０の半径方向の〕波も外１則の部分にイｆ
在する’：４Ｉｊ　′Ｍの液体す見分が変位される。こ
れにより、チャネル２０から穴２７を、肚で外回［室８
に全るＱ（ｆ′Ｈｊｊのｆ勿体成分の流れが形成される
。

境界層が分離ディスク９の半イ子方向の１’（Ｑも外側
の縁部に近く位置されるレベル２９に達した時、市貿の
ｆ色体ｌＪｙ分の一部が分ス１［ディスク９１ｉｊｌの
空間を１．°１過して間・路１９を？Ｆ”ｔ”てロータ
から出る軽質の液体成分による伴出を開始する。この状
態は［自ちに装置２８によって使用され、宜路１９を通
る流れにおける重質の数体成分のｈＹ［成がある１１目
（ｌこ１土ず／：）（１，′ｌ、これから１呂号が市Ｉ
ｊ側］装置７）４に対して馬えられる。

：１ｆｌｌ　１８４１装置６４においては、遅延抵購が
装置２８からの１＾弓”によりイ」勢され、同時に１ハ
号が弁６１に９・１シて１人らｈ、この弁（グこれによ
り哲路２３を流れるように１ｉｉｊｕする。この時、液
体が室２１から排出されろように糾合せ部４Ｊ’　２２
が作動状態に置かれる。１に初に、この液体は室２１お
よびチャイ・ル２０の半径方向の最も内側の部分に存在
する１１イ′絢、の液体成分により１７４）或されるが
、この仙・貿の、勿体１戊分の利ｌ涙された＋ｉが抽出
されだ］１、ｊ、車ノ員のＣ代休成分が分離室８からチ
ャイ・ル２０、穴２４および室２１を経て流出噛・路２
６からｉＡｉ出する。そのＲｉ来、分離室８における分
肉１１さ２１１−たｌ（ヶ体成分間の境界層が半径方向
外方に移動することになる。

制御装＋＝、　３４　Ｋおける遅延機構が伺努されであ
る予め２Ｅめた期間の候、弁６１が肉び閉鎖位置にｔ（
５）かれ、その結果分離室からの重質の液体ＩＪ、ｉｊ
分の０１冒」１が１学ｄ−する。この予めボめた期間は
、就中穴２４の流動間績に関して、９１″３１が閉鎖さ
れる時分離室内の境界層か［／−ヘルろＯにあるように
開胸される。

弁３１が閉鎖されチャネル２０　’ｓ：　７ＡＵ　７す
る中質の液体成分の流）］が停止すると旧ちに、円、’
Ｉｌｌ状部分状部分画６における圧力の均［ソ・ｆ化が
開７／ｉｌｉされる。この状、懸は、１匠′良の数体１
ｊ′Ｘ、分か分離１ミ８から穴２７を経てチャイ・ル２
０内に流れろ間、チャネル２０に存在する重質の液体成
分かチャネル２０の釘ｉ朱を経て分割′全８に向けて半
径方向外方に流１れるように生しる。チャネル２Ｕ内の
Φ≠穎、と７１ｉ遣の成体＋成分間の境１一層シ、ｊ１
、分１吋１Ｌ室８内の対応する境界層と１賂々回しレー
ル、即ち′央）ｊ４的にレベル６０において生じる。

この分離作用は、境界層が内ひレベル２９に向けて午径
方向内側に移動する１で結霧ｊＪｊｊ（Ｌ、その後ト記
の過程が反復される。このような状態は、公爵室内で分
離された固体粒子の排出のためロータの周部の出Ｄ　１
１　ｆ開被する前に数回生じる。周ＭＢの出口１１の開
口（θ１、タイマー寸たＱ−Ｌ分邑１１室Ｂ内で細束さ
れた自体わｌ子のｔ（ｊ−を検出り−る／ζめの他殊な
装置のいずれかによって開始することかでさる。

本冗明の−り寸しい実施、聾イ）１′Ｎにおいては、タ
イマーが１・置の方法において１ｌｊＩＩ　ｆｉｌｌ装
置３４と共働するように（（“４成されている。即ち、
もし検出装置ｇ　２８が周部の開口１１が開被さ〕１．
た最汝の（張合の佐ある予め定め／ζ１０」間、例えば
１５分以内に・υｉ・路１９に流７１．るｔ仮体中の重
質の液体成分のηめ定めた糾１，２を表示するならば、
弁６１　ｒｒＪ二管路２３に流）するΦ質の液体成分の
排出のため開放される。前記の予め定めた期間が経過し
た後、検出装置２８が前略１９を流れる液体の型面、の
液体成分の予め定めた組成を表示すると１＃ちに１＾］
部の出口１１が開放される。

周部の出口１１が再び閉鎖されると、前非の過程が分離
作用の最初から反復される。

本発明の一夫紬態様のみについて本文に記述した。頭、
商の特許請求の範囲には、他のいくつゾ）＼の実廁悪イ
止が該当する。例えは、弁ろ１の開閉１幅ｇｄＪはどん
なフ囚当な方法でも１１ｉｌ制御することができる。こ
のように、１バｊ放【型動、！＜らひに閉鎖連動（は、
］見界層の神々の位−の・所出のカイタンス、例えに［
最初に掲示したスウェーーーー１−ン１ジ１しＩ”ｆ　
：ｌ−第３４８．１２１号に６山敗された検出力ａ、を
月ｊいることによって市１１１がｉｒＪ能である。史に
、チャネル２０と分離室８間の結合部２７は他のどんな
適当な方法でも構成することができる。例えは、穴２７
と’ｉ＝）応する開口は円謝：状板２６の半イード方法
の最も内１１４１１部分に設けることもできる。

７ランジ２５における較７トされ／こ穴２４の代りに、
フラン／２５が例え（ばイイ路２３甘たは弁６１におけ
る較正された叔り穴を提供することもできる。

水を會寸ないように油を精製することに関し７て、油中
の水分の乳濁液が遠心、７＋離磯に幻する油の供給の途
中で形成されるおそれもある。この結果、多少を問わず
半径方向の延長部を不する分離室内に乳濁層を生じ、こ
の層が分Ｆｊｌｆされた油と分離された水分間のＡｉｌ
述の境界層を形成することになる。

これ−斗で、４１」川されてきた遠心分離機においては
、ロータの理転中に４１、このような乳ｌ蜀層の分ス１
１室からの除去１ｒ、Ｊ：　ｍｌしかった。このため、
分離室内の乳／？ｉｉｊ層が益々蓄債され、ロータの運
転中にこの乳濁層も甘たその軟ＩＷを変化させて益々固
さを増した。その候に生じる問題りニ、比較的固い乳７
蜀層のｌυ「片がロータから出てくる清浄な油を劣化さ
伊ること、および（まだは）分離され／こ水分に対する
ロータの中心部の出口室の縁部から烏ねて（乳濁層か分
離された水分よりも軽い／、二め）遠心分断１磯のロー
タの外側を劣化させることであった。

γハコ出″肖路１９を流れる液体の誘電率を検出するこ
とにより、水と油の乳濁層の形態における水分が、乳濁
層がその軟度を薫化させる前に既に狛路１９にｒＡｅｈ
始めることを非常に早く発見することが【す！ｉ’ｌ；
となる。（鉱油の誘電率ｕ］２乃ｄ−゛４４’ｉｉ度で
めるが、水の誘電率は約８０である。）このように、使
用装置２８によって、分離室内に形ｊ戊される乳７狗増
の生径力回（ｌｃｌ′砂も］へ鋼０部分の位置を表示し
て、その後外園されたノ、に分のみならず乳濁ｊ曽をも
弁６１がら排出さぜることか可能となる。従来の遠心分
断１磯による中貰の′燃イ′・１油の分離と関連して公
知である孔開１曽の問題（り１、このように本発明によ
って回避されるものである。

１　図１７ｊＩの間車な説明 第１図（は本発明の望捷しい実殉態・；〉ＲにＩＬＬっ
て溝成さｈ／こ塊心分趨１ｆ機の各部を示ず１す［面図
である。

１　ロータの上部　　２　ロータの１・部３１市ｌ定リ
ング　　　４、ｊ幌スｙカ・ｌｕｌ＋５　中心部のチャ
ネル　６　伴出部信 ７　分１配器　　　　　８　分離室 ９・分離ディスク　１１　周部開口 １２　弁板　　　　　１３　供給装置 １４　室　　　　　　　１５　軟り開口１６　論流口　
　　　１７　￥ １８　ディスク　　　１９　ぴｔ、　ｆｊｊ汁路２０　
チャイ・ル　　　　２１　室 ２２−ホＩＩ合せティスフ　２ろ　イ５路２４　穴　　
　　　　　２５・ノシンン２６・・仕切　　　　　　２
７　穴 ２８　検出装置 ２９　、３　Ｑ　　レベル３１　　遮ｍｒ弁３２．３３
−１８−号回線　　　　　ろ　４　・　市ＩＪ（叩装置
ｑ！Ｆ許出椋１人　　アルファーラヴアル　マリン　ア
ンｉ・　パワーエンジニアリング　アクノイエホラーク
代即人　若林　忠 手　続　補　正　書（自発） 昭和５９年７　月１９日 特許庁長官　殿 １、事件の表示　昭和５９年特許願　　第７６７３４号
３、補正をする者 事件との関係　　　出願人 アルファーラウアル　マリン　アンド　ノぐワーエンジ
ニアリング　アクツィエボラーグ４、代理人 住所　　東京都港区赤坂１丁目９番２０号第１６興和ピ
／Ｌ／８階 氏名　　弁理士（７０２１）　　若　　林　　、古電話
（５８５）１８８２ ５補ＩＩ′：、の対象 明細書の「特許請求の範囲」の楠、および「発明の詳細
な説明」の欄。

６、補正の内容 （１）特許請求の範囲を別紙のとおりに捕型する。

（２）明細書第１８頁第４行のＶ点鎖線２１Ｊを１点鎖
線２９」に補正し、同頁第１８行の「検出装置１８」を
「検出装置２８」に補＋Ｉ（する。

（３）明細書第２０頁第８行、同第２２１１第１０行の
「の結果」を削除する。

（４）明細書簡２０頁＠１５行の「レベル２８」をルベ
ル２９Ｊに補正する。

（５）　　明細１書第２４頁第９行の「半径方法Ｊをｒ
−！Ｆ径方向」に補正する。

特許請求の範囲 （１）　　ロータが、分離すべき２つの液体の混合物の
ための入口（５）と、分離されｆｃ、軽い液体成分のた
めの第１の出口（１６〜１９）と、分離避れた重い液体
成分のための第２の出口（２０〜２４）とを有し、前記
第２の出口は前記ロータ内に形ｂｉ、芒れた第１のチャ
ネル（２０）を有し、前記第１のチャネルの一端はロー
タの分離室（８）内に開き、他端はロータ内の中央に位
置する室（２１）内に開き、ロータ内で分離された液体
成分間に形成された境界層がロータ内で所定のレベル（
２９）−ｆ：でに半径方向の内側に移動したときに、前
記中央室（２１）から軍い液体成分の放出を行う手段が
設けられ、したがって分離された屯い液体成分がロータ
の分離室（８）から前症出口に流れる遠心分離機におい
て、爪い欣俸ノ戊分が前記中央室から放出塾れるときＶ
Ｃ−、分スｌｌ：室（８）内の分離はれた成分間の境界
層が半径方向の外側に＃動するように、中火室（２１）
がＨすｉ已チャネル（２０）に）１ｉ１じ、Ｉン丁丸−
の鍵の７ｊ↓いぼ体成分がＱ’Ｊ　ｓＬテヤイ・ル（２
０）をＭハじて分隘室（８）を出たときに、ｎｉｌ記放
田十段全駆動して中央室からの車い液体成分の放出を停
止する制御部（６４）を有することを特色とする遠心外
１４Ｉｔ僚。

（２）　　前記中央室（２１）内に配置きれた蒋１合わ
せティスフのｙ口き固定出口部刷（２２）を廟し、ロー
タの中央室（２１）から、分離されたボいｌ液体成分用
の出口まで伸びた第２のチャネルを有し、バルブ（６１
）が前記第２のチャネル（２６）に配置６′芒れた遠心
分離機であって、前記制？４部（６４）が前８１．２第
２のチャネル（２６）のバルブ（６１）を開閉ずゐよう
に構成されていることを特徴とする特許請求の犯囲第１
項記載の遠心分Ｆｔｍ機。

（３）前記ｊｎ　Ｗ　増が、ｆｒｉＪ　記号１１ｉＩ　
’Ｍ　（８１内（Ｄ　ｍｌ　＠ｅ　第１のチャネル（２
０）の開口内で半径方向の内１１１１の位置において予
め定めた第２のレベル（６０）まで半径方向の外側に移
動づれた時、前記開側ｊ部（３４）が１ｊＪ記バルブ（
３１）を閉鎖するようにｈ′４成妊れることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項Ｍ［ｊ載の遠心分離機。

（４）　　前記／クルプ（３１）が開放された後予め定
めた期間にＭｉＪ記’ｒＵｊｌ　Ｍｉ１１部（６４）が
前記バルブ（６１）を開放するように＋１４成されるこ
とを特徴とする特許請求のイル囲Ｗ、２項または第３項
に記載の遠心外１１＃機。

ｆ５）　　Ａｉｌ訛の爪い７ｆ支体成分のための前記出
口が較正され、た１ｆｌｒ、高開口（２４）を有するこ
とを喘倣とするｌドル　；；’ｆ　Ｒ請求のゆ１囲第４
唄記載の遠心分離機。

（６）　　前記第１のチャネル（２０）の両端部間のど
こかの１ｉｉｌ　Ｍ己分断を至（８）と削臼己第１のチ
ャネル（２０）との間の分離軸合部（２７）を有し、こ
の結合なチャネル（２０）よりも少ない流出容量を有す
ることを特徴とする特許訂１求の範囲η３１項乃至第５
項のいずれかに記載の遠心分離機。

（力　削Ｂ已ロータの分離室（８）内に配置眞された１
組の円：継状の分離ディスク（９）含有し、前記分離結
合都（２７）が前記分離ディスクの外縁ｆｆｌ’Ｊと人
質的に同じレベルに配置芒れることを肋、僅とする特許
請求の範囲第６項記載の遠心分離機。

（８１ＮｊＪ　ｓｉ分分離付台部２７）が実質的に１ｌ
ｌＪ　ａｅ　第１の予め定めたレベル（２９）に自己１
紅でれることを特徴とする特許請求の範囲第６項記載の
遠心分離機。

（９）　　油と水の混合物から水分を分離するだめの遠
心分離機において、前記の分離さ扛た油中の水分の存在
を表示するため、分爵づれた油のだめの出口管路（１９
）に配置、をれた検出装置（２８）を設け、該検出装置
は、制御部（６４）に結合され、分離妊れた油の中の水
分の表示に応答して、前ｂ１シ中央室（２１）から液体
を放出する前記放出手段を動作することを特徴とする特
許請求の範囲第１項乃至第８項のいずれかに記載の遠心
分離機。

（１０）前記検出装置（２８）は、分離され／ζ萌のだ
めの出口管路（１９）を介して流れる液体の誘゛屯率を
表示するように構成沁れることをｑ！ｆ値とする的「１
請求の岬、門弟９項記載の遠心分離機。

（１１）ロータが、分離すべき２つの液体の混合物の人
口（５）と、分離された軽い液体成分の第１の出口（１
６〜１９）と、分離された重い液体成分の／ｉｇ２の出
口（２０〜２４）とを有し、前記第２の出口はロータ内
に形成された第１のチャネル（２０）をイラし、前記第
１のチャイ・ル（２０）の一端はロータの分離室（８）
内に開き、他端はロータ内の中央に位置する室（２１）
内に開き、ロータ内で前記分離芒れた液体成分間に形成
された境界層がロータ内の所定のレベルまで半径方向の
内ｑＬ＋ｏに移動したときに、前記中央室（２１）から
重い液体成分を放出する手段が設けられ、したがって用
い液体成分がロータの分離室（８）から前記第２の出口
に流れる遠心分離機の動作方法において、分離室内の前
記境界層を、中央室から液体を前記所定のレベルから放
出することにより、半径方向の外側に移動し、ある所定
の量の重い液体成分が前記チャネル（２０）を辿じて分
離室（８）を出たときに、前記液体の放出を停止するこ
とを粕徴とする遠心分離機の動作方法。

（１２前記中央室（２１）内に配置された結合ねセテイ
スクの如き固定出１」部４Ｊ（２２）をイＪし、ロータ
の中央室（２１）から、分離された屯い液体成分用の出
［Ｉまて伸びた第２のチャネル（２３）を有し、バルブ
（３１）か前記第２のチャネル（２３）に配置された遠
心分＃機の動作方法であって、前記第２のチャネル（２
３）のバルブ（３１）を開閉することを特徴とする特許
請求の範囲第１１項記載の遠心分離機の動作方法。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）ロータが、分離すべき２つの液体の混合物のため
   の人口（５）と、分離された軽い液体成分のだめの第１
   の出口（１６〜１９）と、分離された車い（成体ｊＪｙ
   、分のための第２の出口（２０〜２４）とを有し、前記
   第２の出口は前記ロータ内に形成きれた第１のチャネル
   （２０）を有し、前記第１のチャネルの一端はロータの
   分離室（８）内に開き、他端はロータ内の中火に位置す
   る室（２１）内に開き、ロータ内で分離された液体成分
   １川にｊ１ネｆＪ又された境界層がロータ内で所定のレ
   ベル（２９）ｔでに半径方向の内側に移動したときＶＣ
   １前配中央室（２１）から重い液体成分の放出を行う手
   段が設けられ、したがって分ｔ’ｉｌｌ芒ｔｌだ車い液
   体成分がロータの分離室（８）からＡｉｌ　配出１」に
   流れる遠心分ｙｕ磯において、重いＣ液体成分が１１１
   記中火室から放出されるときに、分離室（８）内の分離
   キれた成分間の境界層が半径方向の外側に移動するよう
   に、中央”？＜、　（２１）カｓｉ＋　Ｍｅ　ｆ　ヤネ
   ル（２０）ＰＣ）＋１１し、ｔ−ｙ「ｙ　０−）４刊の
   東い液体ｂＱ分が前記チャネル（２０）を１！−１１し
   て分跳室（８）を出たときに、削韻放出土段を駆動して
   中央室からの重い、散体Ｉル、分の放出を停止する開側
   ｊ台ｌ５（３４）を廟することを待機とする遠心分離機
   。 （２）　　前記中央￥（２１）内に配置ぺされ／こ組合
   わせディスクの如き固定出口部４４’　（２２）ｔ　’
   ｆｑし、ロータの中央室（２１）から、分離されたボい
   牧体成分用の出し１寸で伸びた第２のチャネルを１イし
   、バルブ（３１）が前記第２のチャイ・ル（２３）に配
   置６゛された遠心分離機であって、前記制御：％ｔ（（
   ３４）が前記第２のチャネル（２３）のバルブ（３１）
   ｋ開閉するように構成されていることを特徴とする特許
   請求の４１μ囲第１項記載の遠心分囚ｆ機。 （３）　　前記境界層が、前記分離室（８）内の１１」
   訛第１のチャネル（２０）の開口内で半径方向の内１（
   １すの位置において予め定めた第２のレヘル（ろＯ）−
   １で半径方向の外（）１ｉ１に移動された時、前記’ｔ
   ｌｊ：ｊ岬部（ろ４）がｌ’ｌ’ｌ　Ｍ已バルブ（ろ１
   ）を閉鎖するように構成されることを特徴とする肋、￥
   １訓求の範囲第１項占己載の遠心分離機。 （４）　　前記バルブ（口４）が開放された佐予め定め
   た１Ｕ＋間にＭｉｉ＾］−暑ｉｌ」＋ｉＭＩ部（３４）
   がｒ５ｉ＋記バルブ（ろ１）を開放するようにＩＩ／？
   　ＩＪｘされることを特徴とする特γ１−諸氷のイ氾囲
   第２．１ＪＩｉ捷たは第６川に記載の遠心分■、磯。 （５）前記の東い７ｉダ体ＩＪｙ、分のだめの前記出口
   が較正された）Ｉｉｉ、出開口（２４）を翁することを
   特徴とする’Ｒ’　ｇ’＋狛求の＋１・Ｉ！１囲第４項
   記載の遠心分離機。 （６）　　前記第１のチャネル（２０）の両端部間のど
   こかの前記分ｔｊｉｌＧ　堅（８１と前記第１のチャネ
   ル（２０）との間の分￥′ｉ１１結合部（２７）を治し
   、この結合はチャイ・ル（２０）よりも少ない流出容量
   を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第
   ５項のいずれかに記載の遠心分離機。 （７）　　前記ロータの分離室（８）ビ］に配置された
   １糾の円錐状の分離ディスク（９）を有し、前記分離結
   合ＲＩＳ　（２７）が前ｍ１分離ディスクの外縁部と実
   質的に同じレベルに配置塾れることを動機とする待駒請
   求の１１屯囲第６項８ｅ載の逮心分１々１１機〇（８１
   １ｉｉＪ訛分離粕合部（２７）か′央層的にｒｌ！、１
   １ｔ１２弔１の予め定めたレベル（２９）に１１己置吾
   れることを特徴とする特許請求の範囲第６項記載の遠心
   分離機。 （９）　　油と水の混合吻から水分を分νｆｌＥするだ
   めの遠心分離後において、前記の分離された油中の水分
   の存在を表示するため、分４１＋＋された油のだめの出
   口管路（１９）に配置ｔｈ′、芒れた検出人血（２８）
   を設け、該恢出装置＆′ｊ：、′Ａｉ制御部（６４）に
   結合され、分丙（１された油の中の水分Ｑ−２々小に応
   答して、前記中央室（２１）から成体を放出する前記放
   出手段を動作することを’ｌｒ　６ｙとする特許請求の
   範囲第１項乃至第８項のいずれかに記載の遠心分離機。 （１０）前記検出装置（２８）は、分離された油のだめ
   の出口管路（１９）を介して流れる液体の誘電子を表示
   するように構成壊れることを動機とする髄旧１１１１求
   の１ｌｊＪ門第９項第９の遠ノし・分離機。 （１１）ロータが、分離すべき２つの液体の混合物の入
   Ｄ　（５１と、分離された軽い液体１ｇ分の第１の出口
   （１６〜１９）と、分離された重い液体成分の第２の出
   口（２０〜２４）とを竹し、前記第２の出口はロータ内
   に形成された第１のチャネル（２０）を有し、前記第１
   のチャイ・ル（２０）の一端はロータの分離室（８）内
   に開き、他端に：ロータ内の中央に位置する室（２１）
   内に開さ、口（ −タ内で前ｉ己分離きれた液体成分間に形成された境界
   層がロータ内のりｒ定のレベルまで半径方向の内１ｉ　
   Ｋ移動したときに、ｍｌ記中央室（２１）から重い液体
   取分を放出する手段が設けられ、したがって重い液体成
   分がロータの分前室（８）から前記第２の出口に流れる
   遠心分離機の動作力法において、分離室内の前記境界層
   を、中央室から液体を前記所定のレベルから放出するこ
   とにより、半径方向の外側に移動し、ある所定の量の車
   い液体成分が前記チャネル（２０）を辿して分離室（８
   ）を出たときに、前記液体の放出を浄土することをＩｉ
   億とする遠心分離機の動作方法。 （１２）前Ｂｅ中央室（２１）内に配置された組合わせ
   ディスクの如きレー１足出口部材（２２）を不し、ロー
   タの中火室（２１）から、分前された中いイケ俸成分用
   の出口まで伸びた第２のチャイ・ル（２３）を　　　″
   有し、ハ゛ルブ（ろ１）が前記第２のチャネル（２３）
   に配置された遠心分離機の動作力法であって、前記第２
   のチャネル（２ろ）のバルブ（３１）　’ｃ　ｌ船間す
   ることを舶徴とする髄πＦ請求の巾巳囲第１１項詑載の
   遠心分離機の動作方法。