JPS5919889B2 - ガラス管からの容器製造装置 - Google Patents

ガラス管からの容器製造装置

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JPS5919889B2
JPS5919889B2 JP52006321A JP632177A JPS5919889B2 JP S5919889 B2 JPS5919889 B2 JP S5919889B2 JP 52006321 A JP52006321 A JP 52006321A JP 632177 A JP632177 A JP 632177A JP S5919889 B2 JPS5919889 B2 JP S5919889B2
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JP
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hole
goo
support plate
glass tube
detector
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JP52006321A
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JPS52101218A (en
Inventor
ハンス・ヨアハム・デヒタ
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/04Re-forming tubes or rods
    • C03B23/11Reshaping by drawing without blowing, in combination with separating, e.g. for making ampoules
    • C03B23/112Apparatus for conveying the tubes or rods in a curved path around a vertical axis through one or more forming stations

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガラス管を加工して例えば容器を作る装置に関
する。
この装置は一連の加工工程を通って巡回する数個のホー
ルグーを有し、各ホールグーはガラス管を握むための杷
握手段を有しており、また少くとも一加工工程において
ホールグーの下に位置する静止支持板を有し、その支持
板はその上方に位置するホールグーを通って下方に落下
するガラス管の下方移動を制限している。
ホールグーが支持板の上方に位置するように設計された
上述の装置は公知である(西ドイツ特許第109351
9号)。
しかしこれらの装置は、短片のガラス管が装置に供給き
れるとき、ホールグーがガラス管の上端を適当に把握せ
ずにホールグーの杷握手段の下部のみがガラス管の上端
を把握することが時々起る欠点を有する。
その結果ガラス管は確実に杷握されず、揺れるその下部
を打ち始める。
ガラス管は時々ホールグー中、又は近くで破砕し、材料
の損失だけでなく装置をガラス破片でよごす。
本発明の目的は、前記支持板の上方に位置するように作
られたホールグーの把握手段によってガラス管が常に確
固にかつ十分に把握きれる最初に述べた種類の装置を提
供することである。
本発明によると、問題は次のようにして解決される。
すなわち、支持板の上方に位置するように作られたホー
ルグーは少くとも1個の巡回するキャリヤー上で上下移
動し、前記支持板を含む加工工程はこの工程に到達した
ホールグーの解放装置を制動する検知器を備えており、
ホールグー把握手段の上面上にガラス管が無い場合検知
器の返答によってホールグーを下方に移動させる。
本発明による装置は、変則的に長さの短いガラス管が装
置に供給されてホールグー把握手段がガラス管の上端を
十分かつ確実に把握できないとき、その把握手段がガラ
ス管を把握できるようにホールグーがさらに下げられて
ガラス管を確実に保持すると七ができる長所を有する。
これは材料を節約するばかりでなく、ガラス破片の散乱
を防ぎ良い環境の維持に貢献する。
次に本発明の実施態様を添付図面を参照してより詳細に
説明する。
第1図において、ガラス加工装置の支持リング11はそ
の円周に配設された数個の巡回するキャリヤー12を有
する。
各キャリヤー12は2個の下部ホールグー13と2個の
上部ホールグー14を支持している。
各ホールグーはガラス管を把握するだめに3個の把握手
段15を備えている。
支持板17は上部ホールグ−14が開いたときガラス管
の落下距離を制限する。
支持板17は高さの調節可能の方が好ましい。
各上部ホールグ−14は、キャリヤ−12上部の案内部
中の制限された距離を上下に滑るスライド18に設置さ
れている。
スライド18の垂直移動距離はスライドに固定された上
部及び下部止め部材19,20によって制限されている
キャリヤー12に取付けられた支持突起21は連接する
キャッチレバー23と協働するキャッチピン22を支持
しており、キャッチレバー23はバネ24によってその
固定位置に保持されている。
キャッチレバー23は、ガラス加工装置の固定部29に
設置された固定アーム28の先端に取付けられだ作動シ
リンダー27のピストン26によって動かされるアーム
25を有している。
固定部29はまだ縁カム30を支持している。
スライド18に設置されたローラー31は縁カム30上
に沿って回転する。
各下部ホールグ−13は、支持体51に取付けられてお
り、支持体51はキャリヤー12の巡回にともなってカ
ムレール15上を走行するカムロッド34の上下動によ
り、案内ロッド32.33によって案内きれて上下動し
、下部ホールグー13を上下動させる。
案内ロッド32ば、チェーン36と噛合するスプロケッ
トホイール37を下端に有しており、チェーン36及び
スプロケットホイール37を介して回転きれて、上部及
び下部ホールグ−13゜14を回転1駆動する。
案内ロッド32から上部及び下部ホールグー13,14
への回転力の伝達は、ギヤピニョン38,39,40を
介して行われムギヤピニョン38ば、案内ロッド32に
上下動可能ではあるが回転不能に取付けられており、こ
のため案内ロッド32の外周には上下方向に延びる案内
溝50が形成されている。
ギヤピニョン39は、下部ホールグー13を支持してい
る支持体51に回転可能に取付けられており、ギヤピニ
ョン40は下部ホールグー13とともに回転可能に支持
体51に取付られている。
支持体51は、カムロッド34により上下動されて、下
部ホールグー13及びギヤピニョン38,39,40を
上下動させる。
各ホールグーは、ホールグーコーン41の環状みぞ42
中で働くホールグー作動フォーク(図示きれていない)
によって上げ下げされるホールグーコーン41によって
開閉される。
ホールグー作動フォークの動きはカム(図示されていな
い)によって調整される。
ホールグーの開閉は例えば西ドイツ特許明細書第129
3971号に記載されているのでここでは省略する。
キャッチレバー23のアーム25に働くピストン26の
働きをここで述べる。
第2図において、検知器43は空気ノズル44から発す
る圧縮空気ジェットに感応する。
空気ジェットは上部ホールグー14の把握手段15の上
面46上を横切って移動する。
遅延調整装置47ば、空気ジェットが一定時間検知器に
働いたとき感応する。
この期間の終りに遅延調整装置47はピストン26を下
方に駆動させる。
本発明による装置は次のように働く。
矢印48の方向に沿って動く各ホールグーは支持板17
を有する加工工程に近づく。
この時ガラス管16の下部は上部ホールグー14下にほ
んの短い距離S1(第2a図)だけ突出している。
加工がなされる前に、この距離は第2e図に示された距
離S2に増加しなければならない。
ホールグーが支持板17上に達すると、ホールグー把握
手段15は開き、ガラス管はその下端が支持板17上に
安置するまで落下する(第2c図)。
この状態において、ガラス管片がかなり短く、ホールグ
ー把握手段が第2c図に示されているように把握手段の
一部のみによってガラス管の上端部を把握する場合が起
る。
このような場合には検知器43が空気ノズル44がら空
気ジェットを受ける。
遅延調整装置47は作動シリンダー27を働かすことに
よって応答し、作動シリンダー27はピストン26を下
方に動かし、ピストン26はキャッチレバー23のアー
ム25(第1図と比較せよ)を打ち、従ってキャッチレ
バー23はバネ24に抗して時計回りに回転しキャッチ
ピン22を解放し、上部ホールグー14を保持するスラ
イド18が上部止め部材19によって止められるまで下
方に移動する。
第1図において止め部材は不変構造として示されている
が、もし所望なら、それは勿論調整可能に作ることもで
きる○ スライド18の下方移動によって第2d図に示されてい
るようにホールグー把握手段15はガラス管16の上端
上に下り、ガラス管の上端を確実に把握することができ
る。
これはホールグーコーン41を下方移動させることによ
ってなをれる。
続いて今や最下位制限位置にあるホールグーは、次に支
持板17に近づくまでガラス加工装置の回りをほぼ全周
巡回する。
支持板17の位置に達する前に、復帰バネ24によって
後方に回転するキャッチレバー23がもう一度キャッチ
ピン22に係合スるまで、スライド18を上げる縁カム
30上をスライド18のローラー31が上昇し、スライ
ド18は通常操作位置に戻る。
この時までに前もって新しいガラス管が装置に供給され
、第1図に示きれたように支持板17土に落下させられ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるガラス加工装置の対になったホー
ルグーを示す斜視図であり、2対のホールグーが一連の
加工工程を通って巡回するキャリヤー上に設置きれてい
る。 第2図はガラス管を供給するときの上部ホールグーの一
連の操作工程を図式的に示す。 11は支持リング、12はキャリヤー、13は下部ホー
ルグー、14は上部ホールグー、15は把握手段、17
は支持板、18はスライド、19゜20は止め部材、2
1は支持突起、22はキャッチピン、23はキャッチレ
バー、24はバネ、25はアーム、27は作動シリンダ
ー、28は固定アーム、30は縁カム、31はローラー
、32゜33は案内ロッド、35はカムレール、36は
チェーン、37はスプロケットホイール、41はホール
グーコーン、43は検知器、44は空気ノズル、47は
遅延調整装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一連の加工工程を通って巡回する数個のホールグー
    を有し、前記ホールグーはガラス管又は容器を杷握する
    把握手段を有するとともに少くとも一加工工程において
    静止支持板の上方に順次位置し、前記支持板は前記ホー
    ルグーを通って落下する前記ガラス管の下方への移動を
    制限するガラス管からの容器製造装置において、前記ホ
    ールグーが少なくとも1個の巡回するキャリヤー上で上
    下移動し、前記支持板を有する前記加工工程がこの工程
    に到達した前記ホールグーの下方への移動を解放する解
    放装置を制御する検知器を備え、前記ホールグーの把握
    手段の上面上に前記ガラス管が無い場合前記検知器の応
    答によって前記ホールグーを下方に移動きせることを特
    徴とする容器製造装置。 2 前記ホールグーに許でれた下方への移動距離が、前
    記ホールグー把握手段の高さに対応することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の装置3 前記支持板を備
    えた前記加工工程が、前記ホールグーを元の位置に上げ
    戻すための縁カムを有していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の装置。 4 前記解放装置が、ピストンによって作動するキャッ
    チレバーと、前記キャッチレバーと協働スるキャッチピ
    ンとからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜
    第3項のいずれか1項記載の装置。 5 前記キャッチレバーがバネによって前記ホールグー
    を固定位置に保持していることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の装置。 6 前記検知器が空気で作動することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項記載の装置。 7 前記ホールグーが上下移動可能なスライドに設置き
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第6
    項のいずれか1項記載の装置。 8 前記スライドの上下移動が止め部材によって制限さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
    装置。
JP52006321A 1976-01-23 1977-01-21 ガラス管からの容器製造装置 Expired JPS5919889B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE000P26029447 1976-01-23
DE2602944A DE2602944C3 (de) 1976-01-23 1976-01-23 Maschine zum Herstellen von Behältern aus Glasrohren

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52101218A JPS52101218A (en) 1977-08-25
JPS5919889B2 true JPS5919889B2 (ja) 1984-05-09

Family

ID=5968351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52006321A Expired JPS5919889B2 (ja) 1976-01-23 1977-01-21 ガラス管からの容器製造装置

Country Status (13)

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US (1) US4092142A (ja)
JP (1) JPS5919889B2 (ja)
AT (1) AT363215B (ja)
BE (1) BE850616A (ja)
BR (1) BR7700395A (ja)
CH (1) CH618406A5 (ja)
DE (1) DE2602944C3 (ja)
ES (1) ES455265A1 (ja)
FR (1) FR2338906A1 (ja)
GB (1) GB1509890A (ja)
IT (1) IT1082966B (ja)
MX (1) MX143866A (ja)
TR (1) TR19472A (ja)

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ES455265A1 (es) 1978-01-01
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FR2338906B1 (ja) 1982-11-05
ATA12677A (de) 1980-12-15
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GB1509890A (en) 1978-05-04
DE2602944A1 (de) 1977-07-28
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