JPS5919649B2 - 番組予約装置 - Google Patents

番組予約装置

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JPS5919649B2
JPS5919649B2 JP14130878A JP14130878A JPS5919649B2 JP S5919649 B2 JPS5919649 B2 JP S5919649B2 JP 14130878 A JP14130878 A JP 14130878A JP 14130878 A JP14130878 A JP 14130878A JP S5919649 B2 JPS5919649 B2 JP S5919649B2
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JP14130878A
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和夫 北原
正之 岩井
誠 生方
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/1607Supply circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビジョン受像機等の放送装置に用いて、
予め指定時刻に指定チャンネルを選局するように予約し
ておく装置に関し、その指定時刻に放送受信装置の電源
が切断されている場合には5 アラーム音を発生して報
知し、かつその報知から一定時間内に放送受信装置に電
源が投入されれば自動的にその指定チャンネルを選局す
るようにして、使い勝手の良い装置を提供しようとする
ものである。
0 最近、テレビジョン受像機等において、毎日一定の
時刻に視聴する番組や毎週の同一曜日の一定時刻に視聴
する番組のチャンネルを予め記憶装置(メモリ)に書き
込んでプログラムしておき、その所定時刻になるとメモ
リからチャンネル信号を5 読み出して自動的にチャン
ネルを切換える装置が開発されている。
かかる装置はそれら定常的に視聴する番組の見逃しを防
止したり、また、その都度チャンネルを切換える手数を
省くことができる点で大変便利なものである。ク とこ
ろが、かかる装置においては、その指定時刻に留守にし
ているような場合にまで自動的に電源が投入されると電
力の無駄使いになつたり安全性の問題を生じたりする。
そこで本発明では、そのような場合においてはク 放送
受信装置の電源を自動的に投入するのではなく、アラー
ム音を発生して指定時刻の到来を報知するのみとするこ
とにより電源の投入はあくまでも視聴者の操作によるこ
ととして経済的でかつ安全な装置を得る。
さらに、そのアラーム音の発生時にいなかつたり手がは
なせなくて電源を投入できなくても、その後の一定時間
以内たとえば30分あるいは1時間以内に電源が投入さ
れればその指定チヤンネルを自動的に選局するようにし
て、少々時間に遅れても予約チヤンネルを直ちに選局す
ることのできる使い勝手の良い装置を提供する。
以下、本発明につきその一実施例を示す図面を参照して
詳細に説明する。
第1図はその全体構成を示し、ここで、1はテレビジヨ
ン受像機C以下、単にテレビという)であり、残余の部
分が番組予約回路部分である。
テレビ1はチユーナ2、その受像チャンネルを制御する
選局回路3、受像チヤンネルを切換えるチャンネル切換
用のスイツチ群4、チヤンネル表示回路5、VIF回路
6、検波回路7、映像回路8、陰極線管9および電源回
路10等の一般的な構成のものである。番組予約回路部
分には、12種類のプログラム予約情報を記憶しておく
12種類の番地を有するメモリ11を中心として、プロ
グラム設定時にその12種類の番地A−Lのうちのいず
れに予約情報を書き込わかを切換える書込番地切換回路
12と、その制御用スイツチ13,14と予約情報のう
ちのチヤンネル情報および受像停止情報を入力するエン
コーダ15およびスイツチ16と、曜日情報を入力する
書込曜日設定回路17と、時刻情報を入力する書込時刻
設定回路18とを書込手段として備える。
また、メモリ11からの読出メモリ番地A−Lを高速度
で切換えつつ各メモリ番地に記憶されている予約情報を
順次読出す読出切換回路19と、その切換えのための高
速切換パルスを発生する切換パルス発生回路19′と、
読出した予約情報を各情報毎に分離し振分ける情報分離
回路20と、現在進行中の曜日情報を発生する実曜日発
生回路21と、現在進行中の時刻情報を発生する実時刻
発生回路22と、メモl川1から読み出した予約情報の
うちの曜日情報および時刻情報と実曜日情報および実時
刻とを比較して両者が一致したときに一致信号を出力す
る比較回路23と、その一致信号が発生されたときにメ
モリ11から読み出した予約情報をラツチするラツチ回
路24と、そのラツチした予約情報の内容を識別してチ
ヤンネル切換信号および電源切断信号を発生する識別回
路25とを読出手段として備える。さらにこの識別回路
25からのチヤンネル予約情報を保持する第1バツフア
メモリ26と,テレピ1の選局回路3で選局した最新の
チヤンネル(ラストチヤンネル)を示すラストチヤンネ
ル情報を保持する第2バツフアメモリ27と、これら第
1,第2バツフアメモリ26,27からのチヤンネル情
報を切換えて選局回路3に加えることによりその選局チ
ヤンネルを制御する切換回路28と、識別された電源切
断信号に従つてテレビ1の電源回路10を切断して受像
動作を停止させる電源切断回路29と、比較回路23か
ら曜日と時刻の一致出力が発生されチヤンネル予約情報
が識別されて出力されたにもかかわらずテレビ1の電源
回路10が切断されていてテレビ1が非動作状態にある
ときにこれを検出して発振音の如きアラーム音を発生す
るアラーム発生回路30とを制御手段として備えている
。31は曜日表示装置、32は時刻表示装置、33,3
4はその切換スイツチである。
なお、このテレビ1以外の部分は、テレビ1の電源回路
10が切断されていても動作を続けている別系統の電源
により駆動されていて,テレビ1が非動作状態にあると
きにも動作を持続する。次に、以上のような構成におけ
る動作について説明する。まず、予約プログラムを書込
む場合の動作を説明する。
このときには、スイツチ13をa側に切換えてメモリ1
1への書込制御信号を印加可能にする。次いで、スイツ
チ14を操作して書込番地切換回路12のスイツチング
回路を切換え、書込むべき番地を指定する。この書込番
地切換回路12は、スイツチ14が操作される都度に切
換えられてA−Lの各出力端子に順次書込制御電圧を発
生するリングカウンタの如きものを用いるとよい。いず
れの番地が書込状態に指定されているかは、その制御電
圧出力によつて点灯する発光ダイオード35A〜35L
等で表示される。かくして書込番地が指定されると、メ
モリ11中のメモリ番地A−Lのうちその指定されてい
るメモリ番地のみが書込可能になる。図の場合ではメモ
リ番地Bが書込可能状態になつている。そこで、書込曜
日設定回路17を操作して、予約する曜日を設定する。
これには、日曜日〜土曜日までの任意の1つの曜日を選
択して予約することも、全ての曜日(すなわち毎日)を
予約することもできる。また、書込時刻設定回路18を
操作して、予約する時刻を設定する。この設定した予約
曜日情報と予約時刻情報は書込指定されているメモリ番
地Bに書込まれる。同時に、書込時にはスイツチ33,
34もa側に切換えられているので、その設定した予約
曜日と予約時刻とが曜日表示装置31と時刻表示装置3
2とに表示される。さらに、テレビ1の選局回路3用の
チヤンネル切換スイツチ4を操作して予約するチヤンネ
ルを設定するか、または受像停止設定用のスイツチ16
を操作して受像動作を停止すべきことを設定する。この
設定した予約チヤンネル情報または受像停止情報はエン
コーダ15で所定の信号形式に切換されてから、やはり
書込指定されているメモリ番地に書込まれる。このとき
この装置では予約チヤンネルをテレビ1の選局回路3用
のチャンネル切換スイツチ4を用いて設定するようにし
ているので、その設定時には予約チヤンネルの設定と同
時に選局回路3も制御されてテレビ1における選局チヤ
ンネルがそのチヤンネルに一緒に切換えられ、いずれの
チャンネルが予約設定されたかがテレビ1の画面および
チヤンネル表示回路5によつて判別される。
かくして、メモリ11中の1つのメモリ番地Bへの曜日
情報、時刻情報およびチャンネル停止情報等の予約情報
の書込みが終了すれば、さらにスイツチ14を操作して
メモリ11の書込指定番地を変更しつつ各メモリ番地A
−Lに両様の操作手段によつて予約情報を書込む。図示
実施例ではメモリ11にA−Lの12番地を設けている
ので、合計12種類までの予約情報を書込むことができ
る。必要なだけの予約情報の書込みを終了すればスイツ
チ13を開放状態にしてメモリ11を書込不可能な状態
すなわち保持状態にし、またスイツチ33,34もb側
に切換えて実曜日と実時間とを表示するようにする。次
に、上記のようにしてメモリ11に書込まれて記憶され
ている予約情報に基づいてテレビ1を制御する動作を説
明する。
このときには、まず、切換パルス発生回路19′からの
高速切換パルスによつて切換えられる読出番地切換回路
19によりメモl川1の各メモリ番地A−Lに記憶され
ている予約情報を順次読出す。このような読出切換回路
19は、切換パルス発生回路19′からの切換パルスが
加えられる都度に12個の出力端子に順次出力を発生す
るリングカウンタと、そのリングカウンタの出力により
メモリ番地A−Lからの読出信号を順次取り出すゲート
とによつて構成する等すればよい。また、その読出周期
は少なくとも数秒以内にメモリ番地A−Lをl通り読出
せる程度以上の短い方が望ましいが、使用するメモリ1
1や各回路の動作周波数限界に応じて任意に定めればよ
い。このようにして次々に読出したメモリ番地A−Lか
らの予約情報は、情報分離回路20で曜日情報および時
刻情報と、チヤンネル・停止情報とに分離し、曜日情報
}よび時刻情報は比較回路23に加え、チヤンネル・停
止情報はラツチ回路24に加えておく。一方、実時刻発
生回路22では商用電源周波数あるいは基準発振周波数
を分周する等して現在進行している時々刻々の時刻も示
す実時刻信号を発生し、実曜日発生回路21ではその実
時刻信号のうちの24時間毎に発生される信号を計数す
る等して現在進行している日の曜日を示す実曜日信号を
発生する。
そして、メモリ11の各メモリ番地A−Lから読出し情
報分離回路20で分離した予約曜日情報および予約時刻
情報とこの実曜日信号および実時刻信号とを比較回路1
9で比較して、両者が一致したときすなわち現在の曜日
と時刻とに予約されているような予約情報が存在してそ
の曜日および時刻に達したときに比較回路23から一致
出力を発生して、その予約情報のチャンネル停止情報を
ラツチ回路24にラツチする。もちろん予約曜日情報が
全ての曜日(すなわち毎日)を予約しているものである
ときには、全ての曜日の予約時刻に一致出力を発生して
ラツチするものとする。そして、このメモリ11から読
出されラツチ回路24にラツチされた予約チヤンネル・
停止情報を識別回路25で識別し、その予約情報がチヤ
ンネル切換えを指定するものである場合には第1バツフ
アメモリ26に加えて保持する。このとき、テレビ1の
電源回路10が投入されていてテレビ1が動作状態にな
つていれば、この第1バツフアメモリ26に保持された
予約チヤンネル情報が切換回路28から選局回路3に加
えられ、その予約されていた選局チヤンネルが選局され
る。一方,このときテレビ1の電源回路10が切断され
ていてテレビ1が非動作状態になつていれば、予約チヤ
ンネル情報は第1バツフアメモリ26に保持されるのみ
となる。そして、この指定時刻に電源回路10が切断状
態になつていれば、そのことをアラーム発生回路30が
検出し、その指定時刻から所定時間たとえば数秒〜数分
間程度の間アラーム音を発生して、視聴者に指定時刻が
到来したことを報知する。その報知音により視聴者が気
付いて、あるいはその指定時刻後に帰宅する等して指定
時刻から所定時間たとえば30分あるいは1時間以内の
間に電源回路10を投入してテレビ1を動作状態にすれ
ば、やはりこの第1バツフアメモリ26に保持されてい
る予約チヤンネル情報が切換回路28から選局回路3に
加えられてその予約チヤンネルが選局される。一般にテ
レビ放送の番組は30分あるいは1時間程度を1番組単
位として放送されており、かつそれらの番組開始時刻が
指定時刻として予約されるのが通常であるからその指定
時刻には遅れてもそれから30分あるいI′!.l時間
程度の所定時間以内にテレビ1の電源が投入された場合
にはその予約チャンネルが選局されるよう第1バツフア
メモリ26で保持し、かつ切換回路28で切換えるよう
にしたことはきわめて有用なものである。一方、第2バ
ツフアメモリ27には選局回路3でいずれのチヤンネル
が選局されているかを示すチヤンネル情報が常に加えら
れて卦り、選局回路3における選局チヤンネルが切換え
られるとその保持内容もそれに追随して変化しかつテレ
ビ1の電源回路10が切断されて非動作状態になされて
もその切断直前の選局チヤンネル情報をそのまま保持す
るようになされているので、この第2バツフアメモリ2
7は常に選局回路3で選局された最新(最終)のチャン
ネルの情報すなわちラストチヤンネル情報を保持してい
ることになる。
そこで、テレビ1の電源回路10が切断されている非動
作状態のもとで上述のような指定時刻が到来してそのと
きの予約チャンネル情報が第1バツフアメモリ26に保
持され、かつアラーム音が発生されても、それから30
分あるいは1時間以上も経過して1つの番組単位が終つ
てしまつてから電源回路10が投入されるような場合に
は、もはやそのような保持した予約チヤンネル情報で選
局チヤンネルを制御することは意味をもたないので、そ
のような場合には切換回路28は第2バツフアメモリ2
7に保持されているラストチャンネル情報を取り出して
選局回路3に加え、テレビ1の選局チヤンネルをその電
源切断の直前まで選局していたラストチヤンネルに制御
する。もちろん、このようにして指定時刻あるいは電源
投入時に選局チヤンネルが制御されても、その後の受像
動作中に視聴者によつてチヤンネル切換用のスイツチ4
が操作されて手動でチヤンネル切換えが行なわれたとき
には、その操作によつて指定されたチヤンネルを選局す
るように選局回路3が制御される。
また、その操作前に第1バツフアメモリ26からの予約
チャンネル情報が切換回路28から取り出されて選局回
路3に加えられている状態であつたとすれば、手動操作
時に切換回路28も切換えられて、第1バツフアメモリ
26からのチヤンネル情報による制御が直ちに中断され
る。
かかるチヤンネル制御の切換えを行なう切換回路28の
一具体回路例を第2図に示す。
ここで、36,37,38が信号切換用のANDゲート
と0Rゲート、39は切換信号作成用のRSフリツプフ
ロツプ、40は30分あるいはl時間程度の所定時間を
定めその期間中のみ出力を発生するタイマー 41,4
2,43はそれらの制御用の0RゲートとANDゲート
、44は反転器である。たたし、ANDゲート36,3
7と0Rゲート38とは図面では各1個づつのみ示して
いるが、それぞれの選局チヤンネル数たけ必要であるこ
とはいうまでもない。今、テレビ1の電源回路10が投
入されていて動作状態であるとすると、ANDゲート4
2が遮断していてタイマー40は働かず、ANDゲート
36のみ導通しうる状態となる。
この状態で指定時刻が到来し比較回路23から一致出力
が発生されると、RSフリツプフロツプ39がセツトさ
れ、そのQ出力によりANDゲート36が導通して第1
バツフアメモリ26からの予約チヤンネル情報がAND
ゲート36と0Rゲート38を介して選局回路3に加え
られる。すなわち予約選局伏態となる。また、動作状態
中にチヤンネル切換スイツチ4が操作されると,0Rゲ
ート41を介してRSフリツプフロツプ39がりセツト
され、ANDゲート36が遮断されるとともにANDゲ
ート37が導通して手動切換による選局状態となる。一
方、テレビ1の電源回路10が切断されていて非動作状
態であるときに指定時刻が到来して比較回路23から一
致出力が発生されると、やはりRSフリツプフロツプ3
9がセツトされるとともにANDゲート42を介してタ
イマ一40がセツトされる。RSフリツプフロツプ39
のQ出力により所定時間の間はANDゲート36が導通
して第1バツフアメモリ26からの予約チャンネル情報
が選局回路3に加えられる。従つて、その所定時間の間
に電源回路10が投入されるとその予約チヤンネルが選
局される。
その後また所定時間内のうちにチャンネル切換スイツチ
4が操作されると、フリツプフロツプ39がりセツトさ
れるとともにタイマー40もりセツトされる。一方、そ
の所定時間内に電源回路10が投入されないと、AND
ゲート43が導通しうる期間にタイマー40の出力がA
NDゲート43を通過し0Rゲートを介してRSフリツ
プフロツプ39をりセツトする。このため、その後には
電源回路10が投入されてももはや第1バツフアメモリ
26からの予約チヤンネル情報がANDゲート36を通
過することはなく、第2バッファメモリ27からのラス
トチヤンネル情報がANDゲート37を通過し0Rゲー
ト38を介して選局回路3に加えられることとなつて電
源再投入時にラストチヤンネルが再び選局されることに
なる。なお、この予約プログラムの実行時に識別回路2
5で識別された予約情報が受像動作の停止を指定するも
のである場合には、電源切換回路29を駆動してテレビ
1の電源を切断するように制御する。このような、メモ
リ12からの予約情報の読出し、実曜日、実時刻との比
較、予約情報のラツチ、その識別、および識別出力に基
づいたチヤンネル切換もしくは電源切換の動作がくり返
されて、メモリ12に予め書込まれた予約プログラムに
従つた自動的な制御が行なわれる。
なお、この予約プログラムの実行時にはスイツチ33,
34もb端子側に切換えられて現在の実曜日と実時刻と
が曜日表示装置31と時刻表示装置32とに表示される
〇なお、以上の説明においてはメモリ11への予約情報
の書込みおよびそれからの読出しを行なう番地をそれぞ
れ切換回路12,18を用いて切換えるようにしたが、
もちろんこれ以外の任意の手段によつてメモリ11に記
憶するようにしてもよく、さらにマイクロコンピユータ
を用いて予約情報の発生記憶および信号処理を行なうよ
うにしてもよいことはいうまでもない。
以上詳述したように,本発明によれば、テレビのような
放送受信装置に用いて予め所定時刻に所定チヤンネルを
選局するように予約しておく装置において、指定時刻に
受信装置の電源が切断されているときにはアラーム音を
発生して報知することができ、かつ、その後の所定時間
内に電源が投入されればその予約チャンネルを選局する
ことができて使い勝手の良い番組予約装置を得ることが
できるものである。
また、所定時間の経過後は予約チヤンネル情報で選局チ
ヤンネルを制御せず,電源を切断する直前のラストチヤ
ンネル情報を取り出して選局回路に加えて選局チヤンネ
ルをラストチヤンネルに制御するようにしているため、
実用上より効果的な番組予約装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における番組予約装置のプロ
ツク線図、第2図ぱ同装置の要部の回路図である。 1・・・・・・テレビジヨン受像機(テレビ)、2・・
・・・・チユーナ、3・・・・・・選局回路、4・・・
・・・チヤンネル切換スイツチ、10・・・・・・電源
回路、11・・−・・・メモ(八12・・・・・・書込
番地切換回路、15・・・・・・エンコーダ、17・・
・・・・書込曜日設定回路、18・・・・・・書込時刻
設定回路、19・・・・・・読出番地切換回路,20・
・・・・・情報分離回路、21・・・・・・実曜日発生
回路、22・・・・・・実時刻発生回路、23・・・・
・・比較回路、24・・・・・・ラツチ回路、25・・
・・・・識別回路、26・・・・・・第1バツフアメモ
リ、27・・・・・・第2バツフアメモリ、28・・・
・・・切換回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数番地に放送受信装置で選局すべきチャンネルを
    予約する情報と、そのチャンネルを選局すべき時刻を予
    約する情報とをそれぞれ予め書き込んで記憶したメモリ
    と、そのそれぞれの指定時刻においてその番地に記憶さ
    れているチャンネル予約情報を読み出して保持する第1
    のバッファメモリと、上記放送受信装置の電源切断直前
    における選局チャンネルを示すラストチャンネル情報を
    保持する第2のバッファメモリと、上記指定時刻に上記
    放送受信装置の電源が切断状態であるときにアラーム音
    を発生するアラーム発生回路と、上記指定時刻から所定
    時間だけ出力を発生するタイマーと、上記指定時刻に上
    記放送受信装置の電源が投入されているときおよび上記
    タイマーの出力発生期間中に上記放送受信装置の電源が
    投入されたときに上記第1のバッファメモリに保持して
    いるチャンネル予約情報により上記放送受信装置の選局
    チャンネルを制御し、上記タイマーの出力発生期間の後
    に上記放送受信装置の電源が投入されたときには上記第
    2のバッファメモリに保持しているラストチャンネル情
    報により上記放送受信装置の選局チャンネルを制御する
    切換回路とを備えた番組予約装置。
JP14130878A 1978-11-15 1978-11-15 番組予約装置 Expired JPS5919649B2 (ja)

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