JPS6176838U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例植生用構造体の斜
視図であり、第２図は、本考案の植生用構造体を
法面に敷設した状態を示す側断面図であり、第３
図、第４図、第５図、第６図、第７図及び第８図
は、本考案の別実施例の各々の態様を示す斜視図
である。 １…突条、２…輪状突起、３，３ａ，３ｂ…基
布部、４…網状組織、５…法面、６…植生用構造
体、７…植生用混合物、８…尖頭突起、９…紐材
、１０…袋状部、１１，１１０…突条、１２，１
３…基布部、２０…パイル群。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 植生用構造体を全体もしくは部分的に、植
   生混合物の流出を防ぐための三次元立体構造とし
   たことを特徴とする植生用構造体。 (2) 構造体が編織地よりなり、三次元構造が基
   布より突出するパイル群を用いて構成されている
   ことを特徴とする上記実用新案登録請求の範囲第
   (1)項記載の植生用構造体。 (3) 基布が網状組織に構成されていることを特
   徴とする上記実用新案登録請求の範囲第(2)項記
   載の植生用構造体。 (4) 構造体が編織地よりなり、三次元構造が、
   相対する基布に対して斜傾状に連結したパイル群
   を用いて構成されていることを特徴とする上記実
   用新案登録請求の範囲第(1)項記載の植生用構造
   体。 (5) 構造体が編織地よりなり、三次元構造が部
   分的に一方側が開口した袋状部を用いて構成され
   ていることを特徴とする上記実用新案登録請求の
   範囲第(1)項記載の植生用構造体。 (6) 構造体が不織布よりなり、三次元構造が塑
   性変形を用いて構成されていることを特徴とする
   上記実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の植生
   用構造体。