JPS6040741B2 - タイマ付受像機 - Google Patents
タイマ付受像機Info
- Publication number
- JPS6040741B2 JPS6040741B2 JP15274477A JP15274477A JPS6040741B2 JP S6040741 B2 JPS6040741 B2 JP S6040741B2 JP 15274477 A JP15274477 A JP 15274477A JP 15274477 A JP15274477 A JP 15274477A JP S6040741 B2 JPS6040741 B2 JP S6040741B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- program
- timer
- channel number
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は予め予約した時刻に所望のチャンネルの放送を
受像し得るようにしたタイマ付テレブジョン受像機にお
いて、予約操作を簡単に行なえるようにすることを目的
とするものである。
受像し得るようにしたタイマ付テレブジョン受像機にお
いて、予約操作を簡単に行なえるようにすることを目的
とするものである。
希望するテレブ番組を予め予約し、その番組の放送時刻
になると自動的に電源がオンして所望チャンネルの選択
を行なうようにしたタイマ付テレビジョン受像機では、
従来は受像開始時刻と終了時刻及びチャンネル番号をそ
れぞれ独立に設けた時刻設定キーとチャンネル設定キー
及び曜日指定キー等を操作して所望の番組を予約するよ
うに構成されている。
になると自動的に電源がオンして所望チャンネルの選択
を行なうようにしたタイマ付テレビジョン受像機では、
従来は受像開始時刻と終了時刻及びチャンネル番号をそ
れぞれ独立に設けた時刻設定キーとチャンネル設定キー
及び曜日指定キー等を操作して所望の番組を予約するよ
うに構成されている。
しかし視聴者が番組を予約するのは不定期に放送される
特別番組もあるが、多くは定期的に放送される番組を翌
週も見逃すことなく視聴したい場合である。このような
場合従来の装置では予約を行なうため上述のようにその
都度複雑な操作を必要とする。しかるに定期的な番組は
週ごとに同一時刻、同一チャンネルで放送されるもので
あり、このような定期的番組を予約するのに特別番組の
ような不定期な番組と同様の操作をするのはいかにも不
合理である。本発明は上述の点に鑑み、定期的な番組を
視聴した場合に、翌週以降も繰返して視聴したいときに
簡単なスイッチ操作で番組の予約をすることができるタ
イマ付テレビジョン受像機を提供するものである。図は
本発明の一実施例を示し、１はテレビジョン受像機の電
子チューナで、手動のチャンネル制御信号ｄによって制
御されると共に、制御部２からの信号ｇによって制御さ
れるように構成されている。
特別番組もあるが、多くは定期的に放送される番組を翌
週も見逃すことなく視聴したい場合である。このような
場合従来の装置では予約を行なうため上述のようにその
都度複雑な操作を必要とする。しかるに定期的な番組は
週ごとに同一時刻、同一チャンネルで放送されるもので
あり、このような定期的番組を予約するのに特別番組の
ような不定期な番組と同様の操作をするのはいかにも不
合理である。本発明は上述の点に鑑み、定期的な番組を
視聴した場合に、翌週以降も繰返して視聴したいときに
簡単なスイッチ操作で番組の予約をすることができるタ
イマ付テレビジョン受像機を提供するものである。図は
本発明の一実施例を示し、１はテレビジョン受像機の電
子チューナで、手動のチャンネル制御信号ｄによって制
御されると共に、制御部２からの信号ｇによって制御さ
れるように構成されている。
制御部２は番組予約入力スイッチ３からの信号ａと、タ
イマ動作スイッチ４からのタイマ動作指示信号ｂによっ
て動作を開始する。５は視聴しようとする放送の曜日、
開始時刻、終了時刻とその番組のチャンネル番号を予め
記憶せしめた番組テーブルメモリ、６は現在の時刻の設
定信号ｅによって制御されるディジタル時計、７はコン
パレータである。
イマ動作スイッチ４からのタイマ動作指示信号ｂによっ
て動作を開始する。５は視聴しようとする放送の曜日、
開始時刻、終了時刻とその番組のチャンネル番号を予め
記憶せしめた番組テーブルメモリ、６は現在の時刻の設
定信号ｅによって制御されるディジタル時計、７はコン
パレータである。
制御部２にスイッチ４の操作によりタイマ動作指示信号
ｂが与えられると、それが１を通じて番組テーブルメモ
リ５に与えられ、番組テーブルメモリ５をスキャンし、
予め予約された時刻が出力ｉを通じてコンパレータ７に
導かれ、線ｈを通じて供給されるディジタル時計６の出
力則ち現在の時刻と比較され、それらが一致すると一致
判定出力がｋを通じて制御部２に与えられる。制御部２
はその一致信号に基づいて線ｎを通じて受像機の主電源
を断続すると共にｇを通じてテーブルメモリ５から読出
されたチャンネル番号をチューナーに供給して受像機を
制御するように構成されている。８は時刻メモリで、制
御部２の出力ｍによって動作し、チューナ１のチャンネ
ル番号を変更した時及び受像機の主電源を断続した時に
、時計６の出力ｈを記憶することによって記憶内容が更
新されるもので、即ちチャンネル番号が変更された時又
は主電源が断続された時の最新の時刻を常に記憶してい
るように構成されているものである。
ｂが与えられると、それが１を通じて番組テーブルメモ
リ５に与えられ、番組テーブルメモリ５をスキャンし、
予め予約された時刻が出力ｉを通じてコンパレータ７に
導かれ、線ｈを通じて供給されるディジタル時計６の出
力則ち現在の時刻と比較され、それらが一致すると一致
判定出力がｋを通じて制御部２に与えられる。制御部２
はその一致信号に基づいて線ｎを通じて受像機の主電源
を断続すると共にｇを通じてテーブルメモリ５から読出
されたチャンネル番号をチューナーに供給して受像機を
制御するように構成されている。８は時刻メモリで、制
御部２の出力ｍによって動作し、チューナ１のチャンネ
ル番号を変更した時及び受像機の主電源を断続した時に
、時計６の出力ｈを記憶することによって記憶内容が更
新されるもので、即ちチャンネル番号が変更された時又
は主電源が断続された時の最新の時刻を常に記憶してい
るように構成されているものである。
今、番組予約入力スイッチ３を操作して制御部２に番組
予約信号ａが与えられると、１を通じて制御されて番組
テーブルメモリ５の開始時刻領域にそのときのチューナ
のチャンネル番号と共に時刻メモリ８の記憶内容が転送
して記憶され、続いて発生するチャンネル変更又は主電
源の断続時刻を番組テーブルメモリ５の終了時刻領域に
転送して言己臆する。なお、図中ｃは主電源制御入力信
号、ｆはチャンネル番号を表示する信号を示す。前述の
ように一般にテレビ番組は１週間単位で操返えされるの
で、本発明は１週間タイマとして構成する場合に複雑な
入力操作をすることなく、引続き翌週も見たい番組であ
れば単に番組予約スイッチを操作するだけで予約が行な
われその操作が極めて簡単である。又、２４時間タイマ
として構成すれば、定時番組、例えば毎日特定の時刻に
放送されるニュース解説の番組等の予約にも便利である
。又本願の構成を従来のタイマに併用することも可能で
ある。又、時刻メモリを番組テーブルメモリに転送する
際、例えば１餌痔３１分を１斑時３び分というようにま
るめて転送すれば、テレビ番組の放送時刻との関係を考
え合わせより便利なタイマ機能を得ることができる。
予約信号ａが与えられると、１を通じて制御されて番組
テーブルメモリ５の開始時刻領域にそのときのチューナ
のチャンネル番号と共に時刻メモリ８の記憶内容が転送
して記憶され、続いて発生するチャンネル変更又は主電
源の断続時刻を番組テーブルメモリ５の終了時刻領域に
転送して言己臆する。なお、図中ｃは主電源制御入力信
号、ｆはチャンネル番号を表示する信号を示す。前述の
ように一般にテレビ番組は１週間単位で操返えされるの
で、本発明は１週間タイマとして構成する場合に複雑な
入力操作をすることなく、引続き翌週も見たい番組であ
れば単に番組予約スイッチを操作するだけで予約が行な
われその操作が極めて簡単である。又、２４時間タイマ
として構成すれば、定時番組、例えば毎日特定の時刻に
放送されるニュース解説の番組等の予約にも便利である
。又本願の構成を従来のタイマに併用することも可能で
ある。又、時刻メモリを番組テーブルメモリに転送する
際、例えば１餌痔３１分を１斑時３び分というようにま
るめて転送すれば、テレビ番組の放送時刻との関係を考
え合わせより便利なタイマ機能を得ることができる。
このまるめを５分単位とする１酌分単位にするか、又は
別の単位にするかは任意に設計することが可能である。
別の単位にするかは任意に設計することが可能である。
図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図である。
Claims (1)
- １ 電子チユーナとデイジタル時計と、受像する番組の
チヤンネル番号と該番組の開始時刻及び終了時刻を記憶
する番組テーブルメモリとを有し、番組テーブルメモリ
の記憶内容に従つて所定の時刻に所定の番組の放送を受
像するように電子チユーナを制御するタイマ付テレビジ
ヨン受像機のおいて、番組予約入力スイツチと、受像機
の主電源の断続とチヤンネル番号の変更ごとに更新され
て当該時刻を記憶する時刻メモリとを備え、番組予約ス
イツチの操作により前記時刻メモリに記憶された時刻と
そのときのチヤンネル番号を前記番組テーブルメモリに
転送してこれに記憶せしめるようにしたことを特徴とす
るタイマ付受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15274477A JPS6040741B2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | タイマ付受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15274477A JPS6040741B2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | タイマ付受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5484423A JPS5484423A (en) | 1979-07-05 |
| JPS6040741B2 true JPS6040741B2 (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=15547201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15274477A Expired JPS6040741B2 (ja) | 1977-12-19 | 1977-12-19 | タイマ付受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040741B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58182326A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プログラムメモリ装置 |
| JPS63105531A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信装置 |
-
1977
- 1977-12-19 JP JP15274477A patent/JPS6040741B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5484423A (en) | 1979-07-05 |
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