JPS59195479A - ２輪車におけるハンドルスイツチ装置 - Google Patents
２輪車におけるハンドルスイツチ装置Info
- Publication number
- JPS59195479A JPS59195479A JP7005683A JP7005683A JPS59195479A JP S59195479 A JPS59195479 A JP S59195479A JP 7005683 A JP7005683 A JP 7005683A JP 7005683 A JP7005683 A JP 7005683A JP S59195479 A JPS59195479 A JP S59195479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- handlebar
- pedestal
- main body
- switch device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主としてオートバイその他の自動２輪車におけ
るハンドルスイッチ装置に関する。
るハンドルスイッチ装置に関する。
従来この種装置として車体の前部のノ・ンドルバーの端
部に操作スイッチを固設する式のものは知られるが、こ
の場合該スイッチはその操作部の位置を適宜に加減して
運転者の体格、或は手の大きさ或はグリップ上の手の位
置等に適合したものとなし得るが好ましい。
部に操作スイッチを固設する式のものは知られるが、こ
の場合該スイッチはその操作部の位置を適宜に加減して
運転者の体格、或は手の大きさ或はグリップ上の手の位
置等に適合したものとなし得るが好ましい。
本発明はか−る要求に適合する装置を得ることをその目
的としたもので、車体の前部のハンドルバーの端部に操
作スイッチを固設する式のものにおいて、該スイッチを
該ハンドルバーに固定される台座と、該台座上の位置調
節自在のスイッチ本体とで構成畜せることを特徴とする
。
的としたもので、車体の前部のハンドルバーの端部に操
作スイッチを固設する式のものにおいて、該スイッチを
該ハンドルバーに固定される台座と、該台座上の位置調
節自在のスイッチ本体とで構成畜せることを特徴とする
。
本発明の実施例を別紙図面に付説明する。
第１図乃至第３図はその１例を示すもので、（１）は車
体の前部のハンドルバーを示し、該バー（１）はその端
部にグリップ（２）と、その内側に位置して操作スイッ
チ（３）とを備える。
体の前部のハンドルバーを示し、該バー（１）はその端
部にグリップ（２）と、その内側に位置して操作スイッ
チ（３）とを備える。
該操作スイッチ（３）は第２図に明示するように該ハン
トルバー（１）上に固定される台座（４）と、該台座（
４）上に位置調節自在に用意されるスイッチ本体（５）
とから構成されるもので、図中（６）は該本体（５）の
側面のスイッチ操作子を示す。
トルバー（１）上に固定される台座（４）と、該台座（
４）上に位置調節自在に用意されるスイッチ本体（５）
とから構成されるもので、図中（６）は該本体（５）の
側面のスイッチ操作子を示す。
更に詳述すれば、該台座（４）は上下の両半部（ａ ａ
）（４ａ）から成り、該ハンドルバー（１）を介して互
に重合されて螺子（４ｂ）で互に結着されて該ハンドル
バー（１）上に固定に用意されるようにし、該スイッチ
本体（５）ハそ℃上面に重合されると共にその中心の透
孔（５ａ）に挿通する螺子（７）で該台座（４）側と結
着されるようにし、かくて該本体（５）は、該螺子（７
）を一旦緩めればこれを軸として適宜の回動角度位置に
得られるから次で該螺子（７）をしめればその角度位置
に固定となるようにした。これを換言すれば該本体（５
）は該台座（４）上に角度位置を調節自在に備えられる
ようにした。尚各角度位置でこれを安定すべく該台座（
４）と該本体（５）との対向面の一方に位置決めビン（
８）とその他方にビン孔（９）の複数個とを配設する。
）（４ａ）から成り、該ハンドルバー（１）を介して互
に重合されて螺子（４ｂ）で互に結着されて該ハンドル
バー（１）上に固定に用意されるようにし、該スイッチ
本体（５）ハそ℃上面に重合されると共にその中心の透
孔（５ａ）に挿通する螺子（７）で該台座（４）側と結
着されるようにし、かくて該本体（５）は、該螺子（７
）を一旦緩めればこれを軸として適宜の回動角度位置に
得られるから次で該螺子（７）をしめればその角度位置
に固定となるようにした。これを換言すれば該本体（５
）は該台座（４）上に角度位置を調節自在に備えられる
ようにした。尚各角度位置でこれを安定すべく該台座（
４）と該本体（５）との対向面の一方に位置決めビン（
８）とその他方にビン孔（９）の複数個とを配設する。
かくて該本体（５）は例えは第３図示のように該台座（
４）上で少しく時計方向に各動された位置に固定とする
ことが出来、これによれば操作子（６）はグリップ（２
）に近接して位置された状態に得られる。尚、該台座（
４）に第２図点線示の如く押釦式スイッチ等の操作子（
６１を設けても良い。
４）上で少しく時計方向に各動された位置に固定とする
ことが出来、これによれば操作子（６）はグリップ（２
）に近接して位置された状態に得られる。尚、該台座（
４）に第２図点線示の如く押釦式スイッチ等の操作子（
６１を設けても良い。
第４図はその変形例を示すもので、この場合該本体（５
）は該台座（４）上にばねその他の弾性部材α０）に抗
して上動自在に且中心の軸Ｑｌ）を軸として回動自在に
用意されるもので、その下動位置では対向面の一方の四
部圓と他方の凸部（１３）とが互に嵌合して互に廻り止
めされるようにした。かくて該本体（５）は該台座（４
）上でその角度位置を自在に加減し得るもので、前記し
た実施例と略同様の作動を得られる。
）は該台座（４）上にばねその他の弾性部材α０）に抗
して上動自在に且中心の軸Ｑｌ）を軸として回動自在に
用意されるもので、その下動位置では対向面の一方の四
部圓と他方の凸部（１３）とが互に嵌合して互に廻り止
めされるようにした。かくて該本体（５）は該台座（４
）上でその角度位置を自在に加減し得るもので、前記し
た実施例と略同様の作動を得られる。
第５図は他の１例を示すもので、前記した実施例と同じ
く下側の台座（４）と、その上側のスイッチ本体（５）
とから成るが、この場合該本体（５）はこれに挿通する
締付用の螺子（力の下端において該台座（４）の上面の
横方向の１凹、溝α１内に摺動自在に係合され、かくて
該本体（５）は該凹溝Ｉに沿って左右に移動されてその
位置に該螺子（７）の締付けで固定され得るようにした
。尚該台座（４）と該本体（５）はその対向面に一方の
案内溝（１５Ｈ１５１と他方の案内ビン（１６） （１
６）とを備えて互に廻り止め係合されるようにしたがこ
の係合は例えば第６図示のように一方の６條（１７）と
他方の６條（ｔ→とから成るあり溝係合とすることも出
来る。
く下側の台座（４）と、その上側のスイッチ本体（５）
とから成るが、この場合該本体（５）はこれに挿通する
締付用の螺子（力の下端において該台座（４）の上面の
横方向の１凹、溝α１内に摺動自在に係合され、かくて
該本体（５）は該凹溝Ｉに沿って左右に移動されてその
位置に該螺子（７）の締付けで固定され得るようにした
。尚該台座（４）と該本体（５）はその対向面に一方の
案内溝（１５Ｈ１５１と他方の案内ビン（１６） （１
６）とを備えて互に廻り止め係合されるようにしたがこ
の係合は例えば第６図示のように一方の６條（１７）と
他方の６條（ｔ→とから成るあり溝係合とすることも出
来る。
第７図は更に他の１例を示すもので、この場合、該台座
（４）と該本体（５）との一方に回動自在の送り螺杵（
Ｌｉ２と、その他方にこれと係合する従動子（２ＣＪと
を備え、かくて該螺杵（Ｌｉ２の廻動によれば該本体（
５）は左右に摺動してその位置が加減されるようにした
。第８図はその変形例を示すもので、この場合該送り螺
杵（Ｌ’Ｓを互に直角方向の上下の２段に配設し、かく
てその一方の廻動によれば該本体（５）に左右動と、そ
の他方の廻動によれば前後動とが自在に与え得られるよ
うにした。
（４）と該本体（５）との一方に回動自在の送り螺杵（
Ｌｉ２と、その他方にこれと係合する従動子（２ＣＪと
を備え、かくて該螺杵（Ｌｉ２の廻動によれば該本体（
５）は左右に摺動してその位置が加減されるようにした
。第８図はその変形例を示すもので、この場合該送り螺
杵（Ｌ’Ｓを互に直角方向の上下の２段に配設し、かく
てその一方の廻動によれば該本体（５）に左右動と、そ
の他方の廻動によれば前後動とが自在に与え得られるよ
うにした。
このように本発明によるときは、操作スイ゛ンチをハン
ドルバーに固定される台座と、該台座上の位ａＷＡＳ自
在のスイッチ本体とで構成させるもので、該スイッチは
該スイッチ本体の位置調節によりその操作部の位置を自
在に加減し得られ、運転者の体格その他に自在に適合さ
せて操作性を向上させ得られる効果を有する。
ドルバーに固定される台座と、該台座上の位ａＷＡＳ自
在のスイッチ本体とで構成させるもので、該スイッチは
該スイッチ本体の位置調節によりその操作部の位置を自
在に加減し得られ、運転者の体格その他に自在に適合さ
せて操作性を向上させ得られる効果を有する。
第１図は本発明装置の１例の平面図、第２図はその要部
の拡大した分解斜面図、第３図はその調節状態の１例の
平面図、第４図はその変形例の説明線図、第５図は他の
１例の要部の分解斜面図、第６図はその変形例の説明線
図、第７図は他の１例の説明線図、第８図はその変形例
の説明線図でちる。 （１）・・・ハンドルバー （３）・・・操作ス
イッチ（４）−°゛台 座 （５）・
・・スイ・ンチ本体特許出願人 本田技研工業株式会
社 代 理 人 北 村 欣 −、、・、
−外２名
の拡大した分解斜面図、第３図はその調節状態の１例の
平面図、第４図はその変形例の説明線図、第５図は他の
１例の要部の分解斜面図、第６図はその変形例の説明線
図、第７図は他の１例の説明線図、第８図はその変形例
の説明線図でちる。 （１）・・・ハンドルバー （３）・・・操作ス
イッチ（４）−°゛台 座 （５）・
・・スイ・ンチ本体特許出願人 本田技研工業株式会
社 代 理 人 北 村 欣 −、、・、
−外２名
Claims (1)
- 車体の前部のハンドルバーの端部に操作スイッチを固設
する式のものにおいて、該スイッチを該ハンドルバーに
固定される台座と、該台座上の位置調節自在のスイッチ
本体とで構成させることを特徴とする２輪車におけるノ
・ンドルスイッチ装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7005683A JPS59195479A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | ２輪車におけるハンドルスイツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7005683A JPS59195479A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | ２輪車におけるハンドルスイツチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59195479A true JPS59195479A (ja) | 1984-11-06 |
Family
ID=13420507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7005683A Pending JPS59195479A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | ２輪車におけるハンドルスイツチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59195479A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62162183U (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-15 | ||
| JPH0187094U (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-08 |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP7005683A patent/JPS59195479A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62162183U (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-15 | ||
| JPH0187094U (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-08 |
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