JPS59196314A - ポリグリシジル立体障害芳香族アミン - Google Patents

ポリグリシジル立体障害芳香族アミン

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JPS59196314A
JPS59196314A JP59055223A JP5522384A JPS59196314A JP S59196314 A JPS59196314 A JP S59196314A JP 59055223 A JP59055223 A JP 59055223A JP 5522384 A JP5522384 A JP 5522384A JP S59196314 A JPS59196314 A JP S59196314A
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    • C08G59/3227Compounds containing acyclic nitrogen atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エピク1コロヒドリンと芳香族アミンとの反
応生成物すなわち、ポリグリシジル芳香族アミンを基材
とする硬化性ボリエボキシトに関する。
ポリグリシジル芳香族アミンは米国特許第2,951゜
822号に記載されている。このグリシジル化合物を誘
導するのに使用した芳香族アミンは、アミン基以外にハ
ロヒドリンと反応性のある置換基を有しないものと記載
されている。このようなアミンの例は、アニリン、2.
6−シメチルアニリン、p−1−ルイジン、m−クロロ
アニリン、p−アミノジフェニル、p−フ二二レンジア
ミン、4,4゛−ジアミノジフェニルメタン、ベンジジ
ン等である。
エピハロヒドリンとアミノフェノールか、ら誘導したポ
リグリシジル化合物が米国特許第2.951.825 
’4に記載されている。、 ポリグリシジル芳香族アミンの製造方法は米国特許第3
,310,528および3,360,486号に記載さ
れている。
市販されているグリシジルアミンには、アラルダイ) 
MY720およびエポキシ樹脂0510があり、いずれ
もチバ・ガイギー社の製品である。アラルダイトMY7
20はN、N、N’、N’−テトラグリシジルメチレン
ジアニリンである。エポキシ樹脂0510はエビクロロ
ヒドリンとp−アミンフェノールから誘導したものであ
る。
別のポリグリシジルアミン型エポキシ系は、Sherw
in−Wi ] ] iams社より市販されている、
PGA−X  [N、N、N’、N゛−テトラグリシジ
ルメタキシリレンジアミン〕およびPG八−C(N、N
、N’、N”−テ1−ラグリシジル1.3−ビス(アミ
ツメデル)シクロヘキサン〕である。
本発明はポリグリシジルアミン化合物に関する。
特に、本発明は(アミンが立体的に阻害された立体障害
芳香族ポリアミンであるポリグリシジルアミンに関する
本発明により、エピハロヒドリンと芳香族ポリアミンか
ら誘導した新規なポリグリシジルアミンが提供される。
このアミンは、芳香核内の互いに隣接していない炭素原
子に直接結合した2つの第1アミン基を有し、各アミン
基のオルト位はいずれも炭素数1〜3のアルキル基で置
換されている、立体障害芳香族ジアミンである。このポ
リグリシジルアミンはテトラグリシジルアミンの1種で
あり、エポキシ官能価ば3ないし4である。
本発明のポリグリシジル立体障害芳香族アミンは、立体
障害のないアミンから誘導した従来のグリシジルアミン
に比べて、高温での安定性がずくれている。
このポリグリシジルアミンは、アミン系硬化剤と混合し
て室温で貯蔵した場合に潜伏性を示す。エポキシ樹脂用
硬化剤で硬化させると、硬化した注型品は、乾熱および
/!ii!熱のいずれでも熱変形温度が高く、吸水性が
低い。
本発明の語呂は非當に多方面の用途に有用であり、取扱
適性と高温性能特性のすくれた組合−Uを示す。
この樹脂は、構造用複合材料、フィラメント巻パイプ、
引抜成形ロンド、接着フィルム、成形材料、プリント配
線板等に有用である。
本発明で用いる立体障害芳香族ジアミンは、2つの第1
アミン基を有する立体的に阻害された芳香族ジアミンで
ある。この2つの第1アミン基は、芳香核内の隣接して
いない2つの炭素原子にそれぞれ直接結合している。各
アミン基のオルト位はずべて炭素数1〜3のアルキル基
で置換されている。好ましい立体障害アミンは、各アミ
ン基のオルト位のうぢメチル基で置換されているのが1
ケ所以下のものである。特に好ましい立体障害アミンは
、アミン基のオルト位のうち少なくとも3ケ所が炭素数
2または3のアルキル基で置換されたものである。これ
らの立体障害芳香族ジアミンは、単核型または2核型の
いずれでもよい。2核型の場合には、各芳香核に1つづ
つの第1アミン基が結合している。このような立体障害
芳香族ジアミンの例には、ジエチルトルエンジアミン(
1−メチル−3,5−ジエチル−2,4−ジアミノベン
ゼンと1−メチル−3,5−ジエチル−2,6−ジアミ
ノベンゼンとの混合物)  、13.5− トリエチル
−2,4−ジアミノベンゼン、1−エチル−3,5−ジ
イソプロピル−2,6−ジアミノベンゼン、1.3,4
.6−チトラメチルー2,5−ジアミノヘンゼン、1.
4−ジメチル−3,6−ジエチル−2,5−ジアミノヘ
ンセン、メチレンビス(2,6−ジイツプロビルーアニ
リン)、メチレンビス(2,6−ジコニチルアニリン)
、メチレンヒス(2−メチル−6−ニチルアニリン)等
がある。好ましい立体障害芳香族シアミンはジエチルト
ルエンジアミンである。
本発明のグリシジルアミンを製造するには、前述の立体
障害芳香族ジアミンをエビハロヒドリンと反応させる。
エピハロヒドリンの例は、エビクロロヒドリン、エビブ
ロモヒドリンおよびエビヨードヒドリンであり、エビク
ロロヒドリンが好ましい。本発明の化合物の製造におい
ては、まず立体障害芳香族アミンを過剰量のエピハロヒ
ドリンに溶解し、得られた溶液を80℃から使用エビハ
ロヒドリンの還流温度までの温度、好ましくは90〜1
20°Cに加熱する。
加熱時間は、エピハロヒドリンのアミンへの付加が完了
するのに十分な時間、一般には約1〜16時間である。
第3アミン、第3アミン塩、水酸化第4アンモニウム、
第4アンモニウム塩、アルカリ金m 水酸化物、アルカ
リ金属塩等の各種の触媒を使ってこの付加反応を行うこ
ともてきる。しかし、触媒を使わずにこの反応を行う方
が好ましい。
芳香族シアミン1モルに対するエピハロヒドリンの使用
量は少なくとも約8モルである。エピハロヒドリンの使
用量に上限はない。ただし、経済的理由から、使用量は
約32モル以下とする。エピハロヒドリンン:芳香族ジ
アミンの好ましいモル比は約12=1〜約24=1であ
る。
付加反応の終了後、得られた溶液ばハロヒ1゛リンアミ
ン基、グリシジルアミン基、グリセリルジハロヒドリン
および未反応のエビハロヒドリンを含有していよう。ハ
ロヒドリンアミン基はコニビハロヒドリンのアミンへの
付加により生ずる。グリシジルアミン基とグリセリルジ
ハロヒドリンは、ハロゲン化水素かへロヒドリンアミン
から離脱してエビハロヒドリンに付加するという、ハロ
ヒドリンアミン基とエビハロヒドリンとの間の不均化反
応により生ずる。
グリシジルアミン基とエビハロヒドリンのほかにハロヒ
ドリンアミン基とグリセリルジハロヒドリンも含有して
いる得られた溶液を、苛性アルカリによる脱ハロゲン化
水素に付す。この脱ハロゲン化水素反応は、フレーク、
ペレットまたは粉末状の水酸化ナトリウムまたは水酸化
カリウムで実施できるが、水酸化ナトリウム水溶液、す
なわち約30〜70重量%、特に約40〜55重■%の
水酸化す) IJウム水溶液で実施する方が好ましい。
脱ハロゲン化水素反応は約92〜105℃の温度で約1
〜4時間行う。好ましくは、苛性アルカリ水溶液を徐々
に反応器に加えながら、エピハロヒドリンと水を共沸蒸
留するのに十分な温度に加熱する。共沸混合物から水を
分離して捨て、残ったエピハロヒドリンは反応器に戻す
。苛性アルカリの使用量は、芳香族アミンと実質的に当
量となる量、すなわちシアミン1モルに対して苛性アル
カリが約4モルである。約0〜15重量%過剰までの過
剰の苛性アルカリは使用できる。
脱ハロゲン化水素反応の終了後、過剰のエビハロヒドリ
ンと生成したハロゲン化アルカリを除去する。
除去は、エピハロヒドリンは蒸留により、ハロゲン化ア
ルカリは濾過または水洗により行う。
加水分解性ハロゲン化物の含有量が少ないグリシジルア
ミン生成物を得るためには、上で得たグリシジル芳香族
アミンをエビハロヒドリン以外の不活性溶剤中で2回目
の脱ハロゲン化水素工程に付す。使用可能な不活性溶剤
には、メチルイソブチルケ1−ン、トルエン/エタノー
ル混合物、1−ルエン/イソプロパツール混合物、キシ
レン/イソプロパツール混合物などがある。好ましい溶
剤はメチルイソブチルケ1〜ンである。一般に、2回目
の脱ハロゲン化水素工程を実施するには、グリシジルア
ミンを不活性溶剤中に約40〜80%の固形分になるよ
うに熔解する。苛8も 性アルカリ、好ましくは、記述のように水酸化ナトリウ
ム水溶液を、約50〜100℃の温度でアミン1当量に
対して約0.2モルの量で添加する。生成した2相混合
物を攪拌しながら約0.5〜2時間加熱すると、残留す
る加水分解性ハロゲン化物の量が0.1%未満まで減少
する。次いで、水相を捨て、不活性溶剤溶液を水と混合
し、中和する。再び水相を除去し、残留する水は共沸蒸
留により除去する。得られた溶液を濾過し、溶剤を留去
する。ポリグリシジルアミンは、はぼ不揮発分100%
で回収される。
本発明の好ましいポリグリシジルアミンは、エポキシ当
量101〜135のポリグリシジルジエチルトルエンジ
アミンならびにエポキシ当量150〜200のポリグリ
シジルメチレンビス(2,6−ジイツブロビルーアニリ
ン)である。
本発明のポリグリシジルアミンは、任意の周知エポキシ
樹脂硬化剤、たとえば芳香族および脂肪族ポリアミン、
第3アミン、第3アミン塩、第4アンモニウム化合物、
多塩基酸、多塩基酸無水物、フリーデル−クラフッ触媒
などで硬化させることができる。
好ましい硬化剤は芳香族および脂環式ポリアミンである
。本発明のグリシジルアミンと芳香族ポリアミン硬化剤
から製造した硬化物は、硬化を177℃で2時間行った
場合、230℃以上の調湿熱変形温度を示す。
本発明のグリシジルアミンは、その最終用途に合わせた
性質を有する生成物を得るために、周知のエポキシ樹脂
、たとえばビスフェノールへのジグリシジルエーテル、
ノボラック樹脂のグリシジルエーテルなどと配合しても
よい。
以下の実施例により本発明をさらに詳しく説明する。部
および%は、特に指定のない限り重量部および重量%で
ある。
爽施週士 攪拌機、温度計および還流冷却器を取付けた適当な反応
器に、メチレンヒス(2,6−ジイツプロビルーアニリ
ン) (M叶A) 311.1部とエビクロロヒドリン
1887部を入れた。加熱・攪拌を加え、40分間かり
て109℃まで昇温させると、この温度でわずかに還流
が始まった。定當的な還流状態を保持しながら加熱を7
時間45分続け、その間に温度は121℃まで上昇した
。加熱を止め、放冷により温度を室温に下げた。
次に、水/エピクロロヒドリン共沸混合物を分離して、
水を除去し、エビクロロヒドリンを反応器に戻すために
、反応器に滴下ロートと共沸蒸留装置を取りイ」けた。
滴下ロートに50%水酸化ナトリウム水熔メ1シ272
部を入れた。反応器の温度を92°Cに上げ、水酸化ナ
トリウム水溶液の級慢な滴下を開始した。
わずかに減圧を加えると、水/エピクロロヒドリンの共
沸蒸留が始まった。水酸化ナトリウム水溶液の滴下は5
5分間で完了し、この間に温度は92〜95°Cに保持
し、留出物から水を除去して、エビクロロヒドリンを反
応器に戻した。温度をさらに5分間95°Cに保持して
、脱ハロゲン化水素反応を完了した。加熱を止め、未反
応のエビクロロヒドリンの減圧蒸留装置を反応器に取付
けている間に、温度は80°Cまて下がった。温度を9
5°Cに上げると、蒸留が始った。45分間かけて徐々
に減圧すると、温度は100℃に上昇し、最終的に30
インチHg (76cml1g)の完全真空にした。1
00℃に10分間保持した後、減圧を開放し、加熱も止
めた。
メチルイソブチルケトン510部を加え、続いて水57
8部を加えた。加熱・攪拌を50〜60°Cの温度で1
0分間加えた。攪拌を止めて、水層の塩水溶液を有機溶
液から分離させた。この塩水層をサイホンにより除去し
た。次に、水510部および50%水酸化ナトリウム水
溶液63.9部を加えた。加熱・攪拌を行って、80℃
まで昇温させた。温度を80℃に]時間保持した。
加熱・攪拌を止め、水層とを機層とを分離させた。
水層をサイホンで除去し、水510部に30%硫酸水溶
液0.5部を加えた溶液を添加した。10分間攪拌した
後、水圏のpiは8.4にな−った。攪拌を止め、水層
をサイホンて取り除いた。さらに水510部を加え、5
0〜60°Cで1時間攪拌した。加熱・攪拌を止め、水
層をサイホンで除去した。次に、残留する水分を共沸除
去するためGこ、反応器にディーン・スクーク型トラッ
プを取り付りた。加熱・攪拌を加えると、92℃で蒸留
が始った。30分間加熱すると、温度はLOO’Cにな
った。加熱・攪拌を止めた。反応器の内容物をわずかに
冷却し、濾過した。1慮液を、減圧蒸留の装置を取付け
た反応器に戻した。加熱を開始し、90′Cに達した時
点で徐々に減圧にして、メチルイソブチルケトンの抑制
された蒸留を行った。1時間40分後に温度は100℃
になり、完全真空〔30十インチ(76cm) l1g
)に達していた。15分間加熱した後、温度は123°
Cになり、この時点で真空を開放し、加熱も止めた。
得られた生成物470部の固形分は、200°Cで30
分間乾燥した後の測定値で96.8%であり、エポキシ
当♀178、測定可能な加水分解性塩素は含有せず、全
塩素量は1.8%であった。この生成物の性状は半固体
であった。
」二で1yIたグリシジルアミン100部にメチレンジ
アニリン27,8部を90〜92°Cて5分間混りした
。得られた透明溶11νを減圧により脱気し、82°C
に予熱しておいた金型(深さ1/8インデー0.32c
m)に注入した。
この金型を炉に入れ、82℃に1時間15分加熱し、続
か いて121 °Cに1時間45分加熱した。この加゛涌
の終了時に樹脂はゲル化した。次に、このゲル化した樹
脂を121℃に2時間、さらに177℃に2時間加熱し
た。
硬化した気泡の入っていない透明な注型品を物理試験用
の試験片に切断した。乾燥試験片の熱変形温度(AST
M D−648,264psiの繊維応力荷重オプショ
ン使用)は218℃であった。95%以上の相対湿度に
おいて93℃で64時間δRa 61. シた後での熱
変形温度は、232°Cであった。この調湿中の吸水率
は1.76%であった。乾燥試験片の引張強度ば419
3 psiであり、伸び1.1%、引張弾性率0−41
 ×10 ” ps+であった。
上記グリシジルアミン70部とナト酸メチル無水物63
.5部とを80℃に5〜8分間加熱して溶液を形成し、
次いで、この溶液を減圧・脱気してから、80°Cに予
熱した金型に注入した。93℃に1時間15分〜続いて
166℃に10分間加熱すると樹脂はゲル化した。次い
で、この樹脂を166°Cに4時間、さらに204°C
に16時間加熱した。得られた不透明の気泡のない注型
品を切断して試験片を得た♂熱変形温度は、乾熱時で2
31℃、調湿後で227°Cであった。吸水率は1.9
9%であった。引張強度は2434 psi、伸び0.
4%、引張弾性率ば0.55X106psiであった。
災胤剋1 実施例1に記載の方法に従って、ジエチルトルエンジア
ミン160.2部およびコニピクロロヒドリン1998
部を117〜128℃に6時間57分かけて加熱した。
この反応生成物に、50%水酸化プ叫・リウム水溶液2
88部を98℃の温度で1時間35分かげて加え、ごの
間に共沸蒸留によって水を除去した。水酸化すトリウム
水溶液の滴下終了後、未反応のエビクロロヒドリンを完
全真空(30インチt1g = 76cml1g)下で
93〜99℃の温度での減圧蒸留により除去した。メチ
ルイソブチルケトン361.8部を加え、続いて水82
8部を加えて、脱ハロゲン化水素反応で生成した塩を溶
解した。生成した塩水を除去し、水414部と50%水
酸化ナトリウム水溶液63部をこれに加えた。80℃に
1時間加熱した後、水層を除去し、さらに水414部を
加えた。
10分間攪拌した後、層を分離させて、水層を取り除い
た。水414部を加えた。80°Cで10分間攪拌した
後30%硫酸水溶液4.5部を加えて、pHを7〜8に
調節した。水層を取り除き、残留する水分は共沸蒸留に
より除去した。次に反応器の内容物を濾過し、濾液を減
圧下で加熱してケトン溶剤を留去した。
得られた生成物315.7部は、200°Cで2時間乾
燥した後の固形分98.07%、ガードナーカラー12
.25°Cでのl+Mlt7040cp (ブルックフ
ィールド6番スピンドル使用、回転数5ORPM) 、
エポキシ当量121.7、ならびに加水分解性塩素含有
量0.05%であった。
このグリシジルアミン100部をイソボロンジアミン3
4.8部と配合し、金型に注入して、厚さ1部8インチ
(0,32cm)の注型品を形成した。この注型品を9
3゛Cに45分間、さらに149℃に1時間加熱した。
得られた硬化注型品の熱変形温度は、乾燥時で209°
C1調湿時で199°Cであった。吸水率は2.16%
であった。
引張強さば3494 psi、引張伸びは0.8%、引
張弾性率は0.5 X 10 ” psiであった。
尖詣拠主 実施例1に記載したのと同じ方法を使って、ジエチルト
ルエンジアミン1.78.3部およびエビクロロヒドリ
ン1110部を反応させ、続いて50%水酸化すトリウ
ム水溶液320部により脱ハロゲン化水素を行った。
脱ハロゲン化水素反応および過剰のエビクロロヒドリン
の芸留を行った後、メチルイソフチルケl−ン402部
を添加し、続いて水921部を添加して、脱ハロゲン化
水素反応で生成した塩化す1−リウムを溶解した。この
塩水をザイボンで取り除き、50%水酸化ナトリウム水
溶液70部と水461部を加えて、2回目の脱ハロゲン
化水素反応を行った。82°Cに1時間加熱した後、攪
拌・加熱を止めた。水層を取り除き、水460部を加え
、混合物を10分間攪拌してから、再び水層を除去した
。残った溶液を再び水460部で洗浄し、水層を排水し
、残留する水分を共沸蒸留により除去した。濾過後、ゲ
トン溶剤をθ入圧蒸留により除去した。
得られた生成物282部は、固形分100%、エポキシ
当量127.5 、ガードナーカラー12〜13.25
°Cでのガードナー・ホルト粘度Z5〜Z6てあった。
実施例2に記載の方法を用いてイソボロンシアミンによ
り硬化させたところ、前と同様の結果が(ηられた。
去流炭工 実施例2に記載の方法と同様の方法を使って、ジエチル
トルエンジアミンをエビクロロヒドリンと反応させ、エ
ポキシ当量11日、加水分解性塩素含有量0.05%お
よび全塩素i0.67%のポリグリシジルアミ類の市販
エポキシ樹脂をインボロンジアミンで硬化させた。使用
した市販樹脂は、いずれもチパ・ガイギー社より市販の
アラルダイト門Y720 (N、N、N’、N’−テト
ラグリシジルメチレンジアニリン〕、およびエポキシ樹
脂0510(p−アミノフェノールとエビクロロヒドリ
ンのトリグリシジル誘導体〕であった。別の使用した市
販エポキシ樹脂は、いずれもSheriyin−Wil
liams社より市販されているPGA−X  (N、
N、N’、N’−テ1−ラグリシジルメタキシリレンジ
アミン〕、およびPG八−C(N、N、N’、N’−テ
トラグリシジル−ス(アミノメチル)シクロヘキザン〕
、さらにCelanes(+Specialty Re
sins社より市販のエビ・しン(1ミpi Rcz 
) 509  Cヒスフェノールへのングリシジルエー
デル〕であった。硬化反応および硬化した注型品の物理
的性質の詳細を次の表にまとめる。
2J≧2ドニ1シ」≧:B」」旨−     エボキえ
4量  声りゴン)□ポリグリシジルジエチル トルエンシアミン     118    エポキシA
アラルダイ+− My 720     120   
 v二ボキシBエポキシ樹脂0510       9
9    エポキシCPGA −X         
  i02    エポキシDPGへ−C      
     IO2    エボギシ■3エピ・レツ50
9        185    エポキシF実m エポキシ当量178のポリグリシジルメチレイビス(2
,6−ジイツプロビルーアニリン) (実施例1)10
0部をメチレンジアニリン27.8部と配合し、このブ
レンドを90〜92°Cに5分間加熱して、この両成分
の溶液を得た。この溶液を減圧・脱気し、82℃に予熱
した金型に注入した。この樹脂溶液を82°Cに1時間
15分、さらに121°Cに1時間45分加熱して、こ
の系をゲル化した。ゲル化した樹脂を次に121°Cに
2時間、さらに177℃に2時間加熱した(注型品5八
)。
実施例2に記載の方法によって調製したエポキシ当M1
21.5のポリグリシジルジエチルトルエンジアミン1
00部を、メチレンジアニリン38.8部と配合した。
上記の注型・硬化と同じ方法でよ型品を調製した(注型
品511)。
エポキシ当量120のアラルダイトMY720100部
およびメチレンジアニリン41.2部より注型品を調製
した(注型品5G)。別の注型品をエポキシ当量99.
5のエポキシ樹脂0510100部およびメチレンジア
ニリン49.9部より調製した(注型品5D)。これら
の注型品の調製は前述と同様の方法で行った。
いずれも厚さ1部8インチ(0,32cm)のこれらの
注型品を、矩形試験片に切断した。この試験片を秤量し
、149℃での耐蒸気性を測定した。この耐茎気性試験
は、密閉・保圧することのできる厚肉の鋼製容器に試験
片を入れて行った。試験片の半分が水につかる量の水中
に試験片を直立させて置いた。鋼製容器を密閉し、所定
時間149℃に加熱した。各試験片について重量変化率
を測定し、併せて注型品の外観変化も観察した。
5八  十1.4   +1.6   +1.6   
+1.6   +1.7   +1.75B   +3
.5   +4.7   +4.5   +2.8  
 +1.8   +1.05C+4.6  +4.9 
 →−4,82+3.9   →−3,2+2.350
   +5.5   +5.8   +6.0   +
5.1   +4.6   +3.81−不透明  2
−曇り 爽施皿■ 本発明のポリグリシジルアミンの潜伏性すなわちB段階
安定性を以下に示ず: ポリグリシジルアミンとメチレンジアニリンとを、溶液
を形成するのに必要なだけの加熱を利用して混合した。
得られた溶液をアルミニウム製湿気皿に深さ1部8イン
チ(=0.32cm)まで注入した。この皿隔で、直径
約] cmの1滴を形成するに十分な程度の少頃の溶液
を、150°Cに温度調節した硬化プレート−にに取る
ことにより、溶液のストローク法ゲル化時間を測定した
。小さなスパチュラを溶融材料から引き」二けることに
より、ゲルを形成するのに要した時間を記録した。
実力10例1に記載のようにして調製したエポキシ当量
174のポリグリシジルメチレンビス(2,6−ジイツ
プロピルーアニリン)100部にメチレンジ了ニリン2
8.4部を加えて溶解した。150°Cてのストローク
法ゲル化時間の測定値は次の通りであった:最初   
      49   分 室温で10(多     45.5  =〃 3日〃4
1〃 ・・ 1週間後    24   ・ 〃2//13.75〃 〃3111O133〃 //4//       5   //)/6〃5.5
〃 〃 2ケ月後    5  〃 〃3〃4.25〃 〃4〃3.75〃 実施例2に記載のようにして調製した、エポキシ当量1
21のポリグリシジルジエチルトルエンジアミン100
部に、メチレンジアニリン40.9部を添加して、溶解
した。150°Cでのスl〜ローク法ゲル化時間の測定
値は次の通りであった: 最初         14.5  分室温で1日後 
    11.5  l/〃 3日後      7.
25 /l〜 1週間後    熔融せず エポキシ当量120のアラルダイl−MY 72011
.0部にメチレンジアニリン41.2部を添加して、溶
解した。
このブレンドの150°Cでのストローク法ケル化時間
の測定値は次の通りであった: 最初         3.75  分室温で1日後 
    1.67// 3目後    10  秒 6日後     熔融せず 本発明の原理、好適態様および具体的1桑作を以上れら
のみに制限されるものではない。本発明の範囲内におい
て当業者により各種の変更が可能である。
出願人  セラニーズ・コーポレーション代理人  弁
理′士 広 瀬 章 −

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)芳香核内の互いに隣接していない炭素原子に直接
    結合した2つの第1アミン基を有し、各アミン基のオル
    ト位はいずれも炭素数1〜3のアルキル基で置換されて
    いる立体障害芳香族ジアミンをアミン成分とする、ポリ
    グリシジルアミン。
  2. (2)各アミン基のオルト位のうちメチル基で置換され
    ているのが1ケ所以下である特許請求の範囲第1項記載
    のポリグリシジルアミン。
  3. (3)アミン基のオルト位の少なくとも3ケ所が炭素数
    2または3のアルキル基で置換されている特許請求の範
    囲第1項記載のポ)21グリシジルアミン。
  4. (4)前記アミンがジエチルトルエンジアミンである特
    許請求の範囲第1項記載のポリグリシジルアミン。
  5. (5)前記アミンがメチレンビス(2,6−ジイツプロ
    ピルーアニリン)である特許請求の範囲第1項記載のポ
    リグリシジルアミン。
  6. (6)エポキシ当量が101〜135であるポリグリシ
    ジルジエチルトルエンジアミン。
  7. (7)エポキシ当量が150〜200であるポリグリシ
    ジルメチレンビス(2,6−ジイツプロピルーアニリン
    )。
JP59055223A 1983-03-23 1984-03-22 ポリグリシジル立体障害芳香族アミン Granted JPS59196314A (ja)

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