JPS591969B2 - カメラの演算回路 - Google Patents
カメラの演算回路Info
- Publication number
- JPS591969B2 JPS591969B2 JP49045282A JP4528274A JPS591969B2 JP S591969 B2 JPS591969 B2 JP S591969B2 JP 49045282 A JP49045282 A JP 49045282A JP 4528274 A JP4528274 A JP 4528274A JP S591969 B2 JPS591969 B2 JP S591969B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- amplifier
- input
- constant current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Shutter-Related Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカメラのアペックス演算回路に関するもので、
特に輝度情報のアペックス値及び設定撮影情報のアペッ
クス値をそれぞれ独立した電圧値として形成し、該独立
して形成されたアペックス値に相応する電圧値の加減演
算を演算増巾器により行うことによつて露出のアペック
ス演算を行なうカメラの演算回路を提供するものです。
特に輝度情報のアペックス値及び設定撮影情報のアペッ
クス値をそれぞれ独立した電圧値として形成し、該独立
して形成されたアペックス値に相応する電圧値の加減演
算を演算増巾器により行うことによつて露出のアペック
ス演算を行なうカメラの演算回路を提供するものです。
露出演算を所謂アペックス値にて行なわせるためには、
各設定情報や輝度情報のアペックス値を加減算する必要
がある。
各設定情報や輝度情報のアペックス値を加減算する必要
がある。
このため、情報抵抗にダイオードを接続し、ダイオード
出力として設定情報のアペックス値に相応する電圧を形
成し、これと測光回路出力とを例えはオペアンプ等の演
算回路の入力端に伝え、設定及び輝度情報の加減演算を
行なわせることが考えられる。
出力として設定情報のアペックス値に相応する電圧を形
成し、これと測光回路出力とを例えはオペアンプ等の演
算回路の入力端に伝え、設定及び輝度情報の加減演算を
行なわせることが考えられる。
しかしながら、該方法たと、ダイオードに流れる電流が
温度特性を有しているため、正確な設定情報を形成し得
ない欠点がある。
温度特性を有しているため、正確な設定情報を形成し得
ない欠点がある。
本発明は上述の事項に鑑みなされたもので、被写体輝度
を測光する受光素子（第１図のＰに相当する。
を測光する受光素子（第１図のＰに相当する。
）を入力に接続し、その帰還路に対数圧縮手段（第１図
のＤに相当する。）を接続する測光用増巾器（第１図の
Ａｌに相当する。）を含有し被写体輝度の対数に相応し
た電圧を発生する測光回路と、定電流を供給する定電流
回路（第１図Ｉｓｌに相当する。）と直列接続される撮
影情報設定用可変抵抗（第１図のＲ１に相当する。）を
有し設定情報に相応するアペックス値に応じた出力電圧
を形成する撮影情報設定回路と、前記測光回路出力が入
力端に印加される演算用増巾器（第１図のＡ３に相当す
る。）と、前記撮影情報設定回路出力を入力するバツフ
ア一用増巾器（第１図のＡ２に相当する。）を設け、撮
影情報設定回路出力を該バツフア一用増巾器を介して前
記演算用増巾器の入力端に伝え、測光出力と撮影情報と
のアペツタス演算を行なわせる構成を取つたものである
。即ち、本発明は抵抗に定電流を流すことにて、情報電
圧を温度に依存しない電流にて形成し上述の問題を解消
し、更に抵坑出力をバツフア一用増巾器を介して演算用
増巾器の入力端に伝えることにて、上記の如くして情報
電圧を形成する際に上記抵抗に流れる定電流が演算増巾
器に流れ込み、このリーク電流にて正確な情報電圧を形
成し得なくなることを防止したものである。次いで、本
発明に係るカメラの演算回路について説明する。
のＤに相当する。）を接続する測光用増巾器（第１図の
Ａｌに相当する。）を含有し被写体輝度の対数に相応し
た電圧を発生する測光回路と、定電流を供給する定電流
回路（第１図Ｉｓｌに相当する。）と直列接続される撮
影情報設定用可変抵抗（第１図のＲ１に相当する。）を
有し設定情報に相応するアペックス値に応じた出力電圧
を形成する撮影情報設定回路と、前記測光回路出力が入
力端に印加される演算用増巾器（第１図のＡ３に相当す
る。）と、前記撮影情報設定回路出力を入力するバツフ
ア一用増巾器（第１図のＡ２に相当する。）を設け、撮
影情報設定回路出力を該バツフア一用増巾器を介して前
記演算用増巾器の入力端に伝え、測光出力と撮影情報と
のアペツタス演算を行なわせる構成を取つたものである
。即ち、本発明は抵抗に定電流を流すことにて、情報電
圧を温度に依存しない電流にて形成し上述の問題を解消
し、更に抵坑出力をバツフア一用増巾器を介して演算用
増巾器の入力端に伝えることにて、上記の如くして情報
電圧を形成する際に上記抵抗に流れる定電流が演算増巾
器に流れ込み、このリーク電流にて正確な情報電圧を形
成し得なくなることを防止したものである。次いで、本
発明に係るカメラの演算回路について説明する。
第１図は本発明に係るカメラの演算回路を適用した自動
露光制御カメラの一実施例を示す回路図である。
露光制御カメラの一実施例を示す回路図である。
図において、被写体からの光は図示せざる撮影レンズを
通して受光素子としての光電変換素子Ｐへ入射する。
通して受光素子としての光電変換素子Ｐへ入射する。
フオトダイオードＰは測光回路の演算増巾器Ａ，の入力
端子間に接続され、その帰還路には対数圧縮手段として
のログダイオードＤを接続し、また（＋）入力端子へは
定電圧源ｓから一定バイアス電圧が印加されている。
端子間に接続され、その帰還路には対数圧縮手段として
のログダイオードＤを接続し、また（＋）入力端子へは
定電圧源ｓから一定バイアス電圧が印加されている。
この測光回路は対数圧縮特性を有し、従つてその出力へ
は被写体輝度のアペツクス値Ｂｖに対応した出力を生ず
る。
は被写体輝度のアペツクス値Ｂｖに対応した出力を生ず
る。
カメラが開放測光方式の場合はレンズの開放Ｆ値のアペ
ツクス値ＡｖＯと絞り特性のまがりによる絞り偏位Ａｖ
ｃがこれから減算され、Ａ１の出力はＢｖ−（ＡｖＯ＋
Ａｖｃ）の形となる。一方撮影情報設定回路の撮影情報
設定用可変抵坑Ｒ１へは定電流回路１Ｓ１より一定電流
が流され、これに使用フイルム感度Ｓ、シヤツタ一秒時
Ｔ及び前記絞り偏位Ａｖｃを補正するための補正情報Ａ
ｖｃがそれぞれアペツクス値で設定され、バツフア一演
算増巾器Ａ２へ入力される。従つてＡ２の出力へはＳ＋
Ａｖｃ−Ｔｖの出力が生じ、これとＡ，の出力とが合成
されて演算回路の増巾器Ａ３へ入力する。尚、該バツフ
ア一増巾器Ａ２を介して抵抗Ｒ１の出力が増巾器Ａ３へ
入力するので、上記定電流回路１ｓ，の定電流は増巾器
Ａ３へリークすることなく、正確な設定情報値が抵抗Ｒ
１出力として形成される。Ａ３の（＋）入力端子へは前
記定電圧源８から一定バイアスが印加されており、また
Ａ３は反転機能を有するのでその出力へは一（Ｂｖ＋Ｓ
ｖ−Ｔ−ＡｖＯ）の出力を生ずる。この値は開放測光で
シヤツタ一秒時先決の場合の適正露光条件を得るための
レンズの絞り込み段数−△Ａに相当するものである。従
つて撮影レンズがこの絞り込み段数に対応する変位の絞
り機構を備えていれば、この絞り段敬情報−△Ａｖでこ
れを制御すれば良いことになる。演算増巾器Ａ３の出力
一（Ａ−ＡｖＯ）は開放Ｆ値補正回路の増巾器Ａ４へ入
力する。
ツクス値ＡｖＯと絞り特性のまがりによる絞り偏位Ａｖ
ｃがこれから減算され、Ａ１の出力はＢｖ−（ＡｖＯ＋
Ａｖｃ）の形となる。一方撮影情報設定回路の撮影情報
設定用可変抵坑Ｒ１へは定電流回路１Ｓ１より一定電流
が流され、これに使用フイルム感度Ｓ、シヤツタ一秒時
Ｔ及び前記絞り偏位Ａｖｃを補正するための補正情報Ａ
ｖｃがそれぞれアペツクス値で設定され、バツフア一演
算増巾器Ａ２へ入力される。従つてＡ２の出力へはＳ＋
Ａｖｃ−Ｔｖの出力が生じ、これとＡ，の出力とが合成
されて演算回路の増巾器Ａ３へ入力する。尚、該バツフ
ア一増巾器Ａ２を介して抵抗Ｒ１の出力が増巾器Ａ３へ
入力するので、上記定電流回路１ｓ，の定電流は増巾器
Ａ３へリークすることなく、正確な設定情報値が抵抗Ｒ
１出力として形成される。Ａ３の（＋）入力端子へは前
記定電圧源８から一定バイアスが印加されており、また
Ａ３は反転機能を有するのでその出力へは一（Ｂｖ＋Ｓ
ｖ−Ｔ−ＡｖＯ）の出力を生ずる。この値は開放測光で
シヤツタ一秒時先決の場合の適正露光条件を得るための
レンズの絞り込み段数−△Ａに相当するものである。従
つて撮影レンズがこの絞り込み段数に対応する変位の絞
り機構を備えていれば、この絞り段敬情報−△Ａｖでこ
れを制御すれば良いことになる。演算増巾器Ａ３の出力
一（Ａ−ＡｖＯ）は開放Ｆ値補正回路の増巾器Ａ４へ入
力する。
定電流回路１Ｓ２により一定電流を流される可変抵抗Ｒ
３には撮影レンズからの信号で設定された開放Ｆ値情報
ＡｖＯが設定されており、このため増巾器Ａ４の出力は
絞り値の絶対値１Ａ１を生ずる。この出力はＡ−Ｄ変換
器Ａ−Ｄでデジタル信号に変換され、デコーダードライ
バーＤＤによつて復号されて７セグメント発光ダイオー
ドＩｎを発光させ文字記号等をフアインダ一内に表示す
る。スイツチング回路ＳＷｌはシヤツターボタンの第１
段ストロークでオンされるＳ１により作動してオンし、
ついでその第２段ストロークでオンされるＳ２によりオ
フされるようにしてある。よつて、上記表示回路（Ａ−
Ｄ，ＤＤ，ｌｎ）への給電は第１段ストローク中のみ行
なわれ、演算絞り値の表示は第１段ストロークが行なわ
れている間実行される。なお上記表示動作において演算
回路Ａ３の出力を比較回路Ｃ。
３には撮影レンズからの信号で設定された開放Ｆ値情報
ＡｖＯが設定されており、このため増巾器Ａ４の出力は
絞り値の絶対値１Ａ１を生ずる。この出力はＡ−Ｄ変換
器Ａ−Ｄでデジタル信号に変換され、デコーダードライ
バーＤＤによつて復号されて７セグメント発光ダイオー
ドＩｎを発光させ文字記号等をフアインダ一内に表示す
る。スイツチング回路ＳＷｌはシヤツターボタンの第１
段ストロークでオンされるＳ１により作動してオンし、
ついでその第２段ストロークでオンされるＳ２によりオ
フされるようにしてある。よつて、上記表示回路（Ａ−
Ｄ，ＤＤ，ｌｎ）への給電は第１段ストローク中のみ行
なわれ、演算絞り値の表示は第１段ストロークが行なわ
れている間実行される。なお上記表示動作において演算
回路Ａ３の出力を比較回路Ｃ。
へ入力し、カメラの自動露光制御限界値と比較して範囲
外になつたときその出力で発振器Ｇを発振させ、Ｇの出
力でスイツチング回路ＳＷ３を制御することにより、表
示用ＬＥＤ，Ｉｎの発光を一定周期で点滅させＡＥ作動
範囲外の警告をさせている。Ｃ１は記憶回路のコンデン
サーで、該コンデンサーには記憶スイツチＳ３を介して
増巾器Ａ３の出力（絞り値）が伝わり記憶される。
外になつたときその出力で発振器Ｇを発振させ、Ｇの出
力でスイツチング回路ＳＷ３を制御することにより、表
示用ＬＥＤ，Ｉｎの発光を一定周期で点滅させＡＥ作動
範囲外の警告をさせている。Ｃ１は記憶回路のコンデン
サーで、該コンデンサーには記憶スイツチＳ３を介して
増巾器Ａ３の出力（絞り値）が伝わり記憶される。
記憶回路のコンデンサーＣ１に記憶された絞り段数情報
に対応する電圧はＡ５の高入カインピーダンスバツフア
増巾器に入力し、この電圧がスイツチＳ３をオフしても
保持される。
に対応する電圧はＡ５の高入カインピーダンスバツフア
増巾器に入力し、この電圧がスイツチＳ３をオフしても
保持される。
該スイツチＳ３は第２段ストロークにてオフとなるため
、シヤツターボタンの第２段ストロークにて上記演算絞
り値が記憶される。Ａ５の出力はＡ６の比較回路へ入力
し、その他方の入力端子へ印加されている、定電流源１
Ｓ３より供給される定電流による可変抵抗Ｒ２の電圧と
比較される。該抵抗Ｒ２は不図示の絞り規制手段に連動
しており、規制される絞り値に相応した抵抗値を示す。
このため絞り規制手段に連動するＲ２の抵抗値変化によ
りＡ６の両人力電圧が一致するとＡ６の出力で電磁マグ
ネツトＭ１が，駆動され、不図示のストツパ一が作動し
絞り規制手段による絞り規制動作が終了し適正露光を与
える絞り値が決定される。上記増巾器Ａ５、比較回路Ａ
ぃマグネツトＭ１との通電はスイツチＳ２のオンにより
オンとなるスイツチング回路ＳＷ２を介して行なわれる
と共に該第２段ストロークにて絞り規制手段が起動する
ため、シヤツターボタンの第２段ストロークにて上記絞
りの制御が開始される。
、シヤツターボタンの第２段ストロークにて上記演算絞
り値が記憶される。Ａ５の出力はＡ６の比較回路へ入力
し、その他方の入力端子へ印加されている、定電流源１
Ｓ３より供給される定電流による可変抵抗Ｒ２の電圧と
比較される。該抵抗Ｒ２は不図示の絞り規制手段に連動
しており、規制される絞り値に相応した抵抗値を示す。
このため絞り規制手段に連動するＲ２の抵抗値変化によ
りＡ６の両人力電圧が一致するとＡ６の出力で電磁マグ
ネツトＭ１が，駆動され、不図示のストツパ一が作動し
絞り規制手段による絞り規制動作が終了し適正露光を与
える絞り値が決定される。上記増巾器Ａ５、比較回路Ａ
ぃマグネツトＭ１との通電はスイツチＳ２のオンにより
オンとなるスイツチング回路ＳＷ２を介して行なわれる
と共に該第２段ストロークにて絞り規制手段が起動する
ため、シヤツターボタンの第２段ストロークにて上記絞
りの制御が開始される。
Ｒ４，Ｃ２は上記スイツチング回路ＳＷ２を介して充電
電流が供給される時定回路で、該時定回路の出力はスイ
ツチング回路Ｔ１に入力し、該スイツチング回路Ｔ１の
スイツチング動作にて電磁マグネツトＭ２が駆動され、
後述のシヤツタ一秒時制御回路を始動すると共にシヤツ
タ一先幕を走行させる。
電流が供給される時定回路で、該時定回路の出力はスイ
ツチング回路Ｔ１に入力し、該スイツチング回路Ｔ１の
スイツチング動作にて電磁マグネツトＭ２が駆動され、
後述のシヤツタ一秒時制御回路を始動すると共にシヤツ
タ一先幕を走行させる。
該時定回路は上記の如くスイツチング回路ＳＷ２を介し
て充電が行なわれるので、シヤツターボタンの第２段ス
トロークにて作動し、所定時間後、マグネツトＭ２を作
動させシヤツタ一秒時制御を開始させる。
て充電が行なわれるので、シヤツターボタンの第２段ス
トロークにて作動し、所定時間後、マグネツトＭ２を作
動させシヤツタ一秒時制御を開始させる。
尚、Ｓ８はセルフタイマーモード時オンとなり、コンデ
ンサーＣ３をコンデンサーＣ２に接続するスイツチで、
このスイツチにてセルフタイマー時、上記シヤツターボ
タンの押下からシヤツタ一秒時制御が開始されるまでの
時間を長くしてセルフタイマー撮影を実行する。
ンサーＣ３をコンデンサーＣ２に接続するスイツチで、
このスイツチにてセルフタイマー時、上記シヤツターボ
タンの押下からシヤツタ一秒時制御が開始されるまでの
時間を長くしてセルフタイマー撮影を実行する。
Ｒ５はシヤツターダイヤルに連動する抵坑、Ｃ４はコン
デンサーで、シヤツタ一秒時形成用時定回路を形成して
いる。
デンサーで、シヤツタ一秒時形成用時定回路を形成して
いる。
スイツチＳ６は上記マグネツトＭ２によりオフとなるカ
ウントスイツチである。よつて、シヤツタ一秒時形成用
時定回路は第２段ストローク以後所定時間経過後に上記
マグネツトＭ２が駆動されることにより作動し、設定秒
時後、スイツチング回路Ｔ２をスイツチングさせマグネ
ツトＭ３を駆動してシヤツタ一後幕を走行させる。尚、
スイツチＳ４，Ｓ５はシヤツタ一巻上げ完了時オンとな
るスイツチ及び露光終了時オフとなるスイツチである。
ウントスイツチである。よつて、シヤツタ一秒時形成用
時定回路は第２段ストローク以後所定時間経過後に上記
マグネツトＭ２が駆動されることにより作動し、設定秒
時後、スイツチング回路Ｔ２をスイツチングさせマグネ
ツトＭ３を駆動してシヤツタ一後幕を走行させる。尚、
スイツチＳ４，Ｓ５はシヤツタ一巻上げ完了時オンとな
るスイツチ及び露光終了時オフとなるスイツチである。
Ｈｌ，Ｈ２，ＨＣ及びＳｌＯは給電保持回路を形成する
プロツク及びスイツチ、Ｃ５，Ｓ７は長時間露光用のコ
ンデンサー及びスイツチ、Ｓ９はオート・マニユアル切
換用スイツチであり、本発明と直接関係がないので、そ
の説明を省略する。以上の如く、本発明にあつては、情
報抵抗に定電流を流し、設定情報のアペツタス値を形成
し、これをバツフアーアンプを介して、測光回路出力と
演算する演算回路に入力したものであるので、温度等に
影響されず、常に正確な露出演算が行なえるものである
。
プロツク及びスイツチ、Ｃ５，Ｓ７は長時間露光用のコ
ンデンサー及びスイツチ、Ｓ９はオート・マニユアル切
換用スイツチであり、本発明と直接関係がないので、そ
の説明を省略する。以上の如く、本発明にあつては、情
報抵抗に定電流を流し、設定情報のアペツタス値を形成
し、これをバツフアーアンプを介して、測光回路出力と
演算する演算回路に入力したものであるので、温度等に
影響されず、常に正確な露出演算が行なえるものである
。
第１図は本発明に係るカメラの演算回路を適用した自動
露光制御カメラの一実施例を示す回路図である。 １８１・・・・・・定電流回路、Ｒ１・・・・・・抵抗
、Ａ２・・・・・・バツフア一増巾器、Ｐ・・・・・・
受光素子、Ｄ・・・・・・ダイオード、Ａｌ，Ａ３・・
・・・・増巾器。
露光制御カメラの一実施例を示す回路図である。 １８１・・・・・・定電流回路、Ｒ１・・・・・・抵抗
、Ａ２・・・・・・バツフア一増巾器、Ｐ・・・・・・
受光素子、Ｄ・・・・・・ダイオード、Ａｌ，Ａ３・・
・・・・増巾器。
Claims (1)
- １ 被写体輝度を測光する受光素子を入力に接続し、そ
の帰還路に対数圧縮手段を接続する測光用増巾器を含有
し被写体輝度の対数に相応した電圧を発生する測光回路
と、定電流を供給する定電流回路と直列接続される撮影
情報設定用可変抵抗を有し設定情報に相応するアペック
ス値に応じた出力電圧を形成する撮影情報設定回路と、
前記測光回路出力が入力端に印加される演算用増巾器と
、前記撮影情報設定回路出力を入力するバッファー用増
巾器を設け、撮影情報設定回路出力を該バッファー用増
巾器を介して前記演算用増巾器の入力端に伝え、測光出
力と撮影情報とのアペックス演算を行うことを特徴とす
るカメラの演算回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49045282A JPS591969B2 (ja) | 1974-04-22 | 1974-04-22 | カメラの演算回路 |
| DE19752517811 DE2517811B2 (de) | 1974-04-22 | 1975-04-22 | Automatische belichtungssteuereinrichtung fuer eine kamera |
| US05/904,819 US4203660A (en) | 1974-04-22 | 1978-05-11 | Automatic exposure control system for single reflex camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49045282A JPS591969B2 (ja) | 1974-04-22 | 1974-04-22 | カメラの演算回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50137732A JPS50137732A (ja) | 1975-11-01 |
| JPS591969B2 true JPS591969B2 (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=12714940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49045282A Expired JPS591969B2 (ja) | 1974-04-22 | 1974-04-22 | カメラの演算回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591969B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2008349207B2 (en) | 2008-01-31 | 2013-03-28 | Toyoda Iron Works Co., Ltd. | Vehicle operation pedal device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4840090A (ja) * | 1971-09-23 | 1973-06-12 |
-
1974
- 1974-04-22 JP JP49045282A patent/JPS591969B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4840090A (ja) * | 1971-09-23 | 1973-06-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50137732A (ja) | 1975-11-01 |
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