JPS59195703A - ボ−タ−回路 - Google Patents

ボ−タ−回路

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Publication number
JPS59195703A
JPS59195703A JP58069553A JP6955383A JPS59195703A JP S59195703 A JPS59195703 A JP S59195703A JP 58069553 A JP58069553 A JP 58069553A JP 6955383 A JP6955383 A JP 6955383A JP S59195703 A JPS59195703 A JP S59195703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
digital
circuit
analog
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP58069553A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Matsunaga
松永 有三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP58069553A priority Critical patent/JPS59195703A/ja
Publication of JPS59195703A publication Critical patent/JPS59195703A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/18Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using passive fault-masking of the redundant circuits
    • G06F11/187Voting techniques

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポーター(Voter)回路(多数決回路)に
係l)、特に多重冗長化したディジタル装置用のポータ
ー回路に関する。
一般に高信頼性を必要とするプラント制御装置等におい
ては、制佃装置部の多重化手法がとられる。そのため多
重化制御装置の出力照合部には、ポーター回路が必要で
あヲ〕、冗長化の効果を真に発揮させるためには、この
部分の信頼性は非常に高いものを要求される。この種の
ポーター回路は単に2者の一致比較から、3重系、4重
系といった場合の2 out of n  処理まで種
々あるが、当然のことながら冗長度を増すごとにその回
路は複雑に々る。
また一方、近年のマイクロコンピュータ技術の進展に伴
ない、制御装置回路の了ナロゲからディジタルへの移行
の動きも激シ、い。この場合にはディiクタルコードで
出力される指令信号を最終的にはアナログ量に変換する
ことが必要となる。[7かし乍らこの変換操作とポータ
ー回路との関係が複雑化してきている。
第1図は上記従来法の具体的な例を説明するためのブロ
ック線図であり、10,11.12  はそれぞれ3重
化されたディジタル制御装置(コンピュータでもよい)
の出力指令信号ラッチ部、13.14.15  はそれ
ぞれディジタル−アナログ変換器、16,77、18 
はそれぞれどの指令信号を頁の信号として選ぶかを決め
る選択スイッチ、19は出力緩衝器、20はポーター回
路の中心となる比較回路の集まりである。
第1図の構成において、図示しかいディジタル制御装置
から出力されるディジタルコードの出力指令信号21,
22.23  はそれぞれラッチ部10.FT、12 
 でホールドされ、それぞれディジタル−アナログ変換
器13,14.15  でアナログ量に変換され、その
各信号24,25.26はそれぞれ比較回路20に伝え
られる。比較回路20では、中間値採用あるいは隔絶し
た1信号の切捨てといった処理が行々われ、その結果選
択スイッチ16,17.18  のうちの正しいと判断
された1つの信号のラインに接続されている選択スイッ
チだけが閉じられ、この信翳が緩衝器19を通して真の
出力信号30と17で取出される。
このように従来法においては、ディジタル回路よ番)ア
ナログ回路の方が信頼性が高いという従来の考え方に基
すいて、照合比較操作をアナログで行なうことが多く、
そのため数多くのディジタル−アナログ変換器や複雑な
アナログ比較回路を必要と12、その結果使用部品数の
増大を招いており、本来ポーター回路に要求する高信頼
化の考え方と矛盾する面を持っている。さらにまたこの
ようなアナログ回路で構成されたポーター回路では、ロ
ジック変更といった融通性、メインテナンス等の点で種
々の望ま【2くない問題が生ずる欠点があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは簡単で高信頼性があl)、かつ融通性の
あるポーター回路を提供するにある。
本発明によるポーター回路は多重冗長化したディジタル
装置から出力されるディジタルコードで表現された複数
の指令信号をメモリに取込み、各信号間を照合して正し
いと判断される1つの信号を選び出し、この信号をアナ
ログ指令信号に変換するワンチップマイコンを具えてな
ることを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第2図において、40,41.42  はそれぞれ3重
化されたディジタル制御装置の出力指令信号ラッチ部、
43,44.45  はそれぞれ読込みゲート部、5z
はデータバス、46はCPU、メモリ、ディジタル−ア
ナログ変換器内蔵型のワンチップマイコン、47は出力
緩衝器である。
次に上記本発明の一実施例の作用について説明する。
ディジタル制御装置の各出力信号4B、49゜50はそ
れぞれ同信号ラッチ部40941.42にラッチされ、
各読込みゲー) 43,4tl、45゜を介してディジ
タルの形式のままでデータバス51経由でワンチップマ
イコン46内に取込まれる。この時の処理は第3図のフ
ローチャートのように行なわれる。第3図のフローは3
重化で中間値抽出の例であI)、他に変えることも容易
である。いずれにしろワンチップマイコン46内でソフ
ト的に最も妥当と思われる1信号を選択し、これをディ
ジタル−アナログ変換器のポートに出力し、正しいと判
定された信号のみを最終的にアナログ信号に変換し、緩
衝器47を通して出力信号52として伝達する。
ソフト処理は第3図のように繰返lフループする構成を
とるのでサンプリング時間はせいぜい20〜3ル秒以下
であIへ応答十問題になることはない。
上記実施例では3重化で中間値抽出の例について述べた
が、本発明はこれに限定されるものではない。例えば多
重化度を増j7ても回路上の複雑さが増すことも々く、
サンプリング時間が若干延びるという影響しか出てこな
い。
以上によI)本発明によれば、ポーター回路はワンチッ
プマイコンを中心とする数チップに部品点数を低減でき
る。また近年のLSI  技術の向上による素子の高信
頼化はめざましいものかあ魯)、従来のアナログ素子に
比ベデイジタル素子も遜色ないので、例えば第2図の構
成によれば、明らかに回路全体の信頼性向上を計ること
が可能になる。またポーターの主機能である比較照合部
分が、ソフト化されているので柔軟性が高く、メインテ
ナン我性もよい。従って本発明けとくに多重化したディ
ジタル形式の制御装置向けr(、簡単な構成で高信頼性
且つ融通性のあるポーター回路を提供することが可能吉
々る優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のポータ回路を示す僻略構成図。 グラムの一例を示すフローチャート図である。 (”l(F、42・・・出力指令信μラッチ部43.4
4.45 ・・・読込みゲート部46・・・ワンチップ
マイコン 47・・・出力緩衝器 H1願人復代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第3図 スダート A手ぞンネルのテ一りa′ 吉取込も Bチャンネルのデーターb” [取込む Cもシネルヵテ―夕で [取へ七 a−b>o  N −(>Q                     
        b−C>0り           
                         
        9C−1,。N  Y  C−ab。 9                     ?Y 
           N

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 多重冗長化したディジタル装置から出力されいと判断さ
    れる1つの信号を選び出し、この信号をアナログ指令信
    号に変換するワンチップマイコンを具えてなることを特
    徴とするポーター回路。
JP58069553A 1983-04-20 1983-04-20 ボ−タ−回路 Pending JPS59195703A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58069553A JPS59195703A (ja) 1983-04-20 1983-04-20 ボ−タ−回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58069553A JPS59195703A (ja) 1983-04-20 1983-04-20 ボ−タ−回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59195703A true JPS59195703A (ja) 1984-11-06

Family

ID=13406036

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58069553A Pending JPS59195703A (ja) 1983-04-20 1983-04-20 ボ−タ−回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59195703A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100402757B1 (ko) * 2001-08-22 2003-10-22 한국전자통신연구원 시스템보드의 오류검사 장치 및 방법

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