JPS59196090A - 排水および排気を精製するための生物学的に活性な組成物 - Google Patents
排水および排気を精製するための生物学的に活性な組成物Info
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- JPS59196090A JPS59196090A JP59066858A JP6685884A JPS59196090A JP S59196090 A JPS59196090 A JP S59196090A JP 59066858 A JP59066858 A JP 59066858A JP 6685884 A JP6685884 A JP 6685884A JP S59196090 A JPS59196090 A JP S59196090A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表面活性な(surface active
)石炭(coal)、カチオン基を有する重合体および
成長11丁能な細胞を含有しているヒドロゲルを基にし
た生物学的に活性な組成物、並びにインシアネートプレ
ポリマーを表面活性な石炭およびカチオン基を有する重
合体を含有してl/Xる水性懸濁液と反応させ、ここで
成長可能な細胞を水性懸濁液で直接固定するかまたは該
細胞を第一段階で得られたヒドロゲJL;に第二段階に
おL/Xて加えることによるそれらの製造方法番こ関す
るものである。
)石炭(coal)、カチオン基を有する重合体および
成長11丁能な細胞を含有しているヒドロゲルを基にし
た生物学的に活性な組成物、並びにインシアネートプレ
ポリマーを表面活性な石炭およびカチオン基を有する重
合体を含有してl/Xる水性懸濁液と反応させ、ここで
成長可能な細胞を水性懸濁液で直接固定するかまたは該
細胞を第一段階で得られたヒドロゲJL;に第二段階に
おL/Xて加えることによるそれらの製造方法番こ関す
るものである。
表面活性固体物質を微生物と組み合わせて生物−転化方
法におけるそれらの活性を増加させることは公知である
。例えば、フランス公告明細書2.233,334に従
うとイオン交換樹脂が酵素懸濁液に加えられる。例えば
Al2O3、ベントナイトおよびS i ’02上での
細胞の吸着並び番こその後のポリアクリレート中へのそ
れらの埋め込みはドイツ公告明細書2,633,259
およびドイツ公告明細書2,703,834中(こ記さ
れている。
法におけるそれらの活性を増加させることは公知である
。例えば、フランス公告明細書2.233,334に従
うとイオン交換樹脂が酵素懸濁液に加えられる。例えば
Al2O3、ベントナイトおよびS i ’02上での
細胞の吸着並び番こその後のポリアクリレート中へのそ
れらの埋め込みはドイツ公告明細書2,633,259
およびドイツ公告明細書2,703,834中(こ記さ
れている。
ポリアクリレートまたはポリウレタンゲル中番こ細胞を
埋め込んで生物−転化方法における細胞の取扱い性を改
良することは公知である。ドイツ公告明細書2,629
,692は光硬化性樹脂、例えば光交叉結合可能なアク
リレートニ重結合を含有しているポリウレタン、中への
埋め込みを記している。タナカ他はEuro ean
Jou丁nal of Applied
Microbユヱ 7.351頁以下(1979)中に
、完全細胞をポリウレタン−ヒドロゲル中に埋め込むた
めの方法を記載している。成長不能な細胞は埋め込まれ
た状態で生物−転化方法において酵素活性をボす。任意
に成長可能な細胞のポリウレタン−ヒドロゲル中への埋
め込みはドイツ公告明細書2゜929.872中に記さ
れている。
埋め込んで生物−転化方法における細胞の取扱い性を改
良することは公知である。ドイツ公告明細書2,629
,692は光硬化性樹脂、例えば光交叉結合可能なアク
リレートニ重結合を含有しているポリウレタン、中への
埋め込みを記している。タナカ他はEuro ean
Jou丁nal of Applied
Microbユヱ 7.351頁以下(1979)中に
、完全細胞をポリウレタン−ヒドロゲル中に埋め込むた
めの方法を記載している。成長不能な細胞は埋め込まれ
た状態で生物−転化方法において酵素活性をボす。任意
に成長可能な細胞のポリウレタン−ヒドロゲル中への埋
め込みはドイツ公告明細書2゜929.872中に記さ
れている。
任意にゲル中に埋め込まれていてもよい表面活性物質お
よび細胞のこれまで公知の組み合わせ物は筒中なしかも
効果的な方法で排水および排気を精製するのには適して
いなかった。
よび細胞のこれまで公知の組み合わせ物は筒中なしかも
効果的な方法で排水および排気を精製するのには適して
いなかった。
成長lIr能な細胞を表面活性な石炭およびカチオ〉・
基をインする重合体の存在下でイソシアネーi・プレポ
リで−を水と反応させることにより得られるポリウレタ
ンヒドロゲルによって固定させるなら、排水および排気
処理用のヒドロゲル中に固定されている微生物細胞の分
解能力および精製工程中でのそれらの取扱い性が改良さ
れることを今見出した。
基をインする重合体の存在下でイソシアネーi・プレポ
リで−を水と反応させることにより得られるポリウレタ
ンヒドロゲルによって固定させるなら、排水および排気
処理用のヒドロゲル中に固定されている微生物細胞の分
解能力および精製工程中でのそれらの取扱い性が改良さ
れることを今見出した。
従って本発明は表面活性な石炭、カチオン基を有するに
合体および酵素活性を有する細胞を含有しているポリウ
レタンヒドロゲルを基にしておりそして酵素活性を有す
る微生物細胞を含有している担体物質に関するものであ
り、該ヒドロゲルの特徴ははポリウレタン−ヒドロゲル
によって固定されている細胞が成長可能な細胞であるこ
とである。
合体および酵素活性を有する細胞を含有しているポリウ
レタンヒドロゲルを基にしておりそして酵素活性を有す
る微生物細胞を含有している担体物質に関するものであ
り、該ヒドロゲルの特徴ははポリウレタン−ヒドロゲル
によって固定されている細胞が成長可能な細胞であるこ
とである。
本発明はさらに、表面活性な石炭、カチオン基を有する
重合体および酵素活性を有する細胞を含有しているヒド
ロゲルからなる生物学的に活性な組成物の製造方法にも
関するものであり、該方法は表面活性な石炭およびカナ
オン基を含有している重合体の混合物をポリウレタン−
ヒドロゲル中でゲル化し、成長of能な細胞を該ヒドロ
ゲル中に他の成分類と一緒に埋め込むかまたは得られた
ゲルに第二段階において加えることにより特徴づけられ
ている。任意にジーおよび/またはポリアミン類を製造
方法において使用できるが、水が単独の鎖延長剤として
好適に使用される。
重合体および酵素活性を有する細胞を含有しているヒド
ロゲルからなる生物学的に活性な組成物の製造方法にも
関するものであり、該方法は表面活性な石炭およびカナ
オン基を含有している重合体の混合物をポリウレタン−
ヒドロゲル中でゲル化し、成長of能な細胞を該ヒドロ
ゲル中に他の成分類と一緒に埋め込むかまたは得られた
ゲルに第二段階において加えることにより特徴づけられ
ている。任意にジーおよび/またはポリアミン類を製造
方法において使用できるが、水が単独の鎖延長剤として
好適に使用される。
汚水精製プラントからの消化されそして活性化されたス
ラッジ中に存在している微生物細胞および/または成長
ii1能でありかつ特定物質類の代謝(metabol
ization)用に適している細胞を、本発明に従う
担体物質中に挿入される細胞として使用できる。成長可
能でありかつ特定の物質類の代謝用に適している細胞は
、活性の増加用に特に適しているー・般的活性化スラッ
ジ有機体類である。この型の微生物類は公知でありそし
て例えばAppl、Environ Micr。
ラッジ中に存在している微生物細胞および/または成長
ii1能でありかつ特定物質類の代謝(metabol
ization)用に適している細胞を、本発明に従う
担体物質中に挿入される細胞として使用できる。成長可
能でありかつ特定の物質類の代謝用に適している細胞は
、活性の増加用に特に適しているー・般的活性化スラッ
ジ有機体類である。この型の微生物類は公知でありそし
て例えばAppl、Environ Micr。
biol、、42巻、44−45頁(1981)、I”
−(ツ公告明細書3.046.686またはド・イン公
告明細書3.22j、885中に記されている。
−(ツ公告明細書3.046.686またはド・イン公
告明細書3.22j、885中に記されている。
本発明に従う組成物中の乾燥物質を基にした微生物細胞
含有には、該組成物の製造用の反応混合物の全欧量を基
にして0.3からlO重量%迄、時には15重量%迄、
好適には0.5〜10重量%、そして最も好適には0.
8〜5重量%、である。
含有には、該組成物の製造用の反応混合物の全欧量を基
にして0.3からlO重量%迄、時には15重量%迄、
好適には0.5〜10重量%、そして最も好適には0.
8〜5重量%、である。
例えば、カチオン基を有する標準的イオン交換樹脂類ま
たは正に荷電された窒素原子を含有している構造を有す
る重合体をカチオン基を有する重合体として本発明に従
い含むことができ、それらの例はカチオン基を有するポ
リアミノカルボン酸エステル類、カチオン基を有するポ
リアクリルアミド類、カチオン基を有するポリエチレン
イミン類、カチオン基を有するアクリロニトリル、スチ
レンおよびジメチルアミノエチルメタクリレートの共重
合体類、カチオン基を有するジエチレントリアミンおよ
び無水マレイン酸の縮合生成物類、カチオン基を有する
インブチレンおよび無水マレイン酸の共重合体類で更に
カチオン基を有する特定のジアミン類を用いてのイミド
化物。これらの物質類は水性懸濁液の形状で本発明に従
う組成物類中に埋め込まれる。本発明に従う組成物中の
カチオン基を有する重合体の含有量は、該組成物の製造
用の反応混合物の全重量を基にして0.2〜20重量%
、好適には0.5〜15屯量%、そして最も好適には1
〜10重量%、である。
たは正に荷電された窒素原子を含有している構造を有す
る重合体をカチオン基を有する重合体として本発明に従
い含むことができ、それらの例はカチオン基を有するポ
リアミノカルボン酸エステル類、カチオン基を有するポ
リアクリルアミド類、カチオン基を有するポリエチレン
イミン類、カチオン基を有するアクリロニトリル、スチ
レンおよびジメチルアミノエチルメタクリレートの共重
合体類、カチオン基を有するジエチレントリアミンおよ
び無水マレイン酸の縮合生成物類、カチオン基を有する
インブチレンおよび無水マレイン酸の共重合体類で更に
カチオン基を有する特定のジアミン類を用いてのイミド
化物。これらの物質類は水性懸濁液の形状で本発明に従
う組成物類中に埋め込まれる。本発明に従う組成物中の
カチオン基を有する重合体の含有量は、該組成物の製造
用の反応混合物の全重量を基にして0.2〜20重量%
、好適には0.5〜15屯量%、そして最も好適には1
〜10重量%、である。
本発明に従う表面活性な石炭とは、粉末のチャコール(
活性炭)又は類似物質と、大きい比表面積、多孔質や表
面電荷のような活性炭に特有の性質を既に示している夫
々の中間生成物を意味するものと理解すべきである。そ
のような物質は例えは熱分解処理された天然石灰、熱分
解された骨粉又はカーボンブラックである。そのような
物質に対して木質的に要求されることは50m27gよ
り大きい、好ましくは100m2/gより大きいBET
の比表面積をもつことである。
活性炭)又は類似物質と、大きい比表面積、多孔質や表
面電荷のような活性炭に特有の性質を既に示している夫
々の中間生成物を意味するものと理解すべきである。そ
のような物質は例えは熱分解処理された天然石灰、熱分
解された骨粉又はカーボンブラックである。そのような
物質に対して木質的に要求されることは50m27gよ
り大きい、好ましくは100m2/gより大きいBET
の比表面積をもつことである。
本発明に従って使用できる型の活′性炭は大規模製造方
法で得られるものおよび適当な添加物により中和されて
おりそして任意にいわゆる灰除去操作を受けていてもよ
いものである。
法で得られるものおよび適当な添加物により中和されて
おりそして任意にいわゆる灰除去操作を受けていてもよ
いものである。
類型の石炭は個別的にまたは混合物状で使用できる。該
型の表面活性な石炭の粒子寸法は0.5〜11000p
であることができる。これらの物質類の含有量は、反応
混合物の全重量を基にして0.5〜40重量%、好適に
は0.5〜30重量%、そして最も好適には1〜20重
量%、である。
型の表面活性な石炭の粒子寸法は0.5〜11000p
であることができる。これらの物質類の含有量は、反応
混合物の全重量を基にして0.5〜40重量%、好適に
は0.5〜30重量%、そして最も好適には1〜20重
量%、である。
本発明に従う担体物質中に含有されている共有的に交叉
結合されたポリウレタン−ヒドロゲルは、NC0−プレ
ポリマーまたは一半プレボリマーを、任意に鎖延長剤ま
たは交叉結合剤としてのジーまたはポリアミンの存在下
で、水と反応させることにより得られる。この型のゲル
は例えばドイツ公告明細書2.347.299およびド
イツ公告明細書2,521,277中に記されている。
結合されたポリウレタン−ヒドロゲルは、NC0−プレ
ポリマーまたは一半プレボリマーを、任意に鎖延長剤ま
たは交叉結合剤としてのジーまたはポリアミンの存在下
で、水と反応させることにより得られる。この型のゲル
は例えばドイツ公告明細書2.347.299およびド
イツ公告明細書2,521,277中に記されている。
プレポリマーまたは半プレポリマーはインシアネート末
端基を有しておりそして少なくとも30重紙形の−CH
2,CH2,0一単位(酸化エチレン単位)を含有して
いるポリエーテルを過剰最のジーおよび/またはポリイ
ソシアネートと公知の方法で反応させることにより製造
される。この反応過程中のジーおよび/またはポリイソ
シアネートの量は好適にはNC010H比が2〜lOで
あるような方法で計算され、数比は製造しようとする型
のプレポリマーの希望する性質に依存している。プレポ
リマーまたは半プレポリマーのインシアネート基含有量
は、プレポリマーまたは半プレポリマーの重量を基にし
て有利には1−15重量%、好適には2〜lO重量%、
そして最も好適には2.5〜4.5重量%、である。
端基を有しておりそして少なくとも30重紙形の−CH
2,CH2,0一単位(酸化エチレン単位)を含有して
いるポリエーテルを過剰最のジーおよび/またはポリイ
ソシアネートと公知の方法で反応させることにより製造
される。この反応過程中のジーおよび/またはポリイソ
シアネートの量は好適にはNC010H比が2〜lOで
あるような方法で計算され、数比は製造しようとする型
のプレポリマーの希望する性質に依存している。プレポ
リマーまたは半プレポリマーのインシアネート基含有量
は、プレポリマーまたは半プレポリマーの重量を基にし
て有利には1−15重量%、好適には2〜lO重量%、
そして最も好適には2.5〜4.5重量%、である。
単量体ジーまたはポリインシアネートから例えば薄層蒸
留の如き適当な製造方法によりそれの単融体含有が1重
量%以下、好適には0.5重量%以下、になるような程
度までMH&されているインシアネートプレポリマーが
本発明に従うと特に好適であり、インシアネート含有量
は薄層蒸留を受けたプレポリマーを基にして1.5〜4
重量%である。好ましいインシア2−トプレポリマーは
トルイレンジイソシアネートに基づくものである。
留の如き適当な製造方法によりそれの単融体含有が1重
量%以下、好適には0.5重量%以下、になるような程
度までMH&されているインシアネートプレポリマーが
本発明に従うと特に好適であり、インシアネート含有量
は薄層蒸留を受けたプレポリマーを基にして1.5〜4
重量%である。好ましいインシア2−トプレポリマーは
トルイレンジイソシアネートに基づくものである。
NC0−プレポリマーまたは一半プレポリマー用の出発
物質類は、500〜10,000の、好適には2.00
0〜8.000の、分子量を有しそして少なくとも2個
の活性水素を有しかつポリエーテルの重量を基にして少
なくとも30重重量のオキシエチレン草子〇 、CH2
、CH2→の形状の酸化エチレン基を好適にはオキシプ
ロピレン基の他に含有しているポリオキシアルキレンエ
ーテル類である。この型のポリエーテル類は、反応性水
素原子を有する化合物類、例えばジーもしくはポリアル
コール類、ジーもしくはポリフェノール類、脂肪族また
は芳香族のジーもしくはポリアミン類を酸化エチレンお
よび任意に酸化アルキレン類、例えば酸化プロピレン、
酸化ブチレン、酸化スチレン、エピクロロヒドリンまた
はこれらの酸化アルキレン類の混合物類と反応させるこ
とにより製造される。
物質類は、500〜10,000の、好適には2.00
0〜8.000の、分子量を有しそして少なくとも2個
の活性水素を有しかつポリエーテルの重量を基にして少
なくとも30重重量のオキシエチレン草子〇 、CH2
、CH2→の形状の酸化エチレン基を好適にはオキシプ
ロピレン基の他に含有しているポリオキシアルキレンエ
ーテル類である。この型のポリエーテル類は、反応性水
素原子を有する化合物類、例えばジーもしくはポリアル
コール類、ジーもしくはポリフェノール類、脂肪族また
は芳香族のジーもしくはポリアミン類を酸化エチレンお
よび任意に酸化アルキレン類、例えば酸化プロピレン、
酸化ブチレン、酸化スチレン、エピクロロヒドリンまた
はこれらの酸化アルキレン類の混合物類と反応させるこ
とにより製造される。
二官能性以上のポリエーテル類が、それらが共有的に交
叉結合されたゲルを生成するために、好適である。
叉結合されたゲルを生成するために、好適である。
NGO−プレポリマーまたは一半プレポリマー用の他の
出発化合物類は、例えばW、シーツケン(Siefke
n)のLiebi s Annalen der
Chemie、562巻、75−136頁中に記さ
れている如き脂肪族、脂環式、芳香脂肪族、芳香族また
は複素環式ポリインシアネート類である。
出発化合物類は、例えばW、シーツケン(Siefke
n)のLiebi s Annalen der
Chemie、562巻、75−136頁中に記さ
れている如き脂肪族、脂環式、芳香脂肪族、芳香族また
は複素環式ポリインシアネート類である。
例えばドイツ公告明細62.347.299および2.
521,277中に記されているポリインシアネート類
がポリインシアネート類として包含される。それらの例
を以下に示す二トルイレンジインシア2−ト類、4,4
゛−および/または2.4′−および/または2,2′
−穴性体類の形状のジフェニルメタン−ジイソシアネー
ト類、並びにジフェニルメタン−ジイソシアネート類と
3核以」−の同族体類およびそれらの異性体類との混合
物類。該トルイレンまたはジフェニルメタン−ジーおよ
び−ポリーイソシアネート類をアロファン酸処理、ビウ
レット処理、三量化、三量化、カルボジイミド化または
化学量論的不足量のニーおよび/または低官能性の化合
物類、例えば水またはジーもしくはポリオール類、との
反応により改質させた一般的改質生成物も適している。
521,277中に記されているポリインシアネート類
がポリインシアネート類として包含される。それらの例
を以下に示す二トルイレンジインシア2−ト類、4,4
゛−および/または2.4′−および/または2,2′
−穴性体類の形状のジフェニルメタン−ジイソシアネー
ト類、並びにジフェニルメタン−ジイソシアネート類と
3核以」−の同族体類およびそれらの異性体類との混合
物類。該トルイレンまたはジフェニルメタン−ジーおよ
び−ポリーイソシアネート類をアロファン酸処理、ビウ
レット処理、三量化、三量化、カルボジイミド化または
化学量論的不足量のニーおよび/または低官能性の化合
物類、例えば水またはジーもしくはポリオール類、との
反応により改質させた一般的改質生成物も適している。
2.4−もしくは2.6−異性体類またはそれらの異性
体混合物類状のトルイレンジイソシアネ−1・類が特に
最も好適である。脂肪族または脂環式のジーおよびポリ
イソシアネート類、例えばヘキサメチレン1,6−ジイ
ソシアネート類、インフォロンジイソシアネート、ビウ
レット化へキサメチレンジイソシアネートまたはジシク
ロヘキシルメタンジイソシアネート類、および/または
それらの立体異性体類またはそれらの混合物類を使用で
きる。
体混合物類状のトルイレンジイソシアネ−1・類が特に
最も好適である。脂肪族または脂環式のジーおよびポリ
イソシアネート類、例えばヘキサメチレン1,6−ジイ
ソシアネート類、インフォロンジイソシアネート、ビウ
レット化へキサメチレンジイソシアネートまたはジシク
ロヘキシルメタンジイソシアネート類、および/または
それらの立体異性体類またはそれらの混合物類を使用で
きる。
本発明に従う組成物の製造において使用されるNGO−
プレポリマーの量(ポリウレタン固体物質に相当する)
は、該組成物の製造用の反応混合物の全重量を基にして
5〜30重量%、好適には10〜25重量%、そして最
も好適には15〜20重量%、である。
プレポリマーの量(ポリウレタン固体物質に相当する)
は、該組成物の製造用の反応混合物の全重量を基にして
5〜30重量%、好適には10〜25重量%、そして最
も好適には15〜20重量%、である。
本発明に従う組成物の製造において同特に使用される水
は、細胞および他の物質用の並びにプレポリマーまたは
tプL・ポリマー用の分散剤である他にインシアネート
基含有プレポリマー用の反応成分としても重要である。
は、細胞および他の物質用の並びにプレポリマーまたは
tプL・ポリマー用の分散剤である他にインシアネート
基含有プレポリマー用の反応成分としても重要である。
水含有量は、組成物の製造中の反応混合物の全重量を基
にして20〜90重量%、好適には40〜85重量%、
そして最も好尚には50〜85重量%、である。
にして20〜90重量%、好適には40〜85重量%、
そして最も好尚には50〜85重量%、である。
任意にジーおよび/またはポリアミン類を低分子埴鎖延
長剤としてまたは交叉結合剤として同時に使用すること
もできる。下記のものがこの型の脂肪族、脂環式または
芳香族のジもしくはポリアミン類の例である:エチレン
ジアミン、ヘキサメチレンジアミン、ジエチレントリア
ミン、ヒドラジン、グアニジンカーボネート、N、N′
−ジイソプロピルへキサメチレンジアミン、1,3−ビ
ス−アミノメチル−ベンセン、N、N′−ビス=(3−
アミノプロピル)−エチレンジアミン、N、N′−ビス
−(2−アミノプロピル)−エチレンジアミン、N、N
′ (2−アミノエチル)−エチレンジアミン、4.
4′−ジアミノ−ジフェニルメタン、4,4′−ジメチ
ルアミン−3,3’−ジメチル−ジフェニルメタン、2
゜4′−ジアミノ−ジフェニルメタンおよび2,4−ま
たは2.6−ジアミツトルエン。
長剤としてまたは交叉結合剤として同時に使用すること
もできる。下記のものがこの型の脂肪族、脂環式または
芳香族のジもしくはポリアミン類の例である:エチレン
ジアミン、ヘキサメチレンジアミン、ジエチレントリア
ミン、ヒドラジン、グアニジンカーボネート、N、N′
−ジイソプロピルへキサメチレンジアミン、1,3−ビ
ス−アミノメチル−ベンセン、N、N′−ビス=(3−
アミノプロピル)−エチレンジアミン、N、N′−ビス
−(2−アミノプロピル)−エチレンジアミン、N、N
′ (2−アミノエチル)−エチレンジアミン、4.
4′−ジアミノ−ジフェニルメタン、4,4′−ジメチ
ルアミン−3,3’−ジメチル−ジフェニルメタン、2
゜4′−ジアミノ−ジフェニルメタンおよび2,4−ま
たは2.6−ジアミツトルエン。
ジーまたはポリアミン含有量は、組成物の製造用の反応
混合物の全重量を基にして0.2〜5重量%、好適には
1〜4重量%、である。
混合物の全重量を基にして0.2〜5重量%、好適には
1〜4重量%、である。
下記のものが本発明に従う担体物質に加えることのでき
る添加物類の例である:密度−増加用物質類、例えば重
晶石、金属粉末、粉末状ゴム、粘土粉末、軽石粉末、ガ
ラス粉末、オリーブおよび南京豆の仁および殻から得ら
れた粉末、岩石片、密度−減少用物質類、例えばポリス
チレン小球、木材粉末、プラスチック廃棄物からの粉末
、中空微細球、ポリエチレンフオーム片;着色剤類、例
えば着色用顔料、染料類;有機もしくは無機基質の短[
1,例えばグラスファイバー、およびゲル−生成性巨大
分子物質類5例えばセルロース、アルギン酸塩類、澱粉
、ヤハズツノマタ型のもの。
る添加物類の例である:密度−増加用物質類、例えば重
晶石、金属粉末、粉末状ゴム、粘土粉末、軽石粉末、ガ
ラス粉末、オリーブおよび南京豆の仁および殻から得ら
れた粉末、岩石片、密度−減少用物質類、例えばポリス
チレン小球、木材粉末、プラスチック廃棄物からの粉末
、中空微細球、ポリエチレンフオーム片;着色剤類、例
えば着色用顔料、染料類;有機もしくは無機基質の短[
1,例えばグラスファイバー、およびゲル−生成性巨大
分子物質類5例えばセルロース、アルギン酸塩類、澱粉
、ヤハズツノマタ型のもの。
本発明に従う生物学的に活性な組成物は種々の方法で製
造できる。全成分類、すなわちゲル−生成剤、カチオン
基を有する重合体、表面活性な石炭、水および細胞、を
例えば一度に加えそして強く混合することもできる。成
分類を互いに順番で加えることもできる。多段階方法で
は、NGO−プレポリマーまたは半プレポリマーを最初
に水の一部と混合し1次に残量の水で懸濁されている細
胞をこの程合物中に攪拌しながら加える。この多段階方
法の商業的に特に有利な一態様に従うと、ゲル−生成性
物質を最初に水と強く混合しそして細胞懸濁液を次に加
える。本発明に従う他の好適な多段階方U:は、最初に
表面活性な石炭およびカナオン基を有する重合体および
プレポリマーを水中で−・緒に混合し、そして該混合物
をゲル状にさせることからなっている。次にその後の工
程段階において、生成したゲルを小球状で成長可能な細
胞を含有している分散液または懸濁液と1〜50時間に
わたって混合し、そして生成した生物学的に活性な組成
物を過剰の懸濁液または分散液から分離する。
造できる。全成分類、すなわちゲル−生成剤、カチオン
基を有する重合体、表面活性な石炭、水および細胞、を
例えば一度に加えそして強く混合することもできる。成
分類を互いに順番で加えることもできる。多段階方法で
は、NGO−プレポリマーまたは半プレポリマーを最初
に水の一部と混合し1次に残量の水で懸濁されている細
胞をこの程合物中に攪拌しながら加える。この多段階方
法の商業的に特に有利な一態様に従うと、ゲル−生成性
物質を最初に水と強く混合しそして細胞懸濁液を次に加
える。本発明に従う他の好適な多段階方U:は、最初に
表面活性な石炭およびカナオン基を有する重合体および
プレポリマーを水中で−・緒に混合し、そして該混合物
をゲル状にさせることからなっている。次にその後の工
程段階において、生成したゲルを小球状で成長可能な細
胞を含有している分散液または懸濁液と1〜50時間に
わたって混合し、そして生成した生物学的に活性な組成
物を過剰の懸濁液または分散液から分離する。
これらの方法では、個々の成分混合物の輸送。
投与および混合は当技術の専門家に公知である装置中で
実施できる。細胞懸濁液を例えば適当なスクリューを用
いて輸送および投与することができる。反応性の、ゲル
−生成性混合物に対する細胞懸濁液のその後の添加は例
えばスタラーを備えた混合ヘッド中または静電ミキサー
中で実施される。
実施できる。細胞懸濁液を例えば適当なスクリューを用
いて輸送および投与することができる。反応性の、ゲル
−生成性混合物に対する細胞懸濁液のその後の添加は例
えばスタラーを備えた混合ヘッド中または静電ミキサー
中で実施される。
フオーム状ゲル物質を得るために空気または窒素をゲル
形反応混合物に加えることができる。
形反応混合物に加えることができる。
フオームゲルは他の手段、例えば水成分の温度を高める
ことまたはプレポリマー成分の濃度を高めること、によ
っても得られる。
ことまたはプレポリマー成分の濃度を高めること、によ
っても得られる。
発泡ゲル物質はセル開放剤を反応混合物に加えることに
より完全な開放セル状で製造することができる。そのよ
うな開放剤は少なくとも3官能性である開始剤分子を有
する酸化エチレンを大量に含有しているポリエーテルで
ある。セル開放剤の含有量は、組成物の製造用の反応混
合物の全重量を基にして1〜15重址%である。
より完全な開放セル状で製造することができる。そのよ
うな開放剤は少なくとも3官能性である開始剤分子を有
する酸化エチレンを大量に含有しているポリエーテルで
ある。セル開放剤の含有量は、組成物の製造用の反応混
合物の全重量を基にして1〜15重址%である。
本発明に従う組成物の製造は連続的または不連続的に実
施できる。該方法は本発明に従う物質が一合するであろ
う形状に依存している。その後薄いシー ト状に切断さ
れるであろう塊または棒を製造しようとする場合には、
不連続的方法が好適に実施される。しかしながら、未発
明に従う組成物をめ当な寸法を有する片状に製造しよう
とする場合には、連続的方法の方が有利である。この場
合、連続的に片状に成型された生成物が一番最初に製造
され、それを次に例えば板またはフィルムまたは小球の
如き個々の片に切断する。この工程方法では、細胞を含
有している反応性ゲル混合物をそれが反応により固化す
る前に噴霧または装飾することもできる。この目的用に
は反応性混合物を天然または合成原料物質、例えばフィ
ルム、マット、毛織物、縫われた布、編まれた布、織ら
れた布またiポリウレタンを基にしたフオームフィルム
に適用できる。
施できる。該方法は本発明に従う物質が一合するであろ
う形状に依存している。その後薄いシー ト状に切断さ
れるであろう塊または棒を製造しようとする場合には、
不連続的方法が好適に実施される。しかしながら、未発
明に従う組成物をめ当な寸法を有する片状に製造しよう
とする場合には、連続的方法の方が有利である。この場
合、連続的に片状に成型された生成物が一番最初に製造
され、それを次に例えば板またはフィルムまたは小球の
如き個々の片に切断する。この工程方法では、細胞を含
有している反応性ゲル混合物をそれが反応により固化す
る前に噴霧または装飾することもできる。この目的用に
は反応性混合物を天然または合成原料物質、例えばフィ
ルム、マット、毛織物、縫われた布、編まれた布、織ら
れた布またiポリウレタンを基にしたフオームフィルム
に適用できる。
本発明に従う組成物は例えば顆粒状物質、板、フィルム
、塊または片の如き種々の形で使用できる。該組成物は
排水技術の一般的工程方法に従い好気的または嫌気的条
件下で使用される。
、塊または片の如き種々の形で使用できる。該組成物は
排水技術の一般的工程方法に従い好気的または嫌気的条
件下で使用される。
ドイツ公開明細書2,929,872から公知であるポ
リウレタンを基にしておりそして完全細胞を含有してい
るゲル形のまたは発泡された生物−触媒類と比較しての
本発明に従う組成物の一利点は、有機化合物を含んでい
る工業排水の改良された分解能力である。本発明に従う
組成物の改良された有効性はニトロ、クロロ−およびア
ミノ−)6検された芳香族化合物類を含有している工業
排水中で特に明白である。
リウレタンを基にしておりそして完全細胞を含有してい
るゲル形のまたは発泡された生物−触媒類と比較しての
本発明に従う組成物の一利点は、有機化合物を含んでい
る工業排水の改良された分解能力である。本発明に従う
組成物の改良された有効性はニトロ、クロロ−およびア
ミノ−)6検された芳香族化合物類を含有している工業
排水中で特に明白である。
新規な組成物の他の利点は、低含有量の反応性インシア
ネート基を有するインシアネートプレポリマーもゲル生
成剤として使用するなら敏感な完全細胞をその中に埋め
込むことができることである。反応性インシアネートに
関して敏感である完全細胞の成長能力はこの方法で保た
れる。
ネート基を有するインシアネートプレポリマーもゲル生
成剤として使用するなら敏感な完全細胞をその中に埋め
込むことができることである。反応性インシアネートに
関して敏感である完全細胞の成長能力はこの方法で保た
れる。
−1・記の実施例は本発明をさらに詳細に説明するもの
である。実施例中に示されている部数は断らない限り重
量部である。
である。実施例中に示されている部数は断らない限り重
量部である。
y施刻」
a)生物学的に活性な組成物の製造
15屯量%のドイツ特許3,225,885に従う特別
に培養された細胞を含有している7部の水性懸濁液(生
物学的廃棄物質)を、燐酸塩緩衝液でpH7に調節され
ている67.5部の水中に攪拌しながら加えた。30秒
間にわたって、7゜5部の中性の微細粉末状活性炭およ
び1部のカチオン基を有する粉末形イオン交換樹脂(型
:Lewasorb A 50、バイエルAG)を
、そして次に17部のインシアネート−プレポリマーA
(それの製造は以下に記されている)を連続して強く攪
拌しながらそれに加えた。さらに45秒間攪拌した後に
ゲル化が生じた。弾性のゲル物質が+11)られ、それ
を次に粉砕して2〜3mmの平均直径を有する粒子を製
造した。
に培養された細胞を含有している7部の水性懸濁液(生
物学的廃棄物質)を、燐酸塩緩衝液でpH7に調節され
ている67.5部の水中に攪拌しながら加えた。30秒
間にわたって、7゜5部の中性の微細粉末状活性炭およ
び1部のカチオン基を有する粉末形イオン交換樹脂(型
:Lewasorb A 50、バイエルAG)を
、そして次に17部のインシアネート−プレポリマーA
(それの製造は以下に記されている)を連続して強く攪
拌しながらそれに加えた。さらに45秒間攪拌した後に
ゲル化が生じた。弾性のゲル物質が+11)られ、それ
を次に粉砕して2〜3mmの平均直径を有する粒子を製
造した。
使用されたインシアネートプレポリマーAはf記の如く
して得られた: 159部のトルイレン−ジイソシアオート(80%の2
.4−および20%の2,6−異性体類)並びに1,2
00部の60重量%の酸化エチレンおよび40重量%の
酸化プロピレンをグリセリンに加えることにより得られ
そして28の水酸価を有する3官能性ポリエーテルから
なる混合物を攪拌しながら30分間にわたって80℃に
加熱した。この温度において反応混合物をさらに3時間
攪拌しそして次に室温に冷却した。得られたプレポリマ
ーは3.7%のイソシア2−1・含有量および25℃に
おける9 、500mPa 、sの粘度を有していた。
して得られた: 159部のトルイレン−ジイソシアオート(80%の2
.4−および20%の2,6−異性体類)並びに1,2
00部の60重量%の酸化エチレンおよび40重量%の
酸化プロピレンをグリセリンに加えることにより得られ
そして28の水酸価を有する3官能性ポリエーテルから
なる混合物を攪拌しながら30分間にわたって80℃に
加熱した。この温度において反応混合物をさらに3時間
攪拌しそして次に室温に冷却した。得られたプレポリマ
ーは3.7%のイソシア2−1・含有量および25℃に
おける9 、500mPa 、sの粘度を有していた。
b)生物学的に活性な組成物を用いる排水の精製有機化
合物としてのナフタレンスルホン酸の他にニトロ−、ク
コローおよびアミノ−置換された芳香族化合物類を20
0ppmまでの濃度で含有している排水を実施例1a)
に従って得られた組成物を用いて処理した。排水は毎日
変えられた。
合物としてのナフタレンスルホン酸の他にニトロ−、ク
コローおよびアミノ−置換された芳香族化合物類を20
0ppmまでの濃度で含有している排水を実施例1a)
に従って得られた組成物を用いて処理した。排水は毎日
変えられた。
実験を1箇月続けた後に、生物学的に活性な組成物の分
解能力は有機炭素(TOC)の98%であった。
解能力は有機炭素(TOC)の98%であった。
丸九酊
生物学的に活性な組成物を実施例1の方法に従い製造し
た。2部のカチオン基を有するポリアミ2ノカルホン酸
エステルを基にした多価電解質の26重ψ%水溶液(型
ニスドックハウゼン社製のPraest’ol 18
5K)を1部のイオン交換体粉末の代わりに使用した。
た。2部のカチオン基を有するポリアミ2ノカルホン酸
エステルを基にした多価電解質の26重ψ%水溶液(型
ニスドックハウゼン社製のPraest’ol 18
5K)を1部のイオン交換体粉末の代わりに使用した。
組成物の分解能力を実施例1の方法に従いそして実施例
1の方法中に記されている型の排水を使用して試験した
。実験を同様に1箇月観続けた後に、組成物は有a炭素
の92%を分解させた。
1の方法中に記されている型の排水を使用して試験した
。実験を同様に1箇月観続けた後に、組成物は有a炭素
の92%を分解させた。
実−族廻」
a)生物学的に活性な組成物の製造
10部の中性の微細粉末状活性炭(型:バイエル会社製
のCarbOraffin AP)並びに2部のポリ
スチレンを基にしたカチオン基を有する粉末状イオン交
換樹脂(型:バイエルAG会社WのLewasorb
A30)並びに7部の70屯量%の酸化エチレンおよ
び30重量%の酸化プロピレンをトリメチロールプロパ
ンに加えることにより得らnそして56の水酸価を有す
るポリエーテルを59部の水中に分散させ、次に実施例
1中に記されているインシアネートプレポリマーを加え
、そして窒素を加えながら攪拌した。プレポリマーを加
えてから110秒後にゲルが生成した。発泡した弾性ゲ
ル物質が得られ、それを粉砕して3〜4m、mの直径を
有する粒子状にした。
のCarbOraffin AP)並びに2部のポリ
スチレンを基にしたカチオン基を有する粉末状イオン交
換樹脂(型:バイエルAG会社WのLewasorb
A30)並びに7部の70屯量%の酸化エチレンおよ
び30重量%の酸化プロピレンをトリメチロールプロパ
ンに加えることにより得らnそして56の水酸価を有す
るポリエーテルを59部の水中に分散させ、次に実施例
1中に記されているインシアネートプレポリマーを加え
、そして窒素を加えながら攪拌した。プレポリマーを加
えてから110秒後にゲルが生成した。発泡した弾性ゲ
ル物質が得られ、それを粉砕して3〜4m、mの直径を
有する粒子状にした。
500m1のパルプミルの塩素漂白装置からの排水(T
OC含有量+ 900ppm)、30m1の地方自治体
汚水処理プラントの消化塔からの消化されたスラッジ(
乾燥物質の含有量=1リットル当たり20部)および3
0部の上記のゲル粒子を、攪拌装置並びに人口および出
口並びに気体測定装置を有する1リツトル容器中に供給
しそして35°Cの温度において酸素を除外しながら2
4時間攪拌した。次に窒素をくん蒸しながら過剰の消化
されたスランジを枯木ですすいだ。成長可能な微生物を
含有しているゲル粒子が得られた。
OC含有量+ 900ppm)、30m1の地方自治体
汚水処理プラントの消化塔からの消化されたスラッジ(
乾燥物質の含有量=1リットル当たり20部)および3
0部の上記のゲル粒子を、攪拌装置並びに人口および出
口並びに気体測定装置を有する1リツトル容器中に供給
しそして35°Cの温度において酸素を除外しながら2
4時間攪拌した。次に窒素をくん蒸しながら過剰の消化
されたスランジを枯木ですすいだ。成長可能な微生物を
含有しているゲル粒子が得られた。
b)生物?的に活性な組成物を使用する排水の精製
30部の実施例3aに従って得られた生物学的に活性な
押体物質を実施例3a中に記されている容器中に加えそ
して500 m lのパルプミルの塩素漂白装置からの
排水を加えた。排水は900ppmの有機炭素含有量(
TOC)を有していた。排水および押体物質の混合物を
酸素を除外しながら毎分50回転で攪拌した。試験の実
施期間中に1日当たり50 m lの処理された排水を
除去しそして50m1の新しい排水と交換した。試験の
開始3週間後に下記の値が得られた:処理された排水中
の366ppmの有機炭素含有量(T。
押体物質を実施例3a中に記されている容器中に加えそ
して500 m lのパルプミルの塩素漂白装置からの
排水を加えた。排水は900ppmの有機炭素含有量(
TOC)を有していた。排水および押体物質の混合物を
酸素を除外しながら毎分50回転で攪拌した。試験の実
施期間中に1日当たり50 m lの処理された排水を
除去しそして50m1の新しい排水と交換した。試験の
開始3週間後に下記の値が得られた:処理された排水中
の366ppmの有機炭素含有量(T。
C)。生物気体生成(CH4+C02):1日当たり6
、7 m 1 。
、7 m 1 。
実施例」
a)生物学的に活性な組成物の製造
14部の中性の微細粉末状活性炭(型:バイエルAG会
社製c7)Carboraffin AP)並びに4
部のカチオン基を有するポリアミノカルボン酸エステル
(型ニスドックハウゼン会社製のPraestol
185K)を152部の水中に分散させた。次に30部
の実施例1中に記されているインシアネートプレポリマ
ーをそれと混合した。90秒後にゲルが生成した。得ら
れたゲル物質を2−3mmの直径を有する粒子状に粉砕
した。、160部のこれらの粒子を120m1の地方自
治体汚水処理プラントの消化塔からの消化されたスラッ
ジおよび1りントルの蒸発器縮合物を有する1、6す、
トル容驕り−L向き流反応器中に加えた。パルプの製造
における亜硫酸基液の蒸発中に得られる蒸発器縮合物は
44,000ppmのCOD含有を有しておりそして水
で4 、900ppmに希釈されていた。空気を除外し
なから35°Cの温度において24時間攪拌した後に、
生物学的に活性な担体物質が得られた。
社製c7)Carboraffin AP)並びに4
部のカチオン基を有するポリアミノカルボン酸エステル
(型ニスドックハウゼン会社製のPraestol
185K)を152部の水中に分散させた。次に30部
の実施例1中に記されているインシアネートプレポリマ
ーをそれと混合した。90秒後にゲルが生成した。得ら
れたゲル物質を2−3mmの直径を有する粒子状に粉砕
した。、160部のこれらの粒子を120m1の地方自
治体汚水処理プラントの消化塔からの消化されたスラッ
ジおよび1りントルの蒸発器縮合物を有する1、6す、
トル容驕り−L向き流反応器中に加えた。パルプの製造
における亜硫酸基液の蒸発中に得られる蒸発器縮合物は
44,000ppmのCOD含有を有しておりそして水
で4 、900ppmに希釈されていた。空気を除外し
なから35°Cの温度において24時間攪拌した後に、
生物学的に活性な担体物質が得られた。
b)排水の精製
160部の実施例4a中で14Sられた担体物質を1.
6りントルの上向き流反応器中に加え、実施例4a中に
記されている蒸発器縮合物を計量ポンプを用いて嫌気性
条件下で連続的に加えそして除去し、ここで反応器中を
通る排水の量は1日当たり640 m lであった。4
31ヨ間の連続操作後に下記の値が流出排水中でみられ
た: COD イ直 :3650ppm 犬簾璽j a)生物学的に活性な組成物の製造 15部の中性の微細粉末状活性炭(型:バイエルA’G
会社製のcarboraffin AP)および2部
のボリスチレ、ンを基にしたカチオン基を侑する粉末状
イオン交換樹脂(型:バイエルAG会社製のLewas
orb A30)を131部の炭化プラントの清浄化
装置から採取された活性化されたスラッジ懸濁液(乾燥
物質の含有量:Jリンドル当たり2部)中に懸濁させた
。50部の下記のインシアネートプレポリマーBをこの
懸l@液に加えそしてそれと強く混合した。プレポリマ
ー添加2分後にゲルが生成した。ゲル物質を粉砕して2
−4mmの直径を有する粒子状にした。
6りントルの上向き流反応器中に加え、実施例4a中に
記されている蒸発器縮合物を計量ポンプを用いて嫌気性
条件下で連続的に加えそして除去し、ここで反応器中を
通る排水の量は1日当たり640 m lであった。4
31ヨ間の連続操作後に下記の値が流出排水中でみられ
た: COD イ直 :3650ppm 犬簾璽j a)生物学的に活性な組成物の製造 15部の中性の微細粉末状活性炭(型:バイエルA’G
会社製のcarboraffin AP)および2部
のボリスチレ、ンを基にしたカチオン基を侑する粉末状
イオン交換樹脂(型:バイエルAG会社製のLewas
orb A30)を131部の炭化プラントの清浄化
装置から採取された活性化されたスラッジ懸濁液(乾燥
物質の含有量:Jリンドル当たり2部)中に懸濁させた
。50部の下記のインシアネートプレポリマーBをこの
懸l@液に加えそしてそれと強く混合した。プレポリマ
ー添加2分後にゲルが生成した。ゲル物質を粉砕して2
−4mmの直径を有する粒子状にした。
使用されたプレポリマーBは下記の如くして得られた:
213部のトルイレンジイソシアネート(80%の2,
4−異性体および20%の2,6−異性体)並びに15
87部の60重量%の酸化エチレンおよび40@ff(
%の酸化プロピレンをグリセロールに加えることにより
得られそして28の水酸価を有するポリエーテルの混合
物を30分間にわたって攪拌しなから80’Cに加熱し
た。反応混合物をこの温度でさらに5時間攪拌した。過
剰の中ダ一体)・ルイレンジイソシアネートを蒸留除去
した。得られたプレポリマーは1.9%のインシアネー
ト含a都および25℃における12960m P a
sの粘度を有していた。
4−異性体および20%の2,6−異性体)並びに15
87部の60重量%の酸化エチレンおよび40@ff(
%の酸化プロピレンをグリセロールに加えることにより
得られそして28の水酸価を有するポリエーテルの混合
物を30分間にわたって攪拌しなから80’Cに加熱し
た。反応混合物をこの温度でさらに5時間攪拌した。過
剰の中ダ一体)・ルイレンジイソシアネートを蒸留除去
した。得られたプレポリマーは1.9%のインシアネー
ト含a都および25℃における12960m P a
sの粘度を有していた。
b)、i$水の精製
150部の実施例5aに従って製造された担体物質を、
込口および出口並びに通気および沈澱装置を備えた3リ
ツトルの0ECD研究室規模排水処理装置中に加え、そ
して961ppmのCOD含有贋および293ppmの
フェノール含有量を有する水で希釈されている炭化プラ
ントからの排水を嫌気性条件下で連続的に加えそして除
去した。装置中を通る排水の量は1日当たり5.8すν
トルであった。装置を4日間操作した後に下記の値が流
出排水中で測定された:COD含有量: 365 p
p m、フェノールの含有量=162ppm。
込口および出口並びに通気および沈澱装置を備えた3リ
ツトルの0ECD研究室規模排水処理装置中に加え、そ
して961ppmのCOD含有贋および293ppmの
フェノール含有量を有する水で希釈されている炭化プラ
ントからの排水を嫌気性条件下で連続的に加えそして除
去した。装置中を通る排水の量は1日当たり5.8すν
トルであった。装置を4日間操作した後に下記の値が流
出排水中で測定された:COD含有量: 365 p
p m、フェノールの含有量=162ppm。
文施皇J
900部の中性の微細粉末状活性炭(型:バイエルAG
会社製のCarboraffin AP)および20
0部のポリスチレンを基にしたカチオン基を有する粉末
状イオン交換樹脂(型:バイエルAG会社製cy)Le
wasorb A30)e7400部の水中に分散さ
せた。この分散液を連続的に下記のイソシアネートプレ
ポリマーCと、5部の分散液対1部のプレポリマーCの
比で、混合した。液体混合物をそれぞれ寸法が1メ一ト
ル×3センチメートルの油中に高さがそれぞれ3センチ
メートルになるまで充填した。3600部のこれらの粒
子を33リツトルの容積を有する上向き流反応器中に加
え、そして2リツトルの砂糖精製所の排水処理プラント
からの消化されたスラ、ンジ(乾燥物質の含有量:lリ
ットル当たり40部)および25リツトルの地方自治体
排水処理プラントの機械的予備清浄化槽からの排水を加
えた。35℃の温度において12時間にわたって窒素気
泡と共に攪拌した後に生物学的に活性な担体物質が得ら
れた。
会社製のCarboraffin AP)および20
0部のポリスチレンを基にしたカチオン基を有する粉末
状イオン交換樹脂(型:バイエルAG会社製cy)Le
wasorb A30)e7400部の水中に分散さ
せた。この分散液を連続的に下記のイソシアネートプレ
ポリマーCと、5部の分散液対1部のプレポリマーCの
比で、混合した。液体混合物をそれぞれ寸法が1メ一ト
ル×3センチメートルの油中に高さがそれぞれ3センチ
メートルになるまで充填した。3600部のこれらの粒
子を33リツトルの容積を有する上向き流反応器中に加
え、そして2リツトルの砂糖精製所の排水処理プラント
からの消化されたスラ、ンジ(乾燥物質の含有量:lリ
ットル当たり40部)および25リツトルの地方自治体
排水処理プラントの機械的予備清浄化槽からの排水を加
えた。35℃の温度において12時間にわたって窒素気
泡と共に攪拌した後に生物学的に活性な担体物質が得ら
れた。
使用されたプレポリマーは下記の如くして得られた=8
65部の60重駿%の酸化エチレンおよび40屯埴%の
酸化プロピレンをグリセロールに加えることにより得ら
れそして28の水酸価を有するポリエーテルを135部
の1,6−へキサメチレンジイソシアネートと均一に混
合しそして4昆合物を105°Cに加熱した。反応混合
物をこの温度で7時間攪拌し、次に室温に冷却した。次
に0.1重喰%の塩化ベンゾイルを加え、そして混合物
を均質になるまで攪拌した。得られたプレポリマーは5
.1重量%のイソシアネート基含有量および74.00
mPa5の粘度(23℃において)を有していた。
65部の60重駿%の酸化エチレンおよび40屯埴%の
酸化プロピレンをグリセロールに加えることにより得ら
れそして28の水酸価を有するポリエーテルを135部
の1,6−へキサメチレンジイソシアネートと均一に混
合しそして4昆合物を105°Cに加熱した。反応混合
物をこの温度で7時間攪拌し、次に室温に冷却した。次
に0.1重喰%の塩化ベンゾイルを加え、そして混合物
を均質になるまで攪拌した。得られたプレポリマーは5
.1重量%のイソシアネート基含有量および74.00
mPa5の粘度(23℃において)を有していた。
b)排水の精製
実施例6aに従って製造された担体物質を下記の方法で
連続的および嫌気性条件下で排水を精製するためにE向
き流反応器(33リツトル容量)中で使用した。1日当
たり70リツトルの266ppmのCOD含有量および
62ppmのTOC含有量を有する地方自治体汚水処理
プラントからの機械的に予備清浄化された排水を反応器
中に通した。6日間の連続的操作後に流出水中で44p
pmのCOD含有量および15ppmのTOC含右量が
測定された。
連続的および嫌気性条件下で排水を精製するためにE向
き流反応器(33リツトル容量)中で使用した。1日当
たり70リツトルの266ppmのCOD含有量および
62ppmのTOC含有量を有する地方自治体汚水処理
プラントからの機械的に予備清浄化された排水を反応器
中に通した。6日間の連続的操作後に流出水中で44p
pmのCOD含有量および15ppmのTOC含右量が
測定された。
特許出願人 バイエル・アクチェンゲゼルシャフト
第1頁の続き
0発 明 者 ハンスーゲオルク・ラストドイツ連邦共
和国デー5653ライ ヒリンゲン・ディーラード50 @発明者7’イードマール・シェーペルドイツ連邦共和
国デー5000ケル ン80ヨハニターシュトラーセ15
和国デー5653ライ ヒリンゲン・ディーラード50 @発明者7’イードマール・シェーペルドイツ連邦共和
国デー5000ケル ン80ヨハニターシュトラーセ15
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 10表面活性な石炭、カチオン基を有する重合体および
酵素活性を有する細胞を含有しているヒドロゲルを基に
した生物学的に活性な組成物において、ポリウレタンヒ
(Zロゲルによって固定されている細胞が成長+if能
な細胞であることを特徴とする!111成物。 2、カチオン基を有するイオン交換樹脂をカチオン基を
有する重合体として使用しそして活性炭を表面活性な石
炭として使用することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の組成物。 3.11Hに荷電された窒素原子を含有している構造を
有する重合体をカチオン基を含有している重合体とし、
て使用しそして活性炭を表面活性な石炭として使用する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4、清浄化プラントの消化されそして活性化されたスラ
ッジ中で生じる細胞および/または活性の増加用に特別
に適している活性化スラッジ細胞を成長可能な細胞とし
て使用することを特徴とする特許請求の範囲第1〜3項
の何れかに記載の組成物。 5、イソシアネート基の含有量がプレポリマーの電量を
基にして1.5〜4重量%でありそして遊離トルイレン
ジイソシアネー!・の含有量が1重量%以ドであるよう
なトルイレンジイソシアネートプレポリマーを基にして
ポリウレタンヒドロゲルが製造されることを特徴とする
特許請求の範囲第1〜4項の何れかに記載の組成物。 6、排水および排気中の有機含有物を鉱化させるだめの
成長Of能な固定されている細胞用の担体物:の−とじ
ての1表面活性な炭素およびカチオン基を有する重合体
を含有しているポリウレタンヒドロゲルの使用。 7、成長ijJ能な細胞およびカチオン基を有する重合
体および表面活性な石炭をポリウレタンヒドロゲル中に
埋め込むことを特徴とする、表面活性な石炭、カチオン
基を有する重合体および成長可能な細胞を含有している
ヒドロゲルを基にした生物学的に活性な組成物の製造方
法。 8、排水を特許請求の範囲第1〜4項に記載の組成物と
接触させることを特徴とする排水の生物学的精製方法。
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DE3312578.3 | 1983-04-08 | ||
DE19833312578 DE3312578A1 (de) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | Biologisch aktive zusammensetzung zur abwasser- und abluftreinigung |
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JPH046352B2 JPH046352B2 (ja) | 1992-02-05 |
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Country Status (8)
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JP (1) | JPS59196090A (ja) |
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